前日の朝と夕方からの降雪があり、新雪に期待して来ましたが、結果や如何に?
尚、さのさかの090220の公式レポはこちらです。本日のレポはUPされていませんでした。090222のレポはこちらです。
左:恒例のWN前日チェック。午前雪で午後は止む予報。深雪な新雪に期待です。 中:7:03松本IC手前の情報板。HWラジオでも通過に30分と言っていたので急遽松本ICで降りました。 右:8:13高速開通前に使っていた西側の農道と安曇野アートラインを使い木崎湖入口までは渋滞回避できましたが、木崎湖の海ノ口辺りで詰まりました。今季はほぼ毎週白馬通いをしていますが、豊科IC渋滞は初体験です。先週・先々週がピークではなく、今週がピークだったのでしょうか?
左:8:48の第4駐車場は満車です。ここは水平移動で良いので楽です。8:38の到着時で空き2台分位でギリギリセーフ^^; 中左:9:05さのさかは踏切が名物ですが、タイミングよく電車が通過していきました。 中右:前売り券@2500。ここはリフト単体でランチは付いていません。 右:IDカード。IDチップより反応が良いと思います。
左:ベースにあるカストルプラザの1Fの様子。レンタルコーナーです。 中左:同、AZプロボードスクール。 ちなみにシーズン券の引き換えはこの1Fのインフォカウンターになります。凡打製造機のHAPPY7もここです。 中右:本日のコース状況。先日の雨や高温で「CLOSE」の赤が目立ちます。今季はクロスコースが未だにOPENしていません。未OPENのまま終わるかも(汗) 右:本日の最長待ち時間=チケット交換でした。
左:9:25ようやくリフト乗車です。見えているのはスネイクCです。 中:9:27第2クワッドリフトです。左右の森の木には雪が着雪していて、冬景色が綺麗でした。このリフトでパラダイスCとスネイクCが滑走できます。 右:9:30クワッド降り場からパラダイスC(手前)とニューパラダイスC(奥)が見えます。ニューパラダイスCは降雪時は未圧雪コースとなりますが、この時間では遠目でも荒れているのが判りました。賞味期限切れの予感orz
レイクダウンコース
左:レイクダウンコース。ここからの青木湖の眺めは、個人的に青木湖スキー場から見るより良いと思っています。対岸に見えているのが@1000キャンペーンを今季も行っているYAMABAです。 中:降雪時でも綺麗に圧雪してしまうきらいのあるさのさかですが、リフト降り場直下に広く未圧雪部分が残っていました。入ってみると脛まで潜る深雪。湿気も無く遊泳感のある深雪でした(喜)潜るので抵抗が有って斜度がある割りに直線的に滑れました! 右:レイクダウン中腹。絞られた先からはファミリーコースとなります。
深雪シリーズ
左:第2クワッドからレイクダウンへの移動コース。ここは膝サイズでした。 中左:下から見ると林の際です。 中右:体重40Kg台の凡打製造機でもこの位沈んでいました。 右:レイクダウン中腹にも所々深雪が残っていました。
ニューパラダイス・モーグル大会
左&中左:第5ペアから見た大会開場全景。長野県スリースタイルスキー選手権が行われていました。 中右:先が落ち込んで見えないような急斜面でやっています(汗) 右:選手達とコース。
女子の部のエアー台を狙ってみました。当たり前のようにバックフリップで飛んでいきます!
女子の部動画
脇パウ
急斜面のニューパラダイスの右端の狭い部分ですが、ここも脛~膝でした。抵抗がかかり、幅が狭くても直線的に滑れました。
下部のコース各種
左:パラダイスC 中左:スネイクC 中右:カービングG 右:今は亡き第8リフトのコース(コース名は失念)前回は担いで滑りましたが、今日は雪が深すぎてツボ足では無理と判断しました。前回斜面に見えていたブッシュは全部埋まっていました。
カービングG詳細
左:リフト降り場直下 中左:初心者モーグルレーン 中右:本来のモーグルレーンが設置される斜面。今日は完全閉鎖。雨や高温でリセットした後、雪不足でフラットのままらしい。 右:ビッグキッカーとミニキッカー。
昼食後、午後の部再開
左:パラダイスGの右端の急斜面ではスノーボード検定のバーンが規制し確保されていました。 中左:青木湖以外で眺望の良い所。(パラダイスG上部) 中右:男子の部が始まっていました。 右:スタート地点上部より。
左側3枚:男子の部エアー各種。 右:こんな所で見学していました。立っているだけで疲れます(苦笑)
モーグルコース詳細
左&中左:第2エア台 中右:コブ中の滑走跡は直線的ですね~。 右:第1エア台の着地地点。かなり凹んでいますね~。
男子の部動画。冒頭で転倒した(落下した)方が写っていますが、自分の意思で手足は動いていましたし意識もはっきりしているようでしたので、顔面から出血はしていましたが大丈夫だとは思います。担架ボートで運ばれましたがご無事を祈ります。
青木湖連絡ルート。往復とも下りだけでは行けません。若干の登りがあります。ボードは大変かも。今日はさのさか単独券なので青木湖は滑れません。行って帰って来ただけです(苦笑)
左:さのさかからの出口 中左:さのさかへの入口 中右&右:青木湖のゲレンデ
ゲレンデ中腹にあるカペラでおやつの一休みです。
左:建物。中左:メニュー 中右:あんまん@200 右:ベースにあるカストルプラザのメニュー表。1000前後が中心価格帯です。
左:メインの駐車場。下の段まで満車でした。さのさかで満車は今季初めて見たかも。 中:下地は舗装なし。融けてドロドロです。 右:第4Pの直上は線路です。
帰路道路状況:日陰部分に一部圧雪が残っていましたが、大半は融けてドライな路面になっていました。
行程メモ
往路:6:31出 8:38着94Km 渋滞回避で多めに走ったかも。
復路:15:47出 17:32着87Km 通常ルート。
090105のさのさかのレポはこちらです。
左:いつものWNチェック。午前中は期待できそうです!中左:前売り@3500で@900のランチ券付き。切り離して日付押印してそのまま使えます。岩岳と違って合理的。中右:IDチップ保障料だけでも4野口w右:8:26ゴンドラ待ちへ並びましたが、この程度なら空いてますね。
左:8:57山頂駅到着。並び始めから30分程度。中左:つが第1ペア。運休が多いので、初乗車です。つが第2ペアは待ちがあったようですが、こちらはガラガラw中右:白馬三山。右:白馬乗鞍。
左:9:42ハンの木下部の滑り出し。左:9:45ハンの木下部中間部。
昨年の4月や12月は上部しか滑れなかったので、20数年振りの滑走でした。人が多くすでにかなり荒れていました。柔らかすぎるので仕方ないですね。
左:9:59白樺クワッド1201m。右:10:00白樺G。
この時間はまだ馬の背コースが閉鎖中で、綺麗なバーンが見えていました。白樺Gは荒れ始めていました。
左:10:07チャンピオンクワッド954m。右:10:15チャンピオンGトップより。
栂池の北端のチャンピオンGです。ここは何となく独立したゲレンデで、割と空いている事が多いようです。クワッドは待ち無しで乗れました。(既にハンの木高速ペアは10分以上の待ちが発生)中央を規制してデュアルのGSポールを張って大会をしていました。その両側は不整地のままでした。滑走方向右手にラインコブが見えましたが、底は土が出ていたので近付きませんでした。
左:11:17雪の広場(ゴンドラ中間駅)。中左:和食わたすげのメニュー。中右:11:30ミニ丼そば&うどんセット@1000。右:11:31ステーキ重@1350。
ゴンドラの待ちが30分以上かかりそうな位並んでいたので早めに食事にしました。ゴンドラ搬器でみた画像が美味そうだったステーキ重を狙ってわたすげに入りました。@900×3枚に追金2野口ですorzステーキの上に乗っているのはたまねぎのリング揚げで、ミニ丼はマーボー豆腐でした。
左:13:02馬の背C。中:八方尾根~唐松岳。右:13:22馬の背下部。
午前中は硬いバーンを予想してSALOMONを履いていたので、柔らかい不整地は曲がれず面白くなかったので、午後はHEADに履き替えるため駐車場まで降りました。ゴンドラがガラガラに空いていたので、わたすげで休んでいた家族を電話で呼び戻し、馬の背がオープンしたので1本滑りました。全員が降りるまで20分もかかったようですorz
13:03~馬の背コースの滑走。
13:18~白樺ゲレンデの滑走。
13:34~チャンピオンG~親の原G(ゴンドラ山麓駅)までの滑走。
親の原は斜度が無いのでしゃがみこんで雪面にカメラを近付けスピード感を出してみました(笑)
14:13~ハンの木ゲレンデ滑走。
ハンの木上部C下から一番右側のハンの木C尾根Cの滑走です。ハンの木第3クワッド1602m分の滑走。荒れ気味のバーンで結構時間がかかっています。
左:14:18ハンの木の沢・尾根コースから続く鐘の鳴る丘第2G。中左:鐘の鳴る丘スカイライナーⅣ。中右:丸山第2Q。右:丸山第1Q。
ハンの木第3Q下にはカネナル第2Gと丸山Gがありますが、そこに800m程度の3本のクワッドがかかっています。膨大な輸送力ですね。
14:45~丸山ゲレンデの滑走。
左:15:20カネナル第3ロマンスL。中左:15:21同左から見たカネナルG。中右:一見中間降り場に見えますが、右:中間「乗り場」です。
このリフトが栂池の南端になります。通常のペアで1104mありますので、乗り応え十分ですorz カネナルには後3本リフトありますが、900m前後のクワッドです。ゲレンデはただっ広いし、輸送力も絶大です。
15:42~鐘の鳴る丘Gの滑走2本。
2本目はSDの容量終わってしまい途中で切れていますorz
左:15:34カネナルのベース風景。 右:16:06ふと気付くと、プレート?が割れていました。不整地とかコブとか新雪とか酷使し過ぎたかなぁ…。滑走感に違和感は無かったのでまいっか(笑)
帰路に見た悲惨な状態。
左:岩岳パラダイス。中左:岩岳正面バーンはサマーゲレンデの文字が見えている。中右:八方尾根、名木山の壁は土だらけ。右:五竜いいもりも土だらけ。
16:35八方尾根みみずくの湯。先週の岩岳の割引券使用。大人500⇒400、子供250⇒200。駐車場のキャパと風呂の洗い場のキャパがミスマッチで、激混みイモ洗い状態。
道路状況
気温が高く、朝は道中の道路気温表示は0~+1で氷点下ではなかった。鹿島槍入口辺りは路肩の雪融け水で路面は川のようだった。佐野の分岐の先ではアイスバーンで事故車有り。事故処理中で警察官のSLOW DOWN指示で助かった。夕方は渋滞回避の為、美麻方向~大町スキー場跡地~池田~R19~豊科ICのルート。全面ドライで問題なし。画像も無し。
行程メモ
往路:6:00出 7:51中央駐車場着103Km 岡谷~豊科間高速利用。大町のローソン立寄り。
復路:16:15出 17:14みみずくの湯出 19:12着105Km 上記ルートにて渋滞回避。
081201の栂池高原のレポはこちらです。
昨日の白樺湖周辺はかなりの入込で賑わったようです。2月に三連休がないので、今回の土日がピークなのかも知れません。そんな中、ファミリーで岩岳へ行ってきました。食事付の激安前売り券を買ってありましたが、早く使わないと…という焦りもあります(苦笑)いつものように公式なレポはこちらを参照して頂きながら、レポ開始です。
WNの前日当日のチェックは完璧!夜降って昼は晴れる!ちなみに諏訪の気温はは5.1/0.1で氷点下にはならなかったようでしたが、風は朝から強く吹いていました。7:25高瀬川堤防道路で事故迂回、8:24八方尾根にてトイレ休憩。人数が多いと色々かかります(苦笑)
900円分の昼食券が付いて@2900という激安に釣られて大量購入してしまった前売り券。当日も10枚、20枚と大量に引き換えているグループが多数居ました。そのためか窓口は人数の割りになかなか進みません。チケセンに並んでから1ゴン乗車まで20分ほど掛かりました。ちなみに道中、五竜・八方は強風の為運休で搬器は動いていませんでした。その後のスノーナビの確認で、47はリフト含め全面運休、栂池は中間駅までの運行だったようなので、この時点では岩岳の選択は大成功でした(笑)1ゴンからは脇の新雪が見え、期待が高まります!
9:19~山頂ゲレンデで足慣らしです。妻は過去に来たことがありますが、恐らく忘却の彼方。娘は初訪問です。凡打製造機の案内で滑り始めました。広い1枚バーンなので右手を滑れば中斜面。左へ大きく迂回すれば緩斜面とレベルに応じたコース取りができます。駐車場では湿雪が10cmくらいでしたが、山頂は乾いた粉雪で10~15cm程降ったようでした。しかし、下地はアイスバーン混じりで硬く、脇の新雪も強風でウィンドクラストぎみで浮遊感は無かったです(泣)
9:40~山頂ゲレンデ
前回激混みだった山頂ゲレンデでしたが、今回は適度な人数でリフト待ちもゲートの中だけで、ゲートから出ることはありませんでした。正面に見える八方はパノラマより上は雪煙でよく見えず、風の強さが判りました。
9:55強風のイメージ
山頂にあるゲレンデは何故かどの向きでも斜面に沿って風が吹き上げていました。その為か風がぶつかり合って?つむじ風(プチ竜巻)が多数見られました。クワッドも時たま強風回避で停止しました。
左:10:08足慣らしが終わったので、楽しみにしていたリゾートビューへ移動しようと思った目の前で、パトさんがコース閉鎖していますorz強風による閉鎖でした。午後の再開に希望をつなぎ、他の山頂エリアを滑りました。中:10:11岩岳第4ゲレンデ。右:ボトムから続くコースはネットで規制封鎖でした。
10:11~岩岳第4ゲレンデ
オープン日は脇の新雪が楽しめましたが、今回は幅一杯踏んであり、残っているのはコース外の斜面とかフォールラインでは無いところだったので、楽しめませんでしたorz
10:19~かもしか第4ゲレンデ
こちらも状況は同じで新雪は食えませんでした。Vを止めた所で家族を待っていたら、SSの受講者に突っ込まれましたorzエキスパートクラスのようでしたが、止まりたい所、否、止まらなければならないところで止まれないのでは、、、、、だからスクールに入るのか…?
左:10:28かもしか第4Gの滑り出し 右:10:29ゴンドラ駅舎前
この2箇所はいつも立ち止まる人、ビン付けするで渋滞します。 この後岩岳沢へ向います。
左:10:31岩岳沢入口付近 右:10:33岩岳沢中腹
このコースは沢の底をすべるようなコースです。白馬エリアにはなかなか無いロケーションだと思います。「地形の変化が楽しい岩岳」を象徴するコースだと思いますが、中腹まで降りて、しまった!と思いました。長蛇のリフト待ち列が目に飛び込んできましたorz
10:33~岩岳沢
もう登り返せない所なので諦めて滑り込みました。ここは斜面の向きが良いのか下地も柔らかく、雪も軽かったので、新雪のちょっぴり残る不整地へも入ってみましたが、ストック無でもなんとかなりました。集中する理由が判ります。左右の壁も滑走跡で一杯です!
リフト待ちが凄そうだったので、画像も多めに撮ってしまいました(苦笑)並び始めが10:37、乗車したのが10:56でしたので、約20分の待ち時間でした。乗車時には更に列が延びていたので、30~40分待ち位になったかも知れません。2m/secのペア1本では厳しいですね(汗)ここは諦めホワイトリボンへ向います。
20数年前もここは混んでいました。登らなければならないリフト乗り場もそのままですね。登りながらのゲート通過は辛いです。架け替え予定は…無いだろうなorz
岩岳沢を諦め、娘が朝一ゴンドラから見て滑りたいと希望したホワイトリボンを下りました。
左:11:11WRの1壁 中左11:14WRの2壁 中右:11:18WR下部 右11:22ボトムのパラダイスG
2壁辺りから明らかに雪質が落ちてきて板が走りません。下部ではザラメ、パラダイスに至っては完全な春雪。
11:25~パラダイスG
ここの雪は逝ってました。ザクザクで薄く、地面やブッシュの切り株があちこちに見えていました。このまま雪が降らなければコース閉鎖とかありそうな感じでした(汗)ここのらいちょうリフトは珍しく自動循環のトリプルでした。今シーズンのトリプル乗車は固定循環ばかりだったので、快適でした。
左:昼食の為パラダイスGをトラバースして正面ゲレンデ方向へ。岩岳ホワイトプラザを目指します。中左:横須賀市民大会で閉鎖中の正面ゲレンデ(かもしか・こめつが・多目的コース等混在)中右:岩岳ホワイトプラザ 右:5サイズのファット板発見。今日の岩岳ではオーバースペックな気がします(汗)
メニューは食事券@900でだいたい賄える価格帯でした。唐揚丼@900ソースカツ丼@900チャーシュー麺@900豚キムチ丼@700フライドポテト@300です。幸福7の凡打製造機とオーバー分合計で@1000の追金でした。
ホワイトプラザ内部。通常の食堂の奥に大ホールという体育館?講堂?があり、そちらで摂りました。テーブル席のほかにブーツを脱いで座れるスペースもありました。学生スキー大会の聖地らしく壁には年度毎の優勝者・校のパネルが掲げられていました。
公式HPのコース図はイラストでイマイチ判りにくいのですが、現地でマップを発見しました。航空写真で判りやすいです。特にリゾートビューのエリアは良く判ります。山頂エリアは白馬としては珍しい単独峰なので放射状にコースがあるので、なかなか判りやすいマップがありません。午後一は大会規制していたかもしかGが開放されたので、食後の休憩の家族を置いて単独で出動しました。ホワイトプラザ前は融けてベチャベチャでした。3月を通り越して4月ですorz
12:41~かもしかC不整地
斜面の向きと林の日陰で、山麓にもかかわらず雪質は非常に良かったです。
12:53かもしかC整地
2/6までは高校総体、昨日今日は横須賀市民大会でずっと規制されていた整地バーンです。GS系のセットが張ってありましたが、レース用にハードパックに仕上げられていました。一部レースの彫れ跡がありましたが、高速バーンの片鱗は味わえました。もうちょっとスピード出したかったのですが、タイミング悪く前半は2人、後半は1人を牽制しながらでしたので抑え気味です。
13:04~こめつがC
ここもポールを貼るようで、動画の滑り出しはスタート台の上からです。滑走者が少なかったのかあまり荒れていなかったので快適でした。途中でサニーウェイと合流し(左手から人が出てきます)、パラダイスGへ滑り込めます。(Vを止めた所)
13:07~正面G
らいちょうペアを使って繰り返し滑れるコースですが、ボトムを共有しているかもしかの下部とは雪質は明らかに違っていました。ザクザクで不整地。雪も薄く地面まで首の皮1枚といった感じでした。
左:13:39家族と合流し高速ペア+第5クワッドのルートで山頂エリアへ戻りましたが、リゾートビューエリアはまだ閉鎖中でした。 中:ビュー第3リフトは動いていたので1本滑ってみました。ここは結構長いコースですが、パークに特化しています。入口はロープで誘導し、スタート台からアイテムへ滑り出すようなレイアウトになって居ます。フリーランは入りにくい雰囲気がありました。リフト待ちの直ぐ後ろまでキッカーがあってリフト待ち中も気が抜けません。何故にこんなレイアウトにしたのでしょうか?無事故を祈ります。 右:コース内の静止画を取り忘れたので09/02/09のスノーナビから借用しました。滑走方向右が擦り系、左が飛び系になっています。
13:51~ビュー第3ゲレンデのパーク
中間部から左側には新雪が豊富にありましたが「立入禁止」の札が立っていたので諦めました。滑走跡は無数にあったので日本語の読めない(読まない?)人達が滑ったものと思われます。戻りのリフトからアイテムで遊ぶ人々を撮って見ました。
14:04~リゾートビューGのCコース
ビュー第3を1本滑って上がって来ると、ビュー第2リフトが動き始めました。大挙して人々が滑り込んで行きます(笑)いつ再閉鎖になるか判らないので動画も1本目にぶっつけ本番で撮りました。途中吹き溜まりの塊が写っていますがウィンドパックで硬かったですorz
左14:11正式にはオープンしていないビューAコース。未オープンは有名無実で滑走跡だらけ。 中左:14:11ビューBコース。一面コブで真ん中にはラインもくっきり。 中右:14:18ビューBコースを上部から。深いし硬いしで苦戦です。 右14:22コブを滑ってきた凡打製造機。脱帽。
14:19~リゾートビューGのBコースのコブの様子by凡打製造機
単独で滑るつもりで居たら、凡打製造機がコブに行きたいというので、尻滑りで降りるだろうと予想していましたが、まともに滑っておりました。しかも無転倒。新雪に続き、大人の楽しみを又ひとつ覚えてしまったようです(笑)
14:40ビューBコース
結構な難コースですが滑走者は絶えません。
一応5つのレベル分けされたなかではエキスパートの最上級という唯一のコースです。
ビューDコースです。 左:14:32白馬乗鞍や 中左:14:33白馬三山(多分)は栂池や八方と違い正面から見るので山容が違います。 中右:14:33全体的にダラダラなコースですが時にはこんな斜面も 右:14.34回り込んで来ると八方尾根から続く唐松岳への稜線も。リゾートビューというだけはありますね。
左:14:36だんだんと人が増えてきました。 中左:15:16下山途中です。かつてはHPもあったようです。ハイクで滑っていたのかな?(建物はゴンドラ山頂駅舎) 中右:15:17通称廊下。山頂と山麓を繋いでいるコースです。下山は必ずここを通る唯一のルートです。 右:15:18ホワイトリボンとサニーウェーの分岐地点。こちらはサニーウェイです。逆に行けばホワイトリボンです。ここは沢といより谷ですね。左右の壁はボーダーには面白いポイントですね。私も仮想クロスのバンク的に滑ってみました(笑)
15:34 駐車場にて
日が傾きだした山麓はザラメが凍り始め硬いバーンに変わりつつありました。ゲレンデは画像のように南側の山の陰で日が当たらなくなるようです。
岩岳の駐車場は長方形ではなく変形した格好ですが、ほぼ満車まで入っていたようでした。車の向きも変形なのでまちまちでした。
DaLeMoの全国版にある入浴券とパック券の割引券を使って岩岳の湯に入ってきました。大人500⇒400、子供300⇒250になりました。効能は拡大してご確認下さい。
路面状況:全線にわたり路面はドライでしたが、一部佐野近辺に圧雪の残りがありました。
行程メモ
往路:6:29出 8:37着99Km
復路:15:40駐車場出 16:28岩岳の湯出 19:00~スーパー買い物立寄り 19:27着98Km
佐野坂TN出口~木崎湖入口のSGまで渋滞有り。以降は順調に流れた。
本日の公式レポはこちらを参照して頂きつつ、思い込みレポの開始です。
あ、最初にお断りしますが、八方尾根のオフィシャルコースガイドの難易度はレベル1~5で書かれていますが、八方尾根内での相対的な難易度であって、一般的な難易度ではありませんorz
Lev1の初級で一般に当てはまるのは咲花くらいで、それ以外は中級です。Lev2は一般の中上級、Lev3の中級で一般のスキー場なら上級コース。Lev4と5は近付きたくもありません。
7:17 第6P到着
宿泊前提?のスキー場なので日帰り用のPは点在していて、未だに何処へ停めるのがベストか判りませんorz取り合えず今日は名木山が7:30から動くので、一番近いと思った第6Pへ停めてみました。
チケットは早割り@4400を使いました。ランチ券@900付です。タカビーな八方は当日の割引は一切無し。クーポンはありますが、@900ランチ付で@4900です。早割りはこちらで手に入れました。一番下にこっそり掲載されています。
7:39 1リフ名木山トリプル
20数年行ってなかったので、今日初乗車です。昭和58年と銘板があったような(記憶曖昧・ゴンドラと勘違いしてるかも)
固定循環なので遅いです。
7:53 リーゼンクワッド
こちらも当然初乗車です。
以前はリーゼンを滑るには4本位リフトを乗り継いだような気がしますが、便利になったものです。兎平まで一気に上がります。
7:53 ジャンプ台
乗り場のすぐ横にあります。
1998年2月。白馬は熱く燃えていました!
凡打製造機曰く、「宙に浮いてる」
8:08 リーゼンスラローム
1本リーゼンを通しで滑った後だと思います。感想は画像に写った方の姿で想像してくださいorz
前日までの高温と急な冷え込みで、アイスバーン、クラスト、雪球ゴロゴロの上に気持ちばかりの新雪が乗った状態で、下手に新雪で粗が隠されている為、見た目と実際の滑走感は大きなギャップがありましたorz
今日はリーゼン通しを楽しみにSALを履いてきましたが、1本でその夢は打ち砕かれましたorz
8:26 リーゼングラート
2リフで一緒になった八方常連さんの成年に話を聞いたら、月曜日(1/19)も雨だったようです。グラートの様子を伺うと、凡打製造機でも滑れそうなので行ってみる事にしました。ここは滑ったことはありますが、クワッド乗車は初体験です。
8:29 霧と小雪で視界が…
兎平より上は霧&小雪で視界が悪く閉口しましたが、その分人が少なくリフトもガラガラです。
線下の除雪の様子から判断すると積雪は優に2mを超えている模様。
公式HPには
「最上部のリーゼングラートが1月16日(金)から滑走可能になります。」
とありました。国定公園内を滑るので規制が厳しいようです。
9:06~霧と小雪で殆ど視界のない中、無謀にも動画撮りに挑戦しました(笑)
新雪に隠された硬い下地と急に現れると言うか、見えずに突っ込む吹き溜まり状の深雪で怖かったです。スノーナビの画像にあるように雪は腰・腹辺りまで飛んでいたようです。10cmちょっとで腰パウというのも変ですが、腰パウでした(爆笑)
9:10兎平アルペンクワッド降り場付近
9:17パノラマC
サンテラスぱのらま前
上部は新雪が10cmほどあり雪質は良かったのですが、硬い下地の底当り感があり快適感はありませんでしたorzここで休憩です。
9:22 サンテラスぱのらまのコーヒーサービス。
10AMまでの無料サービスを毎日してくれているようです。10時近くには行列が出来るほどの賑わいでした(リフト待ちは無いがコーヒー待ちはあったw)
9:46 50年シーズン券
非常に面白い企画です(笑)
仮に当選しても、来年から50年経てば100歳です。万歳!(爆笑)
将来ある凡打製造機も申し込みましたが、やはり還暦過ぎまで滑れます(爆笑)
10:07 パノラマC下部滑り出し。若干コブっぽい。
10:08 一面アイスバーン。一般スキーヤー・ボーダーは転ばないように滑るのが精一杯ですが、レーサーはこんなバーンでも切って飛んでいきますorz
10:09~右上の画像のポールを滑るレーサーです。アイスバーンを物ともせず切って行く様は圧巻でした。
10:33 リーゼン滑り出し
10:33 霧深し
10:35 ちょっと見通し良し
10:41 ウスバ下部
10:56 リーゼン諦めゴンドラへ
リフトは待ち無しでしたが、ゴンドラは長蛇の列。それでも10分程度でした。
11:33 サンテラスぱのらまで早めのランチ
okoさんに頂いた情報で、Bランチをチョイス。
11:42店内の様子。半円形のような建物でどの席からもゲレンデが見えます。いい感じのレストランでした。円高・世界不況は関係ないかの如く外人さんも多かったです。美形の白人女性と同席になりました(喜)
11:57 国際滑り出し。
「これより先急斜面、上級者コース」の看板有り
11:59 ここは普通。
12:00 ここにあった!
最終の壁はアイスバーン+コブで手強いorz
12:07 リフト乗り場付近
皆さん苦労して降りていました。
12:22セントラルC左滑り出し。
こちらはクラストでボコボコ。
12:25 急斜面。迂回もありますが…
これでも中級表示のコースです。
12:41 2本目はメインコースを
こちらの方が滑りやすい斜面&雪質でした。
12:42セントラルCの動画。若干視界・バーンとも状態が良くなったので撮ってみました。
国際はアイスバーンのコブがあるので諦めましたが…。
13:28~パノラマC下部の滑走動画。一部ポールを張っていた辺りを滑っていますが、アイスバーンのままでした。オソロシヤ。
14:18~リーゼンスラロームのノンストップ動画。午前よりは状況は良くなって雪玉は粉砕されて無くなっていましたが、硬いバーンはそのままで、転ばないようズラシで滑って居ますので、滑走音がうるさいと思います。
次回コンデイションが良ければ、グラートからのノンストップを撮ってみたいですね。
14:07 兎平のコブ
朝一は新雪で隠れていたコブが、この時間ではあらわになっていました。氷を削る音が聞こえていましたorz
14:26 ラスリフ
最後はリーゼンスラロームをノンストップでウスバ経由で名木山第2ペアAB線まで動画を撮りながら降りました。硬いバーン、悪い雪質、隠れクラスト等で疲れ果て、今日はこれで上がりです。
14:48 ID-one試乗会
リフト券回収機で返却した後気付きました。悔やみきれませんorz
14:52 帰り際の第6P
満車でした。
ゲレンデには人は多かったものの、ゴンドラ以外はリフト待ちは無く、ストレスはありませんでいた。
この後カップ麺で体を温め帰路につきました。
番外編:凡打製造機の8:59グラート、10:09パノラマのアイスバーン、12:03国際最後のアイスバーンコブ
(ヒトリストとは違い、待ち時間が長いので動画撮って暇つぶしです)
路面状況:全線に渡り雪は殆ど残ってはいませんでしたが、極一部にシャーベット~圧雪ありました。青木湖のTN区間で立て続けに2台の生々しい事故車を目撃。ゆっくり走れば問題の無い直線部分でしたが…。
15:38~の道路状況。八方エリア内、オリンピック道路ブリザード地帯、鹿島槍入り口前後、高瀬川堤防道路
行程メモ
往路:5:03出 7:17着98Kmオール下道
復路:15:33出 18:05着100Kmオール下道。松本~塩尻は奈良井川堤防走行。
081206の八方尾根のレポはこちらです
凡打製造機も2巡目に入りました。
客観的なレポはこちらです。
10:51~R1とR6との分岐点からR1下部をゴンドラ乗り場までの動画。
前回は雪が無く滑れなかったコースです。
下へ行くほど固いバーンが出ていて、全面柔らかだった五竜とは対照的でした。北向き斜面たる所以かも?
10:59 五竜のゴンドラからR8経由でR1を麓まで降りてきました。
新雪はすっかり食われつくし、圧雪バーンになっており、最後は固いバーンが出ていましたorz
11:03 47のゴンドラ乗り場のインフォ
何気なく見ていましたが、アドベンチャーコースOPENとありました!
11:11 ホットドリンクサービス
毎週土曜日11時からのホットコーヒーのサービスです。公式HPには場所が書かれていませんでしたが、ゴンドラ降り場前でやっていました。
魔法瓶3本用意して尽きるまでの限定です。先週は10分もかからずに終わったようですが、今日は20分くらいやっていました。
11:26~ ハーフパイプもオープンし大勢の方がエントリーしていました。
11:28 R4のパーク俯瞰
前回フラットで雪が薄かったR4も大変身で巨大なキッカー始め各種アイテム&ハーフパイプがオープンしていました。
11:30~ キッカーを飛ぶ方々。
08/12/13には地球が見えるほど薄かった雪もこのような巨大キッカーが出来るほど降ったようです。
リフトの空搬器が無い位の人が居ますので、注目度は高いですね~。
11:34~ R4のアイテム各種の様子。
11:46 最下部のアイテム
珍しい形状のアイテムがありました。
動画を撮ろうと5分ほど粘りましたが、入る人がほとんど居らず撮れませんでした。
11:53~ R4全体をリフト乗車中、ゲレンデ滑走の両方で撮影してみました。
12:25 アドベンチャーC
話の種に1回は滑ってみたかったコースです。
管轄は五竜のようですが、47からのスタートなのでこちらへ載せました。
一応DBDなコースのようです。
凡打製造機も挑戦です。
12:26 上部
右落ちの片斜面で幅の無い尾根コースです。
12:30 まだ上部…
はっきり言って長いです…。
果てしなく続くかと思いました…。
12:40 いいもりのクワッド上
一応ここまでがコースですが…
画像の左へ移動すると…
深雪急斜面が待っていました。
12:43 最後の壁
今では使われていない古い索道が見えます。多分その昔乗ったと思います。
ここは深かったです。
膝~膝上はあったと思います。
かなり荒れていますが、柔らかい雪なので気にはなりませんでした。
12:48 スノーダイビングC(多分)
午前中に来なかったスノーダイビングCだと思います。名前の通り深雪でした。潜ると腿あたりまで来ることがありました。
12:51 いいもりG
午前券終了間際です。
ラスリフでこのクワッドに乗ってとおみへ帰りました。
それほど滑走者が居なかった不整地にも結構な人が入ったようで、ギタギタに荒れていました。そして私はヘロヘロになっていましたorz
081213の白馬47WSPのレポはこちらです。
いつものように客観的なレポはこちらを参照して頂き、主観的レポの開始です。
IDチップ
五竜ではVIP1日券だそうです(笑)
しかしゲートでは何も言ってくれませんでした。
私は当初昼食付きパック券@5000にしようと思っていましたが、土日祝は早朝営業があり、午前券も使用可ということだったので、午前券にしました。6:30~13:00まで使えるので、早上がりをした1日券とほぼ同時間滑れる勘定です。
集客Noの座で値上げを断行したタカビーな五竜&47にささやかな抵抗を試みました(笑)
6:21 第1P到着。
小雪が舞っていました。
エスカルプラザ直近の5列目端に駐車できました。いつも遠くに止める羽目になるので、正に早起きは三文の徳でした。
6:41 エスカルプラザ内。
大型バスから大勢の若者が吐き出されて来ます。ロビーに座り込んで雑談したり「化粧したり」
トイレへ行くのも大変です(汗)
しかし彼ら彼女らの出足は遅く、早朝営業中のゲレンデの混雑は有りませんでした。
6:44 とおみG
早朝営業はとおみGのクワッドで行われています。カクテル光線の照明が懐かしかったです(笑)
一応本日の予定は、
とおみで早朝営業
↓
いいもりで新雪
↓
ゴンドラ回し
↓
飽きたら47WSPへ という予定でした。
6:55~ とおみGの早朝営業の滑走風景。
薄暗いためAFのファーカスが甘くなっています。
7:49 夜が明けてゲレンデも賑わってきました。
小雪と霧でこの時間でも照明が付いていました。
ゲレンデは10~15の新雪が残っている所もあり、圧雪バーンも柔らかくて気持ちの良い仕上がりでした。気温はあまり下がらなかったので、凡打製造機共々新雪ゾーンで遊んでいましたが、足先が冷たくなる事は無かったです。
8:24 いいもりG
とおみからいいもりを眺めながら滑っていましたが、リフトが動き出したので移動しました。
不整地の上に新雪が積っています。
荒れている下地の起伏が見えるのでまだ誰も入っていませんでした。
8:29 いいもり不整地
とおみの早朝でウォームアップは出来ていたので、1本目は不整地にトライしました。見た目ほどの滑り難さは無く柔らかで、脛~膝位で気持ち良かったです。
8:39 2本目は整地+新雪バーン
遠めには数cmの新雪が乗った位に見えましたが、入ってみると踝~脛位の新雪がありピステン跡の底当り感はあるものの気持ちの良いバーンでした。
斜度がある整地なのでスピードも出ます。
8:43 滑走後の雪の付着状況
これは凡打製造機の脚ですが、大人の楽しみを覚えてしまったので滑るのは新雪部分へ入っています。膝上までスプレーが上がっていたようです。
9:19 いいもりG
正面に見えている不整地以外の新雪はあらかた食われ荒れてきたのでゴンドラ回しへ移動しました。
9:34 テレキャビン
乗った記憶があります。
9:34 ガラガラ
先週の混み混みとは打って変わって今日はガラガラです。タイミングによっては下の階段の外まで並ぶ事もありましたが、一時的なもので基本は空いていました。
9:51 チャンピオン下部
ゴンドラを降りて左側をずっと下って行きました。いわゆる脇パウ隅パウを拾いながらの滑走です。凡打製造機も果敢に新雪に入っては餌食となり雪まみれで降りてきましたが、口元は綻んでいました。
10:15 チャンピオン下部
1本目で一番深く感じた所です。膝上位あったと思います。荒れていない時は腿あったかも?
10:19 エキスパートC
オープンしてたので1本入ってきました。昨年は3月半ば頃亀裂がパックリ入って閉鎖になって居ます。滑れる時に滑っておかないといつ閉鎖になるか判りませんから。
10:21 エキスパート上部
ここら辺までは「余裕」です。
コブにはなっていますが柔らかいので苦にはなりませんでした。
10:21 同じ場所から下部方向
実際は撮影の為に止まらないときつすぎます(笑)
後半はかなり苦しかったですorz
10:23 エキスパート最下部
一応タイムスタンプでは4分で入り口から最下部まで降りてきたようです。
此処まで来ると流石にヘロヘロです。今日のゴンドラ回しのエキスパートはこれ一本で十分です!
13:54 いいもりPおっちゃんクレープ
スキー部日記2のいしかわさんお勧めのクレープ(1/7の記事)を探していいもりのPまで移動しました。いいもりのレストハウスの真裏にありました!
13:58 仕上げに入ります。
いちご生クリームカスタード@550
このお店の最高値品です(笑)
14:02 子供の手では両手でないと持てないようです。
行程メモ
往路:4:31出 6:20着93Km 塩尻北~豊科高速利用@550(割引の無い空白時間帯orz)
081213の白馬五竜のレポはこちらです。
13:29 センターハウス
チケセン、レストラン、レンタル等が入っています。というかここしかありません。
13:30 チケセン
13:32 半日券おやつセット券
見事に釣られました(笑)
公式HPにも公式パンフにも記載は無く現地で初めて知りました。
通常の半日券は@1500ですので、+500で3品付く勘定です。
14:11~リフト乗車中の風景。林の中を抜けると暴風雪が容赦なく吹き寄せますorz脳内ではユーミンのブリザードが鳴り響いていました。
14:34~リフト乗車から見たポール滑走者
14:54 深雪コース・パウダーゾーン
暴風雪もどきの地吹雪や時折強く降る雪で画像記録も出来ませんでした。
ここは公式HPでは巡廻コース
公式パンフでは迂回コース
と説明のある謎コースです。
上記の名前からか、スペックに合わない方が入ってきて難儀していました。
15:04 林の中は安全地帯
支柱が19本もある1037mのペアリフトです。
乗り場からパノラマコース中間部の平らな部分までは林の中で、暴風雪の影響を余り受けませんが、上部に行くと吹きさらしできつかったです(泣)
15:12 深雪コースの深雪部分2本目
大概深雪と名前が付いていても、深雪だった例はありませんが、ここの部分だけ吹き溜まりで本当に深かったです。大人で膝まで潜りました。子供で膝~太腿くらいです。
15:28 深雪コースラスト
吹き溜まりのセッピのようになった所を壊すように滑ったのですが、膝まで潜ると真直ぐ滑るのが精一杯で、ターンを入れるとかは何も出来ませんでした。地形通りに緩やかに曲がっていくだけ、という感じでした。
15:30~深雪コース出口~パノラマG~迂回C~ファミリーGの通し滑走。
15:37 おやつセット券
流石に一日中新雪ばかりなので、疲れが出ました(苦笑)
凡打製造機もとうとうお疲れのようなので、レストカフェ「AO」(あお)で休憩後帰宅することにしました。
15:47 メニュー
フライドポテト@400
唐揚げ@500
ドリンクバー@300
の合計1200円分もセットで付くようです。
セットメニューなので減量してあるのかちょっと貧相でしたorz
(ポテトは待ちきれなかった凡打製造機が3切れほど食べたようですが)
15:49 店内
カメラがヘボなので雰囲気伝わりませんが、明るい開放的な店内でした。
15:49 カウンター
料金先払いで、席まで運んでくれる方式のようでした。
15:53 ゲレンデの様子
駐車場も奥の方は余裕があり、混雑とは無縁な感じでした。下部には260mのトリプルLもありますが、大半のお客はこちらを使っていました。
帰りに五竜のとおみゲレンデが見えましたが、イモ洗い状態で、行かなくて良かった~と思いました。(八方尾根は雪で全く見えず・さのさかのカービング&モーグルには数名の人影を確認)
帰路路面状況:基本的に圧雪路です。木崎湖入り口より南はウェット~ドライ。大町市内南部からは完全ドライでした。
行程メモ
移動:みねかた~白馬ハイランド 約6Km
復路:16:20出 18:28着95Km 豊科IC~岡谷IC利用
080122の白馬ハイランドはこちらです
弱冠12歳にしてハイクアップでの新雪滑走や隅パウの浮遊感という一部の大人の楽しみを覚えてしまったようで、混んでる所は嫌だとか、圧雪ばかりじゃ飽きるとか、一端の事を言うようになりましたorz
南岸低気圧の通過後冬型が強まり、長野県北部のスキー場は軽いパウダーが降り積もっている(ハズ)と期待してきましたが、果たしてどうだったでしょうか?ではレポの開始です。
7:34 高瀬川堤防道路より有明山方向。
雲が残った所へ朝日が当たり、道中深かった霧も上がってきました。何処と無く幻想的な風景です。
8:28 オリンピック道路合流手前。
新佐野坂トンネル抜けて直ぐ右折して、長野から来るオリンピック道路との合流手前ですが、ここは風の通り道なのか、このようにホワイトアウトすることが多いです。田んぼから雪が飛ばされてきて、路肩に吹きだまったりして結構危険ポイントです。途中反対車線からこちらの車線路肩へ突っ込んで停まっている車も見ました(汗)
8:36~県道33号(長野からのオリンピック道路)から分岐しR406へ合流するルートです。
除雪体制が国道と一般道で違うものですね。
8:50 到着直後のP
駐車場の係員さんは軽トラに乗って待機。車が来ると降りて誘導していました。この時点でこちら側に5台。反対側に4台。白馬のビッグエリアとは対照的にガラガラの穴場ですね~(笑)帰りにNoをチェックしましたが松本Noは自車含め3台で、後は関東・関西が数十台。意外と全国区のスキー場のようです(驚)
9:04 ファーストトラック
先行者が数人滑っていましたが「冬龍門」というレーシングスクールの人だったようで、隅パウには無関心でしたので助かりました(笑)その後も我々親子以外はボーダーさんが一人入るだけで、左右の隅パウ数本ずついただけました。
9:13 ゲレンデ案内
一応スキーレポっぽくゲレンデ案内も(笑)
リフトはペア2本です。上部の緩斜面に運休中のペアがもう一本残っていますが、案内図からも削除されています。
バックに北アルプスが書かれていますが、TOPからは見えません。あくまで想像図(デフォルメ)ですね。
9:32 TOPにある案内図
ここは歩けるスキー場としても有名のようです。案内図のようなクロカンコースがあり、今日も一人がテレで、もう一人がスノーシューで歩いてきたのを目撃しました。
9:37 深雪もあった新雪エリア
徐々に食い尽くしながら、滑走方向右手方向へ移動してきました。ここは広い範囲にノートラックで残っていました。斜度的に緩いのと片斜面が多いので、温存されていたかもしれません。滑走者はすっかり新雪にはまった凡打製造機です。
10:05 山頂休憩所
ベース集中型のスキー場ですが、山頂にこの休憩所、中腹にレストハウスがありました。中腹のは後ほど画像で紹介します。
ここは何もある訳ではなく、(汲み取り式の)トイレと椅子とテーブルくらいでした。
10:36 しょうぶ平TOPから
朝から小雪はちらついていましたが、この時間になって暴風雪の様相を呈してきました。だんだん移動し最後に残してあったしょうぶ平ですが、視界がありませんorz
10:38 しょうぶ平急斜面終わりあたりからTOP方向。
軽い雪なので、ここの雪はこの谷の風に乗って下から上に向けて降っていました。その為か上部には深い吹き溜まりがありました。
10:50 ぼーのにて休憩
ココア@300
アップルパイ各@120
天候の悪化が激しいので暫くここで休憩しました。
10:56 店内の様子
店名通りほのぼ~のした雰囲気です。まったりゆったり時間が経過します。
11:05 お店の外観
手前からぼーの、レンタル、トイレです。リフト券はぼーので扱っています。
今日のリフト券
大人半日券@2100
子供1日&半日@1000均一
H7の引き換えでは、日付の下にフルネームで氏名を書いてくれます。ビッグエリアと違い、扱いもほのぼ~のした感じです。
私は ホルダーを忘れてしまったのですが、最初に見せただけで以降は顔パス(ウェアーパス)でした。係員さん曰く「大丈夫、判るから」
確かに人少ないので把握は出来るんでしょうね(苦笑)
11:06~11リフト乗車中のゲレンデ風景
11:15 山頂リフト降り場にて
天候が回復したので再開です。
丁度下り線に乗ろうとしていたスノーシューの方が居たので気付きました。
後払いでもOKというのがやはりほのぼ~の(笑)
11:16~しょうぶ平上部の滑走風景。昨年はメインバーン2本しか滑れなかったので、初のコースです。
11:18 中腹のレストハウス
名前は確認しませんでしたが、しょうぶ平の中間辺りにありました。利用者が多いとはいえないスキー場のメインではないコースの立地でも経営が成り立っているのが素晴らしいと思います。今回は立ち寄りませんでしたが、次回があれば寄ってみたいと思います。
11時台に遊んだ滑走の数シーン。この時間でもノートラックに近いのがみねかたクオリティー?
11:54~ラスリフで圧雪バーンをTOPからBASEまでの通し滑走。
上部はタラタラ斜度で向かい風もあり、漕がないと進みませんorz
11:58 ラスリフ後に発見したピステン
ピステンマニアではないです(笑)
キャタビラに付いた草が積雪量の無さを物語って居たので撮影しました。ゲレンデはピステン跡が首の皮一枚で地球と繋がりそうな箇所が多々ありましたorz
12:00 諏訪神社
諏訪大社(上社・下社)の末社は全国に何百もあるようですが、ここにもありました。
公式HPのTOP画に使われていて雰囲気が非常に良かったので必ず立ち寄りたいと思っていました。諏訪大社のお膝元に居ながら初詣もしていなかったので、ここで二礼二拍手一礼でお参りをしてきました。不思議なことに本殿には賽銭箱がありませんでした。
12:06 鎮守の森の老杉
とりわけ大きな杉で、目通り8m、高さ38m、推定樹齢1000年近いそうです。
12:13 レンタルショップ
何気なく見ると、文字がスキー板で作ってありました。小屋裏にはスズメバチ?の巣まで。良い感じです。
行程メモ
往路:6:19出 8:41着96Km
多少寝坊し、いつもより20分遅い出発。案の定豊科ICから先は所々渋滞があり20分ほど余計に掛かった感じです。大町市内は雪が無いですが、木崎湖入り口辺りから急変し、雪一色になります。
080122のみねかたのレポはこちらです
記憶では最後に訪れたのは97年1月頃、同業者のコブラーSK氏兄弟と来たのが最後だったと思います。
それから10年+今はどのように変わっているでしょうか?
本日の公式なレポはこちらをご覧頂くとして、思い込みレポの開始です。
8:10 本日は早割り前売り券
スノーナビの早割り@2500を使いました。保証金@1000は別途必要です。
前売り・シーズン券共に+1000円でサンアルピナ共通にすることも可能ですが、本日はさのさか単独券にしました。
8:15 ICカード
八方や岩岳とは違い、カード大のICです。大きいためなのか、アンテナの感度が良いのか、機械の読み取り検札が非常にスムーズでした。
8:35 ニューパラダイス
降雪時には非圧雪のパウダーゾーンになるバーンですが、今日は圧雪バーンでした。ピステン整備は入らなかったようで、昨日までの滑走跡が残っており、高速で飛ばすにはちょっと荒れ気味で不向きでした。
9:10 レイクダウンコース
モーグルバーン以外のコースからは青木湖が見えますが、このコースのTOPからの青木湖が一番綺麗に見えます。
間違いなく記念撮影スポットだと思いますので、ここを訪れた方は是非ここで記念写真を(笑)
向う斜面の右が@1000で有名?なYANABAです。
モーグルの聖地ならではのWJ
夏場はウォータージャンプもできるようです。
レイクダウンCのリフト乗り場付近
以前はここに食堂(決してレストランではない笑)がありました。撤去下お蔭で第5Pがあったという事を初めて知りました(汗)
その為か、仮設のトイレが男女で2棟置いてありました。(右)
9:23~ レイクダウンCの滑走動画
9:40~ ニューパラダイス~パラダイス~スネークCの通し滑走動画
9:53 モーグルバーン
一番下に見えるのがカストルプラザです。チケセン・レストラン・インフォ等が入ったセンターハウスです。
ここは大幅な地形改良を行って、フラットな一枚バーンになっています。降雪量が増えると、良く整備されたモーグルバーンへ変身しますが、今日は単なる荒れたカービングバーンでした。
10:13 カストルプラザ前より
下から見て
右:モーグルバーン
左:カービングゲレンデ
どちらも捻れの無いフラットな斜面に地形改良されています。
今日は何処も全幅圧雪してありましたが、左に見えているリフトの左側の狭い部分だけに不整地が残っていました。
10:30 オートゲート
大型のICカードとこのゲートの相性が良いのか、開閉の反応がすこぶる良かったです。小型の正方形のチップだとなかなか反応してくれませんorz
また杖を持たないボーダーやEXカバやショートスキーにはありがたい手摺も立派な物が付いていました。
11:05 第8シングルリフトの廃コース
圧雪オンリーで飽きてしまったので、廃コースをハイクアップしてみました。古いマップではリフト長314mあったようです。上の画像を取った後直ぐに上り始めているので、およそ30分弱かかったようです。
凡打製造機も登ってみると言うので、連れて行きました。途中で先に滑らせ更に登っていると、二度目のハイクを始めていて驚きましたorz
11:11 ドロップ地点のイメージ
汗ダクダクでした。
ポケットにいれておいたカメラのレンズも曇ってしまったようです。
11:11 滑走終了
登り30分、降り1分以内だったようですorz
中腹に見える豆粒は凡打製造機の2本目です。
13:04 カストルプラザ下部入り口
ハイク2本とレイクダウンGでの基礎練習でお疲れの凡打製造機はここで打ち止めとの事。ズン券交換はチケセンではなく、ここのインフォでした。
14:25 午後の滑走場所
午後は一人でカービングGの左端に出来始めたラインぽいコブで遊んでいました。リフト沿いにも2本のラインコブがありましたが、既に賞味期限切れで地球が出ていました。その更に外側の不整地にも数本入りましたが、午後はやや重で腿がパンパンになり疲れましたorz
14:57~ ラインコブを滑るBちゃん(仮称)
親子でコブを巧みに滑っている方が居ましたので許可を頂き取らせていただきました。
お名前を聞き損じたので仮称Bさんとしますが、大阪生まれ、大阪育ちで、5年前こちらへ移住され、娘さんのBちゃんは長野生まれだそうです。と言う事は5才以下。これだけの滑りに脱帽すると共に、将来の活躍を期待させる滑りでした!撮影を終えた後、モーグルバーンとの境のギャップを飛んでいました。すでにエアーも習得しているようです(驚愕)
15:21~ モーグルバーンの滑走動画
シーズン中はコブだらけで恐らく滑れないので、フラットバーンのうちに撮っておきました(笑)
さのさかは大糸線の踏切を渡らないとゲレンデに入れません。よく左右確認し線路を渡ります(笑)
15:35 夕方のメインP
今日は空き空きでした(笑)
15:35 第4Pへの道路
板のソールを気にしなければ第4Pへ停めれば帰りは楽です(笑)
この時間ではメインのPよりも駐車台数は多かったです。
道路状況:全行程ドライで無問題
行程メモ
往路:5:57出 7:54着89Km R19田沢~高瀬川堤防~オリンピック道路~ゆーぷる木崎湖経由
復路:15:47出 18:07着94Km 高瀬川堤防道路~明科~R19~渚1丁目~奈良井川堤防道路~塩尻~R20の下道
前日までの強烈な冬型でドカ雪となり、天然雪のスキー場が堰を切ったように今日からオープンです。大雪直後のオープン初日となれば狙いは当然深雪の新雪!当然競争率も高いので、その中でも比較的競争率低そうな白馬岩岳を選択しました。ここはサラリーマン時代、毎年1泊2日で合宿に来ていた所です。それなりに地理感はあるつもりでしたが…記憶の風化は激しく、すっかり此処は何処?私は誰?状態でした(笑)
客観的なレポはこちらを参照して頂くとして、いつものように主観的思い込みレポのスタートです。
6:55 松川村と大町市の境辺りの堤防道路。
それまで快適に「制限速度」で巡航してきましたが、急に圧雪路に変わりガクンとペースダウンです。道中2台の事故車両を見ました^^;
7:35 オリンピック道路との合流近辺。
風が強く吹き出し地吹雪状態となりました。一時的にはホワイトアウトで大減速です。ゴンドラの運行が気になります。
7:51 何とか無事に到着。
日帰り駐車場はガラガラです。シメシメと思って余裕をかまして支度していたら、宿から続々と人が湧いてきました。先日の竜王の再来を予感させますorz
8:13 現地渡しのレンタル用品?
長野県では一家に一台?軽トラで運んでいました。現地渡しを見ると霧が峰のスキー教室を思い出しますorz
8:37 運行が遅れていましたがゴンドラの始発です。
当初2番目に並んだのですが、先頭の方が所用で離脱し、繰り上げ当選でオープン初日の1号機の乗車となりました(笑)同乗したお二人はボードだったので、スキーの優位性でそのままオープン初日のファーストトラックも頂きました(笑)
帰宅してスノーナビを確認すると、五竜と栂池はゴンドラ運休、47と八方は上部リフト運休だったようなので、結果的には選択成功だったようです。
岩岳のゴンドラは実は今回が初乗りです。支柱に昭和61年10月とありましたので、丁度結婚して遠出をしなくなった年に運行開始していたんですね(汗)脳内では延々と短いリフトを乗り継いで山頂へ、といイメージしか有りませんでした。ゴンドラの車窓からはその頃乗っていたと思われる鉄骨支柱の廃リフトが索道もそのままに残っていました。
(画像の取り入れ忘れを081228追加)
8:50 1本目を終えてリフト乗車
岩岳第4ペア
凡打製造機を待っている間に先行を許す(笑)この時間はまだ曇っていてコントラストがないので、滑走跡も上手く写りませんでしたorz
9:22 積雪量のイメージ。
ゴンドラを降りてからこの時間まで新雪の争奪戦を繰り広げていました(笑)リフトが1本、また1本と動く毎にゲレンデを移動し、ノートラックを狙って滑っていました。
この深さで下地に当たっています。
湿気のある粉雪で風に固められてやや硬かったです。斜度が緩いので浮遊感はありますが、爽快感は正直あまりありませんでしたorz
9:22 かもしか第4ペア下部。
私は画像左側を狙っていてので、自分の滑走跡ではありませんが、そろそろ単なる不整地になりそうな予感です。
岩岳は古いスキー場なので1コースに1リフトとと言った配置です。クワッド1本で数コースをカバーする新しいスキー場とは違い滑走者も分散しますね。
9:49 岩岳ビュー第3ペア。
時間差でリフト運行開始して行き、ここが3コース目。前の時間から27分後でここまで喰われましたorz
このリフトは685mあるので、その間3本ほど滑っているはずです。
ここも開くまではかもしか第4を回しつつロープをはずすのを見ていましたので、ほぼ1番乗りできました。
10:07 パウダーボード?
荒れて来た新雪ゾーンを颯爽と切って滑るボーダーさんが居たので、良く見ると板が違います!リフトを降りた所でお話が出来たので、許可を頂き撮影させていただきました。
この状態の雪でも「余裕!」だそうです@@
10:13 山頂レストラン、スカイアーク。
争奪戦から離脱し、休憩しました。開店早々なので客数よりスタッフの方が多い状態でした。
メニューはまだ限定メニューで、スパゲッティー、カレー、ハヤシライスからの選択になっていました。
10:14 今日のリフト券。
私は早割りのパック券@2900
ランチと温泉割引(栂池・岩岳・八方の温泉で使用可)とナイター割引券付きでした。
凡打製造機はHAPPY7専用?ホルダー付きICチップ。ここも何故か保証金不要でした。ゲートでは「コドモケンデス」とも「シーズンケンデス」とも言いませんでした。交換時の事務所窓口で同じウェアーを着たジュニアが4人連続で交換していましたが、色々噂がある中、やはり噂通りか?と思わせる光景でした。
10:50~ 岩岳ビュー第3ペアのコースの滑走
11:50 かもしか第4ペアの滑り出しの光景。
コース内にも多かったなぁ…。
11:08~ 岩岳第4ペアリフトのコース
11:19~ かもしか第4ペアリフトのコース
12:20 岩岳第5クワッド。
間も無く規制解除の情報を得て、規制線のネット上で待機です。
12:21 規制線のネット。
これを撮影した後直ぐに開放されました。飛び込みは1番だったのですが、斜面選択に失敗し緩斜面でまともに向かい風を受けて失速し、クワッド乗車は10番手ほどに落ちていました(笑)
12:55 多分2度目の乗車時。
徐々に開放に気付き集まりだしました。
13:06 多分3度目の乗車時。
既に諦めムードになってきましたorz
13:07 風も強まり雪を巻き上げています。
時折吹く強風でクワッドも停止が多いです。定員乗車させる気もないようで、一人乗り、二人乗りで平気で発車させて行きますので、加速度的に乗車待ちが増えていきました。ラスリフで皮肉をこめて「定員乗車しないのは社の方針ですか」と聞いてきました。
「いや、しますよ」とは言ってましたが、竜王のように一人乗りレーンを作ってないのに本当に出来るのか疑問でしたがw
13:20~ 岩岳第5クワッドのコース ラスリフ
14:07 下山ゴンドラから下部ゲレンデの様子。
定員乗車をさせると言うので様子見していましたが、相変わらず一人乗り、二人乗り、零人乗りが多いので、見切りを付け下山しました。
これ以外にも通常リフトの乗車位置にはオレンジ/緑のプレートを埋めて、乗車位置の目安にしている所が多いですが、岩岳には全くありませんでした。目印が無いため、前後左右の位置取りが出来ず、乗り場から落ちる人、椅子に半ケツで乗りそうになる人が多発し、その度長~~いリフト停止があり、参りましたorzプレート一枚あれば安全乗車ができるのに…。
14:07 同上。
圧雪車で踏んではありますが、標高が下がるにつれ雪の薄さが目に見えました。もう一降りでしょうか?
14:25 駐車場出口。
「又、お越し下さい」と書いてあっても…。
オープン初日なので不慣れな部分もあったでしょうが、余りにも、、、と思わせる所が多かったような気がします。早割り4枚とメグラー支援券2枚の消化をどうしようか…考えないと。
14:33 日帰り駐車場。
竜王の数台に比べれば多いですが、全然余裕でした。
宿泊者が圧倒的に多かったようです。
15:12 岩岳の湯
早割りパック券に付いていた割引券で子供300⇒250。私はDaLeMoの全国版クーポンにあった入浴券で0円で利用してきました。床暖房だったり、脱衣所、浴室ともに大きく、寛げる温泉だと思いました。
帰路路面状況
朝は松川村~大町境辺りから全面圧雪路でしたが、帰りはだいぶ融けていました。
但しオリンピック道路の分岐過ぎの田んぼの中の通過地点は地吹雪が圧雪されていましたし、鹿島槍入り口~木崎湖海ノ口間は凍結アイスバーンで、最も難易度の高い路面状況になっていました。
行程メモ
往路:5:29出 7:50着 100km全行程下道
復路:15:43出 17:56着 98Km豊科~岡谷高速利用