011224以来8シーズン振りに鹿島槍で滑ってきました。今日は第3日曜日でスキー子供の日ですが、ここ鹿島槍は中学生まで対象なので、凡打製造機も同行しました。尚本日シニア券も免許証を握り締めながらデビューしました(笑)
スノーナビのレポはこちらです。1枚目の画像の右端に写っているのが私に酷似していますが、断定できません。滅多に立ち止まる事はしないし…5-Cへの滑り込み前辺りか?あーグローブの色が違うか…2枚目の面白い帽子をかぶった子は良く見ました。目立ってましたから(笑)
鹿島槍のメインコースとも言えるコース1-Aです。クワッド乗車は10番手位でしたがいつの間にか先頭に出たようで、親子で1st、2ndトラックをゲットできたようです。柔らかな粉雪圧雪バーンで非常に気持ちの良い滑走が出来ました。
鹿島槍コース1-Bで大会があるようで早々に閉鎖となってしまいました。隣のコース1-Cを空けてくれたので早速滑りました。こちらも気持ちの良い粉雪圧雪バーンでした。後半にビッグウェーブがあり入っていますが、高さがあるので落下時は異次元体験?ができました(笑)
鹿島槍のもうひとつのメインコースとも言えるコース5-Aです。西側の山頂1335mから尾根上を滑るコースですが、午後には日が当らなくなるので終日良い状態を保っていると思います。降雪時は新雪ゾーンになりますが、15日まで降り続いた新雪は昨日のうちに完売となっていました(苦笑)
鹿島槍の北側の山頂1550mから初心者でも降りてこられるルートです。コース10はコブのできる斜面ですが、このルートがある為か、リフトも若干の待ち時間がありました。終点まで滑ると第3Qの降り場まで通じています。尚ここに架かる第10ペアは運行時間が9:30~15:00と短めです。
鹿島槍の北側山頂1550mから真直ぐ滑るコースがコース10です。圧雪が入らないので新雪は食い尽くされコブが出来始めていていました。5-Bや5-Cのコブにはボーダーは殆ど入っていませんでしたが、ここはかなりの人数のボーダーが入っていましたので、コブを均してくれるのか、浅めの柔らかいコブでした。とは言え手持ちで滑るには難しかったので、後半の残り僅かな部分だけ撮影してみました。
今日は珍しく凡打製造機がコブを滑ると言うので3本連続で滑りました。柔らかくて浅めだったのでやる気になったのでしょう(笑)
第3クワッドはゲレンデ左端に架かる短い固定式のクワッドです。斜面も初心者向けなので、ファミリー、子供向けのアイテムやソリゲレンデがあります。
丸山バイパス-Aから中綱スーパー林道コースの滑走です。山麓の中綱ベースまで下りる一本ブナダウンヒルの迂回コースとも言えます。スーパーダウンヒルと勘違いして?殆ど直滑降+クラウチングで滑りましたが、それでも5分かかりましたorz
中綱第8ペアリフト沿いに日本初登場らしいBig Air Bagが1/15から設置されたようです。
第6クワッド1本分を滑る一本ブナダウンヒルコースです。中綱の駐車場に停めた場合は単なる下山ルート的なコースになりますが、下山ルートとしてはちょっとハードです。朝一に第1Qが動く前に粉雪バーンで一本滑りましたが、この時間は表面の粉雪が削られて硬い下地が出てきていてハードでした。ベース付近にはアイテム多数のパークがありました。
第7ペアが専用に掛っている丸山ゲレンデです。右下がりの片斜面で長さも無く私は余り好きではありませんが、何故か結構なリフト待ちがありました。ゲレンデも人が多かったです。
大会で封鎖されていたコース1-Bが開放されていました。最後の壁部分が急に狭くなり圧迫感がありますが、全体的にフラットな1枚バーンでカービングには適していると思います。尚大会は「ベネフィット・ワン スキー・スノーボード大会」で誰でも参加できるようです。現にワンピではなく普通のスキーウェアーの方も出ていました。所属が「日本駐車場開発」という方が多数居ましたが、関係者も出場OKのようです(笑)
極短い固定式クワッドで滑る鹿島Gです。初心に戻ってボーゲン並のスピードで滑ってみました。
午後にジャンケン大会と女性限定ケーキ早食い競争がありましたので、野次馬根性で参加してみました。
今日は張り切ってC10やC5-B、C5-Cのコブをノンストップで頑張ったので疲れました…
公式HPでのBigAirBagの記事
信濃毎日新聞の記事
帰路路面状況:中央駐車場を初めて使ってみました。(過去は中綱駐車場オンリー)早めの到着だったのでゲレンデに至近距離の場所に停められましたが、今日は大入り?だったようでかなり下の駐車場まで埋まっていました。一番下のPからはシャトルバスも出ていました。路面は爺が岳スキー場より上は基本的に圧雪路。帰りはシャーベットになっていましたので凍結注意?
行程メモ:5:22自宅出---6:18田沢ローソン43Km6:30---7:18鹿島槍中央P87Km15:34---松本奈良井川堤防道路経由---18:03自宅着177Km
しかしよくよく調べてみるとここはヤナバパラレルではなかったようです。ヤナバパラレルはここより更に南にあるようです。どうもYANABA snow&greenparkの古いコースのようですが確信はありません。現状のコース図は航空写真になっていますが、このゲレンデの部分はコース説明を入れて意図的に隠しています。情報・経緯をご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい。
追記:ヤナバビレッジもしくはヤナバレーシングビレッジという記述は見つかりました。
YANABA snow&greenparkの現状のゲレンデに直角方向にあった廃ゲレンデです。ヤナバビレッジというペンション地区側から、アルペントレッカーとシールを使って登ってみました。 積雪は推定100cm+ほどあったと思います。上部は表面2~3cmがクラストしていて最中雪でしたが、下部の斜度の無い所はフカフカでした。
帰路路面状況:ヤナバビレッジの中は少し雪が残っていましたが、R148は無問題でした。但し雪が降り始め、明日以降は強い冬型になるので、圧雪路は必至かも?
行程メモ
5:07自宅出---7:24道の駅おたり朝食&トイレ117Km7:30---7:56到着140Km12:22---13:33ヤナバビレッジ196Km15:00---15:14木崎湖ローソン204Km15:18---17:17自宅着281Km
本日の反省点
・板を持ち上げるという動作は不要。TOPが潜らないようにだけ気を付け体力消耗に注意。
・ザックは決して忘れない事。
・汗対策を考えること。ヘルメットは蒸れてメガネまで「曇る」を通り越して「結露」する。インナーも着ているとただ暑いだけ。最悪の場合もあるのでザックに入れて持っていくか?頭の保護をどうするか?ニット帽子だとゴーグルも結露するし。
・ストックは昔の雪形リング付きでも使えた。
05/06シーズンにはリフトがなくなっているようです。
尚Xactiがまた故障したため本日の動画は携帯電話の動画機能で撮影したものです。
公式な八方尾根のレポはこちらです。
気温が高く朝からユルユルのザラメ状態。5日間連続の晴れのようで、リーゼングラートからは春霞ではあったが素晴らしい眺望が見られた。雪面が荒れる前にと思い現状滑れる最長コースを滑ってみました。
アルペンクワッド降り場から黒菱の廊下~整地と滑った動画ですが、知らぬ間にズームしていたようで雪面が写っている時間が多くなってしまいましたorz決して荒れた雪面を写したかった訳ではありませんorz
本日のスノーナビの記述通りの状態でした。「雪はザラメで板の走りは抜群!朝一番はきれいなバーンで快適にカーヴィングを堪能しました。特に黒菱ゲレンデ第2クワッド沿いのバーンは「道場」と化し、1ターン1ターン確かめながら滑る方が目立ちました。[黒菱ゲレンデ]」
裏山系従兄弟のテレマーク修行滑走を追走撮影です。
Xactiが故障してしまったので、応急的な携帯電話での動画撮影。バーンの荒れを拾い捲ってまるでコマ送りのような動画になってしまいましたorz
兎平の様子
午後の荒れ荒れのパノラマの様子です。
ゴンドラ山麓駅駐車場の経過観測
銀色のシーズン 8:56頃
行程メモ
往路:6:02出 8:05ゴンドラ上着94Km
復路:14:40出 みみずくの湯でのんびり 17:36着96Km
090307の八方尾根のレポはこちらです。
090331のさのさかの公式レポはこちらです。尚TOP画像でスノーナビデビューしていました(爆笑)
さのさかの公式HPにも集合写真でデビューしていました。
8:34~朝一は非常に状態が良く硬めに仕上がっていました。気持ちの良いロングクルージングが楽しめました。ピステン跡を削る音が心地よいです。
8:57~滑り出しの上部は雪が薄くてブッシュ・石等の露出が多かったです。ややクリーミーな状態でしたが滑走性は良かったです。下部の緩斜面も止まる事無く一気に滑ることが出来ました。こちらもピステン跡を削る音が心地よいです。
9:42~トリプル1本分の滑走距離ですが、短い距離なのであっと言う間に滑り切ってしまいます。バーンは気持ち良くピステン整備されていました。最終日でも手抜きは無かった感じです。固定循環のトリプルなので非常に遅く感じてしまいますので、何本も乗るとストレス感じますね(苦笑)
9:57~一旦は融雪で閉鎖されたゲレンデですが、3/27頃?からの降雪で復活したらしいです。しかし雪が薄いのでピステンでの圧雪はできなかったようで、滑走跡がそのまま残っていて不整地っぽい感じでした。
10:06~こちらも融雪で一旦閉鎖されたが復活したらしいです。しかしモーグルのコブが出来るほどは積らず、不整地っぽい滑走跡だらけのバーンでした。一応モーグルバーンなので小回りで滑ってみました。
10:40~凡打製造機がカービング板のサイドカーブを理解できるよう、直滑降から板を踏み続けてターンする事を意識をさせて滑らせて見ました。自分でもやってみました。
10:44~上の動画でサイドカーブを意識したターンの練習をした後スネイクコースを通しで滑ったところを追走撮影してみました。効果は出たか???
11:00~さのさか最終日のイベントの様子。じゃんけん大会で様々な商品をゲット!来季さのさかシーズン券、来季さのさか招待券、i-pod等が目玉商品でした。その他諸々で参加者全員2個以上をお持ち帰りでした(笑)
13:30~じゃんけん大会の賞品でオーバーミトンを貰ったので、早速はめて手ぶら滑走をしてみました。しかし雪が滑らないので殆ど倒せませんでしたorz
14:09~多分凡打製造機は08/09シーズンのラストランです。最後決まった!と思ったらやっぱりやらかしてくれました(爆笑) 憎めない奴です…w
幸福七のお陰で凡打製造機はかなり上達したと思いますし、私も週一の白馬詣でをさせていただきました。感謝!
コメントの無い画像は代替テキストにコメント埋め込んであります。
前々から気になっていたモニュメント。090307の八方尾根名木山で知ったスキーの神「ウル」のようです。
あまり気付きませんでしたが、中々良いデザインで落ち着いた感じの看板にも気付きました。
帰路路面状況:全行程ドライで無問題。
行程メモ
往路:6:04出 8:04着 89Km 全行程下道。
復路:14:33出 17:03着 95Km 全行程下道。奈良井川堤防道路で土手の火災が2箇所あって渋滞があった。
090221のさのさかのレポはこちらです
昨年の4月にたまたま栂池でボウルセッションを見て、非常に面白かったので情報を探していたら青木湖で090321&22で開催されるのを知りました。支援券もあったので、小雨降る中でしたが行ってきました。
090321の公式レポ
090322の公式レポ
11:29~第5ペア乗車中に、ボウルセッションの会場を上空から。最上部に キッカー、バンク系が4個、最下部にボウル、という配置だった。 まだ小雨が続いていて、会場には誰も居なかったorz
午前中は小雨模様で誰も居らず中止になったかと思ったが、昼過ぎから整備を始め何となく始まった(苦笑) 最後の方は2段構造の本当のスケートボード(ビン無し)で滑って います。
続々とエントリーしていきます。3シーン目にスケートボードを持 った方が写っています。
vol3
vol4
静止画をスライドショーにしてみました。
本日の公式なレポはこちらを参照して下さい。尚未確認情報ですが来季の営業が不透明との情報をキャッチしたので画像は多めに上げてあります。
WNチェック。雨天決行です。
SBCラジオとDaLeMoの支援券
支援券はプレゼント券?
第1トリプルリフト
第2ペア
11:07~青木湖は小雨で、気温も高い割には板は良く走った。第1トリプル +第2ペアと乗り継ぐコース。
11:24~ゲレンデを移動。第2ペア降り場から、青木湖最北端の第5ペア乗 り場方向へ。こちらも板は良く走った。
第5ペア乗り場の所にはボウルセッションの会場がありました。
11:29~第5ペア乗車中に、ボウルセッションの会場を上空から。最上部に キッカー、バンク系が4個、最下部にボウル、という配置だった。 まだ小雨が続いていて、会場には誰も居なかったorz
第5ペアリフトの風景
11:36~第5ペア1本で滑れるコース。上部は相当薄くなっていて、慎重な コース取りが必要だった。尚第1トリプルへの連絡通路は1箇所完 全に分断。板を脱いで渡ったorz
第2レイクサイドCの風景
通常のコースは滑り終わったので、センターハウスを覗いてみました。
12:10~残りのリフト&コース制覇の為、第3ペアに乗車しました。ここは鹿島槍との連絡コースで、あまりに凄いコースなので、下り線が乗車できます。
パノラマコースの写真集。
第1Cは閉鎖。無理も無い^^;
第2C入口には朽ちた看板
滑り出し
これがコースか?
これでもコースだ!
怖いよ~
第1Cと合流
コースっぽくなってきた?
コースかも?
湖へ飛び込みそうw
12:26~恐怖の第3ペアを使って滑るコースとは呼べないようなコース。本来は鹿島槍からの連絡コースとなっている。3本中2本は既に閉 鎖。この第2だけが生きていた。尚、さのさかへの連絡林道は通常に機能している模様だった。
コース名称がパノラマだけあって、晴れていれば眺望は良いようです。
コースは一旦狭くなりますが、リフト乗り場が見えれば終わりです。ここはコースを滑るのも、リフトに乗って降りるのも同じくらい怖いという噂ですorz
帰路路面状況:ウェット~ドライで問題は有りませんでした
行程メモ
移動:10:09岩岳出 10:41着20Km 途中、白馬南小が見えたので近寄ってみたが、ガードが固く近寄れなかった。メチャメチャ難易度高いorz
復路:14:09出 16:09着88Km
本日の公式なレポはこちらを参照して下さい。このレポに拠れば一旦途切れた下山コースは今日奇跡的に復活したようです。
前日のWNチェック。雨天決行ですorz
晴れていれば岩岳山頂が見えるポイントorz
いいもりは悲惨な状態orz
一日券。1.5時間しか滑らなかったけどorz
ゴンドラの搬器の窓を叩く雨
悲惨な光景が目に飛び込んできます
山頂は雨に加え霧までorz
山頂Gはセパレートされていて岩岳沢へは行けませんでしたorz
こんな視界の中ポールの大会があるようです。
今日は下山ルート開放らしい
docatさんのレポを読んで興味を持ったどんぐり村の偵察にと思い、スカイウォーカーを見に行きました。
8:28~雨と霧で見通しが悪かったです。どんぐり村への下山コースは封鎖されていて、結局ファミリーGに戻って来ましたorz
8:35頃クワッド降り場左側のリゾートビューへG行く規制ロープが外されていたので行ってみました。
今季一度も乗れなかったビュー第1ペア
今季一度も滑れなかったビューAコース
ビューB・Cコース方向
Bコースはヤバイです
パークエリアとはネットでしっかりセパレートされていました。パークのコースは長いし、新雪エリアがあるのですが、ここまでやられると…行きにくいですね~。
8:50~リゾートビューエリアは霧が無く見通しは良かった。Dコースを滑る凡打製造機を追走してみました。雨で湿気たっぷりの筈ですが滑走性は良かったです。
リゾートビューゲレンデは霧が無く見通しは良かったのですが、山頂エリアへ戻ったら別世界でしたorz
9:24~前日までのHP情報では下山ルートは閉鎖となっていたが、現地では「一部滑走不可」となっており、首の皮一枚で繋がっていた。まあ時間の問題かも知れないが。それにしても「一部滑走可能」という状態だと思うのだが(苦笑)
スカイウォーカー降り場(乗り場)でスタッフに確認したらどんぐり村のレストラン ウエストンテラスは10時から開店してるはず、という事だったので早々に切り上げ向いました。
レストラン ウエストンテラス
近付いてみると…
スカイウォーカー乗り場(降り場)
凡打製造機に「僕達負け犬?」と言われつつ岩岳へ出戻り、食事をしていきましたorz
店内の様子。この時間は麺コーナーのみの営業orz
チャーシューメン@900
もうひとつの負け犬…
青木湖で思い出してスクラッチを削ったら…
路面状況:全行程ウェットでしたが問題はありませんでした。
行程メモ
往路:6:03出 7:53着98Km
右往左往:9:38岩岳出 9:45どんぐり村 9:56岩岳戻り9kmほど
090208の白馬岩岳のレポはこちらです。
何とか有料前売り券も順調に消化でき、残るは八方と岩岳が各1枚となりました。とりあえず販売単価の高い八方尾根を優先し出動してきました。
今日の公式なレポはこちらを参照して下さい。尚レポ中の「バーンは硬雪、昨日の新雪はどこへやら…。滑走中に板が外れる方や転倒したまま滑り落ちる方がいらっしゃいました。」は硬雪=アイスバーンと読み換えた方が真実ですorz滑落者続出は事実です!
恒例の前日WN画面
予報は外れ、青空が見えています!
7:40リーゼンクワッドはまだ未稼働でした
7:54~朝一リーゼン。最近ネット上で知り合いになったmotomotocafeさんに影響され、ぶっつけ本番で撮りました。ピステン跡が無いところはツルツルの氷、ピステン跡はヤスリ状に凍り付いていて、ガリガリ、ゴリゴリ言っていますorz昨日まで開催されていたリーゼンスラローム大会のスタート台や青いライン・赤いライン等の痕跡が残っていました。
8:07今日も兎はコブ無しでした
8:17兎平の整地バーンは凶暴なアイスバーンで今季最悪でした
8:20余りに危険なので早々に撤退です
兎平の整地で心が折れてしまった凡打製造機を癒すため早めにさんてらすパノラマで休憩し、コーヒーをいただきました。上部はダメと判断し休憩後最下部まで下ってみようと決めました。
9:23パノラマ下部を咲花まで下ります。
9:46柔らかしっとりの咲花ゲレンデ
9:33~咲花ゲレンデまで下りました。上部グラートは吹雪&霧の中、黒菱は強風で動かず、兎平は全面アイスで殺人バーン。凡打製造機は板が外れ何も出来ずに1壁分滑落し心が折れ、パノラマ上部も雪玉とアイスバーンで危険という状態だったので、最下部の咲花へ降りました。さすがにここはしっとり系の柔らか雪で、やっとまともに滑れましたorz
9:54~パノラマ最下部。いつもはパノラマ下部コースを下りてくると国際方向に行ってしまい、なかなか滑る機会の無いゲレンデです。咲花第2ペアを使って滑れるので、しばし凡打製造機の折れた心を癒すために滑りました。
10:20~パノラマ後半の通し滑走。凡打製造機の折れた心も大分癒されてきたので、国際ペアで上がり、ロングで滑ってみました。
10:32穴場のはずの国際ペアが何故か混雑^^;
10:47岩岳のdocatさんに板を振ってみたw
docatさんは既に400オーバーのメグラーで、スキー以外にもグルメ・スィーツ・温泉に明るい守備範囲の広い方です。
10:49~国際第1ペア1本分の通し滑走。最後のコブも柔らかそうだったので、手持ちで突入しています。
11:13セントラル急斜面
11:13セントラル急斜面上
11:16ゴンドラ待ちは5列の折り返し
11:30~セントラルペア1本分の通し滑走。ここは既に緩んでザクザクで、プチコブ状のバーンになっていました。標高は他のコースと変わりませんが、ちょっとした斜面の向きの差でしょうか。こんな状態ですので、リフトも、人を待っている状態でした。
11:35名木山の壁
八方リフト発祥の地の碑
スキーの神 ウル ???
名木山トリプルはガラガラ
一旦名木山まで降りたのでトリプル、リーゼンクワッドで兎平まで登り直しました。ふと気付くと眺望が開けていました。
47方向
岩岳方向
五竜岳方向
12:32~リーゼングラートの強風イメージ。この後更に風が強くなり5分ほど停止していました。先週の眺望を期待して上がりましたが、2週連続は叶いませんでした。
やっとの思いで上がったグラートからの眺望
白馬三山方向
ケルン方向
YANABA方向
午後になっても殺人バーンの兎平
もう兎はコリゴリな凡打製造機
兎平ペアで黒菱へ移動
黒菱第3ペア側のスカイライン
13:21~スカイラインの通し滑走。黒菱第3ペアの方から降りてみました。ここは午後になっても硬いバーンが保たれていて、アイスバーンではなかったので、今日の中ではベストのゲレンデでした。しかし先週同様リフト待ちが凄くてリピートは出来ませんでしたorz
リフト待ちが長いのでそのまま林道で下山。
先週の事件現場…
先週はツボ足で降りた斜面。今日は板で滑りました(苦笑)
ラスリフでのリーゼンスラロームの様子。
14:07~リーゼンスラロームと凡打製造機の滑走風景。先週ほどではありませんが、やや荒れ状態でした。硬く凍りついたのと日中でも気温が低めだったのが原因でしょうか。
名木山の壁。斜面の緩い方は上部でロープ規制してあり、滑走跡は無かったです。技術選で使うのかな?
路面状況:全行程ドライで問題なし。画像もありません。
行程メモ
往路:5:36出 7:11第6P(名木山)着95Km 岡谷~豊科高速利用
復路:14:58出 17:02着100Km 豊科~塩尻高速利用。時間があったので、前から気になっていた青木湖旧道&木崎湖西岸ルートを開拓。
公式レポはこちらを参照して下さい。こちらは前日の2/28のレポです。
左:天気は良さそう。 中左:ランチ券付前売り@2800 中右:引き換え後 右:レンタルコーナーは長蛇?の列
8:29若栗中央ゲレンデ、ラビットコース。真ん中に固定循環のトリプルリフト、左端に高速ペアが掛かっていて、広大な緩斜面をカバーしています。朝一から緩んでいて、滑走は楽でした。
動画は画像をクリックして下さい。
左:トリプルリフト&ナイター照明 中左:スカイビューG方向。手前の里見尾根の法面の雪は悲惨^^; 中右:サンガリアモーグルコース 右:里見G&白馬コルチナ方向。
続いて里見Gへ移動し、第10ペアが動いているのが見えたのでスカイビューへ向ってみました。
左:珍しい駅舎。2ラインの高速ペアが同じ建物から出ています。 中:若栗林間コース。こんな緩斜面に高速ペアが掛かっています。 右:珍しいデザインの案内板。
第10ペア乗車です。いよいよ憧れのスカイビューGです。しかし乗り場でリフトマンとパトさんに、全面氷なので、緩んでからの方が良いですよ、と言われましたorz実際その通りで、やっとの思いで降りてきました。道理で誰も滑ってない訳だorz 山頂からの風景動画は画像をクリックして下さい。
ここは尾根と尾根の向こう側はコルチナ。このスカイビューはハクノリと、境界線になっています。
左:コルチナの稗田山の尾根。 中左:コルチナジャイアント。 中右:コルチナグリーンホテル。 右:やっとの思いで降りてきたバーン。
スカイビューが緩むまで、里見Gで滑ることにしました。動画は画像をクリックして下さい。
左:向うの2本のリフトはコルチナの領土 中:朽ち果てた?ハーフパイプ 右:今年は出番の無い?雪崩止め
里見尾根の尾根コース。幅が狭く圧迫感がありました。動画は画像をクリックして下さい。
里見尾根の谷コース。この雪の塊は? 動画は画像をクリックして下さい。
再びスカイビューGへ。この時間にはだいぶ柔らかくなっていたので、普通に滑れましたが、圧雪バーンのようで、浮遊感の欠片もありませんでしたorz 動画は画像をクリックして下さい。
再び若栗Gに移動し、カモシカCの滑走です。ここも高速ペアが掛かっています。動画は画像をクリックして下さい。出だしからモーグルバーンへの分岐まではコブができていました。
左:今日は板が心配で滑らなかったコース(エキスパート&スネーク) 中:カモシカC下部 右:TOPからは栂池のゲレンデが良く見えます。
サンガリアモーグルコース。ここで先々週のさのさか大会に出場した方(動画の1シーン目の方)とお話ができました。動画は画像をクリックして下さい。雪質が極端に悪く、滑らない・柔らかいで皆さん苦労していました。こういう光景を見ると3ターンで自爆する私も安心します(苦笑)
左:ランチ券指定のスノードロップ 中左:通常は自販機で自動オーダーですが、ランチ券は引換券となります 中右:みそカツ丼@1000 右:メニュー表
はくのりファミリーコース。長くて遅いペアリフトで、昼飯後だったので寝そうでしたorz
動画は画像をクリックして下さい。
若栗林間C 動画は画像をクリックして下さい。ウェーブを滑っています。
若栗中央Gにあるパークの鳥瞰的動画です。
路面状況:全行程ドライだったので画像はありません。
行程メモ
往路:オール下道で5:41出 7:12木崎湖ローソン出77Km 7:47着107Km 渋滞無し
復路:オール下道で15:24出 鹿島槍~木崎湖入口間ノロノロ、高瀬川堤防1個目信号機で左岸に移動、渚1丁目から奈良井川堤防道路、郷原TN経由 18:17着111Km
今日はファミリーで八方尾根です。ちょっときついかな?とは思いましたが、北尾根、スカイラインのエリアを中心に滑ってきました。いや~色々あって疲れましたorz
スノーナビの公式レポはこちらです
前日のWNチェック。天気は良さそう!
7:22白銀の世界がお出迎え
前売り3枚とランチ券4枚。別々に使えます
IDチップ
7:49名木山トリプル前、空いています。
8:14兎平まで来たらコブが有りません!
8:28~リーゼングラートまで上がると雲海が待ちうけていました。
しばし時間を忘れ撮影タイム。家族も絶景に圧倒されていました。
画質の良い写真とパノラマ動画はこちらをご覧下さい。
8:36~リーゼングラートの滑走。雲海ばかり撮ってしまったかも(苦笑)
8:49コブの無い兎平下部
8:49コブの無い兎平上部
8:59コブの無い兎平全景
8:56~コブの無い兎平の滑走。3/10~技術選間近でコブを潰しているという噂を聞きました。
パノラマへ移動し、その後さんてらすパノラマでコーヒー休憩です。
ありがたいコーヒーサービス
こんなコーナーです
おひょっくり発見
こんな料理です
休憩後は黒菱経由スカイライン経由北尾根へ移動しました。
10:00パノラマから兎経由で移動開始
10:20黒菱TOPから
10:24スカイライン滑り出し
10:24スカイライン&黒菱
スカイライン下部。ペアは激混み
ペア乗車を諦め咲花まで林道で下る
クワッドで北尾根へ
咲花G
北尾根からのコブ斜面
北尾根TOP
北尾根パーク
北尾根ペア
10:49~北尾根パークをリフト乗車中に鳥瞰的に撮影。
事件発生!
北尾根から咲花までの林道で、何故か転んだ妻が止まり切れず、林道脇の斜面へズルズルと滑落orz途中で板が外れ、急斜面&足場悪く登り返せそうに無かったので救助に…。
こんな所を滑落。お尻で滑ってしまい止れなかった。
板を杖代わりにゆっくり降ります。
ここへ出ました。
私の板は子供達が搬送。
ゲレンデをツボ足で「下ったのは」初体験でした。
勿論こうして「ネタ」として書けるので、妻は無傷ですみました。
思わぬトラブルで時間を食ったので、パノラマまで上がって昼食です。
国際ペア。下部は所々ツッチー
目を付けておいたおひょっくり
ランチセット・ねぎとろ丼・おひょっくり
兎は再びコブに
13:20~パノラマC脇のポール。妙な掘れ方で怖かった。
午後は黒菱へ移動し、私のみコブ堪能?家族は食後の休憩。
カフェテリア黒菱
何故か集中している黒菱クワッド
名物黒菱のコブ
リフト裏は難易度低め
13:53~黒菱の深コブをリフトより鳥瞰的に撮影してみました。深いので上から下まで通しで滑った人は見当たらなかった。
14:08~スカイラインの滑走。午後でも硬いバーンが保たれていた。スカイラインペアは終日混雑で今日は一度も乗らなかった。
スカイラインのペアはこの時間でも激混み。そのまままた「例の林道」を下り、白樺に滑り込んでゴンドラで再び上がりました。
14:34まだ待ち人多し
ゴンドラ降り場も大勢
14:55兎はいつもの兎に
賑わうリーゼンスラローム
14:58~荒れ荒れのリーゼンスラロームの滑走。慎重に滑ったので、6分少々の長丁場です。
15:58~リーゼンスラロームの迂回路。恥ずかしながら本日初めて存在を知りましたorz
迂回の起点看板
迂回入口
15:48下山渋滞始まり?
16:14名木山最下部
いや~、色々あってハードな1日でしたorz
帰路路面:全行程ドライ。渋滞も無く順調でしたので画像もありません。
行程メモ
往路:5:56出 7:27第6P着95Km
帰路:16:31出 18:29着95Km