日本の中でも有名所の揃った白馬エリアの中にあって、マイナーな存在とも言える爺ゲ岳スキー場へ出動してきました。今季初の白馬エリアの訪問です。リフト4本(内1本は平日運休)しかありませんが、広い中緩斜面が特徴的な所です。意外にコース数も多く、満足できる滑走感を味わえました。
広大な中緩斜面のエコーゲレンデにファーストトラックを刻みました。気温が高い日だったのでグサグサかと思いましたが、意外と硬めで気持ちよいカービングが刻めました。
広大な中緩斜面のエコーゲレンデにファーストトラックを刻みました。気温が高い日だったのでグサグサかと思いましたが、意外と硬めで気持ちよいカービングが刻めました。
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支援券使用とは言え春シーズンの白馬エリアの2箇所を滑ったので、欲が出て残りの47&五竜へ出かけてきました。いいもりゲレンデは既に営業終了ですが、下山ルートのダイナミック、エキスパート、ウッディー、とおみも全面滑走可能で、とおみゲレンデのスカイフォーリフトも急遽週末営業をしていました。
白馬五竜のグランプリコースの滑走です。多分朝一は圧雪してあったと思うのですが、もうこの時間には大荒れになっていました。ただ柔らかい粗目なので滑り難さはありませんでした。汗が噴出しますorz
グランプリコース→ダイナミックコース→ウッディーコース→とおみゲレンデと一気に滑り降りてみました。リフトの架かっていないダイナミックコースからは荒れ方が少なくなり、滑りやすくなりました。とおみゲレンデは急遽とおみスカイフォーが運転したので激混みかと思いましたが、拍子抜けするほど人が居ませんでしたorzもう既に膝から下はビショビショでブーツは浸水が始まりましたorz
一旦は運行終了となったとおみスカイフォーがこの週末急遽復活運行しました。激混み覚悟で下まで降りてみましたが、ガラガラだったので1本滑り収めをしておきました。テレキャビンで山頂エリアに戻ります。こちらもガラガラでした。
ゴンドラ山頂駅からアルプス第3ペア乗場へ向かうスーパーコースの滑走です。グランプリコース同様荒れていました。
全般的に柔らかい雪だったのでそれほどテクニカルではありませんでした。当然深い所は避けて滑っています(苦笑)
休憩のためアルプス第1ペア降り場から五竜のパノラマコース→47のR1と滑って47の駐車場まで戻りました。ザクザクの五竜から滑り込むと、47の方がザクザクではありましたが、硬めの下地が感じられました。荒れ方も少ない感じでした。
テクニカルコースにはモーグルバーンがありました。ラインコブはそれぞれのコースの左側に2ライン位ずつ掘ってありました。
帰路路面状況=この日もノーマルタイヤでしたがオールドライで無問題でした。
行程メモ=533自宅出---○K買い物---東山山麓線---638田沢北交差点通過47km---池田町経由---731白馬47P96km1503---青具経由---1526大町スキー場115km1538---池田町経由---1615田沢北交差点通過146km---1641松本○K160km1644---東山山麓線---1734自宅着193km
090117の白馬五竜のレポはこちらです。
残雪の多いスキー場でもいよいよ春到来と言う感じだったので(東北の復興に思いを寄せて)
やっぱりこの曲はLive’73かな?
いや2002NHKも捨てがたい!
いやいや、やはり2006つま恋か?
つま恋といえば1975も!
1982年武道館のアリーナで見たぞ?
白馬五竜のグランプリコースの滑走です。多分朝一は圧雪してあったと思うのですが、もうこの時間には大荒れになっていました。ただ柔らかい粗目なので滑り難さはありませんでした。汗が噴出しますorz
グランプリコース→ダイナミックコース→ウッディーコース→とおみゲレンデと一気に滑り降りてみました。リフトの架かっていないダイナミックコースからは荒れ方が少なくなり、滑りやすくなりました。とおみゲレンデは急遽とおみスカイフォーが運転したので激混みかと思いましたが、拍子抜けするほど人が居ませんでしたorzもう既に膝から下はビショビショでブーツは浸水が始まりましたorz
一旦は運行終了となったとおみスカイフォーがこの週末急遽復活運行しました。激混み覚悟で下まで降りてみましたが、ガラガラだったので1本滑り収めをしておきました。テレキャビンで山頂エリアに戻ります。こちらもガラガラでした。
ゴンドラ山頂駅からアルプス第3ペア乗場へ向かうスーパーコースの滑走です。グランプリコース同様荒れていました。
全般的に柔らかい雪だったのでそれほどテクニカルではありませんでした。当然深い所は避けて滑っています(苦笑)
休憩のためアルプス第1ペア降り場から五竜のパノラマコース→47のR1と滑って47の駐車場まで戻りました。ザクザクの五竜から滑り込むと、47の方がザクザクではありましたが、硬めの下地が感じられました。荒れ方も少ない感じでした。
テクニカルコースにはモーグルバーンがありました。ラインコブはそれぞれのコースの左側に2ライン位ずつ掘ってありました。
帰路路面状況=この日もノーマルタイヤでしたがオールドライで無問題でした。
行程メモ=533自宅出---○K買い物---東山山麓線---638田沢北交差点通過47km---池田町経由---731白馬47P96km1503---青具経由---1526大町スキー場115km1538---池田町経由---1615田沢北交差点通過146km---1641松本○K160km1644---東山山麓線---1734自宅着193km
090117の白馬五竜のレポはこちらです。
残雪の多いスキー場でもいよいよ春到来と言う感じだったので(東北の復興に思いを寄せて)
やっぱりこの曲はLive’73かな?
いや2002NHKも捨てがたい!
いやいや、やはり2006つま恋か?
つま恋といえば1975も!
1982年武道館のアリーナで見たぞ?
支援券使用とは言え春シーズンの白馬エリアの2箇所を滑ったので、欲が出て残りの47&五竜へ出かけてきました。白馬47WSPは全面滑走可能で、すべてのコースの動画を撮影することができました。またmixiを通じて47&五竜の日々の情報を頂いているえっちゃんさんにもお会いすることができました。「ゲレモバな日々」管理人のあみのさぷりさんも滑っていたようでしたが、残念ながら滑走面積が広すぎてお会いすることはできませんでした。
47のゴンドラは800運行開始ですが、リフトの運行開始が連動していないので、過去未滑走だったR7でベースまで滑ってみました。日の当った所はすでにザクザクでしたが、日陰は硬い部分が残っていました。一番最後の僅かな部分だけ何故か閉鎖されていました。
ラインCが運行開始になるまで並んで待ちましたorz最初はR1かR2かで迷いましたが、順番通りR1からの滑走としました。朝一だけあって快適なグルーミングバーンでした。
ラインC2本目の滑走はR2です。昨日大荒れになったのか、圧雪してある割りに盛り上がった所があったり荒れている所があったりで気の抜けない滑走となりました。
ラインEが動き始めたので山頂部まで登りました。先に五竜のアルプス第1ペアが動いていたので、パノラマコースの部分は滑走跡が沢山ありましたが、R8単独になってからは快適なバーンが残っていました。
ゴンドラ山頂駅テラスからのR3の様子です。大分雪が緩んできたようで大勢の方がエントリーしていました。天気も抜けるような青空になってきました!
R4のパークを滑りながらとリフトに乗りながら撮影してみました。白馬エリアでパークを開場しているのはここだけになってしまったので、大勢の方が詰掛けていて、2ライン動いているのにリフト待ちも発生していました。
単なる移動コースのような気もしますがR5の滑走です。トンネルを潜ってラインCへ行くコースがR6です。
大分雪が柔らかくなったので、最難関と思われるR3へ行ってみました。勿論端っこの浅い所狙いです(苦笑)やや硬い芯が残った感じでしたが板が上手く引っ掛かってくれたので暴走することなく降りて来られました。しかしこのコースは鬼コースですorz
お昼にしようと一気に降りました。しかしバッテリーが途中で尽きてしまいましたorz
疲れ果てたので急斜面のあるR1ではなく、R8を滑ってゴンドラ山頂駅まで降ります。普通に滑ってもつまらないと思い、多少オイタをしながら滑りました
砂漠のような感じになったゴンドラ山頂駅横を斜度のある所まで歩いて、R7経由R1で山麓まで降りました。朝一の快適さは何処にも無く、ただ荒れた荒野が続いていましたorzまあ春ですから・・・パンツは膝から下はビショビショに濡れて重量も増した感じでしたし、ブーツは浸水し靴下もグッショリでしたorz
この日もノーマルタイヤでしたがオールドライで無問題でした。
行程メモ=533自宅出---○K買い物---東山山麓線---638田沢北交差点通過47km---池田町経由---731白馬47P96km1503---青具経由---1526大町スキー場115km1538---池田町経由---1615田沢北交差点通過146km---1641松本○K160km1644---東山山麓線---1734自宅着193km
090117の白馬47WSPのレポはこちらです。
47のゴンドラは800運行開始ですが、リフトの運行開始が連動していないので、過去未滑走だったR7でベースまで滑ってみました。日の当った所はすでにザクザクでしたが、日陰は硬い部分が残っていました。一番最後の僅かな部分だけ何故か閉鎖されていました。
ラインCが運行開始になるまで並んで待ちましたorz最初はR1かR2かで迷いましたが、順番通りR1からの滑走としました。朝一だけあって快適なグルーミングバーンでした。
ラインC2本目の滑走はR2です。昨日大荒れになったのか、圧雪してある割りに盛り上がった所があったり荒れている所があったりで気の抜けない滑走となりました。
ラインEが動き始めたので山頂部まで登りました。先に五竜のアルプス第1ペアが動いていたので、パノラマコースの部分は滑走跡が沢山ありましたが、R8単独になってからは快適なバーンが残っていました。
ゴンドラ山頂駅テラスからのR3の様子です。大分雪が緩んできたようで大勢の方がエントリーしていました。天気も抜けるような青空になってきました!
R4のパークを滑りながらとリフトに乗りながら撮影してみました。白馬エリアでパークを開場しているのはここだけになってしまったので、大勢の方が詰掛けていて、2ライン動いているのにリフト待ちも発生していました。
単なる移動コースのような気もしますがR5の滑走です。トンネルを潜ってラインCへ行くコースがR6です。
大分雪が柔らかくなったので、最難関と思われるR3へ行ってみました。勿論端っこの浅い所狙いです(苦笑)やや硬い芯が残った感じでしたが板が上手く引っ掛かってくれたので暴走することなく降りて来られました。しかしこのコースは鬼コースですorz
お昼にしようと一気に降りました。しかしバッテリーが途中で尽きてしまいましたorz
疲れ果てたので急斜面のあるR1ではなく、R8を滑ってゴンドラ山頂駅まで降ります。普通に滑ってもつまらないと思い、多少オイタをしながら滑りました
砂漠のような感じになったゴンドラ山頂駅横を斜度のある所まで歩いて、R7経由R1で山麓まで降りました。朝一の快適さは何処にも無く、ただ荒れた荒野が続いていましたorzまあ春ですから・・・パンツは膝から下はビショビショに濡れて重量も増した感じでしたし、ブーツは浸水し靴下もグッショリでしたorz
この日もノーマルタイヤでしたがオールドライで無問題でした。
行程メモ=533自宅出---○K買い物---東山山麓線---638田沢北交差点通過47km---池田町経由---731白馬47P96km1503---青具経由---1526大町スキー場115km1538---池田町経由---1615田沢北交差点通過146km---1641松本○K160km1644---東山山麓線---1734自宅着193km
090117の白馬47WSPのレポはこちらです。
08/09シーズンイン直前に突如廃止宣言しそのまま廃スキー場になってしまった大町スキー場が現役だった頃、既に廃止ゲレンデになっていたファミリーゲレンデを滑ってみました。
廃スキー場に造詣の深い「追憶のゲレンデ」の管理者急行野沢さんのレポに拠れば、スキートロイカ・エスカレーターが設置された第2ゲレンデもあったようです。栂池で一緒に滑っていたかまけんさんに午後は大町へ行ってみようと思う、と話をしたら、かまけんさんも行ってみたようで、第2ゲレンデの記事をUPしてくれました。
大町スキー場へはまだ通った事の無いルートで行きました。R148の木崎湖畔から居谷里湿原へ向かう細い道を上がると、青具から分岐した県道31号に突き当たります。右折してしばらく行くと大町スキー場です。雪がまったく無くモトクロッサーが走っていて唖然としました。
大町スキー場の廃止コースの山頂風景です。午後になって風が出てきましたが、相変わらず快晴が続いています。
大分融雪が進んでいて所々地面が見えましたが、右側が繋がっていたのでなんとか下まで滑ることができました。
こちらはスキー場が廃止になるまで現役だったゲレンデです。雪はまったく無く、モトクロスのコースになっていました。二輪車には乗っていますし、スキークロスのコースも滑りますが、モトクロスは怖くて出来ませんorz
帰路路面状況=県道31号を大町市街地方向へ下ります。路肩には若干の残雪が見えましたが路面はドライで無問題でした。この日はノーマルタイヤを履いていました。
行程メモ=535自宅出---636田沢北交差点通過47km---713木崎湖ローソン78km722---755栂池1P106km1408---1448大町スキー場跡地137km1538---大町上一北GS給油147km1557---1620サンモリッツスイス村167km1625---1756自宅着218km
080302の大町スキー場のレポはこちらです。現役スキー場を滑りました。
廃スキー場に造詣の深い「追憶のゲレンデ」の管理者急行野沢さんのレポに拠れば、スキートロイカ・エスカレーターが設置された第2ゲレンデもあったようです。栂池で一緒に滑っていたかまけんさんに午後は大町へ行ってみようと思う、と話をしたら、かまけんさんも行ってみたようで、第2ゲレンデの記事をUPしてくれました。
大町スキー場へはまだ通った事の無いルートで行きました。R148の木崎湖畔から居谷里湿原へ向かう細い道を上がると、青具から分岐した県道31号に突き当たります。右折してしばらく行くと大町スキー場です。雪がまったく無くモトクロッサーが走っていて唖然としました。
大町スキー場の廃止コースの山頂風景です。午後になって風が出てきましたが、相変わらず快晴が続いています。
大分融雪が進んでいて所々地面が見えましたが、右側が繋がっていたのでなんとか下まで滑ることができました。
こちらはスキー場が廃止になるまで現役だったゲレンデです。雪はまったく無く、モトクロスのコースになっていました。二輪車には乗っていますし、スキークロスのコースも滑りますが、モトクロスは怖くて出来ませんorz
帰路路面状況=県道31号を大町市街地方向へ下ります。路肩には若干の残雪が見えましたが路面はドライで無問題でした。この日はノーマルタイヤを履いていました。
行程メモ=535自宅出---636田沢北交差点通過47km---713木崎湖ローソン78km722---755栂池1P106km1408---1448大町スキー場跡地137km1538---大町上一北GS給油147km1557---1620サンモリッツスイス村167km1625---1756自宅着218km
080302の大町スキー場のレポはこちらです。現役スキー場を滑りました。
前夜mixiのつぶやきでかまけんさんが栂池出動予定との事だったので急遽出動を決意し行って来ました。今シーズンも各所から支援券を頂きましたが、とうとう最後の支援券使用となりました。DaLeMoさんに感謝です。スノーナビの取材も不定期になってしまったようですが、内容的に近い110405のレポを貼っておきます。
ゴンドラ1番機、リフトも1番機で栂の森山頂到達です。素晴らしい快晴の下、本日の1stトラックです!気温が高めだったので柔らかいバーンを予想していましたが、意に反して硬いカチンコチンバーンでした。細かな振動が太腿を刺激します(笑)
一部圧雪の繋ぎが雑な所があったので、それを避けての2ndトラックです。朝一でゴンドラへ乗車したのは殆ど山家さんでしたので、ゲレンデはガラガラです。
現地合流予定だったテレマーカーのかまけんさんと無事合流しできました。栂の森は硬すぎるので御殿場コース経由でハンの木高速ペア乗場方向へ向かいます。御殿場コースに入った途端に柔らかな雪に変わり雪質の違いに驚きました。
御殿場コースの雪質がとても良かったので、高速ペアで上がるよりは、ハンの木のロングコースが荒れる前に滑った方が得策と判断し、ハンの木下部を一気にゴンドラ山麓駅まで滑ってみました。非常に滑走性が良く下手をすればハイシーズンより良い感じでした。親の原の緩斜面に入っても滑走性は劣化しませんでした。
ゴンドラで登り返しハンの木コースの上部(ハンの木高速ペア分)を滑走しました。ここも柔らかい雪で滑走性は良かったです。午後はスノーボーダーが大勢滑っていました。
今朝駐車場に着いて準備をしていたらご近所のテレマーカーSK氏にバッタリ会いました。その後なかなか合流できなかったのですが、カフェテリア栂の森からメールをしたら、ゴンドラ山頂駅前で休んでるとの事で、やっと合流できました。硬かった栂の森Gもこの時間には柔らかくなってきて滑り易くなってきました。
栂池TOPの栂の森Gからハンの木コース経由で親の原のゴンドラ山麓駅まで通しで滑ってみました。柔らかい雪なので斜度のある所は滑走者が少ない割りに荒れていました。意識的に脇の汚れた雪面も滑ってみましたが、滑走性の良さには変わりはありませんでした。このコース取りで5100mのようです。
例年 栂の森ゲレンデの右側にはパークを作っているのですが、今年は状況を鑑みパークは作らないようです。広大な未圧雪地帯になっていたので1本滑ってみました。朝市はカチンコチンだった雪も美味しい柔らか雪になっていました。最後に空を写しましたが、今日は終日このような抜けるような青空の快晴が続きました。
栂の森左側の未圧雪部から続けて御殿場コースへ滑り込みました。雪の量が多いので整地した所は地形はすっかり隠れてしまい面白みに欠けたので、ちょっと脇へ入って遊んでみました(笑)
ハンの木上部も整地部は面白みに欠けるので、ちょいと脇へ入ってみました。起伏が大きく楽しめました。
ラストランはハンの木コースTOPの高速ペア降り場からゴンドラ山麓駅までの通しで滑りました。林間コースはしっかりとロープ&ネットで封鎖してあって白樺ゲレンデには行けないようになっていました。
移動時路面情況
この日はノーマルタイヤでしたが、 路面はドライで無問題でした。
行程メモ=535自宅出---636田沢北交差点通過47km---713木崎湖ローソン78km722---755栂池1P106km1408---1448大町スキー場跡地137km1538---大町上一北GS給油147km1557---1620サンモリッツスイス村167km1625---1756自宅着218km
100207の栂池高原のレポはこちらです。
ゴンドラ1番機、リフトも1番機で栂の森山頂到達です。素晴らしい快晴の下、本日の1stトラックです!気温が高めだったので柔らかいバーンを予想していましたが、意に反して硬いカチンコチンバーンでした。細かな振動が太腿を刺激します(笑)
一部圧雪の繋ぎが雑な所があったので、それを避けての2ndトラックです。朝一でゴンドラへ乗車したのは殆ど山家さんでしたので、ゲレンデはガラガラです。
現地合流予定だったテレマーカーのかまけんさんと無事合流しできました。栂の森は硬すぎるので御殿場コース経由でハンの木高速ペア乗場方向へ向かいます。御殿場コースに入った途端に柔らかな雪に変わり雪質の違いに驚きました。
御殿場コースの雪質がとても良かったので、高速ペアで上がるよりは、ハンの木のロングコースが荒れる前に滑った方が得策と判断し、ハンの木下部を一気にゴンドラ山麓駅まで滑ってみました。非常に滑走性が良く下手をすればハイシーズンより良い感じでした。親の原の緩斜面に入っても滑走性は劣化しませんでした。
ゴンドラで登り返しハンの木コースの上部(ハンの木高速ペア分)を滑走しました。ここも柔らかい雪で滑走性は良かったです。午後はスノーボーダーが大勢滑っていました。
今朝駐車場に着いて準備をしていたらご近所のテレマーカーSK氏にバッタリ会いました。その後なかなか合流できなかったのですが、カフェテリア栂の森からメールをしたら、ゴンドラ山頂駅前で休んでるとの事で、やっと合流できました。硬かった栂の森Gもこの時間には柔らかくなってきて滑り易くなってきました。
栂池TOPの栂の森Gからハンの木コース経由で親の原のゴンドラ山麓駅まで通しで滑ってみました。柔らかい雪なので斜度のある所は滑走者が少ない割りに荒れていました。意識的に脇の汚れた雪面も滑ってみましたが、滑走性の良さには変わりはありませんでした。このコース取りで5100mのようです。
例年 栂の森ゲレンデの右側にはパークを作っているのですが、今年は状況を鑑みパークは作らないようです。広大な未圧雪地帯になっていたので1本滑ってみました。朝市はカチンコチンだった雪も美味しい柔らか雪になっていました。最後に空を写しましたが、今日は終日このような抜けるような青空の快晴が続きました。
栂の森左側の未圧雪部から続けて御殿場コースへ滑り込みました。雪の量が多いので整地した所は地形はすっかり隠れてしまい面白みに欠けたので、ちょっと脇へ入って遊んでみました(笑)
ハンの木上部も整地部は面白みに欠けるので、ちょいと脇へ入ってみました。起伏が大きく楽しめました。
ラストランはハンの木コースTOPの高速ペア降り場からゴンドラ山麓駅までの通しで滑りました。林間コースはしっかりとロープ&ネットで封鎖してあって白樺ゲレンデには行けないようになっていました。
移動時路面情況
この日はノーマルタイヤでしたが、 路面はドライで無問題でした。
行程メモ=535自宅出---636田沢北交差点通過47km---713木崎湖ローソン78km722---755栂池1P106km1408---1448大町スキー場跡地137km1538---大町上一北GS給油147km1557---1620サンモリッツスイス村167km1625---1756自宅着218km
100207の栂池高原のレポはこちらです。
クーポン券で何かとお世話になっているDaLeMoさんから頂いた支援券で滑ってきました。白馬モニター券の子供券が当った2シーズン前は5回ほど訪問しましたが、オートゲートが新しくなった昨シーズンは訪問できず、今回やっと新しいカードの現物とゲートを確認でき、Club Happoにも入会できました。
110403のスノーナビのレポはこちらです。
朝一リーゼンの滑走です。曇空で光量不足なのか雪面がよく見えず、カチンカチンの硬いバーンだったので、怖くてカービングが出来ず、ズレズレ滑走がやっとでしたorz
兎平からスカイラインのペアが動き出したのが見えたので、状態の良い内に滑りました。動画ブログ友人のmotocafeさんが良く通るコース取りを真似てみました。やはりこちらも雪面がよく見えない上に硬くてズレズレのターンしかできませんでした。
コースマップを良く見たら、初級コースが書かれていたので滑ってみました。緩斜面ですが良く滑ります。
黒菱クワッドから兎平の整地部分を滑ってみました。滑走者が多いコースなので、既に表面が削られて硬いツルツルの下地が出始めていました。
いつもならサンテラスパノラマの無料コーヒーを頂く時間ですが、既に営業を終えているのでお茶タイムが取れません(苦笑)ゴンドラに乗るため、最上部のリーゼングラート→兎平→リーゼンスラローム→白樺と滑りました。硬いバーンで抑えた滑りなので太ももはパンパンになりましたorz相変わらず雪面が良く見えません。
全般的に硬いバーン状況の中、パノラマ上部は一番滑りやすい状態でした。
サンテラスぱのらまが営業を終えているので、そのままパノラマを降っ咲花ゲレンデへ向かいました。長い国際ペアが既に終わっているので、バーンも放置状態の未圧雪でした。辛い…
若干雪が緩んだ気がしたので再びスカイラインを滑ってみました。大分良い感じにはなりましたが、皆さん考える事は同じようで大勢の滑走者がいました。リフトも混み始めました。
余りの寒さで バッテリーが尽きそうだったので、車に戻って充電しようと滑り始めたら面白い乗り物?で滑る方が居たので早速ストーカー(笑)スノーボードのタイプは見たことがありますが、スキータイプは初見です。コースはまだ硬さが残ってるものの、大分もさもさしてきました。
充電を兼ねた早めの昼食を終え名木山から山頂を目指します。朝一は硬くて誰も寄り付かなかった兎平のコブ斜面も大賑わいになっていました。
午後になってやっと太陽が顔を覗かせてくれました。ここは晴れれば一気に人気スポットになりますね。
黒菱のコブも見に行こうと思い移動しました。黒菱に入った途端、パトさんがボートを曳いてスクランブル発進していました。
黒菱のコブ斜面も大入りでした。しかし滑走音を聞く限りかなり硬い感じでした。勿論私は見ただけで滑っていません(キッパリ)
よく考えたらスカイラインは谷しか滑った事がなかったので、尾根に挑戦してみました。新しいマップでは上級表示になっています。不整地ではあるものの深いコブが無かったので助かりました。
パノラマ上部の右側は滑走者が少なく荒れも少ない感じでした。この後国際へ向かいました。
リフトは終了していますが、国際が滑れそうだったので行ってみました。全コース未圧雪の不整地でした。最下部のコブ斜面は底に地面やブッシュが見えていてリスキーでした。滑走跡の少ないところはSTOP雪ではなく、美味しい粗目になっていました。
次はセントラルを滑るつもりでゴンドラから眺めると、何と!全面コブになっているじゃありませんかorz私の知っているセントラルは圧雪した整地なので、事前に確認できて良かったです。整地のつもりで飛び込んでいたら、今こうして書いていられなかった事でしょう。ゴンドラ山頂駅直下からの滑走は長くハードでした。途中でコースアウト寸前になりましたorz
やはり八方尾根はハード過ぎて、最終リフトまでは体が持ちません(苦笑)疲れ切ったのでこれで上がります。荒れたリーゼンスラロームで怪我でもしたら一大事なので、素直に迂回コースを利用しました。最下部の薄くなった名木山はリスキーでした。
帰路路面状況=全行程ドライで無問題でした。オリンピック道路から右折し佐野坂信号機に向かう直線路の左右の田んぼに大量の残雪があったのが印象的でした。海ノ口にあった「ドライブイン海ノ口」が解体中でした。コンビニなど無い時代、こちら方面の貴重な朝食の提供の場でした。またひとつ思い出の場が減ってしまいました。
行程メモ=535自宅出---東山山麓線---636田沢北信号通過47km---池田町ルート---711木崎湖ローソン77km715---741八方尾根第6P98km1358---1456サンモリッツスイス村148km1502---1508田沢北通過151km---東山山麓線大回り---1625自宅着202km
090410八方尾根のレポはこちらです。
110403のスノーナビのレポはこちらです。
朝一リーゼンの滑走です。曇空で光量不足なのか雪面がよく見えず、カチンカチンの硬いバーンだったので、怖くてカービングが出来ず、ズレズレ滑走がやっとでしたorz
兎平からスカイラインのペアが動き出したのが見えたので、状態の良い内に滑りました。動画ブログ友人のmotocafeさんが良く通るコース取りを真似てみました。やはりこちらも雪面がよく見えない上に硬くてズレズレのターンしかできませんでした。
コースマップを良く見たら、初級コースが書かれていたので滑ってみました。緩斜面ですが良く滑ります。
黒菱クワッドから兎平の整地部分を滑ってみました。滑走者が多いコースなので、既に表面が削られて硬いツルツルの下地が出始めていました。
いつもならサンテラスパノラマの無料コーヒーを頂く時間ですが、既に営業を終えているのでお茶タイムが取れません(苦笑)ゴンドラに乗るため、最上部のリーゼングラート→兎平→リーゼンスラローム→白樺と滑りました。硬いバーンで抑えた滑りなので太ももはパンパンになりましたorz相変わらず雪面が良く見えません。
全般的に硬いバーン状況の中、パノラマ上部は一番滑りやすい状態でした。
サンテラスぱのらまが営業を終えているので、そのままパノラマを降っ咲花ゲレンデへ向かいました。長い国際ペアが既に終わっているので、バーンも放置状態の未圧雪でした。辛い…
若干雪が緩んだ気がしたので再びスカイラインを滑ってみました。大分良い感じにはなりましたが、皆さん考える事は同じようで大勢の滑走者がいました。リフトも混み始めました。
余りの寒さで バッテリーが尽きそうだったので、車に戻って充電しようと滑り始めたら面白い乗り物?で滑る方が居たので早速ストーカー(笑)スノーボードのタイプは見たことがありますが、スキータイプは初見です。コースはまだ硬さが残ってるものの、大分もさもさしてきました。
充電を兼ねた早めの昼食を終え名木山から山頂を目指します。朝一は硬くて誰も寄り付かなかった兎平のコブ斜面も大賑わいになっていました。
午後になってやっと太陽が顔を覗かせてくれました。ここは晴れれば一気に人気スポットになりますね。
黒菱のコブも見に行こうと思い移動しました。黒菱に入った途端、パトさんがボートを曳いてスクランブル発進していました。
黒菱のコブ斜面も大入りでした。しかし滑走音を聞く限りかなり硬い感じでした。勿論私は見ただけで滑っていません(キッパリ)
よく考えたらスカイラインは谷しか滑った事がなかったので、尾根に挑戦してみました。新しいマップでは上級表示になっています。不整地ではあるものの深いコブが無かったので助かりました。
パノラマ上部の右側は滑走者が少なく荒れも少ない感じでした。この後国際へ向かいました。
リフトは終了していますが、国際が滑れそうだったので行ってみました。全コース未圧雪の不整地でした。最下部のコブ斜面は底に地面やブッシュが見えていてリスキーでした。滑走跡の少ないところはSTOP雪ではなく、美味しい粗目になっていました。
次はセントラルを滑るつもりでゴンドラから眺めると、何と!全面コブになっているじゃありませんかorz私の知っているセントラルは圧雪した整地なので、事前に確認できて良かったです。整地のつもりで飛び込んでいたら、今こうして書いていられなかった事でしょう。ゴンドラ山頂駅直下からの滑走は長くハードでした。途中でコースアウト寸前になりましたorz
やはり八方尾根はハード過ぎて、最終リフトまでは体が持ちません(苦笑)疲れ切ったのでこれで上がります。荒れたリーゼンスラロームで怪我でもしたら一大事なので、素直に迂回コースを利用しました。最下部の薄くなった名木山はリスキーでした。
帰路路面状況=全行程ドライで無問題でした。オリンピック道路から右折し佐野坂信号機に向かう直線路の左右の田んぼに大量の残雪があったのが印象的でした。海ノ口にあった「ドライブイン海ノ口」が解体中でした。コンビニなど無い時代、こちら方面の貴重な朝食の提供の場でした。またひとつ思い出の場が減ってしまいました。
行程メモ=535自宅出---東山山麓線---636田沢北信号通過47km---池田町ルート---711木崎湖ローソン77km715---741八方尾根第6P98km1358---1456サンモリッツスイス村148km1502---1508田沢北通過151km---東山山麓線大回り---1625自宅着202km
090410八方尾根のレポはこちらです。
見ただけ(撮影しただけ)ですが、クオリティーの高いパークだと思いました。HAKUBA47やヤナバなど白馬エリアには大規模なパークがありますね~。
白馬八方尾根ハイカスケードパーク公式HPはこちら。
北尾根にあるハイカスケードパークの様子を北尾根ペアから撮影してみました。奥から手前に上中初という設定のようです。リフトから丸見えなので注目どは高いですね~
初めて見る六角形のアイテムがありました。遊び方は自由なようです。
順番待ちの列が絶えません。次から次へと大ジャンプが続きます。赤いビブを付けているのはディガーのようで、一味以上違う技でした。
上部からだと着地がよく見えないので中腹から撮影してみました。今度は逆にスタートが見えないので何処を撮ってよいのか、難儀しました(苦笑)
下の方には擦り系アイテムがありました。
白馬八方尾根ハイカスケードパーク公式HPはこちら。
北尾根にあるハイカスケードパークの様子を北尾根ペアから撮影してみました。奥から手前に上中初という設定のようです。リフトから丸見えなので注目どは高いですね~
初めて見る六角形のアイテムがありました。遊び方は自由なようです。
順番待ちの列が絶えません。次から次へと大ジャンプが続きます。赤いビブを付けているのはディガーのようで、一味以上違う技でした。
上部からだと着地がよく見えないので中腹から撮影してみました。今度は逆にスタートが見えないので何処を撮ってよいのか、難儀しました(苦笑)
下の方には擦り系アイテムがありました。
異常高温で予想以上に融雪が早く、標高の低いところが心配になってきたので、スキー場情報局様とはちばんさんから頂いた支援券で出動してきました。今日はメグラーというよりは、スキー自体を楽しむ普通の?スキーです。今年はサンガリアが入ったのでモーグルコースは昨年のようなガッカリはないだろうと期待しての出動でした。またリサーチ不足でしたが、スノーボードのテクニカルカップ(技術選草大会)が行われて、目の肥やしになりました。スノーナビのレポはこちらです。
今日は第5Pへ停めたのでこのレイクダウンCが最寄ゲレンデになりました。この時間は硬い下地に僅かな新雪が乗った状態でした。しかしこの新雪が曲者でファミリーCに入った途端に妖怪足掴み化しましたorz
色々なコースを回っているうちに雪が緩み始めてきたのでカービングゲレンデにあるビキナーモーグルCに入ってみました。若干緩みだした雪で、格好はともかく完走することはできました(苦笑)これ一本でもうヘロヘロですorz
パラダイスGのトリプルリフト降り場近くにある超ビキナーモーグルコースです。向かって左がウェーブで、頂点でターンをしてピッチに慣れろ!という考えでしょうか、短いピッチのウェーブでした。右は浅いモーグルラインでしたが、浅くて直線的なので、逆にスピードが出てしまい戸惑いました。
AZテクニカルシリーズカップ第3戦がパラダイスGのトリプル寄りの急斜面で行われていました。ジュニア、アルペン(AP)女子、フリスタ(FS)女子、AP男子、FS男子の5クラスでの開催のようです。ここでは大回りの種目が行われていました。公式HPによると、『テクニカルスノーボードの聖地で行われる「AZテクニカルシリーズカップ」。全国から多くのテクニカルスノーボーダーが参加して 、ハイレベルな熱戦が繰り広げられます。観ているだけでもうまくなった気分になれます。いつかはあなたも参加してみませんか?』だそうです。ブレの無いきれいなカーブのターンやハンドスライドに近い倒しこみの深いターンには高得点が出ていました。85点が基準点で±の加点・減点方式のように見えました。90~91が最高得点、80~79辺りが最低得点のようでした。転倒には厳しいジャッジで、最低点が付いていました。
続いて大回りですが、板がアルパインからフリースタイルの組に変わりました。参加者の一番多いカテゴリーでした。アルペンボードより深く切れたターンをする方も居て見ていて、目の肥やしになりました。やはり美しいものは美しいですね~。だんだん目が慣れてきたので、自分なりに85点基準で採点してみましたが、概ねジャッジの評価と一致していました。
大回り種目の途中でしたが、次の種目まで時間があったのでモーグルコースが緩んできたか見に行こうと移動しました。まずは一旦ベースまで降りるパラダイスC+パラダイスDHの滑走です。昨年までパラダイスDHはスネイクCと呼ばれていたような気がします。薄っすら乗っていた新雪が掻き混ぜられ、滑走性の良い雪質になってきました。
大勢のモーグラーで賑っていました。気後れして滑走しませんでした。ここにかかるペアリフトだけリフト待ちがありましたが、待っている人の板を見ると、ID-oneとかReIZMとかHARTとか細身の板ばかりでした。
11:00~二種目目の総合滑走が始まりました。まずは女子のAPとFSから。板による滑りの違いは余り判りませんでした。
男子の総滑になるとトリックを入れる人が出てきました。採点にプラスになるのかは定かではありませんが、見ている側には見ごたえがありました。また雪が緩んできたせいか転倒者も多くなりました。基礎系の技術選だけあって、腰パンの出場者は殆ど居ませんでした。やはり可動域が多く取れた方が良いのでしょうね。最高得点91点まで確認できました。それにしてもジャッジのバラツキが大きく、5点ほどの差がある時もありました。
昨年はこのゲレンデの左端にこっそりと存在している感じでしたが、今年は右半分位をセパレートして大きなパークになっていました。種類は少ないものの長く流せるレイアウトのようです。キッカーも小さめでしたので、少し飛んでみました。最後は単調な緩斜面にウェーブがあるのでタラタラ滑らずに、少し楽しめました。
最後の種目の小回りNDが1230~始まりました。場所も移動し中斜面を使っています。デュアルで小回りを滑り、赤か青かを三審の多数決で決めるようです。NDとはノックダウンとの事です。Knock Downとは違うようですね。この種目は僅差の場合自分の判断とジャッジの判断は大きく違いました。運動量とか切れとかターン弧の大きさ等総合的な判断なのでしょうか。
女子の撮影場所が悪かったので、男子はゴール直下に移動して撮影してみました。迫力ありますね~。
午後になって雪も大分緩み、B級モーグルコースも人が減ってきたので、エア台の無いラインにこっそり入ってみましたが、大会仕様の全長のようで、永遠に続くかと思うような長さでした。当然完走など出来るはずは無く、2回エスケープしてやっとの思いで滑りました。後で息子とモニターを見ながら余りに不様な滑りに大笑いしてしまいました(苦笑)
B級が滑れないのにA級を滑れるわけは無いのですが、今日はA級が開放されていたので、物見遊山で行って見ました(笑)実際に滑ったのはスタート地点までのアプローチのコブと第2エア台から下というキセルです(爆笑)
大勢の方が入っていたので、午後にはかなり深いラインになっていました。ここまで深くなると恐怖心が先に出てしまい滑る前から精神的に負けてます(泣)
朝一はテクニカルカップ出場者が足慣らしに深いカービングでかっ飛んでいました。午後には緩んだ雪でカービングバーンではなく不整地バーンになっていましたが、凡打製造機がニューパラダイス(A級Mコースがある所)の不整地が楽しかった!!などとぬかすので、じゃあここを滑ってみろ、と滑らせ追走してみました。
カービングゲレンデの不整地をそこそこに滑ったので、パラダイスの急斜面はどうかと滑らせて見ました。もっと右寄りを滑るように言ったのですが、上手く中央寄りに逃げられました(苦笑)
最後に景色の素晴らしい私一押しのレイクダウンCの滑走です。午後は良く晴れて暖かく良い日となりました。ただショックだったのは、対岸に見えるyamabaG&S parkの方が来場者が多く見えたことでしたorz
帰路路面状況=第5P出口からの路面状況です。冬季は一方通行で、青木湖湖畔を青木湖スキー場の方へしか進めません。青木湖スキー場辺りでも100~150cmの雪がありました。
行程メモ=557自宅出---701田沢ローソン43Km706---811さのさか第5P95Km1513---1622大王わさび農場133Km1624---1629サンモリッツ135Km1633---1807自宅着193Km
090331さのさかのレポはこちらです。
今日は第5Pへ停めたのでこのレイクダウンCが最寄ゲレンデになりました。この時間は硬い下地に僅かな新雪が乗った状態でした。しかしこの新雪が曲者でファミリーCに入った途端に妖怪足掴み化しましたorz
色々なコースを回っているうちに雪が緩み始めてきたのでカービングゲレンデにあるビキナーモーグルCに入ってみました。若干緩みだした雪で、格好はともかく完走することはできました(苦笑)これ一本でもうヘロヘロですorz
パラダイスGのトリプルリフト降り場近くにある超ビキナーモーグルコースです。向かって左がウェーブで、頂点でターンをしてピッチに慣れろ!という考えでしょうか、短いピッチのウェーブでした。右は浅いモーグルラインでしたが、浅くて直線的なので、逆にスピードが出てしまい戸惑いました。
AZテクニカルシリーズカップ第3戦がパラダイスGのトリプル寄りの急斜面で行われていました。ジュニア、アルペン(AP)女子、フリスタ(FS)女子、AP男子、FS男子の5クラスでの開催のようです。ここでは大回りの種目が行われていました。公式HPによると、『テクニカルスノーボードの聖地で行われる「AZテクニカルシリーズカップ」。全国から多くのテクニカルスノーボーダーが参加して 、ハイレベルな熱戦が繰り広げられます。観ているだけでもうまくなった気分になれます。いつかはあなたも参加してみませんか?』だそうです。ブレの無いきれいなカーブのターンやハンドスライドに近い倒しこみの深いターンには高得点が出ていました。85点が基準点で±の加点・減点方式のように見えました。90~91が最高得点、80~79辺りが最低得点のようでした。転倒には厳しいジャッジで、最低点が付いていました。
続いて大回りですが、板がアルパインからフリースタイルの組に変わりました。参加者の一番多いカテゴリーでした。アルペンボードより深く切れたターンをする方も居て見ていて、目の肥やしになりました。やはり美しいものは美しいですね~。だんだん目が慣れてきたので、自分なりに85点基準で採点してみましたが、概ねジャッジの評価と一致していました。
大回り種目の途中でしたが、次の種目まで時間があったのでモーグルコースが緩んできたか見に行こうと移動しました。まずは一旦ベースまで降りるパラダイスC+パラダイスDHの滑走です。昨年までパラダイスDHはスネイクCと呼ばれていたような気がします。薄っすら乗っていた新雪が掻き混ぜられ、滑走性の良い雪質になってきました。
大勢のモーグラーで賑っていました。気後れして滑走しませんでした。ここにかかるペアリフトだけリフト待ちがありましたが、待っている人の板を見ると、ID-oneとかReIZMとかHARTとか細身の板ばかりでした。
11:00~二種目目の総合滑走が始まりました。まずは女子のAPとFSから。板による滑りの違いは余り判りませんでした。
男子の総滑になるとトリックを入れる人が出てきました。採点にプラスになるのかは定かではありませんが、見ている側には見ごたえがありました。また雪が緩んできたせいか転倒者も多くなりました。基礎系の技術選だけあって、腰パンの出場者は殆ど居ませんでした。やはり可動域が多く取れた方が良いのでしょうね。最高得点91点まで確認できました。それにしてもジャッジのバラツキが大きく、5点ほどの差がある時もありました。
昨年はこのゲレンデの左端にこっそりと存在している感じでしたが、今年は右半分位をセパレートして大きなパークになっていました。種類は少ないものの長く流せるレイアウトのようです。キッカーも小さめでしたので、少し飛んでみました。最後は単調な緩斜面にウェーブがあるのでタラタラ滑らずに、少し楽しめました。
最後の種目の小回りNDが1230~始まりました。場所も移動し中斜面を使っています。デュアルで小回りを滑り、赤か青かを三審の多数決で決めるようです。NDとはノックダウンとの事です。Knock Downとは違うようですね。この種目は僅差の場合自分の判断とジャッジの判断は大きく違いました。運動量とか切れとかターン弧の大きさ等総合的な判断なのでしょうか。
女子の撮影場所が悪かったので、男子はゴール直下に移動して撮影してみました。迫力ありますね~。
午後になって雪も大分緩み、B級モーグルコースも人が減ってきたので、エア台の無いラインにこっそり入ってみましたが、大会仕様の全長のようで、永遠に続くかと思うような長さでした。当然完走など出来るはずは無く、2回エスケープしてやっとの思いで滑りました。後で息子とモニターを見ながら余りに不様な滑りに大笑いしてしまいました(苦笑)
B級が滑れないのにA級を滑れるわけは無いのですが、今日はA級が開放されていたので、物見遊山で行って見ました(笑)実際に滑ったのはスタート地点までのアプローチのコブと第2エア台から下というキセルです(爆笑)
大勢の方が入っていたので、午後にはかなり深いラインになっていました。ここまで深くなると恐怖心が先に出てしまい滑る前から精神的に負けてます(泣)
朝一はテクニカルカップ出場者が足慣らしに深いカービングでかっ飛んでいました。午後には緩んだ雪でカービングバーンではなく不整地バーンになっていましたが、凡打製造機がニューパラダイス(A級Mコースがある所)の不整地が楽しかった!!などとぬかすので、じゃあここを滑ってみろ、と滑らせ追走してみました。
カービングゲレンデの不整地をそこそこに滑ったので、パラダイスの急斜面はどうかと滑らせて見ました。もっと右寄りを滑るように言ったのですが、上手く中央寄りに逃げられました(苦笑)
最後に景色の素晴らしい私一押しのレイクダウンCの滑走です。午後は良く晴れて暖かく良い日となりました。ただショックだったのは、対岸に見えるyamabaG&S parkの方が来場者が多く見えたことでしたorz
帰路路面状況=第5P出口からの路面状況です。冬季は一方通行で、青木湖湖畔を青木湖スキー場の方へしか進めません。青木湖スキー場辺りでも100~150cmの雪がありました。
行程メモ=557自宅出---701田沢ローソン43Km706---811さのさか第5P95Km1513---1622大王わさび農場133Km1624---1629サンモリッツ135Km1633---1807自宅着193Km
090331さのさかのレポはこちらです。
「ウィンターパーティーin信州・おたり」というFM長野の企画に応募したら当選してしまい?出動してきました。FM富山との共同企画で150名限定企画だったようですが、460名ほどの応募があり急遽枠を増やし、200人ちょっとの参加でした。長野・富山半々位の参加者でした。栂池高原は富山からは割りと近い長野県のスキー場かも知れませんね。
本日のスノーナビのレポはこちらです。今シーズン初の400cm越えだったようです。リフトがやけに低く感じ、実際乗車中もスキーやスノボーが雪面に当っていました。前泊した駐車場の車は原型が判らないほど雪を被っていました。
圧雪面で15cm程度、脇で30~50cm程度の新雪がありましたが、余裕こいていてたら到着が遅くなり、殆ど喰われていましたorzまだ体重の軽い凡打製造機なので然程潜ってはいませんが、スネ~ヒザ程度はあったと思います。軽い粉雪でしたが、一度滑走してしまうと固まってしまう雪で、時間と共に美味しさは失われ、圧雪バーンと変わらない硬さになってしまい、荒れて居る分弾き飛ばされる感じでした。
ハンの木第2Q乗車中の風景です。小雪が舞う状態でモニター画面が良く見えなかったので、スプレー滑走者外してますorzこの未圧雪ゾーンもあっと言う間に食い尽くされ硬い圧雪になってしまいました。
リフトを乗り継いで最上部の栂の森まで来ました。未圧雪部を滑る人達を撮影したつもりですが、モニターが良く見えずかなり外しています。雰囲気を感じ取って下さい。
この時間まで残り僅かな新雪を貪っていたので、滑走動画は撮影しませんでした(苦笑)
さて、ハンの木高速ペア分の凡打製造機の滑走の追走です。この頃から徐々に視界が良くなってきました。
ハンの木第2Q降り場からゴンドラ中間降り場までの通し滑走です。普段はこれ程の人ごみの中を滑る事が少ないので気を使いました(苦笑)
朝一番の滑走時はぱふぱふの新雪でしたが、午後には硬く締まってしまいポンポン飛ばされる感じでした。人の絶対量が多いスキー場は美味しさが長続きしませんね^^;しかし硬く締まった雪だったので、人が多い割りに荒れた感じではありませんでした。尚馬の背Cと林間Cは大雪で雪崩の危険有り、ということで閉鎖でした。
午後にはゴンドラもガラガラになっていたので、ハンの木上部から右手のラインで鐘の鳴る丘への登り返しまで通しで滑ってみました。下部の所にはあまり踏まれていない新雪もありましたが、斜度が無いのでただ真直ぐ滑るだけで美味しくありませんでした。
FM長野のイベント会場へ。鐘の鳴る丘Gの南上部から北下部まで斜めに横断しました。ただでさえ斜度の無いゲレンデのトラバースなので止まりそうでした。途中で鐘の音が聞こえています。
斜度が無いので凡打製造機に自分のリズムの小回りをさせてみました。
FM長野・FM富山共同企画、ウィンターパーティーin信州・おたりの会場内です。トークショーの後、ビンゴ大会が行われ一等賞が出たところです。
帰路路面状況=朝は高瀬川堤防道路からスキー場まで圧雪&凍結路でしたが、帰りには殆ど融雪していて路面は見えていました。岩岳出口辺りからずっと渋滞で、オリンピック道路→青木湖旧道→木崎湖西岸→高瀬川左岸と流れの良さそうな道を選びましたが、時間が掛りました。豊科~塩尻まで高速を使いましたが、塩尻北過ぎから渋滞で停車こそしなかったものの40Km/h程度の流れで低速道路となっていましたorz
行程メモ=553自宅出---727大町ローソン68Km737---840栂池第2P106Km1616---1901自宅着212Km
090215栂池高原のレポはこちらです。
本日のスノーナビのレポはこちらです。今シーズン初の400cm越えだったようです。リフトがやけに低く感じ、実際乗車中もスキーやスノボーが雪面に当っていました。前泊した駐車場の車は原型が判らないほど雪を被っていました。
圧雪面で15cm程度、脇で30~50cm程度の新雪がありましたが、余裕こいていてたら到着が遅くなり、殆ど喰われていましたorzまだ体重の軽い凡打製造機なので然程潜ってはいませんが、スネ~ヒザ程度はあったと思います。軽い粉雪でしたが、一度滑走してしまうと固まってしまう雪で、時間と共に美味しさは失われ、圧雪バーンと変わらない硬さになってしまい、荒れて居る分弾き飛ばされる感じでした。
ハンの木第2Q乗車中の風景です。小雪が舞う状態でモニター画面が良く見えなかったので、スプレー滑走者外してますorzこの未圧雪ゾーンもあっと言う間に食い尽くされ硬い圧雪になってしまいました。
リフトを乗り継いで最上部の栂の森まで来ました。未圧雪部を滑る人達を撮影したつもりですが、モニターが良く見えずかなり外しています。雰囲気を感じ取って下さい。
この時間まで残り僅かな新雪を貪っていたので、滑走動画は撮影しませんでした(苦笑)
さて、ハンの木高速ペア分の凡打製造機の滑走の追走です。この頃から徐々に視界が良くなってきました。
ハンの木第2Q降り場からゴンドラ中間降り場までの通し滑走です。普段はこれ程の人ごみの中を滑る事が少ないので気を使いました(苦笑)
朝一番の滑走時はぱふぱふの新雪でしたが、午後には硬く締まってしまいポンポン飛ばされる感じでした。人の絶対量が多いスキー場は美味しさが長続きしませんね^^;しかし硬く締まった雪だったので、人が多い割りに荒れた感じではありませんでした。尚馬の背Cと林間Cは大雪で雪崩の危険有り、ということで閉鎖でした。
午後にはゴンドラもガラガラになっていたので、ハンの木上部から右手のラインで鐘の鳴る丘への登り返しまで通しで滑ってみました。下部の所にはあまり踏まれていない新雪もありましたが、斜度が無いのでただ真直ぐ滑るだけで美味しくありませんでした。
FM長野のイベント会場へ。鐘の鳴る丘Gの南上部から北下部まで斜めに横断しました。ただでさえ斜度の無いゲレンデのトラバースなので止まりそうでした。途中で鐘の音が聞こえています。
斜度が無いので凡打製造機に自分のリズムの小回りをさせてみました。
FM長野・FM富山共同企画、ウィンターパーティーin信州・おたりの会場内です。トークショーの後、ビンゴ大会が行われ一等賞が出たところです。
帰路路面状況=朝は高瀬川堤防道路からスキー場まで圧雪&凍結路でしたが、帰りには殆ど融雪していて路面は見えていました。岩岳出口辺りからずっと渋滞で、オリンピック道路→青木湖旧道→木崎湖西岸→高瀬川左岸と流れの良さそうな道を選びましたが、時間が掛りました。豊科~塩尻まで高速を使いましたが、塩尻北過ぎから渋滞で停車こそしなかったものの40Km/h程度の流れで低速道路となっていましたorz
行程メモ=553自宅出---727大町ローソン68Km737---840栂池第2P106Km1616---1901自宅着212Km
090215栂池高原のレポはこちらです。
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