非常に寒い日で蓮池のリフト乗場から見える路面温度計は-11度を表示していました。その為か電池の消耗が早く、ジャイアントのベースに有るアスペンさんでコーヒーを飲みながら充電させてもらい、一気に寺子屋へ移動しました。TOP標高が2000mを越えているので吹雪でした。
東館山のゴンドラが運休で直接寺子屋に行けなかったので、ジャイアントのベースから西館山→高天ヶ原→タンネの森→一の瀬ファミリー経由で寺子屋に向かいました。前を行く方は富士宮から来られた方でリフト同乗中にこのルートを教えてくれました。
再び寺小屋クワッドで同乗した富士宮さんの後を追走すようなしないような滑走です。富士宮さんは寺小屋→東館山→西館山→高天ヶ原→タンネの森→一の瀬ファミリーとループしているそうです。先日の静岡地震の震源地の隣町だと言ってましたが被害は最小限度で済んだそうです。
寺小屋クワッド沿いを滑るLIPSコースの滑走です。ここには少し未圧雪部分が残っていました。
右大外を滑るphilosophyコースの滑走です。だんだん吹雪が激しくなり見通しも悪くなってきました。林の中は魅力的でしたが自重しました(苦笑)対面にかかるペアリフトは運休なので、SOPHIAコースは滑れませんでした。
寺小屋第1ペア沿いを滑る連絡コースです。最後の左の未圧雪部はSOPHIAコースの一部です。雪を払うため身グサイ顔が一瞬映りますがご勘弁を(笑)
行程メモ=514自宅出---諏訪IC---655中野市ローソン127km658---728ジャイアントP147km1631---1650道の駅やまのうち162km1655---諏訪IC---1840自宅着294km Lapin使用で燃費18.07km/ℓ
東館山のゴンドラが運休で直接寺子屋に行けなかったので、ジャイアントのベースから西館山→高天ヶ原→タンネの森→一の瀬ファミリー経由で寺子屋に向かいました。前を行く方は富士宮から来られた方でリフト同乗中にこのルートを教えてくれました。
再び寺小屋クワッドで同乗した富士宮さんの後を追走すようなしないような滑走です。富士宮さんは寺小屋→東館山→西館山→高天ヶ原→タンネの森→一の瀬ファミリーとループしているそうです。先日の静岡地震の震源地の隣町だと言ってましたが被害は最小限度で済んだそうです。
寺小屋クワッド沿いを滑るLIPSコースの滑走です。ここには少し未圧雪部分が残っていました。
右大外を滑るphilosophyコースの滑走です。だんだん吹雪が激しくなり見通しも悪くなってきました。林の中は魅力的でしたが自重しました(苦笑)対面にかかるペアリフトは運休なので、SOPHIAコースは滑れませんでした。
寺小屋第1ペア沿いを滑る連絡コースです。最後の左の未圧雪部はSOPHIAコースの一部です。雪を払うため身グサイ顔が一瞬映りますがご勘弁を(笑)
行程メモ=514自宅出---諏訪IC---655中野市ローソン127km658---728ジャイアントP147km1631---1650道の駅やまのうち162km1655---諏訪IC---1840自宅着294km Lapin使用で燃費18.07km/ℓ
季節外れの冬型・寒気の南下で志賀高原にどっさり雪が降ったようです。
志賀高原に行ってしまうと他のスキー場に行きたくなくなる「志賀高原症候群」(SKS)を発症するので、敢えて封印していましたが、満を持して出動してきました。今日は所謂中央部を中心に回るつもりでしたので、サンバレーから入ろうかと思いましたが、戻るのが大変なのでジャイアントをベースにしました。
定刻の8:30よりやや遅れて運行開始となりました。一本目の滑走はいきなり急斜面のジャイアントです。やや視界が悪く足元が良く見えなかったので抑え気味の滑走です。粉雪の圧雪バーンで滑走音がほとんどしません!風切り音だけです。
荒れる前に何本かジャイアントを滑りたい気持ちもありましたが、長居をすると他が回れなくなるので止む無く移動です。ジャイアントへの戻りのロープトーは終了のようで雪に埋もれていました。蓮池乗場から見える路面温度計は-11度でした。
ジャイアントへの戻りのロープトーが終わっているので、以前からのルートで戻りました。(と言うか私はこれしか知りませんorz)とんでもない雪の回廊になっていました。ジャイアントは既に荒れ始めていました。次はブナ平へ向かいました。
行程メモ=514自宅出---諏訪IC---655中野市ローソン127km658---728ジャイアントP147km1631---1650道の駅やまのうち162km1655---諏訪IC---1840自宅着294km Lapin使用で燃費18.07km/ℓ
帰路路面状況=朝は中野市内からアイスバーン、上林より上は圧雪でしたが、帰宅時にはまあまあ融けていました。しかし相変わらず下りの難易度は高く、かなり下ってからシャーベットが凍った部分があり冷や汗をかきました。志賀の下りはいつ来ても怖いです。
志賀高原に行ってしまうと他のスキー場に行きたくなくなる「志賀高原症候群」(SKS)を発症するので、敢えて封印していましたが、満を持して出動してきました。今日は所謂中央部を中心に回るつもりでしたので、サンバレーから入ろうかと思いましたが、戻るのが大変なのでジャイアントをベースにしました。
定刻の8:30よりやや遅れて運行開始となりました。一本目の滑走はいきなり急斜面のジャイアントです。やや視界が悪く足元が良く見えなかったので抑え気味の滑走です。粉雪の圧雪バーンで滑走音がほとんどしません!風切り音だけです。
荒れる前に何本かジャイアントを滑りたい気持ちもありましたが、長居をすると他が回れなくなるので止む無く移動です。ジャイアントへの戻りのロープトーは終了のようで雪に埋もれていました。蓮池乗場から見える路面温度計は-11度でした。
ジャイアントへの戻りのロープトーが終わっているので、以前からのルートで戻りました。(と言うか私はこれしか知りませんorz)とんでもない雪の回廊になっていました。ジャイアントは既に荒れ始めていました。次はブナ平へ向かいました。
行程メモ=514自宅出---諏訪IC---655中野市ローソン127km658---728ジャイアントP147km1631---1650道の駅やまのうち162km1655---諏訪IC---1840自宅着294km Lapin使用で燃費18.07km/ℓ
帰路路面状況=朝は中野市内からアイスバーン、上林より上は圧雪でしたが、帰宅時にはまあまあ融けていました。しかし相変わらず下りの難易度は高く、かなり下ってからシャーベットが凍った部分があり冷や汗をかきました。志賀の下りはいつ来ても怖いです。
奥志賀の後焼額山へ行きました。サウスコースと唐松コースの2本が滑れましたが、天然雪の補充が僅かでベースの硬い人工雪が出ている感じで、白樺湖界隈のスキー場と余り変わらず、志賀品質ではないように感じました。硬いバーンと寒さですっかり萎えてしまいこれで撤収しましたorz
尚Xactiが四度故障してしまったので、動画は携帯電話のカメラで撮りましたのでかなり荒いです。
午後になって雲が多くなり、風も強くなって寒くなりました。人工雪主体のコースなのでガリガリになっており、白樺湖界隈と変わらないような状態になっていました。バーン自体はフラットな斜面で斜度変化の無いバーンでした。
サウスコースよりは良いものの、硬めのバーンで上の方に一部アイスバーンぽい所がありました。こちらの方が斜度変化があり、距離も長く、リフトも高速クワッドなので回すには良いと思います。
行程メモ
往路=6:05出 8:29熊の湯着 143Km
志賀高原内移動(熊の湯~横手~奥志賀~焼額山)24Km
帰路=白馬村経由塩尻経由
14:57焼額山出 17:30頃白馬村fit 16:36塩尻岳家19:51 20:33自宅着191Km
尚Xactiが四度故障してしまったので、動画は携帯電話のカメラで撮りましたのでかなり荒いです。
午後になって雲が多くなり、風も強くなって寒くなりました。人工雪主体のコースなのでガリガリになっており、白樺湖界隈と変わらないような状態になっていました。バーン自体はフラットな斜面で斜度変化の無いバーンでした。
サウスコースよりは良いものの、硬めのバーンで上の方に一部アイスバーンぽい所がありました。こちらの方が斜度変化があり、距離も長く、リフトも高速クワッドなので回すには良いと思います。
行程メモ
往路=6:05出 8:29熊の湯着 143Km
志賀高原内移動(熊の湯~横手~奥志賀~焼額山)24Km
帰路=白馬村経由塩尻経由
14:57焼額山出 17:30頃白馬村fit 16:36塩尻岳家19:51 20:33自宅着191Km
人工雪のゲレンデは数箇所滑れましたので、天然物を求めて平日代休の取れた従兄弟の裏山系オールラウンドスキーヤーのてつさんと志賀高原に行って来ました。過去2年は長野県制覇のため志賀を封印していたので久しぶりの志賀高原でした。
朝一番頃の馬の背コースです。圧雪されてない部分を狙って滑りました。前夜の降雪量は10~15cm程度でしたが、雪の結晶が細かく軽いのでスプレーが綺麗に舞い上がりました。今日の雪は「パウダー」認定です!14秒辺りの弧を描いたスプレーは絶品でした。
林間コースにはピステンが入らないので、フカフカ・サラサラの粉雪がありました。軽くて気持ちの良い雪でした!
大阪の高校の修学旅行が入っていたのでゲレンデは賑やかでしたが、メインコースで滑っていたので、この時間でも第4の圧雪バーンはほぼノートラックで温存されていました。柔らかい粉雪なので滑走音がほとんどありません。
第3上部、第4上部、イベントコースは未圧雪で新雪ゾーンとなっていました。下地はやや硬めのコブで、前日の滑走跡をリセットできるほどの降雪量はなかったようですが、軽い雪を楽しむことはできました。
山頂から第3の中間部までトラバースし、第3を滑りました。新雪部は雪が軽いので滑走跡が2本にならず、1本になりました。まるでスノーボードで滑ったような感じの滑走跡ですが、ここ熊の湯はスキーヤーオンリーです(笑)
行程メモ
往路=6:05自宅出 8:29熊の湯着143Km
路面状況
上林より上は圧雪+アイスバーンで良く滑る。事故車は無かった。
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