諸般の事情で150116のMt.kosha以降スキーに出かけられませんでした。2ヶ月半のブランクを経ての1stランは何とジャイアントです。 硬い高速バーンで全く板に乗れず、押さえも効かず、ただ削りながら落ちていくだけでしたorzシーズンインの滑りより酷いですorz もっと緩斜面から滑り出せば良かった(涙)
奥志賀まで行く予定だったので、即西舘山に移動してに1stラン。 奥志賀の戻りでは寺小屋方面の予定なので、西館山を滑っておきます。 またよせばいいのに、上級Cから滑りだしてしまいましたorz 後半部分ではSLの国際?大会が行われていました。
日当りの良い斜面は緩み出していてしっとり柔らかでカービングで滑ることができました。少し自信回復?
FISは閉鎖、初級は長いので割愛し、高天ヶ原へ移動します。 陸橋を越える推進力が得られるくらいに滑走性は良かったです。
この時間でもNHKバーンはポール専有されておらず、滑走可能でした。 例年春先の圧雪は繋ぎ目が山になっていて怖いのが高天ヶ原ですが、今日は素晴らしい圧雪品質でした。やれば出来るじゃん! しかしリハビリ中につき飛ばせませんorz
メインバーンも圧雪の繋ぎ目の山は無く高品質でした。
一の瀬方面へ移動します。 いつもタンネの森は通過するだけですが、第8クワッドが動いていたので乗車に向いました。 タンネの森もアイシーで高速バーン化していました。
通称「タンネ」ですが、正式にはタンネの森オコジョスキー場です。 基本何処を滑っても良いのですが、一の瀬Fへ抜けようとすると結局南極同じようなライン取りになってしまいます。
急斜面はリハビリには適さないと学習したので、一の瀬Fでは緩斜面コースから。途中でポケットが開いているのに気づいて閉めていますが、緩斜面なればこそでした(苦笑)
今日は若干パノラマ風景を楽しむ余裕がありました。
パノラマコースの途中から見上げたら、全面圧雪してあるように見えたので、安心して滑れました。今の状態(2.5ヶ月のブランク明け)だと不整地を滑る自信は皆無です。 入り口の擂鉢は雪が豊富で土の見える気配はありませんでした。
危うく転倒する所でした。(0:16辺り~) 緩斜面が見えてきた地点辺りからカービングで滑れました。
一番短いペアリフトに30年振り位に乗りました。おそらく1986年のチャレンジカードのコンプ以来の乗車だと思います。 奥志賀目指して一の瀬ダイヤモンドへ移動します。
クワッド乗車中に電話が来て、急遽帰宅しなくてはならなくなりましたorz 志半ばで撤退ですorz 日差しを受けているダイヤモンドは適度に緩んで滑りやすい雪になっていただけに後ろ髪惹かれる思いでしたorz
一の瀬Fの真ん中のペアリフトに乗ってファミリーのメインを横断。タンネもほぼ横移動して高天ヶ原クワッドまで。
タマゴゴンドラにも乗車しようと思っていましたが、見るだけに終わってしまいました。 雪はしっとりやわらか状態でいい感じになっていました。
閑散としたブナ平。 緩んでいい感じでした。続くリトルジャイアントはまだ硬さが残っていました。
ボロボロorz
危うく転倒
安心の圧雪バーン
中間部はしっとり柔らか。
帰路路面状況の動画はありません。
行程メモ=550自宅出---726小布施PA118.6km731---755山ノ内セブン135.5km807---824ジャイアントP150.4km1115---1133道の駅やまのうち165.3km1137---1208植木農園184.3km1223---1332みどり湖PA280.8km1334---1405自宅着300.2km
1031一の瀬ダイヤモンドクワッド。乗車中に電話が来て、急遽帰宅しなくてはならなくなった
その他の画像はヤマレコにあります。
140325の志賀高原のレポはこちらです。
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