170106楽々新わい化栽培剪定交流会が小諸市の宮嶋佐一氏園にて行われました。
長野県のわい化栽培ではこの方式が主流なので、参考になることが多いと思います。
170106果樹研究会1303~部会長挨拶
長野県のわい化栽培ではこの方式が主流なので、参考になることが多いと思います。
170106果樹研究会1303~部会長挨拶
170106果樹研究会1311~2016年産果品質など
2016年の樹勢データと果実品質調査の報告。 佐久普及センターより。
170106果樹研究会1312~果樹試験場の剪定方針
今年度栽培部に異動になった前島氏。 初の剪定交流会参加なので前任者から情報を聞いて、今までの方針通りに。脚接ぎして強くなった樹をどう弱らせるかが課題。
170106果樹研究会1315~宮嶋氏の剪定方針
樹勢が弱い(枝が細くなってきた)ので、樹勢回復を図りたい。
上から下まで枝の強さを揃え、使える枝は全て使う。そのことによって果実の均一性も図れる。
170106果樹研究会1317~古幡氏の剪定方針
フリースピンドル維持の剪定。 下を切り詰めて、上部に元気を。三角形は維持。
170106果樹研究会1318~清水氏の剪定方針
中枝に光が届くように切りたい。
170106果樹研究会1320~清水部会長の剪定
リンゴ部会の清水部会長による剪定。 内部までよく光が通る事を意識して、今年は多めに切ったそうです。
170106果樹研究会1329~古幡芳明氏剪定
山ノ内町の古幡芳明氏による剪定。 普通樹の下垂枝剪定で各地に指導に行っているので、説明しながら切るのが非常に上手いです。結果枝を切る、切らないは花芽を見て、良いものがならない結果枝は切除するようです。 枝の流れを見て、主軸を明確にしておくのがポイントのようです。
170106果樹研究会1345~園主宮嶋佐一氏剪定
170106果樹研究会1346~果樹試験場・営農センター
果樹試験場栽培部と佐久の営農センターによる剪定。
170106果樹研究会1415~EBI剤の抵抗性について
170106果樹研究会1420~秀品率について
秀品率について。 葉取らずの着色ではあるものの、贈答に回せる割合は多い。 優品はスーパー卸し。 格外品は自家用販売。
その他の画像はヤマレコで
2016年の樹勢データと果実品質調査の報告。 佐久普及センターより。
170106果樹研究会1312~果樹試験場の剪定方針
今年度栽培部に異動になった前島氏。 初の剪定交流会参加なので前任者から情報を聞いて、今までの方針通りに。脚接ぎして強くなった樹をどう弱らせるかが課題。
170106果樹研究会1315~宮嶋氏の剪定方針
樹勢が弱い(枝が細くなってきた)ので、樹勢回復を図りたい。
上から下まで枝の強さを揃え、使える枝は全て使う。そのことによって果実の均一性も図れる。
170106果樹研究会1317~古幡氏の剪定方針
フリースピンドル維持の剪定。 下を切り詰めて、上部に元気を。三角形は維持。
170106果樹研究会1318~清水氏の剪定方針
中枝に光が届くように切りたい。
170106果樹研究会1320~清水部会長の剪定
リンゴ部会の清水部会長による剪定。 内部までよく光が通る事を意識して、今年は多めに切ったそうです。
170106果樹研究会1329~古幡芳明氏剪定
山ノ内町の古幡芳明氏による剪定。 普通樹の下垂枝剪定で各地に指導に行っているので、説明しながら切るのが非常に上手いです。結果枝を切る、切らないは花芽を見て、良いものがならない結果枝は切除するようです。 枝の流れを見て、主軸を明確にしておくのがポイントのようです。
170106果樹研究会1346~果樹試験場・営農センター
果樹試験場栽培部と佐久の営農センターによる剪定。
170106果樹研究会1415~EBI剤の抵抗性について
170106果樹研究会1420~秀品率について
秀品率について。 葉取らずの着色ではあるものの、贈答に回せる割合は多い。 優品はスーパー卸し。 格外品は自家用販売。
その他の画像はヤマレコで
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