信越自然郷の5枚綴りの回数券が消化しきれそうになかったので、雪友のじゃんくおやじさんにお願いして消化協力していただきました。曇りのち晴れという予報でしたが、朝一から晴れて素晴らしい好天、更に夜に降雪があったようで、新雪までいただけました!
サンバレーのチケセン前で準備をしていると見覚えのあるウエアーとGoProが目に入ってきました。何と!安曇野のmotocafeさんがヒトリストで志賀に来たとのこと。早速motocafeさんの案内で奥志賀までのツアーの開始です。 10cm程の軽い新雪が乗って一見良い感じのバーンに見えましたが、雪が軽過ぎてガリガリのアイスバーンに当たってイマイチでしたorz
サンバレーのチケセン前で準備をしていると見覚えのあるウエアーとGoProが目に入ってきました。何と!安曇野のmotocafeさんがヒトリストで志賀に来たとのこと。早速motocafeさんの案内で奥志賀までのツアーの開始です。 10cm程の軽い新雪が乗って一見良い感じのバーンに見えましたが、雪が軽過ぎてガリガリのアイスバーンに当たってイマイチでしたorz
昨年ジャイアント迂回コースと同時に開設されたゲートウェイ迂回コースです。motocafeさんが居なかったら、ロープトゥへ向かっていたと思うので、思わぬ初滑走ができました。と言いつつも、新雪の魅力に負けてコースアウトしていますがw
西舘山をクワッド2本乗り継いで西舘山の山頂へ。 ここは朝圧雪だったようで綺麗なピステン模様で、陸橋を越えるだけの推進力が得られました。
高天ヶ原山頂からメインバーンをモーグルコース下でトラバースしてタンネの森と一の瀬ファミリーを横断して一の瀬ダイヤモンドのクワッド乗り場まで一気に。
ここ一の瀬山の神モンキーコースは春先になると他のコースがダメダメな雪質でもとんでもなく良い雪質のことがあります。まあ今日は他も志賀高原品質の極上バーンなので取り立てて良いという訳ではありませんでしたが、良かったです。 じゃんくおやじさん(以下JOYさん)を追走しつつ滑りました。
2高からサウスコース経由で1ゴン乗り場へ向かいます。 雪質が良いのでトラバースの廊下もそこそこ快適に走りました。 1ゴン前のPはガラガラに空いていました。
柔らかい雪を(ドライパウダーとも言う)拾いながらヤケビから奥志賀へ移動です。この滑走跡の中に志賀高原の主のものもあったかも知れません。
830頃サンバレーをスタートし奥志賀まで到達しました。 元気のある内にと、1本目はダウンヒルから熊落し、第6のウェーブとポールへ。 ゴンドラ乗り場で白樺高原国際の新雪雪友のYさんにバッタリ!motocafeさんに続いてサプライズでしたw
奥ゴンで上って第3⇒エキスパート経由でベースに向かいます。 脇の新雪を拾いながら。第1のキッズ林間も良かった!
左の公認未圧雪は踏み荒らされて、真ん中の圧雪面も荒れ始めていましたが、右脇にはまだ温存された未圧雪が残っていました。
林間コースの林間はふかふかで気持ちの良い新雪が待っていました! ラッキー! キッズ林間も斜度が無い割には良く進む新雪がw
貪欲にw
第3高速の先には大きなカマクラがありました。
JOYさんのお連れさんと合流しました。 motocafeさん、JOYさん、お連れさんと総勢5名となりました。非常にレアな状況ですw
前回で味をしめたので再び林間へ。 雪が良いとこんな楽しみ方もあるんですね!
おかわりでw
だいぶ踏まれてきましたが、まだ探せばノートラックがありました。
一の瀬方向へ移動開始です。 好天なので展望ポイントで小休止です。
いつも春先の雪が融けかかった時期しか滑らない白樺ですが、今日は快適なバーンで滑走できました。
単なる通過ルートの滑走です。 イマイチルーチンしたい気持ちが沸かないバーンです。 サンキッドの脇の雪壁が高いです。
午後になってファミリーの急斜面も緩んだようです。いつも硬いイメージがあります。
一の瀬ファミリーも通過ルート。タンネの森で昼食です。
昼食後再起動。東舘山のオリンピックコースを卵ゴンドラ乗り場へ。
卵ゴンドラに乗車して東舘山山頂へ登り返しました。 志賀高原最長の東舘林間コース+ブナ平の連続滑走です。 10分超のロング滑走となりましたorz
くに~さん情報だと最近は閉鎖のことが多いらしいFISですが、今日は滑れました。飛ばされてモサモサした部分をヨタヨタ滑りました。かなりきつかったですorz
日当りの良い西舘山はすっかり緩んだ雪に。ガリガリではなくシャリシャリ言ってます。最後はジャイアントまで登る推進力がありませんでした。リトルジャイアント方向に出れば良かったですorz
疲れも限界、MPPの極値なのでジャイアントは滑らず素直にサンバレー方向へ。トンネルはかがまないと頭が当りそうでした。
緩斜面の蓮池ジュニアコースでクールダウンしました。
蓮池Aコース⇒丸池Bコースで丸池第2ペアへ。
丸池第2ペアに乗車して最短距離でサンバレーに戻ります。
前日の野沢の疲れと、志賀高原ツアーの疲れでヘロヘロですが、それでも滑り続けたいのが志賀高原の魔力ですw 最後にどうしても乗りたかった法坂第3リフトへ向かいます。
サンバレーの法坂第3リフト。 座面にブーツが挟まるのはシングルリフトのお約束?
夕陽で伸びた影を追いながら滑るのは滅多にないことです。久々にほぼ時間一杯まで滑りました。これが志賀高原の魔力なんですね~
帰路路面状況=朝の登りも圧雪&アイスバーンで上林チェーンベースでタイヤチェックをしているような状況でした。同行のFF車の方は相当厳しかったそうです。私の雪山1号はタイヤの空転は感じませんでした。 帰りの下りは日差しで融けてはいるものの日陰部分は凍結が始まっていて一部危険なカーブもありました。上林手前で発炎筒が焚かれていたので慎重に行くと、2台が路肩に止まっていました。最後まで気の抜けないのが志賀高原の下りです。
行程メモ=544自宅出---559岡谷セブンカフェ11km607---738道の駅やまのうち131km745---808サンバレーP145km1654---1725中野ICセブンカフェ169km1730---1903自宅着288km
その他の画像はヤマレコにあります。
130420焼額山のレポはこちらです。その他スキー場別にレポあり。
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