12:23~鹿沢からの移動時の路面状況です。 朝に比べれば楽勝でした。何かの工事でダンプが長野県側から土砂を積んで群馬県側に引っ切り無しに運んでいました。
左:WNのチェック。 中左:火曜日はメンズデーで半額になります(喜) 中右:12:37第1Gと駐車場。 右:12:50第1GTOPよりメインGを臨む。
鹿沢から移動してくると右手に第1Gが見えます。何故かここだけは独立しています。TOPに上がると対面のメインGが良く見えます。今日はリフト点検で15:30までの運行でしたので、最初に回って正解でした(笑)
13:02~第1Gの滑走。出だしがやや緩斜面ですが、一応上中級です。但し長さが500m程なので調子が出た頃に斜面が終わってしまいますorz基礎系の繰り返し練習には丁度良い長さでしょうか?冒頭雲が写っていますが、浅間山の噴煙です。今日は2/11より多めに感じました。
3本ほど第1Gで滑りましたが、直ぐに飽きてしまったのでメインGへ移動しました。第1Gから歩いて移動している方も居ましたが、私は車で(苦笑)第4Pのリフト乗り場直下に置けました。
13:28~第4Gパークのイメージです。上2個のビックキッカ ーではビデオ撮影、静止画撮影をしているグループが居ました。 しかし小雪の今年にこれだけのビッグキッカーを作れるのは並々ならぬ努力が必要だったでしょうね。
13:53~第4Gのポールバーンの滑走。有料ポールバーンです。1日@1000、半日@500ですが、1 回@100でも滑れます。斜度一定、振りも左右均等だったので楽勝でした。
左:ポールバーン。 右:雪山賛歌誕生の地の看板。 ♪雪~よ、岩~よ、の歌詞はここで生まれたようです。
第4GのTOPから連絡コース(林道状)で第6Gに繋がっています。下部でも繋がっていますが、斜度での滑り込みを考えると上部の連絡路が楽そうです。
左:連絡コースで第6Gに出た正面にあった謎看板です。「スノーボード進入禁止」「カモシカコース」とありますので、興味をそそられ行って見ましたが、右3枚のような変哲の無い林道コースでした。平坦部や登坂も無かったので自然落下だけで滑れるのに、何故ボード禁止なのか理解に苦しみましたorz
14:18~湯の丸高速カプセルリフト(2人乗車)のある第6Gの滑走です。約1000mあるので滑走感も満足できました。まてぃさんに教えてもらったようにボーダーを抜く時はフロントサイドへ回っているので、コース取りは真直ぐに滑れませんでした。
左:14:04高速カプセルリフト内イメージ。暖かいです!
中左:14:05カプセル内からゲレンデ風景。左に新雪部が見えますが、下地は荒れたまま凍っていて近づけませんでしたorz
中右:14:20ここにも練馬区のスキー庫発見!財政力ありますなぁ。
右:14:21高速カプセルL乗り場。自動循環のペアです。
日差しはあるもののとても寒く、フード付きのリフトは助かりました。滑走人数もここが一番多かったと思います。
14:49~第3Gの滑走。約600mの中級Gです。左側ではポールを張って練習しているグループが居ました。
14:57~ラビットC+第5Gの滑走。第3Gから第5トリプルの乗り場への移動コースです。ラビットCだけはリフト名ではなく特殊な名前です。あまり滑走者が居なかったようで、ピステン跡が残っていました。第5Gにはウェーブがあったので入ってみました。
左:14:59さぶ~
右:15:04トリプル降り場のいかがわしい?神社(笑) いかがわしかったのでお賽銭はあげていません。
15:42~第2G(初級)の滑走です。止まった地点までは緩斜面なので直滑 降だけでOKです。その先がちょっとだけ落ち込んでいます。
食堂などの施設はそれぞれのゲレンデのベースに分散して有りました。便利ですが経営は大変でしょうね^^;
左:第6G下部のフレンド 中右:第5Gのファミリー 中右:第2Gの無料休憩所&託児所 左:第4Pへ戻るルート(画像右側) 尚、第4Gにはペア、第1Gには、ぎんれい があります。
16:15~帰路路面
行程メモ
移動:12:22鹿沢出 12:35湯の丸着8km 13:08P移動9km 第1Gからメインへは歩いている人も居たが車の移動が楽。
帰路:16:13出 18:22着81Km 特に混雑は無く、道路もドライ。
08/04/13に行ってはいますが、リフト乗車が出来なかったので、本日の3箇所目として行ってきました。途中でまてぃさんに電話確認してもらった所、上部のリフトも動いてます、とのことで全面オープンのようです。ロコスキー場のように思えますが、近くに練馬区のベルデ武石(練馬区立武石少年自然の家)があり、小中学生のスキー教室が開かれているようで、安定的な固定客が居るようです。当面安泰かなあ?と思いました。
14時頃到着しました。
左:駐車場は一般来場者で、想定の範囲内の台数でしたが、
中左:ふと左側を見ると、奥に大型バスが3台も停まっていました。
中右:食堂(センターハウス)でリフト券を売っています。1日券@3500か11回券@2500しかありませんでしたが、オネエ様のご配慮によりシ◎ア料金@2000にしてくれました。感謝です!
右:14:20畳敷きの坂道を登ってゲレンデが見えます。大型バスは練馬区石神井中学のスキー教室でした。
左:下部ゲレンデTOP。リフトの両側にコースがあります。右側には林間コースと急斜面もあります。
中左:上部ゲレンデTOP。癖の無い一枚バーンです。柔らかめの粉雪で上体は上々。
中右:下部はシングルリフトです。昭和57年の銘板がありました。
右:上部はペアです。古そうに見えますが、平成8年の銘板がありました。
14:35~上部ゲレンデ滑走。
14:42取材しながら(デジカメを構えながら)滑るまてぃさんを背後から追走。GPSのログ記録もしているので、滑走可能なコースは全て滑っていました。面白そうな所しか滑らない私から見ると脱帽です。
14:53林間コース。単なる迂回コースと思って行ったら、距離は長いし、180度ヘアピンの箇所はバンクになってるしで、侮れないコースでした(笑)
左:15:08リフトから見た急斜面。短いですが、両脇はパフパフの柔らかい新雪が残っていました。
右:15:10シングルリフトの中間降り場。リフトマンが見えていますが、このスキー場では降りても降りなくても、乗客が来れば必ず小屋から出て待っています。どこぞの@だけは一流で、サービスは三流以下のスキー場とは違います。どのリフトマンも同様の対応でしたので、素晴らしい事だと思いました。
15:19~リフト2本分の通し滑走。
15:21~取材しながら滑るまてぃさんを固定撮り。
左:何気ない自販機ですが、缶は@150、ペットは@180でした。缶が150だとペットは200が多いのですが、良心的?
中2枚:練馬区専用のスキー庫が2棟ありました。カービングの140cm~が揃っていました。中でストーブを焚いて乾燥室の役目もしていました。ストックは食堂の横の小屋にまとめて野晒?になっていました。尚一般のレンタルは別に食堂内にありました。
右:防護マット。支柱には雑木の間伐材や竹竿を使っています。う~ん、ワイルド(笑)
左:下部ゲレンデにあったスノーマシン。2基ありました。上部には給水が無かったので、下部は人工ミックス、上部は天然のようです。
中:下部リフト諸元表。
右:16:05ラスリフ後。3時半頃スキー教室が終わると、一気にガラガラ。一般来場者が10人ほど残っていましたが、最後はまてぃさんと二人きりの貸切に。スタッフの方々が早仕舞いできるよう、これで引き上げました。
路面状況:16:28~帰路路面状況。観光センターまでは圧雪が残り難易度高いですが、それより下はドライでした。大門峠も全面ドライで問題無しでした。但し帰路時間に降雪してました。
行程メモ
移動:12:40頃軽井沢SC出 14:00着 軽井沢SPから74Km(軽井沢SCで記録忘れ)
帰路:16:26出 白樺国際高原・しらかば2in1現地案内 18:44着86Km
080413の番所ヶ原のレポはこちらです。食堂や畳敷きの様子は同じでした。
左:ここで昼食を摂るつもりでしたので、ここの昼食付きのパック券を使いました。パック券はあまり利用者が無いらしく、最初は扱っていません!と言われましたorz入場料1500+1000相当の食事で@2100です。 中左:駐車場からの全景ですが、浅間山がど~んと見えます。 中右:あくまでスケートセンターです(笑) 右:本日の営業状況。
左:スケートセンターの全体図。左下の一角が雪遊び広場です。 中左:ゲートをくぐって進むと見えてきましたが、公式ブログの09/01/05の記事と状況は同じでしたorz 中右:屋外リンク 右:千ケ滝温泉ホテル。98年長野オリンピックの選手村として使われたようで、長野五輪のエンブレムが付いていましたが、1ルームマンションのようで、リゾート感が無いですね~。
左:スノーボードコースのエスカレーター。雪付けも半分だし、今シーズンは動かす気が無さそう…。
中:浅間山の火山灰。ピステンで踏んだところは混ざっていましたが、脇には降灰したままありました。
右:スノボーコースのTOPより。上半分は芝生のままでスノーマシンも置いてありませんorz
11:23~スノーボード&ショートスキーのバーン
11:25~持参のそりによる滑走風景。
左:そりコース全景。閉鎖するくらいなので誰も居ません(苦笑) 左中:ゲレンデTOP。ピステン跡もくっきりです(笑) 中右:ゲレンデとエスカレーターの位置関係。 右:調整中のエスカレーター。閉鎖が決まっているので、コストはかけられません?
11:33~スノーエスカレータ乗車風景。1シーン目はまだ調整中で微速前進、2シーン目で通常速度による運転です。ちなみに最初は動いておらず、ゴムの上をひたすら歩きましたorz
左:エスカレーターと本日の赤い相棒。 中左:エスカレーター乗車中。 中右:ゲレンデTOPより。 右:スノーマシン。こちらに3台位置いてありました。
左:TOPからの滑走イメージ。動画も撮ったのですが、ON、OFFが逆転していて、撮ったつもりが撮れていませんでしたorz痛恨の失敗orz 中:圧雪車。左は現役で右は引退でした。同型のようです。 右:気になる浅間山の噴煙。
左:メニュー表。プリンス系の割には普通の値段?パック券は5種類からの選択になっていました。
中:五目チャーハンをチョイス。結構な量があり満腹でした。
右:まてぃさんのボード。火山灰で汚れていました。
行程メモ
移動:10:32軽井沢SP出 10:58軽井沢SC着20Km程度
珍しいタイプのベルコンです。今季09年3月で廃止となります。
童心に帰って?そり遊び?否、そり専用ゲレンデですorz
1600m位の所から八ヶ岳方向。
右が車山
中央がブランシュたかやま
左が白樺高原国際(蓼科山は雲の中)
1800m位の所から八ヶ岳方向。
ここまで登ると車山、ブランシュの他に、ロイヤルヒル・しらかば2in1も見えて来る。
だんだん風が強くなり寒さとの戦いが予想される・・・
標高の看板があるくらいなので恐らく最高地点。風が強く、北側からは霧が次々とせり上がって来る。とても寒い。
美ヶ原高原美術館駐車場。
和田峠から約20km。風は強いし霧は出るしで、ここで断念し帰路に付く。
霧で見通せなかったが多分上田~長野方向。
この画像の左側に「白樺平」はあるはずなのだが・・・・
浅間山と佐久平方向。
肉眼では浅間山の噴煙が見えたが、例によってカメラでは捕らえられず。
この時点で長袖ジャンバーを着ているにもかかわらず肘から先が痺れ始めほぼ感覚が無くなっていた。2000m級をなめると酷い目に遭うorz
何とか和田峠まで戻ったが道路標示では16℃になっていました。一般的に体感温度は風速1mで1℃下がると言われています。また気温は標高が100m上がると0.6℃下がるとも言われています。14m位の風があたる速度で走って来たのでやはり相当な寒さだったのかと^^;
ビーナスライン経由で44km位、直行で60分程度。
尚冬季は通行止めなので武石経由(番所ヶ原近く)だったかも?
13:44ワイヤーと立て看板(車両は進入できません)
13:46頃更に100m程歩くとレストハウスが見えてきました。左側には50台入るかどうかの駐車場がありました。
最大の難所?の急坂を登って、、、
13:49頃やっとゲレンデが見えました。
13:57頃歩いてみました。中間降り場のようです。
14:06頃下部リフトの降り場です。
14:05頃上部リフト乗り場です。
14:09頃降り場と乗り場。繋ぎは良さそうです。
14:09頃上部ゲレンデです。雨がポチポチ降ってきました。
14:13頃 雨が激しくなり眼鏡の外側が水滴で、内側は発汗で曇って見えなくなってきたので、この地点で折り返しです。上部のほぼ中間です。リフトは崖の上に架かっています(汗)
14:16頃下部から見た左のコースへのアプローチのようです。
14:18頃最下部間近地点。乗り場まで何とか繋ぎました(苦笑)
13:42到着、14:13最高地点、14:28出発
HPより拝借
第2リフトは短く書いて有りますが支柱は9あります。
恐らく3月一杯位で営業終了したと思います。ASAMAへ向う道中、ロイヤルヒル、リゾート、白樺高原国際の残雪状況から、番所も残っているだろうと予想して来て見ました。アクセスは比較的楽な道でした。残り4Kmくらいまではほぼ直線なので上り勾配は緩めだと思います。スキー場の入口でメインの道路は通行止め。入口から150m程登ったらワイヤーで道路封鎖。「車両は進入できません」の立て看板が倒れていたので、徒歩で進みました。まず突き当たりにレストハウスが見えてきました。スキーが3Set放置されたりレンタルのストックが野外に置いてあったり無用心です(笑)畳の敷かれた急坂を登るとゲレンデが見えました。が、そこにもスノーモービルが3台程放置。1台はシート掛けてありましたが、残りは野ざらし。駐車場にはピステンも野ざらしでした。
下部ゲレンデは地肌が出ていましたが中間部より上は真っ白に見えたので意を決してハイク開始。下部リフトの分(605m)を登り、続けて上部リフトの分(450m)を登り始めたところ雨が降り出し、眼鏡の外側には水滴が付き出し、内側は発汗で曇り出し前が見えなくなってきたので中間部で断念。約800mちょっと登った所で折り返しました。R152 武石~ 長門~ 各々15Km程 約20分
8:30頃若干見通しの良いSTAGE2上部
11:04頃クリアなSTAGE2全景
8:45頃のSTAGE3上部
STAGE2上部より滑り込み可
8:47頃のSTAGE3下部
8:46頃のSTAGE4(右)と
PANORAMA下部(左)
9:15頃のPANORAMA上部
HPでは滑走不可でしたが規制してなく滑れました。
9:16頃のPANORAMA中間部
9:18頃のPANORAMA下部
9:41頃林間コースと案内がありますが・・・・・
9:42頃実は唯一とも言えるコブ斜面でした(爆笑)
8:16頃朝一のアンテローブC
9:55頃STAGE2(右)とアンテローブ(左)スキーセンター等は画面左外。撮影位置はSSとパトの建物の階段より。
11:01頃西篭ノ登山(左)と東篭ノ登山(右)と思われる
11:02頃黒斑山?蛇骨岳?浅間山はこの山の陰か?
12:30頃車坂峠を小諸側に下って。これから雲の下まで降ります。
詳 細
4月20日まで営業している認識はありましたが、ふとHPを見ると春料金@2000!!ということで出動です。
到着直後は霧が深くどこにゲレンデがあるのかも判らず苦労しました。道路はずっとドライでしたが残り3Kmあたりから路肩に雪が残っており、車坂峠の向こう側は(群馬県側)ミニ雪の回廊状態でした。尚分類上は長野県ですが地図上では完全に群馬県のようです。カーナビの検索も群馬県の登録でした(汗)
HPでは滑走可能はSTAGE2と3とアンテローブの3コースとなっていましたが、現地ではパノラマとMAPに無い林間Cが滑れました。どのコースも距離は短い圧雪バーンで、皆さん朝から大回りでブンブン飛ばしておりました。スキー場の滑走スピードレベルは高めです(笑)STAGE2の半分はGSの大会をしており、コースも狭目だったので余計感じたかも知れません。1時間もかからずに全コースの制覇ができましたが、全体的に滑走スピードが高いので付いていけず、林間コースのコブ・不整地をメインで滑りました。8時~12時滑走で約30本で飽きたので撤退しました。やはりシーズン初め・終わり用のゲレンデでしょうか?1日じっくり、とはいきませんでした。メインのSTAGE2のリフトはクワッドだが、固定式。ローデイングカーペットは未稼働でした。
道路の勾配
ざっくりの計算です
ASAMA2000 TOP2000m~サンライン入口1000mを14Km 71.4m/1Km
霧ケ峰 TOP1600m~裏町線800mを12Km 66.7m/1Km
有賀峠 TOP1063m~有賀下村763mを3.4Km 88.2m/1Km (080416追記)
有賀峠 TOP1063m~辰野平出763mを7.9Km 38.0m/1Km (080416追記)
予想通り諏訪側からの登りはきつかった(笑)ここを通勤路としている者にとっては、大概の坂は気にならないかも?
行程メモ
往路5:50出 6:29牧場32km 6:46中居(R142交差)50Km 7:10懐古園入口 7:40着84Km 県道40を下って北御牧の7-11で買い物をしていた長野NoのRV車の後に付いて行く。予想通りASAMA2000まで先導して貰えた。途中から軽トラが先頭になり、10台が団子状態で登っていった。
復路 12:26出 12:48サンライン合流14Km 13:09大屋駅30Km 13:22武石39Km 13:42番所55Km 14:28出 14:51立岩(R152合流)70Km 15:16エコーバレー91Km徘徊 15:39車山102Km 15:52沢渡112Km徘徊 16:07霧ケ峰SS114Km 16:33着129Km R18よりはサンラインの方が流れは良さそう。湯の丸はこの逆コースか?
南パラダ下部リフト
TOP展望台より浅間山。
南パラダTOP。この斜面は良かった。
南パラダ上部リフト。13:32頃太陽が真後ろ=もろ南斜面
北パラダレガートC。ここが北では一番良かった。
アレグロCは既に消雪して閉鎖。
浅間第4リフト降り場は下っています。
山頂にて発見。
浅間山が・・・
詳細 |
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南の良い状態に比べ北はかなーり悲惨な状態でした。アレグロCは既に土がかなり露出した状態で閉鎖。デュエットC(カブトムシC)はリフト故障も一因か造雪せず閉鎖。山頂から繋がるカンタンテCの上部部分も山頂と同じく土露出寸前で水溜りが川に成り掛けのような状態でした。比較的安定していたのはレガートCでしたが、下部が緩斜面の為リフト乗り場まで滑り込めず、苦労しました。 で、一番楽しかったのが「リフト」 自然の地形に逆らわず支柱を立ててあるため、起伏通りにアップダウンがありましたw浅間第4ロマンスに至っては降り場は下っています(↑画像)鹿島槍~青木湖の連絡リフトのような恐怖感はありませんが、リフトが下がる感覚は新鮮でした! |
行程メモ |
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パラレルCと浅間山。セットはGS。
第2高速リフトの車窓から。キズはあっても見通しは良い。それにしてもスポンサーが多いw
既に閉鎖のアリエスカC この日は貸しきって基礎スキー大会をやっていた。
浅間Cと浅間山。
TOP展望台より妙義方面。晴れてれば八ヶ岳も見えるはず・・・
お約束の?かもしか。
駐車場にて。
プリンス通りよりスキー場全景。
詳細
来季以降に回そうと思っていたところ、3/10~春料金になったようです。またパラダも3/17~春料金に。と言うことでSETで行って来ました。平日半日券@2000。初滑りよりは滑走可能コースは多いだろうと思いましたが、西側のアリエスカC以外は滑走可能でした。しかしリフトは大動脈の第1高速Lを始め間引き運休で、効率良くコースを巡る事はできませんでした。
コースは幅の狭いコースが浅間山を正面に見ながら何本も平行に並んでいると言った感じです。雪質も朝一からザラメ状態。流石に軽井沢でも緩んでいました。客数も平日の割には多く、プリンス系の集客能力の高さを感じました。また駐車場では普段余り見ない「群馬」が多かったです。
本日滑った全コースの難易度は極めて易しく、不整地・コブ等は有りませんでした。唯一のコブは「なんちゃってモーグル」のみ。急斜面もすべて圧雪で距離も短いので、ボーゲンオンリーでどこでも滑れると思います。最東端のパラレルCに常設ポール(GS双旗)がありましたが、斜度の変わる所で振ってあったりして、面白いセットでした。が、いかんせんザラメなのでスピードには乗れませんでした。
本日はハイシーズンでは無いので一概には言えませんが、お勧めコースは無し。「軽井沢で滑った」という話題性だけかも。
自然降雪は融け切っていて、人口雪がコースに残るのみ。07/11/01~08/04/06の5ヶ月間+αと非常に長い期間営業しています。
コース幅の狭さは景観保護の為?リフトも林の中に架けられていて麓からは人工物が見え難い配置になっているようでした。第7ロマンスLの中間部で今期3度目のかもしか目撃しました。
行程メモ
往路 6:11出 6:52白樺国際32km 7:11望月53km 7:48三ツ谷東(R18合流点)73km 8:25着88km 11:40出 12:08パラダ着107km
なかなかアテにならないカーナビが今回は良い仕事しました。軽井沢~パラダ間をBESTと思われる行程で案内しました(爆笑)