まさかのスリップ敗退で、移動してきた菅平太郎エリアのファミリーコースの1本目の滑走です。Yちゃん、Aちゃんは久しぶりの滑走でしたが、体が滑りを覚えてきたのか、違和感無く滑っていました。ここは滑走者が多く、薄っすら積もった新雪はほぼ踏まれて、新雪と言う感じはなくなっていました。
つばくろ第1ペア1015mの山頂から滑り出すホワイトバレーコースの滑走です。何と午後3時前だというのに本日の最初の滑走者だったようです(苦笑)もっとも硬い不整地に薄っすらと新雪が乗った状態ですので、滑っても楽しいという感覚ではありませんでしたorz降雪直後なら楽しいコースなのかな?
スキー場メグラーを始めた初期に訪問した為動画の記録が無いので動画撮影目的の再訪問です。プリンス/西武系のスキー場ですので設備やコース管理は一流ですがその分自分の投資額も大きいです(苦笑)今回は支援券があったので助かりました。 前のASAMA2000がガラガラだったのとは対照的に、平日の金曜日とは思えぬ混雑振りです。リフトもタイミングによっては2~3搬器待ちとなりました。しかし雪質は表面が薄く緩んで、芯はアイスバーンで硬いという状態で、締まった粉雪圧雪のASAMA2000からは3ランク落ちくらいでした。この後訪問したパラダも緩んではいましたが、下地はアイスバーンではなく、パラダの方が良かったです。それでもこれだけ賑うのは、新幹線を使って歩いても来れるアクセスの良さからでしょうか?
くりの木リフトを降りて、プリンスゲレンデを滑りもみの木リフトへ乗りました。表面だけが緩んでシャビシャビしていますが、芯は凍ったままの硬い雪質でした。ずらすとガリガリ言います。
スキー場メグラーを始めた初期に訪問した為動画の記録が無いので動画撮影目的の再訪問です。15時から夕方券@1000というのがあり大変便利に使わせてもらいました。本日初の有料滑走です(苦笑) 平尾富士の南西と北西斜面を上手くレイアウトしたスキー場です。南側は佐久平PAと直結しており、コンビニスキー場とも言われていますが、南パダラエリアの滑り出しのビバーチェコースはこのスキー場一番の急斜面なので、本当の初心者には辛いのでは?と思います。滑走目的での来場なら、北パラダエリアからのアクセスの方が楽しめると思います。全コース滑走制覇に1時間ちょっとかかりましたが、この位が楽で良いですね(笑) 雪質云々のスキー場ではありませんが、レガートコース左側の林の影の部分だけは固くて、ピステン跡が綺麗に残ってました。他はユルユルでした。
パラダのリフトは殆どのリフトに下っている部分があります。高低差のある下りなのでちょっと恐怖心もorz浅草の花やしきのコースター並みの怖さがあります(笑)
スキー場メグラーを始めた初期に訪問した為動画の記録が無いので動画撮影目的の再訪問です。雪が降ったり寒い時期は急坂の多いチェリーパークラインが登れないと困るので、暖かくなるまで時期をうかがっていました。 ASAMA2000の名前通り、トップ標高2050m、ベース標高1880m、標高差170mというスペックのスキー場です。トップ標高もさることながら、ベースでも1880mありますので、この時期でも雪質は極上!駐車場からチケセンに向かう所にある雪が既にギュッギュッと鳴いています。久々に聞く粉雪の心地よい音でした。滑走バーンも良く締まった粉雪極上バーンで、いわゆる勘違いバーン!アイスバーンは何処にも見当たらず、快適な滑走を楽しめました。
1番機をシェアしたSTOCKLIさん(仮称)の追走です。朝一1本目なので流して滑りますよ~、との事でしたが、良く締った極上粉雪バーンで滑走性も圧雪状態も良く、 GPSロガーは71.8km/hを記録していました。私も高速バーン向きにSALのX-Wing10を履いています。
シングルリフトをペアリフトに架け替え、駐車場からゲレンデへの急坂にサンキッドを新規設置したりして、上田市武石の番所ヶ原スキー場がリニューアルオープンしました。そのオープン記念イベントとして1/7~9の三連休に無料開放されているので行って来ました。中央にあったシングルリフトが撤去されて、ペアリフトがクライマーズライトに新設です。中央シングル下は沢状の地形で窪んでいましたが、新リフト乗場から土砂を移動し埋め立てて、幅の広い1枚バーンに生まれ変わりました。幅のあるフラットなバーンなので、カービングで飛ばすには持って来いのバーンとなりました。三連休の中日と言う事もあって来場者は引っ切り無し。早々に駐車場は満車となり数キロ下の武石観光センターを臨時駐車場としてシャトル便でピストン輸送してました。それでも停め切れずに周辺へ路駐も発生。スキーバブル期を彷彿とさせる光景でした。帰り際の1130頃で750人程の来場者があったそうです。これはもう食堂等の施設のキャパを遥かにオーバーしています(汗)
営業開始前の点検でしょうか、ベルト部分を調整していたのでこっそり撮らせてもらいました。滅多に見られない内部です。
尾根を滑って行く大外のコースです。「楽しんでいるかい?ウサギちゃん」のラビットコースです。霧と雪と風で非常に悪い状態でしたorz
「爽快!F1キブン100%!」のSAJ公認回転グランプリコースの滑走です。硬いのでポール練習には最適な状態だったと思います。
「ここが腕のみせどころ!」のSAJ公認大回転チャンピオンコースです。様子が判らないので押さえて滑っていると次々とレーサーに抜かれていきますorz
失敗作です(苦笑)Firstレーンへ行こうと思ったら迷ってしまいました(苦笑)
MAPだとペアリフトの右側になっているので、もしかしたら「愉快!ワクワクスキー遊び!」のファミリーコースかも知れません。
「林の中をマイペース!」のフレンドコースの滑走です。第5ペアに向かいました。
「富士山をヨコメにスイスイ!」の富士見コースの滑走です。フラットなバーンに見えましたが、昨日の滑走跡がそのまま凍っていて引っ掛かりまくりでしたorz
「気分は上級ョ!」のチャレンジコースの下部(整地)の滑走です。36/22(最大/平均)というスペックです。
「ハイジの気分でイケイケ!」のアルプスコースの滑走です。途中に北アルプスパノラマのビューポイントがあるようですが何も見えませんorzここは普段も滑走者が少ないのか荒れておらず、そこそこの滑走感がありました。
「バンバン滑って上達しよう!」のポール専用バーンの滑走です。「専用」と言う割にポールは1setも有りませんでした(苦笑)
「天使のように舞い降りろ!」のホワイトピークコースの滑走です。前半は荒れたバーン、後半はポールが専有しているバーンでしたが突入してしまいました。32/22
前半は未圧雪、後半は圧雪のチャレンジコースを通しで滑ってみました。36/22(最大/平均)というスペックです。
「調子にのりすぎご用心!」の大松山コースの滑走です。果敢に滑っているボーダーが居たので入ってみましたが、滑走跡が凍り付いていてテクニカルでした。
「痛快!コブコブだよ!」のアルペンコースです。完全未圧雪でコブコブになっており、オオマツエリア唯一の自然コブバーンです。なるべく浅い所を探して滑りましたが、凍った滑走跡で板を回す幅が無くなって途中で撮影を断念しましたorz
コース名が良く判りませんが、初心者でも山頂から滑れるような感じのコースの滑走です。
第5リフト乗場下に設置されているパークの様子です。1本目は外から全体像を、2本目はキッカー主体に入ってみました。
天候回復を待ちましたが好転しないので引き上げます。山頂から富士見C→チャンピオンCと繋ぎ滑りました。来場者は9割レーサー、残りがレジャースキー&ボードという感じでした。圧倒的にスキーヤーが多く、ボーダーは絶滅危惧種という感じのスキー場でした。
帰路路面状況=朝はR406との分岐より下辺りから白くなっていましたが、帰りの時間にはすっかり融けた上に乾いていましたので、無問題でした。
行程メモ=524自宅出---648上田市内ローソン62km656---727オオマツP86km1207---1327ブランシュP146km1500---1516白樺リゾートP156km1604---給油---1653自宅着184km
上田市GS情報=一時期はかなりの給油量制限をしていたようですが、落ち着いてきた感じでした。一部営業時間短縮をしている位でした。
110303菅平・太郎エリアのレポはこちらです。
110303菅平・ダボスエリアのレポはこちらです。
1ヶ月季節が巻き戻ってしまった気がしたので、こんな気分に。タイトルだけですが(苦笑)
春を待つ手紙
春を待つ手紙(カラオケ録画:上手いので許すw)
春を待つ手紙(ミク&がくぽ) 変り種?
奥ダボスから裏太郎の上田・須坂の市界の駐車場へ移動し、太郎エリアを反時計回りに一周、プチツアーに出発しました。コース名が良く判らないのでリフト名で表示している所もあります。
マックリフトの降り場から太郎ロングコース経由で太郎コースへ出ました。天気も良くなってきて大松やツバクロも全部見えるようになりました。
グランリフトの降り場は天狗クワッドとステージ1の降り場が3つかたまっている面白いレイアウトでした。太郎コースの上部から日の出ゲレンデに向かいました。日の出ゲレンデはナイターゲレンデにもなっているようです。
日の出ゲレンの中腹から天狗ゲレンデに移動しました。1979年夏に初めて天狗ゲレンデを見たときは崖に見えましたが、30年の歳月を経て今日初めて滑走しました。
天狗クワッドの山頂から浅間山が見えるくらいに天候が好転してきました。林間コースがあったので1本滑ってみました。これで早めの昼食にしました。
全幅全長未圧雪の裏太郎チャレンジコースです。コブの底にアイスバーンが見えたので、もうスタート時点で気持ちが負けてしまいヘロヘロでグタグタな滑走でしたorz最近撮影中の転倒が多いので、転ばなかっただけ良かったかも(苦笑)
斜度がほぼ一定な感じの一枚バーンのシーハイルコースの滑走です。「パラレル大回りスタート」とか「フリー滑走スタート」等の立て札がコース脇にあったので、ここで検定が行われるのでしょうか?何本も何本もルーチンで滑っている方が結構居ました。
午前中移動だけに滑って動画を撮らなかったシュワルツコースを再び滑りました。人も多かったようで雪面はかなり荒れてきていました。
ステージ3を右手に降りて左大外を滑るうさぎコースの滑走です。突き当りを左に行くとカラマツコースです。(今日は未滑走)
ステージ3を右手に降りたかもしかコースにあるスーパーレーサー(@100ポール)の滑走です。今日は13旗門のGSセットでした。
ポール専用バーンらしいかもしかコースの滑走です。今日はポール貸切になって居なかったので滑走してみました。
ステージ3リフト沿いを滑るファミリーコースです。「ファミリー」という名称とは裏腹にかなり滑り応えのあるコースでした。一瞬、八方尾根のパノラマ上部を思い起こさせるようなコースでした。「裏」太郎と言うだけあって、午後は山陰になって日が当らないので雪質の劣化は少ないようでした。
ハーレのハートの森がハート型に見えなかったので、隣のコースに確認に行きました(苦笑)
ステージ3を左手に降りてファミリーCの右側を滑ってみました。左側に比べ新雪のモコモコが多く、カービングで滑るのには勇気が必要でした。
移動時路面情況
朝方は恐らく圧雪だったと思われますが、日差しがあったので融雪が進み、路面が見える状態になっていて助かりました。駐車場を出て、長野駅付近の会議会場まで50分ほどで到着しました。
行程メモ
531自宅出---658上田市ローソン朝食62km715---759奥ダボスP88km1051---1057裏太郎P91km1435---1525県職員センター120km1750---更埴IC---岡谷IC1920---1938自宅着218Km Lapin使用
旧友再会フォーエバーヤング(山本山田)
旧友再会フォーエバーヤング(吉田拓郎)
旧友再会フォーエバーヤング(つま恋2006TV版)
旧友再会フォーエバーヤング(つま恋2006DVD版)
旧友再会フォーエバーヤング(2005)
旧友再会フォーエバーヤング(1992)
フォーク世代の皆さん、右側の関連動画クリックでディープなフォークソングの世界へ突入しましょう!(笑)
110303菅平・ダボスエリアはこちらです。
画像記録が無く、今季必訪スキー場としていた菅平高原に漸く訪問できました。15時半から長野市での会議に呼び付けられていたので残念ながら全エリアを滑ることは出来ませんでした。帰宅してSDカードを開いてビックリ@@、動画の数が普段の倍以上ありましたorz1本1本が短く、コース数の多い菅平のなせる業でしょう。ひとつのエントリーだと長すぎるので、エリアごとでUPします。しかしトリプルリフトの多いスキー場ですね。固定・自動循環タイプ両方ありました。
奥ダボス第3ペアを右手に降りて大外を滑るコースです。相変わらず視界が悪く、足元が見えないので難易度の低そうなコースを滑ってみました。
奥ダボス第3ペアを左手に降りて、リフト際を滑ってみました。大きなウェーブがあったので入ってみました。ようやく太陽が覗き影も見えるようになりました。
奥ダボスの第2トリプルを左手に降りて、未圧雪の部分を滑ってみました。-12℃~-10℃位だったのでくるぶし程度でしたが軽めの粉雪を楽しめました。しかし先日の雨の影響か、凍った下地がゴリゴリ当り残念でした...
奥ダボスから山頂をちょっと歩いて表ダボスへ移動しました。ここのリフトは2本ありますが、表ダボス観光とハーレリゾートの2社が凌ぎを削っている?ようです。圧雪した時間が早かったのか、数センチの新雪が乗っていました。人が殆ど居なかったので、それ程荒れていませんでした。
表ダボスの山頂からほぼ水平移動な感じでシュナイダーゲレンデに移動しました。リフト降り場付近にシュナイダー記念塔とダボスの塔がありますが、テニスボーイだった時代に毎年菅平で合宿があり、早朝の散歩&体操でこの丘に登って眺めた塔なので、とても懐かしく若かりし頃を思い出しました。どうもこの時間で私が一番乗車だったようで、私がリフト乗場に付くと、乗場監視小屋から山頂小屋のスタッフが飛び出してきて私の前のリフトに乗りました(苦笑)
シュナイダーの山頂を水平移動で歩き、裏ダボスに移動しました。若干滑走者が増えてきた感じはしますが、相変わらずガラガラで、リフト際の薄い新雪を頂きました。
裏ダボスのオープンバーンから、ハーレのハートの森方向へ滑ってみました。左端の一見未圧雪に見えたバーンは硬くて難儀しましたorz
シュナイダー、裏ダボスと滑走できたので、表ダボスに戻り、朝一圧雪車が入って整備中だった大波街道を滑ってみました。ざっくり言えばバンクです。キッカー状の飛び系の無い似非クロスコースとも?最後のバンクは上からではなく、下から360のように入った方が面白かったかも知れません。参考動画http://www.youtube.com/watch?v=3SVkcvpbIX8
表ダボス、裏ダボス、シュナイダー方面のプチツアーを終え、奥ダボスに戻ってきました。朝一状態が悪く撮影できなかった奥ダボス第1T方面へ向かいます。雪面が良く見えるようになったのでカービングの大回り解禁です(笑)
朝一には二人しか居なかった奥ダボスも大分賑やかになってきました。ここのリフトはフード付の高速トリプルなので、朝一の低温&悪天候時には助かりました。この時間でもバーンは荒れていません。これで切り上げ、太郎エリアに向かいました。
移動時路面情況
奥ダボスから裏太郎の須坂市界の駐車場へ向かいます。奥ダボスへのアクセス路は完全圧雪路でしたが、R406に出ると路面が見え始めていました。
行程メモ
531自宅出---658上田市ローソン朝食62km715---759奥ダボスP88km1051---1057裏太郎P91km1435---1525県職員センター120km1750---更埴IC---岡谷IC1920---1938自宅着218Km Lapin使用
当日はリフト3本中2本が動いていましたが、この2本で全コースが滑れるので無問題でした。
スカーレットラインを左手に降りて大外を滑る初級のAコースです。夏道利用なので斜度もありません。滑走距離は一番長いかも知れません。
スカーレットライン沿いのBコースです。入り口はリフトの左右から入れるようですが、途中で一緒になって樋状のコースになっていました。フリココースと書かれた看板もありました
スカーレットラインを使って滑るときにはメインのコースであろうCコースです。基本的に圧雪ですが、左手方向には踏み残しもありました
スカーレットラインを右手に降りて滑り込むDコースです。マップでは上級表示になっています。真ん中辺りは踏んである感じでしたが、両脇は踏み残してある感じでした。アクセスが緩斜面なので何度もルーチンするのは大変かも知れません
スカーレットラインを右手に降りて大外を滑るEコースです。ここも夏道な感じでした。ペンション街から来た方がベースまで下るのにも使っている感じでした。
本来ならイエローラインを使って滑るHコースです。今日はYLが運休なのでスカーレットLからのアクセスでした。来場者数を考えれば止むを得ないですね。斜度もあって幅の広いコースなので、右側はポール2セット張ってありましたが、十分な広さがありました。
メインバーンとは対面のブルーラインを右手に降りて滑る初級表示のIコースです。Aコースよりは斜度があるのである程度滑れる方はこちらのほうがストレス無く滑れるかも知れません。
ブルーラインを右手に降りて滑る中級表示のGコースです。コブの上に新雪が乗った感じで苦戦している方が居ました。
ブルーラインを左手に降りて滑る上級表示のFコースです。モコモコの新雪で板を思うように回せず転倒していますorz腕不足を痛感しました。
時間の関係でこれがラスリフとなりました。最もスピードに乗れそうなHコースを選択しました。
帰路路面状況
峰の原P→ペンション街アクセス路→R406上部→R406下部。スキー場から11Km位まで全面圧雪路でした。
行程メモ
737自宅出---918上田ローソン62km923---1001峰の原P89km1350---1434長野市内ゼビオ立寄り115km1444---1459会議会場120km1926---1957更埴ICin---2014筑北PA156Km2019---2059岡谷ICout---2114自宅着218Km(燃費計17.9k/l)