13:33~やや斜度のあるコース。下部にポールがあったので入ってみましたが、あまりのアイスバーンに5旗門で逃げました(苦笑)
13:54~クワッド1本分の滑走。やや荒れ気味+所々のアイスバーンで、コースデータの数値以上にタフなコースだった。富士見パノラマのゴ ンドラコースを彷彿とさせるイメージ。
14:07~ラバーホーン途中からブライトホーンへ抜けるHコースからクワッド乗り場までの滑走。基本ザラメだが、雪質の変化が大きかった。
14:28~第5ペアで滑るもうひとつのコース。JOYJOYパークとなっているが既にパークは無く、キッカーが1個(飛んだふりをしてい ます:笑)とフリーポールがあっただけだった。
14:43~ゲレンデからホテルリエックスへ登るためのケーブルカーの乗車風景。約3~4分間の乗車のようです。
11:57八千穂からの路面にはまだ雪が
スキー場の下をTNで下ってくると…
センターハウス
ホテルリエックス
FM長野から頂いた支援券
1日券
12:18まず昼飯から
12:24従兄弟が祝杯を上げてくれました。
12:54いよいよ長野県最後のスキー場を滑ります!気温は0℃
12:57クワッド乗車。線下は見事に消雪。途中では道路を越えています。
13:16クワッド山頂駅
13:17コース案内
山頂レストラン(土日営業)
アイガーCは閉鎖
第5ペア
第2ペア
山頂行き第3ペア
クワッド下のレストラン
クワッド山頂駅にて発見。随分と複雑な構造になっていました。
第5ペア下から全体像
下部レストラン「エーデルワイス」
ケーブルカー山麓駅
ケーブルカー山頂駅
ホテル前G
温泉メグラー編
リエックスの湯:スキー場情報局様から頂いた入浴券で。露天風呂からは浅間~妙義の眺めが良い(はず)。浴室も全面ガラス張りで開放的で明るかった。
八峰の湯:こちらもスキー場情報局様から入浴券をいただきました。施設としてはかなり大きく、食堂・土産屋等も併設です。こちらも露天あり。八ヶ岳の大パノラマを見ながらの入浴ができます。
行程メモ
移動:11:53八千穂出 12:10小海着 8Km
帰路:15:??小海出 16:29リエックスの湯経由八峰の湯出4Km 18:41着 93km 総距離192Km
長野県内は昨日の北志賀を終えて、残すところ後2箇所となりました。メグラーを始めなければ恐らく一生行くことは無かったR141エリアツアーです。まずは王国券で滑れる八千穂からのスタートです。本日は裏山系の従兄弟が同行してくれたので二人旅でした。メルマガでパウダーが降ってハイシーズンのコンディションです、と案内が来ましたが3月下旬で昨日の北志賀の悲惨な状況を見てきただけに半信半疑で出掛けました。
9:31~朝一滑走のアゼリアコース。3月下旬とは思えぬ良い状態。硬くも無く柔らかくも無く、粉雪のバーンはハイシーズンかと思うほどだった!
9:41~まだ滑走跡も少ない時間帯。
9:49~距離は短いが急斜面。強い風が吹き降ろしていて、滑走跡が消えていく状態でした。
9:58~気持ちの良いカービングバーン。ハイシーズン並みの粉雪で気持ちの良い滑走が出来た!
10:14~フリーライドパークの流し撮り。アイテムの整備状況も良く、全アイテム使用可能だった。3月下旬でこれだけ良い状態は他にあるだ ろうか?
10:22~上部キッカーを飛ぶ人々。
10:23~第3Cから第4Cへの連絡コース。ピステン跡が新鮮!!
10:30~フラットな1枚バーンの第4Cは練習にはBEST?
11:13~やや斜度不足か、あまり倒せなかった。
11:28~整備の終わったビッグキッカーへ次々とエントリーする人々。エッジのシャープさが印象的だった!
11:33~ディガーさんに許可を貰いキッカーの台の上で撮影。大迫力に冒頭思わず叫んでいます(笑)
7:31蓼科牧場付近は圧雪路
8:45白樺林が延々と続いていた
一見の価値ありです!!
9:04P到着
浅間も綺麗に見えました
9:15チケセン
9:21あっち
そっち
こっち
10:27第4G
あまりに寒いのでセンターハウスで一服。気温もハイシーズン並みか?
10:54センター内
スキー博物館?右端に4S?7S?
レンタル
11:27ビッグキッカーOPENしていました。シャープに成形された台が美しかったです。ある種感動物。
11:37飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ!飛ぶ!
往路:6:38出 8:52着 91Km
移動:11:53八千穂出 12:10小海着 8Km
リフトの支柱には昭和63年とあったので、正にバブル期、昭和から平成に変わる時にザイラーバレーとして開場しその後シャトレーゼが経営を受け継いでいるスキー場ですが、どんな所だったでしょうか?レポ開始です。
左:いつも出動前に確認しているWNはバッチリOK!
左:駐車場からは八ヶ岳の勇姿が!
12:25 コース図確認して出撃
鳥瞰図的な描き方なので、判りやすい案内板だとは思いますが、ベースからは下の斜面の一部しか見えませんので、全容は滑ってみないと判りませんでした。
12:32~ホーンC 緩斜面とコブ斜面しかないスキー場の印象でしたが、唯一の中斜面でした。しかし滑走距離が短くあっと言う間に滑り降りてしまいます。しかし専用とも言えるリフトが架かっていて、スキー教室でも敬遠していましたので、リフト、コース共に空いては居ました。
12:38 ポールバーン
ホーンコース中盤左側にセパレートされて設置されていましたが、5~6旗門しかなく短くてあっと言うまでした。ボード用のポールは初めて滑ったかも知れません。
13:05~ アルペンリフトの山頂風景。
中腹から架かるアルペンリフトで滑れるのは自然コブがびっしりと付いたアルペンCなので、スキー教室は入ってこないので常に空いていました。迂回のサンシャインCは雪不足で閉鎖なので、コブが滑れないと全く面白みの無いコースになってしまいます。2月頭で雪不足で閉鎖…今シーズンのオープンは不可能なのかも…?
静止画でも補完を。南アルプス方向は霞んでいました。
左:13:08アルペンCの自然コブバーン。結構深かったです。
13:24 リフト待ち状況
平日ですが、小中高校のスキー&スノボー教室で賑わっていました。
午後の部が再開したのか、乗車が集中するのはこのクワッドだけで、ホーンのペア、アルペンのペアは共にガラガラでした。
若干集中気味だったので、センターハウス内を視察してみました。
TEST DRIVEは試乗板という事でしょうか?
今季から設置されたらしい、キッズスペース。
スキー情報局の局長さんの地元小学校も来場していました。
13:42~ バレー3C
バレーリフト(クワッド)を使って一番長く滑れる?緩斜面です。そのためスキー教室も集中していたように思います。途中にわんぱくゲレンデもありましたので、子供が一番安全に滑れるコースでしょう。
1:18辺りにボーダーの子達がコースを塞ぐように横一列に座り込んでいますが、イントラが付いていて座らせたように見えました。滑る技術を教えるのも大事ですが、ゲレンデでのマナーや安全意識を教えてもらいたいものだと思います。何も知らない子はイントラに言われればコースの何処でも座り込んでも良いのだと勘違いするかも知れませんね。
13:52~ モーグルバーンとエア台を滑ってみました。途中危ないところも有りましたが何とか完走です(汗)
暖かな日で、この斜面は日当たりが良いのか下地まで柔らかい感じで春雪っぽい重めで滑らない雪だったので、何本かストックを使って滑れることを確認した後手持ち撮影にトライしてみました。
14:10~ バレー2C。
公式マップでは中級斜面になっていますが、相対的な中級で、絶対的な評価では緩斜面だと思います。
下部でアイテムに入っていますが、実は初トライでした。スキースクールのイントラが生徒を連れて入っていたので、デモ板で大丈夫なら行けると判断しました。
14:17~バレー1コース
ここも長めの緩斜面です。下部で再びアイテムに入ってみました。
全コースの制覇が完了したので、センターハウスの1Fの視察です。
ここでDaLeMoクラブのクーポンの全国版の表紙にあったチケットを使いました。
定価では@500とありました。ケーキ1個+ドリンクバーのセットです。
ケーキの種類は多いのですが、セットはこれが指定でしたorz
何気なく皿を見ていたら、「ザイラーバレー」を発見しました(笑)使えるものは使いましょう~。
ゴルフ場のコース内の道を通って帰ります。カーブ区間が終わると正面に八ヶ岳、直ぐそこに野辺山天文台のパラボラアンテナが見えてきます。そしてふと右を見ると、浅間山が!090202に噴火して以来動向が心配されていましたが、この日は噴煙も普通な感じで沈静化しているようでした。
行程メモ
移動:11:39サンメドウズ出 11:57シャトレーゼ着14Km
移動:14:49シャトレーゼ出 途中レーシングキャンプ野辺山偵察 15:10サンメドウズ着14km
080716の下見レポはこちらです
遠目には雪が付いていますが、、、
14:57 左:Xacti CA8 右:携帯のカメラ
14:58 入口のゲートは閉まっていましたorz
正規のルートでの進入は不可能でした。
さてどうしたものか…。
15:01 日本鉄道最高地点1375m
今日は遠くから見ただけです。
担いでは居ません。念の為(笑)
080716の下見レポはこちらです。
夏季R299が通れる内は非常に近いのですが、冬季のスキーシーズンは閉鎖となり、八ヶ岳の北端か南端を回らないと行けない為非常に遠いエリアとなります。(御岳エリアと同じかそれ以上?)そのため近くて遠い韓国のような存在のエリアです。またスノーマシンによる雪なのでR20エリアと然程変わらないだろうとの思い込みもあります。よって積極的に行く動機付けが無いエリアでした。
標高2127mの麦草峠です。国道としては2番手のようです。ちなみに国道の最高地点はお馴染みの渋峠(R292)2172m。数字の組合せは同じだぁ(笑)
八千穂高原スキー場
峠から(気分的には)わずか下った所にありました。
あっちのゲレンデ
こっちのゲレンデ
駐車場からスキーセンターへのアプローチ。結構歩きそう・・・・(汗)
小海リエックス・スキーバレー
八千穂からわずか下った所に有りました。
センターハウスはゲレンデの中腹にありました。左のとんがり屋根はリフト券売り場。
上部コース
下部コース。
クワッド乗り場はここを下った所。
上部より下部を望む。建物は小海リエックッスホテル。
上部では車道の上をリフト(金網の上)とコース(トンネルの上)が通っています。
松原湖。神秘的な湖面の色でした。
シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳
大動脈のリフト2基
ゲレンデ。大きく分けて3エリアあるようですが、林で全景は確認できず。
ここでも何やら工事中。
スノーマシン用の水のラインの埋設?修繕?のようでした。
レーシングキャンプ野辺山
野辺山コース案内
ブルーライン(奥)オレンジライン(真中)レッドライン(手前)の配置。左下の柵の中は何故かプール。
レッドライン
サンメドウズ清里
メインゲレンデ方向。晴れていれば八ヶ岳の主峰赤岳が望めるはず。山梨県側は阿弥陀岳が邪魔せず綺麗に見える(はず)
緩斜面に架かるシーズン中も動いていないらしいクワッド。この斜面なら私は動いていなくてもいいかも。
ここも鹿の食害がひどいようだ。
行程メモ:9:40出 10:47八千穂46Km 11:06リエックス54Km 11:50シャトレーゼ83Km 12:14野辺山92Km 12:50清里108Km 13:19富士見高原131Km 14:10自宅165Km
冬季にR20⇒清里⇒R141⇒リエックス⇒八千穂へのシミュレーションだと約100Km。45Km/hで走れれば2時間15分程度かな?回数券で制覇するなら5箇所とも行けそうかも?