2010年3月を持って廃止の方向で地元の検討委員会から提言が出された聖山パノラマが漸くオープンに漕ぎつけました。予定通り降雪があれば昨年末の1週間ほど500円キャンペーンをする等、有終の美を飾る予定をしていたようですが、天のみぞ知る自然現象にはどうしようもなかったようです。オープン情報は公式HPがアテにならないので聖山パノラマホテルのHPで得ました。
15:21 オープン記念特価?
1/17.18のみ一日券@500です。
が、滑れるコースは林間C2本だけかも。
上のポイントカードは5回リフト券を買うと、シーズン券に化ける魔法のカードです(爆笑)
シリアルNoは122。窓口で聞いた入り込み数と一致していました。
15:19 本日の滑走コース
左側の林間コース
右側のアルペンコース
アルペンと言っても林間コースでしたがw
15:19 営業カレンダー
謎ロコスキー場なので、今後行かれるメグラーな方はこのカレンダー参考にして下さい。
濃い赤が山頂リフトの動く日です。
基本的には土日祝は運行のようです。
3月の平日は休業日です。
3/22で終了予定です。
15:28 山麓と山頂のリフトの位置関係。滑り込みで乗れます。
ゲレンデに見える人影は山麓リフトを降りて、林間コース入り口までハイクしている人たちですorz
15:28 アルペンコースの滑り出し付近
悲惨でした。
自然降雪で20~30はあったようですが、ピステンで踏んだら3~5になっちゃった…的な薄さです。雪の上といより小石の上を滑る感じでしたorz
幅も狭く斜度も無いです。
15:37 山頂方向と林間コース滑り出し。
山麓リフトを降りてここまでハイクアップして滑り出しですorz
通常であれば山頂から滑ってきてここへ入るのだと思うのですが、今日は無理でした。
15:39 スカイコースの合流点。
山頂リフトを降りてそのままの方向へ滑り出すとスカイコースがあるようです。珍しいレイアウトなので滑走可能になったら再訪問したいと思います。
15:41 シラカバコースとの合流点。
山麓リフトを降りて左手直ぐから滑り込めるコースです。滑走距離は短いものの幅も斜度も有り面白そうでした。
15:46 ラスリフにて聖メインコース。
斜度・幅がありなかなかのコースです。昨年訪れた時はポールを張って練習していました。
今日も滑走跡は何本か付いてはいましたが、ブッシュや地球が丸見えになっていました。中央部はピステンで踏んでありましたが、首の皮一枚という感じでした。
15:48~林間コース滑走動画
SDカードの容量が途中で尽きてしまったので、中途半端です。
16:24 聖高原スキー場。
もうひとつの謎ロコスキー場。
多分営業はしていると思います。
16:00に聖山パノラマを出てゆっくり走ってこの時間です。25~30分は見たほうが良さそうです。
ゲレンデは中央部の谷の間にちょっとだけ見える斜面がそうです。
手前の雪の平原は聖湖です。
本来のアクセスは画面右手から聖湖を回って入ります。
道路状況:行きは五竜から長野へ抜けるオリンピック道路経由信州新町経由R19経由「川口」信号機から細い山道の登坂。帰りは聖山パノラマ~聖湖~麻績インターというルートでしたが、山間部は一部2車線ですが、大半は1~1.5車線の全面圧雪と思ってください。すれ違いの難易度高いです。アップダウンも交互にある感じなので気が抜けません。今日はFFのオデッセイでしたが、スタッドレスだけで走破はできました。動画はSDの容量が尽きたので携帯電話で撮った動画です。
行程メモ
移動:13:42とおみP出 13:52いいもりP着おっちゃんクレープ購入5Km 14:02いいもりP出 14:51R19川口信号機42Km 15:12着53Km
復路:16:00出 16:37麻績IC17Km 17:34着83Km
080202の聖山パノラマの様子はこちらです
15:21 オープン記念特価?
1/17.18のみ一日券@500です。
が、滑れるコースは林間C2本だけかも。
上のポイントカードは5回リフト券を買うと、シーズン券に化ける魔法のカードです(爆笑)
シリアルNoは122。窓口で聞いた入り込み数と一致していました。
15:19 本日の滑走コース
左側の林間コース
右側のアルペンコース
アルペンと言っても林間コースでしたがw
15:19 営業カレンダー
謎ロコスキー場なので、今後行かれるメグラーな方はこのカレンダー参考にして下さい。
濃い赤が山頂リフトの動く日です。
基本的には土日祝は運行のようです。
3月の平日は休業日です。
3/22で終了予定です。
15:28 山麓と山頂のリフトの位置関係。滑り込みで乗れます。
ゲレンデに見える人影は山麓リフトを降りて、林間コース入り口までハイクしている人たちですorz
15:28 アルペンコースの滑り出し付近
悲惨でした。
自然降雪で20~30はあったようですが、ピステンで踏んだら3~5になっちゃった…的な薄さです。雪の上といより小石の上を滑る感じでしたorz
幅も狭く斜度も無いです。
15:37 山頂方向と林間コース滑り出し。
山麓リフトを降りてここまでハイクアップして滑り出しですorz
通常であれば山頂から滑ってきてここへ入るのだと思うのですが、今日は無理でした。
15:39 スカイコースの合流点。
山頂リフトを降りてそのままの方向へ滑り出すとスカイコースがあるようです。珍しいレイアウトなので滑走可能になったら再訪問したいと思います。
15:41 シラカバコースとの合流点。
山麓リフトを降りて左手直ぐから滑り込めるコースです。滑走距離は短いものの幅も斜度も有り面白そうでした。
15:46 ラスリフにて聖メインコース。
斜度・幅がありなかなかのコースです。昨年訪れた時はポールを張って練習していました。
今日も滑走跡は何本か付いてはいましたが、ブッシュや地球が丸見えになっていました。中央部はピステンで踏んでありましたが、首の皮一枚という感じでした。
15:48~林間コース滑走動画
SDカードの容量が途中で尽きてしまったので、中途半端です。
16:24 聖高原スキー場。
もうひとつの謎ロコスキー場。
多分営業はしていると思います。
16:00に聖山パノラマを出てゆっくり走ってこの時間です。25~30分は見たほうが良さそうです。
ゲレンデは中央部の谷の間にちょっとだけ見える斜面がそうです。
手前の雪の平原は聖湖です。
本来のアクセスは画面右手から聖湖を回って入ります。
道路状況:行きは五竜から長野へ抜けるオリンピック道路経由信州新町経由R19経由「川口」信号機から細い山道の登坂。帰りは聖山パノラマ~聖湖~麻績インターというルートでしたが、山間部は一部2車線ですが、大半は1~1.5車線の全面圧雪と思ってください。すれ違いの難易度高いです。アップダウンも交互にある感じなので気が抜けません。今日はFFのオデッセイでしたが、スタッドレスだけで走破はできました。動画はSDの容量が尽きたので携帯電話で撮った動画です。
行程メモ
移動:13:42とおみP出 13:52いいもりP着おっちゃんクレープ購入5Km 14:02いいもりP出 14:51R19川口信号機42Km 15:12着53Km
復路:16:00出 16:37麻績IC17Km 17:34着83Km
080202の聖山パノラマの様子はこちらです
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TOPより菅平方面
TOPより八ヶ岳方面
里谷多英コースを上部から
http://jp.youtube.com/watch?v=ZbPt78ix8x0
栄光の金メダルシーン(080407追記)
記念モニュメントと里谷多英コース
北アルプス方面
公式HPより拝借のコースマップ
詳 細
完全に飯縄高原をナメていました。つまらないファミリーゲレンデだと思っていましたが、どっこい、素晴らしい所でした。
下部からみて左のエリアは確かにファミリーで、しかも南向きの斜面なので雪も柔らかくて薄かったです。しかし右のエリアは東向きの急斜面・不整地・林の影で1日中バーンは硬い、と言ったバーンが待ち受けていました。
特筆は「里谷多英コース」で平均斜度27度、最高斜度27度、つまり最低斜度も27度。無理に造成して一定斜面にした形跡は無し。前日まで閉鎖してコース整備していたため、コブ無しのフラットバーンでしたが、朝昼午後と雪が緩む事無く、素晴らしいコンディションを保っていました。リフト係員も「雪はどう?」と頻繁に情報収集していました。全般的に圧雪の荒さがあったスキー場でしたが、ここだけは完璧に仕上げてありました。残念ながら来シーズンからは、ここを含めFコース・Gコース・Aコース辺りが閉鎖(第5ペアからのアプローチ)のようです。
「里谷多英コース」の字は本人の直筆をプレートにしたそうです。下の四角い看板は当時の長野市長の塚田佐さんの説明書きと直筆サインがありました。「字がヘタクソ」とか「汚い」とのブログ等での記述がありますが、私には長野五輪金メダリストの重みを感じさせる物でした。
コースへはFコースを直進すると入れるのですが、モーグルのスタート用?の肩の様な物があり、下部が見通せなくなるため、一旦停止を余儀なくされます。上部からの案内はリフト降り場に小さい看板が有るだけで、分岐点には何の案内もありません。HPやパンフのゲレンデ案内にも記載はありませんが、FコースとなんちゃってSnowParkの間の不自然に白い所です。
TOPより八ヶ岳方面
里谷多英コースを上部から
http://jp.youtube.com/watch?v=ZbPt78ix8x0
栄光の金メダルシーン(080407追記)
記念モニュメントと里谷多英コース
北アルプス方面
公式HPより拝借のコースマップ
詳 細
完全に飯縄高原をナメていました。つまらないファミリーゲレンデだと思っていましたが、どっこい、素晴らしい所でした。
下部からみて左のエリアは確かにファミリーで、しかも南向きの斜面なので雪も柔らかくて薄かったです。しかし右のエリアは東向きの急斜面・不整地・林の影で1日中バーンは硬い、と言ったバーンが待ち受けていました。
特筆は「里谷多英コース」で平均斜度27度、最高斜度27度、つまり最低斜度も27度。無理に造成して一定斜面にした形跡は無し。前日まで閉鎖してコース整備していたため、コブ無しのフラットバーンでしたが、朝昼午後と雪が緩む事無く、素晴らしいコンディションを保っていました。リフト係員も「雪はどう?」と頻繁に情報収集していました。全般的に圧雪の荒さがあったスキー場でしたが、ここだけは完璧に仕上げてありました。残念ながら来シーズンからは、ここを含めFコース・Gコース・Aコース辺りが閉鎖(第5ペアからのアプローチ)のようです。
「里谷多英コース」の字は本人の直筆をプレートにしたそうです。下の四角い看板は当時の長野市長の塚田佐さんの説明書きと直筆サインがありました。「字がヘタクソ」とか「汚い」とのブログ等での記述がありますが、私には長野五輪金メダリストの重みを感じさせる物でした。
コースへはFコースを直進すると入れるのですが、モーグルのスタート用?の肩の様な物があり、下部が見通せなくなるため、一旦停止を余儀なくされます。上部からの案内はリフト降り場に小さい看板が有るだけで、分岐点には何の案内もありません。HPやパンフのゲレンデ案内にも記載はありませんが、FコースとなんちゃってSnowParkの間の不自然に白い所です。
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