全長3193mで関東最長のゴンドラ山頂駅の標高が2050mです。スペック上のTOP標高は2100mです。最高地点は第4フーガと呼ばれる自動循環ペア(高速なのかなぁ?4m/sには思えなかったけど)の山頂駅となります。最高地点に登る為第4フーガ乗場を目指します。雪は既に緩み切っていてざくざくの大荒れでした。しかし滑走性は非常に良かったです。
第4フーガを左に降りて滑るプレストコースです。滑り出しがたらたらですが、浅間山が良く見えました。パルコールでは唯一の上級表示で、950m/標高差180m/最大24度/平均13度というスペックですが、八方尾根基準だと初級コースに分類されるかも?
第4フーガを右に降りて滑るビバーチェコースです。スペックは850m/標高差180m/最大22度/平均13度の中級表示です。滑走者も一番多く、ここパルコールのメインバーンでしょうか?雪も良く撹拌され滑走性は良かったです。
山頂から山麓まで一気に降りてみました。所々雪の薄い所があってコースを選びながらという感じでしたが、ロングクルーズを楽しめました。
パルキャビン山頂駅から、第1カルテッド乗場までの左大外のコース取りです。全面滑走可能なら、アンダンテ⇒モデラートという更に大外コースが滑れるようです。こちらのロングクルーズも難易度の高い所は無く快適に滑れました。
殆ど滑走者が居なかったコース取りです。幅が狭い上に土の露出も多く、その意味で難易度は高めでした(笑)
再び第4フーガ山頂からパルキャビン山麓駅までのロングクルーズです。できるだけ右側大外を回ったつもりです。少々デンジャラスな所もありました(苦笑)最後の水上スキーはご愛嬌で!
第4フーガ降り場からゴンドラ山頂駅方向へのルートがあったので行ってみましたが、単なる連絡路でしたorzその後はビバーチェ~アダージョ~アレグロ~ドルチェと繋ぎ、最後はゴンドラを潜って山麓駅までというルートで滑りました。山頂駅で8度まで上がっていたので、滑走性も悪くなってきました。しかし最終日でしかも無料でこれだけの長距離が滑れれば文句の付け所がありません!感謝です!!
帰路路面状況=R144からのアクセス路は幅が広く勾配も少ないのでシーズン中でも難易度はそう高くないのでは?と感じました。
行程メモ=559自宅出---714上田市ローソン62Km720---742菅平分岐77Km---802パルコール分岐96Km---836草津国際ゴンドラ駅121Km1019---1042シズカ山134Km1049---1133パルコール168Km1446---1516女ヶ渕189Km1523---1535国民休暇村鹿沢194Km1629---1826自宅着277Km
一本目の滑走です。ゴンドラ、リフト共に1番機でしたのでファーストトラックを頂きました。トドマツコースを滑って、本白根第1ロマンスに乗るつもりが、入り口が判らずいきなりロープウェイと言う名のゴンドラ山麓駅まで滑ってしまいましたorz清水沢にはもう何本ものトラックが刻まれていました。トラックで判りますが、来場者の殆どがスキーヤーでボードな方は極僅かしか居ませんでした。
思わぬハプニングでゴンドラ山麓駅まで滑ってしまい、二度目のゴンドラ乗車で上がってきて、本白根第1ロマンスリフトに乗ってみます。スキーもスノーボードも持たない所謂観光客もちらほら見受けられました。
(多分)本白根のカベだと思います。未圧雪でしたがコブにはなっていませんでした。
年季の入った搬器だったので思わずカメラを回してしまいました(苦笑)WNの予報に反し快晴に近い晴天になってくれたので山々が霞みながらも良く見えました。
トドマツコースの入り口が判明したので、コース通りに滑ってみました。1300m/最大斜度18度/平均斜度12度だそうです。短いリフトを2本乗り継がなければ滑れないのが難点ですorz
春料金で滑走範囲が少ないのでこれで全コース滑走となります。本白根第1ロマンス乗場から清水沢へ向かう「連絡コーススカイライン」はほぼ平坦な単なる連絡路でしたorz振子沢コースは雪崩の危険があるとの事で閉鎖になっていましたが、どうも皆さんの話を聞くと雪崩ではなく土砂崩れの危険があるようですね。尚途中で変な親父ギャグが聞こえるかも知れませんがスルーして下さい。
移動時路面状況=来場者は意外と地元の群馬No少なく関東一円から来ている感じでした。天狗山あたりまで路肩に雪がありましたが路面はドライで無問題。天狗山の端に見えたジャンプ台で荻原兄弟は練習したのでしょうか?FMラジオが80.0の東京FMだったのが意外でした。そう言えば群馬は関東でしたね(失礼)
草津メロディーロードは路面に刻まれた溝とタイヤの走行音で草津節が聞こえます。「くさつよいと~こ、いちど~わぁ~おいで~どっこいしょ」と聞こえたような気がしました。40Km/hが一番安定して聞こえるようですが、若干早めでした。ビーナスラインの車山高原近くにはスカボロフェアが聞こえるメロディーロードがあります。
行程メモ=559自宅出---714上田市ローソン62Km720---742菅平分岐77Km---802パルコール分岐96Km---836草津国際ゴンドラ駅121Km1019---1042シズカ山134Km1049---1133パルコール168Km1446---1516女ヶ渕189Km1523---1535国民休暇村鹿沢194Km1629---1826自宅着277Km
尚スキー場の詳細については急行野沢さんのブログ「追憶のゲレンデ」 その1 その2 をご覧下さい。
第1G分のハイクUP最後辺りの風景と滑走シーンです。カラマツが多数植えられていてもはや廃スキー場ではなく、バックカントリー入門か?と思える感じでした。途中で右に入ったルートは初心者林間コースだったようです。あまりの密林にカメラを止めて、脱出に専念しました(苦笑)第1ゲレンデ下部にはキッカーが3個も作ってあり驚きました。秘密の特訓場でしょうか(汗)
路面状況=地蔵峠の群馬県側には路肩に雪がありましたが、峠を越えると雪はなくなりました。
行程メモ=559自宅出---714上田市ローソン62Km720---742菅平分岐77Km---802パルコール分岐96Km---836草津国際ゴンドラ駅121Km1019---1042シズカ山134Km1049---1133パルコール168Km1446---1516女ヶ渕189Km1523---1535国民休暇村鹿沢194Km1629---1826自宅着277Km
公式HPより画像拝借のコースマップ 二期計画、三期計画があったようです。それでリフト名が4.5.8と飛び飛びになっているのでしょうか。
尚スキー場の詳細については急行野沢さんのブログ「追憶のゲレンデ」をご覧下さい。
移動時路面状況=R144からは僅かな距離でスキー場ですが、降雪時に除雪してくれるかは不明です。一旦停止したらメロディーロードの看板が目に入ったので、逆方向ですが鳴らしてみました。草津節です。
行程メモ=559自宅出---714上田市ローソン62Km720---742菅平分岐77Km---802パルコール分岐96Km---836草津国際ゴンドラ駅121Km1019---1042シズカ山134Km1049---1133パルコール168Km1446---1516女ヶ渕189Km1523---1535国民休暇村鹿沢194Km1629---1826自宅着277Km
移動時路面状況=全行程ドライで無問題でした。
行程メモ=559自宅出---714上田市ローソン62Km720---742菅平分岐77Km---802パルコール分岐96Km---836草津国際ゴンドラ駅121Km1019---1042シズカ山134Km1049---1133パルコール168Km1446---1516女ヶ渕189Km1523---1535国民休暇村鹿沢194Km1629---1826自宅着277Km
万座温泉を後に次は表万座に向かいました。こちらはSBNさんから頂いた支援券を使わせて頂きました。クチコミではいつもガラガラで空き空きという情報でしたが、当日も噂通りガラガラでした(苦笑)しかし実際に滑ってみると、コースは素晴らしいし、眺望も素晴らしいで、凡打製造機共々お気に入りゲレンデに即登録認定となりました。ちなみに他はなかさと清津だったりします。要するに空いていてロングコースならOKなのかも?(苦笑)
第3ペア1309mを使って滑るパノラマCの奥側です。手前側と平行に並んでいるので、他のスキー場から見た場合、表万座と特定できる特徴的なコースです。上から下まで同じ幅で同じ斜度というのも珍しいと思います。緩斜面になってからはパノラマの名に相応しく浅間山が真正面に見え非常に眺めの良いコースですね。息子共々1本滑っただけでお気に入りゲレンデに追加となりました(笑)こんなに素晴らしいのに何故こんなにガラガラなんでしょう?不思議です。
第2ペアリフト1435mを使って滑る大名沢コースの滑走です。この時間にはこの長~いペアに我々親子しか乗っていませんでした。完全な貸切状態(苦笑)斜度変化やコース変化に富んだ幅広な林間コース或いは似非ツリーランといった感じでしょうか。中級表示にはなっていますが、ボーゲンが出来れば問題なく滑り降りられるコースだと思われます。通常ペアで1400m以上というのがネックですが、このコースも非常に楽しいコースでした!
第2ペアリフト1435mを右手に降りて滑るファミリーコースの滑走です。名前通り比較的緩斜面のロングコースですが、コース取りによっては非常に面白いコースに変貌します。今回は手持ち滑走だったので遠慮気味ですが(?)この後両手ストックでリピート滑走した時は言葉では表現できない素晴らしいコースでした!いや~表万座、侮れませんな!!
再びパノラマCですが、今度は平行になっている手前側を滑りました。こちらの方が日当たりが良いのか、一部地球の露出箇所がありました。今日はラジウス11.7mの板だったので幅一杯の大回りは出来ませんでした(苦笑)今回は第3ペア乗場まで滑っています。
第1高速リフト(カプセルクワッド)1321mを右手に降りて滑るカラ松コースの滑走です。ここも日当たりが良いところは地球の露出がありました。斜面変化、斜度変化があり、カービング一辺倒ではない滑りが楽しいコースでした。中間辺りで白樺コースと合流し、幅広な緩斜面となってリフト乗場まで続きます。最後に「廃リフト云々」言ってますが、第1ペア1394mはまだ現役のようです。クワッドと平行に架かっているので、あまり出番が無いようですが。
第1高速1321mを左手に降りて滑る白樺コースの滑走です。枝分かれがいくつかあるので何処が本流かは定かではありません。適当にチョイスして滑りました。が、最終的には一箇所に集結し下部の幅広緩斜面~リフト乗場へと続きます。
表万座のスペックは2130-1550で標高差580mといのが公表値ですが、TOPの2130mは恐らくこの本白根Cの滑り出し部だと思われます。今はパラで架かるリフトが廃線になっているので、このコースもパノラマC奥の所からしか滑れないようです。(俳句うpすれば別ですが)今回は凡打製造機に花を持たせ1stトラックを彫らせました。いつの間にか見た目小回りが出来るようになったようです(笑)
いや~。良いスキー場でした。何故こんなに空いてるんでしょう?ここなら時間をかけても、有料道路代払っても満足できる気がします。ただ吹雪の日はリフトの長さが仇になりそうですが…。
帰路路面状況=表万座P~万座ハイウェイまでのアクセス路はダート?と思うような酷い路面でした。もう少し整備・補修は出来ないものでしょうかorz2:42辺りにニホンカモシカが写っています。突然の出現に取り乱していますがお許しを(苦笑)
行程メモ=522自宅出---640上田7-11買物61Km645---705R144菅平分岐77Km---727パルコール分岐96Km---807万座温泉123km1116---1132表万座133Km1431---1518休暇村鹿沢高原165Km1604---1824おぎのや諏訪IC店248Km1850---1901自宅着255Km
自宅出発時はパルコール嬬恋で滑るつもりでしたが、R144の鳥居峠を越える頃にリフト運行開始1時間も前に到着しそうだったので、急遽行き先変更し表万座を目指しました。今日の支援券はワンゲルスポーツさんから頂いた嬬恋村共通券なので、こんな芸当が出来ました(苦笑)それでも830のリフト運行開始には余裕で到着できました。硫黄の香りが特徴的なスキー場でした。
第1ロマンスリフトで滑るプリンスGです。定刻前に1番乗車出来たのですが、何と!ホテルから滑り込む人々に1stトラックを取られてしまいましたorz幸いリフトを挟んだ反対側を滑る人が居なかったので、こちらの1stをいただきました。
1stゲットは出来ませんでしたが、リフト寄りは比較的綺麗だったので滑りました。この時間は新雪がハードパックされた硬めのバーンでピステンの縞を削るのが快感でした。
第2高速→第5ロマンス→万座山ロマンスと乗り継いで、万座山GのTOPへ来ました。万座温泉のスペックは2008-1646で標高差362mです。朝日山GのTOPとどちらが高いのか不明ですが、本日運行リフトの中では最高地点からの滑走です。斜面の起伏が激しく先が見通せないスリリングなコースです。コースそのものが似非クロスコースと言う感じですね。ハイスピードだと急に難易度が上がる感じです。その後地形図で確認した所、朝日山GのTOPが最高標高でした。
万座山ロマンスリフトで滑る万座山林間コースです。上部はロープの範囲内でプチツリーランも出来ました。中間部は幅の狭い所謂林間コースです。最後の登りには驚きました(苦笑)コース終了地点は万座山Gの中間に出ますので、似非クロスコースを楽しめます。この時間には既にざくざくになってきました。
万座山ロマンス→第5ロマンスリフトと移動しつつ第5Gを滑ってみました。幅広な緩斜面です。
第5ロマンスリフトを左手に降りて滑り込むミニミニパークの様子です。
第2高速を左手に降りて滑り込むしゃくなげCの滑走です。下部はコブも出来るようなコースですが、本日は雪不足のためクローズで前半部分しか滑れませんでした。第4林間Cと合流しプリンスGへと続きます。
パンフに「7シーズン振り復活!!」と書かれた上級表示のコースです。出だしは初級者迂回コースと共通で、途中から枝分かれし黒湯Cとなります。狭くて急な部分があるので上級C扱いだと思いますが、難易度が高いとは感じませんでした。
万座温泉で二つの上級表示の内の一つです。コースマップにも午前はまったいらの上級、午後はコブ上級と書かれていますが、確かに雪も柔らかく滑走者も多目なのでコブコブになるかも知れません。しかし距離が短いのでそう難易度は高くは無いと思います。
プリンスGの端にラインコブがありました。後でマップを見てみたら、モーグルコースだそうです。ちょっと違う気が。前半の緩斜面は妙に間延びしたラインだったのでスピードが出て、斜度がきつくなりピッチが細かくなった所でお約束の発射ですorz
平日の朝日山ゲレンデは営業していないので、てっきり熊四郎コースも閉鎖かと思い込んでいたら開放されていました。帰りがシャトルバスか歩きになりますが、見えている距離なので歩けるだろうと最後に突入しました。入口に脅し文句が並んでいてちょっと引きましたが、ワイルドで面白いコースでした。最後の登り坂は想定外でした(苦笑)話の種に一回は滑っておきたいコースでした。
熊四郎Cを滑り、朝日山Gから板を担いでプリンスホテルまで戻り、ゲレンデを滑って駐車場まで戻るラストランです。熊四郎Cを1033に滑り出し、1053にここを滑り出しているので、20分ほどの行程で熊四郎Cを滑り歩いて戻ってこれたようです。この後は表万座に向かいます。
移動時路面状況=CA8のバッテリーが尽きて充電中なので携帯電話の動画機能での撮影です。朝は一面真っ白だった路面も大分融けてドライ~ウェット~シャーベットという感じでした。表万座まで約10kmの行程です。
行程メモ=522自宅出---640上田7-11買物61Km645---705R144菅平分岐77Km---727パルコール分岐96Km---807万座温泉123km1116---1132表万座133Km1431---1518休暇村鹿沢高原165Km1604---1824おぎのや諏訪IC店248Km1850---1901自宅着255Km
この休暇村鹿沢高原についてお判りになる方、情報をお持ちの方、何でも構いませんのでコメントをお寄せ下さいませ。宜しくお願いします。
SBC ラジオ出たとこ勝負!の3/13放送中のブログ
番組改編で4月3日で終了なので、そのうちリンク切れるかも…
帰路路面状況=地蔵峠前後の路面状況です。路肩にはまだかなりの雪が残っていますが、路面はドライor融雪水が流れたウェットで無問題でした。
行程メモ=522自宅出---640上田7-11買物61Km645---705R144菅平分岐77Km---727パルコール分岐96Km---807万座温泉123km1116---1132表万座133Km1431---1518休暇村鹿沢高原165Km1604---1824おぎのや諏訪IC店248Km1850---1901自宅着255Km
自宅を出た時は雪の「ゆ」の字も無かったのですが、茅野市の旧ビーナスライン辺りから圧雪路に成っており焦りました。大門の先はブランシュの下辺りまで、湯の丸方面はサンラインから上がった辺りから圧雪路でした。ダンプが先導車となり団子状態で登りました。いきなりのサプライズでした(苦笑)
左:恒例のWNチェック 中左:8:29駐車場。何故か混んでいる 中右:コース案内 右:IDチップ。何故か保証料込みの総額表示で@3700
左:8:55センターAコース。まだリフトが動いていないので滑れない 中:8:56エースコース。半分踏んで半分新雪。中央のこんもりはスノーマシンの雪でアイス状になっていて怖かった 右:8:57エースコースの1stいただきました!
9:02~エースコースの滑走。半分踏んで半分は新雪が残っていました。ラッキー!
左:9:08ライトBコース、いただきま~す 中左:9:09同いただきました! 中右:ファールコース 右:ファーストコース。大会開催中で全面踏んであった。
尚、ここのコース名は野球のポジション他が由来のようです。
ようやくリフトが動いて、ライトAコースが滑走可能になりました。
左:9:27ライトAコース。ノートラックの面つる 右:9:28ライトAコースの1stゲットです
9:36~ライトAコースの新雪滑走。リフトの運行が遅れ、新雪のまま温存されていました。お蔭様で正真正銘のノートラックバーンへ1stと3rdトラックを刻めました!サプライズの連続です(喜)
9:43~センターA+エース+ホームの本日の最高地点から最長距離の通し滑走です。冒頭の浅間山の噴煙は普段より多めに感じました。最後のホームの新雪部分はスノーマシンの雪だったようで、クラストしていて転倒するかと思いました(汗)
ハイランドエリアの滑走可能なエリアはほぼ滑ったので、カマンエリアへ移動しました。
左:9:47第6ロマンス乗車 中左:9:50サードコース 中右:9:51ショートコース 右:9:54センターBコース(本日滑走不可)
左:9:57リフトを降りてここまでは登坂しました。平日はカマンのペアが運休しているので大変です 中右:10:01カマンAコース下部 中右:10:02カマンクワッド800m 右:10:06クワッド降り場には小屋も屋根もありません。乗り場にも無かったので、自動循環ですが搬器の格納はしないようです。
左:10:01カマンメインC 中左:10:12カマンBコース下部とクワッド乗り場 中右:10:15センターハウスカマン 右:10:17クワッド座面の目印。安全バーの足があたる部分にシールが貼ってありました。これがあると足に当たったりウェアーを挟んだりが少ないかも知れませんね。小さな親切です。
10:22~カマンGのメイン+カマンBの滑走。
人気(ひとけ)の無いカマンGの中級コースです。ここはシニアな方の滑走者が多か ったような気がします。 なぜかクワッド がありますが、ここに必要あるのでしょうか?
10:30~カマンAコース滑走。Bコースが尾根、Aコースは林間+谷コースといった感じでした。
10:38~カマンCコースから第6ロマンスに戻るコースです。カマンGへ行く時はカマンペアが運休なので登り坂を歩きましたが、帰りは滑り込みで帰れました。
左:リリーフBコース 右:11:10リリーフAコース。こちらはパークでした。
10:49~センターBの下部とリリーフBコースの滑走。第6ロマンスを使って滑る外側大回りのコースです。
11:10~リリーフAコースのパークのイメージです。飛んだり擦ったりは出来ないのであくまでイメージとしてご覧下さいorz
そのほかのコースです。左:センターA上部のオフピステ(本日滑走不可) 中左:ショートコース。溝堀職人の作品あり 中右:セカンドコースのスタート小屋 右:セカンドコース。GSのセットが張ってあった
左:11:49サードコース。この時間でもノートラ。この後いただきました! 中左:大会の表彰式。タイムを聞いていたら7秒とか…。子供の大会で保護者が付き添いで来ていたので、駐車場が混んでいたようです。 中右:レストハウスとチケセン 右:最後に全景
本日の浅間山。2/11より噴煙の量が多かった気がしました。風上なので影響は皆無。
左:9:26 中左:10:21 中右:11:25 右:11:37
眺望は良いスキー場で、他に表万座、軽井沢SP、菅平の天狗、大松、ツバクロ、飯綱高原等のスキー場や四阿山、戸隠、北アルプス等が見えました。
行程メモ
往路:6:05出 7:13マルメロの里出47km 8:29着87Km 想定外の降雪&圧雪で走行速度は低めでした。湯の丸への登りはFF軽自動車ではちょっときつかった。空転・横滑り若干あり。
群馬県初のスキー場訪問です。ASAMA2000もどう見ても群馬県ですが、何故か長野県の管轄になって居ますので群馬初訪問になります。09/2/2に浅間山が噴火し、09/2/9にも再噴火があったようですが、公式HP等では影響は無いとの事なので安心して行ってきました。今回は軽井沢駅でマイミクのまてぃさんと合流しての二人旅です。
左:今回は晴天狙いの出動ではなく固定日ですが、幸い天気は良さそうです。
中:6:18蓼科牧場辺りからの朝焼け。
右:6:43佐久市内の朝焼け。
左:まてぃさんが面白い看板がある、と教えてくれた看板です。確かに面白い。「火口から4Kmを越える範囲は立ち入り禁止」。日本国中立ち入り禁止かぁ? 右:7:59灰色の噴煙が上空高く上がりました。きのこ雲への発達途中な感じです。しかしこの後は終日白い水蒸気系の噴煙でした。
左:ここは入場料方式で@3500ですが、2時間退出で@1500、4時間退出で@1000のキャッシュバックがあります。 中左:関所。駐車場にもフェンスがあり、スキー場内への不法侵入が出来ないようになっていました。 中右:コース図。下に書いてあるように鹿嶋がスポンサーのようです。 右:リフト&支柱にもスポンサー。軽井沢プリンスのようにスポンサーも豊富なようです。ポカリスウェット等大塚製薬もありました。
左:第2ペアリフト降り場から浅間山。今日はSLの大会がCコースで開かれています。
中:Cコース。右はSLのポール。左はフリー。向かいの山にパルコールと表万座が見えました。
右:Dコース。
CもDも雪が薄いのか、地形がそのままで、ウェーブと言うかうねりと言うかが多数ありました。コース全体がクロスコースのようでした。雪質は固めの粉雪。線下にも自然降雪が15~20程度ありました。
各コースにはこのような立て札があり、具体的なレベルも書いてあるので親切だと思いました。
通称ABCと素っ気の無い呼び名ですが、それぞれA=アゼリア、B=ベリー、C=キャベツ、D=ディア、E=エッグ、F=ファミリーの頭文字を取っているようです。FとBは下部が共用ですが、ネットでコースを分けてあり、安全面を考えてありました。
9:01~Cコース(キャベツC)滑走
9:12~Bコース(ベリーC)滑走
9:19~Eコース(エッグC)滑走。後半ウェーブに入っています。
9:42~ベルコン乗車風景。右手にチュービングのコース有り。専用ロープトーで滑るタイプでした。
10:07~SL大会の様子。Bコースをセパレートし行っていました。結構硬いバーンの所もあったようです。
9:27Aコース。全面アイスバーンで動画は撮る勇気がありませんでした。硬く凍っているので削り代が無く、コブはあまり発達していませんでした。
左:ベルコン降り場。子供向けにキティー?&ミッフィー? 中左:センターハウスのテラスには多数のテーブルと椅子がありました。晴天率が高いのでオープンエアーが気持ち良いのでしょうか? 中右:レストラン。バブル崩壊後のオープンなので小さめに感じますが、これが適正規模なのかも。 右:10:28次へ移動する時の駐車場。地面は泥でしたが無料なので仕方ないかな。
行程メモ
5:32出 7:09三ツ谷東セーブオン朝食73Km 7:26軽井沢STで合流86km 8:13着108Km