イエローリフトとオレンジリフト分を続けて滑ってみました。今シーズンからコース名をアルファベット表記からひらがなの動物由来のコース名に変更したようです。雪質は最悪の状態でしたが、上部斜面の資質は良い感じでした。下部斜面は一転本当の緩斜面で、完全なSTOP雪。妖怪足掴みの生息地となっており滑っても楽しみを見出せないコースでしたorz
イエローリフト(上部リフト)を降りて右手に進んでから滑り出すコースです。幅が狭いものの斜度はそこそこあって、ある程度滑れるレベルなら面白いコースだと思いました。それにしても雪質がハイシーズンの良い雪で滑ってみたいものです。
帰路路面状況=豪雪地帯らしい雪の壁はあったものの、路面は見えていて無問題でした。1607~MtP津南直下、1615~R117合流直後、1704~五位野交差点。
R117は順調でしたが、飯山市内でプチ渋滞。その後の上信越自動車道は小布施PAの先から須坂長野東IC間がSTOP&ノロノロ渋滞となり50分ほどのロストorzその後の長野道で塩尻北から塩尻間30~40km/hのノロノロ渋滞で10分ほどロスト。4時間以上の帰路となってしまいました。
行程メモ=457自宅出---諏訪IC~豊田飯山IC---654野沢温泉7-11買物144Km700---818上国当間G205Km1419---1452MtP津南230Km1606---豊田飯山IC---1720小布施PA291Km1723---1853筑北PA337Km1856---諏訪IC---2008自宅着406Km
990130~31に泊まりで家族で行った以来の訪問です。両日とも雪降りでほとんど視界が無く、子供たちも上が小学生、下が保育園前後だったので、カプセルペア辺りの緩斜面しか滑っていないと思います。今回初めて全コース制覇が出来そうです。当日のスノーナビの公式レポはこちらです。
1622mの池の平クワッドを使って滑るクワッドコースです。気温の高い日でしたので、すでにかなり雪が緩んでいました。山麓カプセルペア乗場で+9℃ありました。前半は林間コースのような感じですが、後半は広大な斜面が広がります。バーンが荒れていなければ、高速大回りターンが楽しそうです。
クワッド降り場から、アルペンブリック第2ペア乗場までのヤッホーコースの滑走です。クワッドコースに比べ滑走者が少なめなので、バーンの荒れ方も少ないような感じでした。両側に林があり、林間こーすのような感じでもありました。リフトが遅いのが難点ですが、繰り返し滑走したいと思うコースでした。
アルペンブリック第2ペアの左側を滑るガッシュタイナーコースの滑走です。こちらも両側に林があって、よく見ると滑走跡だらけでした。こちらの方がやや斜度が緩く講習班も数多く滑っていました。リフト乗り場へはやや登りになっています。
「パッピーパーク」と名付けられたビキナー用のパークがあるドリームCの滑走です。曇ってきてしまいコントラストが無く判りにくいですが、小さめのアイテムが多数設置されていました。スキー場としては最下部の位置になるので、下部に行くほど滑らない雪になっていました。最後はクラウチングで真直ぐ滑ってもリフト乗場へは到達できないほどの登り坂でしたorz
アルペンブリック第1ペア1134mを使って滑るハッピーコースです。池の平中央ペア1296mを使っても滑れますが、本日は運休でした。出だしがやや狭く斜度もありますが、リフトをくぐる辺りから幅も広がりフラットな一枚バーンになります。緩斜面なので初級クラスの講習にはピッタリな感じでした。中間部のリフトの外側にはミニパークもありました。滑走者が少なく「妖怪足掴み」が所々に潜伏していましたorz
クワッド降り場の下にあるIKENOCITY(メインパーク)の様子です。ハッピーパークを卒業したらこちらへ!という事でしょうか。それにしてもアイテム類は急に巨大化していますので、一気にステップアップするのは辛そうです。最後右に行けば中央ペア、左に行けばしらかばカプセルペアの乗場ですが、今日はカプセル方向へ行くしか選択肢はありませんでした。
いつの間にか中腹だけ霧がかかってしまいました。山頂と山麓は霧が無く見通しが良いと言う状態でした。しらかばカプセルペア1750mを右に降りて滑り出すやまばとコース+やまばと林間コースの滑走です。ここにも「妖怪足掴み」が潜伏していました。このリフトは当時保育園の娘が黄色い正ちゃん帽を落としてしまい、リフト線下に拾いに行った記憶がありますorz
クワッドC下部に巨大なキッカーがありました。飛ぶ人が居たので慌ててカメラを出して撮影しましたが見事に外しましたorz技は3Dでお見事でした。
日が傾き気温が下がってきたのか、ザクザクゆるゆるだった雪が荒れたまま硬くなってきました。滑っても楽しくなくなってきたのでこれで潔く撤収としました。ラストランなので湿雪用の生塗りWaxを塗って滑りましたが、そのお陰か?気温低下のお陰か?下部まで行っても「妖怪足掴み」とは遭遇しませんでした(笑) コースは、クワッドC+カヤバゲレンデ+カラマツCです。ここはTOP1300mBASE800m標高差500mというスペックです。朝方に雲海を見るのは多いですが、午後の遅い時間に雲海を見たのは始めてかも知れません。山頂の眺めは絶景でした。
池の平~杉ノ原~黒姫~R18~北信五岳道路~信州中野ICの路面状況です。
行程メモ=521自宅出---626豊科ICセブンイレブン45Km630---726信州中野IC118Km---800杉ノ原145Km1225---1233池の平150.5Km1535---1537温泉かふぇ151.3Km1539---1612信州中野IC179Km---1650筑北IC1703---1740岡谷IC---1805自宅着295Km
当日の公式HPのブログレポはこちらです。本文中のカエルとは黒姫山の事ですが、確かにカエルに見えました(笑)
ゴンドラ1番機でご一緒させて頂いた黒姫在住の千葉県人のご夫婦に色々教えて頂きました。ゴンドラを降りると颯爽と滑り出し、結果的に追走になりましたが、早くて早くて追いつけませんでした(苦笑)この時間は締まったハードバーンで気持ち良かったです。板もそのつもりのサロモンのX-Wing10です。
ゴンドラの右側を滑るコースです。野麦峠のように、かつてあったリフトでコース名が区切られているようで、コース名では分かれていますが実質的にはひとつのコースですね。1分15秒辺りの木がシンボルツリーの「しなの木」ですが、ゴンドラでご一緒したシニアなシーズン券のご夫婦は「御神木」と呼んでいました。大木に見惚れてその先のコブを引っ掛けてしまい、バランスを崩してかなり焦りましたorz
ゴンドラ降り場から三田原第2高速リフト乗場への移動滑走です。三田原ゾーンへ入ってからは人が居ないので全幅使った大回りをしてみました。
杉ノ原名物、三田原の広大なパノラマゲレンデです。右端にクロスコースがあったので入ってみましたが、ウェーブと浅いバンクしか無く、ちょっと残念でした。クロスの左手はパークですが、アイテムが21個ほどあるようです。
三田原第3高速リフトが930から運行開始になったので乗りに行きます。この時間は飛び乗り状態でした。
三田原の山頂1855mから3高リフト1本分の滑走です。このルートは全面圧雪だとシニアなシーズン券のご夫婦に聞いていたので気楽に滑れました。幅が狭いので滑走者が多い時はストレスを感じました。
基本圧雪、一部コブと教えてもらってあったので、慎重に滑りました。気温もかなり上がってきたようで、コブはだいぶ柔らかく感じました。
逃げ道(迂回路)のないコブコースです。ただ脇は比較的浅かったので手持ちでも何とか滑って降りて来られました。しかしこれ1本で太腿は逝ってしまいました(苦笑)
三田原の山頂1855mから杉ノ原ベースの731mまで標高差1124m(スノーナビによると日本一?)を通しで滑ってみました。11分近くかかりますので覚悟して見て下さい(笑)ちなみに私の滑走暦の中で標高差No1となりました。コースは、しゃくなげC+パノラマ連絡C+パノラマG+シーダC+フォレストライン+ロマンス連絡Cとなります。下部には妖怪足掴みが潜んでいました(苦笑)
全コース滑走&動画記録できたので、クロスコースを本気滑走してみました。バンクーバーオリンピックのSBXやスキークロスの効果も無い様で、全コース滑走する人はほとんど居ませんでした。頭の部分だけちょこっと入ってエスケープする人が殆どでした。他のコースの安全対策は感心するくらい徹底されていましたが、ここははっきり言って無法地帯でした。横入り、横出できないようにネットで囲むような対策があっても良いのでは?と思いました。
三田原の山頂1855mから連絡路を使い杉ノ原ゾーンへ抜け、ゴンドラ山麓駅の駐車場までの滑走です。しゃくなげC+パノラマ連絡C+杉ノ原連絡C+ダウンヒルC+白樺Cで駐車場まで、となります。三田原にくらべ人が少なく快適なロングクルージングとなりました。
帰路路面状況=豪雪地帯らしく雪の壁はありましたが、路面は見えていて無問題でした。
池の平~杉ノ原~黒姫~R18の動画はこちらです。
行程メモ=521自宅出---626豊科ICセブンイレブン45Km630---726信州中野IC118Km---800杉ノ原145Km1225---1233池の平150.5Km1535---1537温泉かふぇ151.3Km1539---1612信州中野IC179Km---1650筑北IC1703---1740岡谷IC---1805自宅着295Km
グリーンピア(大規模年金保養基地)とは、厚生年金保険及び国民年金等の受給者が生きがいある有意義な老後生活を送るための場を提供するとともに、これら年金制度の加入者及びその家族等の有効な余暇利用に資すること等を目的として、年金資金運用基金(旧厚生省所管の特殊法人年金福祉事業団)が、旧大蔵省資金運用部から貸付けを受けて設置し、地方自治体等に委託して運営していた。グリーンピア津南(新潟県)は 2005年9月に津南町へ譲渡。 ウィキペディアより
というような経過で出来たスキー場のようですが、現在では「ニュー」が付いており、(株)津南高原開発(ニュー・グリーンピア津南スキー場)が経営を手がけているようです。TOP965m、ベース650m、標高差315mというスペックですが、ベースからは一部のゲレンデしか見えません。初訪問なのでどんな所か期待が高まります。
ホテル正面の中上級コースのサザンクロスの滑走です。専用の第1ペアリフトがありますが、運休日があるので注意です。リフト側が急斜面、外側がやや緩むという片斜面的なゲレンデです。硬い下地で上が緩み始めた表面という感じで滑走性は良かったです。
第6高速ペアを使って滑る中上級表示のコスミックB約1000mの滑走です。コスミックAは現状のマップには存在しませんが、かつてはあったようです。北向き斜面でこのスキー場の中では一番良い状態だったと思います。中間の壁は恐らく最大斜度の30度だと思われます。
第4ペアを使って滑る初中級表示のスターダストの滑走です。平均斜度13度、コース長約400mというスペックですが、多くの滑走者で賑っていました。このリフトも運休日があるので要注意ですが、第1ペアとは違って第6高速ペアが一応代替にはなります。しかし滑走距離は4~5倍くらいになりそうです。このリフトの乗車側の折り返しが乗場位置より高いところにあるので、乗車時は搬器がかなり高いところから降りてくるので、頭に当るかも?座れないかも?というスリル感がありました(笑)
第2ペアを右に降りて滑り出すミルキーウェイ(ボーダークロス)の滑走です。沢地形を生かしてクロスコース仕立てにしたコンセプトは評価できますが、設計は出鱈目も良いところで、ウェーブ・キッカー等のアイテムが右側にあったかと思うと左側に移ったりで、普通の圧雪コースも右→左と交錯しているので危険極まりないコースです。現に動画の中でも交錯シーンがありますが冷や汗ものでした。コンセプト自体は非常に良いので、改善を望みたいものです。本当はここオンリー位で滑りたかったのですが、そこそこ人気コースで滑走者が多いため残念ですが自重しました。
無料休憩所から見える津南エリアの様子です。展望の無い展望台は良くありますが(苦笑)、かつて展望レストランのブルースカイの円形の建物を使用しているので、実際展望が良かったです。戸狩のokoさんに振った手は見えただろうか?(笑)
気温が相当高くなったようで、普段の蓼科白樺湖仕様では暑く汗ばんできました。(それでも暑いかな?と思って1枚脱いで来ました)殆どのバーンが緩み、一部シャーベットも散見されましたが、ここの壁部分だけは状態が良く、一応スプレーと呼べそうなものが見える状態を保っていました。
第6高速ペア山頂からベースの第2ペア乗場までの下山コースの滑走です。初心者迂回コースと表示のある所を通っていますので、当スキー場の最長滑走コースだと思われます。上部で一度だけコスミックBを横断しますので、左上方から高速で滑走してくる人には要注意です。尚録画時間短縮のため、前走者を追い抜く時以外はクラウチングで滑りました。写り込む影の形状がおかしいのはその為です。宇宙人ではありません、年の為。それでも5分掛りました。
第2ペアを使って普通に滑る場合の初中級表示のムーンリバーの滑走です。平均斜度16度、コース長550mですが、壁の所が最大斜度27度(里谷多英Cと同じ)あるので、初級だとちときついかも?その部分には迂回コースがありました。この時間には緩んでいた雪も表面が不気味にピカピカと光だし、硬さを増してきて妙に引っ掛かったりして怖くなったので、この後このコースの脇を1本滑って撤収としました。
代替テキスト未入力です。
帰路路面状況:11時頃の到着時には駐車場の近い所はすべて埋まっていて20列目位に停めました。余りに多くの車が珍しくて撮影してみました。帰り際でも殆ど空いている所は無く、滞在型のスキー場かな?と感じました。道路は豪雪地帯らしいプチ雪の回廊的な積雪量がありますが、除雪は完璧で路面はずっと見えていました。最後、県境を越えて長野県栄村に入っています。その後森宮野原駅に立ち寄り、最大積雪量の碑を見てきました。
行程メモ:508自宅出諏訪IC乗車---638小布施PA116Km647---810R353下見190Km---819なかさと清津198Km1041---1109NGP津南219Km1450---1518森宮野原駅241Km1525---1650筑北PA337Km1655---1757諏訪IC降車給油後自宅着407Km ワゴンR使用 実燃費で20.94KM/ℓ
しかし県境を越え、新潟県に突入しても大雪が降った形跡がありませんorz薄っすらと表面を覆う程度の雪だけですorzちょっとブルーになりながらの訪問になってしまいました(苦笑)
朝一番ぶっつけ本番での撮影です。コースマップではブナ平Cは初中級表示だったので足慣らしのつもりで滑りましたが、想定外の硬いバーンと雪球(ジャガイモ)ゴロゴロで焦りました。特に後半の壁は完全なアイスバーンでした。
滑走方向左手の大外を滑る中上級表示のから松Cの滑走です。硬い+雪球+アイスバーン潜伏という雪質が判ったのでそれを踏まえて対応できるように滑りました。途中で白ウサギがゲレンデを横切っています。こちらも驚きましたが、ウサギも突然のニンゲンの出現に驚いたことでしょう(苦笑)それくらい滑走者は少なかったです。最後に脇へ入ってみましたが、硬くて沈まないので浮遊感の欠片もありませんでした。この時間より後はポールセットでコース幅が半分になっていました。今日の硬さならポール練習には丁度良いかも知れません。脇も余り美味しくなかったので、ここは殆ど滑りませんでした。
クワッドリフトに一番近い所を滑る中上級表示の白樺Cの滑走です。出だしはから松Cと共用です。中間の壁はリフト乗車中にチラッと見え、急斜面に見えたので梃子摺るかな~?と思いましたがすんなり行けました。これより後の時間は壁より上の脇ゾーンで遊んでいました。プチツリーランチックで面白かったです。壁より下の脇は重くて曲がりにくく美味しくなかったのでその後はパスしました。
アドベンチャーコースに付き初心者はご遠慮下さい、という表示の謎コースです。滑り出しまで登りなので名前負けのコースかと思いましたが、ピステン1台分の幅のクロスコース(普通の圧雪バーンもあります)で、雪球が非常に多い状態でしたので正にアドベンチャーでした(苦笑)ここも廃止コースまでの上部の脇はそこそこ楽しめました。後半はブナ平Cと合流しますので、アイスバーンの壁を滑らざるを得ませんorz
急激に冷え込んだため硬いバーンと雪球ゴロゴロの雪面になってしまったようです。この状態は本来の津南エリアのスタンダードな雪質では無いと思います。また本来の状態の時に訪れたいものです。
代替テキスト未入力です
帰路路面状況:豪雪地帯ならではの雪の回廊的な道路でしたが、流石に路面の除雪は完璧で全行程ほぼドライでした。勾配もきつくないので楽でした。
行程メモ:508自宅出諏訪IC乗車---638小布施PA116Km647---810R353下見190Km---819なかさと清津198Km1041---1109NGP津南219Km1450---1518森宮野原駅241Km1525---1650筑北PA337Km1655---1757諏訪IC降車給油後自宅着407Km ワゴンW使用で実燃費20.94Km/ℓ
明治44年1月12日、レルヒ少佐が初めて日本人にスキーの指導をしたことにちなみ、1月12日はスキーの日だそうです。ちなみに明治44年=1911年ですので、来年はスキー伝来100年になりますね。
各スキー場でもこのスキーの日にちなみ各種イベントのある所がありましたが、その中で「1日券半額」に釣られて糸魚川シーサイドバレーに行って来ました。積雪量は200cm、天気はもしかしたら雨?という予報でしたが意外と奥行きがあり、コースバリエーションも豊富で楽しめました。
天気予報では低気圧の通過で雨が降る予報だったので、早めに滑ろうと思い気合を入れて運転したら早く着き過ぎました。クワッドの搬器取り付けをしていたので、直ぐに運行か?と思いましたが、実際に乗れたのは8:40~でしたorz
深雪コースを避け、迂回路で深雪Cの下へ出ました。そこからの第3Gの滑走です。氷点下まで下がらなかったのか、柔らかな湿雪でしたが、良い感じで滑れました。まだ雪質が掴めていない時間帯なので滑りは慎重です(笑)
第2ロマンスリフトを降りて明星尾根コースを滑りました。冒頭の山は北アルプス(白馬乗鞍?)です。妙高らしき山もぼんやり見えていました。糸魚川の市街地と日本海もぼんやりと。幅も斜度も適度で眺望の良い素晴らしいコースでした。
第2ロマンスリフトを降りて深雪コースのコブの部分と第3Gの滑走です。雪質の感じは大体判って来たのですが、曇り空でコントラストが無く雪面の状況が見えませんでした。コブで手を付いてしまいレンズに雪が付着しピンボケ状になってしまいました。
第6、第5リフトの運行開始の放送が入ったので慌てて移動しました。第3ロマンスリフト降り場からは第6ロマンスリフト降り場へは登り坂で行けないので、林間コースで第6G中間辺りへ出て、そこから更に第5Gのボトムまで一気に移動しました。こちらのゲレンデはhakuba47のR4と同じ行き止まりで、これより下へは降りられません。面白いレイアウトでした。
第5ロマンス(2シーン)と第6ロマンス(2シーン)の乗車風景をを繋げて有ります。この頃は薄日が差し若干雪面も見えるようになってきました。山は良く見えていました。
第6ゲレンデの滑走です。積雪量200cmの割には地形のうねりっぽいゲレンデが多かったのですが、ここは癖の無いフラットな一枚バーンで、カービングで気持ち良く滑れました。B級公認コースの大会バーンだそうです。
狭い樋状の林間コースで、地形のうねり、急カーブが多かったです。そこそこの斜度があるので、いっその事うねりをウェーブに、カーブにはバンクをつけて似非クロスコースにしてしまった方が面白いのでは?と思いました。
第6ロマンスリフト降り場→深雪C迂回→第3Gのポール練習バーン→第1Gと、このスキー場の最長と思われるコースで滑ってみました。クワッドより上のピステンは綺麗にかかっていたのですが、クワッドの第1Gは荒れた感じのピステン掛けで、所々に雪小玉やコーデュロイの無い部分がありました。
上から、キッカー→ハーフパイプもどき→ヒューム管→BOX(並列でレール)→キッカーと滑っています。アイテムはことごとく落ちていますが、ご愛嬌と言うことで!
第5林間Cほどのインパクトは無く極々普通の林間Cでした。
第2ロマンスL降り場から深雪Cの迂回コース→第2G→第1G→ポール練習バーン(登り坂の後)→クワッド降り場→バンビリフト(Tバーリフト?運休中)と滑っています。
帰路路面状況:R148から数Km程のアクセスでスキー場ですが、道路は融雪していて全く問題の無い感じでした。勿論R148も無問題でした。
行程メモ
5:07自宅出---7:24道の駅おたり朝食&トイレ117Km7:30---7:56到着140Km12:22---13:33ヤナバビレッジ196Km15:00---15:14木崎湖ローソン204Km15:18---17:17自宅着281Km
080801シーサイドバレー糸魚川&八方温泉下見レポはこちらです
妙高スキーパークはリフトが動いて音楽も聞こえていたので営業中と判断。下部駐車場へ車を停め@280の一回券を購入し普通に滑りました。雨は益々本格的に降り始めました。
道路を挟んで休暇村と妙高SPはほぼ平行して位置しています。休暇村がオープンバーンなのに対比し、こちらは林間コース的な色付けです。お好みで開放感か、爽快感?かをチョイスできるのかなぁ?でも杉花粉症の方にはこちらは辛そう。
行程メモ
移動:15:29出 15:31妙高スキーパーク着 1Km
復路:16:13出 18:40着 160Km 総走行458Km 燃費19.12Km/l(FFのラパン使用で無給油で済んだ)
シャルマンを後にして午後は妙高エリアです。関温泉まで約75K mの移動でした。着いた途端に予報より早めに雨がポチポチ降り始めました。麓のパークは凄いことになっていました。
リフト券を購入した際、「ここには妙高随一の45度の急斜面がありますのでお試しあれ」的な助言を頂いたので、それらしきバーンのシングルに乗って山頂を目指します。と言ってもここはリフト2本しか無いんですが(笑)
シングルのスタッフに45度の位置を聞いてトライしてみました。でも手持ちで滑れちゃうし、どう贔屓目に見ても45度は無いような。体感的には25度あるかどうかでした。バーンは左から右への一直線のトラバース跡だらけで滑りにくかったですorz 山頂からは野尻湖、タングラム、志賀の一ノ瀬辺りが見えていました
銀扇下部は天然ハーフパイプ状になっています。最初知らずに滑っていましたが、途中で気付きHP的に滑ってみました。スキーヤーは殆ど居らず、ボーダーが90%以上の感じでした。
ペアリフトを降りて右手に向うと整地の2コースがありました。外側がスカイライン、内側がレルヒ。名前から野沢のロングコースをイメージしましたが、違ったようです(爆笑)関係無いですが、八方尾根のスカイラインは谷コースだし。
上部の端っこにレールがあったり下部の左にキッカーが2基あったりで、パークにもなるのかも知れません。幅はそこそこありました。
今回は銀扇下部の天然HPをHPのつもりで滑ってみましたが、カメラが下向き過ぎましたorz
路面状況
全線にわたりドライで無問題でした。
行程メモ
移動:11:57出 13:07関温泉着 75Km
移動:15:06出 15:07休暇村妙高着 1Km以内
ここの公式HPに有るパトローラーブログは結構専門的な内容で興味深く拝見させていただいていました。数日前までまとまった降雪があったようですし、3/29に最大積雪の300cmに達したようです。本日の公式なレポはこちらです。『バーンもしまっていて、グットコンディション!』とありますが、白樺湖界隈を棲家にするものにとってはちょっと勝手が違っていたようです。
尚Xactiがまた同じ箇所が故障したようで、音声がおかしくなっていますorz
初訪問の朝一番、ぶっつけ本番滑走。圧雪コースは基本的にクワッドの左右1本ずつ。他はすべて未圧雪。水分をたっぷり含んだ湿雪重雪で柔らかだったが、滑走性は良かったです。下滑り無しなので探りながらのズレ多用滑走です。コースデータ以上に斜度も距離もハードでした。これが良く言われる上越の雪なのかなぁ?
朝一は8番機の乗車でした。これは朝二番。リフトを3本設置し、後は線下・沢筋以外、何処を滑ってもOK的なレイアウトでした。しかし実際に未圧雪部へ行ってみると重すぎてターンが出来かったです。今日はそれ向きのつもりでXenon163だったのですが 、太刀打ちできませんでしたorz
クワッドを挟んで反対側の圧雪コース。こちらの方がコース幅が狭く、斜度もきつい壁があって難易度は高めでした。途中でレーズンへ入っています。(ポール設置中の所)
今回は間違えずにメールを滑り降りました。下部はペアリフトでも回せる優しい斜面でした。上から繋げて滑るには厳しいものがありました。これがよく言われる上越の雪?
アルペンの試乗会も始まりクワッドは10数搬器分のリフト待ちが 発生してきました。こちらのペアはガラガラでした。上部へ繋がるペアは運休していました。
ポールを立てて規制していたので何かなぁ~?と思ったら試乗会用の貸切バーンでした。ちょっと拝借して滑ってみたところ硬めのバーンで(白樺湖界隈では柔らかめと表現するレベル)、本日一番状態が良く感じたバーンでした。
リフトで乗り合わせるスキーヤーの方は殆どが試乗板の方と言っても過言では無い状態でした。たまたまお話した方が127番と言っていたので、150人は居たようです。この状態で在庫もあるので200台以上の試乗会だったのではないでしょうか?
何気なく見ていたら、アルペン諏訪インター店のMさんが居たので話をしてきました。当然の事ながらこちらが一方的に知っているだけで、Mさんは私のことは知らないでしょう(爆笑)でもヘルメット・ウェアー・ブーツ・手袋等小物は今季アルペンで買いましたぞ!(笑)
湿雪重雪で疲れ果てたのとクワッドのリフト待ちが多かったので、下部ペアで回していました。試乗用の貸切バーンは硬めで荒れが少なく、皆さんかっ飛んでいたので撮影してみました。試乗会に来るくらいなので皆さん上手いですね~!
シャルマン最長の圧雪コースのヴォレーです。他のコースは滑るので手一杯で周りの景色など眺める余裕がないのですが、このコースは景色を楽しみながら滑る余裕がありました。
ヴォレーは上部ペアの乗り場辺りで終点のようです。下部ペア降り場~ベースまでは林間コースとなっていました。ほとんど滑る人は居ませんでした。これがラスリフとなり次へ移動しました。それにしても湿雪重雪+ボコボコで未圧雪との境目が不明瞭な状態になったので、非常に疲れました。太腿に相当乳酸が溜まった感じで、膝まで痛くなってきました。
路面状況:路肩には豪雪地帯らしく残雪はあるものの路面はドライで無問題。
行程メモ
往路:4:57出 8:07着 222Km
移動:11:57出 13:07関温泉着 75Km
080801の下見レポはこちらです。