今季初の新規開拓ロコスキー場ツアー第2弾として訪問しました。
「松代」は長野県人ならほぼ100%「まつしろ」と読んでしまう漢字なのですが、ここでは「まつだい」と読みます。第2弾はまつだいファミリースキー場です。リフトが2基、コース数が4本位のロコ級スキー場です。標高はガルルから大分登ってきて、トップ380m ベース195m 標高差185mです。しかし今日は平日で上部リフトが運休していたので下部しか滑れなかったので残念でした。GPSログに拠れば最高点の標高: 330m 最低点の標高: 198m でした。メインのバーンはフラットな1枚バーンですが、他のコースは地形そのままのうねったコースでした。上部のゲレンデは滑れませんでしたが、面ツルの急斜面にそそられました。
何をトチ狂ったのか2本のリフトのうち1本しか動いていないのに11回券を買ってしまいました(苦笑)うねうねとくねった斜面が興味を引かれる斜面です。相変わらず快晴のとんでもない良い天気が続いています!
「松代」は長野県人ならほぼ100%「まつしろ」と読んでしまう漢字なのですが、ここでは「まつだい」と読みます。第2弾はまつだいファミリースキー場です。リフトが2基、コース数が4本位のロコ級スキー場です。標高はガルルから大分登ってきて、トップ380m ベース195m 標高差185mです。しかし今日は平日で上部リフトが運休していたので下部しか滑れなかったので残念でした。GPSログに拠れば最高点の標高: 330m 最低点の標高: 198m でした。メインのバーンはフラットな1枚バーンですが、他のコースは地形そのままのうねったコースでした。上部のゲレンデは滑れませんでしたが、面ツルの急斜面にそそられました。
何をトチ狂ったのか2本のリフトのうち1本しか動いていないのに11回券を買ってしまいました(苦笑)うねうねとくねった斜面が興味を引かれる斜面です。相変わらず快晴のとんでもない良い天気が続いています!
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今季初の新規開拓ロコスキー場ツアー第1弾として訪問しました。
当初は別のスキー場から回るつもりでしたが、別のスキー場は10:00~と9:30~からと長野県ではありえない?営業開始時間だったので、一番早く9:00~営業するここがトップバッターとなりました。 ここはトップ標高150mベース標高70m標高差80mというスペックです。 トップ標高2000m以上のスキー場は丸沼高原を残すだけになっていますが、これだけ低い標高のスキー場を滑るのは初めてです(苦笑)TOP標高でも自宅より600m以上低いです。 リフトはペアリフト1本。コースも実質1本です。回数券@150×5枚であっと言う間に滑り終えてしまいました。集落の中にある地元民専用スキー場という感じでしたが、圧雪・未圧雪・コブと一通りありました。
「ガルル」という妙なネーミングのスキー場なので、面白い仕掛けでもあるのかと思いましたが、至って普通のスキー場でした。綺麗に整備されたコーデュロイ模様が滑走意欲を高めます!
雪だるま高原 キューピットバレイという長い名前のスキー場です。本日滑走の4箇所では一番大きくゴンドラもあるスキー場ですが、私の中での位置付けは前菜、メインは金谷山、デザートがルンルンとスキーパークでした。割と遠くて大変かな~、と思っていましたが、210km3時間10分ほどの行程でした。全体的な印象は緩斜面主体。シャルマンにも似た感じがしましたが、自由度はかなり低いです。クワッドやゴンドラが長いので、家族でゆっくりまったりという方には最適かも知れません。
2番機6番手スタートでしたが、圧雪の上に薄っすら乗った新雪が厄介で全く滑らず、引っ掛かる感じでダメダメでした。一旦5番手に上ったものの最終的に6番手で最初の滑走を終えました。
クワッドの支柱が24本もあるので、1本1本が長いです。ここエトワールは2000mあるようです。生塗りワックスを塗ったものの相変わらず滑りません。滑走跡に乗っかって滑りました。
パークが設置されているコースです。皮肉なことに最後に踏んだようで、新雪がないので滑りやすいバーンでした。昨日は日中はずっと雨、夕方から雪に変わったようですが、15~20cmの新雪が積もっていました。特に固まった所も無く、重くも無く、普通に楽しめました。
ゴンドラの運行が始まったので山頂まで上りました。長いゴンドラで15分近く乗るようです。山頂菱ケ岳の稜線は急斜面で雪庇も大きく、雪崩が起きそうな感じでした。標高が上った分雪質も向上しました。途中のショートカット斜面は見圧雪で新雪も楽しめました。全体的には緩斜面主体でルーチンで楽しめるという感じではありませんでした。
ゴンドラ山頂駅から第2クワッド乗り場へ向かいます。エトルの上部を一部滑っています。エトルの後半部分だけを滑れる第4ペアは運休していました。
第2クワッドを右手に降りて滑るラメールです。途中未圧雪の部分があって、深い!とか膝だ!とか興奮しすぎて転倒しています(苦笑)ここのリフトだけは若干待ちがありました。
第2クワッドを左手に降りて滑り出すマリオネットです。既に大勢の方が滑走していて大荒れになっていました。雪が削られた部分は硬い下地が露出していてテクニカルでした。
リフトに同乗した方が同じXactiCA8を使っていたので数本ご一緒させてもらいました。上部で別れ、下部で再会しました(笑)
第2クワッドを左手に降りて真直ぐ進むとエトルです。前半は緩斜面ですが、第4ペア沿いになると、途端に急斜面に変貌します。ここを滑ってしまうと第2クワッドには乗車できないので、否応無しに山麓まで滑らなければなりませんorz第4ペアが動いていれば、急な所だけのルーチンが可能です。
第3ペアリフトで滑るセンターゲレンデです。斜度もそこそこあるので、反復基礎練習にはここが一番良い感じでした。
上部ゲレンデに居るときレルヒさんの歌が連続でかかり、脳内がレ~ルヒ、レルヒ、レルヒっさん!で一杯になりましたが、どうもこれがレルヒさん登場の合図だったようです。キッズエリアにて生レルヒさんを発見。大人気です!
レルヒさんのうたはこちらです。
移動時路面情況
朝は薄っすら雪が残っていましたが、この時間には路面が見えていました。雪壁にはスコップで穴が掘られ、キャンドルのイベントが行われるようでした。R405は狭隘部もありましたが、問題なく通れました。高田の市街地では、高田城址の中を通りました。春には桜が見事なことでしょう。
一昨年(平成21年=2009年)の安塚スノーフェスティバルの様子を発見しました。
「沿道に、たくさんの雪像や6万本のキャンドルが灯り、幻想の世界を演出。各地域には雪茶屋が設置されます。温かいおもてなしと、地域の元気に触れてください。」
60000本のキャンドルは見事でしょうね!
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km 燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
2番機6番手スタートでしたが、圧雪の上に薄っすら乗った新雪が厄介で全く滑らず、引っ掛かる感じでダメダメでした。一旦5番手に上ったものの最終的に6番手で最初の滑走を終えました。
クワッドの支柱が24本もあるので、1本1本が長いです。ここエトワールは2000mあるようです。生塗りワックスを塗ったものの相変わらず滑りません。滑走跡に乗っかって滑りました。
パークが設置されているコースです。皮肉なことに最後に踏んだようで、新雪がないので滑りやすいバーンでした。昨日は日中はずっと雨、夕方から雪に変わったようですが、15~20cmの新雪が積もっていました。特に固まった所も無く、重くも無く、普通に楽しめました。
ゴンドラの運行が始まったので山頂まで上りました。長いゴンドラで15分近く乗るようです。山頂菱ケ岳の稜線は急斜面で雪庇も大きく、雪崩が起きそうな感じでした。標高が上った分雪質も向上しました。途中のショートカット斜面は見圧雪で新雪も楽しめました。全体的には緩斜面主体でルーチンで楽しめるという感じではありませんでした。
ゴンドラ山頂駅から第2クワッド乗り場へ向かいます。エトルの上部を一部滑っています。エトルの後半部分だけを滑れる第4ペアは運休していました。
第2クワッドを右手に降りて滑るラメールです。途中未圧雪の部分があって、深い!とか膝だ!とか興奮しすぎて転倒しています(苦笑)ここのリフトだけは若干待ちがありました。
第2クワッドを左手に降りて滑り出すマリオネットです。既に大勢の方が滑走していて大荒れになっていました。雪が削られた部分は硬い下地が露出していてテクニカルでした。
リフトに同乗した方が同じXactiCA8を使っていたので数本ご一緒させてもらいました。上部で別れ、下部で再会しました(笑)
第2クワッドを左手に降りて真直ぐ進むとエトルです。前半は緩斜面ですが、第4ペア沿いになると、途端に急斜面に変貌します。ここを滑ってしまうと第2クワッドには乗車できないので、否応無しに山麓まで滑らなければなりませんorz第4ペアが動いていれば、急な所だけのルーチンが可能です。
第3ペアリフトで滑るセンターゲレンデです。斜度もそこそこあるので、反復基礎練習にはここが一番良い感じでした。
上部ゲレンデに居るときレルヒさんの歌が連続でかかり、脳内がレ~ルヒ、レルヒ、レルヒっさん!で一杯になりましたが、どうもこれがレルヒさん登場の合図だったようです。キッズエリアにて生レルヒさんを発見。大人気です!
レルヒさんのうたはこちらです。
移動時路面情況
朝は薄っすら雪が残っていましたが、この時間には路面が見えていました。雪壁にはスコップで穴が掘られ、キャンドルのイベントが行われるようでした。R405は狭隘部もありましたが、問題なく通れました。高田の市街地では、高田城址の中を通りました。春には桜が見事なことでしょう。
一昨年(平成21年=2009年)の安塚スノーフェスティバルの様子を発見しました。
「沿道に、たくさんの雪像や6万本のキャンドルが灯り、幻想の世界を演出。各地域には雪茶屋が設置されます。温かいおもてなしと、地域の元気に触れてください。」
60000本のキャンドルは見事でしょうね!
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km 燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
レルヒ少佐が日本人にスキーを教えたと言われる金谷山スキー場です。言わばスキーヤーにとっては聖地のような所だと思います。最近は雪が降らず、極僅かな日数しか営業できない年が続いていたようでしたが、今季は最高185cm位積もり、今日も100cm位ありました。ようやく念願叶い訪問&滑走できました。
100年前の1911年1月12日レルヒ少佐が日本人にスキーを教えたという、日本のスキー発祥の地、金谷山スキー場です。
リフトを降りて左手方向へ滑り出すと尾根コースが始まります。これが曲者で、登りが二回もありますorz分岐点を更に奥へ進むとベルリンコースが始まります。初級表示ですが、狭くて斜度も結構あり、辛いと思います。オープンバーンに出てからは正真正銘初級コースです。斜度が無く雪質も悪かったので、リフト乗場への到達は到底無理でした。
リフトを降りて左手方向の尾根コースを滑り(登り?)分岐を左に滑り出すと向山コースになります。幅のある中斜面でカービングで滑れます。
スキー場のある小山の対面にもうひとつ小山があって、そこにレルヒ少佐の銅像がありました。スキー発祥50周年記念で1961年1月12日に竣工されたとの事です。現役か判りませんが、ジャンプ台もありました。現スキー場のリフトは第2リフトとなっていますが、以前はこちらに第1リフトが架かっていたそうです。
リフト沿いを滑る白旗山(しらはたやま)コースです。幅の無い急斜面なのでテクニカルでした。滑走跡の無い部分は、腐った春の雪になっていて、急ブレーキがかかり、前転しそうになりましたorz
白旗山コースをボトムから固定撮影しています。4分くらいでルーチン出来るようです。
移動時路面情況
日本スキー発祥記念館は80周年を記念して作られたようです。その前から出発し、レルヒ少佐の銅像を正面に見てから下っていきます。幹線道路へは僅かな距離で出ますが、勾配は割りと急な感じでした。北陸新幹線の高架はかなり出来ていて、開通までのカウントダウンを感じました。
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km 燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
100年前の1911年1月12日レルヒ少佐が日本人にスキーを教えたという、日本のスキー発祥の地、金谷山スキー場です。
リフトを降りて左手方向へ滑り出すと尾根コースが始まります。これが曲者で、登りが二回もありますorz分岐点を更に奥へ進むとベルリンコースが始まります。初級表示ですが、狭くて斜度も結構あり、辛いと思います。オープンバーンに出てからは正真正銘初級コースです。斜度が無く雪質も悪かったので、リフト乗場への到達は到底無理でした。
リフトを降りて左手方向の尾根コースを滑り(登り?)分岐を左に滑り出すと向山コースになります。幅のある中斜面でカービングで滑れます。
スキー場のある小山の対面にもうひとつ小山があって、そこにレルヒ少佐の銅像がありました。スキー発祥50周年記念で1961年1月12日に竣工されたとの事です。現役か判りませんが、ジャンプ台もありました。現スキー場のリフトは第2リフトとなっていますが、以前はこちらに第1リフトが架かっていたそうです。
リフト沿いを滑る白旗山(しらはたやま)コースです。幅の無い急斜面なのでテクニカルでした。滑走跡の無い部分は、腐った春の雪になっていて、急ブレーキがかかり、前転しそうになりましたorz
白旗山コースをボトムから固定撮影しています。4分くらいでルーチン出来るようです。
移動時路面情況
日本スキー発祥記念館は80周年を記念して作られたようです。その前から出発し、レルヒ少佐の銅像を正面に見てから下っていきます。幹線道路へは僅かな距離で出ますが、勾配は割りと急な感じでした。北陸新幹線の高架はかなり出来ていて、開通までのカウントダウンを感じました。
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km 燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
新潟スノーファンクラブさんから頂いた支援券で滑ってきました。前回は雨に降られてしまい残念な日でしたが、今回は薄日差すそこそこの状態でした。また積雪量も4mほどあり、豪雪地帯の凄さも体感できました。
リフト1本のロコスキー場ではありますが、支柱13本、搬器174基の長いペアリフトが架かっています。難点は杉林の中なので、花粉症の方には辛いかも知れません。
妙高スキーパークの右側のコースの滑走です、と言っても実質1本のコースですが...
妙高スキーパークの左側のコースの滑走です、と言っても実質1本のコースですが...
ゴルフのクラブハウス=スキーのセンターハウス下はソリコースになっていました。
道路の雪壁の高さがスキー場の滑走面の高さです。脇にも入ってみましたが、斜度が無いので重い雪でスタック寸前です。ラッセルした雪がそのまま固まっていくような感じでした。
帰路路面状況
スキー場TOPでは4mを越えるような雪の回廊でしたが、標高が下がるにつれ低くはなりました。R18号辺りで1~2m位でしょうか?路面はドライで無問題でした。朝方通行止め・チェーン規制だった上信越道も夕方には無問題で通れました。
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km
燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
090404妙高スキーパークのレポはこちらです。
リフト1本のロコスキー場ではありますが、支柱13本、搬器174基の長いペアリフトが架かっています。難点は杉林の中なので、花粉症の方には辛いかも知れません。
妙高スキーパークの右側のコースの滑走です、と言っても実質1本のコースですが...
妙高スキーパークの左側のコースの滑走です、と言っても実質1本のコースですが...
ゴルフのクラブハウス=スキーのセンターハウス下はソリコースになっていました。
道路の雪壁の高さがスキー場の滑走面の高さです。脇にも入ってみましたが、斜度が無いので重い雪でスタック寸前です。ラッセルした雪がそのまま固まっていくような感じでした。
帰路路面状況
スキー場TOPでは4mを越えるような雪の回廊でしたが、標高が下がるにつれ低くはなりました。R18号辺りで1~2m位でしょうか?路面はドライで無問題でした。朝方通行止め・チェーン規制だった上信越道も夕方には無問題で通れました。
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km
燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
090404妙高スキーパークのレポはこちらです。
今まで休暇村妙高と言っていましたが、HPを見ると、ルンルンスキー場と名乗っているようです(苦笑)一昨年制覇はしてありますが、イレギュラーな制覇でしたので再訪問しました。
休暇村妙高スキー場=妙高ルンルンスキー場の念願のリフト乗車です。前回訪問時は営業期間終了後のゲレンデを滑って、リフト降り場に置いた車まで歩いて制覇というイレギュラーでした。
道路脇の雪の回廊の部分を滑るようなスキー場です。何気なく滑っていますが、仮に道路へ落ちると落差は4mもあります(苦笑)まあ、落ちないように脇は踏まずに自然なセーフティーゾーンになっていますが。
路面には全く雪はありませんが、両脇の雪壁は非常に高い状態でした。無論雪壁の両側はスキー場です。リフト降り場のスタッフに聞いたところ、だいたい4m位あるが、多い時に比べれば全然少ないとの事。恐ろしやorz
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km
燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
090404休暇村妙高のレポはこちらです。
休暇村妙高スキー場=妙高ルンルンスキー場の念願のリフト乗車です。前回訪問時は営業期間終了後のゲレンデを滑って、リフト降り場に置いた車まで歩いて制覇というイレギュラーでした。
道路脇の雪の回廊の部分を滑るようなスキー場です。何気なく滑っていますが、仮に道路へ落ちると落差は4mもあります(苦笑)まあ、落ちないように脇は踏まずに自然なセーフティーゾーンになっていますが。
路面には全く雪はありませんが、両脇の雪壁は非常に高い状態でした。無論雪壁の両側はスキー場です。リフト降り場のスタッフに聞いたところ、だいたい4m位あるが、多い時に比べれば全然少ないとの事。恐ろしやorz
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km
燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
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新潟スノーファンクラブさんから頂いた支援券で、初の湯沢エリア訪問となりました。津南エリアはR117で繋がっていますし、妙高エリアはR18&上信越道で繋がっているので新潟県!という感じは余り無いのですが、湯沢エリアはR353十二峠で一山越えるので、新潟にー来たー!!という実感がありました。山並みも白い面積が多く、長野県の山頂部だけ白い山並みとは様相が違いますね。
8:40の始発に乗車できました。1300mを約7分で結んでいます。初めて見る越後湯沢の風景に興味深々です。166人乗りは北志賀竜王と同じですね。なので世界最大「級」という表現を使っているのだと思います。余裕の乗車人員だったせいか、やけに搬器が大きく感じました。
スキー場のコースの立場で見ると、ロープウェーの山頂駅は何とも半端な位置にあります。直接乗れるリフトは無く、一旦滑り降りないとリフトに乗れません。高原トリプルリフト(高速タイプ)に乗るための本日初滑走です。アイスバーンではありませんが、硬い感じでジャガイモがゴロゴロした状態でした。出だしは緩斜面ですが、リフト前がかなりの斜度でちょっと焦りました(汗)
高原トリプルリフト640mと山頂パノラマリフト520mを乗り継げば最上部の1170m大峰山となります。今日はダウンヒル大会がパノラマコース2200mで開催されていて、コースは一般滑走できませんでした。従って山頂から滑るのはこの青いケシコースしかありません。全長550mの上級表示です。上半分は未圧雪で薄く新雪が乗った状態。下半分は圧雪してありました。広くは無い尾根上のコースなのでコースアウトに注意ですね(汗)
青いケシコースから続く、キスゲコース700mの上部を滑ってコスモスペアリフトに乗りました。慣れない雪質に戸惑いながらのズレズレ滑走です。
コスモスペアリフト460mを左手に下りて滑り出す、コスモスコース500mを滑り、更にキスゲC700mの後半部分を滑って高原トリプルLまでの滑走です。コスモスCは幅が狭く、レストランの前を通ったりしていますので、果たしてコースと呼べるか疑問ですが、地形上ここを滑らないとロープウェーの山頂駅に行けませんし、下山コースのコマクサCにも行けません。何とも複雑怪奇なスキー場です(苦笑)
高原トリプルL640mの一本分、キスゲC700mを滑ってみました。中間部辺りでコースがどちらへ向かっているのか判らなくなる、トリッキーなコースでした(汗)戸惑っていた雪質にも大分慣れてきたので、カービングっぽい滑りになって来ました(苦笑)
最上部から青いケシ、コスモスと滑ってから下山ルートのコマクサコースを滑ってみました。550m+500m+2000mというスペックなので、3000mほどになるでしょうか。ロープウェー山頂駅付近は幅の広いバーンですが、だんだんとコース幅が狭まり、所謂林道コースとなります。通常崖側にはロープを張ったりして、安全確保をしますが、ここは何も無く非常にデンジャラスなコースでした(苦笑)本来は布場Gの最右翼を滑ってロープウェー乗場方向へ向かうようですが、布場G撮影のため、最後は布場Gへ滑り込んでいます。
布場ロマンスリフトの両側にはパークがありました。そこそこのアイテム数がありましたが、全長が250m程度しか無いせいか、直列ではなく並列に配置してありました。所謂パーク流しという感じでは遊べないようです。
コマクサCをマップ通りに滑るとこのルートだろうと思われるコース取りで滑ってみました。所が布場ファミリーGに入る手前で突如道路が現れ、板を脱がないと進めませんでしたorz
ロープウェー山麓駅前にかかる布場ファミリーL240mで滑るコースです。この後滑り込みセーフで10:00のロープウェーに乗車できました。1便でウグイス嬢?の南○夏○さんが感じの良い方だと思いましたが、再び○雲○奈さんが担当している搬器に乗車できました。
移動時路面状況=一本杉の全行程に含まれています。
行程メモ=515自宅出---諏訪IC---650豊田飯山IC130Km---706野沢温泉ローソン145Km709---818湯沢高原町営P206Km1124---1135石打花岡P213Km1327---1409さかえ倶楽部P248Km1516---1648筑北PA346Km1655---1801自宅着417Km
8:40の始発に乗車できました。1300mを約7分で結んでいます。初めて見る越後湯沢の風景に興味深々です。166人乗りは北志賀竜王と同じですね。なので世界最大「級」という表現を使っているのだと思います。余裕の乗車人員だったせいか、やけに搬器が大きく感じました。
スキー場のコースの立場で見ると、ロープウェーの山頂駅は何とも半端な位置にあります。直接乗れるリフトは無く、一旦滑り降りないとリフトに乗れません。高原トリプルリフト(高速タイプ)に乗るための本日初滑走です。アイスバーンではありませんが、硬い感じでジャガイモがゴロゴロした状態でした。出だしは緩斜面ですが、リフト前がかなりの斜度でちょっと焦りました(汗)
高原トリプルリフト640mと山頂パノラマリフト520mを乗り継げば最上部の1170m大峰山となります。今日はダウンヒル大会がパノラマコース2200mで開催されていて、コースは一般滑走できませんでした。従って山頂から滑るのはこの青いケシコースしかありません。全長550mの上級表示です。上半分は未圧雪で薄く新雪が乗った状態。下半分は圧雪してありました。広くは無い尾根上のコースなのでコースアウトに注意ですね(汗)
青いケシコースから続く、キスゲコース700mの上部を滑ってコスモスペアリフトに乗りました。慣れない雪質に戸惑いながらのズレズレ滑走です。
コスモスペアリフト460mを左手に下りて滑り出す、コスモスコース500mを滑り、更にキスゲC700mの後半部分を滑って高原トリプルLまでの滑走です。コスモスCは幅が狭く、レストランの前を通ったりしていますので、果たしてコースと呼べるか疑問ですが、地形上ここを滑らないとロープウェーの山頂駅に行けませんし、下山コースのコマクサCにも行けません。何とも複雑怪奇なスキー場です(苦笑)
高原トリプルL640mの一本分、キスゲC700mを滑ってみました。中間部辺りでコースがどちらへ向かっているのか判らなくなる、トリッキーなコースでした(汗)戸惑っていた雪質にも大分慣れてきたので、カービングっぽい滑りになって来ました(苦笑)
最上部から青いケシ、コスモスと滑ってから下山ルートのコマクサコースを滑ってみました。550m+500m+2000mというスペックなので、3000mほどになるでしょうか。ロープウェー山頂駅付近は幅の広いバーンですが、だんだんとコース幅が狭まり、所謂林道コースとなります。通常崖側にはロープを張ったりして、安全確保をしますが、ここは何も無く非常にデンジャラスなコースでした(苦笑)本来は布場Gの最右翼を滑ってロープウェー乗場方向へ向かうようですが、布場G撮影のため、最後は布場Gへ滑り込んでいます。
布場ロマンスリフトの両側にはパークがありました。そこそこのアイテム数がありましたが、全長が250m程度しか無いせいか、直列ではなく並列に配置してありました。所謂パーク流しという感じでは遊べないようです。
コマクサCをマップ通りに滑るとこのルートだろうと思われるコース取りで滑ってみました。所が布場ファミリーGに入る手前で突如道路が現れ、板を脱がないと進めませんでしたorz
ロープウェー山麓駅前にかかる布場ファミリーL240mで滑るコースです。この後滑り込みセーフで10:00のロープウェーに乗車できました。1便でウグイス嬢?の南○夏○さんが感じの良い方だと思いましたが、再び○雲○奈さんが担当している搬器に乗車できました。
移動時路面状況=一本杉の全行程に含まれています。
行程メモ=515自宅出---諏訪IC---650豊田飯山IC130Km---706野沢温泉ローソン145Km709---818湯沢高原町営P206Km1124---1135石打花岡P213Km1327---1409さかえ倶楽部P248Km1516---1648筑北PA346Km1655---1801自宅着417Km
石打と言えば丸山でしょうが、今回は花岡です。行動範囲が広がったのでスキー場一覧を県内と他県に分け作り直した時に、土日祝のみの営業になった事を発見しました。津南や湯沢では多くなってきたのでしょうか?平日メグラーには辛いスキー場です(苦笑)
滑走方向最左翼の花岡山Aコースの滑走です。立て看板やロープ規制が無かったので何の躊躇いも無く滑っていきましたが、ショートポールが張ってあり、ボーダーの方が練習していました(汗)暗黙の了解というかローカルルールでしょうか。一見さんには判りませんでしたorz
リフトの左側を滑る、このスキー場のメインコースです。スキー・スノーボードに混じってソリもリフトを使って滑っていました。ソリの3本線の滑走跡が深く、テクニカルでした(苦笑)
リフトの右側を滑る花岡山B´コース(仮称)の滑走です。基本的にBコースと変わりませんが、幅が狭いのと、神社下に未圧雪エリアがあるので、変化が楽しめます。滑走者も少なめでやや荒れ方が少ない感じでした。オープンバーンのど真ん中にリフトがかかっているので、この滑走のためのリフト乗車中にコントロールを失った少年が支柱に突っ込んでいましたorzマットが巻いてあるので大事には至らなかったようですが、より一層の安全対策が必要のようです。
リフトのスタッフさんに伺ったところ、南方山は「なんぼうやま」と読むそうです。天地人に縁がある由緒正しき地名のようです。(なんぼうやまの話を聞いた次の降車時にスタッフさんが色々と説明してくれました)花岡山AもBも緩急緩という構成なので、この迂回コースの存在が初心者には助かると思います。上部左手をショートカットで滑ると未圧雪ゾーンが滑れます。ただ今日はノートラックも残っていましたが、A沿い、B´沿い、そしてここ、全てブレーキのかかるSTOP雪でスピードは出ない、ターンは出来ない、潜らないの三重苦で美味しくありませんでしたorz
オープンバーンのど真ん中にリフトがかかっているので、線下もコースの一部だと解釈し滑ってみました。しかし圧雪してないので滑走性が極端に悪く、転ばないように滑るのが精一杯でした。下の方の殆ど滑走跡の無い所は直滑降でやっと進めるような状態でした。
移動時路面状況=殆ど住宅地のような所に駐車場があります。R353からの入口も小さな看板があるだけですので、見逃しそうですね。2シーン目は新潟/長野の県境辺りです。橋を渡り切ると長野県に入ります。
行程メモ=515自宅出---諏訪IC---650豊田飯山IC130Km---706野沢温泉ローソン145Km709---818湯沢高原町営P206Km1124---1135石打花岡P213Km1327---1409さかえ倶楽部P248Km1516---1648筑北PA346Km1655---1801自宅着417Km
滑走方向最左翼の花岡山Aコースの滑走です。立て看板やロープ規制が無かったので何の躊躇いも無く滑っていきましたが、ショートポールが張ってあり、ボーダーの方が練習していました(汗)暗黙の了解というかローカルルールでしょうか。一見さんには判りませんでしたorz
リフトの左側を滑る、このスキー場のメインコースです。スキー・スノーボードに混じってソリもリフトを使って滑っていました。ソリの3本線の滑走跡が深く、テクニカルでした(苦笑)
リフトの右側を滑る花岡山B´コース(仮称)の滑走です。基本的にBコースと変わりませんが、幅が狭いのと、神社下に未圧雪エリアがあるので、変化が楽しめます。滑走者も少なめでやや荒れ方が少ない感じでした。オープンバーンのど真ん中にリフトがかかっているので、この滑走のためのリフト乗車中にコントロールを失った少年が支柱に突っ込んでいましたorzマットが巻いてあるので大事には至らなかったようですが、より一層の安全対策が必要のようです。
リフトのスタッフさんに伺ったところ、南方山は「なんぼうやま」と読むそうです。天地人に縁がある由緒正しき地名のようです。(なんぼうやまの話を聞いた次の降車時にスタッフさんが色々と説明してくれました)花岡山AもBも緩急緩という構成なので、この迂回コースの存在が初心者には助かると思います。上部左手をショートカットで滑ると未圧雪ゾーンが滑れます。ただ今日はノートラックも残っていましたが、A沿い、B´沿い、そしてここ、全てブレーキのかかるSTOP雪でスピードは出ない、ターンは出来ない、潜らないの三重苦で美味しくありませんでしたorz
オープンバーンのど真ん中にリフトがかかっているので、線下もコースの一部だと解釈し滑ってみました。しかし圧雪してないので滑走性が極端に悪く、転ばないように滑るのが精一杯でした。下の方の殆ど滑走跡の無い所は直滑降でやっと進めるような状態でした。
移動時路面状況=殆ど住宅地のような所に駐車場があります。R353からの入口も小さな看板があるだけですので、見逃しそうですね。2シーン目は新潟/長野の県境辺りです。橋を渡り切ると長野県に入ります。
行程メモ=515自宅出---諏訪IC---650豊田飯山IC130Km---706野沢温泉ローソン145Km709---818湯沢高原町営P206Km1124---1135石打花岡P213Km1327---1409さかえ倶楽部P248Km1516---1648筑北PA346Km1655---1801自宅着417Km
「広大なゲレンデにはバラエティに富んだ多彩なコースが22本!初級者~上級者まで思い思いに満喫して頂けます。」
「上越国際は塩沢エリアで群を抜く広さ。この広さの中で初心者から上級者まで楽しめること間違いなし!名物のおしるこを食べて疲れた体を再充電。天気のよい日にはゲレンデトップから佐渡島まで見える絶景を一望できる。」
「ゲレンデは大きく6つに分けられ、1日中滑っていても飽きることがない充実の内容。自分に合ったゲレンデでとことん滑るもよし、クルージング気分で楽しむもよし、ビッグなスキー場だからこそできる楽しみ方を堪能しよう。」
などと色々なサイトで紹介されており、前々から気になってしょうがなかったスキー場でした。今回Snowayさんから支援券をいただけたので、志賀高原のようなスキーサーカスができるのでは?と妄想を抱きつつ凡打製造機と出かけてきました。
南岸の低気圧の通過で、自宅出発時は大雨がザーザー降っていました。姨捨SA辺りから白くなり始め、豊田飯山ICを出る頃には本格的な雪に変わりました。南岸低気圧でしたが、日本海側にも影響をもたらしたようです。
朝一から降雪&霧で足元もおぼつかない状態でしたので、滑走動画は撮影できませんでした。当間→大沢→大別当と移動してきて長峰Gに降りてきたら大きな高さのあるHPがありましたので撮影してみました。
支柱3本、98mのホテル前ロマンスリフトで登ったところにホテルグリーンプラザ上越があります。ホテルの渡り廊下の下をくぐってリーゼンCに出られます。リーゼンCを滑り降りるとスキー場の一番低い所になります。滑走者が少ないので、リーゼンCは完全なSTOP雪でした。
この時間になって雪も止んで霧も薄くなってきたので漸く滑走動画撮影できるようになりました。パノラマクワッド1045mの中級者Cと表示されている部分を滑ってみました。下部はザクザクのゆるゆるな雪でしたが、ある程度の標高以上は硬い下地(アイスバーン気味)の上に重い湿雪の新雪が数センチ乗った状態でした。悪雪+狭いコースに人がひしめき合っている状態で、爽快感の欠片もありません。
パノラマQL下から美奈第1トリプルL分を滑ってみました。ここは幅があるのでそれほど圧迫感はありませんが、人が多いので慎重に滑りました。
上国の中では割と幅のあるゲレンデに感じました。脇の不整地も楽しめる感じでした。滑りきったボトムにおしるこ茶屋があります。
お昼前は異常にリフト待ちが多くて敬遠していましたが、午後になったら嘘のように空いていました。上部の一部だけ霧がありましたが、それ以外は割りとクリアーになってきました。コースの印象はあまりありませんorz 地形の起伏だと思って滑った所は元HPだったようです。
当間第4クワッド1550mで滑る当間第4Gです。午前の早い時間に五里霧中状態で滑りましたが、午後のこの時間には何とか視界も確保でき、本来のコース状況が理解できました。中間の緩斜面と最後の壁が無ければ良いコースですね。リフトの終了時間が1530と早いのが難点です。
当間山山頂1017m(当間第4クワッド山頂駅)から当間第2Gへの連絡リフト(当間第3ロマンスL)へ移動するコースの滑走です。駐車場のある当間ベースへは滑り込みで帰れないので、必ずこの当間第3ロマンスリフトに乗らなければなりません。終了時刻も1530と早いので注意が必要です。
当間第3ロマンスL(522m)に乗って、当間第2Gに戻ってきました。これで帰れなくなる心配は無用となりました。ザクザクの表面、硬い下地でかなりお疲れモードで、そろそろ引き上げの潮時ですが、ラス前で当間第2ロマンスL966m分を滑って見ました。朝一は霧が深く探りながらの滑走でしたので、やっとまともな滑走&コース把握ができました。
当間第2ロマンスL(966m)降り場から当間第1ロマンスL(952m)乗場=レストラン・リモージュのある当間のベースまでの滑走です。これがラストランとなりました。中間部の緩斜面(第2ロマンス乗場辺り)は今日の雪質では進みませんでした。当間から入った場合は、当間第3ロマンスL(連絡用リフト)の終了時間が1530と早いので、それまでに戻らないと大変な目に合いますorz
当間第2Gの最下部です。画面の右の方にリフト乗場、左にレストラン、チケセン、駐車場があります。
確かに広大な面積はありましたが、コース幅は狭く、滑走できない連絡リフトが3基もあり、スキーサーカスとは程遠い感じでした。広~い面積に紐ゲレンデが多数、そんな印象でした。また滑走者の多くは初心~初級者と言う感じで、リフト乗車中に滑走技術を盗めるような方は一人も居ませんでした。残念ながら、一度は行きたいが二度目は無い、という感想を持ちました。
以上ゲレンデ紹介ではなく、リフト紹介でした!チャンチャン。
路面状況=朝は薄っすら雪が乗っていましたが、気温が高めだったので滑る事は無かったです。帰りの時間にはすっかり融けていました。このエリアでは凍結バーンはあまり無いのかも?
行程メモ=457自宅出---諏訪IC~豊田飯山IC---654野沢温泉7-11買物144Km700---818上国当間G205Km1419---1452MtP津南230Km1606---豊田飯山IC---1720小布施PA291Km1723---1853筑北PA337Km1856---諏訪IC---2008自宅着406Km
「上越国際は塩沢エリアで群を抜く広さ。この広さの中で初心者から上級者まで楽しめること間違いなし!名物のおしるこを食べて疲れた体を再充電。天気のよい日にはゲレンデトップから佐渡島まで見える絶景を一望できる。」
「ゲレンデは大きく6つに分けられ、1日中滑っていても飽きることがない充実の内容。自分に合ったゲレンデでとことん滑るもよし、クルージング気分で楽しむもよし、ビッグなスキー場だからこそできる楽しみ方を堪能しよう。」
などと色々なサイトで紹介されており、前々から気になってしょうがなかったスキー場でした。今回Snowayさんから支援券をいただけたので、志賀高原のようなスキーサーカスができるのでは?と妄想を抱きつつ凡打製造機と出かけてきました。
南岸の低気圧の通過で、自宅出発時は大雨がザーザー降っていました。姨捨SA辺りから白くなり始め、豊田飯山ICを出る頃には本格的な雪に変わりました。南岸低気圧でしたが、日本海側にも影響をもたらしたようです。
朝一から降雪&霧で足元もおぼつかない状態でしたので、滑走動画は撮影できませんでした。当間→大沢→大別当と移動してきて長峰Gに降りてきたら大きな高さのあるHPがありましたので撮影してみました。
支柱3本、98mのホテル前ロマンスリフトで登ったところにホテルグリーンプラザ上越があります。ホテルの渡り廊下の下をくぐってリーゼンCに出られます。リーゼンCを滑り降りるとスキー場の一番低い所になります。滑走者が少ないので、リーゼンCは完全なSTOP雪でした。
この時間になって雪も止んで霧も薄くなってきたので漸く滑走動画撮影できるようになりました。パノラマクワッド1045mの中級者Cと表示されている部分を滑ってみました。下部はザクザクのゆるゆるな雪でしたが、ある程度の標高以上は硬い下地(アイスバーン気味)の上に重い湿雪の新雪が数センチ乗った状態でした。悪雪+狭いコースに人がひしめき合っている状態で、爽快感の欠片もありません。
パノラマQL下から美奈第1トリプルL分を滑ってみました。ここは幅があるのでそれほど圧迫感はありませんが、人が多いので慎重に滑りました。
上国の中では割と幅のあるゲレンデに感じました。脇の不整地も楽しめる感じでした。滑りきったボトムにおしるこ茶屋があります。
お昼前は異常にリフト待ちが多くて敬遠していましたが、午後になったら嘘のように空いていました。上部の一部だけ霧がありましたが、それ以外は割りとクリアーになってきました。コースの印象はあまりありませんorz 地形の起伏だと思って滑った所は元HPだったようです。
当間第4クワッド1550mで滑る当間第4Gです。午前の早い時間に五里霧中状態で滑りましたが、午後のこの時間には何とか視界も確保でき、本来のコース状況が理解できました。中間の緩斜面と最後の壁が無ければ良いコースですね。リフトの終了時間が1530と早いのが難点です。
当間山山頂1017m(当間第4クワッド山頂駅)から当間第2Gへの連絡リフト(当間第3ロマンスL)へ移動するコースの滑走です。駐車場のある当間ベースへは滑り込みで帰れないので、必ずこの当間第3ロマンスリフトに乗らなければなりません。終了時刻も1530と早いので注意が必要です。
当間第3ロマンスL(522m)に乗って、当間第2Gに戻ってきました。これで帰れなくなる心配は無用となりました。ザクザクの表面、硬い下地でかなりお疲れモードで、そろそろ引き上げの潮時ですが、ラス前で当間第2ロマンスL966m分を滑って見ました。朝一は霧が深く探りながらの滑走でしたので、やっとまともな滑走&コース把握ができました。
当間第2ロマンスL(966m)降り場から当間第1ロマンスL(952m)乗場=レストラン・リモージュのある当間のベースまでの滑走です。これがラストランとなりました。中間部の緩斜面(第2ロマンス乗場辺り)は今日の雪質では進みませんでした。当間から入った場合は、当間第3ロマンスL(連絡用リフト)の終了時間が1530と早いので、それまでに戻らないと大変な目に合いますorz
当間第2Gの最下部です。画面の右の方にリフト乗場、左にレストラン、チケセン、駐車場があります。
確かに広大な面積はありましたが、コース幅は狭く、滑走できない連絡リフトが3基もあり、スキーサーカスとは程遠い感じでした。広~い面積に紐ゲレンデが多数、そんな印象でした。また滑走者の多くは初心~初級者と言う感じで、リフト乗車中に滑走技術を盗めるような方は一人も居ませんでした。残念ながら、一度は行きたいが二度目は無い、という感想を持ちました。
以上ゲレンデ紹介ではなく、リフト紹介でした!チャンチャン。
路面状況=朝は薄っすら雪が乗っていましたが、気温が高めだったので滑る事は無かったです。帰りの時間にはすっかり融けていました。このエリアでは凍結バーンはあまり無いのかも?
行程メモ=457自宅出---諏訪IC~豊田飯山IC---654野沢温泉7-11買物144Km700---818上国当間G205Km1419---1452MtP津南230Km1606---豊田飯山IC---1720小布施PA291Km1723---1853筑北PA337Km1856---諏訪IC---2008自宅着406Km
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