R361からチャオ御岳へ分岐する地点にある日和田高原オケジッタスキー場です。随分前に閉鎖→廃止となったようでWebで検索してもあまり情報が得られません。一昨年の12月にチャオに来た時に現地確認しチャンスをうかがっていましたが、本日やっとハイクアップで滑れました。前々日から前日にかけて降雪があったので約40cm+の残雪がありました。リフトは下から見て右側にペア、左側にシングルがかかっていたようです。下部の緩斜面はオープンバーンが残っていましたが、上部は樹木が生えていて無理すれば何とか滑れるとは思いましたが、楽しく無さそうだったので中腹でドロップしました。下部は緩斜面でザラメが固まったようなクラスト雪でしたので大回りでしか滑れませんでした。
帰路路面状況=R361長峰峠への登りです。日差しがあったので融雪し路面は見えていました。
行程メモ=603自宅出---706木曽福島コンビニ52Km711(サークルKだが)---841濁河110Km1155---1211チャオ117Km1512---1531オケジッタ126Km1621---1714神谷入口SG170Km---1825自宅着219Km
PR
ここの1日券の定価は@4500と高いのですが、クラブチャオに加入すると@3000、更に50歳に到達すると誰でもシニア@2000とリーズナブルなスキー場です。2月の平日はクラブチャオカード提示で@1000という激安キャンペーンもしていました。この料金だと気楽に来れるので、濁河温泉で11回券@2000をやっと使い切り全コースの動画を撮影するつもりで寄ってみました。
フライングチャオ(ゴンドラ)を使って滑るイーストC2120mです。初級表示ですが、2箇所ほど落ち込みがあります。一番滑走者の多いコースなので新雪もかなり踏まれて圧雪に近い状態になっていました。最大5人しか滑っていなかった濁河の後なので、チャオにしては空いている方だと思いますが、人で溢れかえっているように感じました(苦笑)
フライングチャオ(ゴンドラ)で滑るセンターコース2170mです。初中級表示です。上部にクロスコースと言う名のウェーブがありました(苦笑)滑走者がイーストCに比べると少ないので中途半端に荒れたバーンでした。
フライングチャオ(ゴンドラ)を使って滑るウェストC2250mです。中上級C表示ですが、疑惑の上級表示です(苦笑)滑走者が少ないのでフカフカの新雪不整地が所々に残っていました。3:03~辺りの斜面が最大斜度の34度だと思いますが一瞬でした。
第3デュオリフトを右に降りて滑るショートコース610mです。最大28度。2ターン目で凍った下地に外足が滑り焦ってますorz距離は短いですが、反復基礎練習には良いバーンだと思います。
第3デュオリフトを左に降りて滑るパッセージC600mです。右端にはラインコブ(みんなのコブ)が1ラインありましたが、バンク~底が凍っていて美味しくなかったので1回滑って止めました。途中でセンターCと合流しています。
第1デュオリフトで滑るイーストC下部です。途中から右側にパークがありました。パークのみ流す場合はこのリフトが便利ですね。
駐車場に三重Noの大型バスが沢山停まっていたので、来場者のほとんどがツアーの(初心者の)人達のようです。カービングで切って彫って滑る人が居ないな~と第1デュオに乗りながらぼんやり眺めていたら颯爽とカービングで滑ってくる人が!更にその後ろをカメラを持って追走している人が!!ピンと来ました。チャオの生き字引、私が勝手に追走撮影の師匠と仰ぐくまさんだと直感しました。リフトを降りてクローチングで追いかけゴンドラ降り場前でくまさんを捕獲しました(笑)その後ご一緒させて頂き追走のテクニックを盗ませて頂きました。また色々な情報も頂き撮影もしていただきました。全くの偶然でしたがお会いできて、チャオに寄った甲斐がありました。
くまさんの子供さんを追走してみました。今日はセンターCとの相性が悪いらしく思わぬ転倒(汗)今日このコースで3回目だったようです(汗)アルペンボードは昨年4月頃から始めたようですが、1年経たないのに既にカービングで彫ってます。恐るべしくまさんファミリー!
移動路面状況=日差しがあったので雪も大分融けたようです。路面の見える所はウェットになっていました。
行程メモ=603自宅出---706木曽福島コンビニ52Km711(サークルKだが)---841濁河110Km1155---1211チャオ117Km1512---1531オケジッタ126Km1621---1714神谷入口SG170Km---1825自宅着219Km
081210チャオ御岳SR のレポはこちらです。
100412追記
くまさんが私の撮影した動画と合成し二元画面にしてくれました。私には到底出来ない高等技術です!
こちらは別々の追走ですが、撮影時間を編集で合致させて作ってくれました。
イーストCを追走で撮影して頂きました。
多分今日のラストランです。
フライングチャオ(ゴンドラ)を使って滑るイーストC2120mです。初級表示ですが、2箇所ほど落ち込みがあります。一番滑走者の多いコースなので新雪もかなり踏まれて圧雪に近い状態になっていました。最大5人しか滑っていなかった濁河の後なので、チャオにしては空いている方だと思いますが、人で溢れかえっているように感じました(苦笑)
フライングチャオ(ゴンドラ)で滑るセンターコース2170mです。初中級表示です。上部にクロスコースと言う名のウェーブがありました(苦笑)滑走者がイーストCに比べると少ないので中途半端に荒れたバーンでした。
フライングチャオ(ゴンドラ)を使って滑るウェストC2250mです。中上級C表示ですが、疑惑の上級表示です(苦笑)滑走者が少ないのでフカフカの新雪不整地が所々に残っていました。3:03~辺りの斜面が最大斜度の34度だと思いますが一瞬でした。
第3デュオリフトを右に降りて滑るショートコース610mです。最大28度。2ターン目で凍った下地に外足が滑り焦ってますorz距離は短いですが、反復基礎練習には良いバーンだと思います。
第3デュオリフトを左に降りて滑るパッセージC600mです。右端にはラインコブ(みんなのコブ)が1ラインありましたが、バンク~底が凍っていて美味しくなかったので1回滑って止めました。途中でセンターCと合流しています。
第1デュオリフトで滑るイーストC下部です。途中から右側にパークがありました。パークのみ流す場合はこのリフトが便利ですね。
駐車場に三重Noの大型バスが沢山停まっていたので、来場者のほとんどがツアーの(初心者の)人達のようです。カービングで切って彫って滑る人が居ないな~と第1デュオに乗りながらぼんやり眺めていたら颯爽とカービングで滑ってくる人が!更にその後ろをカメラを持って追走している人が!!ピンと来ました。チャオの生き字引、私が勝手に追走撮影の師匠と仰ぐくまさんだと直感しました。リフトを降りてクローチングで追いかけゴンドラ降り場前でくまさんを捕獲しました(笑)その後ご一緒させて頂き追走のテクニックを盗ませて頂きました。また色々な情報も頂き撮影もしていただきました。全くの偶然でしたがお会いできて、チャオに寄った甲斐がありました。
くまさんの子供さんを追走してみました。今日はセンターCとの相性が悪いらしく思わぬ転倒(汗)今日このコースで3回目だったようです(汗)アルペンボードは昨年4月頃から始めたようですが、1年経たないのに既にカービングで彫ってます。恐るべしくまさんファミリー!
移動路面状況=日差しがあったので雪も大分融けたようです。路面の見える所はウェットになっていました。
行程メモ=603自宅出---706木曽福島コンビニ52Km711(サークルKだが)---841濁河110Km1155---1211チャオ117Km1512---1531オケジッタ126Km1621---1714神谷入口SG170Km---1825自宅着219Km
081210チャオ御岳SR のレポはこちらです。
100412追記
くまさんが私の撮影した動画と合成し二元画面にしてくれました。私には到底出来ない高等技術です!
こちらは別々の追走ですが、撮影時間を編集で合致させて作ってくれました。
イーストCを追走で撮影して頂きました。
多分今日のラストランです。
一昨年の4月、チャオに初訪問した際下見をして訪問チャンスをうかがっていましたが、いつも情報を頂いているdocatさんから来季閉鎖のメールを頂き、急遽最優先訪問先に浮上していました。ところが2月末からの異常高温&長雨ですっかり雪が融けてしまい一時休業をしていたようです。そんな時3/9~の南岸低気圧通過その後の冬型で見事に蘇生したようです。3/10に行こうと思ったのですが中央道始め各所で交通マヒの情報が入ったので1日先送りし本日の出動となりました。
1. チャオへの分岐を過ぎて白樺林。すっかり冬景色に戻っていました。温度表示は-6℃。適度に冷え込んで然程滑りませんでした。2.チャオ駐車場内は除雪がしてなくて行ける所まで行ったらスタック寸前。慌ててバックしました。3.チャオ駐車場から濁河まで約7kmが最大の難所でした。下りで狭隘路、慎重に運転しました。10台ほどとすれ違いがありましたが、こちらが下りなので幅のある所で待機し通過してもらいました。側溝トラップ多数有り、要注意。「すべるぞ」の注意看板も多数。
ペアリフトに乗るためには、このロープトーで緩やかな斜面を運んでもらいます。腰当タイプの物でした。搬器が凍り付いてつるはしで剥がしていたので、運行開始が遅れ、その間3回ほどこれを使って滑りました。左側の未圧雪の部分へ入ってみましたが、板の間の壁が崩れ、ボードの滑走跡のようになる、極上の粉雪でした。
準備は整わない感じでしたが、リフト乗車させてくれました。左にある正面バーンは全面滑れるように見えますが、ブッシュや株が隠れているので、と注意を受けましたが、それは承知の上です。この時点で客数は3名。スタッフもリフト2、圧雪1の3名でした。リフトは昭和63年の竣工でした。
朝駐車場で準備をしていると「おはようございます!」と元気の良い若者二人が声をかけてくれました。木曽福島から新雪狙いで来たそうです。追走を撮影させて欲しいとお願いしたところ快くOKを頂きました。まずはウォームアップを兼ねてコマドリCの滑走です。最初の左カーブが凍った下地が露出していて焦りました。中間はタラタラで漕がないと進みませんが、ショートカット部分に新雪が残っていたので追尾しました(笑)その後は再びタラタラ。右側に新雪がありましたが止まりそうだったので自粛しました。
リフト脇の細いコースです。コース幅が無い上に中間辺りに横方向に倒れた倒木が見えたので、コース取りが難しい状態でした。コースマップは撮影点からメインに出るように書かれていますが、真直ぐ進むとHPの残骸がありました。底に吹き溜まった雪が結構深く若干の浮遊感もありました。
濁河のメインバーンとも言えるハヤブサCです。上部はやや薄い感じで下地に当る感じでしたが、下部は吹き溜まった感じでそこそこ深く快感でした。軽いドライパウダーで見事なスプレーが上がっています。ただ絶対量が少ないので、0:48~0:50辺りのように滑って雪を削ってしまうと株等が露出してしまいました。後半は雪の量も多めなので腰パウに見えなくもないかも?
ハヤブサCの上部が余り美味しくなかったので、モズC(通称はイナズマCらしい)で中間部まで下りる事にしました。ここは硬い根雪があって音はするものの、板が傷つくような事はありませんでした。引き上げる寸前は陽が当ってきてサンクラストっぽくなってしまいましたが、それまではフカフカの状態で気持ち良かったです。
この動画の1本前に二人で滑る姿が非常に良かったので、今回はリクエストしてシンクロしてもらいました。
ペアリフトを降りた辺りの風景です。
移動時路面状況=濁河では薄日程度でまだ小雪がちらつくような状況でしたが、ちょっと北へ移動しただけで晴れ間が出ていました。氷点下でしたが日が当った所は融け始めていて、路面が顔を出していました。雪も緩んできてシャーベットになる前な感じ。こんな時が一番滑ります。軽い四輪ドリフトもありました。濁河→チャオは登りになりますが、軽FF+4シーズン目スタッドレスでも空転はあったものの登りきりました。
行程メモ=603自宅出---706木曽福島コンビニ52Km711(サークルKだが)---841濁河110Km1155---1211チャオ117Km1512---1531オケジッタ126Km1621---1714神谷入口SG170Km---1825自宅着219Km
080416濁河温泉の下見レポはこちらです。
1. チャオへの分岐を過ぎて白樺林。すっかり冬景色に戻っていました。温度表示は-6℃。適度に冷え込んで然程滑りませんでした。2.チャオ駐車場内は除雪がしてなくて行ける所まで行ったらスタック寸前。慌ててバックしました。3.チャオ駐車場から濁河まで約7kmが最大の難所でした。下りで狭隘路、慎重に運転しました。10台ほどとすれ違いがありましたが、こちらが下りなので幅のある所で待機し通過してもらいました。側溝トラップ多数有り、要注意。「すべるぞ」の注意看板も多数。
ペアリフトに乗るためには、このロープトーで緩やかな斜面を運んでもらいます。腰当タイプの物でした。搬器が凍り付いてつるはしで剥がしていたので、運行開始が遅れ、その間3回ほどこれを使って滑りました。左側の未圧雪の部分へ入ってみましたが、板の間の壁が崩れ、ボードの滑走跡のようになる、極上の粉雪でした。
準備は整わない感じでしたが、リフト乗車させてくれました。左にある正面バーンは全面滑れるように見えますが、ブッシュや株が隠れているので、と注意を受けましたが、それは承知の上です。この時点で客数は3名。スタッフもリフト2、圧雪1の3名でした。リフトは昭和63年の竣工でした。
朝駐車場で準備をしていると「おはようございます!」と元気の良い若者二人が声をかけてくれました。木曽福島から新雪狙いで来たそうです。追走を撮影させて欲しいとお願いしたところ快くOKを頂きました。まずはウォームアップを兼ねてコマドリCの滑走です。最初の左カーブが凍った下地が露出していて焦りました。中間はタラタラで漕がないと進みませんが、ショートカット部分に新雪が残っていたので追尾しました(笑)その後は再びタラタラ。右側に新雪がありましたが止まりそうだったので自粛しました。
リフト脇の細いコースです。コース幅が無い上に中間辺りに横方向に倒れた倒木が見えたので、コース取りが難しい状態でした。コースマップは撮影点からメインに出るように書かれていますが、真直ぐ進むとHPの残骸がありました。底に吹き溜まった雪が結構深く若干の浮遊感もありました。
濁河のメインバーンとも言えるハヤブサCです。上部はやや薄い感じで下地に当る感じでしたが、下部は吹き溜まった感じでそこそこ深く快感でした。軽いドライパウダーで見事なスプレーが上がっています。ただ絶対量が少ないので、0:48~0:50辺りのように滑って雪を削ってしまうと株等が露出してしまいました。後半は雪の量も多めなので腰パウに見えなくもないかも?
ハヤブサCの上部が余り美味しくなかったので、モズC(通称はイナズマCらしい)で中間部まで下りる事にしました。ここは硬い根雪があって音はするものの、板が傷つくような事はありませんでした。引き上げる寸前は陽が当ってきてサンクラストっぽくなってしまいましたが、それまではフカフカの状態で気持ち良かったです。
この動画の1本前に二人で滑る姿が非常に良かったので、今回はリクエストしてシンクロしてもらいました。
ペアリフトを降りた辺りの風景です。
移動時路面状況=濁河では薄日程度でまだ小雪がちらつくような状況でしたが、ちょっと北へ移動しただけで晴れ間が出ていました。氷点下でしたが日が当った所は融け始めていて、路面が顔を出していました。雪も緩んできてシャーベットになる前な感じ。こんな時が一番滑ります。軽い四輪ドリフトもありました。濁河→チャオは登りになりますが、軽FF+4シーズン目スタッドレスでも空転はあったものの登りきりました。
行程メモ=603自宅出---706木曽福島コンビニ52Km711(サークルKだが)---841濁河110Km1155---1211チャオ117Km1512---1531オケジッタ126Km1621---1714神谷入口SG170Km---1825自宅着219Km
080416濁河温泉の下見レポはこちらです。
民主党のマニュフェストのひとつである高速道路無料化の先行実験として、長野県関係では安房TNが無料化になるようです。荘川高原は支援券があったので行くつもりでしたが、ここは無料化になる来季回しでいいや~、と思っていました。ところが出動前日WINTERPLUSさんから支援券が届いたので、これ幸いと急遽コースに組み入れての出動となりました。
8時前にスキー場に到着し朝飯を食べていると8時ちょっと過ぎに路線バスが到着し20人位のスタッフがゾロゾロ降りて来ました。それから準備を始め、定刻前にリフト運行が始まりました。後に聞いた所、圧雪車が故障してしまい整備ができないとの事。今朝冷えたので、前日の滑走跡がそのまま凍りついた状態でターンが出来ず、ずっとボーゲンでの滑走でした。もみの木Gはオープンバーンで何処を滑っても良さそうな感じでしたが、凍り付いた状態では斜度が厳しく感じたので、一番緩そうな、白樺アプローチから滑ってみました。氷を削る音がガリガリうるさいので音量にご注意下さい!また凍った段差を拾って画面も小刻みに揺れています。画像酔いにもご注意下さいorz
高速ペアの「サンライズ」山頂から林間コースを滑ってみました。こちらもガチガチに凍り付いていてやはりターンもままならず、ボーゲンで滑っています。普通の雪質なら、白樺Gは斜度がかなりありそうですが、迂回するこちらの方はかなり楽そうでした。しかし怖かったorzいつもならリフト降り場から乗場まですべて録画していますが、今日はとても無理なので、白樺アプローチとの合流地点まででSTOPしています。
高速ペア、サンライズのある斜面の白樺Gの滑走です。凍った不整地にもやや慣れてきたのでチャレンジしてみました。相変わらずカービング滑走は出来ず、ボーゲンですorzここも白樺アプローチとの合流までがやっとでしたorz
もみの木Gは広大なオープンバーンですが、全体が片斜面でフォールラインで滑るとリフト乗場には向かえません。ラインコブも作ってありましたが、乗場方向とは直角になっていました(苦笑)右足ターンが苦手と言う方には不向きなバーンです。
リフト沿いの方がフォールラインで滑れそうだったので、上部でトラバースして行って見ました。日当たりの関係か?地球が出ている部分が多かったです。ゲレンデ下部に神社が祭られていたので行って見ましたが「馬頭観音」神社という訳の判らない神社でした。神仏混合でしょうか???
山頂行きのシングルリフトが運行開始したので乗りに行きます。上部のチャンピオンCは地球の露出が激しく滑れそうにありません。リフトが動くという事はパノラマCは滑れるのだろうと判断しました。
チャンピオンCは地球の露出が激しく滑れそうな気がしなかったのでリフトからの撮影のみです。リフト右手にはラインコブがありました。林の影&吹き溜まりで雪量は豊富な感じでした。
かもしかL山頂駅から林道利用のパノラマCの滑走です。相変わらず凍り付いていてボーゲンでしたが、荒れの少ない部分では今日始めてのパラレルターンができました(苦笑)ちょっとだけ緩んできたかも知れません。
かもしかL乗場からもみの木G中間部までの緩斜面です。この部分だけは緩斜面ですが、もみの木Gが急なので、初心者には辛いと思います。
滑走者はずっと私一人でしたが、いつの間にか大勢になっていました。国立乗鞍青少年交流の家から来たようです。見た感じ全くの初心者も居ましたので、今日の凍った雪ではトラウマになってしまわないかと心配でした(汗)ラスリフでしたのでTOP~BASEまで撮影しました。雪は少し緩んできたようでカービングで滑れるようになってきました。撮影時間も短縮できました(苦笑)
路面状況=路肩の雪は多目ですが路面は見えていてドライで無問題でした。しかし急坂が結構あるので、降雪中、降雪後のアクセスの難易度は高そうに思いました。
行程メモ=519自宅出---サラダ街道~波田町~R158~安房TN---701ペンタピア84Km704---754飛騨高山スキー場127Km1005---1033高山市内ローソン148Km1038---高山IC~飛騨清見IC---R156---1127荘川高原スキー場197Km1220---1251白弓スキー場220Km1305---1322世界遺産白川郷合掌造り集落234Km1325---1345タカンボースキー場252Km1445---五箇山IC~飛騨清見IC~高山IC~県道~R158---1613ペンタピア345Km1658---安房TN~波田町~サラダ街道---1903自宅着431Km
安房TN=600×2(軽自動車)五箇山IC~飛騨清見IC900(軽自動車昼間30%off)燃費約20Km/ℓ
8時前にスキー場に到着し朝飯を食べていると8時ちょっと過ぎに路線バスが到着し20人位のスタッフがゾロゾロ降りて来ました。それから準備を始め、定刻前にリフト運行が始まりました。後に聞いた所、圧雪車が故障してしまい整備ができないとの事。今朝冷えたので、前日の滑走跡がそのまま凍りついた状態でターンが出来ず、ずっとボーゲンでの滑走でした。もみの木Gはオープンバーンで何処を滑っても良さそうな感じでしたが、凍り付いた状態では斜度が厳しく感じたので、一番緩そうな、白樺アプローチから滑ってみました。氷を削る音がガリガリうるさいので音量にご注意下さい!また凍った段差を拾って画面も小刻みに揺れています。画像酔いにもご注意下さいorz
高速ペアの「サンライズ」山頂から林間コースを滑ってみました。こちらもガチガチに凍り付いていてやはりターンもままならず、ボーゲンで滑っています。普通の雪質なら、白樺Gは斜度がかなりありそうですが、迂回するこちらの方はかなり楽そうでした。しかし怖かったorzいつもならリフト降り場から乗場まですべて録画していますが、今日はとても無理なので、白樺アプローチとの合流地点まででSTOPしています。
高速ペア、サンライズのある斜面の白樺Gの滑走です。凍った不整地にもやや慣れてきたのでチャレンジしてみました。相変わらずカービング滑走は出来ず、ボーゲンですorzここも白樺アプローチとの合流までがやっとでしたorz
もみの木Gは広大なオープンバーンですが、全体が片斜面でフォールラインで滑るとリフト乗場には向かえません。ラインコブも作ってありましたが、乗場方向とは直角になっていました(苦笑)右足ターンが苦手と言う方には不向きなバーンです。
リフト沿いの方がフォールラインで滑れそうだったので、上部でトラバースして行って見ました。日当たりの関係か?地球が出ている部分が多かったです。ゲレンデ下部に神社が祭られていたので行って見ましたが「馬頭観音」神社という訳の判らない神社でした。神仏混合でしょうか???
山頂行きのシングルリフトが運行開始したので乗りに行きます。上部のチャンピオンCは地球の露出が激しく滑れそうにありません。リフトが動くという事はパノラマCは滑れるのだろうと判断しました。
チャンピオンCは地球の露出が激しく滑れそうな気がしなかったのでリフトからの撮影のみです。リフト右手にはラインコブがありました。林の影&吹き溜まりで雪量は豊富な感じでした。
かもしかL山頂駅から林道利用のパノラマCの滑走です。相変わらず凍り付いていてボーゲンでしたが、荒れの少ない部分では今日始めてのパラレルターンができました(苦笑)ちょっとだけ緩んできたかも知れません。
かもしかL乗場からもみの木G中間部までの緩斜面です。この部分だけは緩斜面ですが、もみの木Gが急なので、初心者には辛いと思います。
滑走者はずっと私一人でしたが、いつの間にか大勢になっていました。国立乗鞍青少年交流の家から来たようです。見た感じ全くの初心者も居ましたので、今日の凍った雪ではトラウマになってしまわないかと心配でした(汗)ラスリフでしたのでTOP~BASEまで撮影しました。雪は少し緩んできたようでカービングで滑れるようになってきました。撮影時間も短縮できました(苦笑)
路面状況=路肩の雪は多目ですが路面は見えていてドライで無問題でした。しかし急坂が結構あるので、降雪中、降雪後のアクセスの難易度は高そうに思いました。
行程メモ=519自宅出---サラダ街道~波田町~R158~安房TN---701ペンタピア84Km704---754飛騨高山スキー場127Km1005---1033高山市内ローソン148Km1038---高山IC~飛騨清見IC---R156---1127荘川高原スキー場197Km1220---1251白弓スキー場220Km1305---1322世界遺産白川郷合掌造り集落234Km1325---1345タカンボースキー場252Km1445---五箇山IC~飛騨清見IC~高山IC~県道~R158---1613ペンタピア345Km1658---安房TN~波田町~サラダ街道---1903自宅着431Km
安房TN=600×2(軽自動車)五箇山IC~飛騨清見IC900(軽自動車昼間30%off)燃費約20Km/ℓ
ここは名前も存在も全く知らないスキー場でした。スノーエキスプレスさんから支援券を頂けたので色々回るコースに組み入れ行ってみました。よみがなは「しょうかわこうげん」のようです。ぱっと見「そうかわ」ですが…
平日は第2ペア500mしか動いておらず、上部の第3ペア500mで滑るスラロームバーンの滑走は出来ませんでした。コースマップには下部に4コースほど書かれていますが、幅広な1枚バーンなのでコース分けしても判りません(苦笑)カントリーバーンと書かれた辺りだけピステンで踏んであったので最初に滑ってみました。出だしの日影部分は凍ってましたが、それ以外はゆるゆるのザラメでした。
ゲレンデマップにポールバーンと書かれている辺りを滑ってみました。大外を回るので最長滑走距離になると思います。ピステンは掛っていませんが、緩々の雪なので特に引っ掛かるようなことはありませんでした。下部の緩斜面になってもそこそこ滑る雪で妖怪足掴みには遭いませんでした。
コースマップのスノーボードバーンと書かれた辺りを滑ってみました。今はマップにも存在していないHP跡もありました。最短距離なのであっという間に滑ってしまいます(笑)
荘川高原のベースから見える風景です。ゴルフ場に併設されたスキー場という感じですね。センターハウスは冒頭の一棟だけでチケセン、食堂、レンタル等すべて賄っています。
路面状況=路面に雪は無く全く無問題でした。
行程メモ=519自宅出---サラダ街道~波田町~R158~安房TN---701ペンタピア84Km704---754飛騨高山スキー場127Km1005---1033高山市内ローソン148Km1038---高山IC~飛騨清見IC---R156---1127荘川高原スキー場197Km1220---1251白弓スキー場220Km1305---1322世界遺産白川郷合掌造り集落234Km1325---1345タカンボースキー場252Km1445---五箇山IC~飛騨清見IC~高山IC~県道~R158---1613ペンタピア345Km1658---安房TN~波田町~サラダ街道---1903自宅着431Km
安房TN=600×2(軽自動車)五箇山IC~飛騨清見IC900(軽自動車昼間30%off)燃費約20Km/ℓ
平日は第2ペア500mしか動いておらず、上部の第3ペア500mで滑るスラロームバーンの滑走は出来ませんでした。コースマップには下部に4コースほど書かれていますが、幅広な1枚バーンなのでコース分けしても判りません(苦笑)カントリーバーンと書かれた辺りだけピステンで踏んであったので最初に滑ってみました。出だしの日影部分は凍ってましたが、それ以外はゆるゆるのザラメでした。
ゲレンデマップにポールバーンと書かれている辺りを滑ってみました。大外を回るので最長滑走距離になると思います。ピステンは掛っていませんが、緩々の雪なので特に引っ掛かるようなことはありませんでした。下部の緩斜面になってもそこそこ滑る雪で妖怪足掴みには遭いませんでした。
コースマップのスノーボードバーンと書かれた辺りを滑ってみました。今はマップにも存在していないHP跡もありました。最短距離なのであっという間に滑ってしまいます(笑)
荘川高原のベースから見える風景です。ゴルフ場に併設されたスキー場という感じですね。センターハウスは冒頭の一棟だけでチケセン、食堂、レンタル等すべて賄っています。
路面状況=路面に雪は無く全く無問題でした。
行程メモ=519自宅出---サラダ街道~波田町~R158~安房TN---701ペンタピア84Km704---754飛騨高山スキー場127Km1005---1033高山市内ローソン148Km1038---高山IC~飛騨清見IC---R156---1127荘川高原スキー場197Km1220---1251白弓スキー場220Km1305---1322世界遺産白川郷合掌造り集落234Km1325---1345タカンボースキー場252Km1445---五箇山IC~飛騨清見IC~高山IC~県道~R158---1613ペンタピア345Km1658---安房TN~波田町~サラダ街道---1903自宅着431Km
安房TN=600×2(軽自動車)五箇山IC~飛騨清見IC900(軽自動車昼間30%off)燃費約20Km/ℓ
ご利用は計画的にorz
高校の地理で初めて知り、いつか現物を見たいと思いつつ30有余年。やっと現地まで来ました。今回は時間が無く遠望だけでしたが、ゆっくり時間をとって歩いて回りたいものです。
行程メモ=519自宅出---サラダ街道~波田町~R158~安房TN---701ペンタピア84Km704---754飛騨高山スキー場127Km1005---1033高山市内ローソン148Km1038---高山IC~飛騨清見IC---R156---1127荘川高原スキー場197Km1220---1251白弓スキー場220Km1305---1322世界遺産白川郷合掌造り集落234Km1325---1345タカンボースキー場252Km1445---五箇山IC~飛騨清見IC~高山IC~県道~R158---1613ペンタピア345Km1658---安房TN~波田町~サラダ街道---1903自宅着431Km
安房TN=600×2(軽自動車)五箇山IC~飛騨清見IC900(軽自動車昼間30%off)燃費約20Km/ℓ
このスキー場が出来たことも、廃止になったことも、全く知りませんでした。メグラーをするようになって初めて存在に気付き、気付いた時には廃止になっていたスキー場です。
Tom-Boyさんの情報に拠れば、開設は1997年12月、最後の情報書き込み日時が2003/03/16です。現役時代はスキーヤーオンリーだったようですね。「北アルプス乗鞍岳の標高1360m以上の北西斜面に広がるペンタピア、安定した積雪と雪質、最近のスノーメイク設備により、ゲレンデはいつもベストコンディション。スキーヤーズONLYゲレンデですのでお願いします。」だそうです。
富山のタカンボースキー場から、五箇山IC~飛騨清見IC~高山ICと高速を使って時間短縮を図りましたが、夕暮れは釣瓶落としの如く、登り始めには日が当っていた斜面も、この時間には日影になってしまいました。表面がややクラスト気味の状態で登りましたが、滑走時には気温の低下もあってクラストが進んだ感じで難易度の高い雪になっていました。滑走方向正面にほうのき平スキー場が良く見えました。
帰路路面状況=1704~平湯TN過ぎから安房TN入口付近。路肩には雪が残っているが、路面は問題なし。 1719~沢渡駐車場付近。路肩にも殆ど雪は無く、季節が大分先のように感じた。やはり先週の異常高温で融けてしまったのか?
行程メモ=519自宅出---サラダ街道~波田町~R158~安房TN---701ペンタピア84Km704---754飛騨高山スキー場127Km1005---1033高山市内ローソン148Km1038---高山IC~飛騨清見IC---R156---1127荘川高原スキー場197Km1220---1251白弓スキー場220Km1305---1322世界遺産白川郷合掌造り集落234Km1325---1345タカンボースキー場252Km1445---五箇山IC~飛騨清見IC~高山IC~県道~R158---1613ペンタピア345Km1658---安房TN~波田町~サラダ街道---1903自宅着431Km
安房TN=600×2(軽自動車)五箇山IC~飛騨清見IC900(軽自動車昼間30%off)燃費約20Km/ℓ
Tom-Boyさんの情報に拠れば、開設は1997年12月、最後の情報書き込み日時が2003/03/16です。現役時代はスキーヤーオンリーだったようですね。「北アルプス乗鞍岳の標高1360m以上の北西斜面に広がるペンタピア、安定した積雪と雪質、最近のスノーメイク設備により、ゲレンデはいつもベストコンディション。スキーヤーズONLYゲレンデですのでお願いします。」だそうです。
富山のタカンボースキー場から、五箇山IC~飛騨清見IC~高山ICと高速を使って時間短縮を図りましたが、夕暮れは釣瓶落としの如く、登り始めには日が当っていた斜面も、この時間には日影になってしまいました。表面がややクラスト気味の状態で登りましたが、滑走時には気温の低下もあってクラストが進んだ感じで難易度の高い雪になっていました。滑走方向正面にほうのき平スキー場が良く見えました。
帰路路面状況=1704~平湯TN過ぎから安房TN入口付近。路肩には雪が残っているが、路面は問題なし。 1719~沢渡駐車場付近。路肩にも殆ど雪は無く、季節が大分先のように感じた。やはり先週の異常高温で融けてしまったのか?
行程メモ=519自宅出---サラダ街道~波田町~R158~安房TN---701ペンタピア84Km704---754飛騨高山スキー場127Km1005---1033高山市内ローソン148Km1038---高山IC~飛騨清見IC---R156---1127荘川高原スキー場197Km1220---1251白弓スキー場220Km1305---1322世界遺産白川郷合掌造り集落234Km1325---1345タカンボースキー場252Km1445---五箇山IC~飛騨清見IC~高山IC~県道~R158---1613ペンタピア345Km1658---安房TN~波田町~サラダ街道---1903自宅着431Km
安房TN=600×2(軽自動車)五箇山IC~飛騨清見IC900(軽自動車昼間30%off)燃費約20Km/ℓ
飛騨かわいの支援券で絡めるのは白木ヶ峰と飛騨ハイランドは直ぐに決めましたが、色々調べていく内にここは金曜日にリフト1日券@1000のサービスデーを実施しているのを発見。日程は即金曜日に決定しました(笑)尚ここの正式名称は「スターシュプール緑風リゾートひだ流葉」という非常に長い名称なので、ひだ流葉と省略して書きますのでご了承下さい。リゾート感を出すためでしょうか、リフトの名前は「○○シート」、ゲレンデ・コース名は「○○シュプール」と命名されていますが、こちらも省略形で書きます。(とても覚えきれない…というのが本音です)
ひだ流葉スキー場のジェミニシート(パラレルペア)からハレーシート(クワッド)への移動滑走です。下部には幅広い緩斜面が二箇所ありました。南向き斜面の午後なのでバーンは硬く締まっていました。小さめなレストランが点在する昭和風のゲレンデですが、正式名称は「スターシュプール緑風リゾートひだ流葉」と非常に長いです。リフト名も○○シートと個性的な呼び方をしていますが、リゾート感は余り感じられませんでした(←陰の声)
ハレーシート(クワッド)メテオシート(ペア)と乗り継ぐと山頂付近へ到達します。真平な山頂部分を奥に進むと、ポールスターシートとノバシートの2本のペアが架かる山頂ゲレンデがあります。岩岳のようなレイアウトで、山頂の裏側にあるので斜面の向きも北向きとなり雪質も一変します。リフト乗車中に滑走者を撮影しましたが、気温の上がった午後ですがスプレーが上がっています。その後の手持ち滑走撮影時には天候が一変し小雪が降ってきました。
山頂ゲレンデはリフトの間なら何処を滑ってもOKのようです。一応山頂谷コースと勝手に呼んでは居ますが、山頂裏全体がコースのようなものなので、公式なマップにはコース名すらありません(苦笑)圧雪は谷底のフォールラインを車幅分1回踏んだような感じでした。尚表面の下山ルートはコース外、リフト線下は滑走禁止が明記されており、違反者は「用具を没収します」と怖いことが書いてありました。リフト券没収は良く見ますが、用具没収は初めて見たかも?
表面のクワッド+ペアを乗り継いだ山頂部からクワッド乗り場までのミルキーシュプールです。上部は天候急変で雪面が良く見えないような状況になってしまいました。標高差の1400-750の650mをまともに滑るので雪質の変化も大きく、粉雪→締まり雪→ハードバーン→緩み雪と刻々と変化していました。前半の幅が狭く急斜面なので結構な脚力を消耗してしまい最後は太腿プルプルで、4分過ぎにボーダーさんに抜かれてますが内心ショックでした(苦笑) ベースの標高750mは自宅より10m低い標高です。庭先でスキーをしているようなものですが、こうしてみると高標高地に住んでるんだなぁとつくづく感じます。
クワッドの架かるゲレンデの緩斜面部分だけを滑れるルナシートゲレンデ(仮称)です。ここにはパークがあってアイテム数も多くありましたがなぜか1基のキッカー以外クローズされていました。
天候悪化で早めに切り上げようかと思っていたらまた急変し回復しました。山頂部からのビーナスシュプールの滑走です。こちらのほうがミルキーSよりコース幅もあり斜度も緩めで若干楽でした。2分45秒辺りの分岐を右に行けばスターダストシュプールに行くと思います。
本日のラスリフはジェミニシートゲレンデ(仮称)です。広大な緩斜面で夕方近いので雪も再び締まって来て滑走性が良くなっていました。リフト沿いでGS系のポール練習もしていました。このスキー場は山頂部と山麓部の二つがメインで二つの下山コースを持ったようなレイアウトでした。下山コースは繰り返し滑走するにはキツイ感じでした。尚このゲレンデの上には37度というドルフィンシュプールがあります。1本だけやっとの思いで降りて来ましたorz(とても滑って来ましたとは書けません)
路面状況
R41直結なので全く問題なし。
行程メモ
4:57自宅出---5:50波田町ローソン38Km5:55---6:46平湯料金所---7:12農産物販売所朝食トイレ98Km7:20---8:17白木ケ峰143Km9:12---10:04飛騨かわい180Km11:17---11:42飛騨ハイランド199Km13:06---13:20ひだ流葉205Km16:09---17:05平湯料金所250Km---18:54自宅着328Km
ひだ流葉スキー場のジェミニシート(パラレルペア)からハレーシート(クワッド)への移動滑走です。下部には幅広い緩斜面が二箇所ありました。南向き斜面の午後なのでバーンは硬く締まっていました。小さめなレストランが点在する昭和風のゲレンデですが、正式名称は「スターシュプール緑風リゾートひだ流葉」と非常に長いです。リフト名も○○シートと個性的な呼び方をしていますが、リゾート感は余り感じられませんでした(←陰の声)
ハレーシート(クワッド)メテオシート(ペア)と乗り継ぐと山頂付近へ到達します。真平な山頂部分を奥に進むと、ポールスターシートとノバシートの2本のペアが架かる山頂ゲレンデがあります。岩岳のようなレイアウトで、山頂の裏側にあるので斜面の向きも北向きとなり雪質も一変します。リフト乗車中に滑走者を撮影しましたが、気温の上がった午後ですがスプレーが上がっています。その後の手持ち滑走撮影時には天候が一変し小雪が降ってきました。
山頂ゲレンデはリフトの間なら何処を滑ってもOKのようです。一応山頂谷コースと勝手に呼んでは居ますが、山頂裏全体がコースのようなものなので、公式なマップにはコース名すらありません(苦笑)圧雪は谷底のフォールラインを車幅分1回踏んだような感じでした。尚表面の下山ルートはコース外、リフト線下は滑走禁止が明記されており、違反者は「用具を没収します」と怖いことが書いてありました。リフト券没収は良く見ますが、用具没収は初めて見たかも?
表面のクワッド+ペアを乗り継いだ山頂部からクワッド乗り場までのミルキーシュプールです。上部は天候急変で雪面が良く見えないような状況になってしまいました。標高差の1400-750の650mをまともに滑るので雪質の変化も大きく、粉雪→締まり雪→ハードバーン→緩み雪と刻々と変化していました。前半の幅が狭く急斜面なので結構な脚力を消耗してしまい最後は太腿プルプルで、4分過ぎにボーダーさんに抜かれてますが内心ショックでした(苦笑) ベースの標高750mは自宅より10m低い標高です。庭先でスキーをしているようなものですが、こうしてみると高標高地に住んでるんだなぁとつくづく感じます。
クワッドの架かるゲレンデの緩斜面部分だけを滑れるルナシートゲレンデ(仮称)です。ここにはパークがあってアイテム数も多くありましたがなぜか1基のキッカー以外クローズされていました。
天候悪化で早めに切り上げようかと思っていたらまた急変し回復しました。山頂部からのビーナスシュプールの滑走です。こちらのほうがミルキーSよりコース幅もあり斜度も緩めで若干楽でした。2分45秒辺りの分岐を右に行けばスターダストシュプールに行くと思います。
本日のラスリフはジェミニシートゲレンデ(仮称)です。広大な緩斜面で夕方近いので雪も再び締まって来て滑走性が良くなっていました。リフト沿いでGS系のポール練習もしていました。このスキー場は山頂部と山麓部の二つがメインで二つの下山コースを持ったようなレイアウトでした。下山コースは繰り返し滑走するにはキツイ感じでした。尚このゲレンデの上には37度というドルフィンシュプールがあります。1本だけやっとの思いで降りて来ましたorz(とても滑って来ましたとは書けません)
路面状況
R41直結なので全く問題なし。
行程メモ
4:57自宅出---5:50波田町ローソン38Km5:55---6:46平湯料金所---7:12農産物販売所朝食トイレ98Km7:20---8:17白木ケ峰143Km9:12---10:04飛騨かわい180Km11:17---11:42飛騨ハイランド199Km13:06---13:20ひだ流葉205Km16:09---17:05平湯料金所250Km---18:54自宅着328Km
飛騨ハイランドホテル、飛騨カントリークラブに付随する?スキー場です。ここも事前情報が余り無いままの訪問でした。着いてビックリ、壁があるし、リフトの線下には滑走跡が一杯あるし(ちなみにれっきとしたコースです)、リフト券売り場はホテルのフロントだし。流石にホテルだけあって対応はホテル品質。回数券の購入でも「行ってらっしゃいませ」と送り出してくれましたし、コース図も貰い丁寧に説明してもらえました。
飛騨ハイランドの上部ペアを降りて右手に滑るコースです。幅が狭目ながら変化に富んだ面白いコースでした。雪質も北向き斜面なので、午後でしたがマアマアに良く、この時間でもピステン跡がはっきり判る通り人は少なかった、というかリフト線下の新雪狙いのスキー場なのかも知れません。
飛騨ハイランドの上部リフトを降りて左手に滑りだすコースです。夏道利用の林道コースかとも思いましたが、車が登れないような急斜面もありました。コース幅は道幅と同じ位で狭いです。脇の新雪帯には滑走跡多数ありましたが、コース上はピステン跡が新鮮なまま残っていました。狭くて急斜面。侮れません飛騨ハイランド!
飛騨ハイランドの下部ゲレンデです。クレイジー気味な上部と一転緩斜面です。ゴルフコースの一部を使っているのか地形のうねりがあり、下手なウェーブより面白かったかも?新雪ゾーンが沢山残っていましたが斜度が無いのでスタックしてしまいました。上部に比べるとやや重い雪で板が持ち上げられずハアハア言ってます(苦笑)上部とはホテルを挟んで完全に切り離されていて、上部に戻るには歩きが必要でした。直ぐ下をR41が走っていて、国道からのアクセスは短距離ですがややきつめの坂があります。日陰は圧雪路面でした。
1:12:39~ゲレンデ滑走風景
2:12:42~下部リフト乗車風景
3:13:07~帰路路面状況
リフト2本のロコスキー場かと思っていましたが意外とハードで良い意味で期待を裏切ってくれました(笑)特に線下がコースになっているのは正にクレイジー。訪問時にはほとんど滑る人がいませんでしたが、朝一には相当入っていたようです。コース外を滑っている人もチラホラ見かけました。
チャレンジCとチャンピオンCの画像を撮り忘れましたが、斜面に立つのがやっとくらいの斜度なので、撮影できなかったかも知れません。狭い急斜面か広い緩斜面かの二択で中斜面が無いスキー場でした。
ゴルフ場のカート道を使ったクロスカントリースキーのコースもあるようです。
路面状況
R41から極短いアクセス路ですがちょっとした急坂もあり要注意。ホテルへのアクセス路なので除雪体制は良いようです。
行程メモ
4:57自宅出---5:50波田町ローソン38Km5:55---6:46平湯料金所---7:12農産物販売所朝食トイレ98Km7:20---8:17白木ケ峰143Km9:12---10:04飛騨かわい180Km11:17---11:42飛騨ハイランド199Km13:06---13:20ひだ流葉205Km16:09---17:05平湯料金所250Km---18:54自宅着328Km
飛騨ハイランドの上部ペアを降りて右手に滑るコースです。幅が狭目ながら変化に富んだ面白いコースでした。雪質も北向き斜面なので、午後でしたがマアマアに良く、この時間でもピステン跡がはっきり判る通り人は少なかった、というかリフト線下の新雪狙いのスキー場なのかも知れません。
飛騨ハイランドの上部リフトを降りて左手に滑りだすコースです。夏道利用の林道コースかとも思いましたが、車が登れないような急斜面もありました。コース幅は道幅と同じ位で狭いです。脇の新雪帯には滑走跡多数ありましたが、コース上はピステン跡が新鮮なまま残っていました。狭くて急斜面。侮れません飛騨ハイランド!
飛騨ハイランドの下部ゲレンデです。クレイジー気味な上部と一転緩斜面です。ゴルフコースの一部を使っているのか地形のうねりがあり、下手なウェーブより面白かったかも?新雪ゾーンが沢山残っていましたが斜度が無いのでスタックしてしまいました。上部に比べるとやや重い雪で板が持ち上げられずハアハア言ってます(苦笑)上部とはホテルを挟んで完全に切り離されていて、上部に戻るには歩きが必要でした。直ぐ下をR41が走っていて、国道からのアクセスは短距離ですがややきつめの坂があります。日陰は圧雪路面でした。
1:12:39~ゲレンデ滑走風景
2:12:42~下部リフト乗車風景
3:13:07~帰路路面状況
リフト2本のロコスキー場かと思っていましたが意外とハードで良い意味で期待を裏切ってくれました(笑)特に線下がコースになっているのは正にクレイジー。訪問時にはほとんど滑る人がいませんでしたが、朝一には相当入っていたようです。コース外を滑っている人もチラホラ見かけました。
チャレンジCとチャンピオンCの画像を撮り忘れましたが、斜面に立つのがやっとくらいの斜度なので、撮影できなかったかも知れません。狭い急斜面か広い緩斜面かの二択で中斜面が無いスキー場でした。
ゴルフ場のカート道を使ったクロスカントリースキーのコースもあるようです。
路面状況
R41から極短いアクセス路ですがちょっとした急坂もあり要注意。ホテルへのアクセス路なので除雪体制は良いようです。
行程メモ
4:57自宅出---5:50波田町ローソン38Km5:55---6:46平湯料金所---7:12農産物販売所朝食トイレ98Km7:20---8:17白木ケ峰143Km9:12---10:04飛騨かわい180Km11:17---11:42飛騨ハイランド199Km13:06---13:20ひだ流葉205Km16:09---17:05平湯料金所250Km---18:54自宅着328Km
SNOWNETさんのプレゼント応募で当選したメグラー支援券で行ってきました。事前リサーチでは緩斜面ゲレンデしか滑れないようで余り興味も沸かなかったのですが、行ってビックリ!極上の粉雪が待っていました。
飛騨かわいスキー場の左側ゲレンデのリフト乗車風景と滑走です。右側のリフト乗り場まで滑っています。10時過ぎなのにピステンの跡がしっかり残っていて、人の少なさが判ります(苦笑)雪は極上の粉雪バーンでした。緩斜面ですがうねりがあって面白く感じました。
飛騨かわいスキー場の右側のリフト乗車風景と滑走です。コース幅がやや狭いものの、癖の無いフラットなバーンでカービング御用達な感じでした。欲を言えばもっと斜度があればという感じです。尚上部に通じるリフトですが現役でした。明日からの三連休は運行するようです。コースも踏んでありましたし、搬器の雪も処理してありました。この雪質なら山頂から滑ってみたい!
飛騨かわいスキー場の中では一番斜度があるコースかも?丁度パトさんがフリーポールを張ってくれた直後の一番滑走をさせてもらいました。ここはポールセットはパトロールが担当しているようです。コース幅が狭目ですが、人が少ないので先日のヘブンスそのはらのようなストレスは感じませんでした。ここも極上粉雪でした。
割と幅広くコース端までピステンで踏んでしまい脇の新雪ゾーンは少なめでしたが、軽いドライパウダーで底付きなく浮遊感もありました。ただ板が潜りすぎると膝下位まで沈んでしまい、それが抵抗になって進めなくなることもありました。もう少し斜度があれば最高の雪質で遊べたと思います。
到着時は圧雪路面でしたが、帰路では大分融けシャーベット~ウェットになっていました。日陰は圧雪路面が残っていました。
評価は一変。前日までの降雪のお陰もあるとは思いますが素晴らしいスキー場でした。
一日遊ぶには小さいですが、良い時に午前中だけというのも満足感の得られるスキー場だと思います。
雪質の良さからベース標高830mとは思えませんでした。
路面状況
行くときは圧雪が残っていましたが、帰りには大分融雪しシャーベット~ウェット。日影には圧雪が残っていました。アクセス路は広い新しい道ができたようで快適でした。
行程メモ
4:57自宅出---5:50波田町ローソン38Km5:55---6:46平湯料金所---7:12農産物販売所朝食トイレ98Km7:20---8:17白木ケ峰143Km9:12---10:04飛騨かわい180Km11:17---11:42飛騨ハイランド199Km13:06---13:20ひだ流葉205Km16:09---17:05平湯料金所250Km---18:54自宅着328Km
最後までお読み頂きありがとうございました。このお素晴らしいスキー場を滑ってもらいたいのと、日頃のご愛読に感謝し、飛騨かわいのリフト券を1枚プレゼントします。条件は訪問後こちらの掲示板へ画像1枚と極々簡単な感想を投稿してください。応募方法はコメント欄にメールアドレスを入れてお書き下さい。10/01/13の23:59のタイムスタンプまで受け付けます。応募多数の場合抽選とさせていただきまして、当選の方にはこちらからメールを差し上げ、送り先等連絡を取ります。
飛騨かわいスキー場の左側ゲレンデのリフト乗車風景と滑走です。右側のリフト乗り場まで滑っています。10時過ぎなのにピステンの跡がしっかり残っていて、人の少なさが判ります(苦笑)雪は極上の粉雪バーンでした。緩斜面ですがうねりがあって面白く感じました。
飛騨かわいスキー場の右側のリフト乗車風景と滑走です。コース幅がやや狭いものの、癖の無いフラットなバーンでカービング御用達な感じでした。欲を言えばもっと斜度があればという感じです。尚上部に通じるリフトですが現役でした。明日からの三連休は運行するようです。コースも踏んでありましたし、搬器の雪も処理してありました。この雪質なら山頂から滑ってみたい!
飛騨かわいスキー場の中では一番斜度があるコースかも?丁度パトさんがフリーポールを張ってくれた直後の一番滑走をさせてもらいました。ここはポールセットはパトロールが担当しているようです。コース幅が狭目ですが、人が少ないので先日のヘブンスそのはらのようなストレスは感じませんでした。ここも極上粉雪でした。
割と幅広くコース端までピステンで踏んでしまい脇の新雪ゾーンは少なめでしたが、軽いドライパウダーで底付きなく浮遊感もありました。ただ板が潜りすぎると膝下位まで沈んでしまい、それが抵抗になって進めなくなることもありました。もう少し斜度があれば最高の雪質で遊べたと思います。
到着時は圧雪路面でしたが、帰路では大分融けシャーベット~ウェットになっていました。日陰は圧雪路面が残っていました。
評価は一変。前日までの降雪のお陰もあるとは思いますが素晴らしいスキー場でした。
一日遊ぶには小さいですが、良い時に午前中だけというのも満足感の得られるスキー場だと思います。
雪質の良さからベース標高830mとは思えませんでした。
路面状況
行くときは圧雪が残っていましたが、帰りには大分融雪しシャーベット~ウェット。日影には圧雪が残っていました。アクセス路は広い新しい道ができたようで快適でした。
行程メモ
4:57自宅出---5:50波田町ローソン38Km5:55---6:46平湯料金所---7:12農産物販売所朝食トイレ98Km7:20---8:17白木ケ峰143Km9:12---10:04飛騨かわい180Km11:17---11:42飛騨ハイランド199Km13:06---13:20ひだ流葉205Km16:09---17:05平湯料金所250Km---18:54自宅着328Km
最後までお読み頂きありがとうございました。このお素晴らしいスキー場を滑ってもらいたいのと、日頃のご愛読に感謝し、飛騨かわいのリフト券を1枚プレゼントします。条件は訪問後こちらの掲示板へ画像1枚と極々簡単な感想を投稿してください。応募方法はコメント欄にメールアドレスを入れてお書き下さい。10/01/13の23:59のタイムスタンプまで受け付けます。応募多数の場合抽選とさせていただきまして、当選の方にはこちらからメールを差し上げ、送り先等連絡を取ります。
- HOME -