サンメドウズのメインコースのAコースの滑走です。こちらも圧雪後に降雪したようで、すでにモコモコでウネリ始めていました。
一番の左大外になるコース取りで滑ってみました。Eコースからはスノーアドベンチャーというウェーブがありました。
緩斜面のG1コースの滑走です。パノラマリフトへ向かいました。
丁度中間辺りを滑る感じのコース取りで滑ってみました。だんだん天候が怪しくなってきましたorz
Aコースを滑って最後の左分岐を曲がるとBコースです。ここは天然雪&未圧雪のことが多いので、例年だとこの時期は融けてしまって滑れないのですが、今年はまだまだ豊富な雪が残っていました。
Dコースの先を右に分岐するとD1コースになります。今日は未圧雪バーンになっていて焦りました。圧雪車の燃料不足でしょうか?大勢のプライズ事前講習者が居ました。Eコースでは再びウェーブに入りました(苦笑)天候が益々怪しくなったのでこれで引き上げました。
帰路路面状況=南岸低気圧の通過に伴う結構な降雪があり、一部路面に圧雪となって残っていました。3月最終土曜とは思えませんorz
行程メモ=709自宅出---739ふじパラP20km952---1040サンメドウズP56km1227---1313ふじパラP91km1516---1552アップルランド買い物&給油111km1605---1610自宅着113km
100309のサンメドウズ清里のレポはこちらです。
パラレルにかかるペアリフトを右手に降りて滑るレインボーCです。表面はざくざくで柔らかいものの、下地は硬くてしっかりしていたので踏み込んでも大丈夫でした。フラットな一枚バーンでカービング御用達ですね~。
パラペアを左に降りて滑るセンターCの滑走です。上部のナイアガラCから続けて滑れるので、ここがメインのコースだと思います。リフト下はすっかり融けて雪がありませんが、コースには見た目1m位はある感じでした。
子ザウス(室内スキー場)の所にかかるペアリフトを右に降りて滑るスターCです。と言ってもセンターコースとほぼ共通ですね(苦笑)ここもフラット一枚バーンでカービング御用達。
子ザウスのペアを左に下りて滑るファミリーCの滑走です。名前の通りみさか唯一の緩斜面でスキー専用となっています。しかし最近は親がボードで、子供がスキーというファミリーも多く見かけますので、スキー専用じゃなくても良いような気もします。
山頂行きのペアで滑るナイアガラCです。みさか唯一の上級表示ですが、フラットな一枚バーンなので難易度は高くはありません。ここも表面はざくざくですがしっかりした下地があるので全幅を使ったカービング大回りが楽しかったです。以前はパラペアだったようで、策動は残っていましたが、搬器は付いていませんでした。マップも1ラインで書かれていますので、パラで動くことはないでしょうね。
ショートスキーでくるくる回っている方が居ました。表面がもこもこなので足を取られやすかったと思います。1:26辺りの方はここのイントラだと思われます。所々でゲレンデ端が写ってますが、この積雪量がありました。最終日まで安泰かな~?
ナイアガラコースを滑る方々を撮影してみました。
フラットな一枚バーンのカービング御用達ゲレンデだったのですっかり楽しんでしまい、硬い下地のせいか膝が痛くなってきたのでこれで上がりました。最後なので山頂からベースまで、ナイアガラ→センター→レインボーと一気に滑りました。センターとレインボーは動画で渡った所が一箇所だけ繋がっていました。
帰路路面状況=路面はドライで無問題でした。R137までのアクセスは非常に近いです。
行程メモ=548自宅出R20---711甲府市内ローソン68Km717精進湖R139---844イエティ142Km---朝ルート逆走---1118ふじてん205Km1309---河口湖R137---1346カムイみさか232Km1544---R137R20---1752ワタハン買い物320Km1800---給油後1809自宅着322Km
クワッドリフトを左手に降りて滑るスラロームコースです。富士山の北側に回ってきたら雲は多いものの太陽が見え始めまあまあの天気になってきました。雪は既にざくざくですが妖怪足掴みは存在せず滑走性は良かったです。所々薄い所、アイスバーンな所が散見されました。雪量は体感10~20cmあるかな?という感じでした。
クワッドリフトを右手に降りて滑り出すダイナミックコースの滑走です。こちらも状態は似たり寄ったりでしたが、水浮きしたような箇所があって、凍っていて怖い部分もありました。滑走距離、斜面変化等滑って面白いコースだなぁと感じました。ハイシーズンなら相当楽しめそうでした。
山頂へかかるペアリフト(もう一個の山頂行きは運休)で滑るダウンヒルFコースです。眼下に河口湖が臨めます。振り返ってみたら富士山の勇姿も見れました。左半分は大きな自然コブ、右半分はフラットな似非HP状態。どちらを滑るにしても難易度は高かったです。
ペアリフトを右手に降りて滑るダウンヒルGコースの滑走です。リフト際に自然コブらしき残骸がありましたが地球が見えていたので近づきませんでした。クワッド沿いの雪量に比べれば滑走者が少ない分まだ多いかな?と言う感じでした。
本来ならもう一本のペアリフトで滑るロマンスコースですが、今日は運休のため、ダウンヒルCからなんちゃってモーグルを経て滑り込みました。このロマンスCは全長パークになっていて、スノーボード、ショートスキー、ツインチップスキーが滑走可能なようです。要するにフリーランはダメヨという事だと思います。ここはクワッドを使っても滑り込みできます。
移動時路面状況=路面は見えていて無問題でした。駐車場の除雪された大量の雪をゲレンデに入れれば延命できるのになぁ、などど思ってしまいました(苦笑)
行程メモ=548自宅出R20---711甲府市内ローソン68Km717精進湖R139---844イエティ142Km---朝ルート逆走---1118ふじてん205Km1309---河口湖R137---1346カムイみさか232Km1544---R137R20---1752ワタハン買い物320Km1800---給油後1809自宅着322Km
スキー場上部にセンターハウス等があり、直ぐに滑りだせる構造のスキー場です。軽井沢スノーパークと同じようにフェンスで囲まれ、関所があって必ずそこを通らないと入場できない仕組みになっていました。退場の際もその関所で1日券を回収されてしまいます。転売防止策でしょうか。再入場を希望する場合はTDRのような透明のスタンプを手の甲に付いて貰い、券を預けて退場するという徹底振りでした。さて朝一なので一番近いBコースを滑ってみました。ところが途中でAゲレンデに誘導されてしまいました。リフトに乗ってから判ったのですが、Bゲレンデは融雪してしまいコースに雪がありませんorzゴルフ場のグリーンとかが出てきていました。ゴルフ場オープンを優先するなら、今後雪付けはしないかも…?
クワッドリフトで登り返しましたが、このクワッドは固定循環式のいわゆる低速タイプでした。滑り出し部にプラントの様な物があり、工場の中でスキーをしているような錯覚に陥りましたorz目隠し等の構造物はできないものでしょうかorz全面滑走できると思っていたら2/4しか滑れないし、WNの天気マークを信用して来たら曇り空で富士山は見えないし、僅か100mのアクセスで有料道路を使わないといけないし、工業プラントの中で滑るし、予想していた所とは随分違っていました。
2本滑ったらCとDを滑るペアリフトが動き始めたので飛び乗りました。乗ってびっくり!Dゲレンデの下が僅かに切れているだけだと思っていたのが、上部は全面融雪していて雪が何もありませんorzかろうじてCの方だけは生き長らえさせようとスノーマシンで降雪したようでした。もっと長く滑れるコースかと思っていましたが、「あっ」と言う間に乗場へ到達してしまいましたorz
BとDゲレンデがお亡くなりになり、半分しか滑れないスキー場に楽しみを見出せず、もしかしたら雲が上がって富士山が見えるかも?と淡い期待で義務的に滑って時間を過ごしましたが、願いは叶いませんでしたorz次もあるのでこれで終了としました。
移動時路面状況= 路肩から外側には雪が所々残っているものの路面はドライで凍結も無く無問題でした。
行程メモ=548自宅出R20---711甲府市内ローソン68Km717精進湖R139---844イエティ142Km---朝ルート逆走---1118ふじてん205Km1309---河口湖R137---1346カムイみさか232Km1544---R137R20---1752ワタハン買い物320Km1800---給油後1809自宅着322Km
南岸低気圧の通過で雪となるという予報で仕事は無理と判断し休みにしました。小淵沢から清里へ抜ける道は霧雨が降っていて視界が悪い上に、液体で降ってきた霧雨が瞬時に凍りつく雨氷のような状況でした。ワイパーの圧がかからなくなって吹き残りが多くなり、途中で氷を叩き落しました。不思議な現象でした。
昨日の車山に続き、今日も視界が悪いorzそんな中テクニカル&クラウンの検定が実施されていたので見学しました。111~がクラウン、151~がテクニカルのようです。初めて見たプライズ検定なので滑るのも忘れ、5種目全て見てしまいました。まずは整地大回りから。視界が悪くフラットライト気味で雪面も良く見えない状況の中、神の領域に近い方々は足裏に目があるのでは?と思うような滑りをしていました。
整地小回り:整地大回りと同じバーンでスタート位置を少し下げて行われました。テククラ合わせて20名の受験者だったようです。これだけの人数を短期間で見ると目も慣れてきたのか、テクとクラではターン弧が丸い、丸くないが判って来た様な気がしました。検定員3名の内女性が2名でビックリ。クラも女性が1名受検していました。
整地総合滑降は整地大回り・小回りのバーンを前半として、滑走距離が伸びました。Dコースのほぼ全長を使っての検定でした。コースが曲がっているので前半は見えませんでしたので後半のみ記録しました。検定員は曲がり角の照明の下辺りで見てました。しかしこの視界で足元が見えない中、皆さん流石ですね。
不整地小回りはクワッドリフトを降りて直ぐのところにある人工コブで行われました。私には深くて凍っているように見えたし、視界も悪かったので今日は1本も滑りませんでした。いきなり前走者がコケて受検者の皆さんに動揺が生じたようでした。この種目はクラウンから滑っていました。動画もクラウンの方だけです。
不整地大回りはAコースから派生するCコースで行われました。不整地小回りの撮影で電池を使い切ってしまったので、慌てて車に戻りシガーソケットで充電していたら、既にテクは終了していて、クラが数人残っていただけでした。尚適度な不整地が無かったので、新雪が5~6cm積もった状態のCコースでの実施となったようです。
すっかりテククラ受検に見惚れていて、滑走動画を撮っていない事に気付きました(苦笑)悪天候なので緩斜面だけでもと思いフラワーリフト回りを撮るつもりで乗車しました。天然雪が降っているのにスノーマシンが回っているという異常事態に、雪融けが深刻だったんだなぁと実感しました。公式積雪の発表値はずっと40cmだったようです。実測20cm程度?
バードリフト沿いのFコースは昨年ポールを張ってあったのですが、今年は全長使ってのパークとなっていました。誰も居なかったので、飛ばないように通過してみました。
F→G→センターハウスと滑ってみました。新雪が10cm近く積もっていました。細かい雪で滑走性も良い雪でした。
一本前の滑走で上がろうと思ったのですが、プライズ検定の合格発表が1530~あるとアナウンスが流れたので、折角なら見ていこうと予定変更しAコースを滑ってから上がりました。
午前中は霧雨が凍った細かい霰状の雪でしたが、午後は本格的な雪降りになりました。スキー場で約10cm程度積もったでしょうか。今夜も降り続く予報なのでかなり積雪するかも知れません。サンメドウズP→清里→富士見高原→茅野市街地→諏訪IC付近の順です。
行程メモ=752自宅出---911サンメP着48km1559---1721エイデン買い物94km---1749着自宅99km
090205サンメドウズ清里のレポはこちらです。
90/91シーズンにキッツメドウズとしてオープンしたという認識はありました。当時Kitzは絶好調で、ゴルフ場・美術館等も続々と手がけていたバルブメーカーです。諏訪に主力工場があって、地域の文化面での貢献度は非常に高かったと思います。その後のバブルの崩壊というのが、バルブの崩壊に読めたのは内緒です(笑)
冗談はさて置き近くて遠いスキー場のひとつで、ここも初訪問でした。
6:09 出発前にまずはWNの再確認(笑)
この所新雪狙いで降雪中でのスキーが多かったのですが、事前に収集した情報からかなり眺望が良いスキー場だと推定できたので、月曜日からずっとタイミングを狙っていました。見事に並んだ晴れマークです!
冒頭にも書きましたが、正にバブル期の開場だけあって、如何にもバブリーです。
エントランスからはエスカレーターで登ります。
8:31 男子トイレの幼児用ベッド
最近のトレンドでしょうか。
男性用にも結構設置するところが増えてきたような気がします。
しかし、こんな大きなベッドを置けるくらい広いトイレというのもバブリー?
陶器の数も10基以上、個室も10室以上ありました。
鳥瞰図的なコースマップがありました。ここはアルファベットでA~Hまでの名前が付いています。味気ないネーミングだなあと思っていましたが、実は右の画像のように、頭文字を取っていたようです。この事は公式HPにもパンフにも記載されていないので、貴重な発見かも知れません(笑)
左:8:55 プチ雲海が残っていました。
左中:9:54 ちょっとハイクアップして南アルプス
右中:9:59 富士山
右:標高1900m。此処までベースの1600mからクワッド1本(1100m)で上がってしまいます。
北と東側に雲が残っていてはっきりとはしませんでしたが、当初目的の眺望にはめぐり合えました。
9:04~Aコース 1200mMax22/AVE18
気持ちの良い中斜面ですが、私には距離がちょっと短かく感じました。
9:37~最長コース D⇒D-2⇒E⇒G-2⇒G-1
データ的には400+580m+200m+550m=1730mのMAX26/AVE8といった所でしょうか。
後半の緩斜面が長いので、爽快感はあまりありません。
10:03~バードリフト乗車。430mのペアリフト。平成20年7月の銘板あり。
Fコースを滑るにはこのリフトしかありません。
10:16~Fコース 500mM12/A9
出だしの左側にやや斜度がありますが、緩斜面でスクール専用バーンのような事がかいてありました。
フリーポールもありました。
気になっていたバードリフトです。HPによるとリニューアルオープンと書いてあったので意味不明でした。
左:降り場のフレームは新品。
中:乗り場は旧設備?
右:搬器も旧設備にシールのみ新品?
以前は山頂まで行っていたのを中腹までに短縮したようでした。Dコースの出だしがちょっと急なのでその下部にある緩斜面への滑り込みが難しいというクレームが多かったのでしょうか?
10:46 主峰赤岳2899m
南・西側はくっきりと晴れて雲ひとつありませんでした。赤岳はこんな感じで終日綺麗に見えていました。
こんな良い眺望がセンターハウス前で見れます。
11:05 Dコースで検定中
本日公式HPで確認したらプライズの検定でした@@
平日実施なので人数は少ないようですね。
11:10フラワーリフト
全長520mのクワッドです。
両側のG-1、G-2専用というか、教室専用リフト的位置付けですね。この斜面を効率的に回せば上達も早いような気がします。
しかし、主峰の赤岳を見るには一番良いリフトです。
11:12~G-2コース 550mM10/A8
クワッドで回せる緩斜面です。幅もあるので講習バーンとしては良いバーンですね。
11:22 Aコーストップのラインコブ。
Bコースが未圧雪バーンという設定ですが、降雪量が少ないためか、ほとんどフラットになっていて、コブは此処にしかありませんでした。
2月一杯はスキーヤーオンリーなので、掘れ方は基礎系のいわゆるバンク滑りに対応したコブだと思います。
一度ラインに上手く嵌れば、オートマチック的に滑れました。しかし後半から間延びしてしていて、ついつい加速してしまう部分もありました。
11:33シャト側の見通しが良くなったので移動します。一番大きなレストラン、サンダンスは2月一杯平日はスキー教室の団体用で貸切との案内が出ていました。個人客は軽食が摂れるサンフラワーがあります。
駐車場の上の段は大型バスがずらっと並んでいました。ある意味壮観でした。
シャトレーゼから戻ってみると、あれだけ賑わっていたゲレンデはもぬけの殻。広々バーンが寂しげでした。
日が傾き気温も下がっていたので、バーンは硬くなって凶暴性が出てきていました。
板はシャトで履いて丁度良かったHEADでしたが、硬いので抜けてしまい選択ミスしました。
まさか数時間でこれほど変わるとは…。
左:15:41 AコースTOPより
中:14:43 G-2コース 赤岳ははっきり見えていましたが、誰も居ません~
右:14:43 G-2コース下部、最後の人影?
15:58~ラスリフ A⇒C⇒H⇒Aと滑っています。
Cコースは300mM20/A15 Hコースは400mM10/A8です。
16:03 売店の様子
16:00からFM長野のスノーフリークを聞きたかったので上がりです。売店があったので覗いて見ました。
FM長野のスノーフリークでたまにリフト券のプレゼントがあります。大きな字では書けませんが、3回当たっています。
路面状況
全線に渡り路面はドライ。路肩に雪が残っているのは清里付近のみでした。
16:19~の動画&スライドです。
行程メモ
往路:7:07出 7:43坂室信号機10Km(渋滞の為10kmに36分も要す) 8:29着49Km
復路:16:18出 17:35着49Km
マイミクのくまさんが運営している茶臼山高原スキー場ガイドを参考書として使わせていただきました。
公式HPには無い情報が満載で、特に駐車場情報はありがたかったです。
愛知県にはここ1箇所しかスキー場が無いので、これで全県制覇です(笑)
7:21 木曽駒ケ岳
今日は妻の実家からの出発なので、自宅から来るよりは45分ほどのアドバンテージがありました。伊那谷は山が高いので、里の日のでは遅いです。朝日の当たった木曽駒ケ岳が綺麗に見えました。
9:05 R151からの分岐点
道路はR153⇒R151とほぼ1本道なので、カーナビも地図も不要でした。この分岐さえ見落とさなければ、長野県からは楽勝なアクセスでした。
右下に標高753mとありますが、ここは自宅より10m低いようです(笑)盆地の真ん中の平坦地なので高さを感じませんが、こんな山の上に住んでるんですねorz
9:20 第4Pからの風景
くまさんの茶臼山ガイド通り、第4Pを目指しました。ご覧の通りのゲレンデ横付けです。下の建物の左側が大きな第3Pですが、この時間にはすでに満車となっていました。P難民にならずに済みました(笑)
9:29 チケセン
Pでスキー板をつけそのまま滑り出しです。ベースまで降りて、チケット購入。
これもくまさんのガイドで事前学習通りの自販機。何とシーズン券まで売っていました@10000。
6回券@1000か4時間券@1500か迷いましたが、この時点ではリフト待ちが然程無かったので、4時間券をチョイス。結果的には回数券で十分でした(爆笑)
9:29の発券でしたが、印字は13:39まで。機械内時計は10分進めてくれてあるようです。それにしても@1000か@1500で悩めるスキー場は今時貴重な存在かも。
9:32 最初のリフト乗車時
リフト券を買っている内に待ち列が延びていましたorzパトロールとリフトマンが誘導ロープを張り始めました。
9:38 第2リフト乗り場
公式HPには明日1/4から運行開始とありました。造雪機で盛んに雪を撒いていました。このリフトが動いてないお蔭で、こちらのリフトはこの後えらい事になりますorz
9:44 ゲレンデTOP
乗り場は谷底なので何も見えませんが、TOPに上がると一気に視野が広がりました。詳しくはこちらをご覧下さい。
9:47 9:32より遥か後方。
1本滑って降りてくると、目を疑うほど列が延びていましたorzある程度は予想はしていましたが、まさかここでこれほどのリフト待ちをするとは…。長野県のスキー場の凋落ぶりが良く判りましたorz
反面これだけの潜在的雪人口があるのだと思うと、少し安心もしました。
10:41 遊園地式待ち列
長野県では滅多に見ないリフト待ち誘導方法です。足元を見るとショートスキーの方が多いのでできるのかな?と思いました。長板では踏んだりして難しい180度ターンでも転ぶ人は少なかったです。
待ち列誘導には熱心な割りに定員乗車は無関心で、一人乗り率が結構多く、どんどん待ち人が増えていきますorz
10:44~ 茶臼山高原の滑走風景です。
リフト線下のは弱冠の雪がありますが、見た感じ造雪機の雪が飛んできて溜まった感じで、自然降雪ではないように思えました。
山頂付近は見事なまでの土色です。ここは芝桜の公園になっています。1400m弱の標高があるので、咲くのは5月頃でしょうか?気温的には北海道の平地と同じくらいの時期だと思います。
10:52 レンタル前
滑走サイクルが20分位になってきたので、建物類の視察をしました。これはレンタルの前ですが、この時間でもこれだけの人が待っていますorz
レストランはファミリーが多いスキー場なので、子供向けのメニューが充実していたように思いましたが、物価は高かったです。
11:18 乗り場は更に遠くにorz
視察と休憩とスパスパを終えて戻ると戦意喪失しそうなほどの列にorz
それでも人と人の前後間隔が広く、列幅も狭いので、一応進みます。凶悪な殺伐としたリフト待ち心理戦と駆け引きがないので、気が楽でした(笑)
12:02~ 茶臼山(正確には萩太郎山)山頂からの360°パノラマ。遠くに風力発電の大きな風車も見えました。
12:11~ スキー場の下を道路が通っています。陸橋の上からの画像です。
陸橋の近くにピステンが止まっていました。これ1台しか目撃できませんでした。何気なく見ていると画像の文字が…。
北西方向に風力発電の風車が多数見えましたが、その地元補償金?協力金?的なものを使っての購入でしょうか?
ピステンから目を離すと、何やら見覚えのある県のマークが…。ゲレンデ外は長野県でした(笑)県境が入り組んでいるようです。
12:15~ 子供達で賑わうソリゲレンデとベルコンの様子。
滑走サイクルが30分になってしまいました。お昼時間なので空くかとも期待はして見ましたが、状況は変わらないので、撤退の決意をしました(笑)
第4Pは一方通行奨励なので、帰りはこちらを通りました。スキー場の下を潜っての帰り道です。
13:19~ 帰路のR151の悲惨な格差を体験。
愛知県側のR151はセンターライン、登坂車線、ガードレール完備な素晴らしい「国道」ですが、県境を越え長野県側へ入った途端に幅員の狭い、センターラインも無い昼なお暗い「酷道」へと豹変します。国会議員、地方財政力の力関係が良く判ります。
行程メモ
往路:6:44妻の実家出 8:10飯田市内給油57Km 9:20着112Km
復路13:03出 14:03新野道の駅出16Km 14:39下条村道の駅出43Km 16:38妻の実家着111Km