朝駐車場で準備をしていたら、会社員時代にスキーを教えてもらったHさんご夫妻にばったり出会いました。13年振り位かも?スポーツ店で招待券が当たり初めてここへ来たそうです。その後ゲレンデで探しましたが、広すぎて全く判りませんでしたorz
定刻より10分早くクワッドが動き始めました。1本目は様子見で滑りましたので、朝二の滑走です。まだ滑走者が少なくピステン跡も綺麗に残っています。前回は3月末でザクザクの雪で滑りませんでしたが、やはりハイシーズンの雪は良いですね。硬すぎず柔らかすぎずエッジが良く噛む素晴らしい雪質でした。
3本目の滑走です。スカイCの右側からウェーブ経由でパーフェクトCへ滑り込んでみました。広大な緩斜面という印象でしたが、雪質が良いので結構スピードも出ました。ハイシーズンは素晴らしい!この後運行開始した第6ペアと第7ペアを乗り継いでダウンヒルCへ向かいます。
やや斜度のあるダウンヒルコースです。コース幅はスカイCに比べれば遥かに狭いものの一枚バーンでカービングにはぴったりの斜面で空いているので、大回りで快適に飛ばす方が多かったです。
名前の通り沢というか谷を滑るコースです。ずっと日影になっているコースのようで高品質の粉雪でした。ゲレンデマップには「天然ハーフパイプ」と書かれていますが、HPにしては幅が広すぎました(苦笑)凡打曰く「暗いコースだね~」と。確かに
前回訪問時滑れなかった(滑らなかった?)トレーニングバーンです。名前通りポール専用のゲレンデのようですが、この時間には左右に1Setずつしか張ってなかったので、ど真ん中を滑らせてもらいました。なかなか滑り応えのある斜度でした。尚ここを右に行けば夢の平ゲレンデですが、08/09シーズンから営業しておらず、高井富士との行き来は分断されたままです。
08/09シーズンからOPENした山頂沢コースです。上部は一旦登ってから滑り出す感じで、登山道を利用したような感じでした。幅の狭い九十九折れの登山道をショートカットしながら滑る、擬似ツリーランでした。ここら辺から幅が広がり、手持ちでも撮影できるだろうとトライしてみました。滑走者が多かったようで、あまり爽快感はなく、単なる不整地と化していましたorz
太腿に大量の乳酸を溜め込んで山頂沢コースを滑り終わり、休憩方々ロマンスコースを滑りました。スカイCやパーフェクトCでは滑走距離が長すぎるという方向けの斜度、コース長でした。ここも粉雪で雪質は良かったです。
山頂行きの第3山頂ペアを下りて少し下った地点です。高社山(高井富士)の山頂が邪魔をして360度のパノラマはありませんが、竜王SP(奥に志賀高原高天ヶ原)や小丸山、野沢温泉、戸狩、サンパティック、斑尾高原、斑尾豊田等のスキー場が良く見え、飯山の田園地帯が眼下に広がります。冒頭でパラグライダーを準備している方が写っていますが、この後も続々と滑空者が登ってきました。
いよいよ本命のパイオニアCの滑走です。平均斜度35度との事ですが、幅が広いので心理的な圧迫は無かったです。こちらも滑走者が多かったようでノートラックは皆無の不整地でしたが、粉雪で固まっていなかったので滑りにくさはありませんでした。最上部は雪付が悪くブッシュが見えていて、下部のくびれて狭くなった所は氷が見えていましたが、それ以外にヤバイ所はありませんでした。
木島平の最下部にあるファミリーCです。その名の通り斜度も緩く幅もそこそこあって初心者向けだとは思いますが、バーンは先日の雨の影響か硬い下地の上に最近の粉雪が乗った感じで、明らかに上部の状態とは違っていました。
路面状況:特に問題は無かったので動画も画像もありません。
行程メモ:530自宅出---700小布施PA朝飯116Km724---756木島平着145Km1216---1253斑尾豊田着167Km1523---1618筑北PA休憩232Km1623---1723自宅着301Km WagonR使用で燃費計19.0Km/ℓ
080321木島平EASTのレポはこちらです。
おまけ
山頂沢コースの動画撮影できなかった部分の静止画を繋いでみました。
パイオニアCの動画撮影できなかった部分の静止画を繋いでみました。
昨年までは長野県スキー子供の日を上手く使って凡打製造機の未訪問スキー場へ行けたのですが、中学生になったので子供の日の特典が使えなくなってしまいましたが、どっこい中学生まで子供の日適用の太っ腹なスキー場がいくつかあって、2年前に娘が中学生だった時に訪れた野沢温泉を選択し行って来ました。
野沢温泉はオープンが遅くなったので、初滑り@3000の期間を12/25まで延長し、その間の土日祝でも長坂第1駐車場も無料開放という大盤振る舞いです。スカイライン・柄沢エリア以外ほぼ全面滑走可能なので12/23の予定が未定な方にはお勧めできるスキー場だと思います。
尚動画は携帯電話のムービーですので粗いです。電池がギリギリだったので静止画が多いです。
野沢温泉のやまびこAコースの朝一滑走です。ピステンの縞模様が綺麗に残っていて前半は快適でしたがフィニシュ直前の急な落ち込みの所でピステン掛けが急に雑になっていて大きくバランスを崩し危うく転倒する所でした(汗)しかし雪そのものは軽い粉雪で柔らかく非常に良い雪でした。午後2時過ぎに再度来ましたが、硬くなって若干荒れて来てはいたものの粉雪のままで品質劣化は少なかっ たです。
路面状況
往路は若干圧雪が残った所もありましたが、完璧な除雪体制で無問題。
復路はほとんど融けていてウェット~ドライでした。
行程メモ
往路=5:04自宅出 途中コンビニで朝食仕入れ 7:19長坂P着151Km
復路=15:13長坂P出 途中筑北PA休憩 17:33自宅着149Km
@1000高速利用なので、諏訪IC~飯山豊田IC間利用
071216にも行っていますが、記録は有りません。この時も初滑り期間&スキー子供の日でした。
斑尾サンパティックを切り上げ、スキーブーツのまま斑尾高原第7Pへ向いました。4分2Kmほどの行程なのでお許しを!(苦笑)そこはかとなく場末感の漂うサンパティックとは対照的に斑尾高原は多くのホテル・ペンションが立ち並び滑走者も多く見えました。残り5箇所の中では最大のスキー場ですが、どんな感じでしょうか?
前日のWNチェック。好天・高温予報です。
9:33第7Pよりスキー場を臨む。Pがガラガラです。
9:36Pからは平坦路でベース部へ。
9:394時間券@3600
9:43クワッドで山頂を目指します。
9:51第3Aペアから妙高方面
9:52ジャイアントC上部
ラインコブがありました。柔らかくて滑り易かったです
10:02クリスタルCへ移動します。
10:03エキスパートC
10:06第13リフト乗り場
10:07シングルでした!
10:13妙高
10:13クリスタルC上部滑り出し
10:15クリスタルC上部は凍っていました
10:15クリスタルC中腹
クリスタルC上部はリフト乗り場に警告が有るようにアイスバーンの急斜面でしたが、無謀とも思える若者ボーダーが続々と来ていて、いきなりビン付けの体勢のまま滑落していました(汗)深雪な新雪時は楽しそうですが、競争率は相当高そうです。
10:15~上部はカチカチに凍っていて、ボードの方々は尻滑りで下りていました (汗) 下部は林の影に入っても滑走性は良くなかったです。
10:23 11・15リフトを(共にトリプル)を乗り継いでタングラムとの境へ向います
10:29 スカイラブの中間部。共通券ならタングラムのリフトで山頂までいけますが、今日は単独券なので13リフトが今季未運行でここまででです。
眺望はここまで来ると開けてきます。しかしタングラムの良さには二歩ほど劣りますね…。
090222のタングラムスキーサーカスのレポも参照して下さい。
黒姫山方向
妙高方向
左タングラム、右斑尾高原、の境界線上
日本海方向(多分)
10:30~タングラムとの境界線。上部は昨日の新雪が残っていた。
10:41再びメインエリアへ戻ります。
11・12リフトと乗り継いでクリスタルC中腹へ
運休(多分来季廃止だろう)13リフト乗り場
こんな斜面もほぼ手付かず
クリスタル下部~メインエリアへの連絡サンキッド
クリスタルC下部は平坦になってしまい、気温上昇+黄砂で進めません。クロスカントリーでサンキッドへ辿り着き、メインエリアへ戻りました。
パラダイスCには3ラインもリフトが、、、ペア・ペア・トリプル!大輸送力です!
日本語読解力の無い留学生か?
まあスキーヤーは微々たる数なので構いませんがw
11:12パラダイスC
頭だけ見える妙高
11:22~大会で半分規制されていたが、前半は高速バーンで楽しかったチャンピオンC。
11:29第5リフトとカービングC
新コースのUSAGIはクローズ
こんな感じのツリーランコース?
片斜面で面白く無さそう?
11:48スーパークワッドでワールドカップモーグルC方面を目指します
終了時刻の表示がユニーク
12:00ジャイアントCからチャンピオンC方向
12:02チャンピオンとWCMコースの分岐点
新コースのAIR WAVEも閉鎖でした。残念。こちらはリフトの廃線跡地なので幅もそこそこあるようでした。
一見滑ったように見えますが、滑っては居ません。途中からちょっとだけ撮影の為にトラバースしただけです。念のため。
WCMコース上部。
ジャッジ小屋?
余りの滑走性の悪さにWAX使用
元モーグルバーン?
リフトの廃止でコースは残ってはいますが、不便さからか滑走者は殆ど居なくて完全にSTOP雪でした。AIR WAVEは面白そうでしたが、帰り道が登り坂でクロカン必須なので、繰り返し滑る気にはなりませんでしたorz多分リピートで来ても、このコースはパス!!
12:27~フード付きのスーパークワッドで滑れるメインコース?出だしにラインコブがあり、緩んでいたので最後の部分だけ入っています。
12:40 4時間券を1時間残し撤退。ここから第7Pまではまたクロカンorz
メインゲレンデ方向
駐車場でカップ麺の昼食後、豊田へ向いました
行程メモ
移動:9:25サンパティック出 9:29第7P着2Km
恒例のWNチェック。好天予報!
7:47日帰り駐車場は良く判らない…
7:47聳え立つサンパティックホテル
8:04山頂(滑り出し地点)からの眺め
野沢温泉方向と第1ペア(試運転中)
プチ雲海の高社山&不気味に光るメインゲレンデ。
牧の入、小丸山、竜王等が視認できた。
メイン&サブCと第3ペア降り場。
山ノ内町方向はプチ雲海
多くの方のレポで、リフト券は下部のリフト乗り場で購入、というパターンのようだったので営業開始はしていなかったが、下部まで滑り込んでみました。
8:05~朝一リフト運行前に滑り込んでしまいました(苦笑)
やはり8:30~の営業開始のようで、リフトには乗車できず、ベース部の風景を撮影しながら時間潰し。リフト券は此処では売っておらず、ホテルのフロントで、とのことでした。
8:13コーヒーショップ
同内部
第1ペア乗り場
リフト券料金
スキー場下部には棚田が。
チャレンジャーC下部ではピステン稼働中
スノーマンC
力作があった(笑)
8:32~朝一の一番機に乗車しました。第1ペア=530mです。山頂のサンパティックホテルは平日にも拘らず満館のようでした。
一回目の乗車は回数券を借りる形で乗車し、山頂のホテルのフロントへ向いリフト券購入。事前情報ではホテルの対応も×との事でしたが、別に嫌な顔もされず、どちらかと言えば親切に対応してもらえました。
回数券×4枚。当日は気付かなかったが、日付が090222…使いまわしか?
ホテルからゲレンデへの通路。凍ったら怖い感じorz
8:43~メインゲレンデの滑走です。 リフト乗車時に先ほどの分も、と2枚出しましたが「いいですよ~」と1枚しか受け取ってくれませんでした。その後も出すたびに「どうぞ、どうぞ」と受け取ってくれないので、こちらから頼み込んで受け取ってもらいました。無限ループで滑れそうな感じでした(冷汗)
8:51~サブゲレンデの滑走です。 朝一はこのコースから左へトラバースし、第1ペアに滑り込んでいます。
8:54第3ペア乗り場付近の風景。何やら物置風プレハブが。
内部は自販機ありの休憩所でした。
雪に埋もれた廃車ピステン?
第3ペア乗り場
8:55~第3ペア=490mの乗車風景。朽ちたHPがありました。
1:00頃の映像に注目してください!スタッフが小屋から出てきて降車補助位置に立ちます!
監視カメラで人員を配置しない所や、ゲームに夢中になっている所や、暖を取っていて出て来ない所を多数見ているので、この対応は素晴らしいと思いました。各所で叩かれていますが、ホテルフロント含め、ソフト面での対応は良かったです。
9:01~こちらは現役っぽいHPがありました。
9:10~唯一の急斜面ですが、たったこれだけの滑走距離でした。
9:17ラスリフです。メインの第1ゲレンデ。
9:18ツアーの若者達で賑わいだしてきました。スキーヤーは私含めて4人確認。完全に浮いた存在でした(苦笑)
ゲレンデマップ。ホテルのフロントに置いてありましたが、これだけ立派なマップがあるならHPに掲載してくれれば良いのに…。
クチコミでは散々叩かれているスキー場ですが、スタッフの対応は好感が持てました。しかしゲレンデは前日の滑走跡がそのまま残っていて放置状態。ボード初心者が殆どだったので見ていて可哀そうでした。
ホテル専用スキー場としては白樺リゾートもありますが、ゲレンデの資質はこちらの方が良い感じでした。施設のリニューアルとゲレンデ整備をきちんとすれば眺望が良いのでリゾート感のあるスキー場になるような気がします。現状では場末感が漂っているので勿体無いと感じました。
行程メモ
往路:5:50出 7:10小布施PA110Km7:15出 7:47着136Km
メグラーらしきことを始めた時にはここは既に休止となっていました。ところがマイミクの太陽の影さん (mixiのIDお持ちの方限定のリンクかも) に休廃止スキー場を担いで滑るという方法を教えていただき、ずっとチャンスをうかがっていました。今日も必ず登るという決意は無かったのですが、天候がよく体力も温存できていたので、装備不足ではありましたがトライしてみました。それでもHEADのXENONは不整地に強く比較的軽いので担ぐのに少しは楽かと購入しましたし、動画はこの日の為に不整地やコブを手持ちで撮影しながら滑る練習をしてきました。
まずは滑走動画からどうぞ。
15:23~最初の急斜面にはハイクアップ時トラバースした足跡写ってました(苦笑)
中腹での大休止中の対面の山の風景。野沢~志賀高原の景色を独占です。掛け値なしのプライベートスキー場でした(笑) 14:11~
以降静止画のドキュメンタリーでどうぞ。
7:38行き掛けに状態確認を遠望で
13:19センターハウスまで除雪してありました
13:23ピステンは戸狩の物だったらしい
13:30フリースで背負いました
13:31コースマップ
13:31センターハウス内部
(不審者ではありません!取材です)
13:32チケセン?
13:34クワッド乗り場
13:55頃の風景
14:04頃の風景 右の画像の斜度が壁に見えてきましたorz
14:07頃の風景 休憩が多くなってきましたorz
14:30頃クワッド降り場、ペア乗り場付近 残るはペアリフト分の急斜面orz
14:58山頂到着! 約1時間半の登坂でしたorz
15:22急に雲が多くなり寒くなってきたので下山しました。ちょっと滑っただけで滑りが悪かったので気休めにワックスを(笑)4枚目は15:27です。
15:27頃の麓の様子。だいぶ日が傾いていました。 4枚目は路肩の雪。小雪でもやはり豪雪地帯…
090319追記:スキー場情報局様から許可をいただきましたので、現役時代の画像を追加。
その時のレポもご参考下さい。
左:現役時の滑り出し(040111) 右:今回のほぼ同位置の様子(090318)
路面状況:路肩の雪量はビックリするほどあるが、路面はドライで無問題。
行程メモ
移動:13:07斑尾第7P出 まだらおの湯立ち寄り 13:20着4Km
復路:15:52出 豊田飯山IC~塩尻IC17:10頃?通勤割引適用 給油後17:54着130Km
復路もPCが豊科~塩尻間先導してくれた。100Km区間をぬぬわ~ぬあわで走行。
メグラー支援券をいただいたタングラムスキーサーカスへ行ってきました。本日は裏山系の従兄弟と同行です。さかえ倶楽部で滑った後、R117から飯山市内を抜けて山道を登りやっと辿り着いた…という感じでした。いつもお世話になっているスキー場情報局さんのBBSの情報では今日はかなり混雑しているらしいですが、12時頃駐車場へ到着しました。
さかえ倶楽部からの移動中の車窓風景。北信の多くのスキー場が見えました。
左:恒例のWNチェック。午後は曇りの予報 中左:スノーウェイさんからいただいた支援券 中右:紙視認タイプのリフト券 右:入場料制ではありませんが、ここが入口です。駐車場は道を挟んだ反対側に段々畑状に上から第6Pまで有りましたが、最下部の第6Pまでぎっしりと満車に入っていました。大賑わいのようです。
左:カフェテリアタイプのレストランジグザグ 中左:ノロウィルス騒動で休業に追い込まれた後の対策でしょうか?何箇所かにおいてありました。カフェテリア内のスタッフもマスクや手袋装着で気を使っていました。 中右:ランチプレート@1300。今日は支援券なので、食事でスキー場へ貢献しました。 右:ジグザグ内部の様子。12時過ぎのピーク時間だったのですが、割とすんなり席は確保できました。
左:オガサカのスキー&スノボーの試乗会をやっていました。午前中にはスキー場情報局の局長さんやあみのさぷりさんが試乗していました。 中左:まず第5Qに乗りました。フードつきです。 中右:クワッド降り場から妙高山方向。杉の原~赤倉までのスキー場が良く見えます。外輪山もはっきり判る角度です。 右:同じく、野尻湖、黒姫山、飯縄山方向。この時間黒姫ではあみのさぷりさんが滑っていたようです。
レイクビューライン~フォレストライン~ビレッジラインの尾根コースで第6リフト方向へ滑走しました。
左:レイクビューライン滑り出し。急斜面にはドクロマークの立て札があります。 中左:右下がりの片斜面&コブで右足が疲れます(苦笑) 中右:こんな感じの狭いコースが続きます。 右:ビレッジライン下部
ホワイトライン
左:第6リフトの両側は杉林、花粉症の方には危険ゾーン? 中左:ホワイトライン滑り出し 中右:フォレストラインからの分岐方向 右:ホワイトラインも右下がりの片斜面&コブで右足が…
最高地点へ移動
左:再び第5Q乗車。曇ってきて気温も下がったのでフードは助かりました。 中左:クィーンズダウンヒル。コブの急斜面です 中右:第1リフト。長いです。足掛けがあったので助かりました。 右:第2リフトで最高地点へ
14:26リフトを降りたら、斑尾高原の第14リフト(今季運休)の先に見晴らしの良さそうな場所が見えたので、ちょっと登ってみました。たまたま裏山系の従兄弟が画像を撮ってくれていたようで送ってくれました。
左:リフト乗車中、妙高方向
中左:斑尾高原、野沢温泉、戸狩方向。さかえ倶楽部もどこかにあるはず…。平地の真ん中を千曲川がゆったり流れています。
中右:飯山の鍋倉山方向
右:運休の斑尾第14リフトと日本海方向
キングスラローム
左:滑り出しにはドクロマーク 中左:幅の無い急斜面なコブ斜面です 中右:幅はありますが、捻れていてフォールラインが定まりません 右:最終壁。適度に荒れていました。やたらに竹竿規制がありましたが石等は踏みませんでした。
第3Q周り
左:降り場は賑わっていました 中左:6本あるリフトの中で此処だけが混んでいました。中緩斜面が此処にしかないためでしょう 中右:スノーモービル体験乗車 右:キッズランド
左:若干の人溜まり先には、、、 右:マルチプレイランがありました。右側がパーク、左側にラインコブとウェーブがありました。
再び最高地点から、スカイラブライン~プライマリーライン~ジャックダウンヒル
左:プライマリーライン 中左:斑尾高原との境界線 中右:ジャックダウンヒル滑り出し 右:延々と続くジャックダウンヒル。幅はありますが曲がったコブ斜面です。下からは最後の斜面しか見えなかったので、想定外の長さでしたorz
メインの斜面かな?
今日はマップの黒と赤の線の滑走が中心だったので、急斜面でコブで幅の狭いコースばかりでしたが、一般的にはメインはここだと思います。
左:第4リフトを使うキングスラロームの下部ゲレンデ 中:ハートランドライン、なかなかの中斜面です。 右:ベースから見たゲレンデレイアウト
センターハウス内
左:16:05賑わっています
右:クレープ屋さん
ざっと見、25人位の列
タングラム各所の滑走風景。携帯電話の動画です。滑り出し時には晴れ間もありましたが、徐々に曇り空になってしまいました。
私は初訪問だったので普段の賑わいを知りませんが、先行で入ったスキー場情報局局長さんやあみのさぷりさんの話では、「タングラムとは思えない」ほどの賑わいだったようです。今季のピークは昨日今日の土日だったのかも知れません。
急斜面やコブの好きな方には最適なスキー場かもしれませんが、私のようななんちゃってエンジョイ系スキーヤーには適度な中斜面が無く、乳酸値の溜まるスキー場に思えました。
帰路路面状況&車窓風景。長野道が松本~塩尻間10Km渋滞との情報で、松本からは下道でした。長野道岡谷方向の渋滞は今季初めてかも?
行程メモ
移動:さかえ倶楽部10:57出 タングラム第2P12:10着47Km
復路:タングラム16:25出 19:03着143Km
朝の移動中の車窓風景。飯山市内では千曲川の川霧が見れました。高速で塩尻~豊田飯山間を走りましたが、それでも3時間近くかかりました。やはり遠いです…。
左:WNチェックでは絶好のスキー日和。 中左:POPスノーさんからいただいた支援券。 中右:チケセンはプレハブ? 右:視認タイプの1日券。何故か裏面には住所氏名電話等の記入欄が…。
左:センターハウス 中左:上部のCコース(未圧雪) 中右:上部のBコース(圧雪) 右:山頂リフト降り場にあるコース案内。普通に降雪があれば足は見えなくなるらしい。
左:野沢温泉方向。やまびこGが見えました。 中:左がBコース、右がHコース(両方圧雪) 右:Aコース滑り出し。途中でCコースと分岐します。圧雪バーンは柔らかい下地で、エッジが良く食い付く雪質でした。滑走後は固まってきて、光って硬くなっていきました。俗に言う片栗粉状態?
左:Aコースの脇ゾーン。既に昨日に?荒らされていました 中右:Cコース滑り出し部分 中右:新潟県方向。河岸段丘とグリーンピア津南?が見えました。 右:山頂リフト降り場付近の雪イメージ。確かに深雪ですが、板の踏み跡で判るように、一度踏むと固まってしまう片栗粉状態で、時間経過と共にどんどん重く、固まっていきましたorz
左:迂回コース入口付近。例年通りの積雪があれば埋まっているだろうと思われますが、公称140cmでは地形がそのまま出た感じでした。 右:同じ場所からオフピステ感のある斜面を臨む。
本日は、少年のポール大会がDコースで開催されていて、閉鎖でした。そこから滑り込むGコースも自動的に閉鎖で滑れませんでした。尚、未圧雪のEコースは不整地といよりは荒野と言う感じの荒れ方で画像も撮りませんでしたorz
深雪な新雪の時に当れば相当面白そうなスキー場でしたが、今シーズンの陽気ではそのチャンスは無さそうです(泣)
10:00頃、日差しが高くなり雪質が重く、STOP雪になってきたので残念ながら撤退です。ラストランは迂回コースを滑ってみました。
行程メモ
往路:6:02出 8:52着163Km
ペガサスビートル4リフト みみずくC辺り?五本松C辺り?
カシオペア第2高速リフト 林間Cスタート地点辺り?野沢温泉の下部と北竜湖が見える。野沢は終日下部しか見えなかった。カシオペア第3リフト(シングル)は運休で最上部へは行けなかったorz
カシオペア チャンピオンC辺り?
ペガサスG ラビットC画像右側が深雪(脛程度)で面白かったが、中間部に大きなクレバスっぽいのがありスリルもあった。
ペガサスラビット4リフト ジェットCの2壁上部辺り?この上に1壁があったがとても深いコブになっていた。
11:31頃のカシオペア下部よりカシオペア第1ペア(運休)方向。チャレンジC・ならの木C等は滑れなかった。
オリオン高速クワッドよりアルペンC(上部)白樺C(下部)
オリオン第5ペア 馬の背Cを望む。降車直後強風で数分STOPした^^;
坂落しC(閉鎖)よりカシオペアゲレンデ全景
正面リフト左側:城山Cの動画
http://jp.youtube.com/watch?v=Ea97P2K9MbI
カシオペアGのSKY TOPにて山菜そばとりんご豚まん+ドリンクバー@900。そば、うどん、スパゲッティー等500円の1コイン価格だった。
もう一個の名物らしい「とがりんとう」@100。
詳細 |
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南岸低気圧通過⇒冬型の気圧配置と明日から4月とは思えない荒れた日になりました。BASEではみぞれというか雨混じりの雪、上部ではアラレ、ぼた雪、粉雪と様々な雪でした。 |
行程メモ |
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往路6:46出 7:17岡谷IC12K 7:42豊科IC通過45K 8:41豊田飯山IC123K@2900 9:04着141K 平均61.3km/h |
第11クワッド降り場から上部方向。左は第2ペア(運休)
第11クワッド降り場から下部方向。
スカイフォーよりTOPを望む。パイオニアが威圧的に見えているが、第3山頂ペアは運休。
沢コースを上部より。
ダウンヒルコース中間部。第7ペア運休の為上からは滑れなかった。
同じ地点から下部方向。美味しいコースはすべてリフト運休。滑走可能はすべて緩斜面で直滑降の縦ラインがやけに多かったw
詳細 |
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