1回前のきそふくhttp://snownagano.blog.shinobi.jp/Entry/15/
上空に寒気が残った所へ南岸低気圧で野麦に0時~9時の時間帯に雪マークが出ていたので、あわよくば新雪か?と言うことで急遽出動しました。
朝の境峠。冬景色でした。
夕方の境峠。春景色でした。
朝一の立て水の坂C
朝一のパノラマC
朝一の空兎
峰の原一番乗り
全面不整地の峰の原。やや固めだがクラストはしていなかった。こことユリワリの上部から見て左端の林の影部分はフカフカの新雪が残っていた。(粉雪とは言いがたいが、かなり軽かった)
トレーニングバーンの雪の厚さ。ここら辺(4Pに降りる所)で25cmくらい。全体的には50cmくらい?
ファミリー下部(空ライナー乗り場より)
空兎の元気が良くて感じの良い若いリフト係員さんに教えてもらった名無しコース1・コース名は無いが規制もしていないとの事。樹海CのショートカットCとも言える?
同じく名無しコース2
名無しコース2中間部より上部を望む。(稜線が1のスタート地点)
名無しコースから続けてパノラマの小山の最右翼を滑ってみた。(携帯画面が暗くて小山のTOPを写せなっかた模様^^;)
峰の原の新雪っぽい所のイメージ画像。(おおむね踝あたり)
樹海の揚げ餅(醤油)@400
1回前の野麦峠http://snownagano.blog.shinobi.jp/Entry/26/
詳細 |
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上空に寒気が残った所へ南岸低気圧の通過で昨晩の天気予報で中部地方にも雪マークが出ました。若しかしたらこの時期に新雪???と言う事で新雪期待で野麦へ出動しました。しかし朝起きると自宅は小雨、、、伊那も道路はウェット。木曽路に入るとドライ。ゆ・雪は降らなかったかと思いつつ境峠を登り始めると集落が切れる辺りから薄っすらと雪模様。峠は圧雪でした。(と言っても殆どウェット、数箇所シャーベットと言う状態でした) |
行程メモ |
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出掛け様としたら妻が車を使っていて出鼻を挫かれる。 |
080308の野麦峠のレポはこちらです
スカイラビット(TOP)よりラビットコース。雲が取れれば白山も見える。(デジカメ)
ユリワリ上部から。昨日早朝降雪あり。不整地+コブ(デジカメ)
ユリワリ下部より。(デジカメ)
峰の原上部より。右半分整地。左は新雪不整地。(デジカメ)
峰の原下部より。新雪不整地が面白かった。(デジカメ)
峰の原上部から乗鞍を望む。(デジカメ)
エキスパートC下部より(デジカメ)
TOPより御嶽山を望む。御岳ロープとマイアが良く見える。(デジカメ)
北アルプス方面。(デジカメ)
空兎から小山へハイクアップして、八ヶ岳方面。(デジカメ)
同じ場所から乗鞍。後姿はSK氏(デジカメ)
樹海コースより木曽駒とやぶはらを望む。チャンピオン・パノラマ・立て水の坂・トレーニングバーン等は本日はあまり行かなかったので撮らなかったようです(汗)(デジカメ)
詳 細
今期2度目の野麦峠です。前回は新板に慣れる為圧雪コースのロングでしたが、今日は同行者のSK氏とユリワリ不整地・峰の原不整地・同整地をメインで滑りました。前日早朝頃に降雪があったようで、朝一は所々新雪が残った状態で、クラストも無く、軽めの不整地を楽しめました。流石にユリワリの深いコブは無理でしたが、コース脇の浅めのコブ不整地は何とか行けました。峰の原の不整地も新雪っぽい感じで快適で、午後になっても良い状態を保っていました。整地バーンも食い付きの良い雪質でハンドスライドが容易にできました(と思い込んでいる?)。エキスパートもストレス無く滑れました。
朝が-7.5℃昼過ぎ+0.5℃、終日快晴無風。見通しがやや悪く白山は見えませんでしたが、御嶽~乗鞍~穂高~槍ヶ岳、木曽駒、八ヶ岳方面(徒歩で登り必要)はよく見えました。
2P3Pはほぼ満車。空兎は屋根の外まで時々並ぶ程度。空ライナーは下部へ行かなかった為混雑具合は判りませんでした。
風 景(下から3枚目の解説)
空兎を降り、更に上部まで徒歩にて登山(笑)東側が見通せるようになります。
中央に蓼科山。その左下の白いピークが車山。左へ続く平の白い部分が霧ケ峰と思われる。その下が諏訪湖のある位置と思われる。画像では見えないが、肉眼ではピラタスのロープウェーコースが見えました。
樹海Cを滑っていくと南東方向が見えてきて、木曽駒ケ岳とやぶはらも見えました。
行程メモ
往路 6:47出 7:30中の原 7:47神谷入口50km 8:22 3P着74km
昼飯 樹海・豚角煮丼@800
復路 16:11出 16:41神谷入口 17:00中の原 17:44着74km
http://jp.youtube.com/watch?v=QeYl1rfthUQ
パラダイスC下部での手持ち動画撮影(080407追記)
ということで輸送はリフトのみ。フード付はありがたいがこの視界では・・・
TOPのパノラマC入口から御嶽山。晴れないorz
下部のチャンピオンコース。高原コースは既に閉鎖。というか営業したのかなあ?
TOP右側のコブ斜面。見えてるのは下部。上部は更に激しい。
下部で発見。雪の量がわかるかも。
とんとんセット。@1000
今日一番の好天を狙いパノラマコースへ。
詳 細
07/08シーズン早々ゴンドラ事故やリフト停止やざぶんのレジオネラ等踏んだり蹴ったりのおんたけ2240でしたが、行って参りました。
出発時は曇り空、伊那谷も曇り空、木曽路へ入った途端快晴となりました。道路情報では-5℃表示。しかし王滝を過ぎた辺りから曇り気味に。ゲレンデは3月とは思えない程寒く、しかし雪質は硬くも無く柔らかくも無く重くも無くと、最高のコンデションでした。午前中は晴れ/曇りでしたが、午後は曇り/吹雪の厳しい日でした。
おんたけゲレンデ
・三笠ウィング 右下がりの片斜面。左側はややフラット
・パラダイス 中央をネットで区切ってあったが、広くてカービングに良いバーン。左側に新雪っぽい不整地あり。
・エキスパート 斜面の切り替わりの上の左側に2レーン・下に3レーン位のモーグルコース有り。それ以外は自然コブ。右側は浅かった。
・セントラル カービングバーンなのだが、中間に2箇所ほど肩(夏道?)があり見通せないのでスローダウンを余儀なくされる。
・パノラマ 夏道利用の迂回というか、10Kmロングクルージングの数字稼ぎの感あり。スタート直後御嶽山の噴火口が大きく見える。斜度が斜度なので天気さえ良ければ、景色を眺めながら息抜きに1本位まったり滑るのもいいかも。カーブミラーが腰より下辺りに生えていますw
チャンピオンゲレンデ
・エキスパート 上級に分類されているが、やや難しめが幅が狭いのと最後の壁?くらいで楽勝。表示は中級でいいのではないかと思う。
・ナチュラル 最大35度とあるがそんなには無い感じ。不整地なのでエキスパートより難しいかも。
高原ゲレンデ
・すでにリフトの搬器も撤収され今シーズンは閉鎖の模様。トラックも無かったし。仲間と車を使ってBCごっこができそうな感じ(未確認)10Km・6kmはここまで滑り込んでの表示なので、過大評価の感有り。
総評
標高差820mはチャンピオン下部なので可能だが、チャンピオンへの入口辺りが斜度が無く止まってしまうので、ノンストップは無理かも?実質的なノンストップはTOP~三笠ウィング~セントラルのクワッド2本分かも。
リフトはチャンピオンと第5・7の3本がクワッドと輸送能力は高い。上部にクワッドがあるのは非常にありがたかった。但し第7のフードは目隠しされた位何も見えなかったので、研磨なり交換なり、見通しを良くする対策が欲しかった。
スキー場TOPがアンテナが何本か立つ三笠山。そこを回り込んで西側へ出るとパノラマコースのスタートです。本日は生憎の天候でしたが、快晴時にここを滑れば素晴らしい眺望が望めると思いました。
コースそのものは夏道を圧雪しただけなので、車が登れる範囲の斜度しかありません。しかしスタート地点では2mを越えるような積雪が有り、ガードレールは当然埋まっていて、谷側などは結構なスリルもありました。道路標識やカーブミラーも腰下ほどの高さしかなく、目線が変わり面白かったです。
おんたけ=剣ヶ峰 ロープ=三山 マイア=継子岳 がメインといった感じで、同じ御嶽山麓スキー場と言っても場所によってメインで見える山様は違いますね。下って東側が見えてくると、中央アルプス・南アルプスが見えてくる(はず)です。車でもない、徒歩でもない微妙な進行速度で変わり行く景色を眺められるのもスキー・スノボならではないでしょうか?途中何箇所かは漕がないと進めなくなるので、ルーチンと言うわけには行きませんが、天気が良ければ1回は回ってみる価値ありのコースです。
行程メモ
往路 6:31出 7:11中の原 7:28神谷入口 7:43木曽大橋57km 7:49元橋62km 7:58三岳黒沢(分岐点)69km 8:32着94km
復路 16:15出 16:50三岳黒沢25km 16:58元橋32km 17:04木曽大橋37km 17:15神谷入口45km 17:33中の原63km 辰野町内10分ほど徘徊 18:25着95km 走行189km
「御岳」ロープだが「乗鞍」の方が美しいかも。(デジカメ)
穂高連峰のはず?(デジカメ)
タイミングをはずすと、御嶽山も写らないorz(デジカメ)
中央アルプス方面。写りこんでるのは私の板。幅が有りすぎて差せなかったので中へ持ち込み^^;(デジカメ)
継子岳・摩利支天山方向(デジカメ)
15:44ようやく雲が取れて。乗鞍・穂高方面。上の2枚はズームT端で分割してみました。手振れ予防にストックを一脚代わりに。(デジカメ)
本日のベストショット(のつもり)(デジカメ)
アルペンコースのポールバーン(スタートゲートよりコース全景)
詳細
またまた猛烈な冬型が去り移動性高気圧に覆われる予報の本日。予報通り諏訪の最低は-10.7℃。開田高原では6時に-19.5℃を記録した模様。木曽福島でも7時-11.5℃という寒さの中行って参りました。諏訪盆地・伊那谷・木曽谷ともに快晴・微風。否が応でも期待は高まります。読み通り2時間ほどで到着しチケット購入へ。
「只今ゴンドラと第3リフト運休してますが宜しいでしょうか?」
まさかのどんでん返しです(泣)「午前には動くと思います」の言葉を信じ8:50頃リフト乗車。第2リフトまで乗り継ぎスターコース下部へ。不整地・自然コブとのことですが、昨日の入り込みが少なかったのか、多少荒れた新雪状態でした。数本のルーチン後第3リフトが運行開始。直ちにTOPへ。アルペン~チャレンジ上部(木曽エリア屈指の急傾斜未圧雪バーン←パンフより)~スターコース下部を。その内に第2リフトのみでチャレンジ~スター下部へ繋げることに気づき、ルーチン。10時過ぎセンターハウスで休憩。そこへゴンドラ運行のアナウンスが。早速乗り込みTOP~BASEを1本。最下部ファミリーコースへの入口は普通の川に架かる「橋」でしたwここで不整地組の同行者SK兄弟氏と別行動でゴンドラルーチン開始。アルペンコース~スター上部~チャレンジ下部~ファミリーと繋ぐとロングカービングコースとなります(3.2km)。その内アルペン中間部辺りにGSポールを張ってくれたのでそれも組込で、約20分で乗車~乗車ペースに。最短16分位。乗車時間は11~12分でした。
・ゲレンデ形状はゴンドラ(下から見て左側)とリフト3本(同右側)の間を梯子状のコース
・アルペン カービングバーン 中間部GSポール 本日は13旗門
・パノラマ 初級扱いになっているもののカービングバーン
・スター上部 平均20度でカービングに持って来いのバーン。ハンドスライドが!
・スター下部 不整地・コブ
・チャレンジ上部 不整地・急斜面(雪が薄く上部は若干地肌=アプローチコース含め)
・チャレンジ下部 カービングバーン 最下部のS字?が面白い
・ファミリー 申し訳有りませんが直滑降でも止まりそう
私のスキースタイルには合ってるゲレンデでした
午前は06/07X-Wing10で滑っていましたが、午後は97/98のROSS RNX 184GS用に履き替えここメインで滑りました。中古で購入し今シーズン当初まで乗っていた板ですが、昨日のATOMICと3本乗り比べると違いが良く判りました。こんな曲がらない板で無理やり曲げてたなんてorz
最後の画像の影の左ポール上の赤いポールを上部延長上の稜線に野麦峠のラビットコース~樹海コースと思われるバーンが見えました。まるで三日月のようでしたが^^;稜線右手はきそふくです。画面左手外にはマイア下部も見えました。
朝一は強風・低温で遠くの山は雲がかかっていましたが、時間の経過と共に好転し午後は見通しが良くなりました。今シーズン1番の眺望かも。画像の右方向へ、浅間山・霧が峰・車山・八ヶ岳・木曽駒~中央アルプス連山・隙間に甲斐駒・恵那山が見通せました。
行程メモ
往路 6:35出 8:40着 88km 権兵衛TN経由
復路 16:08出 16:45元橋 16:51木曽大橋 17:00神谷入口 17:18中の原 6:08着 89km
KABE上部より。この日は日曜で混んでいた。右上のリフト待ちの状態くらい。
詳細
R19エリア4箇所目のやぶはらTOPです。本日は長野県北部に大雪警報が出っぱなしな程の強い冬型でしたが、当地では到着時頃から急速に好天傾向。但し眺望は悪かったです。
ゲレンデの雰囲気は昭和の香が。特に上部程その傾向は強かったです。リフトは小文字のy型の配置で、短いリフトで山頂まで繋いでいます。その為ゲレンデの下調べをしながら上部を目指すと小一時間かかりました。リフトの係員に確認したところ、御嶽エリアが強風で運行してなかったらしく、建国記念日の3連休より人出は多いとの事で終日5~10分待ち。これまた昭和の香が(笑)平成の香はアルペンタイプの板のボーダーが多かった事。これだけアルペンを見たのは初めてでした。
・こく3C コブ 何とか攻略
・こく3B コブ 何とか攻略 但し下部がかなり狭く注意を要す。
・こく3A カービングバーン アプローチが若干登りでコースは短い
・2こぶ 撃沈 きついorz
・KABE どんぐりからの分岐~最終迂回はコブ KABE自体は雪が薄いためか人が余り入っておらず単なる急斜面。転倒もあったが何とか攻略。
・さつきパノラマ 昨日のHPで圧雪とあったが、本日は不整地でした。多分ここでの一番のロングコース?コースのうねりと不整地で滑り応えは充分。繰り返すにはさつきクワッド→ダイヤモンドライナーと乗り継ぎがあるので不向きかも。空いてれば可能?
・パノラマ 午後はGSのポールがあったので1本入りました。セットは易しかったがタイムは?w
・どんぐり 表記上は初級者コースですが、コース取りに拠っては中級以上のコースに変身するかも
今日はコブ主体のつもりで来たので、板はATOMICを使用。なんちゃってカービング板なので軽くて楽でした。チョイス成功(笑)
KABE下部からの画像は多く見かけますが、上部からの画像は余り見ないので載せました。左側からのアプローチの方が斜度・距離ともきついと思われます。パンフには斜度34度とありましたが、恐らく斜面が隠れて見えない辺りかと?アルペングリル西・鉱泉ヒュッテ・第三ロッヂの真正面です。(画像上部右の3軒、右端はダイヤモンドライナー乗車待ちの列)
行程メモ
往路7:30出 8:50着 塩尻経由 60km
復路15:50出 16:09神谷入口10km 16:28中の原28km 17:15着 権兵衛TN経由 60km
TOPよりスカイハイC ここしか面白いところ無かったかも。(デジカメ)
マジックスラローム きそふくも見える。(デジカメ)
中央アルプス?(デジカメ)
乗鞍(デジカメ)
16:08まで粘ってやっと御嶽山を拝む。(デジカメ)
詳細
中野飯山地区に大雪警報をもたらした(野沢温泉はピークで212cm)超一級の寒波が去り、北部でも晴れ間が覗くという予報を信じR19エリア奥地?へ行って来ました。諏訪の最低気温が放射冷却で-11.8℃快晴。途中伊那谷も-10.0℃快晴。きそふく辺りまでは快晴でしたが、開田高原を抜ける辺りから御嶽山は北側半分見えず。道沿いの木々も大きく揺らめいている・・・。開田高原のアメダスデータは7AMで-16.6℃、積雪深59cm。日照も9~16時まで8割方あったようですが、ゲレンデは終日薄日で小雪・地吹雪という感じでした。上部ペアリフト乗り場の気温計は-6~-8に張り付いたままでした。
月金はリフト半額で2150円。シニアに至っては1250円という一種価格破壊に釣られて来た訳ですが、第一印象はコース幅が狭いなぁ、でした。続いて斜度が・・・というのが正直な感想です。コースは大雑把に言えばリフトの右か左かの2コース。TOPから右は最上部にポールを張っていて、ただでさえ狭いコースが更に狭く・・・その為か午後はコブコブに。TOPから左は距離は短いものの若干の急斜面も有り、こちらメインで滑りました。雪質は柔らかい粉雪で快適でしたが、兎に角風が強く(インフォ・リフトでは普通と言われたがw)北から次々と雪雲が途切れず、寒い一日でした。
脱ボーゲン・目指せパラ大回りというファミリーには良いゲレンデかも。
♪木曽は~山の中です~~♪
この歌詞にピンと来ればシニア心待ちかシニアの方だと思いますが(笑)3時頃には上部では太陽が御嶽山に沈んでしまいます。滑走してくると途中で日の出となります。寒いのを我慢して午後には冬型が治まるだろうと読んでいましたが、一瞬だけ姿を現してくれました。但しいつも遠くから眺めている山容とは違う山のようでした。1979年(昭和54年)10月28日に水蒸気噴火がおこり、広範囲に降灰があったそうです。私はその時は東京に居て見れませんでしたが、灰を集めてありがたがったという話は聞きました。
マジックスラローム 「眼力を鍛える」
「スピード、斜度、コース状況、ターン弧によって、どの地点でどこを注視してターンを開始すれば、自分の思い描いた滑りができるのか?眼から脳へ、脳から運動神経へ、できるだけ早く的確に伝達する・・・そうした能力を、意識せずにどなたでも楽しみながら養える。それがマジックスラロームです。」公式HPよりコピペ。
今流行のなんちゃって○○はありませんが、オリジナルのポールコースがありました。赤ポールだけを回れば大回り、赤黒緑青を回れば小回り、黄色はトラップ若しくはリズム変え、と説明がありました。今日の設置場所はクワッドTOP左側コース中段あたりの右側。左側にはキッカー等のミニパーク有り。午後はここでかなりの本数遊びましたが、結局ラインができてしまい、眼力よりは、トレース能力という感が。大小交互にやると面白いかも。
標高の落とし穴
マイアはTOP2120m BASE1557m 標高差563mです。TOP2000mを越えるゲレンデは県内9箇所くらいですが、 御嶽山エリアはTOPから更に1000m上に山頂が有る為か、余り高さを感じませんでした。乗鞍高原もそんな感じです。ちなみに普段の生活が760m位の所なので空気の薄さも感じたことは有りませんw白馬エリアのBASEとほぼ同じ標高なので。
余談:昨年末ファンヒーターを購入しましたが、高標高地仕様が付いていました。車等は寒冷地仕様がありますが、燃焼系のものは酸素濃度を考慮しないと不完全燃焼になるのでしょうか?説明書で対象地域を見たら、掲載市町村の内、長野県が9割ほど占めておりました。
行程メモ
往路6:00出 7:00神谷入口49km(コンビニはK・7-11・タイムリーの順に3軒、左側) 7:15木曽大橋58km 7:30きそふく70km 8:00マイア90km
復路4:20出 4:58元橋28km 5:04木曽大橋33km 5:14神谷入口42km 5:30中の原59km 6:20自宅91km
大橋でも元橋でも距離・時間は変わらない模様。むしろ通勤車両を考慮すれば元橋の方が時間的には早いのかも。
今年は冬型が強く天気に恵まれないorz雪には恵まれてるが(笑)
きそふくHP掲載画像拝借。上部待機者3番目。
詳細
R19エリア2箇所目のゲレンデです。昨日南岸低気圧で降雪があり東海上に抜けた後発達し、本日は厳しい冬型で一日中寒かったです。午後3時で-10℃↓。風も強かったものの吹雪にはならなかったので、良好な雪質の中楽しめました。
・チャレンジコースはポールバーンで閉鎖
・スカイコースは期待外れでした(急緩急で、イマイチスピードに乗れず。雪質は柔らかくて良かった)
・シークレットAはスタート直後がやや急だが、全般的には緩斜面。中腹にコブ専が有り何本かトライしました。
・シークレットBは上段にコブ専設置で斜度もありGOODなコース。コブにもトライしました。カービングで飛ばすにはいいかも。バッチTの1.2級実施してました。
・シークレットC圧雪もカービング向き。
・シークレットC不整地は朝一チャレンジで撃沈。1級の不整地小回りも実施してました。
本日は同業者のSKさんと同行し、現地で知り合ったRSさんとコブを楽しませていただきました。お二人に感謝です。
冬型で眺望はイマイチでした。御嶽山は終日雲隠れ。昼頃木曽駒ケ岳がちょこっと見えただけでした。
県内6箇所のスキーヤーオンリーゲレンデはこれで全制覇。気温が低かった為かたかやまで感じた様な荒れはなかったです。また斜度もシニア向きかも。若干移動時間は掛かるがシーズン券候補。
行程メモ
7:30出9:25着
15:50出17:40着
片道71Km程