「私設長野県スキー場一覧+α」にWNのゲレンデ天気予報もリンクしたので、長野県内のスキー場で滑走予定のある方には多少役に立つかも?
OPEN日無料開放スキー場
12/05金 車山高原
12/10水 軽井沢SP(群馬県)
12/12金 パルコール嬬恋(群馬県)
12/19金 あららぎ高原
12/19金 黒姫高原
12/20土 高井富士サービスデー
12/23祝 さかえ倶楽部
参考までにCLOSE日無料も
03/31火 戸狩温泉
04/05日 パルコール嬬恋
??/?? 治部坂高原(予想)
??/?? 車山高原(予想)
更に参考までにチャオ御岳が10周年で12/4~2008年内、全日1000円均一イベントを実施します。更に小学生以下はシーズン通して無料です。
小学生無料スキー場
チャオ御岳
斑尾高原
ロイヤルヒル
斑尾高原豊田(制度上無料だが今季も休止中)
箕輪園地からの帰路、有賀峠の中腹からピラタスのリフトゲレンデが見えたので画像記録。
今年は11/29OPEN予定で、諏訪エリアではTOPのオープンを目指しているだけあって、これだけ遠くからでもはっきりとゲレンデが判る状態まで造雪が進んでいるようだ。
公式HPの掲示板を見ると、トリプルリフトの運行は確実、更にクワッドでも滑れるよう頑張っているようだ。OPENで1000m滑れたら言うことなし!更にOPEN割引も検討中との事なので、要チェック。
ちなみに、これがHN由来の有賀峠です。「有賀」は全国的には あ「り」が と読むようですが、地元では あ「る」が と読みます。
まてぃさんにHNは「しんしゅーありがとーね」のモジリですか?と聞かれてハッとしました。そこまでひねった訳ではありませんが、それも有りかな?と思い、結果オーライで気に入っています(笑)
※ピラタスの画像は本日より投入のSANYO Xacti DMX-CA8で光学5倍で撮影。
建設業などのヤマウラ(駒ケ根市)は18日、伊那市西春近で経営してきたスキー場「伊那スキーリゾート」について、2008―09年のシーズンは営業を休止することを明らかにした。同社は既にスキー場経営から撤退する方針を関係者に示しており、名古屋市で同日開いた決算発表会見で、山浦速夫会長兼社長は「何とか後継企業を見つけたい」と述べ、「首都圏の集客力のある数社」と交渉しているとした。
スキー場からの収益は見込めないため、リフトや建物について処分可能な価格まで資産価値を減らす減損処理を行い、同日発表した08年9月期決算には特別損失2億2700万円余を計上した。
同スキー場は、西春近財産区などから土地を借りて1988年12月に開業。高速道のインターに近い手ごろなスキー場として親しまれてきたものの、この2シーズンは特に客の落ち込みが目立ったという。
同社の撤退方針に対して地権者は反発し、市議会などに存続を働き掛けるよう要望。市と市議会は存続を求めていた。小坂樫男市長は「道路整備などで市も協力してきた。1シーズン休むと今後の営業には大きな打撃になり残念だ」。西春近財産区の橋爪俊夫議長は「他社に経営が移ったとしても、ヤマウラには引き続きかかわっていってほしい」と話した
「首都圏の集客力のある数社と交渉しているとした」との事ですが、うまくまとまって欲しい物です。
アクセスが良く通常ならノーマルタイヤでゲレンデまで行けるメリットがあるスキー場ですし、
このまま閉鎖ではあまりにも勿体無いです^^;
八ヶ岳方向。
自宅方向
松の木の右側が自宅方向で左側が諏訪湖です。
晴れていればこんな感じ。
20060923撮影
下諏訪町方向。
左端あたりが和田峠。
さらに左(西方向)には白く化粧をした北アルプスも。
思わぬ贅沢な時間を過ごせました。(収穫最盛期で時間はいくら有っても足りないはずの今日この頃のはずだがw)
レギュラーガソリン価格下落 軽油と「接近」081112信毎掲載
http://www.shinmai.co.jp/news/20081112/KT081111BSI090015000022.htm
県内のガソリンスタンドで、レギュラーガソリンの価格が下落し、半年ほど前まで1リットルで20円前後の差があった軽油価格と「接近」している。県石油商業組合(長野市)などによると、石油元売り各社がそれまで月1回だった卸価格の改定を、10月以降は週1回に変更。原油価格の下落が小売価格に反映されやすくなったことから、消費者が価格により敏感となり、競争の激しいレギュラーガソリン価格が、軽油に比べ急激に値下がりしたためとみられる。
県企画部の価格調査によると、今年1月から6月までは、揮発油税などの暫定税率失効で価格が下がった4月を除き、県内のレギュラーと軽油の価格差は20円以上。それが、11日発表の11月分はレギュラーが136・4円、軽油は129・1円に下がり、価格差は7・3円に縮まった。
長野市内のスタンドでは、価格差が2、3円ほどの看板も目立つ。吉田興産(長野市)は11日現在、フルサービス店舗での価格差は4円。同社SS事業部は「販売量の少ない軽油は競争が激化せず、正常な価格。一方、レギュラーの価格には消費者が敏感になり、競争が激化している」とする。
西日本宇佐美(愛知県津島市)が運営する塩尻市内のスタンドは、10月末から11月初めまで、レギュラーと軽油の価格差が3円。11日現在では価格差が7円に広がったが、店長は「安いはずの軽油がレギュラーと近いので、軽油で走るトラックの運転手からは『おかしい』との声も出ている」と話す。
同組合の平林一修理事は「レギュラーと軽油の税額の差は1リットル当たり21円余あり、本来は一定の価格差がある。レギュラーの価格競争は行き過ぎで、各スタンドの経営が心配」。一方、県トラック協会の宮崎一治会長は「軽油価格は最近は落ち着いているが、ここまでレギュラーとの価格差が縮まると、軽油価格ももっと下がっていいはずだ、と感じる」としている。
税差だけでも21円あるのなら、本来は21円以上の価格差があって然るべきなんでしょうね。
某SNSの「<本部>ガソリンの価格調査コミュ」から拝借しましたが、本来はこの程度の価格差があったと思います。私の普段使っているGSでもレギュラーが127円。この価格差が適用されていれば軽油は100円を切る辺りかと思いますが、切ってはいませんorz
先日長野市方面に視察に行きましたが、レギュラーと軽油が同価格という看板も見ました。
参考画像
通称SS
08/07に長野市Mウェーブで開かれた展示会のもの
最近はオペレーターの被爆保護の為キャビン型も出ていますが、1000万近くもするので中々手が出せませんorz
http://www.shinmai.co.jp/news/20081113/a-7.htm
長野市大岡丙にある市営「聖山パノラマスキー場」について、地元住民らでつくる大岡地域審議会は12日、09年度末で廃止することがやむを得ないとの考えを決めた。将来的な発展性が見いだせないのが主な理由。
同審議会は、大岡地区区長会、廃止方針案を検討した住民組織「聖山パノラマスキー場あり方研究会」と合同で、17日に鷲沢市長に提言する。同スキー場は廃止される可能性が高まった。
どこかの資料にシーズン利用者が7000人程度とあった記憶がありますが、麻績ICから聖高原を過ぎ更に山奥へ入った所、R18からは細い山道を延々と登った所という、野麦峠ですらアクセスが楽に思えるような立地で、リフトは2本「も」あるロコスキー場なので止む無しとは思いますが残念です。09年度末ということなので10年3月までは営業するのでしょうか?TOPからの画像を取り忘れているので今季行っておかないと・・・。
080202の聖山パノラマの様子
ジモティーのポール少年達の練習場?2本目のリフトが画像左上まで続いている。
尚今季営業が不透明だった伊那リゾートはヤマウラによる公式HPが閉鎖されました。今季の営業は絶望的です。
20:50追記
Web版に記事全文が載っていたので追記
http://www.shinmai.co.jp/news/20081113/KT081112ATI090016000022.htm
長野市の聖山スキー場「廃止やむなし」 地域審議会 11月13日(木) |
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地元の長野市大岡地区が廃止もやむを得ないとの考えをまとめた聖山パノラマスキー場 長野市大岡丙にある市営「聖山パノラマスキー場」について、地元住民らでつくる大岡地域審議会は12日、2009年度末で廃止することがやむを得ないとの考えを決めた。将来的な発展性が見いだせないのが主な理由。同審議会は、大岡地区区長会、廃止方針案を検討した住民組織「聖山パノラマスキー場あり方研究会」と合同で、17日に鷲沢正一市長に提言する。同スキー場は廃止される可能性が高まった。 |
立科町が新宿からスキーバス計画081112信毎掲載
http://www.shinmai.co.jp/news/20081113/a-8.htm
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北佐久郡立科町は今冬、東京・新宿から、白樺高原で経営する「白樺高原国際」「しらかば2in1」両スキー場へスキーバス「シャトルビーナス」の運行を計画している。周辺にある約50の宿泊施設やレストランと連携し、日帰りや宿泊のプランを設定。伸び悩む冬場の観光客発掘を狙い、「待っているのでなく迎えに行く」戦略を考えた。
計画によると、12月23日から来年3月22日まで90日間、45人乗り観光バスを使い、旅行会社が1日1往復運行する。
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白樺高原国際のHPに記述はありましたが、詳細が判らなかった所へ新聞が取り上げてくれました。「待っているのでなく迎えに行く戦略」という積極策はよいアイデアではないでしょうか?HPによれば団体なら指定場所へのお迎えも可能のようです。東京近郊の方、リフト券共通なので1粒で2度美味しいスキー場へお越し下さい。
081113 20:30追記
http://www8.shinmai.co.jp/ski/2008/11/13_008703.html
紙面と同じ記事がWeb版にのっていました。予想で書いたコメントとは違いがありますので、記事を信用して下さい(苦笑)
北佐久郡立科町は今冬、東京・新宿から、白樺高原で経営する「白樺高原国際」「しらかば2in1」両スキー場へスキーバス「シャトルビーナス」の運行を計画している。周辺にある約50の宿泊施設やレストランと連携し、日帰りや宿泊のプランを設定。伸び悩む冬場の観光客発掘を狙い、「待っているのでなく迎えに行く」戦略を考えた。
計画によると、12月23日から来年3月22日まで90日間、45人乗り観光バスを使い、旅行会社が1日1往復運行する。新宿を午前7時半に出発し、中央道を経由して同11時ごろに白樺高原に到着。帰りは午後5時前後に出発し、新宿に同8時半ごろに着く。都心の団体客向けには別便も運行する予定だ。
日帰りは、往復バス代にリフト券と民間レストランの昼食をセットにした割引プランを設定。泊まり客向けは、ホテルやペンションの宿泊とセットで4プランを設ける。
町観光課によると、昨季のスキー場利用者は、国際が10万5700人、2in1が21万6400人。早めのゲレンデ整備や接客サービス改善を図り、6季ぶりにともに増えたが、事業会計は2003年度以降赤字が続く。両スキー場はリフト経営が町、レストランやレンタルスキーは民間と主体が異なるため、一体となった誘客策が不可欠と分析。雪道運転を敬遠しがちなスキー客への対応も考えてバス運行を計画し、民間に協力を依頼した。
費用は千数百万円の見通しで、今後、町がスキー場の事業会計に計上。2200-2300人程度の利用があれば採算がとれる見込みという。同課は「すぐには収益に結び付かなくても、足を運んで良さを知ってもらえれば中長期的には効果があるのではないか」としている。
【写真説明】リフトの営業準備が始まった「白樺高原国際スキー場」。立科町が新宿からのスキーバス運行を計画している
ところが今日当時のチャレンジカードを発見してしまいました。よく見てみると「石の湯」のスタンプとマップもありました!どうも滑っているようです(笑)思わぬところで制覇ゲレンデの数が増えました。
右下の黄色い星にスキーシャトルと書いてある上が「石の湯」です。
1箇所だけ細い道をスキーブーツのまま車を運転した記憶があったのですが、今思うとここでした。ずっと木戸池と勘違いしていたようです。
焼額はオープン間もない時期なので今とは比較にならないほど規模が小さく山の神とも繋がっていません(汗)
1日券が3,500円。
当時でも高い部類でした。
表面です。
84/85シーズンのもののようです。
リフト78基、ロープウェー1基、ゴンドラ2基とあります。
リフトのクワッドは存在せず、トリプルが2基、後はペアとシングルが半々くらいな感じです。
ゴンドラは東館山と焼額に各1基。
正に隔世の感ありです。
リフト番号にも欠番は無く運休も無かったので、代替スタンプも無かったと思います。横手は吹雪のなか長くて遅いリフトに延々と乗った記憶が蘇りましたorz
記念品の盾。
これ以外にTシャツも貰ったと思います。
まずは「よませ」
高社山の山頂は雲で見えませんが、当然降雪はありませんでした。
(高社山の右肩の所がよませです)
志賀高原方向。
雲に覆われ何も見えませんでしたが、帰りのカーラジオの道路情報でR292はシャーベット~圧雪路ということでした。熊の湯・横手・渋辺りはゲレンデも白くなったのだろうか?
正面の林が不自然に存在しない所が今は亡きごりん高原のロープウェー跡地と思われる。
やや冬型の気圧配置だったので、北部へ行くほど雲が多く山は荒れ気味で視察中も北風が強く吹き寒かった。岐路は自宅に近づくにつれ雲が無くなり、岡谷IC付近では快晴だった。
以下、このブログの趣旨に外れていますがメモ替わりの画像です
28玉~40玉位
一昨年より不揃い&小玉傾向
着果密度はこの画像が最多レベル
(芳明氏園)
同行者の一人のFK氏
先端枝はかなり高い所
ツルワレ果は僅少
2度目の葉摘み直後と思われた
(芳明氏園)