茶臼山のリフトを降りて若干登ると展望台があり、南側も見えるようになります。
一応360°のパノラマ展望でした。
11:55
南アルプス南部。
赤石岳を中心に3000m越えのピークがいくつも並んでいます。
11:56
中央アルプス方向。
11:56
風力発電の柱が何本も見える西方向。安定した強風が得られるのだろうか、この斜面も風当たりがきつかったorz
11:57
山頂南側にあるアンテナ群。
南方向の先には太平洋があるはずだが、視認できなかった。
11:57
太陽の方向から判断した真南方向。
11:59
中央はるか彼方に尾張平野が見えた(と思う。多分)
12:00
茶臼山高原と称してはいるものの、スキー場はこの萩太郎山の北斜面にあります。
12:00
天竜奥三河国定公園の一部です。
南アルプス南部が一望できる良い場所です。
12:02
向う正面が茶臼山です。
南向きと言う事もありますが、見事に雪がありません。
12:08
茶臼山と第4P(左)と第3P(右)
到着時は第4Pは余裕でしたが、現在では満車。
第3Pは朝から満車で接続する路上への駐車も。
16:36
妻の実家付近から見える中央アルプス木曽駒方向。
16:36
同じく南アルプス仙丈ケ岳方向。
16:36
経ヶ岳と権兵衛峠方向。
2009年初の新規開拓は終日快晴で、眺望に恵まれた素晴らしい日でした!
一応360°のパノラマ展望でした。
11:55
南アルプス南部。
赤石岳を中心に3000m越えのピークがいくつも並んでいます。
11:56
中央アルプス方向。
11:56
風力発電の柱が何本も見える西方向。安定した強風が得られるのだろうか、この斜面も風当たりがきつかったorz
11:57
山頂南側にあるアンテナ群。
南方向の先には太平洋があるはずだが、視認できなかった。
11:57
太陽の方向から判断した真南方向。
11:59
中央はるか彼方に尾張平野が見えた(と思う。多分)
12:00
茶臼山高原と称してはいるものの、スキー場はこの萩太郎山の北斜面にあります。
12:00
天竜奥三河国定公園の一部です。
南アルプス南部が一望できる良い場所です。
12:02
向う正面が茶臼山です。
南向きと言う事もありますが、見事に雪がありません。
12:08
茶臼山と第4P(左)と第3P(右)
到着時は第4Pは余裕でしたが、現在では満車。
第3Pは朝から満車で接続する路上への駐車も。
16:36
妻の実家付近から見える中央アルプス木曽駒方向。
16:36
同じく南アルプス仙丈ケ岳方向。
16:36
経ヶ岳と権兵衛峠方向。
2009年初の新規開拓は終日快晴で、眺望に恵まれた素晴らしい日でした!
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正月は自宅警備員のつもりでしたが、某SNSのメグラー日記や某BBSのメグラー投稿を見ているうちにフラフラ出掛けてしまいました。全国には年末年始にもかかわらず、新雪食べ放題&ガラガラ&物価激安と理想郷が多々あるようです(笑)
そんな中、本日は長年なかなか乗れなかったリフトがあるしらかば2in1へ出掛けました。このリフトで新しい2コースも滑走可能になっていました。リフトに乗ってないので、当然滑ったのも初めてでした。ではレポ開始です。
14:00 南平第4ペアA線
右の降り場が4B線です。この先は未踏の地でした(笑)
ここへは「しらかばスキー場」だった頃から来ていましたが、ファミリーだったり、スクールのバイトだったりで何故かこのリフトには乗車できずに居ました。長年の夢が叶いとうとう山頂に立てました(笑)
14:07 パッションCの滑り出し
詳細データは判りませんでしたがボウル状の急斜面です。ボウル状なので滑り出しが何処であっても、フォールラインで滑るとある1点に辿り着く感じです。
14:37~ パッション~ヘブンリーの滑走
上にも書きましたが、フォールラインで滑ると、第4B線の降り場&滑り出し部へ自然と向うので、衝突回避の為今日はスピード控え目のズレズレで滑っています。滑走者も多く、A線降り場~バーン中央辺りは磨かれてかたく固まっていて今までに無い悪条件でした。雪も全体的に薄く、地面から掘れた小石やブッシュの切れ端が散見されました。大事な板は使わない方が良いと思われます。雪そのものは粉雪でいい感じでした。
14:46~ ヒルトップCからピクニックC
4A線の乗り場には「ここは中上級」と書かれていますが、色んなレベルの方が乗り込んでいました。このルートはパッションやラン・ラーンを滑り降りれない方の為の迂回コース的お助けコースです。斜度のきつい所を大きくトラバースしている感じなので、結果的に滑走距離も長くなっています。しかし動画を見れば判ると思いますが、雪が薄く固いです。小石・ブッシュ・アイスバーンなど多種多彩で、実際問題初心者には茨の道となりそうです。当面滑らない方が得策かと…。
15:10 パッションCと4Bの降り場&滑り出し部
このコースの動画の説明でも書きましたが、地形の制約で上部からフォールラインで滑ると、ここへ集結します。TOPスピードに乗る手前にここがあるので、高速ターンの爽快感が得られません。余程空いている時でない限り上からの高速ノンストップは危険な行為だと思いました。
このコースにも途中で隣のゲレンデとの連絡通路があり、往来があるので、気を抜けませんでした。
普段私は滅多なことでは減速せず通しで滑りますが、今日は(ここは)減速安全滑走に徹しました。
16:10~ 4B線からコアハウスへのルート
このリフトが動く前は完全に歩きで、分断されていましたが、滑り込みで移動できるようになりました。
途中アイテムで遊んでいる方が居ましたので撮ってあります。下部の飛び系アイテムはクローズでした。
16:20頃 アイテム・キッズ関係4箇所繋げてあります。
レール・BOX・ソリゲレンデ・ペンギンパークの様子が写っています。
16:34 帰り際のP
かなり奥にも車が見えていますが、到着時には車は詰まっていました。大型駐車場の半分程度まで埋まっていたと思われます。(これが多いのか普通なのかは判断できずorz)
路面状況:夕方若干小雪がちらついて路面はウェットになった部分もありましたが、圧雪は全て融けていて問題なしでした。塩カルの散布車も走っていました。
16:34~路面状況3箇所の動画。見るまでもなく無問題。
行程メモ
往路:12:50出 スパスパ&ゴクゴク仕入れ立寄り 13:40着 29.4Km
復路:16:34出 17:21着 28.6Km
081223のしらかば2in1のレポはこちら
そんな中、本日は長年なかなか乗れなかったリフトがあるしらかば2in1へ出掛けました。このリフトで新しい2コースも滑走可能になっていました。リフトに乗ってないので、当然滑ったのも初めてでした。ではレポ開始です。
14:00 南平第4ペアA線
右の降り場が4B線です。この先は未踏の地でした(笑)
ここへは「しらかばスキー場」だった頃から来ていましたが、ファミリーだったり、スクールのバイトだったりで何故かこのリフトには乗車できずに居ました。長年の夢が叶いとうとう山頂に立てました(笑)
14:07 パッションCの滑り出し
詳細データは判りませんでしたがボウル状の急斜面です。ボウル状なので滑り出しが何処であっても、フォールラインで滑るとある1点に辿り着く感じです。
14:37~ パッション~ヘブンリーの滑走
上にも書きましたが、フォールラインで滑ると、第4B線の降り場&滑り出し部へ自然と向うので、衝突回避の為今日はスピード控え目のズレズレで滑っています。滑走者も多く、A線降り場~バーン中央辺りは磨かれてかたく固まっていて今までに無い悪条件でした。雪も全体的に薄く、地面から掘れた小石やブッシュの切れ端が散見されました。大事な板は使わない方が良いと思われます。雪そのものは粉雪でいい感じでした。
14:46~ ヒルトップCからピクニックC
4A線の乗り場には「ここは中上級」と書かれていますが、色んなレベルの方が乗り込んでいました。このルートはパッションやラン・ラーンを滑り降りれない方の為の迂回コース的お助けコースです。斜度のきつい所を大きくトラバースしている感じなので、結果的に滑走距離も長くなっています。しかし動画を見れば判ると思いますが、雪が薄く固いです。小石・ブッシュ・アイスバーンなど多種多彩で、実際問題初心者には茨の道となりそうです。当面滑らない方が得策かと…。
15:10 パッションCと4Bの降り場&滑り出し部
このコースの動画の説明でも書きましたが、地形の制約で上部からフォールラインで滑ると、ここへ集結します。TOPスピードに乗る手前にここがあるので、高速ターンの爽快感が得られません。余程空いている時でない限り上からの高速ノンストップは危険な行為だと思いました。
このコースにも途中で隣のゲレンデとの連絡通路があり、往来があるので、気を抜けませんでした。
普段私は滅多なことでは減速せず通しで滑りますが、今日は(ここは)減速安全滑走に徹しました。
16:10~ 4B線からコアハウスへのルート
このリフトが動く前は完全に歩きで、分断されていましたが、滑り込みで移動できるようになりました。
途中アイテムで遊んでいる方が居ましたので撮ってあります。下部の飛び系アイテムはクローズでした。
16:20頃 アイテム・キッズ関係4箇所繋げてあります。
レール・BOX・ソリゲレンデ・ペンギンパークの様子が写っています。
16:34 帰り際のP
かなり奥にも車が見えていますが、到着時には車は詰まっていました。大型駐車場の半分程度まで埋まっていたと思われます。(これが多いのか普通なのかは判断できずorz)
路面状況:夕方若干小雪がちらついて路面はウェットになった部分もありましたが、圧雪は全て融けていて問題なしでした。塩カルの散布車も走っていました。
16:34~路面状況3箇所の動画。見るまでもなく無問題。
行程メモ
往路:12:50出 スパスパ&ゴクゴク仕入れ立寄り 13:40着 29.4Km
復路:16:34出 17:21着 28.6Km
081223のしらかば2in1のレポはこちら
初めて乗った4AペアLの先には素晴らしい眺望が待っていました。
あまり良い天気ではなかったので、今回は携帯電話のカメラです。
快晴時にXactiで360°動画等取り直しするつもりです。
14:04 蓼科山
白樺高原国際は蓼科山の山腹にあるので、御岳エリアから御嶽山が良く見えないのと同じで見難いが、2in1まで離れると「諏訪富士」と呼ばれるように美しい姿で見ることが出来きます。
14:04 (北)横岳・縞枯山・茶臼山・麦草峠方向
定点観測地点からは横一列に見えますが、ここからは重なって三山と呼べる感じがしました。一番低い所がR299の麦草峠ですが、国道としては日本で2番目の2127mの標高があります。(R292渋峠2172mが最高標高)
14:03 南八ヶ岳方向
自宅方向からは阿弥陀岳の陰に隠れて見えない八ヶ岳主峰の赤岳(2899m)が見えます。
どれかと言われると・・・・・・
看板左のLakeの「a」の下の山です。
その右が阿弥陀岳ですが2805mあります。
14:03 別アングルで
こちらの看板には「茅野市」が写っていませんが、しらかば2in1は立科町にあります。山頂が境界線で看板は茅野市側に立っているのでしょう。
14:04 甲斐駒・千丈・木曽駒
富士見高原からは南アルプスしか見えませんが、ここまで北上すると編笠山から長く延びた裾野の向こうに、南と中央のアルプスが重なるように見えます。快晴なら富士山や御嶽山や乗鞍岳も臨めるはずです。
14:06 ライバル車山高原
若干移動してコース上ですが、エリアの盟主、車山高原が見えます。ファミリーGには黒山の人だかりが見えました。
北部は冬型が強いので雲の中でした。北アルプス~妙高山系は確認できず。菅平の根子岳・四阿山は確認。浅間山は蓼科山の陰かも。
あまり良い天気ではなかったので、今回は携帯電話のカメラです。
快晴時にXactiで360°動画等取り直しするつもりです。
14:04 蓼科山
白樺高原国際は蓼科山の山腹にあるので、御岳エリアから御嶽山が良く見えないのと同じで見難いが、2in1まで離れると「諏訪富士」と呼ばれるように美しい姿で見ることが出来きます。
14:04 (北)横岳・縞枯山・茶臼山・麦草峠方向
定点観測地点からは横一列に見えますが、ここからは重なって三山と呼べる感じがしました。一番低い所がR299の麦草峠ですが、国道としては日本で2番目の2127mの標高があります。(R292渋峠2172mが最高標高)
14:03 南八ヶ岳方向
自宅方向からは阿弥陀岳の陰に隠れて見えない八ヶ岳主峰の赤岳(2899m)が見えます。
どれかと言われると・・・・・・
看板左のLakeの「a」の下の山です。
その右が阿弥陀岳ですが2805mあります。
14:03 別アングルで
こちらの看板には「茅野市」が写っていませんが、しらかば2in1は立科町にあります。山頂が境界線で看板は茅野市側に立っているのでしょう。
14:04 甲斐駒・千丈・木曽駒
富士見高原からは南アルプスしか見えませんが、ここまで北上すると編笠山から長く延びた裾野の向こうに、南と中央のアルプスが重なるように見えます。快晴なら富士山や御嶽山や乗鞍岳も臨めるはずです。
14:06 ライバル車山高原
若干移動してコース上ですが、エリアの盟主、車山高原が見えます。ファミリーGには黒山の人だかりが見えました。
北部は冬型が強いので雲の中でした。北アルプス~妙高山系は確認できず。菅平の根子岳・四阿山は確認。浅間山は蓼科山の陰かも。
年末年始はスキー場の混雑緩和に協力しようと自宅警備のつもりで居ましたが、12/14に知り合いになった王国券仲間のななばんさんが、27日YAMABOKU、28日ブランシュたかやまで滑っており、今日は国際に来ると言う連絡を頂いたので、ジョイントしてきました(笑)決して禁断症状が出て滑りに行った訳ではありません(笑)
立科町の公式ブログによると、上部のペアが運行開始し、サラブレッドC(1300m)とラビットC(500m)もオープンしたようです。このブログの管理者は気合が入っています。従来の公式HPでは更新はほとんど望めなかったのですが、このブログは国際&2in1をカバーして、夜中でも更新してくれます。町営としては型破り的な頑張りだと思います。
6:31 夜明け前
朝方から快晴です。
放射冷却もあり、今朝の最低気温は-4.6℃。自宅近くを流れる諏訪湖への最大流入河川の六斗川にも薄氷が流れていました。
実は自宅から富士山が見えるんですよ。
6:32 中央台形が富士山
CA8の光学最大ズームの5倍で引き寄せてみました。
8:54 大駐車場
上のゲレンデ直下は無理だと思ったので直でこちらへ来ました。入り口近くはだいぶ埋まっていました。今季ここを使うのは初めてです。
9:07 ゴンドラ1回目
最近はここまで並んだのを見たことが無かったので驚きです(笑)
子供の団体も来ていたので、タイミングによってはもっと長くなる時もありました。
ゴンドラ1本で初中級コースが滑れる利点が、時には混雑の原因になる事もあるようです。
10:06~ 新雪ゾーンを滑るななばんさん。
雪の厚さは薄かったものの、表面がウィンドクラストっぽく固くなっていたので、あまり角付けしなければ行けました。何本か付いている滑走跡は私が上部ペアで回して付けました(笑)
雪が薄いので安全な所だけ拾いながら滑っているので滑走距離は短いです。
10:19~ メインC を滑るななばんさん。
人が多くなってきたので、コース取りも大変な状況でした。滑走者の切れ目も無く、スタートのタイミングも難易度高かったです。
10:35 快晴無風眺望良し
今の所天候には恵まれています。
ここは元々晴天率80%として謳っていますので晴れることが多いです。
でも逆に言えばそれだけ冬型が弱く長続きしないという事ですね。
昨年は冬型が強くて、雪には恵まれましたが、眺望には恵まれませんでしたから。
里では冷えましたが、1ゴンで上がった山頂は-1℃位で拍子抜けしました。放射冷却で里が冷えると、山は逆に暖かいそうです。
10:49~ ラスゴンにてサラブレッド滑走。
メインCに比べると極端に人が少ないです。まだ斜面も磨かれていないので人工雪特有の固い下地は出ていませんでした。SALOMONが気持ちよくグリップしてくれました。
スタート直後に頑張るお母さんが居て、ビックリです!
10:53 奥まで埋まって満車でした(汗)
普段はスキーヤーオンリーなので、搬器が人を待っているリフト人待ちが多いのですが、やはり年末休暇ですね。ガソリン価格も下がっているし、人の動きも活発になっているのでしょうか?どんどん動いて内需拡大で景気回復できると良いですが・・・。
路面状況:だいぶ融けていましたが、僅かな区間に圧雪が残っていました。
白樺湖より下はドライで問題無し。
動画は11:18~国際P出口、中間辺り、白樺湖信号機前後の路面です。
行程メモ
往路:8:06出 8:52着 32Km 交通量はやや多いものの流れていたので問題無し
復路:11:17出 12:09着 32Km 年末買出しか、市街地の交通量やや多かった
081226白樺高原国際 のレポはこちらです
立科町の公式ブログによると、上部のペアが運行開始し、サラブレッドC(1300m)とラビットC(500m)もオープンしたようです。このブログの管理者は気合が入っています。従来の公式HPでは更新はほとんど望めなかったのですが、このブログは国際&2in1をカバーして、夜中でも更新してくれます。町営としては型破り的な頑張りだと思います。
6:31 夜明け前
朝方から快晴です。
放射冷却もあり、今朝の最低気温は-4.6℃。自宅近くを流れる諏訪湖への最大流入河川の六斗川にも薄氷が流れていました。
実は自宅から富士山が見えるんですよ。
6:32 中央台形が富士山
CA8の光学最大ズームの5倍で引き寄せてみました。
8:54 大駐車場
上のゲレンデ直下は無理だと思ったので直でこちらへ来ました。入り口近くはだいぶ埋まっていました。今季ここを使うのは初めてです。
9:07 ゴンドラ1回目
最近はここまで並んだのを見たことが無かったので驚きです(笑)
子供の団体も来ていたので、タイミングによってはもっと長くなる時もありました。
ゴンドラ1本で初中級コースが滑れる利点が、時には混雑の原因になる事もあるようです。
10:06~ 新雪ゾーンを滑るななばんさん。
雪の厚さは薄かったものの、表面がウィンドクラストっぽく固くなっていたので、あまり角付けしなければ行けました。何本か付いている滑走跡は私が上部ペアで回して付けました(笑)
雪が薄いので安全な所だけ拾いながら滑っているので滑走距離は短いです。
10:19~ メインC を滑るななばんさん。
人が多くなってきたので、コース取りも大変な状況でした。滑走者の切れ目も無く、スタートのタイミングも難易度高かったです。
10:35 快晴無風眺望良し
今の所天候には恵まれています。
ここは元々晴天率80%として謳っていますので晴れることが多いです。
でも逆に言えばそれだけ冬型が弱く長続きしないという事ですね。
昨年は冬型が強くて、雪には恵まれましたが、眺望には恵まれませんでしたから。
里では冷えましたが、1ゴンで上がった山頂は-1℃位で拍子抜けしました。放射冷却で里が冷えると、山は逆に暖かいそうです。
10:49~ ラスゴンにてサラブレッド滑走。
メインCに比べると極端に人が少ないです。まだ斜面も磨かれていないので人工雪特有の固い下地は出ていませんでした。SALOMONが気持ちよくグリップしてくれました。
スタート直後に頑張るお母さんが居て、ビックリです!
10:53 奥まで埋まって満車でした(汗)
普段はスキーヤーオンリーなので、搬器が人を待っているリフト人待ちが多いのですが、やはり年末休暇ですね。ガソリン価格も下がっているし、人の動きも活発になっているのでしょうか?どんどん動いて内需拡大で景気回復できると良いですが・・・。
路面状況:だいぶ融けていましたが、僅かな区間に圧雪が残っていました。
白樺湖より下はドライで問題無し。
動画は11:18~国際P出口、中間辺り、白樺湖信号機前後の路面です。
行程メモ
往路:8:06出 8:52着 32Km 交通量はやや多いものの流れていたので問題無し
復路:11:17出 12:09着 32Km 年末買出しか、市街地の交通量やや多かった
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凡打製造機のHAPPY7巡りも3箇所目(五竜は47と共通の上部のみなのでカウントせず)です。
前日までの強烈な冬型でドカ雪となり、天然雪のスキー場が堰を切ったように今日からオープンです。大雪直後のオープン初日となれば狙いは当然深雪の新雪!当然競争率も高いので、その中でも比較的競争率低そうな白馬岩岳を選択しました。ここはサラリーマン時代、毎年1泊2日で合宿に来ていた所です。それなりに地理感はあるつもりでしたが…記憶の風化は激しく、すっかり此処は何処?私は誰?状態でした(笑)
客観的なレポはこちらを参照して頂くとして、いつものように主観的思い込みレポのスタートです。
6:55 松川村と大町市の境辺りの堤防道路。
それまで快適に「制限速度」で巡航してきましたが、急に圧雪路に変わりガクンとペースダウンです。道中2台の事故車両を見ました^^;
7:35 オリンピック道路との合流近辺。
風が強く吹き出し地吹雪状態となりました。一時的にはホワイトアウトで大減速です。ゴンドラの運行が気になります。
7:51 何とか無事に到着。
日帰り駐車場はガラガラです。シメシメと思って余裕をかまして支度していたら、宿から続々と人が湧いてきました。先日の竜王の再来を予感させますorz
8:13 現地渡しのレンタル用品?
長野県では一家に一台?軽トラで運んでいました。現地渡しを見ると霧が峰のスキー教室を思い出しますorz
8:37 運行が遅れていましたがゴンドラの始発です。
当初2番目に並んだのですが、先頭の方が所用で離脱し、繰り上げ当選でオープン初日の1号機の乗車となりました(笑)同乗したお二人はボードだったので、スキーの優位性でそのままオープン初日のファーストトラックも頂きました(笑)
帰宅してスノーナビを確認すると、五竜と栂池はゴンドラ運休、47と八方は上部リフト運休だったようなので、結果的には選択成功だったようです。
岩岳のゴンドラは実は今回が初乗りです。支柱に昭和61年10月とありましたので、丁度結婚して遠出をしなくなった年に運行開始していたんですね(汗)脳内では延々と短いリフトを乗り継いで山頂へ、といイメージしか有りませんでした。ゴンドラの車窓からはその頃乗っていたと思われる鉄骨支柱の廃リフトが索道もそのままに残っていました。
(画像の取り入れ忘れを081228追加)
8:50 1本目を終えてリフト乗車
岩岳第4ペア
凡打製造機を待っている間に先行を許す(笑)この時間はまだ曇っていてコントラストがないので、滑走跡も上手く写りませんでしたorz
9:22 積雪量のイメージ。
ゴンドラを降りてからこの時間まで新雪の争奪戦を繰り広げていました(笑)リフトが1本、また1本と動く毎にゲレンデを移動し、ノートラックを狙って滑っていました。
この深さで下地に当たっています。
湿気のある粉雪で風に固められてやや硬かったです。斜度が緩いので浮遊感はありますが、爽快感は正直あまりありませんでしたorz
9:22 かもしか第4ペア下部。
私は画像左側を狙っていてので、自分の滑走跡ではありませんが、そろそろ単なる不整地になりそうな予感です。
岩岳は古いスキー場なので1コースに1リフトとと言った配置です。クワッド1本で数コースをカバーする新しいスキー場とは違い滑走者も分散しますね。
9:49 岩岳ビュー第3ペア。
時間差でリフト運行開始して行き、ここが3コース目。前の時間から27分後でここまで喰われましたorz
このリフトは685mあるので、その間3本ほど滑っているはずです。
ここも開くまではかもしか第4を回しつつロープをはずすのを見ていましたので、ほぼ1番乗りできました。
10:07 パウダーボード?
荒れて来た新雪ゾーンを颯爽と切って滑るボーダーさんが居たので、良く見ると板が違います!リフトを降りた所でお話が出来たので、許可を頂き撮影させていただきました。
この状態の雪でも「余裕!」だそうです@@
10:13 山頂レストラン、スカイアーク。
争奪戦から離脱し、休憩しました。開店早々なので客数よりスタッフの方が多い状態でした。
メニューはまだ限定メニューで、スパゲッティー、カレー、ハヤシライスからの選択になっていました。
10:14 今日のリフト券。
私は早割りのパック券@2900
ランチと温泉割引(栂池・岩岳・八方の温泉で使用可)とナイター割引券付きでした。
凡打製造機はHAPPY7専用?ホルダー付きICチップ。ここも何故か保証金不要でした。ゲートでは「コドモケンデス」とも「シーズンケンデス」とも言いませんでした。交換時の事務所窓口で同じウェアーを着たジュニアが4人連続で交換していましたが、色々噂がある中、やはり噂通りか?と思わせる光景でした。
10:50~ 岩岳ビュー第3ペアのコースの滑走
11:50 かもしか第4ペアの滑り出しの光景。
コース内にも多かったなぁ…。
11:08~ 岩岳第4ペアリフトのコース
11:19~ かもしか第4ペアリフトのコース
12:20 岩岳第5クワッド。
間も無く規制解除の情報を得て、規制線のネット上で待機です。
12:21 規制線のネット。
これを撮影した後直ぐに開放されました。飛び込みは1番だったのですが、斜面選択に失敗し緩斜面でまともに向かい風を受けて失速し、クワッド乗車は10番手ほどに落ちていました(笑)
12:55 多分2度目の乗車時。
徐々に開放に気付き集まりだしました。
13:06 多分3度目の乗車時。
既に諦めムードになってきましたorz
13:07 風も強まり雪を巻き上げています。
時折吹く強風でクワッドも停止が多いです。定員乗車させる気もないようで、一人乗り、二人乗りで平気で発車させて行きますので、加速度的に乗車待ちが増えていきました。ラスリフで皮肉をこめて「定員乗車しないのは社の方針ですか」と聞いてきました。
「いや、しますよ」とは言ってましたが、竜王のように一人乗りレーンを作ってないのに本当に出来るのか疑問でしたがw
13:20~ 岩岳第5クワッドのコース ラスリフ
14:07 下山ゴンドラから下部ゲレンデの様子。
定員乗車をさせると言うので様子見していましたが、相変わらず一人乗り、二人乗り、零人乗りが多いので、見切りを付け下山しました。
これ以外にも通常リフトの乗車位置にはオレンジ/緑のプレートを埋めて、乗車位置の目安にしている所が多いですが、岩岳には全くありませんでした。目印が無いため、前後左右の位置取りが出来ず、乗り場から落ちる人、椅子に半ケツで乗りそうになる人が多発し、その度長~~いリフト停止があり、参りましたorzプレート一枚あれば安全乗車ができるのに…。
14:07 同上。
圧雪車で踏んではありますが、標高が下がるにつれ雪の薄さが目に見えました。もう一降りでしょうか?
14:25 駐車場出口。
「又、お越し下さい」と書いてあっても…。
オープン初日なので不慣れな部分もあったでしょうが、余りにも、、、と思わせる所が多かったような気がします。早割り4枚とメグラー支援券2枚の消化をどうしようか…考えないと。
14:33 日帰り駐車場。
竜王の数台に比べれば多いですが、全然余裕でした。
宿泊者が圧倒的に多かったようです。
15:12 岩岳の湯
早割りパック券に付いていた割引券で子供300⇒250。私はDaLeMoの全国版クーポンにあった入浴券で0円で利用してきました。床暖房だったり、脱衣所、浴室ともに大きく、寛げる温泉だと思いました。
帰路路面状況
朝は松川村~大町境辺りから全面圧雪路でしたが、帰りはだいぶ融けていました。
但しオリンピック道路の分岐過ぎの田んぼの中の通過地点は地吹雪が圧雪されていましたし、鹿島槍入り口~木崎湖海ノ口間は凍結アイスバーンで、最も難易度の高い路面状況になっていました。
行程メモ
往路:5:29出 7:50着 100km全行程下道
復路:15:43出 17:56着 98Km豊科~岡谷高速利用
前日までの強烈な冬型でドカ雪となり、天然雪のスキー場が堰を切ったように今日からオープンです。大雪直後のオープン初日となれば狙いは当然深雪の新雪!当然競争率も高いので、その中でも比較的競争率低そうな白馬岩岳を選択しました。ここはサラリーマン時代、毎年1泊2日で合宿に来ていた所です。それなりに地理感はあるつもりでしたが…記憶の風化は激しく、すっかり此処は何処?私は誰?状態でした(笑)
客観的なレポはこちらを参照して頂くとして、いつものように主観的思い込みレポのスタートです。
6:55 松川村と大町市の境辺りの堤防道路。
それまで快適に「制限速度」で巡航してきましたが、急に圧雪路に変わりガクンとペースダウンです。道中2台の事故車両を見ました^^;
7:35 オリンピック道路との合流近辺。
風が強く吹き出し地吹雪状態となりました。一時的にはホワイトアウトで大減速です。ゴンドラの運行が気になります。
7:51 何とか無事に到着。
日帰り駐車場はガラガラです。シメシメと思って余裕をかまして支度していたら、宿から続々と人が湧いてきました。先日の竜王の再来を予感させますorz
8:13 現地渡しのレンタル用品?
長野県では一家に一台?軽トラで運んでいました。現地渡しを見ると霧が峰のスキー教室を思い出しますorz
8:37 運行が遅れていましたがゴンドラの始発です。
当初2番目に並んだのですが、先頭の方が所用で離脱し、繰り上げ当選でオープン初日の1号機の乗車となりました(笑)同乗したお二人はボードだったので、スキーの優位性でそのままオープン初日のファーストトラックも頂きました(笑)
帰宅してスノーナビを確認すると、五竜と栂池はゴンドラ運休、47と八方は上部リフト運休だったようなので、結果的には選択成功だったようです。
岩岳のゴンドラは実は今回が初乗りです。支柱に昭和61年10月とありましたので、丁度結婚して遠出をしなくなった年に運行開始していたんですね(汗)脳内では延々と短いリフトを乗り継いで山頂へ、といイメージしか有りませんでした。ゴンドラの車窓からはその頃乗っていたと思われる鉄骨支柱の廃リフトが索道もそのままに残っていました。
(画像の取り入れ忘れを081228追加)
8:50 1本目を終えてリフト乗車
岩岳第4ペア
凡打製造機を待っている間に先行を許す(笑)この時間はまだ曇っていてコントラストがないので、滑走跡も上手く写りませんでしたorz
9:22 積雪量のイメージ。
ゴンドラを降りてからこの時間まで新雪の争奪戦を繰り広げていました(笑)リフトが1本、また1本と動く毎にゲレンデを移動し、ノートラックを狙って滑っていました。
この深さで下地に当たっています。
湿気のある粉雪で風に固められてやや硬かったです。斜度が緩いので浮遊感はありますが、爽快感は正直あまりありませんでしたorz
9:22 かもしか第4ペア下部。
私は画像左側を狙っていてので、自分の滑走跡ではありませんが、そろそろ単なる不整地になりそうな予感です。
岩岳は古いスキー場なので1コースに1リフトとと言った配置です。クワッド1本で数コースをカバーする新しいスキー場とは違い滑走者も分散しますね。
9:49 岩岳ビュー第3ペア。
時間差でリフト運行開始して行き、ここが3コース目。前の時間から27分後でここまで喰われましたorz
このリフトは685mあるので、その間3本ほど滑っているはずです。
ここも開くまではかもしか第4を回しつつロープをはずすのを見ていましたので、ほぼ1番乗りできました。
10:07 パウダーボード?
荒れて来た新雪ゾーンを颯爽と切って滑るボーダーさんが居たので、良く見ると板が違います!リフトを降りた所でお話が出来たので、許可を頂き撮影させていただきました。
この状態の雪でも「余裕!」だそうです@@
10:13 山頂レストラン、スカイアーク。
争奪戦から離脱し、休憩しました。開店早々なので客数よりスタッフの方が多い状態でした。
メニューはまだ限定メニューで、スパゲッティー、カレー、ハヤシライスからの選択になっていました。
10:14 今日のリフト券。
私は早割りのパック券@2900
ランチと温泉割引(栂池・岩岳・八方の温泉で使用可)とナイター割引券付きでした。
凡打製造機はHAPPY7専用?ホルダー付きICチップ。ここも何故か保証金不要でした。ゲートでは「コドモケンデス」とも「シーズンケンデス」とも言いませんでした。交換時の事務所窓口で同じウェアーを着たジュニアが4人連続で交換していましたが、色々噂がある中、やはり噂通りか?と思わせる光景でした。
10:50~ 岩岳ビュー第3ペアのコースの滑走
11:50 かもしか第4ペアの滑り出しの光景。
コース内にも多かったなぁ…。
11:08~ 岩岳第4ペアリフトのコース
11:19~ かもしか第4ペアリフトのコース
12:20 岩岳第5クワッド。
間も無く規制解除の情報を得て、規制線のネット上で待機です。
12:21 規制線のネット。
これを撮影した後直ぐに開放されました。飛び込みは1番だったのですが、斜面選択に失敗し緩斜面でまともに向かい風を受けて失速し、クワッド乗車は10番手ほどに落ちていました(笑)
12:55 多分2度目の乗車時。
徐々に開放に気付き集まりだしました。
13:06 多分3度目の乗車時。
既に諦めムードになってきましたorz
13:07 風も強まり雪を巻き上げています。
時折吹く強風でクワッドも停止が多いです。定員乗車させる気もないようで、一人乗り、二人乗りで平気で発車させて行きますので、加速度的に乗車待ちが増えていきました。ラスリフで皮肉をこめて「定員乗車しないのは社の方針ですか」と聞いてきました。
「いや、しますよ」とは言ってましたが、竜王のように一人乗りレーンを作ってないのに本当に出来るのか疑問でしたがw
13:20~ 岩岳第5クワッドのコース ラスリフ
14:07 下山ゴンドラから下部ゲレンデの様子。
定員乗車をさせると言うので様子見していましたが、相変わらず一人乗り、二人乗り、零人乗りが多いので、見切りを付け下山しました。
これ以外にも通常リフトの乗車位置にはオレンジ/緑のプレートを埋めて、乗車位置の目安にしている所が多いですが、岩岳には全くありませんでした。目印が無いため、前後左右の位置取りが出来ず、乗り場から落ちる人、椅子に半ケツで乗りそうになる人が多発し、その度長~~いリフト停止があり、参りましたorzプレート一枚あれば安全乗車ができるのに…。
14:07 同上。
圧雪車で踏んではありますが、標高が下がるにつれ雪の薄さが目に見えました。もう一降りでしょうか?
14:25 駐車場出口。
「又、お越し下さい」と書いてあっても…。
オープン初日なので不慣れな部分もあったでしょうが、余りにも、、、と思わせる所が多かったような気がします。早割り4枚とメグラー支援券2枚の消化をどうしようか…考えないと。
14:33 日帰り駐車場。
竜王の数台に比べれば多いですが、全然余裕でした。
宿泊者が圧倒的に多かったようです。
15:12 岩岳の湯
早割りパック券に付いていた割引券で子供300⇒250。私はDaLeMoの全国版クーポンにあった入浴券で0円で利用してきました。床暖房だったり、脱衣所、浴室ともに大きく、寛げる温泉だと思いました。
帰路路面状況
朝は松川村~大町境辺りから全面圧雪路でしたが、帰りはだいぶ融けていました。
但しオリンピック道路の分岐過ぎの田んぼの中の通過地点は地吹雪が圧雪されていましたし、鹿島槍入り口~木崎湖海ノ口間は凍結アイスバーンで、最も難易度の高い路面状況になっていました。
行程メモ
往路:5:29出 7:50着 100km全行程下道
復路:15:43出 17:56着 98Km豊科~岡谷高速利用
この記事を書いている17時現在長野県北部は大変なお祭り騒ぎ(失礼)になっているようだ。突然の大雪でオープンの目途が立たなかった自然降雪のスキー場が続々とオープン。スノーナビは昼からずっと重くて繋がりにくいし、47や岩岳は更新すらしていない。てんやわんやの大忙しなのだろうと推察します。
さてそんな状態の北部とは雲泥の差の長野県中部。強い冬型なので風は強かったが、日が高くなるにつれ日差しも強くなり、如何にも中部地方らしい冬の一日でした。気温も上がらず12月なのにいきなりの真冬日となった所も多かったと思います。
今朝起きると一面の銀世界。量は大したことはなかったのですが、この景色を見てスキー場には新雪が!と即出動態勢になりました。行き先はブランシュか国際か2in1で脳内会議。結果競争率の低そうな国際を選びましたが、果たして選択は成功か?ではレポスタートです。
7:41 出動前の自宅の雪景色。
1cm程度ですが積雪は積雪。心が躍ります。
8:51 駐車場よりゲレンデ。
私が11台目で、余裕で上部Pに入れました。しかしゲレンデには人が結構居ます。京◎教育大学のビブを付けた子供達やもう冬休みに入ったファミリーが多かったです。
ここの積雪は5cm程度。ちょっと期待はずれでした(泣)
8:51 車の下回り。
自宅からスキー場までずっと圧雪でしたので、前輪が巻き上げた雪煙が付着していました。凍るのが嫌なので蹴りを入れて取っておきました(笑)
9:05 ゴンドラ1本目は一人乗り。
チケセンには数名並んでいましたが、王国券は引き換え無しで乗れるので便利です。ベースは見通しが良かったのですが、上部は小雪がちらついています。これは山頂駅方向です。
9:05 ゴンドラ内山麓駅方向。
左側のサラブレッドCは既に圧雪してあります。恐らく明日から開くとは思いますが、今日は温存されていました。ここは完全なカービングバーンなので、滑れるようになればここの滑走がメインになります。
9:22~ ゴンドラ2本目の滑走
途中でパトさんがロープを張っていたので一旦切れています。
ロープは右下のゲレンデへの滑り込みの制限で、ここを真直ぐ滑る分にはロープをくぐってOKとのお許しを頂きました。ただし板が傷付いても良ければ、という事で。ゴリゴリ音のしている所もありますが、下地の固まった雪と信じて滑りました(苦笑)粉雪でしたが、ややウィンドクラスト気味でちょっとだけ固く感じました。
10:03 だいぶ晴れてきましたが風が強くなって来ました。
ここでふと気付きましたが、今日は滑走サイクルが長いです。いつもなら10分1本ペースですが、今日は15分1本ペース。若干のゴンドラ待ちもあったりするので止むを得ないか、と思ったのですが後で聞いたら減速運転していたそうですorz
中央の大きな白い所が女神湖です。結氷した上に積雪しています。近場のEV、BT、車山は見えますが、遠くの北アルプスや妙高は見えません。待望の大雪が降っています(笑)
10:05~ ゴンドラ5本目の滑走。
風が強くなってきて緩斜面では前へ進みませんorz
1:17~18くらいに影でパウダーが上がっているのが見えます。滑走音が静かなのは久しぶりです(笑)
ちなみに私以外にここを滑った人は居なかったので、動画に写っている滑走跡はすべて私のです。
風が強く、雪が細かいので、斜面に沿って上に飛ばされて滑走跡を埋めていきます。お蔭で新雪の延命が出来たかも知れません。
10:55 ラスゴンで8の字にしてきました(笑)
ここは鉄板が2枚真ん中にあるのを知っていたので、端だけを狙いました。左右の滑走跡はマイシュプールです。
10:58 混まないはずの平日の国際なのですが、今日は大入り。リフトマン達も口元が綻んでいたようなw
今日は雪の薄いところを避ける時しか圧雪バーンに入っていないので、一般滑走の雪質はコメントできません(笑)動画の滑走音を聞くとやや固めだったと思います。
11:02 ゴンドラで8本、2時間。
踝未満の新雪だったので、徐々に滑走跡が繋がってきて、地面を踏みそうになってきたので撤退です。12/14程の浮遊感はありませんでしたが、誰も滑ってこない新雪ゾーンを独り占めでき、至福のひと時を過ごしました。「ご利用は計画的に」と言いますが、端から順に計画的に滑っていけばもう少し滑れたかも知れませんが、頭の中は真っ白でしたので、気付いたときには時遅しでしたとさw
路面状況:行きは全面圧雪でしたが、帰りの上り車線は -8℃でしたが融けていて、川のごとくながれていました。無意味に長いので、ご注意下さい(笑)
行程メモ
往路:7:46出 8:50着 32.3Km 通勤&圧雪路面渋滞で1時間越え
復路:11:05出 12:00着 33Km ヘアピン連続している辺りから下は楽勝、池の平ホテルより上は終日融けず圧雪のままかも?
081219の白樺高原国際のレポートはこちら
さてそんな状態の北部とは雲泥の差の長野県中部。強い冬型なので風は強かったが、日が高くなるにつれ日差しも強くなり、如何にも中部地方らしい冬の一日でした。気温も上がらず12月なのにいきなりの真冬日となった所も多かったと思います。
今朝起きると一面の銀世界。量は大したことはなかったのですが、この景色を見てスキー場には新雪が!と即出動態勢になりました。行き先はブランシュか国際か2in1で脳内会議。結果競争率の低そうな国際を選びましたが、果たして選択は成功か?ではレポスタートです。
7:41 出動前の自宅の雪景色。
1cm程度ですが積雪は積雪。心が躍ります。
8:51 駐車場よりゲレンデ。
私が11台目で、余裕で上部Pに入れました。しかしゲレンデには人が結構居ます。京◎教育大学のビブを付けた子供達やもう冬休みに入ったファミリーが多かったです。
ここの積雪は5cm程度。ちょっと期待はずれでした(泣)
8:51 車の下回り。
自宅からスキー場までずっと圧雪でしたので、前輪が巻き上げた雪煙が付着していました。凍るのが嫌なので蹴りを入れて取っておきました(笑)
9:05 ゴンドラ1本目は一人乗り。
チケセンには数名並んでいましたが、王国券は引き換え無しで乗れるので便利です。ベースは見通しが良かったのですが、上部は小雪がちらついています。これは山頂駅方向です。
9:05 ゴンドラ内山麓駅方向。
左側のサラブレッドCは既に圧雪してあります。恐らく明日から開くとは思いますが、今日は温存されていました。ここは完全なカービングバーンなので、滑れるようになればここの滑走がメインになります。
9:22~ ゴンドラ2本目の滑走
途中でパトさんがロープを張っていたので一旦切れています。
ロープは右下のゲレンデへの滑り込みの制限で、ここを真直ぐ滑る分にはロープをくぐってOKとのお許しを頂きました。ただし板が傷付いても良ければ、という事で。ゴリゴリ音のしている所もありますが、下地の固まった雪と信じて滑りました(苦笑)粉雪でしたが、ややウィンドクラスト気味でちょっとだけ固く感じました。
10:03 だいぶ晴れてきましたが風が強くなって来ました。
ここでふと気付きましたが、今日は滑走サイクルが長いです。いつもなら10分1本ペースですが、今日は15分1本ペース。若干のゴンドラ待ちもあったりするので止むを得ないか、と思ったのですが後で聞いたら減速運転していたそうですorz
中央の大きな白い所が女神湖です。結氷した上に積雪しています。近場のEV、BT、車山は見えますが、遠くの北アルプスや妙高は見えません。待望の大雪が降っています(笑)
10:05~ ゴンドラ5本目の滑走。
風が強くなってきて緩斜面では前へ進みませんorz
1:17~18くらいに影でパウダーが上がっているのが見えます。滑走音が静かなのは久しぶりです(笑)
ちなみに私以外にここを滑った人は居なかったので、動画に写っている滑走跡はすべて私のです。
風が強く、雪が細かいので、斜面に沿って上に飛ばされて滑走跡を埋めていきます。お蔭で新雪の延命が出来たかも知れません。
10:55 ラスゴンで8の字にしてきました(笑)
ここは鉄板が2枚真ん中にあるのを知っていたので、端だけを狙いました。左右の滑走跡はマイシュプールです。
10:58 混まないはずの平日の国際なのですが、今日は大入り。リフトマン達も口元が綻んでいたようなw
今日は雪の薄いところを避ける時しか圧雪バーンに入っていないので、一般滑走の雪質はコメントできません(笑)動画の滑走音を聞くとやや固めだったと思います。
11:02 ゴンドラで8本、2時間。
踝未満の新雪だったので、徐々に滑走跡が繋がってきて、地面を踏みそうになってきたので撤退です。12/14程の浮遊感はありませんでしたが、誰も滑ってこない新雪ゾーンを独り占めでき、至福のひと時を過ごしました。「ご利用は計画的に」と言いますが、端から順に計画的に滑っていけばもう少し滑れたかも知れませんが、頭の中は真っ白でしたので、気付いたときには時遅しでしたとさw
路面状況:行きは全面圧雪でしたが、帰りの上り車線は -8℃でしたが融けていて、川のごとくながれていました。無意味に長いので、ご注意下さい(笑)
行程メモ
往路:7:46出 8:50着 32.3Km 通勤&圧雪路面渋滞で1時間越え
復路:11:05出 12:00着 33Km ヘアピン連続している辺りから下は楽勝、池の平ホテルより上は終日融けず圧雪のままかも?
081219の白樺高原国際のレポートはこちら
今季の王国券適用スキー場の最終として12/22にオープンしたようです。
公式HPでは12/21の更新が最後なので実際オープンしたか判りませんでしたので電話で確認しました。無事オープンしたようで今日は下部のペアリフトも動いているとの事だったので視察がてら出動してきました。これで王国券は全てのスキー場が滑走可能となりました。今の所降雪量が少なく人が集中している白馬へ行くよりは、人工雪で滑走可能面積を着々と増やしている地元で滑る方がストレスが無く移動コストも安いので得策かも知れません。
富士見高原はまだサラリーマンだった頃に労働組合のスキー祭りで泊まりで来たのが最初で最後でした。それでも当時はスキーバブル期に向かい右肩上がりの時期でしたので、ここでもリフト待ちがありました。その後はどうなっているでしょうか?では現地レポスタートです。
14:18 ハチマキ道路からの分岐点。
富士見高原のモニュメントがあります。ここは公式HPのライブカメラに写る地点でもあります。
ここら辺一帯は、企業の保養所や別荘が多数あり、ゴルフ場や温泉もあり、一年を通じて訪問者があるようです。
宮崎駿さんもこの近くに別荘があり、私の親類によく農機具を借りに来るそうです。借りたお礼にともらったトトロが描かれたサイン色紙が家にあります。
14:20 駐車場、スキーセンター、上部ゲレンデ。
ここのゲレンデは「L字型」で建物の右端辺りで曲がって下へ続いています。見えているのは上部ゲレンデですが、なかなか立派な斜度があります。
人影は見えませんが、車は結構な数が停まっています。Noを見ると地元の諏訪や松本はほとんど無く、県外車が多かったです。関東だけではなく中京・関西もありました。
14:29 間違えて押してしまった画像だったのですが、雪の感じが良く出ていたので採用!しました(笑)
平均的にはこんな感じでした。
ここは折れ曲がる上部と下部の中間点辺りです。
14:30 まずは下部ゲレンデへ向います。
公式HPによると、
滑降距離450m・最大斜度12度・平均斜度8度のビギナーにピッタリの広々緩斜面!!
ナイターはスキー&スノーボードタイム!!
とのことです。
不気味に光っている所がありますねorz
ゲレンデの向こうには南アルプスの山並みが大きく迫って来ます。逆光気味の時間帯だったので上手く写りませんでした。
14:32 電話で確認した下部のペアリフト。
ご覧の通り自然降雪は皆無。もっとも降っても日当たりの良い斜面なので直ぐに融けてしまいそうです。
リフトの支柱には昭和61年11月とありました。
14:35 下部リフトと上部リフトの乗り継ぎ。
どこかのレイアウト出鱈目のスキー場とは違い、乗り継ぎは高低差を上手く使って滑り込み可能になっています。
14:37 上部リフト。
上部、下部とも2本ずつ合計4本のリフトがありますが、ここは何とシングル!!いや~懐かしいですね(笑)
夏季は展望台や百合園への連絡リフトととして使われているので、高さは低いままです。靴での乗降があるのでシングルのままにしてあるのかも知れません。前方に見えているのは中間降り場です。多分観光用も兼用だと思います。
リフトの支柱には昭和59年11月とありました。これ以前からペアとかトリプルが出てきたように記憶していますが、シングルでさばける集客予想をしていたのでしょうか。
14:41 リフト降り場の展望。
途中に中間降り場もありますが、最終まで乗ってきました。
中央の一番低い所が諏訪湖です。その後ろに乗鞍~穂高~槍の北アルプスが見えました。
14:41 上部ゲレンデ。
真正面に富士見パノラマが見えます。
公式HPには、
滑降距離600m・最大斜度26度・平均斜度17度のエキスパートにも滑り応え十分の中・上級者快適バーン!!夜はきらめくカクテルライトに照らされて、シュプールと一緒に素敵な思い出を刻んでください。
とあります。
雪が薄いので若干地形が出ては居ますが、癖の無い一枚バーンです。全幅使って滑れれば、EXカービングができそうな感じでした。
15:01 何本か滑っているうちに気付きました。ソリスノーランドだそうですが、斜面の上の方を見ると、、、ゴルフ練習場(笑)
HPより、
パパもママも安心!
安全な完全独立型のワイドなスロープで思いきり雪ん子キッズ天国真っ盛り!!
お子様も簡単に乗れるスカイウォークや遊具もあります。
画像右下から延びているのがベルコンでした。通常この手の利用料金はリフト券込みが多いですが、ここは別途500円取るようですorz
15:06~ 上部シングル降り場から、下部ペアリフト乗り場までの通し滑走です。
上部はやや段差ありの固め粉雪、中間はややザラメに近い湿雪、下部は今季初の広範囲のアイスバーンでした。それぞれの滑走音が違うと思います。下部はいつエッジが抜けるか判らないので怖かったですorz
15:12 下部リフト乗り場の所にゴンドラ搬器がありました。ここにはゴンドラは無いし、パノラマの物ともタイプが違います。
15:13 背中合わせの8人乗りだったようです。
15:40 センター出口にあったオブジェ?
全長1000m程のスキー場ですが、リフトはペア3本、シングル1本とオーバースペックな気がしますが、それ以上に驚いたのはリフト料金。
1日券の大人/子供が3200/2500 半日券が2800/2200 回数券が3000 と安いのか?高いのか?とツッコミを入れたくなるような設定です。2in1と国際がそれぞれ3800/2500 2600/1700 3000なので、子供料金の高さが際立っているような気がします。
さて今後のここの利用方法ですが、今日は上部ペアが乗れなかったので、営業開始後取りあえず1回は来るでしょう。後は大雪でも降ったら、多分競争率が低いので新雪期待で上部ゲレンデで遊ぶ位でしょうか?今日は確認出来た人数は11人でした(笑)
路面状況:全行程ドライで全く問題なし
行程メモ:ルートが確定していないので試行錯誤中。
往路:13:27出 R20経由 14:24着38Km R20富士見峠手前道路工事渋滞
復路:15:44出 エコーライン経由 16:39着 27Km イブだったのでKFCドライブスルー渋滞
080716の夏山リフト中のレポはこちらです
公式HPでは12/21の更新が最後なので実際オープンしたか判りませんでしたので電話で確認しました。無事オープンしたようで今日は下部のペアリフトも動いているとの事だったので視察がてら出動してきました。これで王国券は全てのスキー場が滑走可能となりました。今の所降雪量が少なく人が集中している白馬へ行くよりは、人工雪で滑走可能面積を着々と増やしている地元で滑る方がストレスが無く移動コストも安いので得策かも知れません。
富士見高原はまだサラリーマンだった頃に労働組合のスキー祭りで泊まりで来たのが最初で最後でした。それでも当時はスキーバブル期に向かい右肩上がりの時期でしたので、ここでもリフト待ちがありました。その後はどうなっているでしょうか?では現地レポスタートです。
14:18 ハチマキ道路からの分岐点。
富士見高原のモニュメントがあります。ここは公式HPのライブカメラに写る地点でもあります。
ここら辺一帯は、企業の保養所や別荘が多数あり、ゴルフ場や温泉もあり、一年を通じて訪問者があるようです。
宮崎駿さんもこの近くに別荘があり、私の親類によく農機具を借りに来るそうです。借りたお礼にともらったトトロが描かれたサイン色紙が家にあります。
14:20 駐車場、スキーセンター、上部ゲレンデ。
ここのゲレンデは「L字型」で建物の右端辺りで曲がって下へ続いています。見えているのは上部ゲレンデですが、なかなか立派な斜度があります。
人影は見えませんが、車は結構な数が停まっています。Noを見ると地元の諏訪や松本はほとんど無く、県外車が多かったです。関東だけではなく中京・関西もありました。
14:29 間違えて押してしまった画像だったのですが、雪の感じが良く出ていたので採用!しました(笑)
平均的にはこんな感じでした。
ここは折れ曲がる上部と下部の中間点辺りです。
14:30 まずは下部ゲレンデへ向います。
公式HPによると、
滑降距離450m・最大斜度12度・平均斜度8度のビギナーにピッタリの広々緩斜面!!
ナイターはスキー&スノーボードタイム!!
とのことです。
不気味に光っている所がありますねorz
ゲレンデの向こうには南アルプスの山並みが大きく迫って来ます。逆光気味の時間帯だったので上手く写りませんでした。
14:32 電話で確認した下部のペアリフト。
ご覧の通り自然降雪は皆無。もっとも降っても日当たりの良い斜面なので直ぐに融けてしまいそうです。
リフトの支柱には昭和61年11月とありました。
14:35 下部リフトと上部リフトの乗り継ぎ。
どこかのレイアウト出鱈目のスキー場とは違い、乗り継ぎは高低差を上手く使って滑り込み可能になっています。
14:37 上部リフト。
上部、下部とも2本ずつ合計4本のリフトがありますが、ここは何とシングル!!いや~懐かしいですね(笑)
夏季は展望台や百合園への連絡リフトととして使われているので、高さは低いままです。靴での乗降があるのでシングルのままにしてあるのかも知れません。前方に見えているのは中間降り場です。多分観光用も兼用だと思います。
リフトの支柱には昭和59年11月とありました。これ以前からペアとかトリプルが出てきたように記憶していますが、シングルでさばける集客予想をしていたのでしょうか。
14:41 リフト降り場の展望。
途中に中間降り場もありますが、最終まで乗ってきました。
中央の一番低い所が諏訪湖です。その後ろに乗鞍~穂高~槍の北アルプスが見えました。
14:41 上部ゲレンデ。
真正面に富士見パノラマが見えます。
公式HPには、
滑降距離600m・最大斜度26度・平均斜度17度のエキスパートにも滑り応え十分の中・上級者快適バーン!!夜はきらめくカクテルライトに照らされて、シュプールと一緒に素敵な思い出を刻んでください。
とあります。
雪が薄いので若干地形が出ては居ますが、癖の無い一枚バーンです。全幅使って滑れれば、EXカービングができそうな感じでした。
15:01 何本か滑っているうちに気付きました。ソリスノーランドだそうですが、斜面の上の方を見ると、、、ゴルフ練習場(笑)
HPより、
パパもママも安心!
安全な完全独立型のワイドなスロープで思いきり雪ん子キッズ天国真っ盛り!!
お子様も簡単に乗れるスカイウォークや遊具もあります。
画像右下から延びているのがベルコンでした。通常この手の利用料金はリフト券込みが多いですが、ここは別途500円取るようですorz
15:06~ 上部シングル降り場から、下部ペアリフト乗り場までの通し滑走です。
上部はやや段差ありの固め粉雪、中間はややザラメに近い湿雪、下部は今季初の広範囲のアイスバーンでした。それぞれの滑走音が違うと思います。下部はいつエッジが抜けるか判らないので怖かったですorz
15:12 下部リフト乗り場の所にゴンドラ搬器がありました。ここにはゴンドラは無いし、パノラマの物ともタイプが違います。
15:13 背中合わせの8人乗りだったようです。
15:40 センター出口にあったオブジェ?
全長1000m程のスキー場ですが、リフトはペア3本、シングル1本とオーバースペックな気がしますが、それ以上に驚いたのはリフト料金。
1日券の大人/子供が3200/2500 半日券が2800/2200 回数券が3000 と安いのか?高いのか?とツッコミを入れたくなるような設定です。2in1と国際がそれぞれ3800/2500 2600/1700 3000なので、子供料金の高さが際立っているような気がします。
さて今後のここの利用方法ですが、今日は上部ペアが乗れなかったので、営業開始後取りあえず1回は来るでしょう。後は大雪でも降ったら、多分競争率が低いので新雪期待で上部ゲレンデで遊ぶ位でしょうか?今日は確認出来た人数は11人でした(笑)
路面状況:全行程ドライで全く問題なし
行程メモ:ルートが確定していないので試行錯誤中。
往路:13:27出 R20経由 14:24着38Km R20富士見峠手前道路工事渋滞
復路:15:44出 エコーライン経由 16:39着 27Km イブだったのでKFCドライブスルー渋滞
080716の夏山リフト中のレポはこちらです
ロイヤルヒルは下部ゲレンデは若干人が多かったものの上部にはアルペンボーダー、GS系レーサー、たまにファミリー、という感じでしたのでリフト待ちも滑り出し待ちも無い常態で、60分12本ペースで滑り、凡打製造機はいつものようにお疲れで午後は車待機だったので、またまた2in1へやってきました。12/22~は通常料金となったようですが、単独の祝日の賑わいはどうでしょうか・・・・・・・・・・・・空いてましたorz 時間も時間だったので、コアハウス裏の極近Pに入れましたし、リフトが人を待つリフト人待ち状態でした。板選択は緩んできているだろうと思いHEADで滑ってみましたが、この時間でも固くて押え切れず抜けてしまうので3本で諦めSALOMONにチェンジしました。変えてからは抜けることも無くなり快適高速大回りで楽しみました。
15:18~キッカー?
前回まではポールでバッテンを作って進入不可になっていましたが、今日はポールが抜かれ、滑走跡も付いていたので、興味半分で行ってみました。流石にぶっつけ本番で撮るのは怖かったので1本目は吸収で乗り越えるだけ、2本目にちょっとなら飛べるのを確認し、3本目でカメラを回しました。
15:27
1個目の塊?
15:28
コースとの境の段差、20cm位あったと思います。動画の中で板が写っている部分です。
15:29
2個目の山
15:29
3個目の山
ここ2in1では土で形を成形してあるので、大量の雪は不要です。それぞれの小山の上部にマシンが置いてありましたので、数日の雪撒きで完成したと思われます。
47WSPのR4のような巨大なものを雪だけで作るには相当の降雪量が無いとできないと思います。今年の小雪では47もいつできるか見当もつきません。あのパークが売りだけに47始めパーク特化している所はヤキモキしている事でしょうorz
15:42~ 模範演技?
リフトを降りたらディガーという腕章をした方がビン付けしていたので、先に滑って下で待ち伏せしました(笑)
私は真直ぐ飛ぶことしか頭に無かったのですが、色々なやり方があるようですね。
何シーズンもこの小山は見るだけでしたが、今日入ってみて結構面白いとは感じました。行列を作ってでも飛んでいる方々の気持ちが理解できたような気がします。私はシニア心待ちですので、本格的には出来ないでしょうが(笑)、自称エンジョイ系なんちゃってスキーヤーのスタイルになんちゃってフリースタイル追加です(爆笑)
16:06~ プレジャーG滑走
今まで絶好調だった2in1も流石に昨日の雨で固くなっていました。HEADでは歯が立たなかったのでSALOMONで1本通しで撮りました。固い分終了間際ですが大荒れ、という感じではありませんでした。
16:07
夕方には雲に覆われ小雪もちらつき出しました。今晩クリスマスをすると妻のお達しでしたので、これで上がりました。
16:15~ 帰路路面状況
轍は融けているので問題ないと思われます。雨によるアイスバーンも無かったです。
行程メモ
移動:ロイヤル出14:16 2in1着14:22 2Km
復路:2in1出16:14 自宅着17:02 29.2Km
081220のしらかば2in1のレポはこちら
15:18~キッカー?
前回まではポールでバッテンを作って進入不可になっていましたが、今日はポールが抜かれ、滑走跡も付いていたので、興味半分で行ってみました。流石にぶっつけ本番で撮るのは怖かったので1本目は吸収で乗り越えるだけ、2本目にちょっとなら飛べるのを確認し、3本目でカメラを回しました。
15:27
1個目の塊?
15:28
コースとの境の段差、20cm位あったと思います。動画の中で板が写っている部分です。
15:29
2個目の山
15:29
3個目の山
ここ2in1では土で形を成形してあるので、大量の雪は不要です。それぞれの小山の上部にマシンが置いてありましたので、数日の雪撒きで完成したと思われます。
47WSPのR4のような巨大なものを雪だけで作るには相当の降雪量が無いとできないと思います。今年の小雪では47もいつできるか見当もつきません。あのパークが売りだけに47始めパーク特化している所はヤキモキしている事でしょうorz
15:42~ 模範演技?
リフトを降りたらディガーという腕章をした方がビン付けしていたので、先に滑って下で待ち伏せしました(笑)
私は真直ぐ飛ぶことしか頭に無かったのですが、色々なやり方があるようですね。
何シーズンもこの小山は見るだけでしたが、今日入ってみて結構面白いとは感じました。行列を作ってでも飛んでいる方々の気持ちが理解できたような気がします。私はシニア心待ちですので、本格的には出来ないでしょうが(笑)、自称エンジョイ系なんちゃってスキーヤーのスタイルになんちゃってフリースタイル追加です(爆笑)
16:06~ プレジャーG滑走
今まで絶好調だった2in1も流石に昨日の雨で固くなっていました。HEADでは歯が立たなかったのでSALOMONで1本通しで撮りました。固い分終了間際ですが大荒れ、という感じではありませんでした。
16:07
夕方には雲に覆われ小雪もちらつき出しました。今晩クリスマスをすると妻のお達しでしたので、これで上がりました。
16:15~ 帰路路面状況
轍は融けているので問題ないと思われます。雨によるアイスバーンも無かったです。
行程メモ
移動:ロイヤル出14:16 2in1着14:22 2Km
復路:2in1出16:14 自宅着17:02 29.2Km
081220のしらかば2in1のレポはこちら
今季は学校が休みの日は基本的に白馬詣での予定でしたが、岩岳・さのさか等がオープン延期の上、八方・五竜・47WSPは滑走エリアが増えないのにハイシーズン料金になってしまった為、今日はシーズン通して子供無料の白樺湖ロイヤルヒルに行って来ました。パークやアイテムが充実していて、R20エリア唯一のハーフパイプを持つスキー場です。、親会社のアルピコが業績悪化に伴い手を引き、新しい運営会社となっていますが、その経営手法はどうなのかも興味があります。
では思い込みレポのスタートです。
9:08 発券
今日は店頭で仕入れた割引券を使いました。昼食付きパック券か500円引き券かの選択使用です。昼は持参なので500円引きで使いました。
アルピコ時代には保険の付加を選べたのですが、今は保険付加無ししかないようです。付加しようと思った訳ではなく、付いていれば自前の保険があるので、無保険の券にしようと思ったのですが、出来ませんでした。ボーダーの多いスキー場なので自前保険の無い方は注意したほうが良いかも・・・。
9:24 足慣らし中です。
12/21夜~12/22午前位に日本海の低気圧の通過で南風が吹き込み気温が上がってここでも雨が降り、状況不良でクローズしていたようです。そんな訳で今日は最悪のコンディションを予想していましたが、さにあらず。やや固めではあったもののアイスではなく、固い下地に柔らかい粉雪の乗ったそこそこのバーンでした。
今日の板は固目を予想していましたのでSALOMONをチョイスしましたが、予想通りの展開で板選択は成功しました。固いバーンでも良く切れ込んでくれました。
9:26 下部ゲレンデに向います。
ハイシーズン中は此処にも雪が付き高低差で滑り込めるのですが、今日はご覧の通りで、下部リフト降り場までゆるやかな登りを歩きました。
9:29 下部クワッドの滑走コース滑り出し。
滑走方向右側には雪が全く有りませんが、左側には結構幅広に雪が付いていました。しかし積雪量は薄く、体感的には10cm程度しかないのでは?と思わせるような薄さでした。
地面との境がアイスになって、その上に固めの2層目、その上に柔らかめの3層目が重なって、滑走で削っても地球が出てこないような感じでした。この時間は表面は柔らかめの粉雪が乗っていました。
9:29 噴煙を棚引かす浅間山。
朝のうちは快晴で、浅間~菅平~妙高山系、車山、御嶽山~中央アルプスの眺めが良かったです。午後はすっかり曇ってしまったので、浅間山以外の画像はありませんorz
9:37 下部クワッド。
一時的に冬型が強まっているので日中でもスノーマシンが良い仕事をしています。手足の指先が久しぶりに寒くて痺れました。風もややあって体感温度を下げていきます。
9:40~ それほど固くは無くアイスバーンも無いことが確認できたので、いつもの手持ち滑走です。
滑り出しが右下がりの片斜面ですが、中盤以降はフラットになります。
9:48 レストラン白樺内休憩所。
固めのバーン+子連れなので、いつもの様にグルグルは回せません。トイレ・飲み物補給・スパスパ等を。
喫煙所はここでオープンエアですが、吸引機が置いてありました。
画像左にも写っていますが、外の階段脇、トイレの洗面台脇等に空き缶の放置が目立ちました。何処と無く場末感が漂いますorzちなみの此処の空き缶とゴミは凡打製造機が右隅にあるゴミ箱へ片付けておきました。
10:03~ 上部ゲレンデに戻る為のリフト乗車中から見たゲレンデ風景。
10:13 再び上部ゲレンデ。
下部ゲレンデの方が状態が悪く(固い下地が出始めた)上部へ戻りました。
凡打製造機も下部は人が多いから嫌だなどど生意気なことを言います(笑)そうは言ってもリフト待ちは無いし、先日の竜王のような飽和状態には程遠い人数なのですが・・・。贅沢になったものです(笑)
10:23 クワッド乗り場。
ゲレンデの雪は全体的に薄いのですが、リフト乗り場は更に薄いです。ここは緑のマット?の上に1cm程度。凍っているので引っ掛かる事はありませんでしたが、もう少し欲しいところ。降り場はやや厚めでしたが、最初の着地地点に全く無く、ゴムマットだったので、たまに引っ掛かりました。
若いリフトマンが2名居ましたが、無言で安全バーを降ろすので、肩や頭に当たります。年配のリフトマンはその点良かっただけに先輩のノウハウを盗んで貰いたい物だと思いました。若い女性には声を掛けていた様に見えたのはひがみでしょうか?
13:00 下部ゲレンデへ移動するのにはこの坂を登りますorz
左:上部クワッド乗り場
右:下部クワッド降り場
13:24~ 午前中には気付かなかったミニキッカーがあったので、定点観測してみました。
13:45 曇ってきました。
朝は快晴で眺望も良かったのですが、午後は雲が広がりまた寒くなって来ました。
14:08 ラスリフ
結局日中はずっとスノーマシンが稼働して居ました。それだけ気温が低かったということでしょう。
14:08~ 上部ゲレンデ滑走風景です。
14:11 上部ゲレンデのペアリフト側
アイテムやハープパイプより滑走面積を増やすのを優先しているようです。5~6台で造雪していました。
14:13 上部センター
チケセン・SS・トイレ等があります。
14:13 ハーフパイプの様子
遠くて判りにくいですが、中央部にハーフパイプがあります。底に若干おこぼれ的降雪があります。パイプ用のピステンは画像左側の奥の駐車場に置いてありました。
14:17~ 帰路路面状況
行程メモ
往路:8:08出 8:50着 30.4Km
では思い込みレポのスタートです。
9:08 発券
今日は店頭で仕入れた割引券を使いました。昼食付きパック券か500円引き券かの選択使用です。昼は持参なので500円引きで使いました。
アルピコ時代には保険の付加を選べたのですが、今は保険付加無ししかないようです。付加しようと思った訳ではなく、付いていれば自前の保険があるので、無保険の券にしようと思ったのですが、出来ませんでした。ボーダーの多いスキー場なので自前保険の無い方は注意したほうが良いかも・・・。
9:24 足慣らし中です。
12/21夜~12/22午前位に日本海の低気圧の通過で南風が吹き込み気温が上がってここでも雨が降り、状況不良でクローズしていたようです。そんな訳で今日は最悪のコンディションを予想していましたが、さにあらず。やや固めではあったもののアイスではなく、固い下地に柔らかい粉雪の乗ったそこそこのバーンでした。
今日の板は固目を予想していましたのでSALOMONをチョイスしましたが、予想通りの展開で板選択は成功しました。固いバーンでも良く切れ込んでくれました。
9:26 下部ゲレンデに向います。
ハイシーズン中は此処にも雪が付き高低差で滑り込めるのですが、今日はご覧の通りで、下部リフト降り場までゆるやかな登りを歩きました。
9:29 下部クワッドの滑走コース滑り出し。
滑走方向右側には雪が全く有りませんが、左側には結構幅広に雪が付いていました。しかし積雪量は薄く、体感的には10cm程度しかないのでは?と思わせるような薄さでした。
地面との境がアイスになって、その上に固めの2層目、その上に柔らかめの3層目が重なって、滑走で削っても地球が出てこないような感じでした。この時間は表面は柔らかめの粉雪が乗っていました。
9:29 噴煙を棚引かす浅間山。
朝のうちは快晴で、浅間~菅平~妙高山系、車山、御嶽山~中央アルプスの眺めが良かったです。午後はすっかり曇ってしまったので、浅間山以外の画像はありませんorz
9:37 下部クワッド。
一時的に冬型が強まっているので日中でもスノーマシンが良い仕事をしています。手足の指先が久しぶりに寒くて痺れました。風もややあって体感温度を下げていきます。
9:40~ それほど固くは無くアイスバーンも無いことが確認できたので、いつもの手持ち滑走です。
滑り出しが右下がりの片斜面ですが、中盤以降はフラットになります。
9:48 レストラン白樺内休憩所。
固めのバーン+子連れなので、いつもの様にグルグルは回せません。トイレ・飲み物補給・スパスパ等を。
喫煙所はここでオープンエアですが、吸引機が置いてありました。
画像左にも写っていますが、外の階段脇、トイレの洗面台脇等に空き缶の放置が目立ちました。何処と無く場末感が漂いますorzちなみの此処の空き缶とゴミは凡打製造機が右隅にあるゴミ箱へ片付けておきました。
10:03~ 上部ゲレンデに戻る為のリフト乗車中から見たゲレンデ風景。
10:13 再び上部ゲレンデ。
下部ゲレンデの方が状態が悪く(固い下地が出始めた)上部へ戻りました。
凡打製造機も下部は人が多いから嫌だなどど生意気なことを言います(笑)そうは言ってもリフト待ちは無いし、先日の竜王のような飽和状態には程遠い人数なのですが・・・。贅沢になったものです(笑)
10:23 クワッド乗り場。
ゲレンデの雪は全体的に薄いのですが、リフト乗り場は更に薄いです。ここは緑のマット?の上に1cm程度。凍っているので引っ掛かる事はありませんでしたが、もう少し欲しいところ。降り場はやや厚めでしたが、最初の着地地点に全く無く、ゴムマットだったので、たまに引っ掛かりました。
若いリフトマンが2名居ましたが、無言で安全バーを降ろすので、肩や頭に当たります。年配のリフトマンはその点良かっただけに先輩のノウハウを盗んで貰いたい物だと思いました。若い女性には声を掛けていた様に見えたのはひがみでしょうか?
13:00 下部ゲレンデへ移動するのにはこの坂を登りますorz
左:上部クワッド乗り場
右:下部クワッド降り場
13:24~ 午前中には気付かなかったミニキッカーがあったので、定点観測してみました。
13:45 曇ってきました。
朝は快晴で眺望も良かったのですが、午後は雲が広がりまた寒くなって来ました。
14:08 ラスリフ
結局日中はずっとスノーマシンが稼働して居ました。それだけ気温が低かったということでしょう。
14:08~ 上部ゲレンデ滑走風景です。
14:11 上部ゲレンデのペアリフト側
アイテムやハープパイプより滑走面積を増やすのを優先しているようです。5~6台で造雪していました。
14:13 上部センター
チケセン・SS・トイレ等があります。
14:13 ハーフパイプの様子
遠くて判りにくいですが、中央部にハーフパイプがあります。底に若干おこぼれ的降雪があります。パイプ用のピステンは画像左側の奥の駐車場に置いてありました。
14:17~ 帰路路面状況
行程メモ
往路:8:08出 8:50着 30.4Km
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