2010年3月を持って廃止の方向で地元の検討委員会から提言が出された聖山パノラマが漸くオープンに漕ぎつけました。予定通り降雪があれば昨年末の1週間ほど500円キャンペーンをする等、有終の美を飾る予定をしていたようですが、天のみぞ知る自然現象にはどうしようもなかったようです。オープン情報は公式HPがアテにならないので聖山パノラマホテルのHPで得ました。
15:21 オープン記念特価?
1/17.18のみ一日券@500です。
が、滑れるコースは林間C2本だけかも。
上のポイントカードは5回リフト券を買うと、シーズン券に化ける魔法のカードです(爆笑)
シリアルNoは122。窓口で聞いた入り込み数と一致していました。
15:19 本日の滑走コース
左側の林間コース
右側のアルペンコース
アルペンと言っても林間コースでしたがw
15:19 営業カレンダー
謎ロコスキー場なので、今後行かれるメグラーな方はこのカレンダー参考にして下さい。
濃い赤が山頂リフトの動く日です。
基本的には土日祝は運行のようです。
3月の平日は休業日です。
3/22で終了予定です。
15:28 山麓と山頂のリフトの位置関係。滑り込みで乗れます。
ゲレンデに見える人影は山麓リフトを降りて、林間コース入り口までハイクしている人たちですorz
15:28 アルペンコースの滑り出し付近
悲惨でした。
自然降雪で20~30はあったようですが、ピステンで踏んだら3~5になっちゃった…的な薄さです。雪の上といより小石の上を滑る感じでしたorz
幅も狭く斜度も無いです。
15:37 山頂方向と林間コース滑り出し。
山麓リフトを降りてここまでハイクアップして滑り出しですorz
通常であれば山頂から滑ってきてここへ入るのだと思うのですが、今日は無理でした。
15:39 スカイコースの合流点。
山頂リフトを降りてそのままの方向へ滑り出すとスカイコースがあるようです。珍しいレイアウトなので滑走可能になったら再訪問したいと思います。
15:41 シラカバコースとの合流点。
山麓リフトを降りて左手直ぐから滑り込めるコースです。滑走距離は短いものの幅も斜度も有り面白そうでした。
15:46 ラスリフにて聖メインコース。
斜度・幅がありなかなかのコースです。昨年訪れた時はポールを張って練習していました。
今日も滑走跡は何本か付いてはいましたが、ブッシュや地球が丸見えになっていました。中央部はピステンで踏んでありましたが、首の皮一枚という感じでした。
15:48~林間コース滑走動画
SDカードの容量が途中で尽きてしまったので、中途半端です。
16:24 聖高原スキー場。
もうひとつの謎ロコスキー場。
多分営業はしていると思います。
16:00に聖山パノラマを出てゆっくり走ってこの時間です。25~30分は見たほうが良さそうです。
ゲレンデは中央部の谷の間にちょっとだけ見える斜面がそうです。
手前の雪の平原は聖湖です。
本来のアクセスは画面右手から聖湖を回って入ります。
道路状況:行きは五竜から長野へ抜けるオリンピック道路経由信州新町経由R19経由「川口」信号機から細い山道の登坂。帰りは聖山パノラマ~聖湖~麻績インターというルートでしたが、山間部は一部2車線ですが、大半は1~1.5車線の全面圧雪と思ってください。すれ違いの難易度高いです。アップダウンも交互にある感じなので気が抜けません。今日はFFのオデッセイでしたが、スタッドレスだけで走破はできました。動画はSDの容量が尽きたので携帯電話で撮った動画です。
行程メモ
移動:13:42とおみP出 13:52いいもりP着おっちゃんクレープ購入5Km 14:02いいもりP出 14:51R19川口信号機42Km 15:12着53Km
復路:16:00出 16:37麻績IC17Km 17:34着83Km
080202の聖山パノラマの様子はこちらです
15:21 オープン記念特価?
1/17.18のみ一日券@500です。
が、滑れるコースは林間C2本だけかも。
上のポイントカードは5回リフト券を買うと、シーズン券に化ける魔法のカードです(爆笑)
シリアルNoは122。窓口で聞いた入り込み数と一致していました。
15:19 本日の滑走コース
左側の林間コース
右側のアルペンコース
アルペンと言っても林間コースでしたがw
15:19 営業カレンダー
謎ロコスキー場なので、今後行かれるメグラーな方はこのカレンダー参考にして下さい。
濃い赤が山頂リフトの動く日です。
基本的には土日祝は運行のようです。
3月の平日は休業日です。
3/22で終了予定です。
15:28 山麓と山頂のリフトの位置関係。滑り込みで乗れます。
ゲレンデに見える人影は山麓リフトを降りて、林間コース入り口までハイクしている人たちですorz
15:28 アルペンコースの滑り出し付近
悲惨でした。
自然降雪で20~30はあったようですが、ピステンで踏んだら3~5になっちゃった…的な薄さです。雪の上といより小石の上を滑る感じでしたorz
幅も狭く斜度も無いです。
15:37 山頂方向と林間コース滑り出し。
山麓リフトを降りてここまでハイクアップして滑り出しですorz
通常であれば山頂から滑ってきてここへ入るのだと思うのですが、今日は無理でした。
15:39 スカイコースの合流点。
山頂リフトを降りてそのままの方向へ滑り出すとスカイコースがあるようです。珍しいレイアウトなので滑走可能になったら再訪問したいと思います。
15:41 シラカバコースとの合流点。
山麓リフトを降りて左手直ぐから滑り込めるコースです。滑走距離は短いものの幅も斜度も有り面白そうでした。
15:46 ラスリフにて聖メインコース。
斜度・幅がありなかなかのコースです。昨年訪れた時はポールを張って練習していました。
今日も滑走跡は何本か付いてはいましたが、ブッシュや地球が丸見えになっていました。中央部はピステンで踏んでありましたが、首の皮一枚という感じでした。
15:48~林間コース滑走動画
SDカードの容量が途中で尽きてしまったので、中途半端です。
16:24 聖高原スキー場。
もうひとつの謎ロコスキー場。
多分営業はしていると思います。
16:00に聖山パノラマを出てゆっくり走ってこの時間です。25~30分は見たほうが良さそうです。
ゲレンデは中央部の谷の間にちょっとだけ見える斜面がそうです。
手前の雪の平原は聖湖です。
本来のアクセスは画面右手から聖湖を回って入ります。
道路状況:行きは五竜から長野へ抜けるオリンピック道路経由信州新町経由R19経由「川口」信号機から細い山道の登坂。帰りは聖山パノラマ~聖湖~麻績インターというルートでしたが、山間部は一部2車線ですが、大半は1~1.5車線の全面圧雪と思ってください。すれ違いの難易度高いです。アップダウンも交互にある感じなので気が抜けません。今日はFFのオデッセイでしたが、スタッドレスだけで走破はできました。動画はSDの容量が尽きたので携帯電話で撮った動画です。
行程メモ
移動:13:42とおみP出 13:52いいもりP着おっちゃんクレープ購入5Km 14:02いいもりP出 14:51R19川口信号機42Km 15:12着53Km
復路:16:00出 16:37麻績IC17Km 17:34着83Km
080202の聖山パノラマの様子はこちらです
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朝起きた時は山に雲がかかり雪降ってるかなぁ~、程度でしたが6時過ぎから里にも降り始め、あっと言う間に積り始めました。一回目の雪掻きを終えて、Web巡回で長野県立科町オフィシャルblog Welcome!白樺高原をチェックしていると、昨日からポールを張ってくれたようです。これは行って見るしかない!と急遽出動を決めました。
状況によっては中止とあったので、電話で確認してみるといきなり無線でパトさんと連絡取っていました。やり取りはすべて受話器から聞こえ(笑)どうもまだ張ってないようです。また後で確認の電話入れてくださいとの事でしたので、裏山系オールラウンドスキーヤーの従兄弟Tetsu65さんにベースワックスを頼んだあったRossの板を取りに行ったりして時間を潰し、帰宅組みが帰りだす時間帯を狙って出掛けました。
11:46 茅野市内
思惑通り帰宅組みの移動が始まっていました。御座石神社の信号よりちょっと先まで断続的に繋がっていました。
反対車線は快適そのもののドライブでしたが、午前中に降った雪が残っている所もあり、白樺湖下のヘアピン区間より上はハードな路面になっていました。
12:59 第4ペアB線降りて左方向開通。
前回まで右方向にしか降りれませんでしたが、今日は左方向へも行けました。キャニオンCの下部が滑れました。
13:06 キャニオン下部の不整地
今朝降った新雪が荒れながらも残っていました。今日の板はROSSのRNXなのでいつものHEADやSALOMONようには曲がらない・曲げられないで躊躇はしましたが、結局入って遊んでしまいました。一昨年まで通常板として使っていましたが、兎に角疲れる板でしたorz
13:06 ポールコース
今日のメインディッシュです。
実際入ってみたらSL系のセットでRNX向きではありませんでしたorz
セットは一見単純でしたが、トリック的な所もあり、午前中に結構な方が入っていたようでラインは掘れていました。セットの左に新雪のチョイ荒れが残っていましたが、今日の板向きではないので我慢しました(苦笑)
13:25~2本ほど滑りカメラを回しても行けそうだったので、いつもの手持ちで撮影してみました。ポールの滑り自体はレーサーの方から見ればヘタレだと思いますが、自称エンジョイ系なんちゃってスキーヤーですのでご勘弁を^^;
今日は第4ペアB線で、不整地のキャニオン下部~ポールと回していましたが、不整地では転倒が怖くてカメラ回せませんでした。板の違いは大きいですorz
第4ペアB線で上記のセットコースでぐるぐる回していると、不整地を踊るように華麗に舞っているスキーヤー発見!整地部分に来るとEXカービング!とうとうmoto 191さんと再開できました。mixiの「しらかば2in1」の管理人すぎちさんも紹介していただきました。他にもコミュメンバーが居たようですが、時間で帰ってしまったようでした。残念。合流後は私が帰宅するまでmotoさんとご一緒させて頂きました。流石にホームにしているだけ有って各コースの詳細を良くご存知で、面白ポイントをいくつも教えて頂きました。
14:17~マイミクmoto 191さんの積極的な滑り!
ストックをガード代わりにしてポールを薙倒していきます!
最後に360を入れる辺りがEXカバなればこその技?
帰路路面状況:昨日の渋滞で懲りたので、2in1からピラタス⇒蓼科湖⇒湯川⇒昔のヴィーナスラインの抜け道⇒鬼場橋⇒粟沢橋⇒スポーツ公園⇒通勤バイパスの経路で帰宅。鬼場の信号で詰まるまでは先行車が全く無く自分のペースで走れました。
最後の動画撮影でSTOPボタンを押さなかったようでメモリが一杯になって録画不可だったので、静止画でスライドショーにしてあります。
行程メモ
往路:11:28出 12:25着(ルミエール側P)30.3Km
復路:15:51出 17:08着35.3Km
090109のしらかば2in1のレポはこちらです。
状況によっては中止とあったので、電話で確認してみるといきなり無線でパトさんと連絡取っていました。やり取りはすべて受話器から聞こえ(笑)どうもまだ張ってないようです。また後で確認の電話入れてくださいとの事でしたので、裏山系オールラウンドスキーヤーの従兄弟Tetsu65さんにベースワックスを頼んだあったRossの板を取りに行ったりして時間を潰し、帰宅組みが帰りだす時間帯を狙って出掛けました。
11:46 茅野市内
思惑通り帰宅組みの移動が始まっていました。御座石神社の信号よりちょっと先まで断続的に繋がっていました。
反対車線は快適そのもののドライブでしたが、午前中に降った雪が残っている所もあり、白樺湖下のヘアピン区間より上はハードな路面になっていました。
12:59 第4ペアB線降りて左方向開通。
前回まで右方向にしか降りれませんでしたが、今日は左方向へも行けました。キャニオンCの下部が滑れました。
13:06 キャニオン下部の不整地
今朝降った新雪が荒れながらも残っていました。今日の板はROSSのRNXなのでいつものHEADやSALOMONようには曲がらない・曲げられないで躊躇はしましたが、結局入って遊んでしまいました。一昨年まで通常板として使っていましたが、兎に角疲れる板でしたorz
13:06 ポールコース
今日のメインディッシュです。
実際入ってみたらSL系のセットでRNX向きではありませんでしたorz
セットは一見単純でしたが、トリック的な所もあり、午前中に結構な方が入っていたようでラインは掘れていました。セットの左に新雪のチョイ荒れが残っていましたが、今日の板向きではないので我慢しました(苦笑)
13:25~2本ほど滑りカメラを回しても行けそうだったので、いつもの手持ちで撮影してみました。ポールの滑り自体はレーサーの方から見ればヘタレだと思いますが、自称エンジョイ系なんちゃってスキーヤーですのでご勘弁を^^;
今日は第4ペアB線で、不整地のキャニオン下部~ポールと回していましたが、不整地では転倒が怖くてカメラ回せませんでした。板の違いは大きいですorz
第4ペアB線で上記のセットコースでぐるぐる回していると、不整地を踊るように華麗に舞っているスキーヤー発見!整地部分に来るとEXカービング!とうとうmoto 191さんと再開できました。mixiの「しらかば2in1」の管理人すぎちさんも紹介していただきました。他にもコミュメンバーが居たようですが、時間で帰ってしまったようでした。残念。合流後は私が帰宅するまでmotoさんとご一緒させて頂きました。流石にホームにしているだけ有って各コースの詳細を良くご存知で、面白ポイントをいくつも教えて頂きました。
14:17~マイミクmoto 191さんの積極的な滑り!
ストックをガード代わりにしてポールを薙倒していきます!
最後に360を入れる辺りがEXカバなればこその技?
帰路路面状況:昨日の渋滞で懲りたので、2in1からピラタス⇒蓼科湖⇒湯川⇒昔のヴィーナスラインの抜け道⇒鬼場橋⇒粟沢橋⇒スポーツ公園⇒通勤バイパスの経路で帰宅。鬼場の信号で詰まるまでは先行車が全く無く自分のペースで走れました。
最後の動画撮影でSTOPボタンを押さなかったようでメモリが一杯になって録画不可だったので、静止画でスライドショーにしてあります。
行程メモ
往路:11:28出 12:25着(ルミエール側P)30.3Km
復路:15:51出 17:08着35.3Km
090109のしらかば2in1のレポはこちらです。
昨日白馬のマイナーとメジャーの違いを実感してきたので、今日は物見遊山ではありませんが、地元の賑わい振りを確認しようと行って来ました。
王国券仲間のななばんさんが2泊で見えていると連絡を頂いてあったので、メールで確認し、ブランシュに居るとのことだったのでブランシュを選択しました。頂いた情報では下部のキッズファンが1時間近いリフト待ち(滝汗)上部のクワッド等は5~10分程度という事でしたので、午後の帰宅を期待して昼飯を済ませてから出掛けました。公式HPではにわかに信じがたい115cmの積雪で不整地バーンのエキスパートもオープンしていると載っていました。
13:41 初めて登る階段
今シーズン設置した階段ですが、いつもゲレンデに近い上段のPに停めているので使ったことがありませんでした。
今日はPも満車に近く、たまたま下段の2列目に空きがあったので停めました。早めに来ていたらかなり奥から歩く羽目になっていたかも知れません(笑)
13:48 クワッドのリフト待ち
年内は土日でもこんなに混みませんでしたが、やはり年明けの三連休です。スキー場もウハウハでしょう。
EV(エコーバレー)経由で来ましたが、EVも各所Pは満車状態でした。
定員乗車を誘導する気が全く無いので、これで5~10分待ち位でした。一応許容範囲。
その後煙部屋で話した方の情報だと、下部のペアが午後は30~40分待ちだったようです。乗車時間も長く10~15分は乗ると思うので、1時間に1回転ペースでしょうか…オソロシヤ
14:24~今日はファンタジーCにあるモーグルバーンを中心に滑りました。1/5は発展途上で私でも何とかなったのですが、今日は滑走者が多く深くえぐれて、大きく成長していましたorzモーグルの達人達が引っ切り無しに滑っていましたので家庭学習の為Vを撮ってきました。中にはテレマークな方、ストック無しのショートスキーな方も居て、目が点状態でした。滑走右方向から深いライン、中間のライン、エア台付きの浅めのラインと3ラインあり、選択できるようになっています。
(今日は人数が多く撮影許可確認が取れていません。不具合がありましたらコメントへお書き下さい)
14:35 山頂行きペア(左)
ファンタジー専用ペア(右)
これで5~10分待ちでした。
こちらも定員乗車の誘導をする気が全く無かったです。まあ一応許容範囲。
1/9に行った白樺高原国際のクワッドはひとり乗りレーンを作ってあったので、今日はスムーズに流れていることでしょう。
16:07 エキスパートC上部
15:30頃モーグルバーン閉鎖で整備デラ掛けを手伝った後、ななばんさんに様子を聞いてやって来ました。
落ち込みの先が見えないので、一応期待して入ってみましたが、、、
一応公式HPでは、
となっています。
16:08 落ち込みの先
やや地球がみえるものの、オープン2日ほどでコブは成長していました。
1/9の降雪の残りが端にわずか残っている程度で、見事に滑走者が圧雪しています(笑)
16:08 中間部から上方向
オープン2日で賞味期限が切れていました。追加の降雪が無いと三連休明けの1/13には閉鎖になりそうですorz
16:11 続々と後続者が
モーグルバーン営業終了なのでその筋の人、そうでない人、場違いなボーゲンの人等わらわらと湧いてきました(笑)
慎重に隅を降りてきたので、今回はソールにキズは入っていないはずw
公式HPの76cmはあるある詐欺の疑いありです(笑)
16:18 パノラマCTOP
山頂からだとクワッドから滑り込むより長く滑れます。前回はポール練習してたので全幅使ったターンが出来ませんでしたが、この時間は貸切状態になっていたので、大回り一気降りでした。
モーグルバーンのライセンス(?)ステッカー
前回誓約書を出して引換券を貰い、財布の中へ入れておいたのですが、途中で缶コーヒーを買おうとポケットを探っても財布が有りませんでしたorz無一文でスキーに来てしまった訳ですorz幸いシーズン券とペットボトルにつめたお茶、水筒にいれた白湯、インスタント&ドリップ式コーヒー等は持ってきたので、水分補給はできました。
無一文でもスキーが出来るシーズン券のありがたさを痛感しましたorz
道路状況:諏訪側はだいぶ融けていました。路肩に雪が残っている所は雪融け水でウェットでした。
帰りは上田側の登坂車線が始まる辺りから渋滞が始まっていたので、車山~霧が峰経由で帰りましたが、全面圧雪、所々アイスバーンで難易度高かったです。特に霧が峰から清掃センターまでの下りの圧雪はかなり危険を伴うのでお勧めできません。
最後に霧が峰のピステン整備の動画がありますが、今日娘のスノーボードスクールへ送迎した妻の話では朝一から駐車場は満車だったようです。恐るべし三連休orz
行程メモ
往路:12:34出 13:36着38Km
復路:16:35出 17:56着37Km 大門峠まで渋滞にはまる⇒車山⇒霧が峰
帰宅後ラスリフまで滑ったななばんさんの情報では、エコーバレーから一歩も動けない状態だったようです(滝汗)またコンビニも品切れで、食料調達も不可のようです(大汗)恐るべし三連休orz
090106のブランシュたかやまのレポはこちらです
王国券仲間のななばんさんが2泊で見えていると連絡を頂いてあったので、メールで確認し、ブランシュに居るとのことだったのでブランシュを選択しました。頂いた情報では下部のキッズファンが1時間近いリフト待ち(滝汗)上部のクワッド等は5~10分程度という事でしたので、午後の帰宅を期待して昼飯を済ませてから出掛けました。公式HPではにわかに信じがたい115cmの積雪で不整地バーンのエキスパートもオープンしていると載っていました。
13:41 初めて登る階段
今シーズン設置した階段ですが、いつもゲレンデに近い上段のPに停めているので使ったことがありませんでした。
今日はPも満車に近く、たまたま下段の2列目に空きがあったので停めました。早めに来ていたらかなり奥から歩く羽目になっていたかも知れません(笑)
13:48 クワッドのリフト待ち
年内は土日でもこんなに混みませんでしたが、やはり年明けの三連休です。スキー場もウハウハでしょう。
EV(エコーバレー)経由で来ましたが、EVも各所Pは満車状態でした。
定員乗車を誘導する気が全く無いので、これで5~10分待ち位でした。一応許容範囲。
その後煙部屋で話した方の情報だと、下部のペアが午後は30~40分待ちだったようです。乗車時間も長く10~15分は乗ると思うので、1時間に1回転ペースでしょうか…オソロシヤ
14:24~今日はファンタジーCにあるモーグルバーンを中心に滑りました。1/5は発展途上で私でも何とかなったのですが、今日は滑走者が多く深くえぐれて、大きく成長していましたorzモーグルの達人達が引っ切り無しに滑っていましたので家庭学習の為Vを撮ってきました。中にはテレマークな方、ストック無しのショートスキーな方も居て、目が点状態でした。滑走右方向から深いライン、中間のライン、エア台付きの浅めのラインと3ラインあり、選択できるようになっています。
(今日は人数が多く撮影許可確認が取れていません。不具合がありましたらコメントへお書き下さい)
14:35 山頂行きペア(左)
ファンタジー専用ペア(右)
これで5~10分待ちでした。
こちらも定員乗車の誘導をする気が全く無かったです。まあ一応許容範囲。
1/9に行った白樺高原国際のクワッドはひとり乗りレーンを作ってあったので、今日はスムーズに流れていることでしょう。
16:07 エキスパートC上部
15:30頃モーグルバーン閉鎖で整備デラ掛けを手伝った後、ななばんさんに様子を聞いてやって来ました。
落ち込みの先が見えないので、一応期待して入ってみましたが、、、
一応公式HPでは、
エキスパート | 76cm | ○ |
16:08 落ち込みの先
やや地球がみえるものの、オープン2日ほどでコブは成長していました。
1/9の降雪の残りが端にわずか残っている程度で、見事に滑走者が圧雪しています(笑)
16:08 中間部から上方向
オープン2日で賞味期限が切れていました。追加の降雪が無いと三連休明けの1/13には閉鎖になりそうですorz
16:11 続々と後続者が
モーグルバーン営業終了なのでその筋の人、そうでない人、場違いなボーゲンの人等わらわらと湧いてきました(笑)
慎重に隅を降りてきたので、今回はソールにキズは入っていないはずw
公式HPの76cmはあるある詐欺の疑いありです(笑)
16:18 パノラマCTOP
山頂からだとクワッドから滑り込むより長く滑れます。前回はポール練習してたので全幅使ったターンが出来ませんでしたが、この時間は貸切状態になっていたので、大回り一気降りでした。
モーグルバーンのライセンス(?)ステッカー
前回誓約書を出して引換券を貰い、財布の中へ入れておいたのですが、途中で缶コーヒーを買おうとポケットを探っても財布が有りませんでしたorz無一文でスキーに来てしまった訳ですorz幸いシーズン券とペットボトルにつめたお茶、水筒にいれた白湯、インスタント&ドリップ式コーヒー等は持ってきたので、水分補給はできました。
無一文でもスキーが出来るシーズン券のありがたさを痛感しましたorz
道路状況:諏訪側はだいぶ融けていました。路肩に雪が残っている所は雪融け水でウェットでした。
帰りは上田側の登坂車線が始まる辺りから渋滞が始まっていたので、車山~霧が峰経由で帰りましたが、全面圧雪、所々アイスバーンで難易度高かったです。特に霧が峰から清掃センターまでの下りの圧雪はかなり危険を伴うのでお勧めできません。
最後に霧が峰のピステン整備の動画がありますが、今日娘のスノーボードスクールへ送迎した妻の話では朝一から駐車場は満車だったようです。恐るべし三連休orz
行程メモ
往路:12:34出 13:36着38Km
復路:16:35出 17:56着37Km 大門峠まで渋滞にはまる⇒車山⇒霧が峰
帰宅後ラスリフまで滑ったななばんさんの情報では、エコーバレーから一歩も動けない状態だったようです(滝汗)またコンビニも品切れで、食料調達も不可のようです(大汗)恐るべし三連休orz
090106のブランシュたかやまのレポはこちらです
12:24~6Kmほどで白馬みねかたから移動できます。
13:29 センターハウス
チケセン、レストラン、レンタル等が入っています。というかここしかありません。
13:30 チケセン
13:32 半日券おやつセット券
見事に釣られました(笑)
公式HPにも公式パンフにも記載は無く現地で初めて知りました。
通常の半日券は@1500ですので、+500で3品付く勘定です。
14:11~リフト乗車中の風景。林の中を抜けると暴風雪が容赦なく吹き寄せますorz脳内ではユーミンのブリザードが鳴り響いていました。
14:34~リフト乗車から見たポール滑走者
14:54 深雪コース・パウダーゾーン
暴風雪もどきの地吹雪や時折強く降る雪で画像記録も出来ませんでした。
ここは公式HPでは巡廻コース
公式パンフでは迂回コース
と説明のある謎コースです。
上記の名前からか、スペックに合わない方が入ってきて難儀していました。
15:04 林の中は安全地帯
支柱が19本もある1037mのペアリフトです。
乗り場からパノラマコース中間部の平らな部分までは林の中で、暴風雪の影響を余り受けませんが、上部に行くと吹きさらしできつかったです(泣)
15:12 深雪コースの深雪部分2本目
大概深雪と名前が付いていても、深雪だった例はありませんが、ここの部分だけ吹き溜まりで本当に深かったです。大人で膝まで潜りました。子供で膝~太腿くらいです。
15:28 深雪コースラスト
吹き溜まりのセッピのようになった所を壊すように滑ったのですが、膝まで潜ると真直ぐ滑るのが精一杯で、ターンを入れるとかは何も出来ませんでした。地形通りに緩やかに曲がっていくだけ、という感じでした。
15:30~深雪コース出口~パノラマG~迂回C~ファミリーGの通し滑走。
15:37 おやつセット券
流石に一日中新雪ばかりなので、疲れが出ました(苦笑)
凡打製造機もとうとうお疲れのようなので、レストカフェ「AO」(あお)で休憩後帰宅することにしました。
15:47 メニュー
フライドポテト@400
唐揚げ@500
ドリンクバー@300
の合計1200円分もセットで付くようです。
セットメニューなので減量してあるのかちょっと貧相でしたorz
(ポテトは待ちきれなかった凡打製造機が3切れほど食べたようですが)
15:49 店内
カメラがヘボなので雰囲気伝わりませんが、明るい開放的な店内でした。
15:49 カウンター
料金先払いで、席まで運んでくれる方式のようでした。
15:53 ゲレンデの様子
駐車場も奥の方は余裕があり、混雑とは無縁な感じでした。下部には260mのトリプルLもありますが、大半のお客はこちらを使っていました。
帰りに五竜のとおみゲレンデが見えましたが、イモ洗い状態で、行かなくて良かった~と思いました。(八方尾根は雪で全く見えず・さのさかのカービング&モーグルには数名の人影を確認)
帰路路面状況:基本的に圧雪路です。木崎湖入り口より南はウェット~ドライ。大町市内南部からは完全ドライでした。
行程メモ
移動:みねかた~白馬ハイランド 約6Km
復路:16:20出 18:28着95Km 豊科IC~岡谷IC利用
080122の白馬ハイランドはこちらです
13:29 センターハウス
チケセン、レストラン、レンタル等が入っています。というかここしかありません。
13:30 チケセン
13:32 半日券おやつセット券
見事に釣られました(笑)
公式HPにも公式パンフにも記載は無く現地で初めて知りました。
通常の半日券は@1500ですので、+500で3品付く勘定です。
14:11~リフト乗車中の風景。林の中を抜けると暴風雪が容赦なく吹き寄せますorz脳内ではユーミンのブリザードが鳴り響いていました。
14:34~リフト乗車から見たポール滑走者
14:54 深雪コース・パウダーゾーン
暴風雪もどきの地吹雪や時折強く降る雪で画像記録も出来ませんでした。
ここは公式HPでは巡廻コース
公式パンフでは迂回コース
と説明のある謎コースです。
上記の名前からか、スペックに合わない方が入ってきて難儀していました。
15:04 林の中は安全地帯
支柱が19本もある1037mのペアリフトです。
乗り場からパノラマコース中間部の平らな部分までは林の中で、暴風雪の影響を余り受けませんが、上部に行くと吹きさらしできつかったです(泣)
15:12 深雪コースの深雪部分2本目
大概深雪と名前が付いていても、深雪だった例はありませんが、ここの部分だけ吹き溜まりで本当に深かったです。大人で膝まで潜りました。子供で膝~太腿くらいです。
15:28 深雪コースラスト
吹き溜まりのセッピのようになった所を壊すように滑ったのですが、膝まで潜ると真直ぐ滑るのが精一杯で、ターンを入れるとかは何も出来ませんでした。地形通りに緩やかに曲がっていくだけ、という感じでした。
15:30~深雪コース出口~パノラマG~迂回C~ファミリーGの通し滑走。
15:37 おやつセット券
流石に一日中新雪ばかりなので、疲れが出ました(苦笑)
凡打製造機もとうとうお疲れのようなので、レストカフェ「AO」(あお)で休憩後帰宅することにしました。
15:47 メニュー
フライドポテト@400
唐揚げ@500
ドリンクバー@300
の合計1200円分もセットで付くようです。
セットメニューなので減量してあるのかちょっと貧相でしたorz
(ポテトは待ちきれなかった凡打製造機が3切れほど食べたようですが)
15:49 店内
カメラがヘボなので雰囲気伝わりませんが、明るい開放的な店内でした。
15:49 カウンター
料金先払いで、席まで運んでくれる方式のようでした。
15:53 ゲレンデの様子
駐車場も奥の方は余裕があり、混雑とは無縁な感じでした。下部には260mのトリプルLもありますが、大半のお客はこちらを使っていました。
帰りに五竜のとおみゲレンデが見えましたが、イモ洗い状態で、行かなくて良かった~と思いました。(八方尾根は雪で全く見えず・さのさかのカービング&モーグルには数名の人影を確認)
帰路路面状況:基本的に圧雪路です。木崎湖入り口より南はウェット~ドライ。大町市内南部からは完全ドライでした。
行程メモ
移動:みねかた~白馬ハイランド 約6Km
復路:16:20出 18:28着95Km 豊科IC~岡谷IC利用
080122の白馬ハイランドはこちらです
凡打製造機の幸福七の5箇所目は、みねかたを選びました。
弱冠12歳にしてハイクアップでの新雪滑走や隅パウの浮遊感という一部の大人の楽しみを覚えてしまったようで、混んでる所は嫌だとか、圧雪ばかりじゃ飽きるとか、一端の事を言うようになりましたorz
南岸低気圧の通過後冬型が強まり、長野県北部のスキー場は軽いパウダーが降り積もっている(ハズ)と期待してきましたが、果たしてどうだったでしょうか?ではレポの開始です。
7:34 高瀬川堤防道路より有明山方向。
雲が残った所へ朝日が当たり、道中深かった霧も上がってきました。何処と無く幻想的な風景です。
8:28 オリンピック道路合流手前。
新佐野坂トンネル抜けて直ぐ右折して、長野から来るオリンピック道路との合流手前ですが、ここは風の通り道なのか、このようにホワイトアウトすることが多いです。田んぼから雪が飛ばされてきて、路肩に吹きだまったりして結構危険ポイントです。途中反対車線からこちらの車線路肩へ突っ込んで停まっている車も見ました(汗)
8:36~県道33号(長野からのオリンピック道路)から分岐しR406へ合流するルートです。
除雪体制が国道と一般道で違うものですね。
8:50 到着直後のP
駐車場の係員さんは軽トラに乗って待機。車が来ると降りて誘導していました。この時点でこちら側に5台。反対側に4台。白馬のビッグエリアとは対照的にガラガラの穴場ですね~(笑)帰りにNoをチェックしましたが松本Noは自車含め3台で、後は関東・関西が数十台。意外と全国区のスキー場のようです(驚)
9:04 ファーストトラック
先行者が数人滑っていましたが「冬龍門」というレーシングスクールの人だったようで、隅パウには無関心でしたので助かりました(笑)その後も我々親子以外はボーダーさんが一人入るだけで、左右の隅パウ数本ずついただけました。
9:13 ゲレンデ案内
一応スキーレポっぽくゲレンデ案内も(笑)
リフトはペア2本です。上部の緩斜面に運休中のペアがもう一本残っていますが、案内図からも削除されています。
バックに北アルプスが書かれていますが、TOPからは見えません。あくまで想像図(デフォルメ)ですね。
9:32 TOPにある案内図
ここは歩けるスキー場としても有名のようです。案内図のようなクロカンコースがあり、今日も一人がテレで、もう一人がスノーシューで歩いてきたのを目撃しました。
9:37 深雪もあった新雪エリア
徐々に食い尽くしながら、滑走方向右手方向へ移動してきました。ここは広い範囲にノートラックで残っていました。斜度的に緩いのと片斜面が多いので、温存されていたかもしれません。滑走者はすっかり新雪にはまった凡打製造機です。
10:05 山頂休憩所
ベース集中型のスキー場ですが、山頂にこの休憩所、中腹にレストハウスがありました。中腹のは後ほど画像で紹介します。
ここは何もある訳ではなく、(汲み取り式の)トイレと椅子とテーブルくらいでした。
10:36 しょうぶ平TOPから
朝から小雪はちらついていましたが、この時間になって暴風雪の様相を呈してきました。だんだん移動し最後に残してあったしょうぶ平ですが、視界がありませんorz
10:38 しょうぶ平急斜面終わりあたりからTOP方向。
軽い雪なので、ここの雪はこの谷の風に乗って下から上に向けて降っていました。その為か上部には深い吹き溜まりがありました。
10:50 ぼーのにて休憩
ココア@300
アップルパイ各@120
天候の悪化が激しいので暫くここで休憩しました。
10:56 店内の様子
店名通りほのぼ~のした雰囲気です。まったりゆったり時間が経過します。
11:05 お店の外観
手前からぼーの、レンタル、トイレです。リフト券はぼーので扱っています。
今日のリフト券
大人半日券@2100
子供1日&半日@1000均一
H7の引き換えでは、日付の下にフルネームで氏名を書いてくれます。ビッグエリアと違い、扱いもほのぼ~のした感じです。
私は ホルダーを忘れてしまったのですが、最初に見せただけで以降は顔パス(ウェアーパス)でした。係員さん曰く「大丈夫、判るから」
確かに人少ないので把握は出来るんでしょうね(苦笑)
11:06~11リフト乗車中のゲレンデ風景
11:15 山頂リフト降り場にて
天候が回復したので再開です。
丁度下り線に乗ろうとしていたスノーシューの方が居たので気付きました。
後払いでもOKというのがやはりほのぼ~の(笑)
11:16~しょうぶ平上部の滑走風景。昨年はメインバーン2本しか滑れなかったので、初のコースです。
11:18 中腹のレストハウス
名前は確認しませんでしたが、しょうぶ平の中間辺りにありました。利用者が多いとはいえないスキー場のメインではないコースの立地でも経営が成り立っているのが素晴らしいと思います。今回は立ち寄りませんでしたが、次回があれば寄ってみたいと思います。
11時台に遊んだ滑走の数シーン。この時間でもノートラックに近いのがみねかたクオリティー?
11:54~ラスリフで圧雪バーンをTOPからBASEまでの通し滑走。
上部はタラタラ斜度で向かい風もあり、漕がないと進みませんorz
11:58 ラスリフ後に発見したピステン
ピステンマニアではないです(笑)
キャタビラに付いた草が積雪量の無さを物語って居たので撮影しました。ゲレンデはピステン跡が首の皮一枚で地球と繋がりそうな箇所が多々ありましたorz
12:00 諏訪神社
諏訪大社(上社・下社)の末社は全国に何百もあるようですが、ここにもありました。
公式HPのTOP画に使われていて雰囲気が非常に良かったので必ず立ち寄りたいと思っていました。諏訪大社のお膝元に居ながら初詣もしていなかったので、ここで二礼二拍手一礼でお参りをしてきました。不思議なことに本殿には賽銭箱がありませんでした。
12:06 鎮守の森の老杉
とりわけ大きな杉で、目通り8m、高さ38m、推定樹齢1000年近いそうです。
12:13 レンタルショップ
何気なく見ると、文字がスキー板で作ってありました。小屋裏にはスズメバチ?の巣まで。良い感じです。
行程メモ
往路:6:19出 8:41着96Km
多少寝坊し、いつもより20分遅い出発。案の定豊科ICから先は所々渋滞があり20分ほど余計に掛かった感じです。大町市内は雪が無いですが、木崎湖入り口辺りから急変し、雪一色になります。
080122のみねかたのレポはこちらです
弱冠12歳にしてハイクアップでの新雪滑走や隅パウの浮遊感という一部の大人の楽しみを覚えてしまったようで、混んでる所は嫌だとか、圧雪ばかりじゃ飽きるとか、一端の事を言うようになりましたorz
南岸低気圧の通過後冬型が強まり、長野県北部のスキー場は軽いパウダーが降り積もっている(ハズ)と期待してきましたが、果たしてどうだったでしょうか?ではレポの開始です。
7:34 高瀬川堤防道路より有明山方向。
雲が残った所へ朝日が当たり、道中深かった霧も上がってきました。何処と無く幻想的な風景です。
8:28 オリンピック道路合流手前。
新佐野坂トンネル抜けて直ぐ右折して、長野から来るオリンピック道路との合流手前ですが、ここは風の通り道なのか、このようにホワイトアウトすることが多いです。田んぼから雪が飛ばされてきて、路肩に吹きだまったりして結構危険ポイントです。途中反対車線からこちらの車線路肩へ突っ込んで停まっている車も見ました(汗)
8:36~県道33号(長野からのオリンピック道路)から分岐しR406へ合流するルートです。
除雪体制が国道と一般道で違うものですね。
8:50 到着直後のP
駐車場の係員さんは軽トラに乗って待機。車が来ると降りて誘導していました。この時点でこちら側に5台。反対側に4台。白馬のビッグエリアとは対照的にガラガラの穴場ですね~(笑)帰りにNoをチェックしましたが松本Noは自車含め3台で、後は関東・関西が数十台。意外と全国区のスキー場のようです(驚)
9:04 ファーストトラック
先行者が数人滑っていましたが「冬龍門」というレーシングスクールの人だったようで、隅パウには無関心でしたので助かりました(笑)その後も我々親子以外はボーダーさんが一人入るだけで、左右の隅パウ数本ずついただけました。
9:13 ゲレンデ案内
一応スキーレポっぽくゲレンデ案内も(笑)
リフトはペア2本です。上部の緩斜面に運休中のペアがもう一本残っていますが、案内図からも削除されています。
バックに北アルプスが書かれていますが、TOPからは見えません。あくまで想像図(デフォルメ)ですね。
9:32 TOPにある案内図
ここは歩けるスキー場としても有名のようです。案内図のようなクロカンコースがあり、今日も一人がテレで、もう一人がスノーシューで歩いてきたのを目撃しました。
9:37 深雪もあった新雪エリア
徐々に食い尽くしながら、滑走方向右手方向へ移動してきました。ここは広い範囲にノートラックで残っていました。斜度的に緩いのと片斜面が多いので、温存されていたかもしれません。滑走者はすっかり新雪にはまった凡打製造機です。
10:05 山頂休憩所
ベース集中型のスキー場ですが、山頂にこの休憩所、中腹にレストハウスがありました。中腹のは後ほど画像で紹介します。
ここは何もある訳ではなく、(汲み取り式の)トイレと椅子とテーブルくらいでした。
10:36 しょうぶ平TOPから
朝から小雪はちらついていましたが、この時間になって暴風雪の様相を呈してきました。だんだん移動し最後に残してあったしょうぶ平ですが、視界がありませんorz
10:38 しょうぶ平急斜面終わりあたりからTOP方向。
軽い雪なので、ここの雪はこの谷の風に乗って下から上に向けて降っていました。その為か上部には深い吹き溜まりがありました。
10:50 ぼーのにて休憩
ココア@300
アップルパイ各@120
天候の悪化が激しいので暫くここで休憩しました。
10:56 店内の様子
店名通りほのぼ~のした雰囲気です。まったりゆったり時間が経過します。
11:05 お店の外観
手前からぼーの、レンタル、トイレです。リフト券はぼーので扱っています。
今日のリフト券
大人半日券@2100
子供1日&半日@1000均一
H7の引き換えでは、日付の下にフルネームで氏名を書いてくれます。ビッグエリアと違い、扱いもほのぼ~のした感じです。
私は ホルダーを忘れてしまったのですが、最初に見せただけで以降は顔パス(ウェアーパス)でした。係員さん曰く「大丈夫、判るから」
確かに人少ないので把握は出来るんでしょうね(苦笑)
11:06~11リフト乗車中のゲレンデ風景
11:15 山頂リフト降り場にて
天候が回復したので再開です。
丁度下り線に乗ろうとしていたスノーシューの方が居たので気付きました。
後払いでもOKというのがやはりほのぼ~の(笑)
11:16~しょうぶ平上部の滑走風景。昨年はメインバーン2本しか滑れなかったので、初のコースです。
11:18 中腹のレストハウス
名前は確認しませんでしたが、しょうぶ平の中間辺りにありました。利用者が多いとはいえないスキー場のメインではないコースの立地でも経営が成り立っているのが素晴らしいと思います。今回は立ち寄りませんでしたが、次回があれば寄ってみたいと思います。
11時台に遊んだ滑走の数シーン。この時間でもノートラックに近いのがみねかたクオリティー?
11:54~ラスリフで圧雪バーンをTOPからBASEまでの通し滑走。
上部はタラタラ斜度で向かい風もあり、漕がないと進みませんorz
11:58 ラスリフ後に発見したピステン
ピステンマニアではないです(笑)
キャタビラに付いた草が積雪量の無さを物語って居たので撮影しました。ゲレンデはピステン跡が首の皮一枚で地球と繋がりそうな箇所が多々ありましたorz
12:00 諏訪神社
諏訪大社(上社・下社)の末社は全国に何百もあるようですが、ここにもありました。
公式HPのTOP画に使われていて雰囲気が非常に良かったので必ず立ち寄りたいと思っていました。諏訪大社のお膝元に居ながら初詣もしていなかったので、ここで二礼二拍手一礼でお参りをしてきました。不思議なことに本殿には賽銭箱がありませんでした。
12:06 鎮守の森の老杉
とりわけ大きな杉で、目通り8m、高さ38m、推定樹齢1000年近いそうです。
12:13 レンタルショップ
何気なく見ると、文字がスキー板で作ってありました。小屋裏にはスズメバチ?の巣まで。良い感じです。
行程メモ
往路:6:19出 8:41着96Km
多少寝坊し、いつもより20分遅い出発。案の定豊科ICから先は所々渋滞があり20分ほど余計に掛かった感じです。大町市内は雪が無いですが、木崎湖入り口辺りから急変し、雪一色になります。
080122のみねかたのレポはこちらです
2in1が思ったほどの積雪が無かったので、期待を込めて国際に移動してきました。
12:59 緊急試乗会
公式HPにも載っていましたが、1/12に無料試乗会があるようです。
13時台はゴンドラ線下の新雪を5本ほど頂いていました。
片斜面なので、実際の積雪量以上に深く感じ、右ターンでは膝位まで来ていたような感触で気持ち良かったです。2in1よりこちらの方が降ったようです。
13:53 キッズファンタジーワールド
大勢の子供達が来ていました。保育園の園外保育???
14:15~ホワイトホースC
ゴンドラからふとメインコースの先を見ると、ホワイトホースのネットが見当たりません。降り場で係員に確認すると滑れますよ、と言うので即移動しました。どうも公式ブログを見ると今日オープンのようです。数本頂きましたが、リフトの油垂れが凄くてウェアーが真っ黒になりそうなので断念しましたorz
14:30 霧と雪で視程が無いorz
時折霧が深くなったり雪が激しくなったりで、ゴンドラの搬器の前後が見えなく成る程視界が悪いときがありました。足首の具合も良くないので休憩です。
15:21~ポールバーンもできていました。SL系の8旗門です。動画は2本目で撮ったのですが、3旗門目で内足をポールに引っ掛け見事転倒(笑)転倒シーンを晒しておきますorz
15:33 結果的にラスリフ
15時過ぎから新雪が急に重くなったのでポールバーンで遊ぼうと思っていたらパトさんが撤去してましたorz
上部は霧が深く新雪の乗った圧雪なのでカービング大回りで遊ぶのも危険と判断し、これで撤収ですorz
15:36~ラビットC
斜度的には一番易しいロングコースです。我が家の子供達もここでお世話になりました。
15:41 撤収
結果的に今日は国際の方が楽しめました。始めから来ていれば、とも思いましたが、美味しいものは後に食べる人なのでこれでよかったかも(笑)
15:59 シャトルビーナス
以前からすれ違い等で見てはいましたが、とうとう画像に記録できました。
1日券が付いて平日5,980円は激安ですね~。
行程メモ
移動:12:31出 12:40頃着
復路:15:58出 16:52ゼビオ立ち寄り、ワックス等仕入れ、その後綿半、サンタの倉庫で色々仕入れ、17:55頃着
081229の白樺高原国際はこちら
12:59 緊急試乗会
公式HPにも載っていましたが、1/12に無料試乗会があるようです。
13時台はゴンドラ線下の新雪を5本ほど頂いていました。
片斜面なので、実際の積雪量以上に深く感じ、右ターンでは膝位まで来ていたような感触で気持ち良かったです。2in1よりこちらの方が降ったようです。
13:53 キッズファンタジーワールド
大勢の子供達が来ていました。保育園の園外保育???
14:15~ホワイトホースC
ゴンドラからふとメインコースの先を見ると、ホワイトホースのネットが見当たりません。降り場で係員に確認すると滑れますよ、と言うので即移動しました。どうも公式ブログを見ると今日オープンのようです。数本頂きましたが、リフトの油垂れが凄くてウェアーが真っ黒になりそうなので断念しましたorz
14:30 霧と雪で視程が無いorz
時折霧が深くなったり雪が激しくなったりで、ゴンドラの搬器の前後が見えなく成る程視界が悪いときがありました。足首の具合も良くないので休憩です。
15:21~ポールバーンもできていました。SL系の8旗門です。動画は2本目で撮ったのですが、3旗門目で内足をポールに引っ掛け見事転倒(笑)転倒シーンを晒しておきますorz
15:33 結果的にラスリフ
15時過ぎから新雪が急に重くなったのでポールバーンで遊ぼうと思っていたらパトさんが撤去してましたorz
上部は霧が深く新雪の乗った圧雪なのでカービング大回りで遊ぶのも危険と判断し、これで撤収ですorz
15:36~ラビットC
斜度的には一番易しいロングコースです。我が家の子供達もここでお世話になりました。
15:41 撤収
結果的に今日は国際の方が楽しめました。始めから来ていれば、とも思いましたが、美味しいものは後に食べる人なのでこれでよかったかも(笑)
15:59 シャトルビーナス
以前からすれ違い等で見てはいましたが、とうとう画像に記録できました。
1日券が付いて平日5,980円は激安ですね~。
行程メモ
移動:12:31出 12:40頃着
復路:15:58出 16:52ゼビオ立ち寄り、ワックス等仕入れ、その後綿半、サンタの倉庫で色々仕入れ、17:55頃着
081229の白樺高原国際はこちら
南岸低気圧と日本海の低気圧の2個の通過で、東京都心でも雪を観測したようです。
諏訪では朝方までに数センチの積雪があり、出発時には5センチ程積もっていました。
山ではもう少し積っただろうとの予想で、昨日ラッツラッツとパラダイスが開放になった2in1へ行ってみました。
10:13 ラッツラッツC
昨日の公式ブログでは右側が圧雪、左側は未圧雪の様だったが、新雪が降り積もり境目は判らなくなっていた。既に滑走跡が何本もあり、出遅れ感は否めなかったですorz
10:13 パラダイスC
一方同じく昨日オープンしたパラダイスの方にはあまり滑走跡はなく、状態は良さそうでした。
10:13 コアハウス前のP
平日の降雪時とあって、直近のPもガラガラ。
建物側に停まっている車の下には雪があったので、車中泊かスタッフより先に到着した車だろうか?
10:43 ラッツラッツのクワッド寄り
ヒトリストでノンストップで回すと5分ペース位。祭りの後。
浮遊感はあるものの、下地の固い雪?地球?の感触があり、ちょっと残念orz直線的に滑っている時は良いが、大きく振るとブッシュが丸見えになり、雪はあまり厚くなかったようだorz
10:50~パラダイスC滑走
ラッツラッツの新雪部分をノーストックでカメラ構えて滑る自信は無かったので、パラダイスCの新雪っぽい所を拾いながら滑りました。
11:17~ヒルトップの新雪っぽい所の拾い滑り。
11:19 パッション右側で短いがノートラック発見。
11:27 8分後の同じ場所
10:30頃から左右の隅パウを食べながら順次移動してここまで。
一昨日足首くるぶし上を剪定後の太枝で強打し、腫れと内出血がある状態なので、此処へのアプローチは第4A線。クワッドからこちらへの登りは痛みの為諦めていました。
不思議なもので、リフト乗車中や降車時には激痛が走るものの、滑走中はなんとも無い(笑)
11:34 ランラーンとパッションの間の尾根。
滑れそうなので狙ってみました(笑)
落ち込みの前までは、快適でしたが、、、
11:36 後の祭り
狭い尾根の部分を、上から下まで横滑りで雪を剥ぎ取った不届き者が居ましたorzはっきり言いますが、ヤメテクレorz
11:36 最後の美味しい部分
ここは雪も厚く、脛くらいの感じで面白かったです。滑走後は膝上まで雪が付着していました。
11:53~午後は国際へ行くつもりなので、ラストです。B線沿いに新雪が残っていたので、頂きながら移動です。
今日は新雪だけを狙って来ましたので圧雪整地バーンの状況は判りませんでしたが、新雪が乗っているので柔らかめでフカフカ・モコモコだったと思います。雪質はちょっとだけ重めの粉雪。新雪の中でも膝に抵抗を感じましたが、重いと言う感じではなかったです。
路面状況:終日降雪の為圧雪です。標高が下がるにつれシャーベット⇒ウェットと変化しましたが、難易度の高い路面状況でした。明日行かれる方は十分注意してお出かけ下さい。
12:31~2in1出て直ぐ 12:33~中間あたり 12:34~白樺湖信号機付近
16:00~国際出て直ぐ 16:09~白樺湖信号付近 16:12~白樺湖ホテル街 16:14~事故車 16:23~音無の湯付近 16:32~塩壺の湯付近 16:40~御座石神社信号先 16:46~100円トンネル先
行程メモ
往路:9:14出 10:11着29.7Km 圧雪路のため時間が掛かった。
090101のしらかば2in1はこちらから
諏訪では朝方までに数センチの積雪があり、出発時には5センチ程積もっていました。
山ではもう少し積っただろうとの予想で、昨日ラッツラッツとパラダイスが開放になった2in1へ行ってみました。
10:13 ラッツラッツC
昨日の公式ブログでは右側が圧雪、左側は未圧雪の様だったが、新雪が降り積もり境目は判らなくなっていた。既に滑走跡が何本もあり、出遅れ感は否めなかったですorz
10:13 パラダイスC
一方同じく昨日オープンしたパラダイスの方にはあまり滑走跡はなく、状態は良さそうでした。
10:13 コアハウス前のP
平日の降雪時とあって、直近のPもガラガラ。
建物側に停まっている車の下には雪があったので、車中泊かスタッフより先に到着した車だろうか?
10:43 ラッツラッツのクワッド寄り
ヒトリストでノンストップで回すと5分ペース位。祭りの後。
浮遊感はあるものの、下地の固い雪?地球?の感触があり、ちょっと残念orz直線的に滑っている時は良いが、大きく振るとブッシュが丸見えになり、雪はあまり厚くなかったようだorz
10:50~パラダイスC滑走
ラッツラッツの新雪部分をノーストックでカメラ構えて滑る自信は無かったので、パラダイスCの新雪っぽい所を拾いながら滑りました。
11:17~ヒルトップの新雪っぽい所の拾い滑り。
11:19 パッション右側で短いがノートラック発見。
11:27 8分後の同じ場所
10:30頃から左右の隅パウを食べながら順次移動してここまで。
一昨日足首くるぶし上を剪定後の太枝で強打し、腫れと内出血がある状態なので、此処へのアプローチは第4A線。クワッドからこちらへの登りは痛みの為諦めていました。
不思議なもので、リフト乗車中や降車時には激痛が走るものの、滑走中はなんとも無い(笑)
11:34 ランラーンとパッションの間の尾根。
滑れそうなので狙ってみました(笑)
落ち込みの前までは、快適でしたが、、、
11:36 後の祭り
狭い尾根の部分を、上から下まで横滑りで雪を剥ぎ取った不届き者が居ましたorzはっきり言いますが、ヤメテクレorz
11:36 最後の美味しい部分
ここは雪も厚く、脛くらいの感じで面白かったです。滑走後は膝上まで雪が付着していました。
11:53~午後は国際へ行くつもりなので、ラストです。B線沿いに新雪が残っていたので、頂きながら移動です。
今日は新雪だけを狙って来ましたので圧雪整地バーンの状況は判りませんでしたが、新雪が乗っているので柔らかめでフカフカ・モコモコだったと思います。雪質はちょっとだけ重めの粉雪。新雪の中でも膝に抵抗を感じましたが、重いと言う感じではなかったです。
路面状況:終日降雪の為圧雪です。標高が下がるにつれシャーベット⇒ウェットと変化しましたが、難易度の高い路面状況でした。明日行かれる方は十分注意してお出かけ下さい。
12:31~2in1出て直ぐ 12:33~中間あたり 12:34~白樺湖信号機付近
16:00~国際出て直ぐ 16:09~白樺湖信号付近 16:12~白樺湖ホテル街 16:14~事故車 16:23~音無の湯付近 16:32~塩壺の湯付近 16:40~御座石神社信号先 16:46~100円トンネル先
行程メモ
往路:9:14出 10:11着29.7Km 圧雪路のため時間が掛かった。
090101のしらかば2in1はこちらから
公式HPに1/4からモーグルコースが堂々OPENと出ていたのと、王国券仲間のななばんさんが日月火と3連荘で滑りに来ていると連絡をいただいていたのと、朝起きたら薄っすら雪が積もっていた事で、昨日の疲れが若干ありましたが、午前中に様子見に行ってきました。
ブランシュたかやまのリフトは既に全線運行していますし、コースもパノラマ、モミの木樹氷、ジャイアントと開放され、残すはエキスパートだけが未開放コースとなっています。また平均積雪量も91cmと、R20エリアではダントツの積雪があるようです。さて実際はどうでしょうか?早速レポの開始です。
9:28~パノラマCの滑走。
クワッドを使ったカービングバーンです。一番エコーバレー寄りのコースです。アプローチが林の中の小路なので、初めてだと判り難いかも知れません。いつもはコース状態を調べてから動画を撮りますが、今日はぶっつけ本番でした。
9:45 浅間山
山頂へのリフトも運行していますので、前回のような苦労は無く、誰でも山頂のパノラマを見物できます。
この時間には10名ほどが景色を楽しんでいました。
9:45 南八ヶ岳&富士山
富士山もシルエットで良く見えていました。
9:45 北アルプス
冬型が弱まっているので、北アも一応見えました。白馬三山の方は雲の中のようでした。風も無く日差しがあるので、気温は低くても暖かく感じました。
9:47 唯一未OPENのエキスパートC
砂糖菓子のような粉雪が乗って居ました。ここはピステンを入れず、なすがままに任せた不整地バーンとなります。昨年は固いコブにやられっぱなしで敗退していますorz
9:47~ 山頂行きペアから滑るモミの木樹氷コース。
最上級のエキスパートCを大きく迂回するように滑る林間的コースです。初心者、子供連れでも容易にロングな滑走が楽しめます。
10:02~ ジャイアントコースの滑走。
同じく山頂行きペアを反対方向に進むとジャイアントCとなります。
粉雪が気持ち良かったので、撮影としてはハイスピード過ぎましたorz
モーグルステッカー!
の引換券orz
モーグルコースを滑るにはコアハウス内のインフォにて誓約書への署名が必要です。簡単なアンケートもありましたが、一度提出すればシーズン中ずっと有効です。
本来ならステッカーを配布しストックやヘルメットに貼るようですが、今シーズン用の物が間に合わなかったようで、今日は引換券をくれました。
10:10 「掟」
コースのスタート地点に掟の看板が立っています。
10:10 モーグルコース全景
1/4から供用開始したばかりです。
右側が深く、左側は作成途上で浅いですがエア台が付いています。
こう言った人工的なモーグルコースを滑るのは初めてでしたが、斜度がきつくなく、雪も早朝の粉雪のお蔭か固すぎなかったので、初挑戦ではありましたが、一応完走率は4勝1敗の80%でした。一番下がアイスバーンだったので、ちょっと焦りましたが^^;
流石にここへ入って滑る人はその筋の人が多く、上手い人ばかりでした。短いリフトでグルグル回せるので、コブ練習には良い所だと思います。
下部のビックキッカーは地形の成形が無いので、今日は全く姿はありませんでした。
11:02~ パノラマコースにてななばんさんの滑走。
午後からは仕事が入っているためこれがラストでした。
11:15 無料休憩室
24時間開放していて、宿泊も可能のようです。ななばんさんも宿が取れない時や早朝など利用されているようです。某SNSによるとシーズン中常駐している方が居るとか居ないとか?
11:16 2Pから入ってきた景色。
2Fはレストハウスバウムで、スキー場側が入り口ですが、1Fの無料休憩所&トイレ等は裏側のこちらが入り口になっていました。
風除け?で打ち付けた黄色いベニヤが……。
道路状況:行きは圧雪と雪に隠れたアイスバーンがあり緊張を強いられましたが、帰りはだいぶ融けウェットになっていました。冷えると凍結が心配です。(明朝1/7の諏訪は-7℃予想)
行程メモ
往路:8:07出 9:00着37Km
復路:11:17出 12:10着36Km
081220のブランシュたかやまのレポはこちらです
ブランシュたかやまのリフトは既に全線運行していますし、コースもパノラマ、モミの木樹氷、ジャイアントと開放され、残すはエキスパートだけが未開放コースとなっています。また平均積雪量も91cmと、R20エリアではダントツの積雪があるようです。さて実際はどうでしょうか?早速レポの開始です。
9:28~パノラマCの滑走。
クワッドを使ったカービングバーンです。一番エコーバレー寄りのコースです。アプローチが林の中の小路なので、初めてだと判り難いかも知れません。いつもはコース状態を調べてから動画を撮りますが、今日はぶっつけ本番でした。
9:45 浅間山
山頂へのリフトも運行していますので、前回のような苦労は無く、誰でも山頂のパノラマを見物できます。
この時間には10名ほどが景色を楽しんでいました。
9:45 南八ヶ岳&富士山
富士山もシルエットで良く見えていました。
9:45 北アルプス
冬型が弱まっているので、北アも一応見えました。白馬三山の方は雲の中のようでした。風も無く日差しがあるので、気温は低くても暖かく感じました。
9:47 唯一未OPENのエキスパートC
砂糖菓子のような粉雪が乗って居ました。ここはピステンを入れず、なすがままに任せた不整地バーンとなります。昨年は固いコブにやられっぱなしで敗退していますorz
9:47~ 山頂行きペアから滑るモミの木樹氷コース。
最上級のエキスパートCを大きく迂回するように滑る林間的コースです。初心者、子供連れでも容易にロングな滑走が楽しめます。
10:02~ ジャイアントコースの滑走。
同じく山頂行きペアを反対方向に進むとジャイアントCとなります。
粉雪が気持ち良かったので、撮影としてはハイスピード過ぎましたorz
モーグルステッカー!
の引換券orz
モーグルコースを滑るにはコアハウス内のインフォにて誓約書への署名が必要です。簡単なアンケートもありましたが、一度提出すればシーズン中ずっと有効です。
本来ならステッカーを配布しストックやヘルメットに貼るようですが、今シーズン用の物が間に合わなかったようで、今日は引換券をくれました。
10:10 「掟」
コースのスタート地点に掟の看板が立っています。
10:10 モーグルコース全景
1/4から供用開始したばかりです。
右側が深く、左側は作成途上で浅いですがエア台が付いています。
こう言った人工的なモーグルコースを滑るのは初めてでしたが、斜度がきつくなく、雪も早朝の粉雪のお蔭か固すぎなかったので、初挑戦ではありましたが、一応完走率は4勝1敗の80%でした。一番下がアイスバーンだったので、ちょっと焦りましたが^^;
流石にここへ入って滑る人はその筋の人が多く、上手い人ばかりでした。短いリフトでグルグル回せるので、コブ練習には良い所だと思います。
下部のビックキッカーは地形の成形が無いので、今日は全く姿はありませんでした。
11:02~ パノラマコースにてななばんさんの滑走。
午後からは仕事が入っているためこれがラストでした。
11:15 無料休憩室
24時間開放していて、宿泊も可能のようです。ななばんさんも宿が取れない時や早朝など利用されているようです。某SNSによるとシーズン中常駐している方が居るとか居ないとか?
11:16 2Pから入ってきた景色。
2Fはレストハウスバウムで、スキー場側が入り口ですが、1Fの無料休憩所&トイレ等は裏側のこちらが入り口になっていました。
風除け?で打ち付けた黄色いベニヤが……。
道路状況:行きは圧雪と雪に隠れたアイスバーンがあり緊張を強いられましたが、帰りはだいぶ融けウェットになっていました。冷えると凍結が心配です。(明朝1/7の諏訪は-7℃予想)
行程メモ
往路:8:07出 9:00着37Km
復路:11:17出 12:10着36Km
081220のブランシュたかやまのレポはこちらです
凡打製造機のモニターシーズン券の4箇所目として白馬さのさかに行って来ました。
記憶では最後に訪れたのは97年1月頃、同業者のコブラーSK氏兄弟と来たのが最後だったと思います。
それから10年+今はどのように変わっているでしょうか?
本日の公式なレポはこちらをご覧頂くとして、思い込みレポの開始です。
8:10 本日は早割り前売り券
スノーナビの早割り@2500を使いました。保証金@1000は別途必要です。
前売り・シーズン券共に+1000円でサンアルピナ共通にすることも可能ですが、本日はさのさか単独券にしました。
8:15 ICカード
八方や岩岳とは違い、カード大のICです。大きいためなのか、アンテナの感度が良いのか、機械の読み取り検札が非常にスムーズでした。
8:35 ニューパラダイス
降雪時には非圧雪のパウダーゾーンになるバーンですが、今日は圧雪バーンでした。ピステン整備は入らなかったようで、昨日までの滑走跡が残っており、高速で飛ばすにはちょっと荒れ気味で不向きでした。
9:10 レイクダウンコース
モーグルバーン以外のコースからは青木湖が見えますが、このコースのTOPからの青木湖が一番綺麗に見えます。
間違いなく記念撮影スポットだと思いますので、ここを訪れた方は是非ここで記念写真を(笑)
向う斜面の右が@1000で有名?なYANABAです。
モーグルの聖地ならではのWJ
夏場はウォータージャンプもできるようです。
レイクダウンCのリフト乗り場付近
以前はここに食堂(決してレストランではない笑)がありました。撤去下お蔭で第5Pがあったという事を初めて知りました(汗)
その為か、仮設のトイレが男女で2棟置いてありました。(右)
9:23~ レイクダウンCの滑走動画
9:40~ ニューパラダイス~パラダイス~スネークCの通し滑走動画
9:53 モーグルバーン
一番下に見えるのがカストルプラザです。チケセン・レストラン・インフォ等が入ったセンターハウスです。
ここは大幅な地形改良を行って、フラットな一枚バーンになっています。降雪量が増えると、良く整備されたモーグルバーンへ変身しますが、今日は単なる荒れたカービングバーンでした。
10:13 カストルプラザ前より
下から見て
右:モーグルバーン
左:カービングゲレンデ
どちらも捻れの無いフラットな斜面に地形改良されています。
今日は何処も全幅圧雪してありましたが、左に見えているリフトの左側の狭い部分だけに不整地が残っていました。
10:30 オートゲート
大型のICカードとこのゲートの相性が良いのか、開閉の反応がすこぶる良かったです。小型の正方形のチップだとなかなか反応してくれませんorz
また杖を持たないボーダーやEXカバやショートスキーにはありがたい手摺も立派な物が付いていました。
11:05 第8シングルリフトの廃コース
圧雪オンリーで飽きてしまったので、廃コースをハイクアップしてみました。古いマップではリフト長314mあったようです。上の画像を取った後直ぐに上り始めているので、およそ30分弱かかったようです。
凡打製造機も登ってみると言うので、連れて行きました。途中で先に滑らせ更に登っていると、二度目のハイクを始めていて驚きましたorz
11:11 ドロップ地点のイメージ
汗ダクダクでした。
ポケットにいれておいたカメラのレンズも曇ってしまったようです。
11:11 滑走終了
登り30分、降り1分以内だったようですorz
中腹に見える豆粒は凡打製造機の2本目です。
13:04 カストルプラザ下部入り口
ハイク2本とレイクダウンGでの基礎練習でお疲れの凡打製造機はここで打ち止めとの事。ズン券交換はチケセンではなく、ここのインフォでした。
14:25 午後の滑走場所
午後は一人でカービングGの左端に出来始めたラインぽいコブで遊んでいました。リフト沿いにも2本のラインコブがありましたが、既に賞味期限切れで地球が出ていました。その更に外側の不整地にも数本入りましたが、午後はやや重で腿がパンパンになり疲れましたorz
14:57~ ラインコブを滑るBちゃん(仮称)
親子でコブを巧みに滑っている方が居ましたので許可を頂き取らせていただきました。
お名前を聞き損じたので仮称Bさんとしますが、大阪生まれ、大阪育ちで、5年前こちらへ移住され、娘さんのBちゃんは長野生まれだそうです。と言う事は5才以下。これだけの滑りに脱帽すると共に、将来の活躍を期待させる滑りでした!撮影を終えた後、モーグルバーンとの境のギャップを飛んでいました。すでにエアーも習得しているようです(驚愕)
15:21~ モーグルバーンの滑走動画
シーズン中はコブだらけで恐らく滑れないので、フラットバーンのうちに撮っておきました(笑)
さのさかは大糸線の踏切を渡らないとゲレンデに入れません。よく左右確認し線路を渡ります(笑)
15:35 夕方のメインP
今日は空き空きでした(笑)
15:35 第4Pへの道路
板のソールを気にしなければ第4Pへ停めれば帰りは楽です(笑)
この時間ではメインのPよりも駐車台数は多かったです。
道路状況:全行程ドライで無問題
行程メモ
往路:5:57出 7:54着89Km R19田沢~高瀬川堤防~オリンピック道路~ゆーぷる木崎湖経由
復路:15:47出 18:07着94Km 高瀬川堤防道路~明科~R19~渚1丁目~奈良井川堤防道路~塩尻~R20の下道
記憶では最後に訪れたのは97年1月頃、同業者のコブラーSK氏兄弟と来たのが最後だったと思います。
それから10年+今はどのように変わっているでしょうか?
本日の公式なレポはこちらをご覧頂くとして、思い込みレポの開始です。
8:10 本日は早割り前売り券
スノーナビの早割り@2500を使いました。保証金@1000は別途必要です。
前売り・シーズン券共に+1000円でサンアルピナ共通にすることも可能ですが、本日はさのさか単独券にしました。
8:15 ICカード
八方や岩岳とは違い、カード大のICです。大きいためなのか、アンテナの感度が良いのか、機械の読み取り検札が非常にスムーズでした。
8:35 ニューパラダイス
降雪時には非圧雪のパウダーゾーンになるバーンですが、今日は圧雪バーンでした。ピステン整備は入らなかったようで、昨日までの滑走跡が残っており、高速で飛ばすにはちょっと荒れ気味で不向きでした。
9:10 レイクダウンコース
モーグルバーン以外のコースからは青木湖が見えますが、このコースのTOPからの青木湖が一番綺麗に見えます。
間違いなく記念撮影スポットだと思いますので、ここを訪れた方は是非ここで記念写真を(笑)
向う斜面の右が@1000で有名?なYANABAです。
モーグルの聖地ならではのWJ
夏場はウォータージャンプもできるようです。
レイクダウンCのリフト乗り場付近
以前はここに食堂(決してレストランではない笑)がありました。撤去下お蔭で第5Pがあったという事を初めて知りました(汗)
その為か、仮設のトイレが男女で2棟置いてありました。(右)
9:23~ レイクダウンCの滑走動画
9:40~ ニューパラダイス~パラダイス~スネークCの通し滑走動画
9:53 モーグルバーン
一番下に見えるのがカストルプラザです。チケセン・レストラン・インフォ等が入ったセンターハウスです。
ここは大幅な地形改良を行って、フラットな一枚バーンになっています。降雪量が増えると、良く整備されたモーグルバーンへ変身しますが、今日は単なる荒れたカービングバーンでした。
10:13 カストルプラザ前より
下から見て
右:モーグルバーン
左:カービングゲレンデ
どちらも捻れの無いフラットな斜面に地形改良されています。
今日は何処も全幅圧雪してありましたが、左に見えているリフトの左側の狭い部分だけに不整地が残っていました。
10:30 オートゲート
大型のICカードとこのゲートの相性が良いのか、開閉の反応がすこぶる良かったです。小型の正方形のチップだとなかなか反応してくれませんorz
また杖を持たないボーダーやEXカバやショートスキーにはありがたい手摺も立派な物が付いていました。
11:05 第8シングルリフトの廃コース
圧雪オンリーで飽きてしまったので、廃コースをハイクアップしてみました。古いマップではリフト長314mあったようです。上の画像を取った後直ぐに上り始めているので、およそ30分弱かかったようです。
凡打製造機も登ってみると言うので、連れて行きました。途中で先に滑らせ更に登っていると、二度目のハイクを始めていて驚きましたorz
11:11 ドロップ地点のイメージ
汗ダクダクでした。
ポケットにいれておいたカメラのレンズも曇ってしまったようです。
11:11 滑走終了
登り30分、降り1分以内だったようですorz
中腹に見える豆粒は凡打製造機の2本目です。
13:04 カストルプラザ下部入り口
ハイク2本とレイクダウンGでの基礎練習でお疲れの凡打製造機はここで打ち止めとの事。ズン券交換はチケセンではなく、ここのインフォでした。
14:25 午後の滑走場所
午後は一人でカービングGの左端に出来始めたラインぽいコブで遊んでいました。リフト沿いにも2本のラインコブがありましたが、既に賞味期限切れで地球が出ていました。その更に外側の不整地にも数本入りましたが、午後はやや重で腿がパンパンになり疲れましたorz
14:57~ ラインコブを滑るBちゃん(仮称)
親子でコブを巧みに滑っている方が居ましたので許可を頂き取らせていただきました。
お名前を聞き損じたので仮称Bさんとしますが、大阪生まれ、大阪育ちで、5年前こちらへ移住され、娘さんのBちゃんは長野生まれだそうです。と言う事は5才以下。これだけの滑りに脱帽すると共に、将来の活躍を期待させる滑りでした!撮影を終えた後、モーグルバーンとの境のギャップを飛んでいました。すでにエアーも習得しているようです(驚愕)
15:21~ モーグルバーンの滑走動画
シーズン中はコブだらけで恐らく滑れないので、フラットバーンのうちに撮っておきました(笑)
さのさかは大糸線の踏切を渡らないとゲレンデに入れません。よく左右確認し線路を渡ります(笑)
15:35 夕方のメインP
今日は空き空きでした(笑)
15:35 第4Pへの道路
板のソールを気にしなければ第4Pへ停めれば帰りは楽です(笑)
この時間ではメインのPよりも駐車台数は多かったです。
道路状況:全行程ドライで無問題
行程メモ
往路:5:57出 7:54着89Km R19田沢~高瀬川堤防~オリンピック道路~ゆーぷる木崎湖経由
復路:15:47出 18:07着94Km 高瀬川堤防道路~明科~R19~渚1丁目~奈良井川堤防道路~塩尻~R20の下道
2009年、新規開拓の一箇所目として、愛知県の茶臼山高原へ行って来ました。
マイミクのくまさんが運営している茶臼山高原スキー場ガイドを参考書として使わせていただきました。
公式HPには無い情報が満載で、特に駐車場情報はありがたかったです。
愛知県にはここ1箇所しかスキー場が無いので、これで全県制覇です(笑)
7:21 木曽駒ケ岳
今日は妻の実家からの出発なので、自宅から来るよりは45分ほどのアドバンテージがありました。伊那谷は山が高いので、里の日のでは遅いです。朝日の当たった木曽駒ケ岳が綺麗に見えました。
9:05 R151からの分岐点
道路はR153⇒R151とほぼ1本道なので、カーナビも地図も不要でした。この分岐さえ見落とさなければ、長野県からは楽勝なアクセスでした。
右下に標高753mとありますが、ここは自宅より10m低いようです(笑)盆地の真ん中の平坦地なので高さを感じませんが、こんな山の上に住んでるんですねorz
9:20 第4Pからの風景
くまさんの茶臼山ガイド通り、第4Pを目指しました。ご覧の通りのゲレンデ横付けです。下の建物の左側が大きな第3Pですが、この時間にはすでに満車となっていました。P難民にならずに済みました(笑)
9:29 チケセン
Pでスキー板をつけそのまま滑り出しです。ベースまで降りて、チケット購入。
これもくまさんのガイドで事前学習通りの自販機。何とシーズン券まで売っていました@10000。
6回券@1000か4時間券@1500か迷いましたが、この時点ではリフト待ちが然程無かったので、4時間券をチョイス。結果的には回数券で十分でした(爆笑)
9:29の発券でしたが、印字は13:39まで。機械内時計は10分進めてくれてあるようです。それにしても@1000か@1500で悩めるスキー場は今時貴重な存在かも。
9:32 最初のリフト乗車時
リフト券を買っている内に待ち列が延びていましたorzパトロールとリフトマンが誘導ロープを張り始めました。
9:38 第2リフト乗り場
公式HPには明日1/4から運行開始とありました。造雪機で盛んに雪を撒いていました。このリフトが動いてないお蔭で、こちらのリフトはこの後えらい事になりますorz
9:44 ゲレンデTOP
乗り場は谷底なので何も見えませんが、TOPに上がると一気に視野が広がりました。詳しくはこちらをご覧下さい。
9:47 9:32より遥か後方。
1本滑って降りてくると、目を疑うほど列が延びていましたorzある程度は予想はしていましたが、まさかここでこれほどのリフト待ちをするとは…。長野県のスキー場の凋落ぶりが良く判りましたorz
反面これだけの潜在的雪人口があるのだと思うと、少し安心もしました。
10:41 遊園地式待ち列
長野県では滅多に見ないリフト待ち誘導方法です。足元を見るとショートスキーの方が多いのでできるのかな?と思いました。長板では踏んだりして難しい180度ターンでも転ぶ人は少なかったです。
待ち列誘導には熱心な割りに定員乗車は無関心で、一人乗り率が結構多く、どんどん待ち人が増えていきますorz
10:44~ 茶臼山高原の滑走風景です。
リフト線下のは弱冠の雪がありますが、見た感じ造雪機の雪が飛んできて溜まった感じで、自然降雪ではないように思えました。
山頂付近は見事なまでの土色です。ここは芝桜の公園になっています。1400m弱の標高があるので、咲くのは5月頃でしょうか?気温的には北海道の平地と同じくらいの時期だと思います。
10:52 レンタル前
滑走サイクルが20分位になってきたので、建物類の視察をしました。これはレンタルの前ですが、この時間でもこれだけの人が待っていますorz
レストランはファミリーが多いスキー場なので、子供向けのメニューが充実していたように思いましたが、物価は高かったです。
11:18 乗り場は更に遠くにorz
視察と休憩とスパスパを終えて戻ると戦意喪失しそうなほどの列にorz
それでも人と人の前後間隔が広く、列幅も狭いので、一応進みます。凶悪な殺伐としたリフト待ち心理戦と駆け引きがないので、気が楽でした(笑)
12:02~ 茶臼山(正確には萩太郎山)山頂からの360°パノラマ。遠くに風力発電の大きな風車も見えました。
12:11~ スキー場の下を道路が通っています。陸橋の上からの画像です。
陸橋の近くにピステンが止まっていました。これ1台しか目撃できませんでした。何気なく見ていると画像の文字が…。
北西方向に風力発電の風車が多数見えましたが、その地元補償金?協力金?的なものを使っての購入でしょうか?
ピステンから目を離すと、何やら見覚えのある県のマークが…。ゲレンデ外は長野県でした(笑)県境が入り組んでいるようです。
12:15~ 子供達で賑わうソリゲレンデとベルコンの様子。
滑走サイクルが30分になってしまいました。お昼時間なので空くかとも期待はして見ましたが、状況は変わらないので、撤退の決意をしました(笑)
第4Pは一方通行奨励なので、帰りはこちらを通りました。スキー場の下を潜っての帰り道です。
13:19~ 帰路のR151の悲惨な格差を体験。
愛知県側のR151はセンターライン、登坂車線、ガードレール完備な素晴らしい「国道」ですが、県境を越え長野県側へ入った途端に幅員の狭い、センターラインも無い昼なお暗い「酷道」へと豹変します。国会議員、地方財政力の力関係が良く判ります。
行程メモ
往路:6:44妻の実家出 8:10飯田市内給油57Km 9:20着112Km
復路13:03出 14:03新野道の駅出16Km 14:39下条村道の駅出43Km 16:38妻の実家着111Km
マイミクのくまさんが運営している茶臼山高原スキー場ガイドを参考書として使わせていただきました。
公式HPには無い情報が満載で、特に駐車場情報はありがたかったです。
愛知県にはここ1箇所しかスキー場が無いので、これで全県制覇です(笑)
7:21 木曽駒ケ岳
今日は妻の実家からの出発なので、自宅から来るよりは45分ほどのアドバンテージがありました。伊那谷は山が高いので、里の日のでは遅いです。朝日の当たった木曽駒ケ岳が綺麗に見えました。
9:05 R151からの分岐点
道路はR153⇒R151とほぼ1本道なので、カーナビも地図も不要でした。この分岐さえ見落とさなければ、長野県からは楽勝なアクセスでした。
右下に標高753mとありますが、ここは自宅より10m低いようです(笑)盆地の真ん中の平坦地なので高さを感じませんが、こんな山の上に住んでるんですねorz
9:20 第4Pからの風景
くまさんの茶臼山ガイド通り、第4Pを目指しました。ご覧の通りのゲレンデ横付けです。下の建物の左側が大きな第3Pですが、この時間にはすでに満車となっていました。P難民にならずに済みました(笑)
9:29 チケセン
Pでスキー板をつけそのまま滑り出しです。ベースまで降りて、チケット購入。
これもくまさんのガイドで事前学習通りの自販機。何とシーズン券まで売っていました@10000。
6回券@1000か4時間券@1500か迷いましたが、この時点ではリフト待ちが然程無かったので、4時間券をチョイス。結果的には回数券で十分でした(爆笑)
9:29の発券でしたが、印字は13:39まで。機械内時計は10分進めてくれてあるようです。それにしても@1000か@1500で悩めるスキー場は今時貴重な存在かも。
9:32 最初のリフト乗車時
リフト券を買っている内に待ち列が延びていましたorzパトロールとリフトマンが誘導ロープを張り始めました。
9:38 第2リフト乗り場
公式HPには明日1/4から運行開始とありました。造雪機で盛んに雪を撒いていました。このリフトが動いてないお蔭で、こちらのリフトはこの後えらい事になりますorz
9:44 ゲレンデTOP
乗り場は谷底なので何も見えませんが、TOPに上がると一気に視野が広がりました。詳しくはこちらをご覧下さい。
9:47 9:32より遥か後方。
1本滑って降りてくると、目を疑うほど列が延びていましたorzある程度は予想はしていましたが、まさかここでこれほどのリフト待ちをするとは…。長野県のスキー場の凋落ぶりが良く判りましたorz
反面これだけの潜在的雪人口があるのだと思うと、少し安心もしました。
10:41 遊園地式待ち列
長野県では滅多に見ないリフト待ち誘導方法です。足元を見るとショートスキーの方が多いのでできるのかな?と思いました。長板では踏んだりして難しい180度ターンでも転ぶ人は少なかったです。
待ち列誘導には熱心な割りに定員乗車は無関心で、一人乗り率が結構多く、どんどん待ち人が増えていきますorz
10:44~ 茶臼山高原の滑走風景です。
リフト線下のは弱冠の雪がありますが、見た感じ造雪機の雪が飛んできて溜まった感じで、自然降雪ではないように思えました。
山頂付近は見事なまでの土色です。ここは芝桜の公園になっています。1400m弱の標高があるので、咲くのは5月頃でしょうか?気温的には北海道の平地と同じくらいの時期だと思います。
10:52 レンタル前
滑走サイクルが20分位になってきたので、建物類の視察をしました。これはレンタルの前ですが、この時間でもこれだけの人が待っていますorz
レストランはファミリーが多いスキー場なので、子供向けのメニューが充実していたように思いましたが、物価は高かったです。
11:18 乗り場は更に遠くにorz
視察と休憩とスパスパを終えて戻ると戦意喪失しそうなほどの列にorz
それでも人と人の前後間隔が広く、列幅も狭いので、一応進みます。凶悪な殺伐としたリフト待ち心理戦と駆け引きがないので、気が楽でした(笑)
12:02~ 茶臼山(正確には萩太郎山)山頂からの360°パノラマ。遠くに風力発電の大きな風車も見えました。
12:11~ スキー場の下を道路が通っています。陸橋の上からの画像です。
陸橋の近くにピステンが止まっていました。これ1台しか目撃できませんでした。何気なく見ていると画像の文字が…。
北西方向に風力発電の風車が多数見えましたが、その地元補償金?協力金?的なものを使っての購入でしょうか?
ピステンから目を離すと、何やら見覚えのある県のマークが…。ゲレンデ外は長野県でした(笑)県境が入り組んでいるようです。
12:15~ 子供達で賑わうソリゲレンデとベルコンの様子。
滑走サイクルが30分になってしまいました。お昼時間なので空くかとも期待はして見ましたが、状況は変わらないので、撤退の決意をしました(笑)
第4Pは一方通行奨励なので、帰りはこちらを通りました。スキー場の下を潜っての帰り道です。
13:19~ 帰路のR151の悲惨な格差を体験。
愛知県側のR151はセンターライン、登坂車線、ガードレール完備な素晴らしい「国道」ですが、県境を越え長野県側へ入った途端に幅員の狭い、センターラインも無い昼なお暗い「酷道」へと豹変します。国会議員、地方財政力の力関係が良く判ります。
行程メモ
往路:6:44妻の実家出 8:10飯田市内給油57Km 9:20着112Km
復路13:03出 14:03新野道の駅出16Km 14:39下条村道の駅出43Km 16:38妻の実家着111Km
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