08/04/13に行ってはいますが、リフト乗車が出来なかったので、本日の3箇所目として行ってきました。途中でまてぃさんに電話確認してもらった所、上部のリフトも動いてます、とのことで全面オープンのようです。ロコスキー場のように思えますが、近くに練馬区のベルデ武石(練馬区立武石少年自然の家)があり、小中学生のスキー教室が開かれているようで、安定的な固定客が居るようです。当面安泰かなあ?と思いました。
14時頃到着しました。
左:駐車場は一般来場者で、想定の範囲内の台数でしたが、
中左:ふと左側を見ると、奥に大型バスが3台も停まっていました。
中右:食堂(センターハウス)でリフト券を売っています。1日券@3500か11回券@2500しかありませんでしたが、オネエ様のご配慮によりシ◎ア料金@2000にしてくれました。感謝です!
右:14:20畳敷きの坂道を登ってゲレンデが見えます。大型バスは練馬区石神井中学のスキー教室でした。
左:下部ゲレンデTOP。リフトの両側にコースがあります。右側には林間コースと急斜面もあります。
中左:上部ゲレンデTOP。癖の無い一枚バーンです。柔らかめの粉雪で上体は上々。
中右:下部はシングルリフトです。昭和57年の銘板がありました。
右:上部はペアです。古そうに見えますが、平成8年の銘板がありました。
14:35~上部ゲレンデ滑走。
14:42取材しながら(デジカメを構えながら)滑るまてぃさんを背後から追走。GPSのログ記録もしているので、滑走可能なコースは全て滑っていました。面白そうな所しか滑らない私から見ると脱帽です。
14:53林間コース。単なる迂回コースと思って行ったら、距離は長いし、180度ヘアピンの箇所はバンクになってるしで、侮れないコースでした(笑)
左:15:08リフトから見た急斜面。短いですが、両脇はパフパフの柔らかい新雪が残っていました。
右:15:10シングルリフトの中間降り場。リフトマンが見えていますが、このスキー場では降りても降りなくても、乗客が来れば必ず小屋から出て待っています。どこぞの@だけは一流で、サービスは三流以下のスキー場とは違います。どのリフトマンも同様の対応でしたので、素晴らしい事だと思いました。
15:19~リフト2本分の通し滑走。
15:21~取材しながら滑るまてぃさんを固定撮り。
左:何気ない自販機ですが、缶は@150、ペットは@180でした。缶が150だとペットは200が多いのですが、良心的?
中2枚:練馬区専用のスキー庫が2棟ありました。カービングの140cm~が揃っていました。中でストーブを焚いて乾燥室の役目もしていました。ストックは食堂の横の小屋にまとめて野晒?になっていました。尚一般のレンタルは別に食堂内にありました。
右:防護マット。支柱には雑木の間伐材や竹竿を使っています。う~ん、ワイルド(笑)
左:下部ゲレンデにあったスノーマシン。2基ありました。上部には給水が無かったので、下部は人工ミックス、上部は天然のようです。
中:下部リフト諸元表。
右:16:05ラスリフ後。3時半頃スキー教室が終わると、一気にガラガラ。一般来場者が10人ほど残っていましたが、最後はまてぃさんと二人きりの貸切に。スタッフの方々が早仕舞いできるよう、これで引き上げました。
路面状況:16:28~帰路路面状況。観光センターまでは圧雪が残り難易度高いですが、それより下はドライでした。大門峠も全面ドライで問題無しでした。但し帰路時間に降雪してました。
行程メモ
移動:12:40頃軽井沢SC出 14:00着 軽井沢SPから74Km(軽井沢SCで記録忘れ)
帰路:16:26出 白樺国際高原・しらかば2in1現地案内 18:44着86Km
080413の番所ヶ原のレポはこちらです。食堂や畳敷きの様子は同じでした。
群馬県初のスキー場訪問です。ASAMA2000もどう見ても群馬県ですが、何故か長野県の管轄になって居ますので群馬初訪問になります。09/2/2に浅間山が噴火し、09/2/9にも再噴火があったようですが、公式HP等では影響は無いとの事なので安心して行ってきました。今回は軽井沢駅でマイミクのまてぃさんと合流しての二人旅です。
左:今回は晴天狙いの出動ではなく固定日ですが、幸い天気は良さそうです。
中:6:18蓼科牧場辺りからの朝焼け。
右:6:43佐久市内の朝焼け。
左:まてぃさんが面白い看板がある、と教えてくれた看板です。確かに面白い。「火口から4Kmを越える範囲は立ち入り禁止」。日本国中立ち入り禁止かぁ? 右:7:59灰色の噴煙が上空高く上がりました。きのこ雲への発達途中な感じです。しかしこの後は終日白い水蒸気系の噴煙でした。
左:ここは入場料方式で@3500ですが、2時間退出で@1500、4時間退出で@1000のキャッシュバックがあります。 中左:関所。駐車場にもフェンスがあり、スキー場内への不法侵入が出来ないようになっていました。 中右:コース図。下に書いてあるように鹿嶋がスポンサーのようです。 右:リフト&支柱にもスポンサー。軽井沢プリンスのようにスポンサーも豊富なようです。ポカリスウェット等大塚製薬もありました。
左:第2ペアリフト降り場から浅間山。今日はSLの大会がCコースで開かれています。
中:Cコース。右はSLのポール。左はフリー。向かいの山にパルコールと表万座が見えました。
右:Dコース。
CもDも雪が薄いのか、地形がそのままで、ウェーブと言うかうねりと言うかが多数ありました。コース全体がクロスコースのようでした。雪質は固めの粉雪。線下にも自然降雪が15~20程度ありました。
各コースにはこのような立て札があり、具体的なレベルも書いてあるので親切だと思いました。
通称ABCと素っ気の無い呼び名ですが、それぞれA=アゼリア、B=ベリー、C=キャベツ、D=ディア、E=エッグ、F=ファミリーの頭文字を取っているようです。FとBは下部が共用ですが、ネットでコースを分けてあり、安全面を考えてありました。
9:01~Cコース(キャベツC)滑走
9:12~Bコース(ベリーC)滑走
9:19~Eコース(エッグC)滑走。後半ウェーブに入っています。
9:42~ベルコン乗車風景。右手にチュービングのコース有り。専用ロープトーで滑るタイプでした。
10:07~SL大会の様子。Bコースをセパレートし行っていました。結構硬いバーンの所もあったようです。
9:27Aコース。全面アイスバーンで動画は撮る勇気がありませんでした。硬く凍っているので削り代が無く、コブはあまり発達していませんでした。
左:ベルコン降り場。子供向けにキティー?&ミッフィー? 中左:センターハウスのテラスには多数のテーブルと椅子がありました。晴天率が高いのでオープンエアーが気持ち良いのでしょうか? 中右:レストラン。バブル崩壊後のオープンなので小さめに感じますが、これが適正規模なのかも。 右:10:28次へ移動する時の駐車場。地面は泥でしたが無料なので仕方ないかな。
行程メモ
5:32出 7:09三ツ谷東セーブオン朝食73Km 7:26軽井沢STで合流86km 8:13着108Km
左:ここで昼食を摂るつもりでしたので、ここの昼食付きのパック券を使いました。パック券はあまり利用者が無いらしく、最初は扱っていません!と言われましたorz入場料1500+1000相当の食事で@2100です。 中左:駐車場からの全景ですが、浅間山がど~んと見えます。 中右:あくまでスケートセンターです(笑) 右:本日の営業状況。
左:スケートセンターの全体図。左下の一角が雪遊び広場です。 中左:ゲートをくぐって進むと見えてきましたが、公式ブログの09/01/05の記事と状況は同じでしたorz 中右:屋外リンク 右:千ケ滝温泉ホテル。98年長野オリンピックの選手村として使われたようで、長野五輪のエンブレムが付いていましたが、1ルームマンションのようで、リゾート感が無いですね~。
左:スノーボードコースのエスカレーター。雪付けも半分だし、今シーズンは動かす気が無さそう…。
中:浅間山の火山灰。ピステンで踏んだところは混ざっていましたが、脇には降灰したままありました。
右:スノボーコースのTOPより。上半分は芝生のままでスノーマシンも置いてありませんorz
11:23~スノーボード&ショートスキーのバーン
11:25~持参のそりによる滑走風景。
左:そりコース全景。閉鎖するくらいなので誰も居ません(苦笑) 左中:ゲレンデTOP。ピステン跡もくっきりです(笑) 中右:ゲレンデとエスカレーターの位置関係。 右:調整中のエスカレーター。閉鎖が決まっているので、コストはかけられません?
11:33~スノーエスカレータ乗車風景。1シーン目はまだ調整中で微速前進、2シーン目で通常速度による運転です。ちなみに最初は動いておらず、ゴムの上をひたすら歩きましたorz
左:エスカレーターと本日の赤い相棒。 中左:エスカレーター乗車中。 中右:ゲレンデTOPより。 右:スノーマシン。こちらに3台位置いてありました。
左:TOPからの滑走イメージ。動画も撮ったのですが、ON、OFFが逆転していて、撮ったつもりが撮れていませんでしたorz痛恨の失敗orz 中:圧雪車。左は現役で右は引退でした。同型のようです。 右:気になる浅間山の噴煙。
左:メニュー表。プリンス系の割には普通の値段?パック券は5種類からの選択になっていました。
中:五目チャーハンをチョイス。結構な量があり満腹でした。
右:まてぃさんのボード。火山灰で汚れていました。
行程メモ
移動:10:32軽井沢SP出 10:58軽井沢SC着20Km程度
珍しいタイプのベルコンです。今季09年3月で廃止となります。
童心に帰って?そり遊び?否、そり専用ゲレンデですorz
昨日の白樺湖周辺はかなりの入込で賑わったようです。2月に三連休がないので、今回の土日がピークなのかも知れません。そんな中、ファミリーで岩岳へ行ってきました。食事付の激安前売り券を買ってありましたが、早く使わないと…という焦りもあります(苦笑)いつものように公式なレポはこちらを参照して頂きながら、レポ開始です。
WNの前日当日のチェックは完璧!夜降って昼は晴れる!ちなみに諏訪の気温はは5.1/0.1で氷点下にはならなかったようでしたが、風は朝から強く吹いていました。7:25高瀬川堤防道路で事故迂回、8:24八方尾根にてトイレ休憩。人数が多いと色々かかります(苦笑)
900円分の昼食券が付いて@2900という激安に釣られて大量購入してしまった前売り券。当日も10枚、20枚と大量に引き換えているグループが多数居ました。そのためか窓口は人数の割りになかなか進みません。チケセンに並んでから1ゴン乗車まで20分ほど掛かりました。ちなみに道中、五竜・八方は強風の為運休で搬器は動いていませんでした。その後のスノーナビの確認で、47はリフト含め全面運休、栂池は中間駅までの運行だったようなので、この時点では岩岳の選択は大成功でした(笑)1ゴンからは脇の新雪が見え、期待が高まります!
9:19~山頂ゲレンデで足慣らしです。妻は過去に来たことがありますが、恐らく忘却の彼方。娘は初訪問です。凡打製造機の案内で滑り始めました。広い1枚バーンなので右手を滑れば中斜面。左へ大きく迂回すれば緩斜面とレベルに応じたコース取りができます。駐車場では湿雪が10cmくらいでしたが、山頂は乾いた粉雪で10~15cm程降ったようでした。しかし、下地はアイスバーン混じりで硬く、脇の新雪も強風でウィンドクラストぎみで浮遊感は無かったです(泣)
9:40~山頂ゲレンデ
前回激混みだった山頂ゲレンデでしたが、今回は適度な人数でリフト待ちもゲートの中だけで、ゲートから出ることはありませんでした。正面に見える八方はパノラマより上は雪煙でよく見えず、風の強さが判りました。
9:55強風のイメージ
山頂にあるゲレンデは何故かどの向きでも斜面に沿って風が吹き上げていました。その為か風がぶつかり合って?つむじ風(プチ竜巻)が多数見られました。クワッドも時たま強風回避で停止しました。
左:10:08足慣らしが終わったので、楽しみにしていたリゾートビューへ移動しようと思った目の前で、パトさんがコース閉鎖していますorz強風による閉鎖でした。午後の再開に希望をつなぎ、他の山頂エリアを滑りました。中:10:11岩岳第4ゲレンデ。右:ボトムから続くコースはネットで規制封鎖でした。
10:11~岩岳第4ゲレンデ
オープン日は脇の新雪が楽しめましたが、今回は幅一杯踏んであり、残っているのはコース外の斜面とかフォールラインでは無いところだったので、楽しめませんでしたorz
10:19~かもしか第4ゲレンデ
こちらも状況は同じで新雪は食えませんでした。Vを止めた所で家族を待っていたら、SSの受講者に突っ込まれましたorzエキスパートクラスのようでしたが、止まりたい所、否、止まらなければならないところで止まれないのでは、、、、、だからスクールに入るのか…?
左:10:28かもしか第4Gの滑り出し 右:10:29ゴンドラ駅舎前
この2箇所はいつも立ち止まる人、ビン付けするで渋滞します。 この後岩岳沢へ向います。
左:10:31岩岳沢入口付近 右:10:33岩岳沢中腹
このコースは沢の底をすべるようなコースです。白馬エリアにはなかなか無いロケーションだと思います。「地形の変化が楽しい岩岳」を象徴するコースだと思いますが、中腹まで降りて、しまった!と思いました。長蛇のリフト待ち列が目に飛び込んできましたorz
10:33~岩岳沢
もう登り返せない所なので諦めて滑り込みました。ここは斜面の向きが良いのか下地も柔らかく、雪も軽かったので、新雪のちょっぴり残る不整地へも入ってみましたが、ストック無でもなんとかなりました。集中する理由が判ります。左右の壁も滑走跡で一杯です!
リフト待ちが凄そうだったので、画像も多めに撮ってしまいました(苦笑)並び始めが10:37、乗車したのが10:56でしたので、約20分の待ち時間でした。乗車時には更に列が延びていたので、30~40分待ち位になったかも知れません。2m/secのペア1本では厳しいですね(汗)ここは諦めホワイトリボンへ向います。
20数年前もここは混んでいました。登らなければならないリフト乗り場もそのままですね。登りながらのゲート通過は辛いです。架け替え予定は…無いだろうなorz
岩岳沢を諦め、娘が朝一ゴンドラから見て滑りたいと希望したホワイトリボンを下りました。
左:11:11WRの1壁 中左11:14WRの2壁 中右:11:18WR下部 右11:22ボトムのパラダイスG
2壁辺りから明らかに雪質が落ちてきて板が走りません。下部ではザラメ、パラダイスに至っては完全な春雪。
11:25~パラダイスG
ここの雪は逝ってました。ザクザクで薄く、地面やブッシュの切り株があちこちに見えていました。このまま雪が降らなければコース閉鎖とかありそうな感じでした(汗)ここのらいちょうリフトは珍しく自動循環のトリプルでした。今シーズンのトリプル乗車は固定循環ばかりだったので、快適でした。
左:昼食の為パラダイスGをトラバースして正面ゲレンデ方向へ。岩岳ホワイトプラザを目指します。中左:横須賀市民大会で閉鎖中の正面ゲレンデ(かもしか・こめつが・多目的コース等混在)中右:岩岳ホワイトプラザ 右:5サイズのファット板発見。今日の岩岳ではオーバースペックな気がします(汗)
メニューは食事券@900でだいたい賄える価格帯でした。唐揚丼@900ソースカツ丼@900チャーシュー麺@900豚キムチ丼@700フライドポテト@300です。幸福7の凡打製造機とオーバー分合計で@1000の追金でした。
ホワイトプラザ内部。通常の食堂の奥に大ホールという体育館?講堂?があり、そちらで摂りました。テーブル席のほかにブーツを脱いで座れるスペースもありました。学生スキー大会の聖地らしく壁には年度毎の優勝者・校のパネルが掲げられていました。
公式HPのコース図はイラストでイマイチ判りにくいのですが、現地でマップを発見しました。航空写真で判りやすいです。特にリゾートビューのエリアは良く判ります。山頂エリアは白馬としては珍しい単独峰なので放射状にコースがあるので、なかなか判りやすいマップがありません。午後一は大会規制していたかもしかGが開放されたので、食後の休憩の家族を置いて単独で出動しました。ホワイトプラザ前は融けてベチャベチャでした。3月を通り越して4月ですorz
12:41~かもしかC不整地
斜面の向きと林の日陰で、山麓にもかかわらず雪質は非常に良かったです。
12:53かもしかC整地
2/6までは高校総体、昨日今日は横須賀市民大会でずっと規制されていた整地バーンです。GS系のセットが張ってありましたが、レース用にハードパックに仕上げられていました。一部レースの彫れ跡がありましたが、高速バーンの片鱗は味わえました。もうちょっとスピード出したかったのですが、タイミング悪く前半は2人、後半は1人を牽制しながらでしたので抑え気味です。
13:04~こめつがC
ここもポールを貼るようで、動画の滑り出しはスタート台の上からです。滑走者が少なかったのかあまり荒れていなかったので快適でした。途中でサニーウェイと合流し(左手から人が出てきます)、パラダイスGへ滑り込めます。(Vを止めた所)
13:07~正面G
らいちょうペアを使って繰り返し滑れるコースですが、ボトムを共有しているかもしかの下部とは雪質は明らかに違っていました。ザクザクで不整地。雪も薄く地面まで首の皮1枚といった感じでした。
左:13:39家族と合流し高速ペア+第5クワッドのルートで山頂エリアへ戻りましたが、リゾートビューエリアはまだ閉鎖中でした。 中:ビュー第3リフトは動いていたので1本滑ってみました。ここは結構長いコースですが、パークに特化しています。入口はロープで誘導し、スタート台からアイテムへ滑り出すようなレイアウトになって居ます。フリーランは入りにくい雰囲気がありました。リフト待ちの直ぐ後ろまでキッカーがあってリフト待ち中も気が抜けません。何故にこんなレイアウトにしたのでしょうか?無事故を祈ります。 右:コース内の静止画を取り忘れたので09/02/09のスノーナビから借用しました。滑走方向右が擦り系、左が飛び系になっています。
13:51~ビュー第3ゲレンデのパーク
中間部から左側には新雪が豊富にありましたが「立入禁止」の札が立っていたので諦めました。滑走跡は無数にあったので日本語の読めない(読まない?)人達が滑ったものと思われます。戻りのリフトからアイテムで遊ぶ人々を撮って見ました。
14:04~リゾートビューGのCコース
ビュー第3を1本滑って上がって来ると、ビュー第2リフトが動き始めました。大挙して人々が滑り込んで行きます(笑)いつ再閉鎖になるか判らないので動画も1本目にぶっつけ本番で撮りました。途中吹き溜まりの塊が写っていますがウィンドパックで硬かったですorz
左14:11正式にはオープンしていないビューAコース。未オープンは有名無実で滑走跡だらけ。 中左:14:11ビューBコース。一面コブで真ん中にはラインもくっきり。 中右:14:18ビューBコースを上部から。深いし硬いしで苦戦です。 右14:22コブを滑ってきた凡打製造機。脱帽。
14:19~リゾートビューGのBコースのコブの様子by凡打製造機
単独で滑るつもりで居たら、凡打製造機がコブに行きたいというので、尻滑りで降りるだろうと予想していましたが、まともに滑っておりました。しかも無転倒。新雪に続き、大人の楽しみを又ひとつ覚えてしまったようです(笑)
14:40ビューBコース
結構な難コースですが滑走者は絶えません。
一応5つのレベル分けされたなかではエキスパートの最上級という唯一のコースです。
ビューDコースです。 左:14:32白馬乗鞍や 中左:14:33白馬三山(多分)は栂池や八方と違い正面から見るので山容が違います。 中右:14:33全体的にダラダラなコースですが時にはこんな斜面も 右:14.34回り込んで来ると八方尾根から続く唐松岳への稜線も。リゾートビューというだけはありますね。
左:14:36だんだんと人が増えてきました。 中左:15:16下山途中です。かつてはHPもあったようです。ハイクで滑っていたのかな?(建物はゴンドラ山頂駅舎) 中右:15:17通称廊下。山頂と山麓を繋いでいるコースです。下山は必ずここを通る唯一のルートです。 右:15:18ホワイトリボンとサニーウェーの分岐地点。こちらはサニーウェイです。逆に行けばホワイトリボンです。ここは沢といより谷ですね。左右の壁はボーダーには面白いポイントですね。私も仮想クロスのバンク的に滑ってみました(笑)
15:34 駐車場にて
日が傾きだした山麓はザラメが凍り始め硬いバーンに変わりつつありました。ゲレンデは画像のように南側の山の陰で日が当たらなくなるようです。
岩岳の駐車場は長方形ではなく変形した格好ですが、ほぼ満車まで入っていたようでした。車の向きも変形なのでまちまちでした。
DaLeMoの全国版にある入浴券とパック券の割引券を使って岩岳の湯に入ってきました。大人500⇒400、子供300⇒250になりました。効能は拡大してご確認下さい。
路面状況:全線にわたり路面はドライでしたが、一部佐野近辺に圧雪の残りがありました。
行程メモ
往路:6:29出 8:37着99Km
復路:15:40駐車場出 16:28岩岳の湯出 19:00~スーパー買い物立寄り 19:27着98Km
佐野坂TN出口~木崎湖入口のSGまで渋滞有り。以降は順調に流れた。
90/91シーズンにキッツメドウズとしてオープンしたという認識はありました。当時Kitzは絶好調で、ゴルフ場・美術館等も続々と手がけていたバルブメーカーです。諏訪に主力工場があって、地域の文化面での貢献度は非常に高かったと思います。その後のバブルの崩壊というのが、バルブの崩壊に読めたのは内緒です(笑)
冗談はさて置き近くて遠いスキー場のひとつで、ここも初訪問でした。
6:09 出発前にまずはWNの再確認(笑)
この所新雪狙いで降雪中でのスキーが多かったのですが、事前に収集した情報からかなり眺望が良いスキー場だと推定できたので、月曜日からずっとタイミングを狙っていました。見事に並んだ晴れマークです!
冒頭にも書きましたが、正にバブル期の開場だけあって、如何にもバブリーです。
エントランスからはエスカレーターで登ります。
8:31 男子トイレの幼児用ベッド
最近のトレンドでしょうか。
男性用にも結構設置するところが増えてきたような気がします。
しかし、こんな大きなベッドを置けるくらい広いトイレというのもバブリー?
陶器の数も10基以上、個室も10室以上ありました。
鳥瞰図的なコースマップがありました。ここはアルファベットでA~Hまでの名前が付いています。味気ないネーミングだなあと思っていましたが、実は右の画像のように、頭文字を取っていたようです。この事は公式HPにもパンフにも記載されていないので、貴重な発見かも知れません(笑)
左:8:55 プチ雲海が残っていました。
左中:9:54 ちょっとハイクアップして南アルプス
右中:9:59 富士山
右:標高1900m。此処までベースの1600mからクワッド1本(1100m)で上がってしまいます。
北と東側に雲が残っていてはっきりとはしませんでしたが、当初目的の眺望にはめぐり合えました。
9:04~Aコース 1200mMax22/AVE18
気持ちの良い中斜面ですが、私には距離がちょっと短かく感じました。
9:37~最長コース D⇒D-2⇒E⇒G-2⇒G-1
データ的には400+580m+200m+550m=1730mのMAX26/AVE8といった所でしょうか。
後半の緩斜面が長いので、爽快感はあまりありません。
10:03~バードリフト乗車。430mのペアリフト。平成20年7月の銘板あり。
Fコースを滑るにはこのリフトしかありません。
10:16~Fコース 500mM12/A9
出だしの左側にやや斜度がありますが、緩斜面でスクール専用バーンのような事がかいてありました。
フリーポールもありました。
気になっていたバードリフトです。HPによるとリニューアルオープンと書いてあったので意味不明でした。
左:降り場のフレームは新品。
中:乗り場は旧設備?
右:搬器も旧設備にシールのみ新品?
以前は山頂まで行っていたのを中腹までに短縮したようでした。Dコースの出だしがちょっと急なのでその下部にある緩斜面への滑り込みが難しいというクレームが多かったのでしょうか?
10:46 主峰赤岳2899m
南・西側はくっきりと晴れて雲ひとつありませんでした。赤岳はこんな感じで終日綺麗に見えていました。
こんな良い眺望がセンターハウス前で見れます。
11:05 Dコースで検定中
本日公式HPで確認したらプライズの検定でした@@
平日実施なので人数は少ないようですね。
11:10フラワーリフト
全長520mのクワッドです。
両側のG-1、G-2専用というか、教室専用リフト的位置付けですね。この斜面を効率的に回せば上達も早いような気がします。
しかし、主峰の赤岳を見るには一番良いリフトです。
11:12~G-2コース 550mM10/A8
クワッドで回せる緩斜面です。幅もあるので講習バーンとしては良いバーンですね。
11:22 Aコーストップのラインコブ。
Bコースが未圧雪バーンという設定ですが、降雪量が少ないためか、ほとんどフラットになっていて、コブは此処にしかありませんでした。
2月一杯はスキーヤーオンリーなので、掘れ方は基礎系のいわゆるバンク滑りに対応したコブだと思います。
一度ラインに上手く嵌れば、オートマチック的に滑れました。しかし後半から間延びしてしていて、ついつい加速してしまう部分もありました。
11:33シャト側の見通しが良くなったので移動します。一番大きなレストラン、サンダンスは2月一杯平日はスキー教室の団体用で貸切との案内が出ていました。個人客は軽食が摂れるサンフラワーがあります。
駐車場の上の段は大型バスがずらっと並んでいました。ある意味壮観でした。
シャトレーゼから戻ってみると、あれだけ賑わっていたゲレンデはもぬけの殻。広々バーンが寂しげでした。
日が傾き気温も下がっていたので、バーンは硬くなって凶暴性が出てきていました。
板はシャトで履いて丁度良かったHEADでしたが、硬いので抜けてしまい選択ミスしました。
まさか数時間でこれほど変わるとは…。
左:15:41 AコースTOPより
中:14:43 G-2コース 赤岳ははっきり見えていましたが、誰も居ません~
右:14:43 G-2コース下部、最後の人影?
15:58~ラスリフ A⇒C⇒H⇒Aと滑っています。
Cコースは300mM20/A15 Hコースは400mM10/A8です。
16:03 売店の様子
16:00からFM長野のスノーフリークを聞きたかったので上がりです。売店があったので覗いて見ました。
FM長野のスノーフリークでたまにリフト券のプレゼントがあります。大きな字では書けませんが、3回当たっています。
路面状況
全線に渡り路面はドライ。路肩に雪が残っているのは清里付近のみでした。
16:19~の動画&スライドです。
行程メモ
往路:7:07出 7:43坂室信号機10Km(渋滞の為10kmに36分も要す) 8:29着49Km
復路:16:18出 17:35着49Km
リフトの支柱には昭和63年とあったので、正にバブル期、昭和から平成に変わる時にザイラーバレーとして開場しその後シャトレーゼが経営を受け継いでいるスキー場ですが、どんな所だったでしょうか?レポ開始です。
左:いつも出動前に確認しているWNはバッチリOK!
左:駐車場からは八ヶ岳の勇姿が!
12:25 コース図確認して出撃
鳥瞰図的な描き方なので、判りやすい案内板だとは思いますが、ベースからは下の斜面の一部しか見えませんので、全容は滑ってみないと判りませんでした。
12:32~ホーンC 緩斜面とコブ斜面しかないスキー場の印象でしたが、唯一の中斜面でした。しかし滑走距離が短くあっと言う間に滑り降りてしまいます。しかし専用とも言えるリフトが架かっていて、スキー教室でも敬遠していましたので、リフト、コース共に空いては居ました。
12:38 ポールバーン
ホーンコース中盤左側にセパレートされて設置されていましたが、5~6旗門しかなく短くてあっと言うまでした。ボード用のポールは初めて滑ったかも知れません。
13:05~ アルペンリフトの山頂風景。
中腹から架かるアルペンリフトで滑れるのは自然コブがびっしりと付いたアルペンCなので、スキー教室は入ってこないので常に空いていました。迂回のサンシャインCは雪不足で閉鎖なので、コブが滑れないと全く面白みの無いコースになってしまいます。2月頭で雪不足で閉鎖…今シーズンのオープンは不可能なのかも…?
静止画でも補完を。南アルプス方向は霞んでいました。
左:13:08アルペンCの自然コブバーン。結構深かったです。
13:24 リフト待ち状況
平日ですが、小中高校のスキー&スノボー教室で賑わっていました。
午後の部が再開したのか、乗車が集中するのはこのクワッドだけで、ホーンのペア、アルペンのペアは共にガラガラでした。
若干集中気味だったので、センターハウス内を視察してみました。
TEST DRIVEは試乗板という事でしょうか?
今季から設置されたらしい、キッズスペース。
スキー情報局の局長さんの地元小学校も来場していました。
13:42~ バレー3C
バレーリフト(クワッド)を使って一番長く滑れる?緩斜面です。そのためスキー教室も集中していたように思います。途中にわんぱくゲレンデもありましたので、子供が一番安全に滑れるコースでしょう。
1:18辺りにボーダーの子達がコースを塞ぐように横一列に座り込んでいますが、イントラが付いていて座らせたように見えました。滑る技術を教えるのも大事ですが、ゲレンデでのマナーや安全意識を教えてもらいたいものだと思います。何も知らない子はイントラに言われればコースの何処でも座り込んでも良いのだと勘違いするかも知れませんね。
13:52~ モーグルバーンとエア台を滑ってみました。途中危ないところも有りましたが何とか完走です(汗)
暖かな日で、この斜面は日当たりが良いのか下地まで柔らかい感じで春雪っぽい重めで滑らない雪だったので、何本かストックを使って滑れることを確認した後手持ち撮影にトライしてみました。
14:10~ バレー2C。
公式マップでは中級斜面になっていますが、相対的な中級で、絶対的な評価では緩斜面だと思います。
下部でアイテムに入っていますが、実は初トライでした。スキースクールのイントラが生徒を連れて入っていたので、デモ板で大丈夫なら行けると判断しました。
14:17~バレー1コース
ここも長めの緩斜面です。下部で再びアイテムに入ってみました。
全コースの制覇が完了したので、センターハウスの1Fの視察です。
ここでDaLeMoクラブのクーポンの全国版の表紙にあったチケットを使いました。
定価では@500とありました。ケーキ1個+ドリンクバーのセットです。
ケーキの種類は多いのですが、セットはこれが指定でしたorz
何気なく皿を見ていたら、「ザイラーバレー」を発見しました(笑)使えるものは使いましょう~。
ゴルフ場のコース内の道を通って帰ります。カーブ区間が終わると正面に八ヶ岳、直ぐそこに野辺山天文台のパラボラアンテナが見えてきます。そしてふと右を見ると、浅間山が!090202に噴火して以来動向が心配されていましたが、この日は噴煙も普通な感じで沈静化しているようでした。
行程メモ
移動:11:39サンメドウズ出 11:57シャトレーゼ着14Km
移動:14:49シャトレーゼ出 途中レーシングキャンプ野辺山偵察 15:10サンメドウズ着14km
080716の下見レポはこちらです
遠目には雪が付いていますが、、、
14:57 左:Xacti CA8 右:携帯のカメラ
14:58 入口のゲートは閉まっていましたorz
正規のルートでの進入は不可能でした。
さてどうしたものか…。
15:01 日本鉄道最高地点1375m
今日は遠くから見ただけです。
担いでは居ません。念の為(笑)
080716の下見レポはこちらです。
13:36山田温泉スキー場バス停着
13:23頃タコチの終点を出ていますので公称600mを10数分で登って来たようです。
13:39ヤマボクへのシャトルバス乗車券
シリアルは今シーズンのもののようです。ツアー申し込み者はシャトルも含まれているので、このシリアルNoには含まれていないそうです。かなりの方がタコチに入っているようですね。ちなみに本日は50人以上と言っていました。
13:40 下部から見たゲレンデ左端。
廃止コースが2本見えました。
13:43 同じく右端。
スキートロイカと樹木が生え始めた廃止コース?が見えました。
食事&休憩を取った中倉ヒュッテ。
今日営業していたのは2軒でした。
他は休業なのか廃業なのかは未確認です。
14:00遅い昼食
てんぷらうどん&肉うどん
共に@600。
14:32 乗り物
スキートロイカの機動性?を生かしてこんな物にも乗れるようです。
14:35 スキートロイカ乗り場
乗車券はここで買います。
14:37~スキートロイカ乗車。
1回券@100、12回券@1000との事ですが、係員さんのご配慮により@100で2回乗車させて頂きました。感謝です!
14:40 ゲレンデ下部ほぼ全景
中央左の赤い屋根(中倉ヒュッテさん)と右の白い屋根の間がバス停でした。
14:40 スキートロイカ動力室
14:41~滑走風景
標高差50mなので滑走距離も大したことはありませんが、横方向へかなりの広範囲にわたりピステンで踏んでありました。廃止リフトの支柱や、2/22に行われる雪上マラソンのコースの廃止コース(最大斜度38度)等も撮影してあります。
14:45 スキートロイカ牽引部
12人くらい乗れそうでしたが、その重量をこの程度のジョイントで引き上げていました。
14:49 バス待ちの人々
この後続々と増えてきました。
14:56 定刻通り
1台目のバス。
我々は問題の2台目へ乗車。
詳しくはYAMABOKUの動画をご覧下さいorz
正式名称:YAMABOKU WILD SNOW PARK 旧名:山田牧場 通称:ヤマボクへ行ってきました。
一昨日の時点で、土曜日が終日雪、今日の日曜日は朝まで雪のち曇りという予報で、昨晩チェックした公式HPには『日中の新積雪15cmずっと降っていました。今も降り続いています。明日はかなりいい幹事になりそうです。あすはパウダーデー間違いなし!!皆様のご来場心よりお待ちしています。』の文字が出ていました。かなりの期待を込め、裏山系の従兄弟Tetsu65さんと二人で出掛けてきました。
切っ掛けの公式HP
コース紹介を動画でやろうとしたりして、努力の姿勢はうかがえますが、未だに工事中wしかしゲレンデ情報は朝晩更新があります。
8:50頃 準備が終わってゲレンデを見ると、吹雪で見通しが悪いのですが、リフトが動いている気配がありませんorz車にも雪が積もりそうなので、従兄弟に小技を教わりました。(画像右)
初訪問&吹雪&霧でコースは全く判りません。看板の薄緑の部分は未圧雪です。滑れる所は何処でもOKな感じです。またゲレンデ外へのCATツアーも開催していて、CATがスンバイしていました。
9:53と9:59の様子。画像を撮るのですから、当然視界の良い時を狙っていますが、この程度でした。
斜面に沿って強風も時折吹き上がり、ブリザード状態になる時もありましたorz
午前中の雰囲気
残念ながら天気予報はハズレたようで、雪は止まず霧も深くて、初訪問で様子が判らず、ただでさえコースの区別がつかないヤマボクですので、何処を滑っているか良く判りませんでしたorz
雪質はどちらかと言うと乾燥系の粉雪で軽かったですが、ウィンドパックされた感じで硬めでした。
軽くて固めというのは余り経験の無い雪質でしたが、積雪量は風の影響で吹き溜まりに入れば膝上な感じ。薄いところでも踝はあったと思います。
状況が好転しないので、10時休憩です。とりあえずゲレンデ直近のニュー笠岳さんに入りました。
その後チケセンでダメ元でタコチの様子を聞くとオープンしています、との事で協力金@500を追加払いし、「タコチ」のスタンプを押してもらいました。1日券はここのクーポンを使って@3000でした。
窓口のパンフの中にタコチのコース図は入っていますが、看板でも確認できます。
準備が整ったので天候の好転を待ちながら、ゲレンデを探索していました。
最上部へはこのシングルリフトで登ります。上には未圧雪なブラックダイヤモンド(BD)なコースがありましたが、視界不良で滑る気力は無かったですorz林道コースを回っていくとタコチコースの入り口があります。
12:36~タコチコース
全長13Kmにも及ぶタコチコースがヤマボクの名物ですが、流石にこのような天候ではクローズだろうとダメ元で窓口で聞いたところオープンしています、との事だったので、協力金500円を上乗せ支払いし行ってきました。滑り出しのオープンバーンは極端に視界が悪く動画はありません。1m先の吹き溜まりの盛り上がりが見えず、TOPが刺さってそのまま前のめりに転倒したり、というような状況でした。(下に吹き溜まりの静止画がありますが、それが見えない状態でした^^;)
①オープンバーン辺り②幹に付けられた番号札(雪が凍り付いて見えないものもあった)③ショートカットコース④同
①吹き溜まりの図②ガードレールの影響による吹き溜まりの図③最後のショートカット辺り④避難小屋
番号札は①~⑱までありました。最初が見つかれば、後は滑走跡を追えばOKです。
殆どショートカットを滑っていて、逆に迂回の林道はノートラックでした。
13:20終点です。公称600mの上り坂を登ると山田温泉スキー場のバス停に辿り着きます。
ザックは裏山系の従兄弟が貸してくれました。非常食・飲料・砂糖など詰めましたがほぼ空の状態です。
従兄弟のザックはゾンデ・スコップ・コンパス等々が標準装備になっているようです。裏山のガイドツアーに何度も行っているので、知識も装備も豊富で助かりました。感謝です。スノーシューも3足あるようですが、今回は使いませんでした。
スライドショーでもご覧下さい。
15:54~スタックしたバスを除雪車で牽引orz
14:56山田温泉スキー場発のバスは1台では乗車しきれず、2台目も増発されました。その2台目に乗車したのですが、、、道幅の狭い区間で上から降りてきた大宮Noのセダンがすれ違いの為の停車をせず突っ込んで来たので、止む無く登りのバスが停車、道を譲る格好になったのですが、その後の再発進ができずスタックしてしまいました。前進も後退も出来ない状態に陥り1時間近く立ち往生しました。後輪の上に全員移動しトラクションをかけたり、揺すったりしましたが状況は変わらず。そこへ救世主が来てくれました!
不慣れな方へ敢えて書きますが、雪道では絶対に登り車線が優先です。
16:28 最終風景
バスが順調ならもう少し滑るつもりで居ましたが、到着時には蛍の光が流れていましたorz天候も回復する事無く、終日こんな感じだったと思います。
タコチコースは晴天時なら単独でも行けると思いますが、今日のような悪天候時には複数での行動が良いと思います。
帰路路面状況:スキー場から高山温泉郷の温泉街までは全面圧雪で難易度非常に高かったです。今日はTetsu65さんの4WDだったので助かりました。
行程メモ
往路:6:09出 8:29着128Km 岡谷~長野東須坂高速利用
復路:16:40出 19:02着127Km 同上
8:03~の道路状況。
道中、標高に応じて雨⇒雪⇒雨と目まぐるしく変化しましたが、薮原過ぎてからはずっと雪でした。一応読みは当たったようです。松本市側に入ってからは除雪が間に合っておらず、難易度高かったです。
本日はスノーエクスプレスさんのプレゼント応募で当選した引換券で滑ります。
今週末からキッズキャンペーンでカレー&ハンバーグカレーの半額券も付いていました。
9:04 スカイライナー待ち
トレバン横のペアは定刻通り運行開始していましたが、スカイライナーは雨・雪で搬器が凍り付いていて、ツルハシで落としたりして準備に手間取っていました。数人が並び始めたので、仲間入りしました(笑)
9:12 スカイライナー運行開始
パノラマのお山まできたら一瞬太陽が顔を覗かせました。一面のノートラックバーンが広がっています。
9:13 スカイラビット乗り場
全搬器が格納されていました。これから搬器の取り付けです。運行開始まではスカイライナーで回しました。
9:14~スカイライナーの運行が送れ、これが1本目の滑走ですが、ピステンで踏んだ後の降雪なのでほぼ全面に湿り気のある新雪が乗っていました。しかし湿気がある割には重くは無く、快適な新雪滑走ができました。ただ一度滑ってしまうと固まってしまい修復は困難でした。良く言われている片栗粉状の雪だったと思います。
9:56 パノラマ~立て水の坂のどこか
脇の深そうな新雪を狙って滑っていましたが、余りに柔らかいのでストックを突き刺してみたら、此処まで入りました。
10:19 峰の原1本目。10時過ぎにスカイラビット運行開始。
廃リフト乗り場で自然降雪量が判断できます(笑)
10:21~峰の原新雪滑走。
スカイラビットの運行も遅れ、これが1本目です。チャンピオンにも美味しそうな新雪が乗っていましたが、一直線に峰の原を目指しました(笑)
10:21峰の原と10:34ユリワリ 自分の滑走跡が目視できます。
10:58 樹海前の2Vの林
レーサーの来場者も多く、チャンピオン2ではGSとSLの2セット張っていました。
スカイライナーのコースで雪酔いしたと言う妻を樹海に置き去りにして峰の原とユリワリを凡打製造機で回していました。気付くと約1時間^^;妻を回収がてら休憩しました。
11:14 レストランファイン
ちょっと早めでしたが、昼食にするつもりで、初めてのファインに入るつもりで降りてきました。
バンビのリフト外側に新雪が温存されていたので、3人とも滑ってきたのですが、、、、、
妻がトラップに嵌りましたorz雪がちょっと窪んでいたのでヤバソウだな~とは思ったのですが、
側溝が隠されていたようです。妻は嵌って転倒。雪が重く板が抜けずにもがいていましたので救助しましたが、
滑走方向や転倒方向によっては骨折していたかも知れません。
危険箇所なので対応を望みたいですね。
11:34 昼食
味噌ラーメン@750
生姜焼き丼@800
ハンバーグカレー(半額)@475
本当はとうじ蕎麦が食べたかったのですが、蕎麦セット1日券でないとダメとのことで、単品注文できませんでした。公式HPの案内は言葉足らずで不親切ですorz
道理でメニュー表に無い訳だ。
13:16エキスパートの滑り出し。
コース案内の看板にある鐘…凡打製造機がやってくれましたorz … 合掌
今日はリフト券ではスキー場に貢献していないので、樹海で揚げ餅@400×2、ケーキ@300、ステッカー@200消費しました。存続第一です。
14:03~一瞬の晴れ間を樹海前の階段から。
本日最初で最後、最高のリフト待ち。 ラビットの一瞬の晴れ間。 峰の原も一瞬の晴れ間。
14:38~不整地と化した峰の原滑走。
雪は重いし、STOP雪で体だけ前につんのめったり、溜まった雪で足が取られたりで、正直怖かったですo rz
とりあえず転倒は免れたのでUPしてみます。明日冷えればこのままのバーンでクラスト?
14:59~TOP~BASE滑走。
エキスパート⇒チャンピオン2⇒パノラマ⇒立て水の坂⇒トレーニングバーンというマイナー?な通しの滑走です。
15:43~とうじ蕎麦初体験。
スキー場内でとうじ蕎麦が食べられず非常に残念だったので、アクセス路出口手前の仙洛さんで頂いてきました。蕎麦もさることながら、だし汁の具の鴨肉、山菜、油揚げ等が美味かったです。
16:14 仙洛さん駐車場
とうじ蕎麦@1365×3人前で腹一杯となり、岐路につきました。
スノーモービルが自家用車のように普通に停まっている風景に違和感が無いのが不思議です(笑)
帰路路面状況:松本側にも除雪車が入って、ほぼ全線に渡り路面は見えていました。
行程メモ
往路:6:33出 7:40神谷入り口49km 8:20頃着73Km
復路:15:16P出 16:14仙洛さん出 17:53着75km
081217の野麦峠のレポはこちらです