多くの方が絶賛する通り、素晴らしい板と出会えました!
今日はこんな天気でした。午後は小降りにはなったものの降り止まないので、まずはゴンドラのある国際を目指しました。 左:13:12茅野市内ビーナスライン 中:13:40メイン駐車場。奥に1台、手前に3台(関係車両?) 右:13:41上の駐車場もガラガラ。
新しい板ですので、一番雪厚が安全と思われる白樺高原国際を選びましたが、この所の暖かさで、やはり雪は少ないなぁ~という感は否めませんでした。 左:13:51日当たりの良いところは土が露出。 中左:13:51メインとサラブレッドは良さそうだが、一部雨が浸み込んで透けている所も散見された。 中右:13:53女神湖は凍結しているが、見通しは悪い。白樺湖も一応全面凍結していたようだ。 右:13:58山頂降り場の温度計。+6℃。TOP標高は1830mあるのですが…。
小雨は上がっていましたが、ゴンドラを使い、メイン・サラブレッドを各1本ずつ。整地はしっかりグリップして安定しています。水分をたっぷり吸い込んだ重い雪でも良く走りますね~。雪のイメージと、実際の滑走感のギャップが大きく、板が先走りし体が遅れる感じでした。視界が悪かったので高速滑走は控えました。
左:14:32ホワイトホースのラインコブ。ラインへ吸い付く感じで回せました。これは雪質に拠るところが大きいかも?不整地部分は滑走跡が無く、STOP雪でした。 中:14:36中斜面整地、不整地・コブは問題なくこなせました。唯一、水分たっぷりの重い新雪(ペアリフトの降り場付近の線下)はRが大きい分、XENONのような切れ込み感が無く、回しづらく感じました。4本滑っただけで素性の良さを実感できました。 右:14:43ラスリフで一番の緩斜面のラビットCで降りてみましたが、斜度が無くても板は良く走りました。漕ぐ事無く自然落下だけでクワッド乗り場まで到達できました。
続いてしらかば2in1へ移動し、条件を変えて滑ってみました。
今日は水曜日でレディースデーでした。生憎の天気でしたが、女性の方や女性グループが多かったです。といっても悪天候の平日なので滑走者は少なく、整地はほぼ整地のままで、荒れてはいませんでした。不整地はラッツ・ラッツのコブのできる所とキャニオン下部にありました。
左:15:04クワッドからラッツ・ラッツ下部 右:15:06ラッツ・ラッツTOPより
残念ながらこんな視界なので高速滑走は試せませんでした。整地ではしっかりグリップしカービングが綺麗に決まる感じでしたが、視界が悪くて滑走跡を確認できませんでした。ラッツ・ラッツ後半にはバンクコブ作成用のポールが立ててありましたが、間隔が6mとの事で、間延びしてリズムが合いませんでしたorz
左:15:33パッション下部(B線より) 右:15:35キャニオン下部(不整地)
キャニオン下部は霧の中で何も見えない状況でしたが、重雪不整地は問題なく滑れました。パッション下部の斜度の無いところでEXC的に体を倒してみたら、今までに経験できなかったほど長い間ハンドスライドしていました。スゲエ!条件がよければ360行けそうな感じです。
左:シーズン券特典のドリンク券を使いホットココア@250で一服。抽選券もまとめて投函してきました(笑)
右:16:06夜会議があるのでこれで上がりです。
一服後、B線に出ていた雪樽魔さんにご挨拶をしてラスリフ。パッション下部~プレジャーの緩斜面をずっとハンドスライドしながらコアハウスまで。いや~快感!世界が変わりました(笑)お蔭でグローブはびっしょりでしたが、短時間ながら十分楽しめました。MAGNUMって最高(喜)
路面状況:雪は路面には無し。路肩にはまだ残っているので、融雪⇒凍結が心配かも?
行程メモ
往路:12:56出 13:46国際着32Km
移動:14:47出 14:55しらかば着7Km
復路:16:13出 16:56着29Km
090220のしらかば2in1レポ
090109の白樺高原国際レポ
07/08HEAD MAGNUM 170cm R=13.5 121-71-107
iSUPERSHAPE MAGNUM
スピードはレーシングモデル譲り。オールラウンドで扱いやすいミディアム幅のウエストとラディウス、本格志向のサンドウィッチ構造を持ち、ハイグレードな滑りが体感できる雪上のスーパーカー。
適応ソール長:257-372mm
↑08/09のカタログより。http://www.head.com/ski/ski.php?region=jp&tag=racing&id=1457
090225追記:08/09モデルの拾ってきた画像。07/08と何処が違うか判らないorz
メグラー支援券をいただいたタングラムスキーサーカスへ行ってきました。本日は裏山系の従兄弟と同行です。さかえ倶楽部で滑った後、R117から飯山市内を抜けて山道を登りやっと辿り着いた…という感じでした。いつもお世話になっているスキー場情報局さんのBBSの情報では今日はかなり混雑しているらしいですが、12時頃駐車場へ到着しました。
さかえ倶楽部からの移動中の車窓風景。北信の多くのスキー場が見えました。
左:恒例のWNチェック。午後は曇りの予報 中左:スノーウェイさんからいただいた支援券 中右:紙視認タイプのリフト券 右:入場料制ではありませんが、ここが入口です。駐車場は道を挟んだ反対側に段々畑状に上から第6Pまで有りましたが、最下部の第6Pまでぎっしりと満車に入っていました。大賑わいのようです。
左:カフェテリアタイプのレストランジグザグ 中左:ノロウィルス騒動で休業に追い込まれた後の対策でしょうか?何箇所かにおいてありました。カフェテリア内のスタッフもマスクや手袋装着で気を使っていました。 中右:ランチプレート@1300。今日は支援券なので、食事でスキー場へ貢献しました。 右:ジグザグ内部の様子。12時過ぎのピーク時間だったのですが、割とすんなり席は確保できました。
左:オガサカのスキー&スノボーの試乗会をやっていました。午前中にはスキー場情報局の局長さんやあみのさぷりさんが試乗していました。 中左:まず第5Qに乗りました。フードつきです。 中右:クワッド降り場から妙高山方向。杉の原~赤倉までのスキー場が良く見えます。外輪山もはっきり判る角度です。 右:同じく、野尻湖、黒姫山、飯縄山方向。この時間黒姫ではあみのさぷりさんが滑っていたようです。
レイクビューライン~フォレストライン~ビレッジラインの尾根コースで第6リフト方向へ滑走しました。
左:レイクビューライン滑り出し。急斜面にはドクロマークの立て札があります。 中左:右下がりの片斜面&コブで右足が疲れます(苦笑) 中右:こんな感じの狭いコースが続きます。 右:ビレッジライン下部
ホワイトライン
左:第6リフトの両側は杉林、花粉症の方には危険ゾーン? 中左:ホワイトライン滑り出し 中右:フォレストラインからの分岐方向 右:ホワイトラインも右下がりの片斜面&コブで右足が…
最高地点へ移動
左:再び第5Q乗車。曇ってきて気温も下がったのでフードは助かりました。 中左:クィーンズダウンヒル。コブの急斜面です 中右:第1リフト。長いです。足掛けがあったので助かりました。 右:第2リフトで最高地点へ
14:26リフトを降りたら、斑尾高原の第14リフト(今季運休)の先に見晴らしの良さそうな場所が見えたので、ちょっと登ってみました。たまたま裏山系の従兄弟が画像を撮ってくれていたようで送ってくれました。
左:リフト乗車中、妙高方向
中左:斑尾高原、野沢温泉、戸狩方向。さかえ倶楽部もどこかにあるはず…。平地の真ん中を千曲川がゆったり流れています。
中右:飯山の鍋倉山方向
右:運休の斑尾第14リフトと日本海方向
キングスラローム
左:滑り出しにはドクロマーク 中左:幅の無い急斜面なコブ斜面です 中右:幅はありますが、捻れていてフォールラインが定まりません 右:最終壁。適度に荒れていました。やたらに竹竿規制がありましたが石等は踏みませんでした。
第3Q周り
左:降り場は賑わっていました 中左:6本あるリフトの中で此処だけが混んでいました。中緩斜面が此処にしかないためでしょう 中右:スノーモービル体験乗車 右:キッズランド
左:若干の人溜まり先には、、、 右:マルチプレイランがありました。右側がパーク、左側にラインコブとウェーブがありました。
再び最高地点から、スカイラブライン~プライマリーライン~ジャックダウンヒル
左:プライマリーライン 中左:斑尾高原との境界線 中右:ジャックダウンヒル滑り出し 右:延々と続くジャックダウンヒル。幅はありますが曲がったコブ斜面です。下からは最後の斜面しか見えなかったので、想定外の長さでしたorz
メインの斜面かな?
今日はマップの黒と赤の線の滑走が中心だったので、急斜面でコブで幅の狭いコースばかりでしたが、一般的にはメインはここだと思います。
左:第4リフトを使うキングスラロームの下部ゲレンデ 中:ハートランドライン、なかなかの中斜面です。 右:ベースから見たゲレンデレイアウト
センターハウス内
左:16:05賑わっています
右:クレープ屋さん
ざっと見、25人位の列
タングラム各所の滑走風景。携帯電話の動画です。滑り出し時には晴れ間もありましたが、徐々に曇り空になってしまいました。
私は初訪問だったので普段の賑わいを知りませんが、先行で入ったスキー場情報局局長さんやあみのさぷりさんの話では、「タングラムとは思えない」ほどの賑わいだったようです。今季のピークは昨日今日の土日だったのかも知れません。
急斜面やコブの好きな方には最適なスキー場かもしれませんが、私のようななんちゃってエンジョイ系スキーヤーには適度な中斜面が無く、乳酸値の溜まるスキー場に思えました。
帰路路面状況&車窓風景。長野道が松本~塩尻間10Km渋滞との情報で、松本からは下道でした。長野道岡谷方向の渋滞は今季初めてかも?
行程メモ
移動:さかえ倶楽部10:57出 タングラム第2P12:10着47Km
復路:タングラム16:25出 19:03着143Km
朝の移動中の車窓風景。飯山市内では千曲川の川霧が見れました。高速で塩尻~豊田飯山間を走りましたが、それでも3時間近くかかりました。やはり遠いです…。
左:WNチェックでは絶好のスキー日和。 中左:POPスノーさんからいただいた支援券。 中右:チケセンはプレハブ? 右:視認タイプの1日券。何故か裏面には住所氏名電話等の記入欄が…。
左:センターハウス 中左:上部のCコース(未圧雪) 中右:上部のBコース(圧雪) 右:山頂リフト降り場にあるコース案内。普通に降雪があれば足は見えなくなるらしい。
左:野沢温泉方向。やまびこGが見えました。 中:左がBコース、右がHコース(両方圧雪) 右:Aコース滑り出し。途中でCコースと分岐します。圧雪バーンは柔らかい下地で、エッジが良く食い付く雪質でした。滑走後は固まってきて、光って硬くなっていきました。俗に言う片栗粉状態?
左:Aコースの脇ゾーン。既に昨日に?荒らされていました 中右:Cコース滑り出し部分 中右:新潟県方向。河岸段丘とグリーンピア津南?が見えました。 右:山頂リフト降り場付近の雪イメージ。確かに深雪ですが、板の踏み跡で判るように、一度踏むと固まってしまう片栗粉状態で、時間経過と共にどんどん重く、固まっていきましたorz
左:迂回コース入口付近。例年通りの積雪があれば埋まっているだろうと思われますが、公称140cmでは地形がそのまま出た感じでした。 右:同じ場所からオフピステ感のある斜面を臨む。
本日は、少年のポール大会がDコースで開催されていて、閉鎖でした。そこから滑り込むGコースも自動的に閉鎖で滑れませんでした。尚、未圧雪のEコースは不整地といよりは荒野と言う感じの荒れ方で画像も撮りませんでしたorz
深雪な新雪の時に当れば相当面白そうなスキー場でしたが、今シーズンの陽気ではそのチャンスは無さそうです(泣)
10:00頃、日差しが高くなり雪質が重く、STOP雪になってきたので残念ながら撤退です。ラストランは迂回コースを滑ってみました。
行程メモ
往路:6:02出 8:52着163Km
前日の朝と夕方からの降雪があり、新雪に期待して来ましたが、結果や如何に?
尚、さのさかの090220の公式レポはこちらです。本日のレポはUPされていませんでした。090222のレポはこちらです。
左:恒例のWN前日チェック。午前雪で午後は止む予報。深雪な新雪に期待です。 中:7:03松本IC手前の情報板。HWラジオでも通過に30分と言っていたので急遽松本ICで降りました。 右:8:13高速開通前に使っていた西側の農道と安曇野アートラインを使い木崎湖入口までは渋滞回避できましたが、木崎湖の海ノ口辺りで詰まりました。今季はほぼ毎週白馬通いをしていますが、豊科IC渋滞は初体験です。先週・先々週がピークではなく、今週がピークだったのでしょうか?
左:8:48の第4駐車場は満車です。ここは水平移動で良いので楽です。8:38の到着時で空き2台分位でギリギリセーフ^^; 中左:9:05さのさかは踏切が名物ですが、タイミングよく電車が通過していきました。 中右:前売り券@2500。ここはリフト単体でランチは付いていません。 右:IDカード。IDチップより反応が良いと思います。
左:ベースにあるカストルプラザの1Fの様子。レンタルコーナーです。 中左:同、AZプロボードスクール。 ちなみにシーズン券の引き換えはこの1Fのインフォカウンターになります。凡打製造機のHAPPY7もここです。 中右:本日のコース状況。先日の雨や高温で「CLOSE」の赤が目立ちます。今季はクロスコースが未だにOPENしていません。未OPENのまま終わるかも(汗) 右:本日の最長待ち時間=チケット交換でした。
左:9:25ようやくリフト乗車です。見えているのはスネイクCです。 中:9:27第2クワッドリフトです。左右の森の木には雪が着雪していて、冬景色が綺麗でした。このリフトでパラダイスCとスネイクCが滑走できます。 右:9:30クワッド降り場からパラダイスC(手前)とニューパラダイスC(奥)が見えます。ニューパラダイスCは降雪時は未圧雪コースとなりますが、この時間では遠目でも荒れているのが判りました。賞味期限切れの予感orz
レイクダウンコース
左:レイクダウンコース。ここからの青木湖の眺めは、個人的に青木湖スキー場から見るより良いと思っています。対岸に見えているのが@1000キャンペーンを今季も行っているYAMABAです。 中:降雪時でも綺麗に圧雪してしまうきらいのあるさのさかですが、リフト降り場直下に広く未圧雪部分が残っていました。入ってみると脛まで潜る深雪。湿気も無く遊泳感のある深雪でした(喜)潜るので抵抗が有って斜度がある割りに直線的に滑れました! 右:レイクダウン中腹。絞られた先からはファミリーコースとなります。
深雪シリーズ
左:第2クワッドからレイクダウンへの移動コース。ここは膝サイズでした。 中左:下から見ると林の際です。 中右:体重40Kg台の凡打製造機でもこの位沈んでいました。 右:レイクダウン中腹にも所々深雪が残っていました。
ニューパラダイス・モーグル大会
左&中左:第5ペアから見た大会開場全景。長野県スリースタイルスキー選手権が行われていました。 中右:先が落ち込んで見えないような急斜面でやっています(汗) 右:選手達とコース。
女子の部のエアー台を狙ってみました。当たり前のようにバックフリップで飛んでいきます!
女子の部動画
脇パウ
急斜面のニューパラダイスの右端の狭い部分ですが、ここも脛~膝でした。抵抗がかかり、幅が狭くても直線的に滑れました。
下部のコース各種
左:パラダイスC 中左:スネイクC 中右:カービングG 右:今は亡き第8リフトのコース(コース名は失念)前回は担いで滑りましたが、今日は雪が深すぎてツボ足では無理と判断しました。前回斜面に見えていたブッシュは全部埋まっていました。
カービングG詳細
左:リフト降り場直下 中左:初心者モーグルレーン 中右:本来のモーグルレーンが設置される斜面。今日は完全閉鎖。雨や高温でリセットした後、雪不足でフラットのままらしい。 右:ビッグキッカーとミニキッカー。
昼食後、午後の部再開
左:パラダイスGの右端の急斜面ではスノーボード検定のバーンが規制し確保されていました。 中左:青木湖以外で眺望の良い所。(パラダイスG上部) 中右:男子の部が始まっていました。 右:スタート地点上部より。
左側3枚:男子の部エアー各種。 右:こんな所で見学していました。立っているだけで疲れます(苦笑)
モーグルコース詳細
左&中左:第2エア台 中右:コブ中の滑走跡は直線的ですね~。 右:第1エア台の着地地点。かなり凹んでいますね~。
男子の部動画。冒頭で転倒した(落下した)方が写っていますが、自分の意思で手足は動いていましたし意識もはっきりしているようでしたので、顔面から出血はしていましたが大丈夫だとは思います。担架ボートで運ばれましたがご無事を祈ります。
青木湖連絡ルート。往復とも下りだけでは行けません。若干の登りがあります。ボードは大変かも。今日はさのさか単独券なので青木湖は滑れません。行って帰って来ただけです(苦笑)
左:さのさかからの出口 中左:さのさかへの入口 中右&右:青木湖のゲレンデ
ゲレンデ中腹にあるカペラでおやつの一休みです。
左:建物。中左:メニュー 中右:あんまん@200 右:ベースにあるカストルプラザのメニュー表。1000前後が中心価格帯です。
左:メインの駐車場。下の段まで満車でした。さのさかで満車は今季初めて見たかも。 中:下地は舗装なし。融けてドロドロです。 右:第4Pの直上は線路です。
帰路道路状況:日陰部分に一部圧雪が残っていましたが、大半は融けてドライな路面になっていました。
行程メモ
往路:6:31出 8:38着94Km 渋滞回避で多めに走ったかも。
復路:15:47出 17:32着87Km 通常ルート。
090105のさのさかのレポはこちらです。
白樺高原国際
左:12:35ゴンドラ・リフトとも搬器は格納してないが停止中orz右下には多数の板が見えるので、それなりに客数はあった模様。 中右:12:37上の駐車場はこの程度 中右:12:37階段は滝 右:駐車場は川
12:39~国際⇒しらかばへの移動中の路面状況。
しらかば2in1
12:55しらかば2in1到着。
しかしまだ雨が降っていたので車内で昼寝待機。
ラッツ・ラッツCは新雪の不整地。画像左側のコブゾーンはここでピステンで踏んでリセットしたばかりらしい。
下から見ているとやけに斜面でひっくり返っている人が多い。理由は滑ってみて判ったorz
昼寝待機がうっかり長引き目が覚めたら13:45頃。雨は13時半頃には上がったようだった。
左:14:05ラッツ・ラッツ。滑走跡は多いが、まだ踏まれていないところもあった。 中左:14:12コントラストが無く見えないが、ここは左側の1stトラックをいただけた。 中右:14:18パッション。雨が流れた跡が痛々しい。 右:14:18キャニオン手前と奥。こちらも同様痛々しい。
ラッツ・ラッツは荒れていたし重くて爽快感が無かったので、A線方面へ移動しました。
左:14:26初キャニオン上部。 中左:14:27上部より、ノートラックを探す 中右:14:29結局奥へ大きくトラバースし尾根をいただく 右:14:34B線からもらった1stの跡。
左:14:37パッションとラン・ラーンの間の尾根コース。1本滑走跡があったが、バッティングしそうに無かったので刻んでみた。 中:14:38中間部の木が1本ある所 右:14:39斜面が終わった所
左:14:47スノートレイル使用前 中左:14:48同使用後 中右:15:16フリーク使用前 右:15:17同使用後
ここの2コースを本日滑ったお◎かは私だけだったようだorz それにしてもクレイジーなコース!
なんちゃってBCレベルの滑りでは危なかった(苦笑)特にスノートレイルの起伏は幅が無いだけに恐怖心さえ覚えた…
15:25休憩@ルミエール
王国券の特典のドリンク券は単体で使えるらしい。アイスコーヒーをいただきました。
この後、ヒルトップ⇒ラン・ラーン⇒プレジャーとラッツ・ラッツの不整地を手持ちで動画を撮ったのだが、Xactiの調子が悪く記録されていなかったorz RECマークが出たのを確認して滑ったんだけどなぁ・・・。中央に三日月形のキズは写るは、音声は録れないは、電源は切れ切れだし、もう寿命か?故障が多いとは聞いているが…何故か帰路の動画は撮れていた。
帰路路面
路面はほぼ融雪していたので無問題だが、明朝の凍結は要注意。
行程メモ
往路:11:15出 12:16国際32Km 12:52しらかば着39Km
復路:15:53出 ゼビオ・SSV立ち寄り。ゼビオでHEADの07/08マグナムを衝動買い 17:28着31Km
090112のしらかば2in1のレポはこちらです
12:23~鹿沢からの移動時の路面状況です。 朝に比べれば楽勝でした。何かの工事でダンプが長野県側から土砂を積んで群馬県側に引っ切り無しに運んでいました。
左:WNのチェック。 中左:火曜日はメンズデーで半額になります(喜) 中右:12:37第1Gと駐車場。 右:12:50第1GTOPよりメインGを臨む。
鹿沢から移動してくると右手に第1Gが見えます。何故かここだけは独立しています。TOPに上がると対面のメインGが良く見えます。今日はリフト点検で15:30までの運行でしたので、最初に回って正解でした(笑)
13:02~第1Gの滑走。出だしがやや緩斜面ですが、一応上中級です。但し長さが500m程なので調子が出た頃に斜面が終わってしまいますorz基礎系の繰り返し練習には丁度良い長さでしょうか?冒頭雲が写っていますが、浅間山の噴煙です。今日は2/11より多めに感じました。
3本ほど第1Gで滑りましたが、直ぐに飽きてしまったのでメインGへ移動しました。第1Gから歩いて移動している方も居ましたが、私は車で(苦笑)第4Pのリフト乗り場直下に置けました。
13:28~第4Gパークのイメージです。上2個のビックキッカ ーではビデオ撮影、静止画撮影をしているグループが居ました。 しかし小雪の今年にこれだけのビッグキッカーを作れるのは並々ならぬ努力が必要だったでしょうね。
13:53~第4Gのポールバーンの滑走。有料ポールバーンです。1日@1000、半日@500ですが、1 回@100でも滑れます。斜度一定、振りも左右均等だったので楽勝でした。
左:ポールバーン。 右:雪山賛歌誕生の地の看板。 ♪雪~よ、岩~よ、の歌詞はここで生まれたようです。
第4GのTOPから連絡コース(林道状)で第6Gに繋がっています。下部でも繋がっていますが、斜度での滑り込みを考えると上部の連絡路が楽そうです。
左:連絡コースで第6Gに出た正面にあった謎看板です。「スノーボード進入禁止」「カモシカコース」とありますので、興味をそそられ行って見ましたが、右3枚のような変哲の無い林道コースでした。平坦部や登坂も無かったので自然落下だけで滑れるのに、何故ボード禁止なのか理解に苦しみましたorz
14:18~湯の丸高速カプセルリフト(2人乗車)のある第6Gの滑走です。約1000mあるので滑走感も満足できました。まてぃさんに教えてもらったようにボーダーを抜く時はフロントサイドへ回っているので、コース取りは真直ぐに滑れませんでした。
左:14:04高速カプセルリフト内イメージ。暖かいです!
中左:14:05カプセル内からゲレンデ風景。左に新雪部が見えますが、下地は荒れたまま凍っていて近づけませんでしたorz
中右:14:20ここにも練馬区のスキー庫発見!財政力ありますなぁ。
右:14:21高速カプセルL乗り場。自動循環のペアです。
日差しはあるもののとても寒く、フード付きのリフトは助かりました。滑走人数もここが一番多かったと思います。
14:49~第3Gの滑走。約600mの中級Gです。左側ではポールを張って練習しているグループが居ました。
14:57~ラビットC+第5Gの滑走。第3Gから第5トリプルの乗り場への移動コースです。ラビットCだけはリフト名ではなく特殊な名前です。あまり滑走者が居なかったようで、ピステン跡が残っていました。第5Gにはウェーブがあったので入ってみました。
左:14:59さぶ~
右:15:04トリプル降り場のいかがわしい?神社(笑) いかがわしかったのでお賽銭はあげていません。
15:42~第2G(初級)の滑走です。止まった地点までは緩斜面なので直滑 降だけでOKです。その先がちょっとだけ落ち込んでいます。
食堂などの施設はそれぞれのゲレンデのベースに分散して有りました。便利ですが経営は大変でしょうね^^;
左:第6G下部のフレンド 中右:第5Gのファミリー 中右:第2Gの無料休憩所&託児所 左:第4Pへ戻るルート(画像右側) 尚、第4Gにはペア、第1Gには、ぎんれい があります。
16:15~帰路路面
行程メモ
移動:12:22鹿沢出 12:35湯の丸着8km 13:08P移動9km 第1Gからメインへは歩いている人も居たが車の移動が楽。
帰路:16:13出 18:22着81Km 特に混雑は無く、道路もドライ。
自宅を出た時は雪の「ゆ」の字も無かったのですが、茅野市の旧ビーナスライン辺りから圧雪路に成っており焦りました。大門の先はブランシュの下辺りまで、湯の丸方面はサンラインから上がった辺りから圧雪路でした。ダンプが先導車となり団子状態で登りました。いきなりのサプライズでした(苦笑)
左:恒例のWNチェック 中左:8:29駐車場。何故か混んでいる 中右:コース案内 右:IDチップ。何故か保証料込みの総額表示で@3700
左:8:55センターAコース。まだリフトが動いていないので滑れない 中:8:56エースコース。半分踏んで半分新雪。中央のこんもりはスノーマシンの雪でアイス状になっていて怖かった 右:8:57エースコースの1stいただきました!
9:02~エースコースの滑走。半分踏んで半分は新雪が残っていました。ラッキー!
左:9:08ライトBコース、いただきま~す 中左:9:09同いただきました! 中右:ファールコース 右:ファーストコース。大会開催中で全面踏んであった。
尚、ここのコース名は野球のポジション他が由来のようです。
ようやくリフトが動いて、ライトAコースが滑走可能になりました。
左:9:27ライトAコース。ノートラックの面つる 右:9:28ライトAコースの1stゲットです
9:36~ライトAコースの新雪滑走。リフトの運行が遅れ、新雪のまま温存されていました。お蔭様で正真正銘のノートラックバーンへ1stと3rdトラックを刻めました!サプライズの連続です(喜)
9:43~センターA+エース+ホームの本日の最高地点から最長距離の通し滑走です。冒頭の浅間山の噴煙は普段より多めに感じました。最後のホームの新雪部分はスノーマシンの雪だったようで、クラストしていて転倒するかと思いました(汗)
ハイランドエリアの滑走可能なエリアはほぼ滑ったので、カマンエリアへ移動しました。
左:9:47第6ロマンス乗車 中左:9:50サードコース 中右:9:51ショートコース 右:9:54センターBコース(本日滑走不可)
左:9:57リフトを降りてここまでは登坂しました。平日はカマンのペアが運休しているので大変です 中右:10:01カマンAコース下部 中右:10:02カマンクワッド800m 右:10:06クワッド降り場には小屋も屋根もありません。乗り場にも無かったので、自動循環ですが搬器の格納はしないようです。
左:10:01カマンメインC 中左:10:12カマンBコース下部とクワッド乗り場 中右:10:15センターハウスカマン 右:10:17クワッド座面の目印。安全バーの足があたる部分にシールが貼ってありました。これがあると足に当たったりウェアーを挟んだりが少ないかも知れませんね。小さな親切です。
10:22~カマンGのメイン+カマンBの滑走。
人気(ひとけ)の無いカマンGの中級コースです。ここはシニアな方の滑走者が多か ったような気がします。 なぜかクワッド がありますが、ここに必要あるのでしょうか?
10:30~カマンAコース滑走。Bコースが尾根、Aコースは林間+谷コースといった感じでした。
10:38~カマンCコースから第6ロマンスに戻るコースです。カマンGへ行く時はカマンペアが運休なので登り坂を歩きましたが、帰りは滑り込みで帰れました。
左:リリーフBコース 右:11:10リリーフAコース。こちらはパークでした。
10:49~センターBの下部とリリーフBコースの滑走。第6ロマンスを使って滑る外側大回りのコースです。
11:10~リリーフAコースのパークのイメージです。飛んだり擦ったりは出来ないのであくまでイメージとしてご覧下さいorz
そのほかのコースです。左:センターA上部のオフピステ(本日滑走不可) 中左:ショートコース。溝堀職人の作品あり 中右:セカンドコースのスタート小屋 右:セカンドコース。GSのセットが張ってあった
左:11:49サードコース。この時間でもノートラ。この後いただきました! 中左:大会の表彰式。タイムを聞いていたら7秒とか…。子供の大会で保護者が付き添いで来ていたので、駐車場が混んでいたようです。 中右:レストハウスとチケセン 右:最後に全景
本日の浅間山。2/11より噴煙の量が多かった気がしました。風上なので影響は皆無。
左:9:26 中左:10:21 中右:11:25 右:11:37
眺望は良いスキー場で、他に表万座、軽井沢SP、菅平の天狗、大松、ツバクロ、飯綱高原等のスキー場や四阿山、戸隠、北アルプス等が見えました。
行程メモ
往路:6:05出 7:13マルメロの里出47km 8:29着87Km 想定外の降雪&圧雪で走行速度は低めでした。湯の丸への登りはFF軽自動車ではちょっときつかった。空転・横滑り若干あり。
左:いつものWNチェック。午前中は期待できそうです!中左:前売り@3500で@900のランチ券付き。切り離して日付押印してそのまま使えます。岩岳と違って合理的。中右:IDチップ保障料だけでも4野口w右:8:26ゴンドラ待ちへ並びましたが、この程度なら空いてますね。
左:8:57山頂駅到着。並び始めから30分程度。中左:つが第1ペア。運休が多いので、初乗車です。つが第2ペアは待ちがあったようですが、こちらはガラガラw中右:白馬三山。右:白馬乗鞍。
左:9:42ハンの木下部の滑り出し。左:9:45ハンの木下部中間部。
昨年の4月や12月は上部しか滑れなかったので、20数年振りの滑走でした。人が多くすでにかなり荒れていました。柔らかすぎるので仕方ないですね。
左:9:59白樺クワッド1201m。右:10:00白樺G。
この時間はまだ馬の背コースが閉鎖中で、綺麗なバーンが見えていました。白樺Gは荒れ始めていました。
左:10:07チャンピオンクワッド954m。右:10:15チャンピオンGトップより。
栂池の北端のチャンピオンGです。ここは何となく独立したゲレンデで、割と空いている事が多いようです。クワッドは待ち無しで乗れました。(既にハンの木高速ペアは10分以上の待ちが発生)中央を規制してデュアルのGSポールを張って大会をしていました。その両側は不整地のままでした。滑走方向右手にラインコブが見えましたが、底は土が出ていたので近付きませんでした。
左:11:17雪の広場(ゴンドラ中間駅)。中左:和食わたすげのメニュー。中右:11:30ミニ丼そば&うどんセット@1000。右:11:31ステーキ重@1350。
ゴンドラの待ちが30分以上かかりそうな位並んでいたので早めに食事にしました。ゴンドラ搬器でみた画像が美味そうだったステーキ重を狙ってわたすげに入りました。@900×3枚に追金2野口ですorzステーキの上に乗っているのはたまねぎのリング揚げで、ミニ丼はマーボー豆腐でした。
左:13:02馬の背C。中:八方尾根~唐松岳。右:13:22馬の背下部。
午前中は硬いバーンを予想してSALOMONを履いていたので、柔らかい不整地は曲がれず面白くなかったので、午後はHEADに履き替えるため駐車場まで降りました。ゴンドラがガラガラに空いていたので、わたすげで休んでいた家族を電話で呼び戻し、馬の背がオープンしたので1本滑りました。全員が降りるまで20分もかかったようですorz
13:03~馬の背コースの滑走。
13:18~白樺ゲレンデの滑走。
13:34~チャンピオンG~親の原G(ゴンドラ山麓駅)までの滑走。
親の原は斜度が無いのでしゃがみこんで雪面にカメラを近付けスピード感を出してみました(笑)
14:13~ハンの木ゲレンデ滑走。
ハンの木上部C下から一番右側のハンの木C尾根Cの滑走です。ハンの木第3クワッド1602m分の滑走。荒れ気味のバーンで結構時間がかかっています。
左:14:18ハンの木の沢・尾根コースから続く鐘の鳴る丘第2G。中左:鐘の鳴る丘スカイライナーⅣ。中右:丸山第2Q。右:丸山第1Q。
ハンの木第3Q下にはカネナル第2Gと丸山Gがありますが、そこに800m程度の3本のクワッドがかかっています。膨大な輸送力ですね。
14:45~丸山ゲレンデの滑走。
左:15:20カネナル第3ロマンスL。中左:15:21同左から見たカネナルG。中右:一見中間降り場に見えますが、右:中間「乗り場」です。
このリフトが栂池の南端になります。通常のペアで1104mありますので、乗り応え十分ですorz カネナルには後3本リフトありますが、900m前後のクワッドです。ゲレンデはただっ広いし、輸送力も絶大です。
15:42~鐘の鳴る丘Gの滑走2本。
2本目はSDの容量終わってしまい途中で切れていますorz
左:15:34カネナルのベース風景。 右:16:06ふと気付くと、プレート?が割れていました。不整地とかコブとか新雪とか酷使し過ぎたかなぁ…。滑走感に違和感は無かったのでまいっか(笑)
帰路に見た悲惨な状態。
左:岩岳パラダイス。中左:岩岳正面バーンはサマーゲレンデの文字が見えている。中右:八方尾根、名木山の壁は土だらけ。右:五竜いいもりも土だらけ。
16:35八方尾根みみずくの湯。先週の岩岳の割引券使用。大人500⇒400、子供250⇒200。駐車場のキャパと風呂の洗い場のキャパがミスマッチで、激混みイモ洗い状態。
道路状況
気温が高く、朝は道中の道路気温表示は0~+1で氷点下ではなかった。鹿島槍入口辺りは路肩の雪融け水で路面は川のようだった。佐野の分岐の先ではアイスバーンで事故車有り。事故処理中で警察官のSLOW DOWN指示で助かった。夕方は渋滞回避の為、美麻方向~大町スキー場跡地~池田~R19~豊科ICのルート。全面ドライで問題なし。画像も無し。
行程メモ
往路:6:00出 7:51中央駐車場着103Km 岡谷~豊科間高速利用。大町のローソン立寄り。
復路:16:15出 17:14みみずくの湯出 19:12着105Km 上記ルートにて渋滞回避。
081201の栂池高原のレポはこちらです。