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長野県スキー場動画館
主に長野県内スキー場の滑走レポートを動画でお届けします。12/13にはPana社のHX-WA20投入。11/12にはDRIFT社のX170とGPSロガーを投入。08/09にはSANYO社のXacti CA8投入。それ以前は携帯電話のカメラ画像です。各レポートの最下部に1回前のレポのリンクがありますので、複数回訪問している場合は遡れます。    本文中の左右は特別に説明の無い限りスキーヤーズレフト・スキーヤーズライトと解釈して下さい。お気軽にコメント下さい。 非常に重くなってしまったので、対策として1画面の表示記事数を3記事とし、「続きを読む」形式にしました。右のプラグインで過去15記事まで確認できます。 08-03-20開設  サポートして頂けるスキー場さん居ませんか?
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昨夜のNHKローカルニュースで岡谷の出早公園のカタクリ群生地の様子を放映していた。今日は雨模様で仕事ができなかったので、午後の晴れ間を待って出掛けてみました。自宅から12Km、25分ほどでした。

長野県岡谷市にある出早公園のカタクリ群生地を見てきました。下向きに咲く花のようで恥ずかしげに首を垂れ可憐な姿をしていました。秋には紅葉も素晴らしい公園です。



のぼり旗が目印。出早神社の境内に群生しています。境内の様子出早神社










カタクリの群生密度はこれが密な方です下向きに咲く花なのでカメラは地面に付けないとこの角度になりませんでした















可憐な花でした



















茅野市西茅野地籍にも地元では有名な群生地があります。
白樺高原のブログを見ていたら、女神湖畔にはミズバショウも咲くようです。

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昨年4/20の栂池の帰りに発見しずっと気になっていたスポットでした。桃の摘蕾作業の目鼻が付いたので妻と学校をさぼって家にいた娘(コラ)と出掛けてきました。

紹介HPもありました。以下紹介文の抜粋ですが、「天につながる回廊」は言いえて妙でした!

『麓から山頂まで約2千本の吉野桜が植えられています。桜の咲く4月後半から連休にかけて、安曇野から、ピンク色の桜の道がまるで天につながる回廊のように見えます。桜が麓から順に咲いて行き、1週間ぐらいで光城山山頂まで駆け上がる様子は、安曇野の風物詩となっています。』


「ひかるじょうやま」と読みます。散策路と思いきや、まるで登山道のような山道の様子のスライドです。麓から山頂までおよそ40分。標高差そのままに満開近く⇒開花始め⇒蕾と変化していく様が興味深かったです。


「ひかるじょうやま」と読みます。木々が多くあまり開けた展望の良い所がありませんでした。唯一開けた場所があったのでそこからの眺めですが、春霞で霞んでいて上手く撮影できませんでした。


「ひかるじょうやま」と読みます。山頂から中腹付近への下りの様子です。標高が下がる=日数が経過する という感じで蕾からだんだん開花していく様子が判ります。


「ひかるじょうやま」と読みます。中腹辺りはかなり開花が進んでいて、山麓にかけては満開に近くなります。斜度のある下り坂で靴が滑るので要注意です。下りですが上りと同じくらい時間が掛かりました。


光城山から車で15分ほどで行けます。わさびの花のおひたしが食べたくて、花と茎を買いに寄りましたが既に時期的に遅かったようです。3月末くらい迄が旬でしょうか?



山麓は満開に近かったが…山頂直下はまだ蕾だった。7合目辺りまで開花している感じだった











八面大王の伝説から名づけられた大王農場定番のわさびソフト@300清流に育つわさび












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野焼きと言えば奈良県の若草山や熊本県の阿蘇山が有名ですが、自宅付近の六斗側の河川敷でもここ数年前から春先の年中行事として行なわれるようになりました。ヨシと呼んでいる葦が高さ3m以上にもなって密生するので、梅雨時の洪水⇒堤防決壊を防ぐのを目的に行なっています。「野鳥」の会や「自然」保護団体との軋轢はありますが、1982・1983・2006年と堤防決壊寸前の大洪水や床上の大浸水を経験している身にとってはそこに住む「人間」の生命・財産を優先して欲しいと思います。



河川敷の中にビニールハウスが出てきますが、予め防火帯を作ってありますので類焼はしません。この小屋はワカサギの採卵組合のもので、ここで捕ったワカサギの卵を人工授精し全国の湖沼へ出荷しています。自宅の裏にある川で受精後の卵を管理しています。


ついでに近所の桜並木もJADEに乗りながら撮ってみました。二輪車での手持ち撮影は辛かったです(苦笑)



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4/6に開花宣言が出たと思ったら駆け足で4/10に満開になってしまった高遠城址公園へ行ってきました。以前は入園も駐車場も無料でしたが今では押し寄せる観光客対応の為大人500円、小中250円、普通車700円がかかります。今日は土曜日で混雑必至なので、朝5:30頃自宅出発と言う強行軍でしたorz

またしてもXactiが現地で不機嫌になってしまったので、携帯電話の動画機能で撮影していますorz









道路渋滞状況:高遠城址公園から車で10分ほどの所に妻の実家があります。実家までの道中のR152(R361)の渋滞は既に始まっていて、何処まで続いているのか見当も付きませんでした。



以下高遠城址公園内のタカトオコヒガンザクラの満開後の様子です。
f7089bc8.jpege5467b47.jpegfa99429d.jpeg
















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以下別の場所の桜の様子です。代替テキストでコメント表示できます
妻の実家の菩提寺より中央アルプス・木曽駒ケ岳菩提寺の山門方向上伊那郡箕輪町にある県天然記念樹木指定の古木 「権現桜」 エドヒガンザクラです。これは自宅の食用桃の花、今日開花した









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急に暖かな日が続き3月末の冷え込みから一転、一気に初夏になってしまった感がある今日この頃。大半のスキー場が4/5でクローズしてしまった中、スキー場情報局様さのさか大ジャンケン大会で頂いた最後の支援券を使って、裏山系の従兄弟と八方尾根へ行ってきました。この所リフトに乗らないスキーばかりでしたので、久しぶりに機動力に頼ったスキーをしました(爆笑)

尚Xactiがまた故障したため本日の動画は携帯電話の動画機能で撮影したものです。
公式な八方尾根のレポはこちらです。

気温が高く朝からユルユルのザラメ状態。5日間連続の晴れのようで、リーゼングラートからは春霞ではあったが素晴らしい眺望が見られた。雪面が荒れる前にと思い現状滑れる最長コースを滑ってみました。


アルペンクワッド降り場から黒菱の廊下~整地と滑った動画ですが、知らぬ間にズームしていたようで雪面が写っている時間が多くなってしまいましたorz決して荒れた雪面を写したかった訳ではありませんorz


本日のスノーナビの記述通りの状態でした。「雪はザラメで板の走りは抜群!朝一番はきれいなバーンで快適にカーヴィングを堪能しました。特に黒菱ゲレンデ第2クワッド沿いのバーンは「道場」と化し、1ターン1ターン確かめながら滑る方が目立ちました。[黒菱ゲレンデ]」


裏山系従兄弟のテレマーク修行滑走を追走撮影です。
Xactiが故障してしまったので、応急的な携帯電話での動画撮影。バーンの荒れを拾い捲ってまるでコマ送りのような動画になってしまいましたorz



兎平の様子


午後の荒れ荒れのパノラマの様子です。



ゴンドラ山麓駅駐車場の経過観測
8:33 駐車場予定地?に雪が広げてありました12:16 昼に降りてくると大分融けていました14:23 帰り際にはほんの僅かまで融けていました。明日には駐車場OPENするかも?












最後の支援券1日券@3600春シーズン 8:30ゴンドラ乗車8:47 兎平リフト線下は除雪?してありました8:55 リーゼングラートからは続々とハイクしていました








銀色のシーズン 8:56頃
白馬三山方向栂池~コルチナ方向妙高他新潟方向菅平~浅間山方向








9:16 グラートからパノラマを一気に滑り早速サンテラスぱのらまで休憩(笑)10:00 黒菱12:35 午後の部再開 47方向 R3のコブは規則正しいコブに見えました12:36 鹿島槍、五竜岳方向








12:39 午後の白馬三山 終日晴れるのは珍しい第1ケルン13:14 午後の黒菱13:26 午後の兎平









行程メモ
往路:6:02出 8:05ゴンドラ上着94Km
復路:14:40出 みみずくの湯でのんびり 17:36着96Km

090307の八方尾根のレポはこちらです。



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時間が余ったので予備の選択肢であった善光寺に寄って来ました。

七年目毎に行なわれる善光寺さんの御開帳。駐車場の関係で裏から入ったので順番が逆だがご勘弁を。着いた途端にお数珠頂戴に遭遇。回向柱から延びる白い紐は前立本尊の中指に繋がっているという。


大勢の人々で賑わう善光寺表参道。平日の昼過ぎにこの賑わいだと土日は身動き取れないかも?山門は平成の大修理が終わって公開していたので@500で拝観して来た。


回向柱に触れると、紐で繋がった前立本尊様に触ったのと同じご利益があるそうだ。本堂内は撮影禁止なので、ここで参拝を済ます。お戒壇巡りの順番待ちは本堂の裏まで並んでいて、待ち時間50分とのことだったので、こちらも断念orz


賑わう境内を東側に抜けた所には城山公園がある。ちょっと離れただけで喧騒とは無縁のいつもの長野市の風景があった。この城山公園内には東山魁夷美術館がある。



門前町の景観を守るためか?自販機も格子付だった善光寺へ来れば定番のお土産は七味唐辛子wお戒壇巡りの順番待ち列は本堂裏の北側へ延びていた










本堂と回向柱






















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本業の支会長を受けたら、おまけで県委員が付いてきた。県の会議は長野市で行なわれるのが通例で開始時間も15時~と中途半端だったので通勤割引の効く時間に出発し、ダメなら善光寺の御開帳を見れば良いだろうと出掛けてきました。


リフト降り場跡地より湯田中の街並みと飯縄山~黒姫山~妙高山を臨む。


上部の林の陰になっている部分にのみ雪が残っていた。この時期まで残っているだけあってアイスバーン気味のザラメでたったこれだけの滑走だったが、難易度は高かったorz


歩いて下ってきて大きなHPを見ていたら、ふと中間降り場の存在を思い出し、行ってみたら僅かな残雪があったので思わず2本目の滑走を(苦笑)現役時代はこの先まで滑っていくとHPのエントリー地点へそのまま行けたようだ。


ゲレンデ中間部から、上部と下部のゲレンデを臨む。下部のゲレンデのリフトはどのように架かっていたのか気になる地形だった。


 


ce688b21.jpegWeb巡回で拾えたコースマップ

・今回滑れたのはアルペンスキートレーニングGSCの黒線部分かと[564m]と書かれたアプローチ部分か?



・レギュラーHPの深さは2.5mとあるが、地形もそれに近いものが残っていたが、滑走方向右側はすぐ林で、現役時代も飛び出したら相当やばかったのではないだろうか?



・オリンピックビッグHPの深さは3.5mとあるが、現存する地形からはその深さはうかがえなかった。埋め戻しでもしただろうか?



・中腹のレストランキンメルは解体撤去されていて何も無かった。



・かんばやしロマンリフト[325m]の降り場より下辺りに給水塔のような施設があって、この図のような配置だったとは思えなかった。支柱の基礎のようなものは見えていた。





9:44 いつもだまされるカーナビですが(笑)指示通りここから上がったら中間部の駐車場へ出ました9:46 オリンピックビッグパイプのあるメインゲレンデ9:50 リフト乗り場跡地から索道跡を真直ぐ見た図9:50 謎の位置にある給水塔?








10:08 10時ちょっと前にハイク開始、ここで湯田中の街並みと妙高などの山並みが見えてきましたゲレンデは早くも自然に変えりつつあるようです上部の林側に雪が見えてきました10:17 リフトの基礎が残っていました








10:24 リフト降り場到着。約25分10:24 一段上から索道の延長線上。足跡の1組はニンゲン(私)もう一組はカモシカ現役当時の滑り出し位置あたり こんな風景でスタートしていたようだ10:28 恒例の乾杯!








パノラマ風に山々を
北アルプスの山並飯縄山といいづなリゾート黒姫山と黒姫SP妙高山と杉の原 カルデラがはっきり判る角度









オリンピックビッグパイプを上部から 単なる窪地状になっている中間降り場から索道跡の線上に立って中間降り場から 左:オリンピックビッグパイプへ 右:レギュラーHPへ滑れた部分  ここでかもしかと遭遇している








レギュラーHP上部よりレギュラーHP下部よりオリンピックビッグパイプ下部よりかんばやしロマンG(下部ゲレンデ)








志賀高原スキー発祥の碑由来書きオリンピックの会場であった唯一?の証かんばやしロマンG下部より













88e95c95.jpeg道の駅やまのうち からTele端でズームアップしたかんばやしSBP。


右上に見えているのは志賀高原サンバレー?詳しい方からの情報募集です^^;










 


行程メモ
往路:7:40出 9:46着 130Km
移動:11:17出 下部探索、道の駅山ノ内、R18経由、12:29善光寺着35Km 14:29会議会場着39Km 17:58出 19:47着138Km


Special Thanks
080316のまてぃさんのレポはこちらです。
080209のまてぃさんのレポはこちらです。
 


 

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スキーの滑走シーンを撮るつもりで購入したXactiのOFFシーズンの利用法が無いかと考えていましたが、今日ヤマダ電機で自在三脚があったので試しにJADEに装着して試し撮りしてみました。路面の凹凸をもろに拾ってブレが激しいので、改良しないと画面酔いしそうですorz


29d09680.jpeg一応3方向の固定は出来るが、遊びが多くブレが大きすぎるので、改良しないと…。

















JADEへ自在三脚を装着しXactiを搭載。オンボードカメラ仕様にしてみた動画。マイクが再び故障し排気音が聞こえないのが残念orz



JADEへ自在三脚を装着しXactiを搭載。オンボードカメラ仕様にしてみた動画。運悪く車の後ろに付いてしまった。マイクが再び故障で排気音が拾えなかった。





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今日も暇に任せて廃スキー場メグラーですorz書類上は昨シーズンまでは休止でしたが、沢渡・ハイツ・姫木平とともに今シーズンから廃止となってしまいました。1980年代前半~半ばにかけてスキー人口が右肩上がりで増えていく中、ここは穴場で当時も空いていたので良くお世話になったスキー場でした。本当のスキーバブル期には来ていないので様子は判りませんが、休止⇒廃止となったのですから推して知るべしだったのかも知れません。

和田峠スキー場のリフト降り場から稜線(分水嶺)を越えたら諏訪側が展望できた。中央アルプス・岡谷の市街地と岡谷JCT・御嶽山(鉄塔の後ろ)・乗鞍岳・北アルプス(槍ヶ岳&常念岳)・美ヶ原へ続くビーナスラインの順に撮影。スキー場現役時代は滑るのに夢中でこちら側まで回った記憶は無いorz


こちら側は現役時代よく見た風景だと思う。菅平(根子岳&四阿山)・浅間山・白樺高原国際スキー場・蓼科山・赤岳&阿弥陀岳の順に撮影。


複数のコースがあった記憶はあったが、山頂で3コース確認出来た。他に迂回コースもあったような気がする。1本滑って帰るつもりだったが急遽気が変わって登り返しの楽そうなCコース(仮称)を滑ることにした。真ん中のBコース(仮称)は先客がかなり荒らしてあったので後の機会に譲ることにした。CコースはSLの大会で滑ったことがあったが、まだ可倒式ポールの出始めで、ポールが足りなかったらしく竹竿を刺してあった記憶があるorz


和田峠のメインコースだったAコース(仮称)。斜度もそこそこあってコブも有り結構きつかった記憶がある。当時はここを滑り切るほどの脚前がなく、隣のBコース(仮称)やCコース(仮称)の滑走がメイン だったと思う。20数年ぶりのリベンジなるか?尚この斜面を真直ぐ登った足跡が1本あったが凄い健脚だと感心したorz



13:55到着 雪はあるようだ!14:04 登行開始。麓は完全に消雪14:10 AコースはきつそうだったのでBコースへトラバース。ここは先客が相当滑ったようだった。何とエア台まで作ってあった!ここまで登ると浅間山が見てきた








先行者の踏み跡を辿ると楽だった。ツボ足でも潜らず助かった。ストックをついた跡が左にしか無く、先行者は板を担いで登ったようだ。休憩した跡があった。14:24 山頂到着。菅平~浅間山の展望








Cコース(仮称)Bコース(仮称)Aコース(仮称)と朽ちたリフト支柱の基礎。降り場はこの辺りのはず。










ブランシュたかやまのジャイアントCとモミの木樹氷C白樺高原国際一度目の乾杯!










14:42 Cコース(仮称)滑走後Cコース(仮称)の下部。まだ滑れそうだったが登り返しがあるのでここでSTOPBコース(仮称)の滑走跡。驚いた事に横歩きで上がったらしい@@14:55 二度目の乾杯!








15:06 Aコース(仮称)滑走後残りの下部はこんな感じ。雪は乏しい。ベースの食堂やスクール棟お疲れ~~









路面状況:路面には雪は全く無かったが、新和田TNのボッタクリ料金を敬遠する大型トラックの通行が多いので要注意。
旧道和田TN下諏訪町側 雪なしビーナスラインは冬季通行止め中 気温9度 麓は17度くらいあった霧ヶ峰側の閉鎖ゲート美ヶ原側の閉鎖ゲート。ここが通れれば道路から横移動でゲレンデに入れたのだが…旧道和田TN長和町側 法面に雪が残っていた。







行程メモ
往路:13:25出 13:55着 23Km
復路:15:23出 16:24着 25Km 木落し坂TN&湖北TN経由ヤマダ電機立ち寄り

080908の和田峠のレポはこちらです
081026のまてぃさんのレポはこちらです。 コース名は仮称でABCと呼びましたが、どうも正式にもABCだったようですね。



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決してその筋のマニアという訳ではありませんが、ふと大雪の時の作業時に使っていたプラスチック製の和かんじきがあるのを思い出してしまったのです。気が付いてしまうと試したくなるのが人情というもの。(でもないか?)昨年膝まで潜ってしまい様子が見れなかった霧ヶ峰沢渡へ行ってみました。


自宅出発時~到着時は晴れていたのだが、山頂に着くと同時くらいに大きな雲に覆われてしまったorz最近はこんな状況ばかりかも。車山レーダー・八ヶ岳・南アルプス・中央アルプス・御嶽山・乗鞍岳・北アルプス・八島湿原・美ヶ原と撮影した(つもり)。最後に自衛隊の輸送機らしき2機編隊が飛んできた。自宅上空や伊那谷も良く飛んでいる。


書類の上では?休止扱いですが、このゲレンデ状態では、もはや休止とは言えないですなぁ。とうとう「廃」マニアに片足を突っ込んでしまったか~(爆笑)裏山系の従兄弟にこれからの時期は「美味しいザラメ」が滑れると聞いてはいたが、これほど美味しいザラメがあることを知らなかった!!  弱ったなぁ、癖になりそうorz   尚、積雪量ははじめツボ足で歩いていた時に膝上まで潜る所があったので、60~70cmはあったと推定。



ここまでツボ足。膝上まで潜る所もあったので、和かんじきを履いてみた。こんな簡易的なものだが、登行ペースは格段に上がり、体力の消耗も激減。リフト乗り場までまだかなりの距離…。










リフト降り場到着。14:51登行開始、15:16山頂到着。監視小屋内部。連絡用の黒電話が時代を感じさせた。リフトはシングルだったと思う。今日は有り合せのザックも使った。








リフト乗り場から更にハイクしたら360度の展望が待っていた!まずは車山。八ヶ岳。(雲が無ければ富士山)南アルプス(甲斐駒・仙丈ケ岳)方向










中央アルプス(木曽駒)方向。(御岳・乗鞍と)北アルプス方向八島湿原・美ヶ原方向










15:28 山頂で乾杯!15:36 動画の最後に止まった所。知っているゲレンデはありがたい。これで遊んでいるのかな?15:39 一番怖かったのはこの下り坂orz








これがニホン鹿の食害か?ビーナスラインの八島~和田峠間の除雪をしてきた除雪車に遭遇。霧ヶ峰ゲレンデには滑走跡が…昨日BOX持込で遊んでいた痕跡








霧ヶ峰・エアボードのコースがあったところは小さなバンクが2個見えた。霧ヶ峰メインゲレンデサブゲレンデとそりコースとサンキッド











路面状況
目測100cmオーバーの残雪除雪車はローターリー式だったこの坂を上りきったら…雪は全くありませんでした









行程メモ
往路:14:11出 14:48着 19Km
復路:15:46出 16:20着 17Km

080413の霧ヶ峰沢渡の様子はこちらです。
081026のまてぃさんのレポです。




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11/12は静止画しか無いスキー場の動画化を目指します!
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