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長野県スキー場動画館
主に長野県内スキー場の滑走レポートを動画でお届けします。12/13にはPana社のHX-WA20投入。11/12にはDRIFT社のX170とGPSロガーを投入。08/09にはSANYO社のXacti CA8投入。それ以前は携帯電話のカメラ画像です。各レポートの最下部に1回前のレポのリンクがありますので、複数回訪問している場合は遡れます。    本文中の左右は特別に説明の無い限りスキーヤーズレフト・スキーヤーズライトと解釈して下さい。お気軽にコメント下さい。 非常に重くなってしまったので、対策として1画面の表示記事数を3記事とし、「続きを読む」形式にしました。右のプラグインで過去15記事まで確認できます。 08-03-20開設  サポートして頂けるスキー場さん居ませんか?
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繁忙期に突入していますが、今日の午後はぽっかり時間が空いたので久しぶりに山歩きをしてきました。入笠山か八ヶ岳方面へ行こうかと思い八ヶ岳の定点ポイントから確認すると天気は良いのですが薄雲と霞であまり眺望は望めそうになかったので、急遽変更し前回時間不足で行けなかった森屋山の西峰に行ってきました。自宅から見ても山頂は霞んでいましたので眺望は期待せず登りました。
守屋山西峰はここです。

守屋山東峰1631mの360度パノラマです。残念ながら雲が多く霞んでいて綺麗には見えませんでした。甲斐駒ケ岳の事をを思いっきり木曽駒ケ岳と失言していますorz


守屋山東峰から約15分で守屋山西峰1650m到達です。一応守屋山の主峰ですので三角点はこちらにあります。展望は余り良くないですが、岩岩した東峰とは対照的に草地の広場状の山頂でした。



14:17 キャンプ場から登山開始14:34 稜線出会いの上辺りから間伐してありました。雰囲気が明るくなり樹間越しに諏訪湖が見えたりします14:38 胸突坂到達14:40 鎖場








14:40 鎖場迂回ルートも間伐してあり登りやすくなっていました14:43 立石口ルート出会い(画像右手) 撮影は上から14:47 東峰到達。登山口から30分14:51 東峰にある守屋神社奥宮








14:52 では西峰に向け出発です稜線上のルートですがカモシカ道と呼ぶようです14:57 ブナの大木がありました根元のウロには仏像も








14:58 途中の小ピーク 守屋山中嶽1643m 東峰より12m高かったりします(笑)14:59 2個目の小ピークにはカモシカ岩がありました15:05 避難小屋まで来ると山頂が見えてきます。気温15℃でした15:06 守屋山西峰1650m到達。東峰から約15分でした








15:06 山頂三角点八ヶ岳方向 霞んで見えませんorz南アルプス方向 霞んで見えませんorz自宅方向 手を上げて撮影していますので、目通りではここまで見えませんでした








15:26 台風12号の影響か北風が強いので冷えてきました。これで下山します15:29 カモシカ岩への登り返し15:32 守屋山中嶽からの下り。東峰への登り返しは急登でした15:38 東峰から西峰を臨む。ここまで12分でした








15:39 間伐は山頂直下までしてありました。広葉樹と唐松が多いので冬や芽吹き前は樹間から景色が楽しめそう?秋の気配16:05 下山完了。西峰から39分、東峰から27分でした携帯電話の画像
















行程メモ
往路=13:38自宅出 定点ポイント立寄り 14:14キャンプ場着22Km
復路=16:07出 16:41着 19Km
登山開始14:17 東峰着14:47 西峰着15:06 西峰出15:26 東峰15:38 下山完了16:05

090714守屋山東峰のレポはこちらです。


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先ほど諏訪湖新作花火大会が終了しました。8/15の諏訪湖湖上花火大会は都合で見れなかったので今年初のまともな花火見物でした。しかし湖畔まで行くのが面倒だったので自宅の屋根からの映像です。近年高層の建築物が増えてしまったので良く見えなくなってしまいました。

Kiss of Fire 水面で爆発する花火です。暴発ではありません(念の為)


新作花火の競技の部
競技規定が変わったらしく、ミニスターマイン+大玉2発という構 成になった。以前の中球3発+大玉2発の方が良かったorz


スターマインその1


スターマインその2


スターマインその3




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駐車場からすぐに山頂へ行けるという情報を得ていたので、鉢伏山の帰りに立寄りました。160mほど低いので余り期待をせずに登ったのですが、意外や意外、素晴らしい展望が待っていました。高ボッチ山はここです。

高ボッチ山(1664m)の山頂からの360度パノラマ風景です。眼下に諏訪湖が大きく見え、遠く遥かには富士山も見えました。八ヶ岳、南・中央アルプスは雲の中でしたが、北アルプスの前衛の山はかすかに見えました。異常に多い雨と異常に少ない日照時間の09年夏山シーズンとしては今日はそこそこ良い日になったようです。





12:48 駐車場の案内看板12:48 先ほど登ってきた鉢伏山12:49 登山道(散策路?)12:55 山頂到達








12:59 諏訪湖が全部見えました自宅方向13:00 富士山の姿確認!











台地状の山です。アンテナが2基ありました。アンテナの後ろが槍穂です鉢伏山13:02 名残惜しいですが下山です駐車場まで400mしかありません。登山というより散歩?








駐車場は前向きに停めると北アルプスに向かって停められます。こんな駐車場は滅多に無いかも13:09 下山完了。高ボッチ高原は塩尻市、高ボッチ山は岡谷市になります高ボッチ高原草競馬場。左手には木製の客席が!コーナーを抜けて…









行程メモ
移動=12:34鉢伏山荘出 12:46着 6Km
登山=12:49開始 12:55山頂 13:02下山開始 13:09下山完了
復路=13:10出 13:56自宅着 23Km


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家から見える名のある里山としては最後となった鉢伏山に行ってきました。林道で山頂直下までアクセスできるとの事なのですが、路面状態が判らないので車で行きましたが、結果的には車線は1.0~1.5車線と狭いものの最後まで舗装してあり、二輪車でも大丈夫な林道でした。鉢伏山はここです。

鉢伏山(1928m)にある展望台からの360度パノラマです。三角点のある山頂部はあまり視界が良くありませんが、今にも壊れそうな展望台に登るとこのような景色が広がっています。惜しむらくは八ヶ岳方向の展望が遮られてしまっていること。しかし雲が無ければ、南アルプス~中央アルプス~御岳~乗鞍~北アルプス~美ヶ原と素晴らしい山岳風景が見れると思います。富士山は肉眼ではボ~と見えていました。



鉢伏山から登山道(散策路)を真直ぐ下ってきた所に小ピークがあって展望台状になっていたのでカメラを回してみました。山頂からは見えなかった八ヶ岳~三峰山の方向の視界がありました。




11:38 鉢伏山荘駐車場。車1台@500ですが、お一人様は@300でOKと言ってくれました11:39 青い屋根が鉢伏山荘。では準備をして登りましょう11:40 まずは駐車場の奥から左上の廃山荘を目指します。急登ですが、逆(駐車場入り口)からは緩やかな散策路もありました11:45 廃山荘から上はこんな感じの散策路が山頂まで続きます








11:46 二ツ山、三峰山への分岐点。三峰へは3時間半も…11:50 山頂直下で視界が広がり北アルプスが見えてきました11:51 山頂三角点(中央右手の白杭の所)を過ぎて振り返ると美ヶ原が!11:52 三角点から100mほど下ると山頂の標と今にも壊れそうな展望台が…








11:54 まずは北アルプスから…残念ながら雲が多く、槍穂は見えず常念岳は綺麗に見えました伊那谷方向松本のやまびこドームが見えました








諏訪湖方向自宅方向ズームアップ肉眼では僅かに見えた富士山と八ヶ岳方向











12:04 コンビニのおにぎりでも山で食べると2ランクUPですね~。ましてや妻の手作りなら…12:16 では下山です。三角点を確認しゆっくり降ります山頂では見えなかった三峰山(左)と蓼科山(右)方向蓼科山と白樺高原国際のズームアップ








扉峠と茶臼山と美ヶ原山元小屋方向廃山荘との分岐を真直ぐ石の多い散策路下ってきた所にある小ピーク展望台12:32 前鉢伏、扉温泉の分岐点12:34 下山ほぼ完了









行程メモ
往路=10:29出 11:38着 32Km 定点ポイント、コンビニ立寄、東山分岐から三河Noのプリウスに先頭を押さえられ4台団子状態で高ボッチまで
登山=11:40開始 11:52山頂標 昼食 12:16下山開始 散策路経由 12:34下山完了
移動=12:34出 12:46高ボッチ高原第2P着 6Km


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台風8号、9号の影響で大雨が降ったり、今朝早朝は駿河湾を震源とする震度6弱(諏訪でも震度4)の地震があったりでしたが、台風の影響は少なく朝から雲が多いながら晴れ間を予感させる日差しが出ていました。昼近くなり山の雲がだいぶ少なくなってきたので、自宅からは直接見える山ではありませんが、八子ケ峰の縦走(ピストン)に出かけてきました。八子ケ峰はここです。

八子ケ峰へのトレッキングルートの最初、白樺湖ロイヤルヒルスキー場のゲレンデトップからの風景です。正面の車山がよく見えました。



八子ケ峰の西峰(1833m)山頂からの360度パノラマです。残念ながら雲が多くほとんどの高峰は見えませんでしたが、直前まで見えなかった蓼科山や北横岳が見えたのが幸いでした。この後東峰(1869m)まで行きましたがこちら(西峰)の方が展望は良いと思いました。ヒュッテの名前は「アルビレオ」です。



八子ケ峰の東峰(1869m)山頂の360度パノラマ風景です。台地状の草原でどこがピークなのか良く判らない山頂でした(苦笑)見た目でも山頂の碑が建っている所よりまだ高い所もありました。



13:19に登り始め14:37頃ヒュッテアルビレオに到着しました。およそ80分の行程でした。このまま20分ほど降りると、女の神茶屋(蓼科山登山口)に着きますが今日はここで折り返しました。本日ヒュッテアルビレオは休業してました。



八子ケ峰の東峰から登り返して小ピークに出るとしらかば2in1の第4ペアB線の降り場あたりをパラグライダーが飛んでいました。パッションCやキャニオンCを吹き上げてくる気持ちの良い風を受けて飛んでいました。動画3本ありますので興味があればご覧下さい。
090811八子ケ峰1500~パラグライダー1
090811八子ケ峰1509~パラグライダー2
090811八子ケ峰1516~パラグライダー3

帰り道はビーナスラインのメロディーロードを通ってみました。二輪車なので反響が少なく非常に聞き取り辛いです(汗)走行車も撮ってみましたが、対向車や通行車両が多くうまくは撮れませんでしたorz
090811ビーナスライン1627~メロディーロード自走(音が大きいのでご注意下さい)
090811ビーナスライン1630~メロディーロード走行車

今回は行程時間が長いので画像も多目です。
13:19 登山開始13:24 ロイヤルヒルスキー場の中腹緩斜面ですが登り応えがあります(汗)13:31 ゲレンデトップ到達。車山方向13:31 ゲレンデトップ。白樺湖方向






13:34 ゲレンデトップからは緩やかなアップダウンの尾根歩きです13:35 茅野市と立科町の境界杭を過ぎると…右手に茅野の市街地が見えます。小泉山と大泉山をズームしてみました13:38 ほぼ全行程樹林帯が無いのですが、ここだけ日陰があり涼しかったです13:39 ロイヒから2個目のピークを越えると、しらかば2in1が見えました。蓼科山は雲の中です






13:42 蓼科山が見えました!何も読めない道標。これはこれでOKか?13:50 クワッド降り場視認!13:52 ラッツラッツへ到達13:54 ランラーンへ到達






13:54 ヒルトップが崖に見えますorz14:01 八子ケ峰の西峰(1833m)14:03 八子ケ峰西峰到達!14:07 東峰へ向け出発!14:09 パッション到達






14:10 東峰は遥か前方…14:11 キャニオン到達14:26 東峰手前のピークから東峰への登り。このルートで一番きつかったorz14:30 八子ケ峰東峰(1869m)到達!蓼科山もお出迎え~14:33 ピラタスロープウェーの搬器のすれ違いが見えました。クワッドの山頂駅舎も見えます






14:37 ヒュッテアルビレオ到達。一応本日のゴール(折り返し地点)ヒュッテ全景14:40 ヒュッテ前の風景。車山~霧が峰方向守屋山、小泉山、大泉山方向14:42 蓼科山へ乾杯!






アザミに止まるアサギマダラ。もうじき南へ渡っていくのだろうか?14:46 ではロイヒへ向けて折り返しです14:49 笹原を進みます14:52 東峰から次のピークへの上り返し。ここが岩ゴロで急坂ですorz15:14 しらかば2in1 第4ペアB線到達。ここで大休止しました。






15:14 第4Bとルミエール(麓の建物)15:23 見えそうで見えない南八ヶ岳。ではロイヒへ戻ります15:29 急坂のヒルトップを下り向こうのピークへ登り返しです15:36 緩やかな登り返し。2~3個の小ピークを越えていきます15:50 ロイヒのクワッド山頂駅舎が見えました






15:51 茅野市街地15:57 ロイヒゲレンデトップ到達ススキが穂を出し始めていました。高原は秋近しです16:09下山完了16:26 帰路に寄ったビーナスラインのメロディーロード






15:15 しらかば2in1上空のハングライダー蓼科山へ吸い込まれそうです

















行程メモ
往路=12:31出 13:17着 30Km(茅野市内経由)
登山=13:19開始 14:03西峰到達 14:30東峰到達 14:37ヒュッテ到達(約80分)
下山=14:46開始 15:14頃西峰到達 16:09下山完了(約85分)全行程170分
復路=16:15出 17:14着 32Km(ビーナスライン経由)



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午前中の鷲ヶ峰が思っていたほどの負荷が無かったので、見通しの悪いのは承知の上で入笠山の裏登山道の確認に行ってきました。4:30起床、箕輪園地で除草剤散布作業を2時間ほどしてきた後に1座登ってきた割に元気です(笑)入笠山はここです。

日差しはあるものの雲が多く遠くが見えないので、事務的に360度写しただけです。残念。今日は登りで4人、下りで3人、山頂で6人と大勢に会いました




13:57 今日は裏登山道の首切清水口から登ります13:59 登山開始14:00 入り口からすぐに標高表示がありましたが、既に午前の鷲ヶ峰(1798m)より高いです(苦笑)14:01 こちらのルート最大の?急坂








こんな樹がありました14:03 急登坂はすぐに終わって小ピークを越えると一旦下っていました。原生林ぽい道を進みます14:10 ほどほどの傾斜の登山道でした。表登山道の岩場迂回コースと合流すると山頂はすぐです14:11 約12分で山頂到達でした。








三角点とお賽銭14:12 諏訪湖も霞んでいます午前に登ってきた鷲ヶ峰。3人の女性グループは守屋山に登った後ここへ来たと言っていました14:15 一瞬だけ八ヶ岳の編笠、権現が見えました








14:16 大沢山の入笠牧場には牛が見えました14:29 展望が無いので下山します14:43 下山完了。約14分。駐車場はこの路肩部分だけです14:46 車で1分ほどで首切清水があります








実際に首を切られてしまったようですo...rz標高1800mの水は冷たかったですかなり下ってきた沢入登山口の案内板トイレと大きな駐車場があります立派な登山道ですが、行程は90分…登ることは無いでしょうorz







行程メモ
往路=13:04出 13:55着 33Km
登山=13:59登山開始 14:11山頂着 14:29下山開始 14:43下山完了
復路=14:44出 15:51着 32Km

090716の入笠山のレポはこちらです。入笠湿原側の表登山道から登っています。






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昨日から雲が多いながら晴れマークの出る天気になってきました。ようやく本当の梅雨明けという感じです。近畿と東海は昨日が梅雨明け宣言でした。そんな中、麓から見ると霞んで雲が多かったのですが、晴れるのを期待して鷲ヶ峰へ出かけてきました。鷲ヶ峰はここです。

八島湿原から登った鷲ヶ峰(1798m)の山頂からのパノラマです。残念ながら雲が多くて本来なら見れるであろう八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、御岳、乗鞍、北アルプス、美ヶ原、根子岳、浅間山等はすべて雲の中。諏訪湖も霞んでしまってよく見えない状態でしたorz



鷲ヶ峰の第2ピークから見下ろした八島湿原です。山頂からは湿原が見えませんが、ここからは素晴らしい展望が広がっています。八ヶ岳は残念なことに雲の中でしたorz




9:10 八島湿原を右手に見ながら登山開始です9:15 遊歩道を経て稜線に到達。見えているのは第1ピークで山頂は山陰です9:24 第1ピークまではこんな感じの登山道で今までの里山とはちょっと様子が違います9:27 諏訪湖と下諏訪・岡谷の町並みが見えてきました








9:28 第1ピーク到達。山頂はまだ先です。第2ピークは画面右手外です9:31 倒れかけた三角点と八ヶ岳の頭9:33 第2ピークから臨む八島湿原、奥に車山9:34 山頂まではまだまだですが、緩いアップダウンだったので楽でした








9:41 山頂到達9:42 山頂三角点 途中に沢山の三角点がありました三峰山鉢伏山








諏訪湖八ヶ岳 阿弥陀岳(右)と赤岳(左) 左端は車山南北の耳とうっすら蓼科山・北横岳乾杯








和田峠スキー場跡地和田峠側から見た山頂部10:06 しばらく雲の取れるのを待ちましたがダメっぽいので下山します10:08 第2ピーク








第1ピークと滑れそうな?斜面10:25 八島の駐車場が見えてきました。4人の登山者とすれ違いました10:33 最後の稜線下りは滑るのでゆっくり降りました10:41 遊歩道方向との分岐を真直ぐ降りたらここへ出ました









行程メモ
往路=8:31出 9:05着 20Km
登山=9:10登山開始 9:41山頂着 10:06下山開始 10:41下山完了
復路=10:44出 11:22着 21Km

駐車場は無料でした。9時過ぎの到着時はまだ1/4位の入りでしたが、下山時にはほぼ満車になっていました。

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中学に入っても野球を続けると凡打製造機が宣言し4月から朝晩の部活でしごかれています。3年生も引退し、2年1年の新チームになったようで今日は長野市の南にある千曲市で練習試合があり、運転手に狩り出され行ってきました。到着後試合まで時間があったので会場のすぐ近くにある森将軍塚古墳に一人で登って来ました。駐車場からシャトルバスもありますが、徒歩でも15~20分程度で登れます。2002年の7月にも来ていますが、前回は妻と子供3人連れてきたのでバスで登っています。森将軍塚古墳はここです。

長野県千曲市にある長野県最大の古墳、森将軍塚古墳です。標高360m程度の市街地から651mの有明山の中腹の東へ伸びる尾根上の490m位の所にあり、麓や高速道等からも視認できます。25000の地形図でも後円部が読み取れます。全長100m、後円部径45m、後円部高10m、前方部40m×30m、前方部高4m、4 世紀の築造だそうです。



全長100m森将軍塚古墳の40m×30mの前方部です。長野県の古墳としては最大だそうです。



森将軍塚古墳の麓にある、縄文~弥生~古墳頃の復元家屋だと思い ます。




9:22 森将軍塚古墳館です。更埴ICからは10分程度だと思います9:23 駐車場から見上げると既に後円部が見えています9:23 復元家屋からは薫蒸でしょうか?良い感じで煙が出ていました。軽トラが無ければ古代へタイムスリップしたように感じました9:26 バス道とは逆方向に登山道がありました。600mほどの登りです








9:26 登山道入り口。この先の斜面はかなり急でジグザグに折り返す道でした9:29 こんな感じの擬似階段の折り返しです9:33 2号古墳に到着。400m位の登りだったようです9:34 振り返ると森将軍塚古墳が登山道の終わりに見えました。あと200mくらい








9:35 後円部がはっきり見えてきました9:36 案内板。尾根の形状に合わせて折れ曲がっているそうです。山麓側は円形ですが、山頂側はほぼ直線なので、教科書に載っているような前方後円墳とはだいぶ様子が違います9:37 直線的な後円部を回って9:37 前方部の横から古墳の上に上がれます








9:38 前方部最前から後円部を臨む9:39 後円部石室の案内板。確か原寸大の復元模型が古墳館にありました9:39 後円部から前方部を臨む画像では判りにくいですが、古墳から善光寺平を俯瞰した案内板です








9:50 山麓側の後円部の法面です。急角度です9:51 後円部9:55 一周して前方部から全体を写してみました高低差はこんな感じでした








配置と形状データー9:58 試合開始も近づいたのでこれで下山します試合会場の中学校が良く見えました








9:58 下山路。バス道の方から下りましたが、所々で擬似階段のショートカットが使えます10:13 下山完了。古代米が8種類ほど栽培されていました。これは稲アートに使う品種でしょうか?長野県立歴史館 10:17試合会場へ10:33 試合会場から見た森将軍塚古墳









行程メモ
往路=7:24出 8:53千曲市会場着 97Km 森将軍塚往復2Km
登山=9:24開始 9:38古墳上(登山道ルート) 9:58下山 10:13下山完了(バス道ルート)
復路=14:40頃出 16:00着 96Km 途中でODY70000Kmに


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090728に下見に登った朝倉山に正規の登山道で登ってきました。不順な天候で帰り際には本降りになってしまいました。今日はカメラ(Xacti)を忘れてしまったので携帯電話の画像です。樹林帯で光度不足のためかなり手振れしていますorz朝倉山はここです。

山頂展望台風景は相変わらずの曇り空でした。
昨日登った大泉山(おおずみやま)八ヶ岳は厚い雲の中















登山ルートです
13:17 登山道入り口13:19 いきなり鳥居が倒れていて驚きました。平成16年11月21日と書かれていました13:32 山頂到達13:38 雨が落ちてきたし雷鳴も聞こえるので早々に下山です。








13:51 倒れていた鳥居はここに建てられていたようです13:52~14:01 分岐点を右に下れば登山口ですが、明瞭な踏み跡があったので直進してみました13:53 小ピークにあった祠13:57 急坂を下ったらここへ出ました。鹿の柵に囲まれています。雨が降っていたので樹林帯を歩いた方が良いと判断し登り返しました








登山道にあった石仏群(登山道下から順に並んでいます)
13:20 頭には毛糸の帽子が被されていました13:2213:22










13:24 双体の石像ですが頭がありません13:45 岩の上にあって下からは松の幹が邪魔で気づきませんでした。こちらも頭がありません13:26










13:27 13:29 前回はここまで降りてきました13:30 ここまで来れば山頂はもうすぐです










300f00ff.jpeg下山の時分岐の先へ足を伸ばしてみたら3体並んだ石像がありました。通常の登山ルートでは見れない石像です。

説明が全く無いのでいつ頃の時代のものかは判りませんが、興味深いものでした。

今回は石像のみの取材ですが、石碑も多数ありました。建っているもの、倒れているもの、割れているもの、かなりの数がありました。













行程メモ
12:50出 13:15着 15Km
13:17登山開始 13:32山頂着 13:38下山開始 14:03下山完了(13:52~14:01の探索含む)
14:04出 14:39着 17Km

090728の朝倉山レポはこちらです。

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先日小泉山(こずみやま)に登った後少し偵察しましたがどこから登るのか全く判らず、ネットで検索したら僅かながら情報がありましたので現地確認に登ってきました。実際登ってみると赤松主体の茸山で止山なので入山者が少なく色々権利が絡んで整備も出来ないのでは?という感じでした。大泉山はここです。

茅野市の市街地にある大泉山(おおずみやま)の山頂風景です。三角点があるだけで展望が全く無い山です。隣の小泉山(こずみやま)とは対照的な山でした。どうも茸山で止山なので登る人も少ないようです。



茅野市の市街地にある大泉山(おおずみやま)の上り口付近にあったガレ場の展望です。唯一ここだけが視界がありました。茸山で止山になっているので登る人も少なく整備もできないのでしょう。



茅野市の市街地にある大泉山(おおずみやま)の麓にある滝です。上流部にかなりの田畑があるので残念ながら清流という感じではありませんでした。鉄製のつり橋が揺れてちょっぴり恐怖(苦笑)




13:11 鳥居をくぐって登山開始ですそこらじゅうで茸は見ましたが、これは最大級でした13:15 すぐに神社がありました。これ以降踏み跡が不明瞭に…13:17 止山のテープを目印に登ります








第1ピーク直下にちょっとしたガレ場がありました。ここだけ展望が少々ありました13:21 第1ピーク到達。火とぼしの行事痕でしょうか?13:29 第1ピーク以降は尾根歩きです。13:32 山頂三角点に到達。しかし展望は全くありませんでしたorz








13:39 失意のうちに下山ですorz13:47 山頂と第1ピークの中間にあった小ピーク13:52 第1ピークからの下り14:00 登りでは気づかなかった分岐点








14:06 下山完了。鳥居の中に小泉山を入れてみた有名?らしい「どろんこ」という店14:17 多留姫の滝への入り口付近の案内図








おまけの上原城跡(978m)

茅野市のちの地区上原にある上原城跡です。物見岩という大きな岩があったので思わず登ってみました。当時のお殿様もこの風景を見ていたのでしょうか?ここは金比羅山と呼ばれているようです。 上原城跡はここです。



全体図城跡入り口城跡らしい造りです城跡案内地形図






三角点(978m)と本丸跡物見岩本丸と松の古木展望神社







行程メモ
12:44出 13:09着 13Km
13:11開始 13:32山頂 13:39下山 14:06下山完了
14:07出 2Km 14:30多留姫の滝出 10Km 15:14上原城跡出 8Km 15:32自宅着


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スキー場メグラー
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11/12は静止画しか無いスキー場の動画化を目指します!
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