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長野県スキー場動画館
主に長野県内スキー場の滑走レポートを動画でお届けします。12/13にはPana社のHX-WA20投入。11/12にはDRIFT社のX170とGPSロガーを投入。08/09にはSANYO社のXacti CA8投入。それ以前は携帯電話のカメラ画像です。各レポートの最下部に1回前のレポのリンクがありますので、複数回訪問している場合は遡れます。    本文中の左右は特別に説明の無い限りスキーヤーズレフト・スキーヤーズライトと解釈して下さい。お気軽にコメント下さい。 非常に重くなってしまったので、対策として1画面の表示記事数を3記事とし、「続きを読む」形式にしました。右のプラグインで過去15記事まで確認できます。 08-03-20開設  サポートして頂けるスキー場さん居ませんか?
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土曜日とあって、上のPは早々に満車。下のPも11時過ぎには満車になっていました。ここ女神湖通りにも駐車できますが、まだまだ余裕がありました。ゲレンデ内にはレストラン・ストリームが1軒、ゲレンデ脇のホテルにレストランがありますが、ここ女神湖通りには和洋中各種レストランがありました。

洋食系 BELL スキー場から最近レストラン・カフェ系 営業中の看板はあったが雪搔き具合からすると本日休業かも?和食系 山木綿(やまゆう) 蓼科牛メニュー中華系 上海外灘


 





日本そば系 水車軽食系? 女神湖駅 スキー場から最遠下のP 奥には大型バス下のP満車 この状態でゴンドラ3~5分待ち程度








女神湖通りスキー場に近い方からの全景





 
























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借り物ウェアー出動4回目です。今日はJN小5年生中級班11名を担当しました。滑走レベルが概ね揃っていましたし、精神的に怖がる子も居なかったので最初からリフトを使い、かなりの回数滑ることができました。最終の一本で集合場所までフリーで滑って良いよ~と言った所、大半の子が直滑降で滑っていました。スピードを怖がらないので上達も早かったです。班長さんが植村愛子さんに雰囲気が良く似ていてチラっと話をしたら、その後班内では「上村さ~ん」と呼ばれていました(笑)間も無くオリンピックも開幕。愛子さんには頑張ってもらいたいものです!


朝から風が強く日差しはあるものの体感気温は低めでした。冬型が強まっているので北部の山は見えませんでしたが、南アルプスの仙丈ケ岳、甲斐駒、鳳凰三山、富士山は良く見えていました。八ヶ岳は雪雲を被っていました。


今日も練習用のポールを張ってくれてありました。今日は5年生でしたが班内のレベルが揃っていたので、午前中はこのポールを使って制限滑走の練習をしました。なかなか上手いです。


まずはお約束の鐘叩き。実はこの鐘、タイミングの取り方が難しくなかなか鳴らせません(苦笑) 次はフリー滑走の様子です。斜度を怖がる子が居なかったので、スイスイ降りてきます。画面外の後半部分はクラウチングで直滑降を楽しんでいました(笑)スピードを怖がらないので上達も早いと思います。後は回数を重ねるだけ。がんばれ~!


終了後リフト際にラインコブ作成ポールがあったので、若干溝堀のお手伝いをしましたが、風が強く雲も多くなってきて寒さで撤退です。霧ヶ峰の最長滑走距離になる、右手大外を回って学校へ戻りました。後でポールピッチを聞いたら3.5mとの事。今の私のレベルには細かすぎたorz



予報はハズレ、日差しがありました914 今日は仙丈ケ岳~富士山が見えていました952 富士山をバックに撮ったつもりが…











952 撮り直したら子供達が横向いてましたorz1209 事務長さん一人でラインコブのガイドポールを張っていました1237 お約束の鐘叩き











1457 終了後八ヶ岳が見えてきました。車山~蓼科山~北横岳1457 南八ヶ岳1500 ラインが出来始めましたが、画像右からの風が強く直ぐに埋まってしまいます1457 後で聞いたらピッチ3.5mとの事。この状態なら何とか滑れましたが、コブが完成したら今の私のレベルでは発射間違いなし!









帰路路面状況=上部は前回とあまり状況は変わっていません。圧雪の下がアイスバーンです。3シーン目は蓼の海の下ですが、ここら辺は大分融雪が進み路面が見えてきてました。



行程メモ=823自宅出---853霧ヶ峰16Km1526---1558自宅着31Km

100203霧ヶ峰のレポはこちらです。








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今シーズン3回目の借り物ウェアーでの出動でした。一昨日の降雪で、前回(1/21)降雨でグタグタになったゲレンデはすっかりリセットされ極上の状態になっていました。風が強く寒かったのですが、今日のような状態で練習すれば上達も早いのかな?と思いました。

一昨日降った雪は標高1600mの霧ヶ峰でもドライパウダーだったようで、2日経った今日も極上粉雪を保っていました。圧雪車で全面踏んであったのですが、圧雪が圧雪にならないほど柔らかな雪で、直ぐに掘れてしまい逆に講習には不向きな感じでした。雪が良すぎて苦労するという初体験でした(苦笑) 晴れ時々曇りで風が強い日でしたが、富士山方向の視界が良く長時間見えていました。逆に八ヶ岳には雪雲がかかり殆ど見えませんでした。第1リフトから学校までの戻り滑走です。


JN小学校6年の中級担当でした。出だしが細かい振りの制限滑走でしたが、無難にこなしていました。午前からすると相当脚前が上がりました!



午後から本格的な降雪予報が出ていましたが、今日はハズレ!曇り時々晴れ、風強く寒い日でした913 学校の宿の位置の関係でいつもは新雪ゾーンになっている所が踏んでありましたorz916三度目の正直でやっと富士山を拝めました。左の八ヶ岳は雪雲の中、右手の甲斐駒と鳳凰三山は良く見えました918 集合場所への移動時に頂きました。しかしこの後開校式中に圧雪車がスクランブル発進し、全部踏んでしまいました。目眩で倒れそうでした(苦笑)









1018 7班メンバー11名、富士山バックに撮ったつもりが…陰に隠れてましたorz1130 未だ八ヶ岳は見えず1226 この時間になってやっと北八が見えてきました。左から車山、蓼科山、北横岳











1227 注目のエアボード1435 JN小と入れ替わりにボード教室が始まりました。以前は限定エリアしかスノーボードは滑れませんでしたが、エアボード導入のお陰でスノーボードは全面滑走可能となりました1436 圧雪がふかふか過ぎて講習に使えなかったメインバーン。強風で雪が飛んできてリセットされつつありました。ノートラック部分は風紋ができていました












帰路路面状況=強清水から清掃センター(角間新田上)までは所々路面が見え始めてはいるものの、基本的に圧雪orアイスバーンです。角間新田上からはドライでした。 3シーン目の向正面に山が写っているのが守屋山(東1631m西1650m)です。高度感の無い霧ヶ峰ですが、実は守屋山山頂とほぼ同じ標高があります。



行程メモ=820自宅出---851霧ヶ峰SS16Km1509---1543ワタハン買い物30Km1552---1558自宅着32Km

100121霧ヶ峰のレポはこちらです。

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南岸低気圧の通過で、昨日15時頃から雪が降り始め、重たい湿雪がみるみる積もって行きました。夜は非常に重い雪だったのですが、今朝雪搔きに出てみると標高760mの里でもドライパウダーに変質していました。諏訪のアメダスでは最大積雪量11cmというデータでしたが、庭先の目測で15cm、踝程度積もっていました。降り始めが湿雪だったので枝には大量の雪が着雪していて仕事にならないので、近所の同業者のコブラーSKさんと「堂々と」出かけて来ました。まずは新雪の競争率の低い白樺高原国際へ向かいました。

ところが…いつもは割りと広範囲に踏み残しを作ってくれるのですが、修学旅行の受け入れのためか殆ど踏んであり唖然orz未圧雪のホワイトホースから食べ始めました。

ゴンドラで乗り合わせた方の話で林の中が面白いよ!と聞いたので試してみました。柔らかなふかふかの雪で気持ちの良い滑走が出来ました。普段は林道コースのショートカットで滑ってる人が多いところですね。


同行した同業者のコブラーSKさんのサラブレッドCの未圧雪部の滑走です。今季からここにラインコブを作ってあるのでこの部分はピステンが入りません。コブが良く判らないほど積雪量があったので底当りもそれほど無く快適なバーンでした。


サラブレッドCの前半、圧雪部のコブラーSKさんを追走しました。ピステンで踏んではあるものの柔らかな粉雪なので、スプレーが直撃です(苦笑)顔が痛かった~。


レアな動画ですが(?)私の滑走を撮影してもらいました。


ぱふぱふの新雪でアドレナリンを大量放出したので、気分を落ち着かせるため?ニコチン摂取です。修学旅行の団体が二つ位入っているようで平日でも賑っています。最後にサラブレッド未圧雪部を滑ってくるコブラーSKさんを捕捉しました。


しらかば2in1も様子を見ようと言うことになり、これがラスリフです。朝一コブは全く関係なく滑れたので大丈夫だろうと不用意に入ったら、相当の滑走者が入っていたようで、コブが出ていて冒頭かなり焦ってます。転倒しなくて良かったorz


 


 

500頃930947951








100610131041
















帰路路面状況:融けないだろうな~と思ってましたが、意外と融け始めていて一部路面の見える所もありました。白樺湖信号機より下はしらかば2in1のエントリーの帰路路面をご覧下さい。



行程メモ:803自宅出---909白樺国際32Km1112---1126しらかば2in1ルミエール40Km1237---1332自宅着70Km

100101白樺高原国際のレポはこちらです。

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南岸低気圧の通過で、昨日15時頃から雪が降り始め、重たい湿雪がみるみる積もって行きました。夜は非常に重い雪だったのですが、今朝雪搔きに出てみると標高760mの里でもドライパウダーに変質していました。諏訪のアメダスでは最大積雪量11cmというデータでしたが、庭先の目測で15cm、踝程度積もっていました。降り始めが湿雪だったので枝には大量の雪が着雪していて仕事にならないので、近所の同業者のコブラーSKさんと「堂々と」出かけて来ました。

最初は未圧雪コースしか滑ってないので動画はありません。

パラダイスコースにあるフリーポールの滑走です。数人程度しか滑ってないようで、ピステン跡も鮮明でした。


ラスリフです。ランラーンを降りてルミエール側の駐車場まで戻ります。これで撤収としました。



1132114611471157








1204121312221236









朝方は麓から真っ白な圧雪路でしたが気温が低い割には大分融けていました。道路標示の温度計は-4℃でした。白樺湖下~ヘアピン~音無の湯辺りまではシャーベット。



行程メモ:803自宅出---909白樺国際32Km1112---1126しらかば2in1ルミエール40Km1237---1332自宅着70Km

100128しらかば2in1のレポはこちらです。







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スキー場情報局様から頂いた支援券を使って凡打製造機と共に行ってきました。

グリーンピア(大規模年金保養基地)とは、厚生年金保険及び国民年金等の受給者が生きがいある有意義な老後生活を送るための場を提供するとともに、これら年金制度の加入者及びその家族等の有効な余暇利用に資すること等を目的として、年金資金運用基金(旧厚生省所管の特殊法人年金福祉事業団)が、旧大蔵省資金運用部から貸付けを受けて設置し、地方自治体等に委託して運営していた。グリーンピア津南(新潟県)は 2005年9月に津南町へ譲渡。 ウィキペディアより

というような経過で出来たスキー場のようですが、現在では「ニュー」が付いており、(株)津南高原開発(ニュー・グリーンピア津南スキー場)が経営を手がけているようです。TOP965m、ベース650m、標高差315mというスペックですが、ベースからは一部のゲレンデしか見えません。初訪問なのでどんな所か期待が高まります。

ホテル正面の中上級コースのサザンクロスの滑走です。専用の第1ペアリフトがありますが、運休日があるので注意です。リフト側が急斜面、外側がやや緩むという片斜面的なゲレンデです。硬い下地で上が緩み始めた表面という感じで滑走性は良かったです。


第6高速ペアを使って滑る中上級表示のコスミックB約1000mの滑走です。コスミックAは現状のマップには存在しませんが、かつてはあったようです。北向き斜面でこのスキー場の中では一番良い状態だったと思います。中間の壁は恐らく最大斜度の30度だと思われます。


第4ペアを使って滑る初中級表示のスターダストの滑走です。平均斜度13度、コース長約400mというスペックですが、多くの滑走者で賑っていました。このリフトも運休日があるので要注意ですが、第1ペアとは違って第6高速ペアが一応代替にはなります。しかし滑走距離は4~5倍くらいになりそうです。このリフトの乗車側の折り返しが乗場位置より高いところにあるので、乗車時は搬器がかなり高いところから降りてくるので、頭に当るかも?座れないかも?というスリル感がありました(笑)


第2ペアを右に降りて滑り出すミルキーウェイ(ボーダークロス)の滑走です。沢地形を生かしてクロスコース仕立てにしたコンセプトは評価できますが、設計は出鱈目も良いところで、ウェーブ・キッカー等のアイテムが右側にあったかと思うと左側に移ったりで、普通の圧雪コースも右→左と交錯しているので危険極まりないコースです。現に動画の中でも交錯シーンがありますが冷や汗ものでした。コンセプト自体は非常に良いので、改善を望みたいものです。本当はここオンリー位で滑りたかったのですが、そこそこ人気コースで滑走者が多いため残念ですが自重しました。


無料休憩所から見える津南エリアの様子です。展望の無い展望台は良くありますが(苦笑)、かつて展望レストランのブルースカイの円形の建物を使用しているので、実際展望が良かったです。戸狩のokoさんに振った手は見えただろうか?(笑)


気温が相当高くなったようで、普段の蓼科白樺湖仕様では暑く汗ばんできました。(それでも暑いかな?と思って1枚脱いで来ました)殆どのバーンが緩み、一部シャーベットも散見されましたが、ここの壁部分だけは状態が良く、一応スプレーと呼べそうなものが見える状態を保っていました。


第6高速ペア山頂からベースの第2ペア乗場までの下山コースの滑走です。初心者迂回コースと表示のある所を通っていますので、当スキー場の最長滑走コースだと思われます。上部で一度だけコスミックBを横断しますので、左上方から高速で滑走してくる人には要注意です。尚録画時間短縮のため、前走者を追い抜く時以外はクラウチングで滑りました。写り込む影の形状がおかしいのはその為です。宇宙人ではありません、年の為。それでも5分掛りました。


第2ペアを使って普通に滑る場合の初中級表示のムーンリバーの滑走です。平均斜度16度、コース長550mですが、壁の所が最大斜度27度(里谷多英Cと同じ)あるので、初級だとちときついかも?その部分には迂回コースがありました。この時間には緩んでいた雪も表面が不気味にピカピカと光だし、硬さを増してきて妙に引っ掛かったりして怖くなったので、この後このコースの脇を1本滑って撤収としました。



代替テキスト未入力です。
杉ノ原は積雪量200cm 入力ミスがあって、1/23はたった2cmとなっている(笑)NGP津南は280cm 天候曇り→これは外れて晴れた!1110 1列10台として20列目位に停めました。約200台。でもまだ駐車場は余裕~。ゲレンデまで遠かったので早めの昼食を摂りました1111 スキー場情報局もけけ局長様から頂いた支援券








1143 定価購入だと@3500.宿泊者は@2500で色が違いました1145 平均積雪量はもっと多いのか?リフト小屋の基礎が見えています。1146 サザンクロスはガラガラ。画像左端にはポールセットしてありました1146 ムーンリバー方向。こちらはタイミングによって2~3搬器待つことも








1148 昭和60年10月の竣工でした1158 脇の味見をしてみましたが、麓なので重い湿雪で旨味に欠けました1209 古いコース案内の看板にはコスミックAとTバーリフトの表記が1218 第6高速ペア降り場の風景。長野県には無い風景かも?








1319 ニューグリーンピアホテル(見ただけ)1334 休憩所ブルースカイ内の温度計=18℃ 円形のガラス張りの建物なので暖房器具は無くても暖かい。1346 コスミックBの壁。画像左の脇は雪崩防止で封鎖。右側は滑れた1356 コスミックB壁。他のコースは緩んでいたが、ここだけスプレーが上がっていた








1436 休止?廃止?の第3ペア。遠目にはJバーリフトに見えたので近くまで行ってみたがチェアリフトだったみたい…1436 折角ここまで来たので、ここを頂戴しましょう(笑)1437 リフト際頂きました。この時間には軽いザラメという感じの雪になっていました1443 何じゃこりゃ?スクリューが付いてました








1518 帰りに日本最高積雪の地、森宮野原へ寄りました。7m85cmだと二階建ての家も雪の下に???1526 森宮野原駅1356 コスミックB壁
















帰路路面状況:11時頃の到着時には駐車場の近い所はすべて埋まっていて20列目位に停めました。余りに多くの車が珍しくて撮影してみました。帰り際でも殆ど空いている所は無く、滞在型のスキー場かな?と感じました。道路は豪雪地帯らしいプチ雪の回廊的な積雪量がありますが、除雪は完璧で路面はずっと見えていました。最後、県境を越えて長野県栄村に入っています。その後森宮野原駅に立ち寄り、最大積雪量の碑を見てきました。



行程メモ:508自宅出諏訪IC乗車---638小布施PA116Km647---810R353下見190Km---819なかさと清津198Km1041---1109NGP津南219Km1450---1518森宮野原駅241Km1525---1650筑北PA337Km1655---1757諏訪IC降車給油後自宅着407Km ワゴンR使用 実燃費で20.94KM/ℓ


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スノーナビの妙高黒姫の1/29のレポを見ると、20~40cm位のかなりの降雪があったようです。手元に杉ノ原①、池の平①、ニュー・グリーンピア津南②の支援券があったので、とりあえず新潟へ行こう!と言うこと凡打製造機とともに出発しました。小布施PAまでどちらにするか迷っていましたが、土日のみ営業のなかさと清津も滑ってみたかったので、津南エリアに決定し豊田飯山ICで降りました。なかさと清津はHPを印刷して持っていくと1日券が@3500→@2000と大幅な割引を受けられるので、プリントアウトをしての出発でした。
しかし県境を越え、新潟県に突入しても大雪が降った形跡がありませんorz薄っすらと表面を覆う程度の雪だけですorzちょっとブルーになりながらの訪問になってしまいました(苦笑)

朝一番ぶっつけ本番での撮影です。コースマップではブナ平Cは初中級表示だったので足慣らしのつもりで滑りましたが、想定外の硬いバーンと雪球(ジャガイモ)ゴロゴロで焦りました。特に後半の壁は完全なアイスバーンでした。


滑走方向左手の大外を滑る中上級表示のから松Cの滑走です。硬い+雪球+アイスバーン潜伏という雪質が判ったのでそれを踏まえて対応できるように滑りました。途中で白ウサギがゲレンデを横切っています。こちらも驚きましたが、ウサギも突然のニンゲンの出現に驚いたことでしょう(苦笑)それくらい滑走者は少なかったです。最後に脇へ入ってみましたが、硬くて沈まないので浮遊感の欠片もありませんでした。この時間より後はポールセットでコース幅が半分になっていました。今日の硬さならポール練習には丁度良いかも知れません。脇も余り美味しくなかったので、ここは殆ど滑りませんでした。


クワッドリフトに一番近い所を滑る中上級表示の白樺Cの滑走です。出だしはから松Cと共用です。中間の壁はリフト乗車中にチラッと見え、急斜面に見えたので梃子摺るかな~?と思いましたがすんなり行けました。これより後の時間は壁より上の脇ゾーンで遊んでいました。プチツリーランチックで面白かったです。壁より下の脇は重くて曲がりにくく美味しくなかったのでその後はパスしました。


アドベンチャーコースに付き初心者はご遠慮下さい、という表示の謎コースです。滑り出しまで登りなので名前負けのコースかと思いましたが、ピステン1台分の幅のクロスコース(普通の圧雪バーンもあります)で、雪球が非常に多い状態でしたので正にアドベンチャーでした(苦笑)ここも廃止コースまでの上部の脇はそこそこ楽しめました。後半はブナ平Cと合流しますので、アイスバーンの壁を滑らざるを得ませんorz


急激に冷え込んだため硬いバーンと雪球ゴロゴロの雪面になってしまったようです。この状態は本来の津南エリアのスタンダードな雪質では無いと思います。また本来の状態の時に訪れたいものです。

代替テキスト未入力です
積雪量300cm 天候曇り→これは外れて日差しがあった!648 小布施PAはいつに無く車が多い。右側はラインの無い部分650 上信越道は車線変更に若干ストレスがあるくらい走っていた。まあ燃費指向なので走行車線しか走らないけどw808 時間があったのでR353の十二峠手前まで下見








@3500→@2000 HP印刷して持っていくだけ~822 かつてはコルチナ・上越国際と同系列だった831 内部も立派~。ロコスキー場の施設ではない!833 最初は何処から乗れば良いのか戸惑った(苦笑)








835 クワッド1本で4コースカバー。長さ1505.4mもある839 間も無く山頂駅。日差しも出てきました841 古いコースマップ。かつてはリフト3本稼動してたようです。満車の駐車場イラストが…916 山頂リフト小屋の遊び心








917 コース入口の表示。謎表現(苦笑)940 1505mもあってもクワッドなので快適でした945 脇は硬くて沈まず曲がりにくい雪でした。下層の雪は汚れた感じがしました947 かつてのコース。ブナ平ファミリー。ここが滑れないと純初心者には厳しいスキー場かも








955 凡打製造機の滑走跡。重くて硬いので曲がれなかったようだ(汗)957 豪雪地帯ならではの画?1010 から松の壁上の脇。重めながらターンは出来た。この下はプチツリーランチック1042 駐車場内でも2m位の積雪量が!









帰路路面状況:豪雪地帯ならではの雪の回廊的な道路でしたが、流石に路面の除雪は完璧で全行程ほぼドライでした。勾配もきつくないので楽でした。



行程メモ:508自宅出諏訪IC乗車---638小布施PA116Km647---810R353下見190Km---819なかさと清津198Km1041---1109NGP津南219Km1450---1518森宮野原駅241Km1525---1650筑北PA337Km1655---1757諏訪IC降車給油後自宅着407Km ワゴンW使用で実燃費20.94Km/ℓ


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南岸低気圧と日本海低気圧の通過で雪もしくは雨の予報でしたが、予報通り朝4時過ぎくらいから雪が降り始めました。晴耕雨読ならぬ晴耕雪滑で悪条件を承知で滑ってきました。王国券の使用は1/2の伊那リゾート以来でした(苦笑)


重い湿雪が数センチ積もったプレジャーGです。リフトの外側にノートラックっぽい所が残っていたので滑ってみましたが、引っ掛かり気味の雪であまり美味しくなかったかもorz圧雪バーンの中央部は結構もこもこになっていました。湿気を大量に含んだ雪なのでカメラのレンズへの付着も多かったです。


今日の裏山系てつさんは昨日に引き続きテレマーク修行でした。チョイ荒れ&チョイ重新雪&硬い下地で、ピステンバーンよりは条件の悪いバーンで頑張っていました。12時過ぎに雪が雨に変わり、パラダイス下部に「妖怪足掴み」が発生し、危うく私共々前転するところでしたので撤収としました。



天候が悪かったので画像は少ないです。
9:44 雪が降っていたので一安心11:48 フリークコース まだブッシュが埋まりきる程の積雪量は無いようです11:53 スノートレイルコース 視界が悪い為滑走はしませんでした。キャニオン&尾根も雪面のギャップが見えなかったので未滑走です。12:31 ルミエールでは辛うじて雪でしたが、コアハウスまで下りてくると雨に変わっていましたorzこれで撤収です








視界不良のため、フリーポールは未設置。クロスは開放されていましたが、昨年より難易度が上がったセッティングに感じられました。速度があれば飛びそう…視界不良で雪面が良く見えなかったので動画も撮影しませんでした。パークも開放してましたが、使用者は極々僅かでした。

帰路路面:白樺湖信号機までは圧雪路面+シャーベットの最悪状態。4WDのサーフでも滑りました。それ以降は路面は見えてはいましたが、今後の冬型で急激に気温が下がるはずなので、要凍結注意です。



行程メモ:今回は無し

091229しらかば2in1のレポはこちらです。



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昨シーズンどうしてもここを滑りたくて全行程2時間のハイクアップで滑りました。その後もHPは生きていて、昨年暮れふとHPを見に行くと、「今季は営業します」とさりげなく書いてありましたので是が非でもリフトに乗らなくては!と思っていましたが、今日果たせました。こう言っては失礼ですが、思った以上に来場者が居て驚きました(苦笑)

クワッド+ペアで山頂到達です。昨シーズンは歩いて登って1.5時間掛りましたがリフトなら2本乗っても10分かかりません(苦笑)スノーモービルの滑走跡だらけだったゲレンデは圧雪車で全幅圧雪され、ああ~スキー場が蘇った!と感無量でした。昨年は黄砂の乗った腐れ雪では「止まる!とまる~!」を連発していましたが、今日はやや荒れて硬めではありましたが、こんなに斜度があってスピードに乗れるバーンだったんだ!と再認識しました。


メインコースから枝分かれするラビットロードを凡打を追走しながら撮影してみました。こちらはメインのように終日日が当る、という訳ではないので柔らかな粉雪も残っていて快適でした。子供の滑りですが、スプレーの上がり方がメインとラビットロードでは明らかに違っています。顔に飛んできて冷たかったです(苦笑)ここは斜度も緩めなので、最後クワッド乗場まで滑り込むには直滑降が必要ですorz


コースマップには載っていませんが、沢山の子供達が入っていくので興味半分で行って見ました。最初が難易度高いですが、残りはほぼ直滑降で滑れるような所でした。シークレットコースとでも呼んでおきましょうか(笑)


こちらもメインから枝分かれするスノーシャワーです。コースの大半が日影になっていたので、今日はここが一番粉雪残存率が高く、非常に良い状態でした。脇の踏み残しもフカフカの粉雪で楽しませてもらいました。尚ここはポールバーンとなっており、本日もポール練習していましたので、邪魔にならないよう誰も居ない時間帯だけ滑らせて貰ってます。



朝方の雪に期待です。午後の晴れも眺望の良いスキー場なのでGood!!13:01 4時間券@1600 1日券が@2000なので割高な気もするが絶対値としてはかなり安い13:03 ふるさとハウス内。ちょうどお昼時でほぼ満杯?13:03 カツ丼・カレー・ラーメン・うどん等極普通のゲレ食だが、@800~と物価は高い








13:06 搬器の新しさに驚き思わず撮影してしましましたw13:06 歩くのと違ってリフトは早~いww13:12 上部ペア。ボルト類は新品13:12 クワッドもガラガラでしたが、上部ペアはそれにも増してガラガラ。抜けるような青空でした!








13:18 山麓駅舎。う~ん、ガラガラ13:29 対面の風景。三日月形の上林SBPとサンバレーが見えます志賀高原一ノ瀬ファミリーと高天ヶ原、その下は今は亡きごりん高原か?焼額山と竜王SP








野沢温泉。スカイラインCの斜度変化が良く判る13:30 山頂直下からコース全景14:21 林の影で柔らかい所の多かった脇。圧雪バーンが荒れ気味&雪球ゴロゴロだったのでここは楽しかった。ひざサイズ位?14:56 クワッド降り場からの滑り出し。ここまで若干の登りです。これで人が多い瞬間








15:30 到着時よりは減っているが、50台くらいは停まっていたかも。内長野No以外はたった4台15:24 新調した?桃太郎旗でアピール元々コース幅が狭いので、脇はほんの僅かしかありません。ここが一番広い所。メインCの圧雪は終日日が当るのでサンクラストで硬めでしたが脇はふかふか、重め、最中と様々でした
















帰路路面状況:駐車場で車のNoを観察しましたが、「長野」No以外は私の諏訪と松本、新潟、長岡が各1台あっただけで、90%以上は地元の方の来場のようでした。アクセス路が楽なので母親+子供という来場者も多かったような気がします。雪の残っていたのはスキー場周辺の1Kmくらいで、残りはドライでした。豊田飯山ICから6kmとアクセスはかなり楽だと思いますが、後2Km走ると斑尾高原に着いてしまうので、やはり素通り・通過地点なのかな~?



行程メモ:530自宅出---700小布施PA朝飯116Km724---756木島平着145Km1216---1253斑尾豊田着167Km1523---1618筑北PA休憩232Km1623---1723自宅着301Km WagonR使用で燃費計19.0Km/ℓ

090318斑尾高原豊田スキー場(休止)のレポはこちらです。


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トラベルコちゃんから頂いたメグラー支援券で凡打製造機と出かけてきました。前回訪問時は3月末で雪はザクザク、リフトは思いっきり間引き、山頂へも行けず、とただ訪問したのみでしたので、今回は山頂へ行けるよう土日をチョイスして来ました。リフトも夢の平を除き全部運行、コースもパイオニア&山頂沢コース含めすべて滑走可能でやっと木島平の全容が掴めました。尚お隣の木島平WEST(牧の入SP)は今季休業で、美味しそうな面ツルが見え隠れしていました。
朝駐車場で準備をしていたら、会社員時代にスキーを教えてもらったHさんご夫妻にばったり出会いました。13年振り位かも?スポーツ店で招待券が当たり初めてここへ来たそうです。その後ゲレンデで探しましたが、広すぎて全く判りませんでしたorz

定刻より10分早くクワッドが動き始めました。1本目は様子見で滑りましたので、朝二の滑走です。まだ滑走者が少なくピステン跡も綺麗に残っています。前回は3月末でザクザクの雪で滑りませんでしたが、やはりハイシーズンの雪は良いですね。硬すぎず柔らかすぎずエッジが良く噛む素晴らしい雪質でした。


3本目の滑走です。スカイCの右側からウェーブ経由でパーフェクトCへ滑り込んでみました。広大な緩斜面という印象でしたが、雪質が良いので結構スピードも出ました。ハイシーズンは素晴らしい!この後運行開始した第6ペアと第7ペアを乗り継いでダウンヒルCへ向かいます。


やや斜度のあるダウンヒルコースです。コース幅はスカイCに比べれば遥かに狭いものの一枚バーンでカービングにはぴったりの斜面で空いているので、大回りで快適に飛ばす方が多かったです。


名前の通り沢というか谷を滑るコースです。ずっと日影になっているコースのようで高品質の粉雪でした。ゲレンデマップには「天然ハーフパイプ」と書かれていますが、HPにしては幅が広すぎました(苦笑)凡打曰く「暗いコースだね~」と。確かに


前回訪問時滑れなかった(滑らなかった?)トレーニングバーンです。名前通りポール専用のゲレンデのようですが、この時間には左右に1Setずつしか張ってなかったので、ど真ん中を滑らせてもらいました。なかなか滑り応えのある斜度でした。尚ここを右に行けば夢の平ゲレンデですが、08/09シーズンから営業しておらず、高井富士との行き来は分断されたままです。


08/09シーズンからOPENした山頂沢コースです。上部は一旦登ってから滑り出す感じで、登山道を利用したような感じでした。幅の狭い九十九折れの登山道をショートカットしながら滑る、擬似ツリーランでした。ここら辺から幅が広がり、手持ちでも撮影できるだろうとトライしてみました。滑走者が多かったようで、あまり爽快感はなく、単なる不整地と化していましたorz


太腿に大量の乳酸を溜め込んで山頂沢コースを滑り終わり、休憩方々ロマンスコースを滑りました。スカイCやパーフェクトCでは滑走距離が長すぎるという方向けの斜度、コース長でした。ここも粉雪で雪質は良かったです。


山頂行きの第3山頂ペアを下りて少し下った地点です。高社山(高井富士)の山頂が邪魔をして360度のパノラマはありませんが、竜王SP(奥に志賀高原高天ヶ原)や小丸山、野沢温泉、戸狩、サンパティック、斑尾高原、斑尾豊田等のスキー場が良く見え、飯山の田園地帯が眼下に広がります。冒頭でパラグライダーを準備している方が写っていますが、この後も続々と滑空者が登ってきました。


いよいよ本命のパイオニアCの滑走です。平均斜度35度との事ですが、幅が広いので心理的な圧迫は無かったです。こちらも滑走者が多かったようでノートラックは皆無の不整地でしたが、粉雪で固まっていなかったので滑りにくさはありませんでした。最上部は雪付が悪くブッシュが見えていて、下部のくびれて狭くなった所は氷が見えていましたが、それ以外にヤバイ所はありませんでした。


木島平の最下部にあるファミリーCです。その名の通り斜度も緩く幅もそこそこあって初心者向けだとは思いますが、バーンは先日の雨の影響か硬い下地の上に最近の粉雪が乗った感じで、明らかに上部の状態とは違っていました。



夜明け前の降雪に期待しましたが、新雪の補給は極わずかでした7:12 小布施PAの朝定食@480 凡打がししゃもの天ぷらをいたく気に入ったようです8:00 支援券引き換えに8:16 凡打のアダルトデビュー?








8:20 定刻より早く運行開始しました。良いサービスですね~。滑走跡は上部のペンション等からリフト乗場に降りて来た人達のものです8:40 第6ペア8:47 第7ペアでダウンヒルCを滑ります。リフト下の不整地も滑走可能で、見た目よりずっと滑り安い粉雪でした。意外~9:07 標高は1000m程度の所だと思いますが、北向きで高社山の日影になるので高品質が保たれているのかも知れません








9:15 かつてコースだった?三本松C。滑走跡はありましたが、ハイクが必要です9:16 第11Qの下はパークでした。ウロウロしていたら出るよう指示されましたorz9:25 トレーニングバーン。ここも気持ちの良い粉雪バーン9:39 山頂行きのリフトが動くのが見えたので飛び乗りました。凡打も強制連行です








9:42 高度が上がるにつれ景色は一変してきました9:50 いきなりパイオニアはきついと思いまず山頂沢Cへ行って見ました。まずは軽い登りから…9:51 狭いです…9:52 実質ここがスタート地点です。登山道をショートカットで滑るようなレイアウトですね。正直怖かったorz








9:53 初コースなので最初は無理せずメインルートを滑りました9:55 コースを知っている人は疎林があればどんどん入っているようです。滑走跡だらけ9:58 だんだん慣れてきたので広いバーンがあればショートカットを始めました9:59 上から直線的に降りても来られます








9:59 後半は名前の通り沢状のオープンバーンです10:04 終点はヤマビCの上部に出ます10:31 再び山頂へ10:31 パラグライダーの準備をしていました








10:32 遥か下にパーフェクトCが見えますが、足元は見えませ~ん10:32 ここから滑り出します。風が強くて雪が付かないのかブッシュが多数…10:34 吸い込まれそうな斜面、というか滑っていく先が見えませんorz10:36 ようやく終点らしき所が見えてきました








10:38 立ってると谷足がプルプルしてきます10:38 また先が見えなくなりましたorz10:41 一番の難所はこのくびれた部分。氷が顔を出していました。思わず凡打はトラバース10:43 やれやれやっと終点。谷コースの上に出ます。リピートするなら直ぐに山頂ペアに乗れます








11:00 11:00~先着100名様にこにこ汁サービスのイベントに並びました。ヤーコンと根菜の汁物でした11:05 先着100名以内だったようでゲットできました。使い捨て容器とお椀があったのでごみ減量に協力しお椀をチョイス11:08 天気もよく熱々だったので温まりました~








11:41 二度目は無いと思っていましたが、思わぬ凡打のリピート要求で二度目の山頂沢Cへ。今度は最初からショートカット狙いです11:41 気温も上がってきたのですが木々に積もった雪はそのままの状態をキープしていて綺麗でした11:45 いい感じです!ちなみに凡打製造機、お約束の前転転倒し板装着中w11:52 ほぼ南中時刻。きっちり北向き斜面ですね。
















路面状況:特に問題は無かったので動画も画像もありません。

行程メモ:530自宅出---700小布施PA朝飯116Km724---756木島平着145Km1216---1253斑尾豊田着167Km1523---1618筑北PA休憩232Km1623---1723自宅着301Km WagonR使用で燃費計19.0Km/ℓ

080321木島平EASTのレポはこちらです。

おまけ
山頂沢コースの動画撮影できなかった部分の静止画を繋いでみました。


パイオニアCの動画撮影できなかった部分の静止画を繋いでみました。



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