Tom-Boyさんの情報に拠れば、開設は1997年12月、最後の情報書き込み日時が2003/03/16です。現役時代はスキーヤーオンリーだったようですね。「北アルプス乗鞍岳の標高1360m以上の北西斜面に広がるペンタピア、安定した積雪と雪質、最近のスノーメイク設備により、ゲレンデはいつもベストコンディション。スキーヤーズONLYゲレンデですのでお願いします。」だそうです。
富山のタカンボースキー場から、五箇山IC~飛騨清見IC~高山ICと高速を使って時間短縮を図りましたが、夕暮れは釣瓶落としの如く、登り始めには日が当っていた斜面も、この時間には日影になってしまいました。表面がややクラスト気味の状態で登りましたが、滑走時には気温の低下もあってクラストが進んだ感じで難易度の高い雪になっていました。滑走方向正面にほうのき平スキー場が良く見えました。
帰路路面状況=1704~平湯TN過ぎから安房TN入口付近。路肩には雪が残っているが、路面は問題なし。 1719~沢渡駐車場付近。路肩にも殆ど雪は無く、季節が大分先のように感じた。やはり先週の異常高温で融けてしまったのか?
行程メモ=519自宅出---サラダ街道~波田町~R158~安房TN---701ペンタピア84Km704---754飛騨高山スキー場127Km1005---1033高山市内ローソン148Km1038---高山IC~飛騨清見IC---R156---1127荘川高原スキー場197Km1220---1251白弓スキー場220Km1305---1322世界遺産白川郷合掌造り集落234Km1325---1345タカンボースキー場252Km1445---五箇山IC~飛騨清見IC~高山IC~県道~R158---1613ペンタピア345Km1658---安房TN~波田町~サラダ街道---1903自宅着431Km
安房TN=600×2(軽自動車)五箇山IC~飛騨清見IC900(軽自動車昼間30%off)燃費約20Km/ℓ
「上越国際は塩沢エリアで群を抜く広さ。この広さの中で初心者から上級者まで楽しめること間違いなし!名物のおしるこを食べて疲れた体を再充電。天気のよい日にはゲレンデトップから佐渡島まで見える絶景を一望できる。」
「ゲレンデは大きく6つに分けられ、1日中滑っていても飽きることがない充実の内容。自分に合ったゲレンデでとことん滑るもよし、クルージング気分で楽しむもよし、ビッグなスキー場だからこそできる楽しみ方を堪能しよう。」
などと色々なサイトで紹介されており、前々から気になってしょうがなかったスキー場でした。今回Snowayさんから支援券をいただけたので、志賀高原のようなスキーサーカスができるのでは?と妄想を抱きつつ凡打製造機と出かけてきました。
南岸の低気圧の通過で、自宅出発時は大雨がザーザー降っていました。姨捨SA辺りから白くなり始め、豊田飯山ICを出る頃には本格的な雪に変わりました。南岸低気圧でしたが、日本海側にも影響をもたらしたようです。
朝一から降雪&霧で足元もおぼつかない状態でしたので、滑走動画は撮影できませんでした。当間→大沢→大別当と移動してきて長峰Gに降りてきたら大きな高さのあるHPがありましたので撮影してみました。
支柱3本、98mのホテル前ロマンスリフトで登ったところにホテルグリーンプラザ上越があります。ホテルの渡り廊下の下をくぐってリーゼンCに出られます。リーゼンCを滑り降りるとスキー場の一番低い所になります。滑走者が少ないので、リーゼンCは完全なSTOP雪でした。
この時間になって雪も止んで霧も薄くなってきたので漸く滑走動画撮影できるようになりました。パノラマクワッド1045mの中級者Cと表示されている部分を滑ってみました。下部はザクザクのゆるゆるな雪でしたが、ある程度の標高以上は硬い下地(アイスバーン気味)の上に重い湿雪の新雪が数センチ乗った状態でした。悪雪+狭いコースに人がひしめき合っている状態で、爽快感の欠片もありません。
パノラマQL下から美奈第1トリプルL分を滑ってみました。ここは幅があるのでそれほど圧迫感はありませんが、人が多いので慎重に滑りました。
上国の中では割と幅のあるゲレンデに感じました。脇の不整地も楽しめる感じでした。滑りきったボトムにおしるこ茶屋があります。
お昼前は異常にリフト待ちが多くて敬遠していましたが、午後になったら嘘のように空いていました。上部の一部だけ霧がありましたが、それ以外は割りとクリアーになってきました。コースの印象はあまりありませんorz 地形の起伏だと思って滑った所は元HPだったようです。
当間第4クワッド1550mで滑る当間第4Gです。午前の早い時間に五里霧中状態で滑りましたが、午後のこの時間には何とか視界も確保でき、本来のコース状況が理解できました。中間の緩斜面と最後の壁が無ければ良いコースですね。リフトの終了時間が1530と早いのが難点です。
当間山山頂1017m(当間第4クワッド山頂駅)から当間第2Gへの連絡リフト(当間第3ロマンスL)へ移動するコースの滑走です。駐車場のある当間ベースへは滑り込みで帰れないので、必ずこの当間第3ロマンスリフトに乗らなければなりません。終了時刻も1530と早いので注意が必要です。
当間第3ロマンスL(522m)に乗って、当間第2Gに戻ってきました。これで帰れなくなる心配は無用となりました。ザクザクの表面、硬い下地でかなりお疲れモードで、そろそろ引き上げの潮時ですが、ラス前で当間第2ロマンスL966m分を滑って見ました。朝一は霧が深く探りながらの滑走でしたので、やっとまともな滑走&コース把握ができました。
当間第2ロマンスL(966m)降り場から当間第1ロマンスL(952m)乗場=レストラン・リモージュのある当間のベースまでの滑走です。これがラストランとなりました。中間部の緩斜面(第2ロマンス乗場辺り)は今日の雪質では進みませんでした。当間から入った場合は、当間第3ロマンスL(連絡用リフト)の終了時間が1530と早いので、それまでに戻らないと大変な目に合いますorz
当間第2Gの最下部です。画面の右の方にリフト乗場、左にレストラン、チケセン、駐車場があります。
確かに広大な面積はありましたが、コース幅は狭く、滑走できない連絡リフトが3基もあり、スキーサーカスとは程遠い感じでした。広~い面積に紐ゲレンデが多数、そんな印象でした。また滑走者の多くは初心~初級者と言う感じで、リフト乗車中に滑走技術を盗めるような方は一人も居ませんでした。残念ながら、一度は行きたいが二度目は無い、という感想を持ちました。
以上ゲレンデ紹介ではなく、リフト紹介でした!チャンチャン。
路面状況=朝は薄っすら雪が乗っていましたが、気温が高めだったので滑る事は無かったです。帰りの時間にはすっかり融けていました。このエリアでは凍結バーンはあまり無いのかも?
行程メモ=457自宅出---諏訪IC~豊田飯山IC---654野沢温泉7-11買物144Km700---818上国当間G205Km1419---1452MtP津南230Km1606---豊田飯山IC---1720小布施PA291Km1723---1853筑北PA337Km1856---諏訪IC---2008自宅着406Km
イエローリフトとオレンジリフト分を続けて滑ってみました。今シーズンからコース名をアルファベット表記からひらがなの動物由来のコース名に変更したようです。雪質は最悪の状態でしたが、上部斜面の資質は良い感じでした。下部斜面は一転本当の緩斜面で、完全なSTOP雪。妖怪足掴みの生息地となっており滑っても楽しみを見出せないコースでしたorz
イエローリフト(上部リフト)を降りて右手に進んでから滑り出すコースです。幅が狭いものの斜度はそこそこあって、ある程度滑れるレベルなら面白いコースだと思いました。それにしても雪質がハイシーズンの良い雪で滑ってみたいものです。
帰路路面状況=豪雪地帯らしい雪の壁はあったものの、路面は見えていて無問題でした。1607~MtP津南直下、1615~R117合流直後、1704~五位野交差点。
R117は順調でしたが、飯山市内でプチ渋滞。その後の上信越自動車道は小布施PAの先から須坂長野東IC間がSTOP&ノロノロ渋滞となり50分ほどのロストorzその後の長野道で塩尻北から塩尻間30~40km/hのノロノロ渋滞で10分ほどロスト。4時間以上の帰路となってしまいました。
行程メモ=457自宅出---諏訪IC~豊田飯山IC---654野沢温泉7-11買物144Km700---818上国当間G205Km1419---1452MtP津南230Km1606---豊田飯山IC---1720小布施PA291Km1723---1853筑北PA337Km1856---諏訪IC---2008自宅着406Km
990130~31に泊まりで家族で行った以来の訪問です。両日とも雪降りでほとんど視界が無く、子供たちも上が小学生、下が保育園前後だったので、カプセルペア辺りの緩斜面しか滑っていないと思います。今回初めて全コース制覇が出来そうです。当日のスノーナビの公式レポはこちらです。
1622mの池の平クワッドを使って滑るクワッドコースです。気温の高い日でしたので、すでにかなり雪が緩んでいました。山麓カプセルペア乗場で+9℃ありました。前半は林間コースのような感じですが、後半は広大な斜面が広がります。バーンが荒れていなければ、高速大回りターンが楽しそうです。
クワッド降り場から、アルペンブリック第2ペア乗場までのヤッホーコースの滑走です。クワッドコースに比べ滑走者が少なめなので、バーンの荒れ方も少ないような感じでした。両側に林があり、林間こーすのような感じでもありました。リフトが遅いのが難点ですが、繰り返し滑走したいと思うコースでした。
アルペンブリック第2ペアの左側を滑るガッシュタイナーコースの滑走です。こちらも両側に林があって、よく見ると滑走跡だらけでした。こちらの方がやや斜度が緩く講習班も数多く滑っていました。リフト乗り場へはやや登りになっています。
「パッピーパーク」と名付けられたビキナー用のパークがあるドリームCの滑走です。曇ってきてしまいコントラストが無く判りにくいですが、小さめのアイテムが多数設置されていました。スキー場としては最下部の位置になるので、下部に行くほど滑らない雪になっていました。最後はクラウチングで真直ぐ滑ってもリフト乗場へは到達できないほどの登り坂でしたorz
アルペンブリック第1ペア1134mを使って滑るハッピーコースです。池の平中央ペア1296mを使っても滑れますが、本日は運休でした。出だしがやや狭く斜度もありますが、リフトをくぐる辺りから幅も広がりフラットな一枚バーンになります。緩斜面なので初級クラスの講習にはピッタリな感じでした。中間部のリフトの外側にはミニパークもありました。滑走者が少なく「妖怪足掴み」が所々に潜伏していましたorz
クワッド降り場の下にあるIKENOCITY(メインパーク)の様子です。ハッピーパークを卒業したらこちらへ!という事でしょうか。それにしてもアイテム類は急に巨大化していますので、一気にステップアップするのは辛そうです。最後右に行けば中央ペア、左に行けばしらかばカプセルペアの乗場ですが、今日はカプセル方向へ行くしか選択肢はありませんでした。
いつの間にか中腹だけ霧がかかってしまいました。山頂と山麓は霧が無く見通しが良いと言う状態でした。しらかばカプセルペア1750mを右に降りて滑り出すやまばとコース+やまばと林間コースの滑走です。ここにも「妖怪足掴み」が潜伏していました。このリフトは当時保育園の娘が黄色い正ちゃん帽を落としてしまい、リフト線下に拾いに行った記憶がありますorz
クワッドC下部に巨大なキッカーがありました。飛ぶ人が居たので慌ててカメラを出して撮影しましたが見事に外しましたorz技は3Dでお見事でした。
日が傾き気温が下がってきたのか、ザクザクゆるゆるだった雪が荒れたまま硬くなってきました。滑っても楽しくなくなってきたのでこれで潔く撤収としました。ラストランなので湿雪用の生塗りWaxを塗って滑りましたが、そのお陰か?気温低下のお陰か?下部まで行っても「妖怪足掴み」とは遭遇しませんでした(笑) コースは、クワッドC+カヤバゲレンデ+カラマツCです。ここはTOP1300mBASE800m標高差500mというスペックです。朝方に雲海を見るのは多いですが、午後の遅い時間に雲海を見たのは始めてかも知れません。山頂の眺めは絶景でした。
池の平~杉ノ原~黒姫~R18~北信五岳道路~信州中野ICの路面状況です。
行程メモ=521自宅出---626豊科ICセブンイレブン45Km630---726信州中野IC118Km---800杉ノ原145Km1225---1233池の平150.5Km1535---1537温泉かふぇ151.3Km1539---1612信州中野IC179Km---1650筑北IC1703---1740岡谷IC---1805自宅着295Km
当日の公式HPのブログレポはこちらです。本文中のカエルとは黒姫山の事ですが、確かにカエルに見えました(笑)
ゴンドラ1番機でご一緒させて頂いた黒姫在住の千葉県人のご夫婦に色々教えて頂きました。ゴンドラを降りると颯爽と滑り出し、結果的に追走になりましたが、早くて早くて追いつけませんでした(苦笑)この時間は締まったハードバーンで気持ち良かったです。板もそのつもりのサロモンのX-Wing10です。
ゴンドラの右側を滑るコースです。野麦峠のように、かつてあったリフトでコース名が区切られているようで、コース名では分かれていますが実質的にはひとつのコースですね。1分15秒辺りの木がシンボルツリーの「しなの木」ですが、ゴンドラでご一緒したシニアなシーズン券のご夫婦は「御神木」と呼んでいました。大木に見惚れてその先のコブを引っ掛けてしまい、バランスを崩してかなり焦りましたorz
ゴンドラ降り場から三田原第2高速リフト乗場への移動滑走です。三田原ゾーンへ入ってからは人が居ないので全幅使った大回りをしてみました。
杉ノ原名物、三田原の広大なパノラマゲレンデです。右端にクロスコースがあったので入ってみましたが、ウェーブと浅いバンクしか無く、ちょっと残念でした。クロスの左手はパークですが、アイテムが21個ほどあるようです。
三田原第3高速リフトが930から運行開始になったので乗りに行きます。この時間は飛び乗り状態でした。
三田原の山頂1855mから3高リフト1本分の滑走です。このルートは全面圧雪だとシニアなシーズン券のご夫婦に聞いていたので気楽に滑れました。幅が狭いので滑走者が多い時はストレスを感じました。
基本圧雪、一部コブと教えてもらってあったので、慎重に滑りました。気温もかなり上がってきたようで、コブはだいぶ柔らかく感じました。
逃げ道(迂回路)のないコブコースです。ただ脇は比較的浅かったので手持ちでも何とか滑って降りて来られました。しかしこれ1本で太腿は逝ってしまいました(苦笑)
三田原の山頂1855mから杉ノ原ベースの731mまで標高差1124m(スノーナビによると日本一?)を通しで滑ってみました。11分近くかかりますので覚悟して見て下さい(笑)ちなみに私の滑走暦の中で標高差No1となりました。コースは、しゃくなげC+パノラマ連絡C+パノラマG+シーダC+フォレストライン+ロマンス連絡Cとなります。下部には妖怪足掴みが潜んでいました(苦笑)
全コース滑走&動画記録できたので、クロスコースを本気滑走してみました。バンクーバーオリンピックのSBXやスキークロスの効果も無い様で、全コース滑走する人はほとんど居ませんでした。頭の部分だけちょこっと入ってエスケープする人が殆どでした。他のコースの安全対策は感心するくらい徹底されていましたが、ここははっきり言って無法地帯でした。横入り、横出できないようにネットで囲むような対策があっても良いのでは?と思いました。
三田原の山頂1855mから連絡路を使い杉ノ原ゾーンへ抜け、ゴンドラ山麓駅の駐車場までの滑走です。しゃくなげC+パノラマ連絡C+杉ノ原連絡C+ダウンヒルC+白樺Cで駐車場まで、となります。三田原にくらべ人が少なく快適なロングクルージングとなりました。
帰路路面状況=豪雪地帯らしく雪の壁はありましたが、路面は見えていて無問題でした。
池の平~杉ノ原~黒姫~R18の動画はこちらです。
行程メモ=521自宅出---626豊科ICセブンイレブン45Km630---726信州中野IC118Km---800杉ノ原145Km1225---1233池の平150.5Km1535---1537温泉かふぇ151.3Km1539---1612信州中野IC179Km---1650筑北IC1703---1740岡谷IC---1805自宅着295Km
きそふくしまのTOP1904mから滑るスカイコースです。リフトを降りて右手直ぐにコブ専がありました。山頂を少しだけ回り込むと、御嶽山のみならず、白山や穂高連峰が良く見え、この位置まで下がると八ヶ岳も見えました。コースは若干平らな所もありますが、後半は斜度も増し一気に滑り降りる感じです。朝一番という事もあり、キュっと締まった粉雪圧雪バーンが気持ち良く、コーデュロイを削る快感も味わえました。
クワッドリフトの一番近い所を滑るシークレットAコースの滑走です。第3日曜日のスキー子供の日で滑走者が多く、マイラインが取れなかったので右端を滑走していますが、本来は幅の広いバーンで大回りが楽しいコースだと思います。中間の左端にコブ専が作ってあり、後半の緩斜面の左端にはポールが設置されていました。
クワッドを降りて尾根伝いに滑ってからドロップするシークレットBコースの滑走です。スタートのタイミングが悪く前走者に抑えられてスピードに乗れなかった感がありますが、タイミング良く滑り出せれば、ハイスピードな大回りが楽しめそうです。下部でシークレットAと合流します。ポールの所で停止しています。
クワッドを降りて尾根を最後まで滑るとシークレットCコースとなります。A→B→チャレンジ(ポールバーンで滑れなかった)→Cというレイアウトになっています。斜度があって幅が狭いので、中回り~小回りバーンかな?という感じです。急な為かここは余り滑走者が来ませんでした。更に奥にはシークレットC´(シーダッシュ)がありますが、本日は閉鎖になっていました。(滑走跡は多数有りましたが) 後半はポールに入ってみました。日影になっているので緩みが無く、私好みの硬さで緩斜面の割りにスピードの出るバーンでしたが、ネット等で区切られていないため、動画で判るようにフリーランの滑走者がポールの滑走ラインへ無防備に入ってくるので、交錯・接触・衝突しそうだったため、以降自粛しました。折角のポールなので早急な対応を望みたい所です。
現地で合流したマイミクさんお二人をスカイコースで固定撮影してみましたが、人が多かったので小さなモニターでは判別が出来ず外しっぱなしですorz近眼の老眼ですのでお許しをm(__)m固定より追走の方が良かったかな?と反省です。
シークレットAの中間部に設置されているコブ専の様子です。斜度の割には深く長いので、結構ハードでした。朝一は非常に硬く減速できなかったので3回ほど発射しました(苦笑)この時間にはやっと少し緩んで滑りやすくなってきました。シークレットBにもコブ専がありましたが、数日前にリセットされ、まだ再設置されておらず、ここに集中しているため深くなったのかも知れません。大人だけでなくチビッコもボーゲンで果敢に挑戦していました。
お昼のため一旦ベースまで降りました。クワッド分のバーンは粉雪状態を維持していましたが、トリプル分のバーンはしっとりクリーミーな緩み雪になっていました。止まった地点からなんちゃってクロスが始まりますが、今年のコースは左右の高さが違うローラー(コーンローラー?)がウェーブ状に直線に並んでいるだけで、バンクもキッカーもどきも無く面白みに欠けたレイアウトでした。残念。
クワッド乗車中にチャレンジCが開放されているのが見えたので滑ろうと思い行ってみたら、再びポール設置をしていて規制されていましたorz代替案でシークレットC´を滑ろうと思い行ってみたら、こちらもロープを張って閉鎖中orz仕方なくシークレットCをあまりターンせず滑って降りましたorz
(多分毎日のように滑っていると思われる)シニアなシーズン券の方に伺った所、今日は今シーズン一番の賑わいだそうです。そのせいかこの時間にはスキーヤーオンリーのゲレンデにありがちな「うねり」も出来てきました。パンフによると山頂~ベースで滑ると4600mあるそうです。6分半位で滑っていますので、平均40Km/h位の滑走速度だったようです。TOPは1904m、BASEは1200m、標高差704mというスペックです。
帰路路面状況=道路は全て路面が見えていて無問題でした。
行程メモ=618自宅出---718R19のセブンイレブン53Km724---743きそふくP70Km1350---1424木曽駒中腹94Km1614---1744自宅着157Km
080213きそふくしまのレポはこちらです。
滑走部分は昨年の4月頭に滑った部分がそこそこ滑れただけで、元ゲレンデはブッシュ、若木の繁殖が旺盛で滑りを楽しめる状況にはなく、ヤブーランもいいとこでした(涙)もう自然に還ったという感じです。車は昨年とほぼ同じ所辺りまで行けました。ゲレンデ内を車で走行すると言う一種異様な体験ができました。路面は木曽駒付近は圧雪&アイスバーンでしたが、集落に出ると無問題でした。最後に権兵衛TNを撮影してみました。峠を越えて下り始めると途端にペースが上がっています。
帰路路面状況=スキー場付近は圧雪&アイスバーンですが、集落に入れば路面は見えていました。
行程メモ=618自宅出---718R19のセブンイレブン53Km724---743きそふくP70Km1350---1424木曽駒中腹94Km1614---1744自宅着157Km
090403木曽駒高原(休止中) のレポはこちらです。
新雪は僅かで足の甲も無く、足の爪程度だったが、下地の硬さを感じさせず、柔らかな良く走る雪だった。(昨日ベースワックスを入れたのが効いたか?)ゲレンデ中間辺りで巨大キッカーを作成中だった。
暫く行かなかったらアイテムが増えていました。上からBOX→ウェーブ→フラットダウンBOX→キッカー→レインボーBOX(アイテム名は適当)です。滑走方向右端では巨大キッカーを作成中でした。
朝一薄い新雪に小回りの滑走跡があり、その後それをトレースする人が多くなりました。ピッチが長くて、SLのような感じでしたが数回溝堀の協力をしてきました(笑)
帰路路面状況=朝は薄っすら積もっていましたが、気温上昇が早かったのか10時過ぎには融けていました。一部日影には残っていたので、ノーマルだと厳しいかも?
行程メモ=741自宅出---850伊那リ40Km1016---1045箕輪園地59Km---1621---1703自宅着83Km
100102伊那スキーリゾートのレポはこちらです。
アルペントレッカーをHEAD Xenon9.0に装着(100217)
ヤナバG&SPでアトミックで使ってみて好調だったので、滑りに不安のあるアトミックから信頼性の高いHEADXenon9.0に装着できるよういじってみました。
さて何処かでTESTしないと…
とは言っても、リフトが動いている間は歩かないか?
昨年の訪問時は新雪を狙いすぎて吹雪き&ホワイトアウトで全体像が掴めず、タコチ原も全く判らない状態で滑ったので、リベンジしたいと思っていましたが、スノーエクスプレスさんから支援券を頂けたので凡打製造機と出動してきました。今回は新雪滑走は切り捨て、晴天狙いでの出動です。
山田温泉~YAMABOKU間@300です。土日は5便ほどあります。今日は朝一の832山田温泉発に乗車しました。ドライバーさんの話だと昨日は大入りで朝から満員での運行だったようです。タコチ滑走後の1332の便は大行列で3台でも足りない位の人数が並んでいました。昨年はYAMABOKUへの戻りで乗車時しましたが、思わぬアクシデントでスタック。1時間位立ち往生して、除雪車に牽引してもらったという苦い経験がありますorz(何故か私の動画の中で一番人気のようです)
YAMABOKUには基本的に圧雪コースは4本しかありません。第1リフト沿いに滑るクリスチャニアCの滑走です。最後リフト乗場まで上り坂になっているので、直滑降+クラウチングでした。硬く締まった私好みのバーンで高速滑走できましたが、板がお遊び向きのHEAD Xenon9.0なのでちょっと暴れてます。圧雪バーンの中では一番斜度があります。(最大25、平均20、700m)
クリスチャニアCを迂回するホーゲルCです。斜度的には随分楽ですが、最後の右カーブが深いのでオーバースピードは注意です。800m
第1リフトから第2リフトへの移動で未圧雪のヴァルトCを滑りました。ここは何処を滑っても良いバーンです。フォールライン無視でなるべく踏んでない所を狙って滑りましたが、薄い新雪の下は滑走跡が固まっていてテクニカルでした。
第2リフトを右側に下りて滑りだすボーゲンCです。「ボーゲン」と付くだけあってやけに緩斜面に感じました。この時間にはどんどん人が増えてきて賑いだしました。
第2リフトを左に降りて滑り出すシュテムクリスチャニアCです。こちらの方がやや斜度があり、地形のうねりも大きいので面白いコースに感じました。
4本しかない圧雪コースは早々に滑ってしまったので、いよいよ未圧雪コース編です。手始めにヒルズライトCの後半部分です。最後に目を付けておいた面白そうな沢にはまってみました(笑)
下部ゲレンデは大体滑り尽くしたのでシングルリフトの第3で上部へ進出です。凡打製造機は初めてのシングル乗車で、始めはビビッて居ましたが、慣れるとペアリフトより乗りやすい事に気付いたようでした。途中から樹相が一気に変わり美しい落葉樹の雪景色になりました。昨年は吹雪に耐えて乗ったリフトですorz
シングルリフトを降りて滑り出すパノラマCです。タコチの入口まで撮影してみました。このコースの途中の所々にショートッカットで滑る未圧雪コースが多数あります。
下滑りなしのぶっつけ本番で入ったは良いものの予想外の硬さでターンできませんでしたorz後で気付いたのですがYAMABOKUで一番急な斜面でした(汗)やっと滑り終えたと思ったら検定中で整地を滑らせて貰えず、泣く泣く不整地を滑って下まで行きました。一気に乳酸が溜まりました(苦笑)おまけに滑り過ぎてリフト乗場まで登り返しというオマケ付きorz
最大38度1000mというスペックのルッキーチロルCです。こちらも下滑りなしのぶっつけ本番ですが、ペピでの学習を踏まえ、右ストックを凡打製造機に預け、左ストックを使って滑りました。こちらの方が滑走者が多く入っていたので、表面を削った削り粕?が溜まっていて滑りやすかったです。ペピもそうでしたが、久しぶりに自分の作った雪玉が目の前を転がって行きました。
パノラマCからいくつかあるショートカットできる未圧雪コースのなかからバレーCをチョイスしてみました。パンフには「自然地形を活かしてエアーへチャレンジ」とか書いてあります。雪の状態は余り良くなく、動画中にブツブツ独り言を言っています(苦笑)
ほぼ全コースを滑り終えたので、いよいよタコチCで山田温泉キッズへ向かいます。スタート地点は大勢の滑走跡でほとんど圧雪バーン化していましたが、その先はノートラックを探しながら滑走できました。フォールラインで滑らない方が面白いようです。しかし至福の時間はあっという間です。
タコチ原のオープンバーンが終わると林道になりますが、林を伐採してショートカットコースを作ってあります。大半の滑走者がショートカットするので、殆ど圧雪状態です。タイミングが悪かったのか団体さんとかち合ってしまいました。コース案内では林道を通って13Kmと謳っていますが、実質はこうしてショートカットするので10Km無いと思われます。似非クロスコースですねw
ショートカット区間が終わった所にちょっとした広場があり大勢の方が休憩していました。ふと見るとスノーモトの方がお二人居たので追走させて頂きました。休憩中に生塗りワックスを塗ったのですが、カメラを持っていて杖を使えなかったのでなかなか追いつけませんでしたorzタコチCは撮影終了した地点から更に続きます。タイトルは「後半」としてありますが、本当は中盤です(苦笑)
路面状況は滑って降りたので不明です。
行程メモ=527自宅出諏訪IC---654小布施PA朝食&スマートIC出116Km716---742山田温泉スキー場着133Km1321---須坂長野東IC~麻績IC間高速---1454聖山パノラマ204Km1648---山清路ルートR19高速渋滞情報で下道選択---1810松本市内ローソン254Km1813---山麓線---1858自宅着288Km
090201YAMABOKUのレポはこちらです。