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長野県スキー場動画館
主に長野県内スキー場の滑走レポートを動画でお届けします。12/13にはPana社のHX-WA20投入。11/12にはDRIFT社のX170とGPSロガーを投入。08/09にはSANYO社のXacti CA8投入。それ以前は携帯電話のカメラ画像です。各レポートの最下部に1回前のレポのリンクがありますので、複数回訪問している場合は遡れます。    本文中の左右は特別に説明の無い限りスキーヤーズレフト・スキーヤーズライトと解釈して下さい。お気軽にコメント下さい。 非常に重くなってしまったので、対策として1画面の表示記事数を3記事とし、「続きを読む」形式にしました。右のプラグインで過去15記事まで確認できます。 08-03-20開設  サポートして頂けるスキー場さん居ませんか?
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双子池の雌池を離れ、亀甲池へ向かいました。ちょっとした峠のようなルートですが、これが凄いルートで樹林帯は濃いし、ゆえに岩の苔が多くて滑るし、倒木の嵐だし、今までの経験で一番荒れていて厳しいルートでした。峠を下り始めるとご夫婦が休憩していましたが、かなり息が上がっている感じでしたorz

双子池の雌池から20分ほどのアップダウンで到着しました。登山道には倒木が折り重なるようにあって大きな岩ゴロで厳しい道程でした。双子池方向から来ると案内看板はありませんでしたが、天祥寺平から来た方向には案内看板がありました。大きな池ではありませんが透明度が良いようで綺麗な水をたたえていました。



本日のルート1456 雌池を離れると直ぐにこんな感じの日の当らない樹林帯岩ゴロの登山道になりました1500 斜度は然程無いのですが、岩が多く倒木だらけ、しかも苔生して滑りますorz1506 峠通過








1507 少し歩き易い所もありました1515 亀甲池到着1523 90度反時計回りに歩いた地点に案内板がありました1523 こちらの方がアクセスとしてはメインなのでしょうか?(大河原峠⇒天祥寺平)








1521 移動中に見えた湖面1523 では天祥寺平経由で大河原峠に帰ります1523 天祥寺平へ向けては緩やかな下りです。しかも岩の多い北八にあっては珍しく土が下地でした1526 開放的な笹原もあって快適な下りです








1537 一箇所大きな沢を渡りました(今日は水無川)1537 沢を渡ると直ぐに天祥寺平分岐に到達です1538 ここから大河原峠に向けては緩やかな登りです。こちらも土が主体で歩き易かったです1538 開放的な谷地形の天祥寺平








1546 最初に登った双子山が見えてきました1557 一番低い所が大河原峠でしょう1607 大河原ヒュッテ手前の分岐1609 ルート看板がありました








1610 下山完了。奥の建物は立派な公衆トイレ1613 浅間山方向には巨大な積乱雲が沸いていました









行程メモ=1232自宅出---早めに涼みたかったのでビーナスライン経由---1337大河原峠P47Km1615---アソシエイツスキー場跡地52Km---涼しさ越えて寒かったのでR152茅野市内経由---1809自宅着104Km
山行メモ=1342開始---1401双子山1409---1433双子池1447---1515亀甲池1523---1537天祥寺平---1610下山完了


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双子山山頂はあまり面白みが無かったので素通りで双子池へ向かいました。チラッとエメラルドグリーンの湖面が見えたので期待が高まりました。

双子山山頂部から約25分の下りで双子池に到達です。山頂部からもチラッとエメラルドグリーンの池が見えましたが、綺麗な緑色の透明度の高い水をたたえていました


雄池に比べ雌池の方が若干標高が低いように見えました。こちらも綺麗な緑色の水をたたえていました。普段より水位が高いのか、池沿いの桟道は水没したり浮いたりしている所があって、新しい踏み跡の迂回路が出来ていました。半周した所にキャンプ場がありました。順光になり水中を良く見たら魚が泳いでいてビックリ!誰かが放流したのでしょうか。



本日のルート1433 まずは双子池の雄池です1434 雨池や茶水の池のイメージが強かったので、透明な緑色の水は感動的でした1434 透明度も高く、底まで綺麗に見えました








1442 こちらも綺麗な緑色の湖面です1442 ベンチがあったので一服です1438 雌池へ向かう途中に石仏がありました1441 雌池の方が若干標高が低いようです








1447 では亀甲池へ向け出発します1452 驚いた事にキャンプ場の看板は水の中に立っていました1452 湖畔沿いの桟道は浮き桟橋になってましたorz普段より水位が高いのかな?1455 約半周した所で登山道は池を離れます。では亀甲池へ向かいます









行程メモ=1232自宅出---早めに涼みたかったのでビーナスライン経由---1337大河原峠P47Km1615---アソシエイツスキー場跡地52Km---涼しさ越えて寒かったのでR152茅野市内経由---1809自宅着104Km
山行メモ=1342開始---1401双子山1409---1433双子池1447---1515亀甲池1523---1537天祥寺平---1610下山完了


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北八ヶ岳の池巡りをするルート上にある山ですが、折角なのでレポしておきます(苦笑)大河原峠は初訪問です。峠が2093m山頂が2223mなので標高差は130mしかありません。

大河原峠の駐車場から岩ゴロの登山道で20分ほどで手前のピークに到達しました。更に奥にもピークがあったのでそちらからの撮影です。西側は横岳と蓼科山があるので遠望はありませんが、東側は雲が無ければ浅間山系~妙義山系が見えると思われます。



本日のルート1342 峠で2093mもあります1341 佐久平方向。湯の丸はぼんやり見えましたが、浅間は雲の中でした1342 大河原ヒュッテと前掛山








1342 では出発です1347 こんな感じの開けた岩ゴロの所と、、、1350 こんな感じの樹林帯が交互にありました。どちらかというと開放的な岩ゴロの方が多かったかな?1350 高度が上がるに連れ視界も開けてきました








1352 登山道のど真ん中にケルンが…1355 どうやらピークっぽいです1357 右手も視界が開け天祥寺平(蓼科山と北横岳の鞍部)も見えてきました1401 山頂到達








1401 北横岳1401 前掛山と蓼科山1405 奥(南側)のピーク到達1409 では双子池に向けて出発です。画像奥から池まで樹林帯でしたが割りと疎林で明るい登山道でした








1424 こんな感じで適度に太陽光の入る疎林帯です1425 幹が6本位に分かれた大木がありました1431 樹間から双子池ヒュッテと双子池がチラチラ見え始めたと思ったらパッと開けました









行程メモ=1232自宅出---早めに涼みたかったのでビーナスライン経由---1337大河原峠P47Km1615---アソシエイツスキー場跡地52Km---涼しさ越えて寒かったのでR152茅野市内経由---1809自宅着104Km
山行メモ=1342開始---1401双子山1409---1433双子池1447---1515亀甲池1523---1537天祥寺平---1610下山完了


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オイル上がりとチェックエンジンランプ点灯(VVTの不具合の可能性)でWagonRの4WDを昨年9月末に手放しました。エコ換えのコピーに釣られ再びWagonR(FF)にしたのですが、平均12Km/ℓ程度しか走らなかった以前と違い、チョイ乗りメインでも17Km/ℓ位は走ってくれます。スキーで使った時に21Km/ℓは記録しましたが、カタログの22.0Km/ℓを越えたことが無かったので、今日須坂の会議に出席するついでにエコランに挑戦してみました。
ルートは往路が西街道⇒岡谷市内⇒R20⇒東山山麓線⇒R19⇒R403⇒R18⇒更埴IC~須坂長野東IC⇒須坂市内、復路が須坂市内⇒須坂長野東IC~岡谷IC⇒岡谷市内⇒西街道です。市街地や二桁国道ではそれなりの渋滞も有り、R403も聖湖越えのアップダウンがそれなりにきつい部分がありました。


GSで満タンにして帰宅後出発です。このときの燃費は19.01Km/ℓで燃費計は17.6でした。
1057










12:10東山山麓線から浅間温泉を抜けて光城山近くの田沢北交差点です。48Km走行。燃費計は24.6。
DCSA0004.jpgDCSA0005.jpg










13:54須坂到着。14:00~の会議だったので途中更埴~須坂は高速を使いました。120Km走行。燃費計は23.0。
DCSA0008.jpgDCSA0006.jpg










16:37会議終了し帰宅します。
DCSA0009.jpg










1726筑北PA。165Km走行。燃費計は22.2。ずっと登りなのでかなり悪化しました。
DCSA0011.jpgDCSA0010.jpg










1808岡谷IC出口交差点。216Km走行。燃費計は22.5まで回復。
DCSA0013.jpgDCSA0012.jpg










1828給油。228.3Km走行。燃費計は22.6。給油量は…9.30ℓでした。
結果、燃費は24.55Km/ℓとなりカタロク値の22.0Kmを大幅に超えました!!
ちなみに1Km走行金額は、@129で計算して5.26円/Kmでした。
あ~疲れたorz

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雨池で道標を見ると、八柱山1.5Kmとあったので往復3Km程度なら行けるだろうと思い足を伸ばしてみました。樹林が濃くて見通しが悪く何処にピークがあるのか判らずに歩き始めましたが、行程の8割方が下りで、登りは雨池の取っ付きと山頂直下だけでした(苦笑)ただし八千穂側から登ると急登の連続のようですorz山頂部には電波塔があるだけで視界も殆どありませんでした。ちょっと残念な山でした(泣)


今日のルート1512 時間に余裕があったので往復3Kmの八柱山へピストンしてみます1514 八柱山分岐1522 小さな池がありました








1530 殆ど緩やかな降りでした。山頂直下の僅かな部分だけ登り返しです1533 電波塔の建つ八柱山山頂部到達1534 宇宙科学研究所1534 視界があったのはこの方向と、








1534 八千穂側からの登山道のあるこの方向しか視界はありませんでした。しかも霞んでいて何処が見えているのか見当も付かずorz1539 今日は此処で初めてザックを降ろして休みましたが、視界が無いので一服して下山です1549 登山道ではなく「歩道」…  下山なのに8割方登りですorz1553 岩を抱いた樹木が








1558 雨池が見えました。どうも時間で類推すると往復3Km(片道1.5Km)は無い感じです1601 ピストンで帰ってもつまらないので、周遊路を回ってみます。湖畔沿いを歩けると思ったら、かなりの外回りでれっきとした登山道ですorz1604 池の北端辺りでしょうか。中山が見えました1604 よく目を凝らすと中山の上に東と西の天狗の山頂部が見えました








1607 湖西部で再び池の近くに出ました1608 池伝いに周遊できそうな感じもしましたが、、、1609 ここを登れば林道に出るだろうと見当を付け池から離れました1612 予想通り林道に出合いました








1612 しばらくは林道降りです1620 往路で林道から分岐した地点通過1625 ここで林道と分岐し岩ゴロ道の登りになります1641 木道があったり、笹薮の刈り払いをしてあったり、倒木処理をしてあったりで管理はかなり良いようです








1656 木道部まで戻れば後僅かです1659 茶水の池は2152m???八柱山より高いorz1702 下山完了。今日はPにまだ8台も残っていました。キャンピングカーの方はここに泊まるのでしょうか?









行程メモ=1316自宅出---1406麦草峠P35Km1705---1801自宅着72Km
山行メモ=1409開始---1418地獄谷分岐・探索1429---1454林道出合---1500林道分岐---1507雨池1514---1533八柱山1539---1558雨池---1609雨池周遊分岐---1612林道出合---1625林道分岐---1702下山完了


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北八ヶ岳にはそこそこ大きな池が5個ほどあるようで、先日行った白駒の池の他に雨池、亀甲池、双子池、七ッ池があります。その中で比較的アクセスが楽そうな雨池に行ってきました。

麦草峠から雨池&八柱山へ向かう登山道を右手に少し入った所にある地獄谷です。いかにも噴火口だったというような佇まいで、急な斜面を降りると水の溜まった池がありました。斜面からの倒木や岩にビッシリと生えている苔がワイルドでした。最後湖面に靄が発生し、恐怖映画の効果シーンのようで背筋が凍るような気がしましたorz


麦草峠から約1時間、緩やかな下りの岩ゴロ道を歩くと到着です。途中は深い樹林帯で視界が全く無いのでこれだけ開けた所へ出ると開放感があります。湖面を渡る風が気持ち良く、逆光で光るさざ波が綺麗でした。



本日のルート。雨池から八柱山ピストン後雨池周回し、林道を使って時短(したつもり)1409 今日は割りと空いていて7割位の入り数でした1409 ではR299を峠方向へ歩いて登山口へ向かいます1412 いつもの茶水の池








1412 今日は分岐を右に進みます。こちらも暫く待避所付きの木道が続いていました1412 雨ヶ池というのが正式名でしょうか?地形図は雨池なのでこちらを使います1415 木道が終わると笹原道になりました1418 消えかかった文字ですが「ジゴクダニ 3分」と書かれていました。注意しないと判らないかも。事実帰路では見落としましたorz








1423 地獄谷のお釜部。綺麗な逆円錐形です1423 苔生した岩たち1426 急斜面をよじ登ります。樹間からお釜が見えるでしょうか?1429 なかなか歩きやすい登山道だと思っていたら、、、








1440 大半はこのような岩ゴロの濃い樹林帯歩きで、視界が無く単調でした。全体としては池に向かって降って行きます1449 この岩ゴロの沢を横切ると木道が現れます1450 岩ゴロ続きだったので木道は快適でした1454 ここで管理道路?のような林道へ一旦出ました








1455 ここから暫く緩い登りです1500 林道を離れ再び登山道になります1500 林道からの分岐点1504 所々複線化してありました。そんなに訪問者が多いのでしょうか???








1507 雨池到着。湖南方向1508 湖北方向
















1508 茶臼山1509 縞枯山1509 雨池山と三ッ岳1509 池の北端









行程メモ=1316自宅出---1406麦草峠P35Km1705---1801自宅着72Km
山行メモ=1409開始---1418地獄谷分岐・探索1429---1454林道出合---1500林道分岐---1507雨池1514---1533八柱山1539---1558雨池---1609雨池周遊分岐---1612林道出合---1625林道分岐---1702下山完了


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原村の自然文化園の中にあるグレステンサマースキー場へ行ってみました。(今日は見ただけで滑っていません)グランジャーというスキー板の代用品のようなもので滑るのですが、皆さん見事なカービングで滑っていました。またプルークでズラシもできるようです。
機動力はTバーリフトですが、緩斜面と中斜面の2本あってなかなか本格的でした。同じ行政区に住むテレマーカーSK氏はよく行っている様でカービングの練習には最適だよとたびたびお誘いを頂いていましたが、なるほど!と納得しました。

長野県原村の自然文化園内にあるグレステンサマースキー場の様子です。ベースから撮影しました。


長野県原村の自然文化園内にあるグレステンサマースキー場の様子です。中腹から撮影しました。


長野県原村の自然文化園内にあるグレステンサマースキー場の様子です。ベースから撮影しました。



1323 ベースからトップ方向1411 中腹からトップ方向1417 トップからベース方向










脳内は山歩きモードなので山の画像も(苦笑)山に露出を合わせたら前景の林や池が暗くなってしまいました。
天狗~硫黄~横岳~阿弥陀西天狗~東天狗~根石岳~箕冠山横岳~阿弥陀権現~編笠硫黄~横岳~編笠







行程メモ=1234自宅出---1309原村自然文化園22Km1447---1530自宅着47Km


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結果的には初の2400mオーバーとなりました。茶臼山の山頂からの登り返しなので印象的には随分楽な山という感じでした。一番きつかったのは帰路に選んだ五辻⇒出逢の辻⇒大石峠ルートで、90分位歩き続けでした。素直に茶臼山へ登り返してピストンした方が楽だったかも知れませんorz

八ヶ岳の縞枯山2403mの南端にある展望地からの風景です。隣の茶臼山の山容がよく判ります。東側の展望があるかと期待しましたが、思ったほどの展望はありませんでした。山頂部は北端にあり、南端の展望地までは10分ほどかかりました。



1445 茶臼山山頂出発1447 歩き始めて地質が変わったのに気付きました。随分と赤っぽい岩が多くなりました1453 鞍部には縞枯帯がありました。枯れ木のトンネルです(笑)1454 五辻への分岐通過








1455 再び岩ゴロの登坂です1503 南端展望地分岐通過。帰りに寄る事にして山頂部へ向かいます1503 振り返ると茶臼山が良く見えます1503 硫黄岳の爆裂口も良く判ります








1505 南端展望地から山頂部まではほぼフラットでしたが、稜線からの展望はありませんorz1507 山頂部かと思ったら違いましたorz1510 この場所だけ縞枯れで若干の展望がありました。東側はあまり良くなく、雨池が樹間にチラッと見えただけでした1512 縞枯山山頂到達。この碑には2402mとありますが、地形図では2403mとなっています








1512 では南端展望地へUターン1519 南端展望地分岐1521 茶臼山の展望地とは違い、一昨日の物見石を彷彿とさせるような岩の積み重なりでしたorz更に岩が安定していない部分もありスリリングorz1523 茶臼山と南八。東側の展望が余り良くなくちょっと期待はずれでした








1526 自然に出来た窪みだと思いますが、どうすればこんな風に窪むのでしょう?1532 草地が見えたので、あそこが五辻かな?と見当をつけました1544 鞍部まで下り、五辻への分岐1549 ふと見上げると茶臼山展望地の巨岩が見えました








1551 最初は開けた緩やかな下りでしたが…1553 直ぐに樹林帯の沢歩きになってしまいました。降雨後は歩けないかも?1604 鞍部分岐から20分延々と下って五辻分岐に出ました。1605 麦草峠方向へ進みます。まずは出逢の辻を目指しますが、緩やかな下りでした








1609 東屋と案内板がありました1609 反対側には朽ちた道標が。麦草峠2.4Km orz1613 唯一展望のあった地点。ここ以外は樹林帯歩きです1613 天狗岳の由来となった東天狗の山頂部が良く判りました








1625 出逢の辻通過1626 ここから大石峠までは緩やかな登りですが、再び沢歩きっぽくなりました1636 出逢の辻と大石峠の中間点のようです1636 おとぎり苑地orオトギリ平と呼ばれている笹原です








1637 此処まで来てやっと沢歩きから開放されました1642 やっと樹林が見えてきてオトギリ平の終点です1646 大石峠通過1651 木道まで来れば後わずかです








1657 茶水の池通過1657 読んで字の如し。茶色い水に見える池でした(苦笑)1700 無事下山完了。今日は疲れました。特に下りが…









行程メモ=1245自宅出---1338麦草峠P35Km1702---1800自宅着
山行メモ=1342麦草峠P出---1355大石峠---1406中小場ピーク2232m1408---1427茶臼山山頂2384m---1430展望地1443---1445茶臼山山頂通過---1454鞍部五辻分岐通過---1503縞枯山南端展望地通過---1512縞枯山山頂2403m折り返し---1519南端展望地1532---1544鞍部五辻分岐通過---1604五辻分岐通過---1625出逢の辻通過---1646大石峠通過---1700麦草峠P帰着

縞枯現象(ウィキペディアへのリンク)


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今日も午後は灼熱地獄の予報が出ていたので、早朝から午前一杯で仕事を終わりにし避暑を兼ねて出かけてきました。行き先は機動力を使い一番高い所まで行ける麦草峠です(苦笑)

八ヶ岳の茶臼山2384mの西側にある展望地からの風景です。山頂の碑のある所は樹林帯で全く展望がありません。ここは露地になっていて南八ヶ岳や南アルプス方向の展望が良いです。



本日のルート。当初は茶臼山ピストンのつもりでしたが、足と時間に余裕がありそうだったので縞枯山へも登り、五辻⇒出逢いの辻を回ってみました。最後は太腿裏が攣りそうでしたorz1342 目指す茶臼山2384m。大型バスが4台も停まっていてちょっとビックリ1345 R299から入ってすぐの地点。茶水の池というのがありました。分岐の見えてない方は雨池方面です1345 最近は余り降ってないのか水量はわずかでした








1347 ガヤガヤと声がすると思ったら、東京の私立女子中学の集団とすれ違いました。この後も断続的に15人位の班に7~8回すれ違いました。横岳RW⇒縞枯山⇒茶臼山⇒麦草峠の縦走だそうです1355 大石峠到達。ここで山頂と五辻方面と分岐します1355 右山頂、左五辻1359 こんな感じの沢登り的な登山道でした








中小場ピーク2232m到達。ここは樹林が無く視界が開けています1406 目指す茶臼山1406 振り返ると東西の天狗岳が見えました1408 ここから一旦下って登り返しになります。縞枯現象も見られました








1417 暫くは緩やかな鞍部が続きましたが、この辺りから岩ゴロの急登になります1427 林が薄くなって稜線が見えたかな?と思ったら山頂へ到達しました1428 このように四方に樹林があり展望はありません1428 縞枯山方向への登山道








1431 山頂から西側の展望地へ出ました。天狗~硫黄~赤岳~阿弥陀に圧倒されました1431 凡打製造機が一昨日登った東天狗岳と昨日登った硫黄岳をズーム1432 一際高い岩が見えたので、動画撮影に向かいました1433 三角点がありました








1434 縞枯れ現象と横岳&蓼科山1434 八子ヶ峰のアルベリオも良く見えました1443 2300mオーバーは亜高山帯なのでしょうか、ハイマツがありました。石楠花も多数ありましたが…1443 名残惜しいですが、これで縞枯山に向かいます









行程メモ=1245自宅出---1338麦草峠P35Km1702---1800自宅着
山行メモ=1342麦草峠P出---1355大石峠---1406中小場ピーク2232m1408---1427茶臼山山頂2384m---1430展望地1443---1445茶臼山山頂通過---1454鞍部五辻分岐通過---1503縞枯山南端展望地通過---1512縞枯山山頂2403m折り返し---1519南端展望地1532---1544鞍部五辻分岐通過---1604五辻分岐通過---1625出逢の辻通過---1646大石峠通過---1700麦草峠P帰着


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4度目の鷲ヶ峰ですが、今回は和田峠から登ってみました。既にこのルートで登頂している裏山系の従兄弟から「本格的な登山ぽいよ」と聞いてはいましたが、実際かなりきつかったです。大小6個ほどのピーク越えがあり、最後は手を使うくらいの急登もあり、八島湿原側から登るのとは随分と違いましたorz下山時もピークがあるので下山なのに登り返しが何度もあるという辛いルートです(苦笑)

諏訪のアメダスでは33.3℃を記録し今夏最高となったようです。山頂は吹き上げて来る風が心地良かったです。暑くなりすぎて雲の発生が多く、透明度も低くて遠くの山が見えなかったのが残念でした。



1346 やけに大型バスが多いと思ったら、八島湿原で客を降ろしたバスの待機所になっていました1347 では和田峠スキー場跡地から鷲ヶ峰に向かいます1350 ビーナスラインから登山道へ入った直後。ここだけ綺麗に整備されていました1354 ショートカット①との合流。ここから急登になります








1401 ピーク①に建つ電波塔1401 振り返ると三峰山が綺麗に見えていました1403 ピーク①はツインピークで奥の方は見晴らしが良く、目指す鷲ヶ峰が見えました1404 此処から先は心細い登山道になります。笹が多く足元が良く見えません








1408 ピーク①と②の鞍部にはショートカット2があります1410 再び上りになります。ますます心細い登山道に…1413 ピーク②到達。2本の東京電力の高圧送電線の鉄塔がありました。安曇野幹線と書かれていて、後で調べたら2本とも朝日村の変電所へ別ルートで繋がっていました1414 人工物は興醒めですが、パラでかかっていると迫力がありました(笑)








1414 金網の中にだけニッコウキスゲが咲いていました1417 再びピーク③に向けて登りです1422 ピーク③到達1422 諏訪湖が見えてきました








1428 ピーク④ (進行方向逆です=和田峠を向いて撮影してあります)1430 ピーク⑤1432 ピーク⑥ ここまでは割りと樹林帯が多かったのですが、気温が高いので木陰でも汗だくです1434 ピーク⑥から僅かで疎林となり一気に山頂へ向け急登が続きます








1447 最後は手も使いながらよじ登るような感じで山頂到達です。もう汗ビッショリorz1454 蓼科山周辺はそこそこ見えましたが…1454 車山の奥にある南八は雲の中でした1454 諏訪湖も霞んでいます








1454 左=高ボッチ高原、右=鉢伏山1455 三峰山、美ヶ原、茶臼山1455 汗が乾くのを待ちましたが、八島側の第2ピークに団体さんが見えましたので下山を決意orz1502 左隅の和田峠駐車場へ向けてピーク越え下山します








1513 山頂直下は急で岩ゴロ(小さな石?)で滑りやすく慎重に時間をかけて下りました1516 急な部分を下り終えた所に三角点がありました。この先はピーク3の登り返しまでは緩やかなアップダウンです1525 ピーク3まで戻りました。三峰山が良く見えます1535 ピーク2まで戻りました








1536 鉄塔を囲う金網が鹿除けの役割をして、中はお花畑状態のようです1540 ピーク2と1の鞍部。最後の登り返しですorzショートカット2への誘惑を振り切りました(苦笑)1547 ピーク1到達。後はひたすら下りです1548 振り返ると鷲ヶ峰と越えてきたピーク達








1549 和田峠のスキー場跡地が見えてきました。後ちょっと~1602 下山完了。出発時27度だったのが25度に下がっていましたが、木落し坂上のR142ではまだ33度を表示してましたorz行程は約2Kmで行きも帰りもジャスト60分でした。きつかった~









行程メモ=1308自宅出---1344和田峠P22Km1606---1643自宅着44Km
山行メモ=1347開始---1422ピーク③通過---1447山頂1502---1525ピーク③通過---1602下山完了

100620鷲ヶ峰1798m 里山歩き10-08のレポはこちらです。


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11/12は静止画しか無いスキー場の動画化を目指します!
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