残暑が厳しく連日32℃位でうだるような暑さが続いていて午後は仕事をすると脱水症状になりそうなので久々に山に出かけてきました。自宅及び定点ポイントで確認し、雲が無かった守屋山を選択しました。折角なので三つ目のルート開拓も兼ねて守屋神社ルートで登ってみましたが、急登の九十九折れの連続でかなりハードでした。小石の多い土の登山道で下り坂では何度も滑りかけ膝への負担が大きかったです。
これで守屋山は6度目の登頂となりました。
守屋山への三つ目のルートである守屋神社コースから登りました。東峰へはいつものルートの逆方向からの登頂になります。
麓からは守屋山方向だけ雲が無かったので選択して登頂しました。はっきりと確認できたのは鷲ヶ峰~車山~蓼科山~天狗岳方向だけで、他の方向は雲の中だったり真っ白な靄の中で良く見えませんでした。1631mの山頂の温度計でも30℃もあって残暑厳しい今年の夏を象徴しているようでした。
行程メモ=1325自宅出---1359守屋神社18.1Km1620---1653自宅着35.8Km
山行メモ=1402開始---1436山腹道標---1442山頂直下尾根出合---1458東峰山頂1518---1538山腹道標---1616下山完了
100717守屋山1650m 里山歩き10-13のレポはこちらです。
Fujimori Worldの藤森さんの守屋神社ルートのレポはこちらです。
これで守屋山は6度目の登頂となりました。
守屋山への三つ目のルートである守屋神社コースから登りました。東峰へはいつものルートの逆方向からの登頂になります。
麓からは守屋山方向だけ雲が無かったので選択して登頂しました。はっきりと確認できたのは鷲ヶ峰~車山~蓼科山~天狗岳方向だけで、他の方向は雲の中だったり真っ白な靄の中で良く見えませんでした。1631mの山頂の温度計でも30℃もあって残暑厳しい今年の夏を象徴しているようでした。
行程メモ=1325自宅出---1359守屋神社18.1Km1620---1653自宅着35.8Km
山行メモ=1402開始---1436山腹道標---1442山頂直下尾根出合---1458東峰山頂1518---1538山腹道標---1616下山完了
100717守屋山1650m 里山歩き10-13のレポはこちらです。
Fujimori Worldの藤森さんの守屋神社ルートのレポはこちらです。
後半は打上玉数の多いスターマインになります。
2008~星空のキャンバス(スターマイン)
2012~ 人 いきいきと 煌く(スパークリング スターマイン)
2017~永遠の煌き(スターマイン)
2019~未来への躍動(ダイナミックスターマイン)
2021~フェイリームーン(スターマイン)
2023~南国パラダイス(スターマイン)
2026~光への情熱(スターマイン)提供:日東光学
2031~祝 御柱の賑わい(スターマイン)
2033~湖上に映える千の菊(スターマイン)
2036~煌・夏の夜空(エキサイティングスターマイン)
2041~Digital World(尺玉大スターマイン)提供:オリンパス
2054~Kiss of Fire(水上大スターマイン)提供:セイコーエプソン
2104~水の精・光の精(大ナイヤガラ瀑布)
開始時から北寄りの微風が吹いていて、メイン会場方向に煙が流れていましたが、後半は風が弱くなり煙が滞留する時間も多くなり、プログラムは遅れ気味でした。今年は下諏訪~岡谷方向から見るのがベストだったかも知れませんね。
打上数約4万発、観客数約50万人。
090905 諏訪湖新作花火大会 の様子はこちらです。
2008~星空のキャンバス(スターマイン)
2012~ 人 いきいきと 煌く(スパークリング スターマイン)
2017~永遠の煌き(スターマイン)
2019~未来への躍動(ダイナミックスターマイン)
2021~フェイリームーン(スターマイン)
2023~南国パラダイス(スターマイン)
2026~光への情熱(スターマイン)提供:日東光学
2031~祝 御柱の賑わい(スターマイン)
2033~湖上に映える千の菊(スターマイン)
2036~煌・夏の夜空(エキサイティングスターマイン)
2041~Digital World(尺玉大スターマイン)提供:オリンパス
2054~Kiss of Fire(水上大スターマイン)提供:セイコーエプソン
2104~水の精・光の精(大ナイヤガラ瀑布)
開始時から北寄りの微風が吹いていて、メイン会場方向に煙が流れていましたが、後半は風が弱くなり煙が滞留する時間も多くなり、プログラムは遅れ気味でした。今年は下諏訪~岡谷方向から見るのがベストだったかも知れませんね。
打上数約4万発、観客数約50万人。
090905 諏訪湖新作花火大会 の様子はこちらです。
第62回諏訪湖祭湖上花火大会前半です。
前半は競技花火の部で、10号(尺玉)とスターマインで各煙火店の技能を競い合います。
1908~ようこそすわこまつりへ(オープニングのスターマイン)
1915~スワコ シャイニング ドリーム(10号早打ちの基準玉・LCVの地域FMの解説入り)
1918~きらめきの花 2010(10号早打ち1)
1920~諏訪湖に咲く一輪の華(10号早打ち2)
1922~星降る夜空に…(スターマイン1)
1925~湖上に描く光の花束(スターマイン2)
1927~月夜に彩花(スターマイン3)
1930~満 々 華(10号早打ち3)
1931~湖面の華化粧(10号早打ち4)
1933~夜空の煌めき(10号早打ち5)
1935~湖畔を彩る花吹雪(スターマイン4)
1937~湖上を彩る花景色(スターマイン5)
1940~菜の花と花桃の楽園(スターマイン6)
1942~諏訪湖に大輪の花(10号早打ち6)
1944~湖畔に輝く紅閃光華(10号早打ち7)
1946~彩輪の技(10号早打ち8)
ここでバッテリーが心細くなり、充電に戻りましたorz
スターマインの7~10、10号早打ちの9~10が撮影できませんでした。
090905 諏訪湖新作花火大会 の様子はこちらです。
前半は競技花火の部で、10号(尺玉)とスターマインで各煙火店の技能を競い合います。
1908~ようこそすわこまつりへ(オープニングのスターマイン)
1915~スワコ シャイニング ドリーム(10号早打ちの基準玉・LCVの地域FMの解説入り)
1918~きらめきの花 2010(10号早打ち1)
1920~諏訪湖に咲く一輪の華(10号早打ち2)
1922~星降る夜空に…(スターマイン1)
1925~湖上に描く光の花束(スターマイン2)
1927~月夜に彩花(スターマイン3)
1930~満 々 華(10号早打ち3)
1931~湖面の華化粧(10号早打ち4)
1933~夜空の煌めき(10号早打ち5)
1935~湖畔を彩る花吹雪(スターマイン4)
1937~湖上を彩る花景色(スターマイン5)
1940~菜の花と花桃の楽園(スターマイン6)
1942~諏訪湖に大輪の花(10号早打ち6)
1944~湖畔に輝く紅閃光華(10号早打ち7)
1946~彩輪の技(10号早打ち8)
ここでバッテリーが心細くなり、充電に戻りましたorz
スターマインの7~10、10号早打ちの9~10が撮影できませんでした。
090905 諏訪湖新作花火大会 の様子はこちらです。
100726にエコランに挑戦してみましたが、ふたたび遠出の機会が出来たので行ってみました。
単独だった前回とは違い今回は(体格的には)大人4人+海水浴荷物≒250Kgの積載量とかなり条件的には厳しいと思います。ルートは往路が岡谷~名立谷浜まで高速、帰路はR8糸魚川R148大町、高瀬川堤防まで下道、豊科~岡谷は高速です。
出発時の燃費計。昨晩給油しチョイ乗りで5Kmほど走った状態です。
岡谷ICから高速に乗り、通勤割引目一杯の信州中野で一旦降りて再度乗り直します。松本までは下り、姨捨手前までは登り、以降下りという感じです。80Km/h走行が基本でした。
野尻湖PAにてトイレ休憩。信州中野~信濃町IC辺りまでは再び登りでかなり悪化しています。
信濃町IC以降は標高0mに向けて一方的に下っていきます。対面通行部分もあるので80Km/h励行です。高速を降りた後のR8は海岸線です。通勤時間も過ぎていたのか渋滞無しで順調でした。燃費計もだいぶ伸びて24.1を差していました。実燃費では26を越えていたかも知れません…
帰路は高速でも下道でも800mほど登らないと自宅へ帰れません(苦笑)温泉の選択肢の関係で下道R148を帰りました。道の駅小谷で400mほど登ってきました。R148は所々で拡幅工事や補修工事をしていて工事信号待ちがあったり、団子状態での走行でした。
R148は更に登りが続き、青木湖周辺で最高地点850m程度になります。そこを越えれば豊科辺りまでは緩やかながら下りとなります。大町では燃費計は22.5まで落ちました。
豊科IC辺りで標高550m程度のようです。300mほど降って来た計算ですが走行300Kmを越えてくると然程燃費向上には寄与しなかったようですorz
豊科ICから高速で岡谷IC手前の塩嶺トンネルの900m程度まで再び登りです。岡谷ICを下りてからは760m程度まで下りですが、夕方の帰宅渋滞につかまりアイドリングストップも使いましたが、燃費計は悪化していました。
365.2Km走行。燃費計は22.3。給油量は…14.81ℓでした。
結果、燃費は24.66Km/ℓとなり前回の値を越えました。
ちなみに1Km走行金額は、@129で計算して5.23円/Kmでした。
4人乗りという条件を考えればかなり良い結果だと思います。
単独だった前回とは違い今回は(体格的には)大人4人+海水浴荷物≒250Kgの積載量とかなり条件的には厳しいと思います。ルートは往路が岡谷~名立谷浜まで高速、帰路はR8糸魚川R148大町、高瀬川堤防まで下道、豊科~岡谷は高速です。
出発時の燃費計。昨晩給油しチョイ乗りで5Kmほど走った状態です。
岡谷ICから高速に乗り、通勤割引目一杯の信州中野で一旦降りて再度乗り直します。松本までは下り、姨捨手前までは登り、以降下りという感じです。80Km/h走行が基本でした。
野尻湖PAにてトイレ休憩。信州中野~信濃町IC辺りまでは再び登りでかなり悪化しています。
信濃町IC以降は標高0mに向けて一方的に下っていきます。対面通行部分もあるので80Km/h励行です。高速を降りた後のR8は海岸線です。通勤時間も過ぎていたのか渋滞無しで順調でした。燃費計もだいぶ伸びて24.1を差していました。実燃費では26を越えていたかも知れません…
帰路は高速でも下道でも800mほど登らないと自宅へ帰れません(苦笑)温泉の選択肢の関係で下道R148を帰りました。道の駅小谷で400mほど登ってきました。R148は所々で拡幅工事や補修工事をしていて工事信号待ちがあったり、団子状態での走行でした。
R148は更に登りが続き、青木湖周辺で最高地点850m程度になります。そこを越えれば豊科辺りまでは緩やかながら下りとなります。大町では燃費計は22.5まで落ちました。
豊科IC辺りで標高550m程度のようです。300mほど降って来た計算ですが走行300Kmを越えてくると然程燃費向上には寄与しなかったようですorz
豊科ICから高速で岡谷IC手前の塩嶺トンネルの900m程度まで再び登りです。岡谷ICを下りてからは760m程度まで下りですが、夕方の帰宅渋滞につかまりアイドリングストップも使いましたが、燃費計は悪化していました。
365.2Km走行。燃費計は22.3。給油量は…14.81ℓでした。
結果、燃費は24.66Km/ℓとなり前回の値を越えました。
ちなみに1Km走行金額は、@129で計算して5.23円/Kmでした。
4人乗りという条件を考えればかなり良い結果だと思います。
昨年は天候不順でとても海水浴に行こうという気分には成りませんでしたが、今年は梅雨明け以降猛暑が続いていますので二年振りに出かけてきました。高3の娘が行きたい行きたいと言っていたのも切っ掛けです。恐らく運転免許を所得するであろう来年以降は親とは行かないと思いますので、家族で出かけるのは今年が最後かも知れませんね。
能生海岸の様子を浜茶屋の2階から見ています。一昨年防波堤の工事を大々的にしていましたが、完成していてすっかり様子が変わっていました。(昨年は天候不順で海水浴には行きませんでした)以前は遠浅というか、テトラポットまで背が立ち、顔を出したまま行けましたが、今は浜から急に深くなって背も立ちませんでした。あれだけあった砂は何処へ行ってしまったのでしょうか?海岸の砂地部分も随分狭くなってしまいました。
海無し県の育ちなのでこんな物でも(失礼!)子供たちは興味津々です。持ち帰っても飼えない事が判る年齢になったので、この後リリースしていました。
行程メモ=518自宅出---704信州中野通勤割引途中下車115Km---721野尻湖PA133Km730---828能生海岸200Km1308---1407道の駅小谷243Km1514---1619大町上一北290Km---1653豊科IC横CVS317Km---1748自宅着360Km
080801の能生海岸(大半はシャルマンの画像)
能生海岸の様子を浜茶屋の2階から見ています。一昨年防波堤の工事を大々的にしていましたが、完成していてすっかり様子が変わっていました。(昨年は天候不順で海水浴には行きませんでした)以前は遠浅というか、テトラポットまで背が立ち、顔を出したまま行けましたが、今は浜から急に深くなって背も立ちませんでした。あれだけあった砂は何処へ行ってしまったのでしょうか?海岸の砂地部分も随分狭くなってしまいました。
海無し県の育ちなのでこんな物でも(失礼!)子供たちは興味津々です。持ち帰っても飼えない事が判る年齢になったので、この後リリースしていました。
行程メモ=518自宅出---704信州中野通勤割引途中下車115Km---721野尻湖PA133Km730---828能生海岸200Km1308---1407道の駅小谷243Km1514---1619大町上一北290Km---1653豊科IC横CVS317Km---1748自宅着360Km
080801の能生海岸(大半はシャルマンの画像)
立科町の公式ブログを見ていたら『白樺高原トレッキング~御柱の道を歩こう!~』というイベントが今日あったようです。10時には行けなかったので、午後先日購入したザックとシューズのシェイクダウンを兼ねて行ってみました。
本来上社の御柱は諏訪大社が所有する阿弥陀岳の尾根筋に有る御小屋山で調達していましたが、昭和34年1959年の伊勢湾台風で多くの巨木が倒木してしまい、平成10年1998年には下諏訪町の東俣国有林から、平成16年2004年にはここ長野県北佐久郡立科町町有林から、平成22年2010年には再び北佐久郡立科町の蓼科山国有林と町有林から調達されました。
尚私は下社の氏子なので実際の所上社の様子は良く判りませんorz
御柱の道トレッキングコースの上部駐車場にあった遊歩道?のような所です。なぜこのような構築物が必要なのか理解に苦しみます。鬱蒼とした樹林帯の中で落ち葉が積もったり、倒木で壊れた箇所があったりで、薄気味悪さをも感じました...
登りでは本宮2.3.4.と前宮4しか判りませんでしたが、下りで残りを発見できました。本1は最後まで発見に苦労しましたが、一度判ればな~んだ、という所にありました。
行程メモ=1302自宅出---ビーナスライン経由---1349箕輪平31Km1551---ビーナスライン経由---1645自宅着31Km
山行メモ=1354箕輪平P発---1408御柱伐採地1413---1428上部駐車場1433---1447弁天神分岐徘徊1515---1546箕輪平P着
関連リンク
平成16年2004年御柱祭の主要記事(市民新聞)
上社目通り寸法の変遷…平成16年の寸法 本1=300cm 前1=272cm 本2=290cm 前2=270cm 本3=260cm 前3=248cm 本4=247cm 前4=242cm 何故か本2が前1より太い(目通り=目の高さの周囲の長さ=3.14で割ると直径が計算できる)
本来上社の御柱は諏訪大社が所有する阿弥陀岳の尾根筋に有る御小屋山で調達していましたが、昭和34年1959年の伊勢湾台風で多くの巨木が倒木してしまい、平成10年1998年には下諏訪町の東俣国有林から、平成16年2004年にはここ長野県北佐久郡立科町町有林から、平成22年2010年には再び北佐久郡立科町の蓼科山国有林と町有林から調達されました。
尚私は下社の氏子なので実際の所上社の様子は良く判りませんorz
御柱の道トレッキングコースの上部駐車場にあった遊歩道?のような所です。なぜこのような構築物が必要なのか理解に苦しみます。鬱蒼とした樹林帯の中で落ち葉が積もったり、倒木で壊れた箇所があったりで、薄気味悪さをも感じました...
登りでは本宮2.3.4.と前宮4しか判りませんでしたが、下りで残りを発見できました。本1は最後まで発見に苦労しましたが、一度判ればな~んだ、という所にありました。
行程メモ=1302自宅出---ビーナスライン経由---1349箕輪平31Km1551---ビーナスライン経由---1645自宅着31Km
山行メモ=1354箕輪平P発---1408御柱伐採地1413---1428上部駐車場1433---1447弁天神分岐徘徊1515---1546箕輪平P着
関連リンク
平成16年2004年御柱祭の主要記事(市民新聞)
上社目通り寸法の変遷…平成16年の寸法 本1=300cm 前1=272cm 本2=290cm 前2=270cm 本3=260cm 前3=248cm 本4=247cm 前4=242cm 何故か本2が前1より太い(目通り=目の高さの周囲の長さ=3.14で割ると直径が計算できる)
もはや里山とは呼べないかもしれない2500mを越える山へ登ってきました。ホームゲレンデである白樺高原国際やしらかば2in1から眺めながらいつかは登りたいなぁと漠然と考えてはいましたが、一昨日の北横岳で根拠の無い自信が付いたので(苦笑)本日決行してみました。
蓼科山七合目登山口を出発して35分程度、登山道を右に分かれた所にある天狗の露地の風景です。抱きかかえようとすれば抱えられそうなサイズの岩が累々と積み重なっています。視界の無い樹林帯歩きに飽きる時間帯にある場所なので小休止には良い場所かも知れませんね。
蓼科山2530mの山頂部は岩がゴロゴロした野球場ほどの大きさがあります。ほぼ中心部と思われる所に蓼科神社が祭られています。山頂碑のある所が一番高く中央部は窪んでいてここからは火口の縁と空しか見えません。ここを横切り西端まで行くと再び視界が開けます。
蓼科山2530mの山頂部西端に方位盤が設置されていました。1960年の刻印があったので今年で50年を迎えたようです。晴れていれば南八~南アルプス~中央アルプス~御岳~乗鞍~北アルプスの展望が良いと思いますが、今日は濃い霧が東の方から次々と流れてきて1時間ほど粘ってみましたが霧が晴れる事はありませんでした。残念!
行程メモ=509自宅出---607七合目P38Km1047---1200自宅着77Km
山行メモ=614七合目鳥居---650天狗の露地658---718将軍平蓼科山荘727---745蓼科山頂ヒュッテ---749山頂到達---756西端到達---903東端から下山---907蓼科山頂ヒュッテ---934蓼科山荘939---1002天狗の露地1012---1036馬返し通過---1046七合目P
関連リンク
蓼科山荘
蓼科山頂ヒュッテ
信州山岳ガイド 蓼科山
コースタイムの参考(かなりきつい設定かも?)
蓼科山七合目登山口を出発して35分程度、登山道を右に分かれた所にある天狗の露地の風景です。抱きかかえようとすれば抱えられそうなサイズの岩が累々と積み重なっています。視界の無い樹林帯歩きに飽きる時間帯にある場所なので小休止には良い場所かも知れませんね。
蓼科山2530mの山頂部は岩がゴロゴロした野球場ほどの大きさがあります。ほぼ中心部と思われる所に蓼科神社が祭られています。山頂碑のある所が一番高く中央部は窪んでいてここからは火口の縁と空しか見えません。ここを横切り西端まで行くと再び視界が開けます。
蓼科山2530mの山頂部西端に方位盤が設置されていました。1960年の刻印があったので今年で50年を迎えたようです。晴れていれば南八~南アルプス~中央アルプス~御岳~乗鞍~北アルプスの展望が良いと思いますが、今日は濃い霧が東の方から次々と流れてきて1時間ほど粘ってみましたが霧が晴れる事はありませんでした。残念!
行程メモ=509自宅出---607七合目P38Km1047---1200自宅着77Km
山行メモ=614七合目鳥居---650天狗の露地658---718将軍平蓼科山荘727---745蓼科山頂ヒュッテ---749山頂到達---756西端到達---903東端から下山---907蓼科山頂ヒュッテ---934蓼科山荘939---1002天狗の露地1012---1036馬返し通過---1046七合目P
関連リンク
蓼科山荘
蓼科山頂ヒュッテ
信州山岳ガイド 蓼科山
コースタイムの参考(かなりきつい設定かも?)
平日の代休が取れた裏山系の従兄弟と夏休み中の凡打製造機と3人で北八ヶ岳の横岳2480mに登ってきました。ロープウェイを使えば1時間ほどで登れるようですが、RWの始発が8:00なので今日は山麓駅から山頂まで歩いて登ってみました。先日の縞枯山でかろうじて2400mを越えては居ますが、これで2500mに近い2400m台に突入となりました。
横岳ロープウェイの山頂駅前の風景です。通常なら他力本願で7分ほどで山麓から到達できますが、今日は山麓駅から1時間20分ほど自力で歩いての到達です。一部急な所もありますが大半は緩やかで、ウォームアップには良い感じでした。この時期の始発は8:00ですのでこの時間には誰も居らず貸切状態を堪能できました(笑)
山麓駅から歩き始め南峰経由で2時間25分で到達しました。山麓部と南東側の雲がやや多目でしたが、信州を代表する高山は殆ど見えたと思います。登山道も樹林帯はあるものの樹間から山々が透けて見えてなかなか良い登山道でした。2300m前後にやや急登部がありましたが全体的には緩やかな登りでそれほどキツイ所も無いので助かりました。リピートしたい山となりました。
南峰へ戻ると今日初めて登山者と会いました。単独の方と若者の5人PTさんです。PTさんは4時に白駒の池畔の青苔荘を出て、麦草峠⇒茶臼山⇒縞枯山⇒北横岳と縦走してきて、この後亀甲池経由で双子池泊、明日は蓼科山へ登ると言っていました。ザックも大きかったのでもしかしたら編笠山辺りからずっと縦走して来たのかも知れません。この後下山しましたが、RWの始発で登ってきたと思われる方々に多数会いました。平日のこの時間にこれだけの人数が登っているんですね。坪庭に下りるともっと大勢の方が散策していました。ビックリ。
脚力的にはまだ余裕がある感じでしたが、午後用事があるので他力本願のRWで下山しました。スキーで登りは利用しますが、下りはなかなか乗る機会が無いので新鮮でした。全長2147m、速度7m/s、標高差466m(1771/2237)、定員101名、片道@900、支柱5本と言うスペックです。
行程メモ=458自宅出---従兄弟宅コンビニ経由---547ピラタスP29Km1135---1224自宅着58Km
山行メモ=559開始---716RW山頂駅730---809北横岳ヒュッテ通過---820南峰到達---825北峰到達903---908南峰929---941七ッ池943---北横岳ヒュッテ950---1021坪庭合流---1027雨池峠分岐---1033縞枯山荘---1038雨池峠1046---1102山頂駅---1120発車---1133下山完了
090304のピラタス蓼科の滑走レポはこちらです。
関連リンク
ピラタスBLOG web管理人の雑記帳
北横岳ヒュッテブログ 北横岳のたぬきは気まぐれ
北横岳ヒュッテ公式HP
横岳ロープウェイの山頂駅前の風景です。通常なら他力本願で7分ほどで山麓から到達できますが、今日は山麓駅から1時間20分ほど自力で歩いての到達です。一部急な所もありますが大半は緩やかで、ウォームアップには良い感じでした。この時期の始発は8:00ですのでこの時間には誰も居らず貸切状態を堪能できました(笑)
山麓駅から歩き始め南峰経由で2時間25分で到達しました。山麓部と南東側の雲がやや多目でしたが、信州を代表する高山は殆ど見えたと思います。登山道も樹林帯はあるものの樹間から山々が透けて見えてなかなか良い登山道でした。2300m前後にやや急登部がありましたが全体的には緩やかな登りでそれほどキツイ所も無いので助かりました。リピートしたい山となりました。
南峰へ戻ると今日初めて登山者と会いました。単独の方と若者の5人PTさんです。PTさんは4時に白駒の池畔の青苔荘を出て、麦草峠⇒茶臼山⇒縞枯山⇒北横岳と縦走してきて、この後亀甲池経由で双子池泊、明日は蓼科山へ登ると言っていました。ザックも大きかったのでもしかしたら編笠山辺りからずっと縦走して来たのかも知れません。この後下山しましたが、RWの始発で登ってきたと思われる方々に多数会いました。平日のこの時間にこれだけの人数が登っているんですね。坪庭に下りるともっと大勢の方が散策していました。ビックリ。
脚力的にはまだ余裕がある感じでしたが、午後用事があるので他力本願のRWで下山しました。スキーで登りは利用しますが、下りはなかなか乗る機会が無いので新鮮でした。全長2147m、速度7m/s、標高差466m(1771/2237)、定員101名、片道@900、支柱5本と言うスペックです。
行程メモ=458自宅出---従兄弟宅コンビニ経由---547ピラタスP29Km1135---1224自宅着58Km
山行メモ=559開始---716RW山頂駅730---809北横岳ヒュッテ通過---820南峰到達---825北峰到達903---908南峰929---941七ッ池943---北横岳ヒュッテ950---1021坪庭合流---1027雨池峠分岐---1033縞枯山荘---1038雨池峠1046---1102山頂駅---1120発車---1133下山完了
090304のピラタス蓼科の滑走レポはこちらです。
関連リンク
ピラタスBLOG web管理人の雑記帳
北横岳ヒュッテブログ 北横岳のたぬきは気まぐれ
北横岳ヒュッテ公式HP
大河原峠まで来たので、そのまま佐久市側に下って蓼科アソシエイツを見てきました。道路からゲレンデが見える所まで来ると重機が見えました。何事?と思って行ってみると取り壊しが始まっていて、既にリフト乗場付近にあったプレハブは跡形も無く、ナイター照明の解体をしていました。トラックでリフト搬器も搬出していました。代人さんが居たので聞いた所、ワイヤーが細いので(Φ28)転用できず廃棄処分だそうです。リフトの撤去は一番最後でしょうか。植樹する前に壊せば良かったのに…と代人さんは嘆いていました。
ともあれ、ご臨終には立ち会えませんでしたが、埋葬には立ち会えたようですorz
ベースの風景
トップの様子
行程メモ=1232自宅出---早めに涼みたかったのでビーナスライン経由---1337大河原峠P47Km1615---1627アソシエイツスキー場跡地52Km1646---涼しさ越えて寒かったのでR152茅野市内経由---1809自宅着104Km
081004のまてぃさんのレポはこちらです。
100429の急行野沢さんのレポはこちらです。
おまけ
トキンの岩(兜巾の岩)2013m
帰りがけに看板があったので登って見ました。一枚岩?のような感じで恐怖感は無かったです(苦笑)
トキンの岩はこちらです。
ともあれ、ご臨終には立ち会えませんでしたが、埋葬には立ち会えたようですorz
ベースの風景
トップの様子
行程メモ=1232自宅出---早めに涼みたかったのでビーナスライン経由---1337大河原峠P47Km1615---1627アソシエイツスキー場跡地52Km1646---涼しさ越えて寒かったのでR152茅野市内経由---1809自宅着104Km
081004のまてぃさんのレポはこちらです。
100429の急行野沢さんのレポはこちらです。
おまけ
トキンの岩(兜巾の岩)2013m
帰りがけに看板があったので登って見ました。一枚岩?のような感じで恐怖感は無かったです(苦笑)
トキンの岩はこちらです。
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