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長野県スキー場動画館
主に長野県内スキー場の滑走レポートを動画でお届けします。12/13にはPana社のHX-WA20投入。11/12にはDRIFT社のX170とGPSロガーを投入。08/09にはSANYO社のXacti CA8投入。それ以前は携帯電話のカメラ画像です。各レポートの最下部に1回前のレポのリンクがありますので、複数回訪問している場合は遡れます。    本文中の左右は特別に説明の無い限りスキーヤーズレフト・スキーヤーズライトと解釈して下さい。お気軽にコメント下さい。 非常に重くなってしまったので、対策として1画面の表示記事数を3記事とし、「続きを読む」形式にしました。右のプラグインで過去15記事まで確認できます。 08-03-20開設  サポートして頂けるスキー場さん居ませんか?
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春には諏訪大社の御柱ですが、夏から秋にかけては各地区の氏神様や道祖神の御柱になります。私の地区では明日「水神」様の御柱があり、今日は宵祭ということで区内を長持連と花笠連が練り歩きました。






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残暑が厳しく連日32℃位でうだるような暑さが続いていて午後は仕事をすると脱水症状になりそうなので久々に山に出かけてきました。自宅及び定点ポイントで確認し、雲が無かった守屋山を選択しました。折角なので三つ目のルート開拓も兼ねて守屋神社ルートで登ってみましたが、急登の九十九折れの連続でかなりハードでした。小石の多い土の登山道で下り坂では何度も滑りかけ膝への負担が大きかったです。
これで守屋山は6度目の登頂となりました。

守屋山への三つ目のルートである守屋神社コースから登りました。東峰へはいつものルートの逆方向からの登頂になります。


麓からは守屋山方向だけ雲が無かったので選択して登頂しました。はっきりと確認できたのは鷲ヶ峰~車山~蓼科山~天狗岳方向だけで、他の方向は雲の中だったり真っ白な靄の中で良く見えませんでした。1631mの山頂の温度計でも30℃もあって残暑厳しい今年の夏を象徴しているようでした。



1402 守屋神社参道脇を登り始めます1404 いきなり不穏な看板がありドキリとしました(汗)1407 上り口には何も看板類が無かったので不安でしたが、どうやらこの登山道で良いようです1409 ここでしばし思案。どうも右へ行くと立石口ルートのようなので、真直ぐ登ってみました








1414 枯れた松の素晴らしいオブジェがありました(笑)1416 倒木のトンネルもありました(笑)1425 倒木トンネルを過ぎてからは急登の九十九折れの連続です1436 息を切らしながら急登を登っていると突如看板が…とりあえずルートとしては正しいようです(苦笑)








1436 小石の浮く急登1442 最終の尾根まで来ると斜度は幾分緩み、歩行ペースも上がりました。ここから巨岩が多くなりました1452 この切通し状を抜けると…1453 山頂直下の稜線と西峰への道標が見えました








1456 西峰への分岐点到達1456 東峰へは守屋神社奥の院を経てあとわずかです。すすきの背丈が伸びていました1458 山頂到達。90分位かかると思っていたので意外と短時間で驚きました1459 涼を求めて登ったつもりが、30℃表示を見て目眩がしました(苦笑)








1510 諏訪湖方向1517 鷲ヶ峰(左)と車山(右)1510 北八の眺望はまあまあ1510 南八の高峰は雲の中orz








1518 好転は望めないので下山です1519 守屋神社奥の院には御柱の徳利が供えられていました1538 山腹にある道標到達。小石の浮いた下りは滑って怖いです1538 急坂の下りは更に続きます








1542 こんな感じの小石の浮いた登山道が延々と続きます。小股で滑らないように慎重に下山です1557 急な下りがやっと終わりここから(倒木トンネル手前)緩やかな登山道になりましたが、早期落葉した落ち葉で滑ります1614 守屋神社へ無事下山を感謝し参拝してきました1616 下山完了。バスは現役で運行していました








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行程メモ=1325自宅出---1359守屋神社18.1Km1620---1653自宅着35.8Km
山行メモ=1402開始---1436山腹道標---1442山頂直下尾根出合---1458東峰山頂1518---1538山腹道標---1616下山完了

100717守屋山1650m 里山歩き10-13のレポはこちらです。
Fujimori Worldの藤森さんの守屋神社ルートのレポはこちらです。


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後半は打上玉数の多いスターマインになります。


2008~星空のキャンバス(スターマイン)


2012~ 人 いきいきと 煌く(スパークリング スターマイン)


2017~永遠の煌き(スターマイン)


2019~未来への躍動(ダイナミックスターマイン)


2021~フェイリームーン(スターマイン)


2023~南国パラダイス(スターマイン)


2026~光への情熱(スターマイン)提供:日東光学


2031~祝 御柱の賑わい(スターマイン)


2033~湖上に映える千の菊(スターマイン)


2036~煌・夏の夜空(エキサイティングスターマイン)


2041~Digital World(尺玉大スターマイン)提供:オリンパス


2054~Kiss of Fire(水上大スターマイン)提供:セイコーエプソン


2104~水の精・光の精(大ナイヤガラ瀑布)


開始時から北寄りの微風が吹いていて、メイン会場方向に煙が流れていましたが、後半は風が弱くなり煙が滞留する時間も多くなり、プログラムは遅れ気味でした。今年は下諏訪~岡谷方向から見るのがベストだったかも知れませんね。
打上数約4万発、観客数約50万人。

090905 諏訪湖新作花火大会 の様子はこちらです。



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第62回諏訪湖祭湖上花火大会前半です。
前半は競技花火の部で、10号(尺玉)とスターマインで各煙火店の技能を競い合います。

1908~ようこそすわこまつりへ(オープニングのスターマイン)


1915~スワコ シャイニング ドリーム(10号早打ちの基準玉・LCVの地域FMの解説入り)


1918~きらめきの花 2010(10号早打ち1)


1920~諏訪湖に咲く一輪の華(10号早打ち2)


1922~星降る夜空に…(スターマイン1)


1925~湖上に描く光の花束(スターマイン2)


1927~月夜に彩花(スターマイン3)


1930~満 々 華(10号早打ち3)



1931~湖面の華化粧(10号早打ち4)


1933~夜空の煌めき(10号早打ち5)


1935~湖畔を彩る花吹雪(スターマイン4)


1937~湖上を彩る花景色(スターマイン5)


1940~菜の花と花桃の楽園(スターマイン6)


1942~諏訪湖に大輪の花(10号早打ち6)


1944~湖畔に輝く紅閃光華(10号早打ち7)


1946~彩輪の技(10号早打ち8)


ここでバッテリーが心細くなり、充電に戻りましたorz
スターマインの7~10、10号早打ちの9~10が撮影できませんでした。

090905 諏訪湖新作花火大会 の様子はこちらです。





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100726にエコランに挑戦してみましたが、ふたたび遠出の機会が出来たので行ってみました。
単独だった前回とは違い今回は(体格的には)大人4人+海水浴荷物≒250Kgの積載量とかなり条件的には厳しいと思います。ルートは往路が岡谷~名立谷浜まで高速、帰路はR8糸魚川R148大町、高瀬川堤防まで下道、豊科~岡谷は高速です。

出発時の燃費計。昨晩給油しチョイ乗りで5Kmほど走った状態です。
出発時








岡谷ICから高速に乗り、通勤割引目一杯の信州中野で一旦降りて再度乗り直します。松本までは下り、姨捨手前までは登り、以降下りという感じです。80Km/h走行が基本でした。
信州中野信州中野








野尻湖PAにてトイレ休憩。信州中野~信濃町IC辺りまでは再び登りでかなり悪化しています。
野尻湖PA野尻湖PA








信濃町IC以降は標高0mに向けて一方的に下っていきます。対面通行部分もあるので80Km/h励行です。高速を降りた後のR8は海岸線です。通勤時間も過ぎていたのか渋滞無しで順調でした。燃費計もだいぶ伸びて24.1を差していました。実燃費では26を越えていたかも知れません…
能生海岸能生海岸








帰路は高速でも下道でも800mほど登らないと自宅へ帰れません(苦笑)温泉の選択肢の関係で下道R148を帰りました。道の駅小谷で400mほど登ってきました。R148は所々で拡幅工事や補修工事をしていて工事信号待ちがあったり、団子状態での走行でした。
道の駅小谷道の駅小谷








R148は更に登りが続き、青木湖周辺で最高地点850m程度になります。そこを越えれば豊科辺りまでは緩やかながら下りとなります。大町では燃費計は22.5まで落ちました。
大町市上一北大町市上一北








豊科IC辺りで標高550m程度のようです。300mほど降って来た計算ですが走行300Kmを越えてくると然程燃費向上には寄与しなかったようですorz
豊科IC豊科IC








豊科ICから高速で岡谷IC手前の塩嶺トンネルの900m程度まで再び登りです。岡谷ICを下りてからは760m程度まで下りですが、夕方の帰宅渋滞につかまりアイドリングストップも使いましたが、燃費計は悪化していました。
GS給油時GS給油時








4de93766.jpeg365.2Km走行。燃費計は22.3。給油量は…14.81ℓでした。
結果、燃費は24.66Km/ℓとなり前回の値を越えました。
ちなみに1Km走行金額は、@129で計算して5.23円/Kmでした。
4人乗りという条件を考えればかなり良い結果だと思います。







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昨年は天候不順でとても海水浴に行こうという気分には成りませんでしたが、今年は梅雨明け以降猛暑が続いていますので二年振りに出かけてきました。高3の娘が行きたい行きたいと言っていたのも切っ掛けです。恐らく運転免許を所得するであろう来年以降は親とは行かないと思いますので、家族で出かけるのは今年が最後かも知れませんね。

能生海岸の様子を浜茶屋の2階から見ています。一昨年防波堤の工事を大々的にしていましたが、完成していてすっかり様子が変わっていました。(昨年は天候不順で海水浴には行きませんでした)以前は遠浅というか、テトラポットまで背が立ち、顔を出したまま行けましたが、今は浜から急に深くなって背も立ちませんでした。あれだけあった砂は何処へ行ってしまったのでしょうか?海岸の砂地部分も随分狭くなってしまいました。


海無し県の育ちなのでこんな物でも(失礼!)子供たちは興味津々です。持ち帰っても飼えない事が判る年齢になったので、この後リリースしていました。



前日まで太平洋の御前崎に行くつもりでしたが、台風4号の影響か?太平洋側は雨マークになってしまったので、日本海のホームの能生に変更しました728 野尻湖PAにてナウマンゾウ 1/5スケールだそうです723 ナウマンゾウの足跡749 ARAI MOUNTAIN & SPA。ここを俳句で滑るのは難しいだろうなぁ








832 いつもの浜茶屋に到着。岸壁工事は完成し真新しいテトラポットが眩しいです833 弁天島は以前と変わらぬ佇まい932 岸壁内と外洋では海の色、透明度が違います944 娘がヤドカリを捕まえてきました








1036 早めの昼食はフランクフルトから(笑)1040 続いてヤキトリ(笑)1048 イカヤキはストックが無かったので最後に出てきました1044 妻は中華丼








1044 私と娘と息子は中華そば。今の子は中華そば=ラーメンと思わないようですorz定番の牛丼とカレーを頼む子は居ませんでした(苦笑)1412 帰路は糸魚川からR148。前から目を付けていた道の駅小谷の深山の湯へ寄りました。大人@600子供@3001501 入浴料レシート提示でソフト@50引き。山葡萄ソフトが@230になりました









行程メモ=518自宅出---704信州中野通勤割引途中下車115Km---721野尻湖PA133Km730---828能生海岸200Km1308---1407道の駅小谷243Km1514---1619大町上一北290Km---1653豊科IC横CVS317Km---1748自宅着360Km

080801の能生海岸(大半はシャルマンの画像)


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立科町の公式ブログを見ていたら『白樺高原トレッキング~御柱の道を歩こう!~』というイベントが今日あったようです。10時には行けなかったので、午後先日購入したザックとシューズのシェイクダウンを兼ねて行ってみました。
本来上社の御柱は諏訪大社が所有する阿弥陀岳の尾根筋に有る御小屋山で調達していましたが、昭和34年1959年の伊勢湾台風で多くの巨木が倒木してしまい、平成10年1998年には下諏訪町の東俣国有林から、平成16年2004年にはここ長野県北佐久郡立科町町有林から、平成22年2010年には再び北佐久郡立科町の蓼科山国有林と町有林から調達されました。
尚私は下社の氏子なので実際の所上社の様子は良く判りませんorz

御柱の道トレッキングコースの上部駐車場にあった遊歩道?のような所です。なぜこのような構築物が必要なのか理解に苦しみます。鬱蒼とした樹林帯の中で落ち葉が積もったり、倒木で壊れた箇所があったりで、薄気味悪さをも感じました...



1352 10台以上は停められそうな駐車場がありました。箕輪平という地籍です1354 では出発1356 歩き始めて直ぐに沢沿いの道になります。清流の音が心地良いです1359 コース案内の看板があり、踏み跡も明瞭なので迷うことはないと思われます








1405 そこそこ明るい樹林帯です。ここまではカラマツが主体でしたが、、、1406 この辺りから樅の木が急に多くなりました御柱の薀蓄1408 本宮四之御柱








1409 本宮三之御柱1410 本宮二之御柱1411 冬の雨氷で倒れた白樺でしょうか?1413 前宮四之御柱 登りではこれしか見つけられませんでした








1415 登り詰めると堰に突き当ります1416 塩沢堰と呼ばれているようです1417 堰に沿ってしばらくは水平道が続きます1417 五社大神と呼ばれているようです








1421 水平道はここで終わり再び登りになります1423 樅の木は少なくなり、クヌギや白樺と言った落葉樹になりました1425 森には不似合いな遊歩道に出ました。迷路のように作られた回廊ですorz1428 薄気味悪い回廊を抜けて上の駐車場に出ました








1428 上の駐車場の全景。シニア4人組みさんとすれ違ったので、その方々の車かも知れません1433 では戻ります1437 作りっぱなしでメンテはされていないのかな???1447 塩沢堰の始点?に気になる道標があったので行ってみました








1449 弁天神がどこにあるのか判りませんが、こんな感じの水平道を進みます1501 進めど進めどそれらしきものが見つからないので、大きな沢の地点で折り返しました。単なる森林浴にorz1501 崩落跡もありました1515 分岐地点まで戻りました。片道1Km程度だったでしょうか








1517 前宮二之御柱 これが一番ルートから離れていました1519 見上げる樅の巨木。しかしこのサイズでは前宮四にもなりません…1526 先日蓼科山の下山時、馬返しで見たルートの始点があるましたが、踏み跡不明瞭で25000の地形図にも点線が無いので廃道かも知れません1526 前宮三之御柱








1528 前宮一之御柱ザックをゲージ代わりに1529 本宮一之御柱やはり巨大ですね~








登りでは本宮2.3.4.と前宮4しか判りませんでしたが、下りで残りを発見できました。本1は最後まで発見に苦労しましたが、一度判ればな~んだ、という所にありました。

行程メモ=1302自宅出---ビーナスライン経由---1349箕輪平31Km1551---ビーナスライン経由---1645自宅着31Km
山行メモ=1354箕輪平P発---1408御柱伐採地1413---1428上部駐車場1433---1447弁天神分岐徘徊1515---1546箕輪平P着

関連リンク
平成16年2004年御柱祭の主要記事(市民新聞)
上社目通り寸法の変遷…平成16年の寸法 本1=300cm 前1=272cm 本2=290cm 前2=270cm 本3=260cm 前3=248cm 本4=247cm 前4=242cm 何故か本2が前1より太い(目通り=目の高さの周囲の長さ=3.14で割ると直径が計算できる)


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もはや里山とは呼べないかもしれない2500mを越える山へ登ってきました。ホームゲレンデである白樺高原国際やしらかば2in1から眺めながらいつかは登りたいなぁと漠然と考えてはいましたが、一昨日の北横岳で根拠の無い自信が付いたので(苦笑)本日決行してみました。

蓼科山七合目登山口を出発して35分程度、登山道を右に分かれた所にある天狗の露地の風景です。抱きかかえようとすれば抱えられそうなサイズの岩が累々と積み重なっています。視界の無い樹林帯歩きに飽きる時間帯にある場所なので小休止には良い場所かも知れませんね。


蓼科山2530mの山頂部は岩がゴロゴロした野球場ほどの大きさがあります。ほぼ中心部と思われる所に蓼科神社が祭られています。山頂碑のある所が一番高く中央部は窪んでいてここからは火口の縁と空しか見えません。ここを横切り西端まで行くと再び視界が開けます。


蓼科山2530mの山頂部西端に方位盤が設置されていました。1960年の刻印があったので今年で50年を迎えたようです。晴れていれば南八~南アルプス~中央アルプス~御岳~乗鞍~北アルプスの展望が良いと思いますが、今日は濃い霧が東の方から次々と流れてきて1時間ほど粘ってみましたが霧が晴れる事はありませんでした。残念!



本日のルート。ピストンでした605 御泉水自然園通過。蓼科山山頂には雲がorz613 Pには3台目の到着でした。ここで初の登山届けを提出しました614 では鳥居をくぐって出発です








616 最初はいつもの笹原ですが…629 程なく緩めで幅のある岩ゴロ登山道になります。この辺りは比較的楽でした635 時折開けた所もあります648 樹林帯歩きに飽きて来た頃「天狗の露地」の分岐がありました








650 天狗の路地は抱きかかえられそうなサイズの岩が積み重なって、北方向の視界が開けています650 女神湖、エコーバレー、ブランシュ、三峰山、美ヶ原、鉢伏山辺りが確認できました658 天狗の露地の小休止を終え再び登ります706 一際斜度がきつくなりました。ここがザンゲ坂と呼ばれている部分だと思います。この幅の中をジグザグとトラバースして登ります








712 倒木なのか木階段なのか判然としません(苦笑)木階段は登山道に対し斜めに埋めてあります716 木階段のザンゲ坂を抜けるとやや緩みます718 林から稜線が透けて見えるな~と思ったら将軍平の蓼科山荘へ到達しました。トイレは@200723 では雲の中の蓼科山山頂へアタック








727 しばらくは緩い登りですがここから岩の急登になります。ストックをデポし手袋を付けました730 落差の大きな岩を手を使いながら登っていきます733 想定外の鎖場が二箇所ありました。740 こんな早い時間ですが10人以上が下山してきました








741 頂上マデ十五分…通過したときには自分に都合よく5分と読んでいましたorz745 蓼科山頂ヒュッテ通過746 山頂碑が見えてきました749 山頂2530m到達!七合目鳥居から95分でした








749 山頂碑部は展望が無かったので西端部に向かいます751 中央窪地部に蓼科神社がありました756 西端部方位盤に到達。岩だらけの山頂部は意外に歩きにくいです…816 南方向。南八は全く見えず、時折甲斐駒、仙丈ケ岳、木曽駒が見えました








816 西方向。八子ヶ峰のヒュッテアルビリオが一瞬見えただけで終始濃い霧の中でした816 北方向。時折女神湖やエコーバレー、池の平ホテル辺りが見えました821 絶え間無く東方向から霧が流れてきますorz855 約1時間粘りましたが西方向(自宅方向)はずっと霧が濃く全く見えませんでした。諦めて東端へ移動します








903 東端からは北横岳が辛うじて見えました。鞍部には亀甲池・天祥寺平があります906 女の神茶屋ルートの確認906 西面を登ってきて山頂直下で東側にトラバースしてくるようです906 好転の兆しが無いので残念ですがこれで下山します








913 まずは将軍平の蓼科山荘目指します913 初心者にはスリルの有る岩下りです915 …… 登ってしまったからには下らないとorz922 大岩急下り部はほぼ終わりました。一安心








930 岩場が終わりストックをデポした所まで下りました。左後ろは前掛山か?934 蓼科山荘は開店して、売店テント?がありました938 熊避け鈴の音が小さいので購入@500944 ザンゲ坂通過








948 ザンゲ坂。続々と登山者が来ます。朝から60人ほどに出会ったでしょうか。1002 凡打のリクエストで再び天狗の露地で休憩。彼は岩場が好きかも?山頂直下も楽しいと!ぬかしました(苦笑)これなら三ッ岳も行けるかな?1003 山頂方向は晴れたように見えましたが、すぐにまた霧に包まれました1012 再び下山開始








1020 急な部分の最後辺り?1036 馬返し通過1046 下山完了。上のPは満車で下のPにも8台ほど停まっていました。東端山頂碑から103分でした









行程メモ=509自宅出---607七合目P38Km1047---1200自宅着77Km
山行メモ=614七合目鳥居---650天狗の露地658---718将軍平蓼科山荘727---745蓼科山頂ヒュッテ---749山頂到達---756西端到達---903東端から下山---907蓼科山頂ヒュッテ---934蓼科山荘939---1002天狗の露地1012---1036馬返し通過---1046七合目P

関連リンク
蓼科山荘
蓼科山頂ヒュッテ
信州山岳ガイド 蓼科山
コースタイムの参考(かなりきつい設定かも?)


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平日の代休が取れた裏山系の従兄弟と夏休み中の凡打製造機と3人で北八ヶ岳の横岳2480mに登ってきました。ロープウェイを使えば1時間ほどで登れるようですが、RWの始発が8:00なので今日は山麓駅から山頂まで歩いて登ってみました。先日の縞枯山でかろうじて2400mを越えては居ますが、これで2500mに近い2400m台に突入となりました。

横岳ロープウェイの山頂駅前の風景です。通常なら他力本願で7分ほどで山麓から到達できますが、今日は山麓駅から1時間20分ほど自力で歩いての到達です。一部急な所もありますが大半は緩やかで、ウォームアップには良い感じでした。この時期の始発は8:00ですのでこの時間には誰も居らず貸切状態を堪能できました(笑)


山麓駅から歩き始め南峰経由で2時間25分で到達しました。山麓部と南東側の雲がやや多目でしたが、信州を代表する高山は殆ど見えたと思います。登山道も樹林帯はあるものの樹間から山々が透けて見えてなかなか良い登山道でした。2300m前後にやや急登部がありましたが全体的には緩やかな登りでそれほどキツイ所も無いので助かりました。リピートしたい山となりました。


南峰へ戻ると今日初めて登山者と会いました。単独の方と若者の5人PTさんです。PTさんは4時に白駒の池畔の青苔荘を出て、麦草峠⇒茶臼山⇒縞枯山⇒北横岳と縦走してきて、この後亀甲池経由で双子池泊、明日は蓼科山へ登ると言っていました。ザックも大きかったのでもしかしたら編笠山辺りからずっと縦走して来たのかも知れません。この後下山しましたが、RWの始発で登ってきたと思われる方々に多数会いました。平日のこの時間にこれだけの人数が登っているんですね。坪庭に下りるともっと大勢の方が散策していました。ビックリ。


脚力的にはまだ余裕がある感じでしたが、午後用事があるので他力本願のRWで下山しました。スキーで登りは利用しますが、下りはなかなか乗る機会が無いので新鮮でした。全長2147m、速度7m/s、標高差466m(1771/2237)、定員101名、片道@900、支柱5本と言うスペックです。



本日のルート 行動時間5時間半556 始発は8:00なので当然動いていません。朝露に濡れていました559 では駐車場の端にある登山道から出発です627 クワッドリフト山頂駅到達。この頃斜面から太陽が出てきて真正面で眩しかったです。ここで山頂駅までの行程の2/5位でしょうか。








630 目指す北横岳2480mが見えてきました656 ひょうたんコース到達。片斜面の不整地ですが降雪直後はパラダイスとなります!716 RW山頂駅到達。それほどキツイ登りは無かったのでまだまだ余裕です721 縞枯山方向








721 北横岳方向(左のピーク)730 では坪庭経由で北横岳アタックです739 坪庭散策路から北横岳登山道への分岐。一旦岩ゴロを下ります746 一部岩ゴロもありますが概ね歩き易い登山道です








755 樹林帯ですが見通しの良い樹林なので飽きません755 稜線ではありませんがこんな感じの展望の良い所もあります759 2300m前後の急登部802 三ッ岳~雨池山への分岐。かなり怖いルートのようなので今日はパスです








805 この辺りは緩やかになりました809 北横岳ヒュッテ到達。まだ開いていませんでした813 ヒュッテから一息急登となります820 南峰2471m到達








820 そこそこ広い広場状です。一旦通過し北峰へ向かいます820 振り返ると南八がクッキリ!!825 北峰2480m到達。山頂碑はやはりこちらでした(笑)825 南峰では見えなかった浅間山がお出迎えです。以下時計回りに360度








826 群馬県境方向は雲が多く樹林もちょっとかかって視界が悪かったです南八南アルプス中央アルプス








御嶽山乗鞍岳北アルプス穂高~槍蓼科山








830 先日登った双子山903 名残惜しいですが南峰へ移動します928 地形図で気になっていた池を発見できました。黄色い丸の中ですアクセスするルートが無いので遠望だけです








929 雲が多くなってきたので七ッ池へ移動します941 一つ目の七ッ池943 二つ目の七ッ池。これ以上は周遊路が無く巡れませんでした風の無い部分は水鏡になっていました。これで北八の池巡りはコンプリートかな?








950 北横岳ヒュッテに戻ると温度計が。18.5℃を差していました1002 見晴らしの良い所まで降りて来ました1021 坪庭へ合流です。一方通行なので左折しかできませんorz1027 雨池峠と山頂駅への分岐です。半端に時間があったので縞枯山荘&雨池峠へ行って見ました








1028 見た目歩きやすそうな木道ですが、グラグラでバランスを取るのが大変でした(苦笑)1033 縞枯山荘通過。結構な人数で賑っています。そのせいかバイオトイレは処理能力を越えたとかで使用不可になっていました1033 バイオトイレ棟と雨池山1034 縞枯山








1038 雨池峠到達。1038 雨池山への登山道。時間が半端なので今日の登頂は諦めました1038 雨池山山頂方向1039 縞枯山登山道








1046 では山頂駅へ向かいます1059 山頂駅近くは枕木の木道になっていました1100 山頂駅は大勢で賑っていました1102 山頂駅到達








山頂売店でここの名物らしい「こけもも大福」をゲット1110 下山@900を購入。1120の便に乗れそうです1117 スキーの時と同じで5分前から改札でした1133 下山完了。朝は4台しかなかった車が上の段はほぼ満車になっていました。キャパはまだ十分ありますが…









行程メモ=458自宅出---従兄弟宅コンビニ経由---547ピラタスP29Km1135---1224自宅着58Km
山行メモ=559開始---716RW山頂駅730---809北横岳ヒュッテ通過---820南峰到達---825北峰到達903---908南峰929---941七ッ池943---北横岳ヒュッテ950---1021坪庭合流---1027雨池峠分岐---1033縞枯山荘---1038雨池峠1046---1102山頂駅---1120発車---1133下山完了

090304のピラタス蓼科の滑走レポはこちらです。

関連リンク
ピラタスBLOG web管理人の雑記帳
北横岳ヒュッテブログ 北横岳のたぬきは気まぐれ
北横岳ヒュッテ公式HP


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大河原峠まで来たので、そのまま佐久市側に下って蓼科アソシエイツを見てきました。道路からゲレンデが見える所まで来ると重機が見えました。何事?と思って行ってみると取り壊しが始まっていて、既にリフト乗場付近にあったプレハブは跡形も無く、ナイター照明の解体をしていました。トラックでリフト搬器も搬出していました。代人さんが居たので聞いた所、ワイヤーが細いので(Φ28)転用できず廃棄処分だそうです。リフトの撤去は一番最後でしょうか。植樹する前に壊せば良かったのに…と代人さんは嘆いていました。
ともあれ、ご臨終には立ち会えませんでしたが、埋葬には立ち会えたようですorz

ベースの風景
1625 蓼科スカイラインからの遠望1632 ガーン!! 撤去費用が無いのでしょうか?発注者は佐久市観光課となっています1627 丁度リフトの搬器を積んだトラックが出て行く所でした










1628 ナイター照明が置かれていました1629 リフト乗場前にはプレハブの建物があったのですが、既に撤去されていました1630 ナイター照明の支柱でしょうか?伸縮式のようです










トップの様子
1637 リフト降り場より1638 10数年営業していないはずですが現役設備に見えますorz1638 リフト支柱のハシゴを上がってみちゃいました^^;










1640 降り場の板はちょっとヤバそうでした…1640 ナイター照明撤去は下部からしてるのか、上部は健在でした1644 現役時代の滑り出し部でしょうか?1646 こんなに建物に近いところにもナイター照明がありました。伸縮式の支柱は見たことが無かったのですが、メンテナンスが楽なのでしょうか?









行程メモ=1232自宅出---早めに涼みたかったのでビーナスライン経由---1337大河原峠P47Km1615---1627アソシエイツスキー場跡地52Km1646---涼しさ越えて寒かったのでR152茅野市内経由---1809自宅着104Km

081004のまてぃさんのレポはこちらです。
100429の急行野沢さんのレポはこちらです。

おまけ
トキンの岩(兜巾の岩)2013m
帰りがけに看板があったので登って見ました。一枚岩?のような感じで恐怖感は無かったです(苦笑)
1657 立派な看板がありました。2013年の候補になるか???(笑)1658 一枚岩に亀裂が入ったような感じです1700 山頂部には祠がありました









1700 美ヶ原方向。風が強く立っているのにちょっと危険を感じましたorz眺めはマアマアです1701 蓼科山は手前の前掛山に沈んでいます1703 でかい岩でした










トキンの岩はこちらです。


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