今まで12月とか3月末の訪問で、未滑走コースや未乗車リフトがあったので、ハイシーズンの今日、カスタムフェアで当った支援券を使い娘と出かけてきました。これで小海RE-EXは全リフト乗車、全コース滑走となりました。
第3ペアを使って滑る山頂部のウェンゲンです。今までの訪問時は12月とか3月末とかで、このリフトは動いておらず、今回やっと念願の乗車&滑走ができました。上部左側はウェーブコースになっていました。
圧雪バーンを普通に滑ってみました。
ブライトホーンにあるわんぱくゲレンデの滑走です。トンネル?ポール?ポコジャンパークと繋がっていました。
小海リエックス唯一の上級コースのアイガーです。ここも今までの訪問時期には雪が無く未滑走だったコースです。不整地かと思っていましたが、綺麗に整備された圧雪になっていたので、カービングで手持ち撮影できました。
第1高速クワッド1337m+第3ペア456m≒2000m程度になると思われるコース取りで滑ってみました。クワッドを降りて滑り出した娘は抜けませんでした。
ユングフラウにあるポールバンを滑ってみました。ボード用のゲートだったので、引っ掛けないように慎重に滑りました。ゴールの下にはモーグルコースが作ってありました。
再びアイガーの滑走です。25秒辺りの所が道路の上になります。
Lコースに作られたクロスコースです。左右2個づつの大きなバンクが特徴的ですが、縁の仕上げが雑で、最上部を滑りたかったのですが、ちょっと怖かったです。
第4ペアリフトを降りてすぐにあるのがレールパークです。この第4ペアも過去訪問時には運休で乗れなかったので今回初乗車となりました。
驚いた事に、10:30から11:30は運休時間でした。運行再開後の初乗車となりました。
娘がクロスコースを気に入ったようでリピート希望が出たので再び滑走しました。
メンヒに作られているJOYJOYパークです。タイヤが2個埋まっていましたが、これは初見でした。どうやって遊ぶのでしょうか?
移動時路面情況
スキー場近辺は圧雪部もありましたが、R141に近付くにつれ路面は見えてきました。途中で松原湖にではなく、ナビの出した最短ルートを通ってみました。
行程メモ
642自宅出---650サークルK5.4km656---840小海RSV78km1223---1259シャトレーゼ104km1443---1613おぎのや161km1629---1641自宅着167km
100324小海リエックススキーバレーのレポはこちらです。
2/11.12は南岸低気圧の通過でかなりの降雪がありましたが、その低気圧が東海上へ抜け、強い冬型になったので高い晴天率を誇るふじパラの本領発揮。終日快晴無風で暑さも感じるほどの良い日に当たりました。
土日祝はゴンドラが8:00から運行とHPにありましたので、早めに出動し5番手をゲットし、1番機に乗車しました。滑走は2番手スタートでしたが、途中でレーサーさんに軽~く抜かれ3番手となりました(笑)シーダーに入ると大勢のモブさんたちが滑り始めていてペースダウンです。ゴンドラへの曲がり角で3分ちょっとでした。
ゴンドラ2本目の滑走です。丁度先行する方が居たので付いていきました。(本人了承済み)割とクリアラップで快適な滑走となり、ゴンドラへの曲がり角で3分を切れました。これで今日は満足してしまいました(苦笑)
今季オープン前に地形改造の造成をし「今シーズンはコースリニューアルされ、さらに練習に最適なコースに生まれ変わりました。」とHPには書かれていますが、左側が広くなったかな?と言う程度で、相変わらずの最終壁というイメージは代わり映え無かったです。午後には大波小波の荒れ荒れバーンになっていました。
午後にはかなり荒れてきましたが、歯を食いしばって(?)3000mDHを滑ってみました。午前はポールで閉鎖になっていたラーチが開放されました。うねりと言うかコブと言うかかなり成長してきて、硬くてツルツル、一部青氷の下地も出てきて、カービング大回りは不可能な状態でした。2:55頃フッと気を抜いたら板が抜けてしまい、背中を支点に360度回転しています(苦笑)運よく下を向いたところで止まったので、再び滑りましたが、太腿は終わってしまいました(苦笑)
帰路路面状況
朝は薄っすら雪が積もっていましたが、帰りにはすっかり融けていました。10P下まで車が止まっていて、シャトルバスが盛んに行き来していました。R20は路肩に雪が残り道幅が若干狭くなっていますが、走行に問題は有りませんでした。
行程メモ
700自宅出---728ふじパラ20km1640---GS給油---1716自宅着40km
予想ではスネはあるだろうとは思っていましたが、メインの脇でスネ~ヒザ、サラブレッドでヒザからヒザ上、所によりモモという当地ではとんでもない深雪がありました。粒の細かい軽い粉雪でしたので、滑走跡が一本線になり、スキーヤーオンリーなのにスノーボードで滑ったようなシュプールになっていました。半日じゅうごばんさんと娘さんと楽しく過ごして来ました。
既に昨日の滑走跡で荒れては居ますが、抵抗感の無いふかふかな粉雪で思わず笑みがこぼれます。スネ程度だと思っていましたが、ヒザサイズでした!
Sちゃんも新雪にトライです。難なくこなしていました!
ゴンドラの運行が始まったのでサラブレッド上部の未圧雪部を攻めます。ヒザ上~腿サイズです!
雪の 降り始めが昨日の朝からだったので相当荒れてはいますが、細かなスプレーが巻き上がる柔らかな粉雪です。林際の深い所へ入ると腰サイズでした。
手持ちでも行けそうだったので入ってみました。ひざの上まで雪をラッセルしている様子も写してみました。
ホワイトホースの左側の未圧雪コース(コブバーン)です。大きなうねりが出来始めて居ましたが、まだまだ新雪が多かったのでスピードも出ず、楽な不整地状態でした。
ネット際にラインコブが1ラインありました。新雪がほど良いブレーキ代わりとなって、割とイージーな感じで滑れました。その後滑走者が多くなり、硬い下地が出てくるにつれ難易度が上ってきました。
ペア乗場のすぐ上で、距離は短いのですがモモまで潜るような深雪でした。我々3人で食べ尽くした気がします。
右の脇は突然腿位まで沈む所があって油断出来ない新雪ゾーンでしたが、12時を回っても極上な粉雪をキープしていました。今日はThe Day of KOKUSAIでした!!
帰路路面状況
真冬日で最高気温はプラスにはならなかったのですが、融雪が異常に早く、池の平ホテル横辺りから路面が見え始め、白樺湖のホテル街より下は完全に路面が見えていました。路面表示は-5℃でした。明日朝は凍結注意ですね。
行程メモ
719自宅出---818国際下のP33km1320---1418自宅着
朝一番のセンターゲレンデの滑走です。暫く暖かい日が続きアイスバーンを心配しましたが、杞憂でした。握っても雪玉にならない粉雪のまま、高品質を保っていました。ゲレンデは昨日の滑走者が余程少なかったのか、今朝のピステン掛けはしてないようです。滑走跡は何本もありましたが、荒れは無かったです。開校式会場へ向かいました
平日貸切状態、一般客無しの霧ヶ峰ならではの練習方法です(苦笑)こちらのバーンはこの班専用ゲレンデになっていました。
山梨県からバスに乗って保育園児がソリに来ていました。自力のハイクアップをものともせず、爆走していました(笑)
霧ヶ峰SSの将来を背負って立つであろうS講師見習い補助員?の技術向上の一助になればと思い追走撮影をしてみました。
今日はTOP方向左側の長いリフトが運休で、短いリフトしか運転していなかったので、ここまで歩いてお約束の鐘叩きです。薄曇の日でしたが、今季三回目にして初めて御岳山が見えました。
今日は初級班と言う事で、午前はらくちんくんを使って両足・右足だけ・左足だけできちんと止まる練習、それを発展させて連続ターン、慣れた所で直滑降でスピード慣れをして、午後はリフトで長い距離を滑る、という組み立てでやってみました。止まった地点から先は直滑降でリフト乗場まで一直線でした(笑)
帰路路面状況
スキー場の近くはまだ圧雪というか圧氷が残っていましたが、大曲より下は基本的にはドライ。所々で融雪水が流れていました。
行程メモ
814自宅出---845霧ヶ峰SS15.8km1453---立石公園・ワタハン買い物---1545自宅着34.5Km
おまけの諏訪湖の様子:御神渡が期待されましたが、高温状態が続き今日現在は2/3ほど解けてしまったようです。今後の気温予想では今年の御神渡の出現は厳しそうです。しかし、これだけ氷が残っている年も珍しくなりました。
暫く休止していた池の平クワッドリフトが今季復活となりました。今の所木島平単独券でも、高井富士単独券でも滑れるようです。(それぞれの公式HPでも運行状況を載せています) この時間は一時的な冬型で降雪+霧で極端に視界の悪い状態で、雪酔いしそうな感じでした。
高井富士の一番奥に位置するスロープスタイルコースにあるハーフパイプです。巨大なHPが2基並列に並んでいます。リフト名もエックスジャムアクセスリフトと改名し、パークに特化したゲレンデです。今日のこの時間は気象状態が悪すぎて閑散としていました。
パークに特化したゲレンデですが、右側の脇に新雪っぽいのがありました。しかし既に硬くなっていて浮遊感はありませんでした。
木島平も含め、ここ以外のゲレンデは閑散としていましたが、ここだけはツアーできた学生さん?で賑っていました。
熊の尾根→カモシカ→グリーンライン中平ゲレンデへと抜けました。カモシカCは風当たりが強く、所々吹き溜まりがあって足を取られました。日向平Gを横切った先にはクロスコースっぽい物がありました。
日向平ゲレンデのリフト沿いにはチャレンジパークが設置されていました。HPには「ビッグアイテムにはまだ自信が無い人も、ちょっと遊べる足慣らしにも、モッテコイ」と書かれています。ここのペアリフト(第1ペア)だけは空の搬器より人の乗った搬器の方が多かったです。
行程メモ
547自宅出---559岡谷市ファミマ8Km606---塩尻IC---727小布施PA110Km736---豊田飯山IC---810木島平139km1244---1332果樹試験場173km1605---須坂長野東IC---諏訪IC---中金子---1801自宅着288km
かまけんさんに撮影してもらったX-JAM高井富士のつつじ山ゲレンデの滑走連続写真をムービーメーカーで繋げて見ました。
X-JAMから木島平へ戻ってきましたが、上部は相変わらず霧と小雪で視界が悪い状態でした。スカイフォー降り場から第7ペア乗場へ向かいます。ダウンヒルCにはそこそこ雪が積もっていてスプレーも上っています。
第7リフトで滑るダウンヒルCです。フラットな下地の上に新雪が乗った状態で視界もそこそこあったので、今日の中ではまあまあの滑走感でした。
第7ペアを右手に降りて滑り出すやまびこコースの後半です。ここは山頂沢コースの終点でもあります。
第6ペア沿いを滑るロマンスコースです。ここは朝一宿泊者が降りてくるコースで、その後も滑走者が多かったのか、湿った雪が滑走により圧雪されて硬くなっていました。所謂上越の雪?状態でした。
帰路路面状況
スキー場周辺はシャーベット状態でしたが、木島平の集落辺りではウェットになっていました。中野まで移動すると晴れ間も出てきました。
行程メモ
547自宅出---559岡谷市ファミマ8Km606---塩尻IC---727小布施PA110Km736---豊田飯山IC---810木島平139km1244---1332果樹試験場173km1605---須坂長野東IC---諏訪IC---中金子---1801自宅着288km
100124木島平スキー場のレポはこちらです。
ロープウェイが動き出すまでクワッドで時間調整です。1番機をゲットできたので、メインのしらかばCの1stトラックを頂きました。パトさんのトラックも無い正真正銘?の1stです。840~からロープウェイが動くと思い山麓駅へ向かいましたが、900始発でしたorz
ロープウェイの始発が8:40だと思って山麓駅に行ったところ9:00でした。更に山家さんが大挙して待っていたので1便は諦め2便狙いにしました。クワッド沿いの右奥を滑るコースのもみの木C→テクニカルバーンと滑っています。こちらのルートもまっさらな1stトラックでした。尚テクニカルバーンのモーグルコースは雪が少なすぎて作れないようです。
9時近くになったのでそれなりに人が出てきました。残念ながらこのルートは既に何人か入っていて、トラックが刻まれて?削られて?いました。
9:20発の第2便に乗車しました。冒頭駐車場が写っていますが、車の台数とゲレンデ滑走者の人数が合いませんが、半分以上は登山、スノーシューハイクの山家さんのようです。1便、2便とも板持ち者よりザック持ち者の方が多かったです。その後も山家さんは続々と訪れ、3便以降は10分間隔の運行になりましたが、100人の定員乗車が続いていました。
今年のこのエリアの小雪を良く現した山頂駅の様子からスタートです。ちょっと笹の頭の出た所へ入ってみましたが、典型的な笹薮トラップで、ズボッっと埋まります。途中の自然降雪コースのひょうたんCは雪付が非常に悪く閉鎖でした。(突撃した滑走跡は多数)このまま纏まった降雪が無ければ今シーズンは未オープンのままかも知れません。940便に乗ろうと山麓駅へ向かいましたが、定員オーバーで乗れず、10分間隔になった950の4便に乗車しました。
ロープウェイは10分間隔になったものの100人の定員乗車が続いていたので、暫くクワッドで回しているうちに乗車タイミングが同じになったMasaさんの追走を撮影させてもらいました。
Masaさんにはクワッドで何本かお付き合い頂き、最後のロープウェイも、お付き合い頂きました。この時間になっても山家さんは続々と上ってきます。今日は大入りなのでしょうか?何時もこんなに来るのでしょうか?ピラタスさんお稼ぎ下さい!ラストランもMasaさんに先行してもらい後から追いかけました。
帰路路面状況
駐車場にもビーナスラインからの分岐にもビーナスラインにも全く雪は無くオールドライでした。今日に限ればノーマルタイヤでも無問題でした。
行程メモ
735自宅出---815ピラタス30km1154---1241自宅着61km
到着してすぐSのさんとお連れの方とスキーを履いたまあじょさんにお会いできました。滑走動画も撮影したつもりでしたが、On/Offを間違えたらしく、撮れて居ませんでしたorz
パラダイスC下部左側にあるクロスコースの滑走です。スタート地点が昨年までより下がっています。レイアウトもかなり変わった感じで、今年の設計でようやく左右のバンクが両方滑れるようになりました(苦笑)ただバンク前のキッカーのようなのはキッカー下にあった方が攻められるコースになると思います...。飛ぶまで右側のバンクが見えませんし、近すぎますorz
パラダイスC下部の右側にあるポールです。有料でタイム測定も出来ます。セットは例年通りな感じでした。
午後になっても快晴は続き、雲ひとつありません!素晴らしい天気と、素晴らしい圧雪粉雪でのパラダイスCの滑走です。例年滑り出し部の急斜面は磨かれてツルツルピカピカの硬いバーンになりますが、今日はしっかり食いつく硬めのバーンでした。素晴らしい!!
バッテリーの残量が少なくなってしまったので、充電と昼食の為にコアハウス側の駐車場へ戻ります。パッション、プレジャー共圧雪粉雪で気持ちの良い滑走が出来ました。クワッド乗場前にはSのさんとvirus軍団?の方々とツインチップスキーを履いたまあじょさんが居ました。
空いたタイミングを見計らってパークを流してみました。BOX→並列にレール→キッカー×3基というレイアウトです。
立科町オフィシャルブログを見てもキャニオンがオープンしたという情報が流れないので様子を見に行きました。今年は災害級の大雪シーズンですが、このエリアは殆ど降雪がありません。気温が非常に低かったので、降る雪が乾いていて軽いので風で飛ばされてしまって積雪量が増えないという悪循環のようです。雪質の良さが、逆にオープンを遅らせるという痛し痒しの状況のようです。そう言えば今年はオープン以来降雨は一回も無いのではないでしょうか?
キャニオンを見に行ったら、ホリデーG右側にショートポールが張ってあったので入ってみました。
2in1でのロングコースと思われるヒルトップCからラッツラッツCへ滑ってみました。良く喰い付く締り粉雪なので安心して飛ばせました。
ランラーンCも圧雪粉雪の締り雪で気持ちの良い滑走が出来ました。
2番目と3番目(最下部)のキッカーを飛ぶ方々を撮影してみました。
ラストの滑走です。ラッツラッツの急斜面を迂回するピクニックCの上部からパラダイスCへ滑ってみました。後半で前走する方はノーマルスキーですが、見事なズラシで颯爽と滑っていたので追い抜かず密かに追走しながら見とれてました。
帰路路面状況
1.コアハウス出てすぐの直線 2.池の平ホテル上の直線 3.白樺湖下の路面温度計付近は何と6℃も! 4.音無の湯付近。全行程路面が見えていました。光っているのは融雪の水です。路肩の雪の少なさがこのエリアの小雪さ加減を現しています。
行程メモ
739自宅出---ビーナスライン経由---834白樺高原国際34km1122---1132しらかば2in1 41km1407---茅野市街経由---1449自宅着70km