レルヒ少佐が日本人にスキーを教えたと言われる金谷山スキー場です。言わばスキーヤーにとっては聖地のような所だと思います。最近は雪が降らず、極僅かな日数しか営業できない年が続いていたようでしたが、今季は最高185cm位積もり、今日も100cm位ありました。ようやく念願叶い訪問&滑走できました。
100年前の1911年1月12日レルヒ少佐が日本人にスキーを教えたという、日本のスキー発祥の地、金谷山スキー場です。
リフトを降りて左手方向へ滑り出すと尾根コースが始まります。これが曲者で、登りが二回もありますorz分岐点を更に奥へ進むとベルリンコースが始まります。初級表示ですが、狭くて斜度も結構あり、辛いと思います。オープンバーンに出てからは正真正銘初級コースです。斜度が無く雪質も悪かったので、リフト乗場への到達は到底無理でした。
リフトを降りて左手方向の尾根コースを滑り(登り?)分岐を左に滑り出すと向山コースになります。幅のある中斜面でカービングで滑れます。
スキー場のある小山の対面にもうひとつ小山があって、そこにレルヒ少佐の銅像がありました。スキー発祥50周年記念で1961年1月12日に竣工されたとの事です。現役か判りませんが、ジャンプ台もありました。現スキー場のリフトは第2リフトとなっていますが、以前はこちらに第1リフトが架かっていたそうです。
リフト沿いを滑る白旗山(しらはたやま)コースです。幅の無い急斜面なのでテクニカルでした。滑走跡の無い部分は、腐った春の雪になっていて、急ブレーキがかかり、前転しそうになりましたorz
白旗山コースをボトムから固定撮影しています。4分くらいでルーチン出来るようです。
移動時路面情況
日本スキー発祥記念館は80周年を記念して作られたようです。その前から出発し、レルヒ少佐の銅像を正面に見てから下っていきます。幹線道路へは僅かな距離で出ますが、勾配は割りと急な感じでした。北陸新幹線の高架はかなり出来ていて、開通までのカウントダウンを感じました。
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km 燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
100年前の1911年1月12日レルヒ少佐が日本人にスキーを教えたという、日本のスキー発祥の地、金谷山スキー場です。
リフトを降りて左手方向へ滑り出すと尾根コースが始まります。これが曲者で、登りが二回もありますorz分岐点を更に奥へ進むとベルリンコースが始まります。初級表示ですが、狭くて斜度も結構あり、辛いと思います。オープンバーンに出てからは正真正銘初級コースです。斜度が無く雪質も悪かったので、リフト乗場への到達は到底無理でした。
リフトを降りて左手方向の尾根コースを滑り(登り?)分岐を左に滑り出すと向山コースになります。幅のある中斜面でカービングで滑れます。
スキー場のある小山の対面にもうひとつ小山があって、そこにレルヒ少佐の銅像がありました。スキー発祥50周年記念で1961年1月12日に竣工されたとの事です。現役か判りませんが、ジャンプ台もありました。現スキー場のリフトは第2リフトとなっていますが、以前はこちらに第1リフトが架かっていたそうです。
リフト沿いを滑る白旗山(しらはたやま)コースです。幅の無い急斜面なのでテクニカルでした。滑走跡の無い部分は、腐った春の雪になっていて、急ブレーキがかかり、前転しそうになりましたorz
白旗山コースをボトムから固定撮影しています。4分くらいでルーチン出来るようです。
移動時路面情況
日本スキー発祥記念館は80周年を記念して作られたようです。その前から出発し、レルヒ少佐の銅像を正面に見てから下っていきます。幹線道路へは僅かな距離で出ますが、勾配は割りと急な感じでした。北陸新幹線の高架はかなり出来ていて、開通までのカウントダウンを感じました。
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km 燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
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新潟スノーファンクラブさんから頂いた支援券で滑ってきました。前回は雨に降られてしまい残念な日でしたが、今回は薄日差すそこそこの状態でした。また積雪量も4mほどあり、豪雪地帯の凄さも体感できました。
リフト1本のロコスキー場ではありますが、支柱13本、搬器174基の長いペアリフトが架かっています。難点は杉林の中なので、花粉症の方には辛いかも知れません。
妙高スキーパークの右側のコースの滑走です、と言っても実質1本のコースですが...
妙高スキーパークの左側のコースの滑走です、と言っても実質1本のコースですが...
ゴルフのクラブハウス=スキーのセンターハウス下はソリコースになっていました。
道路の雪壁の高さがスキー場の滑走面の高さです。脇にも入ってみましたが、斜度が無いので重い雪でスタック寸前です。ラッセルした雪がそのまま固まっていくような感じでした。
帰路路面状況
スキー場TOPでは4mを越えるような雪の回廊でしたが、標高が下がるにつれ低くはなりました。R18号辺りで1~2m位でしょうか?路面はドライで無問題でした。朝方通行止め・チェーン規制だった上信越道も夕方には無問題で通れました。
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km
燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
090404妙高スキーパークのレポはこちらです。
リフト1本のロコスキー場ではありますが、支柱13本、搬器174基の長いペアリフトが架かっています。難点は杉林の中なので、花粉症の方には辛いかも知れません。
妙高スキーパークの右側のコースの滑走です、と言っても実質1本のコースですが...
妙高スキーパークの左側のコースの滑走です、と言っても実質1本のコースですが...
ゴルフのクラブハウス=スキーのセンターハウス下はソリコースになっていました。
道路の雪壁の高さがスキー場の滑走面の高さです。脇にも入ってみましたが、斜度が無いので重い雪でスタック寸前です。ラッセルした雪がそのまま固まっていくような感じでした。
帰路路面状況
スキー場TOPでは4mを越えるような雪の回廊でしたが、標高が下がるにつれ低くはなりました。R18号辺りで1~2m位でしょうか?路面はドライで無問題でした。朝方通行止め・チェーン規制だった上信越道も夕方には無問題で通れました。
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km
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090404妙高スキーパークのレポはこちらです。
今まで休暇村妙高と言っていましたが、HPを見ると、ルンルンスキー場と名乗っているようです(苦笑)一昨年制覇はしてありますが、イレギュラーな制覇でしたので再訪問しました。
休暇村妙高スキー場=妙高ルンルンスキー場の念願のリフト乗車です。前回訪問時は営業期間終了後のゲレンデを滑って、リフト降り場に置いた車まで歩いて制覇というイレギュラーでした。
道路脇の雪の回廊の部分を滑るようなスキー場です。何気なく滑っていますが、仮に道路へ落ちると落差は4mもあります(苦笑)まあ、落ちないように脇は踏まずに自然なセーフティーゾーンになっていますが。
路面には全く雪はありませんが、両脇の雪壁は非常に高い状態でした。無論雪壁の両側はスキー場です。リフト降り場のスタッフに聞いたところ、だいたい4m位あるが、多い時に比べれば全然少ないとの事。恐ろしやorz
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km
燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
090404休暇村妙高のレポはこちらです。
休暇村妙高スキー場=妙高ルンルンスキー場の念願のリフト乗車です。前回訪問時は営業期間終了後のゲレンデを滑って、リフト降り場に置いた車まで歩いて制覇というイレギュラーでした。
道路脇の雪の回廊の部分を滑るようなスキー場です。何気なく滑っていますが、仮に道路へ落ちると落差は4mもあります(苦笑)まあ、落ちないように脇は踏まずに自然なセーフティーゾーンになっていますが。
路面には全く雪はありませんが、両脇の雪壁は非常に高い状態でした。無論雪壁の両側はスキー場です。リフト降り場のスタッフに聞いたところ、だいたい4m位あるが、多い時に比べれば全然少ないとの事。恐ろしやorz
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km
燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用
090404休暇村妙高のレポはこちらです。
画像&動画保存のエントリーです。
研修視察旅行の2日目。
特別展ということで期待して行きましたが、皆さんフラッシュを焚いて撮影しています。あれれ?と思い良く良く見たら、平成14年の作品でした(笑) 法堂天井画 小泉淳作筆 「双龍図」
庭園は「潮音庭」と言い、中央の石が三尊石というそうです。多くの西洋系の外人さんが正座して見惚れていました。座敷には風神雷神図屏風があり、これまた皆さんフラッシュ焚いて撮影していました。原寸大高精細デジタル複製品とのことで、国宝の本物ではありませんでした。
八坂神社、八坂の塔周辺を散策していると「石塀小路」なる所がありました。何度も曲がる細い小路ですが、京都らしい風情を感じさせます。
八坂神社界隈から清水寺方向へ向かう坂が、一年、二年、三年坂のようです。年は「寧」の字を当てて書かれていました。みやげ物屋さんが軒を並べ賑やかです。坂の途中でコスプレの舞子さんが二人歩いていましたが、大人気でした。
有名な二条城は二の丸で、内堀に囲まれた本丸は地味~に存在していました。庭園は立派でした。天守閣跡地に登って江戸時代に思いを馳せました。
先斗町の喫茶店でモーニング---円山公園界隈・八坂神社界隈・建仁寺界隈・清水寺山麓---二条城界隈---大徳寺界隈---1700頃京都東IC---1900~1945頃養老SA---2230頃諏訪帰着---2245自宅
研修視察旅行の2日目。
特別展ということで期待して行きましたが、皆さんフラッシュを焚いて撮影しています。あれれ?と思い良く良く見たら、平成14年の作品でした(笑) 法堂天井画 小泉淳作筆 「双龍図」
庭園は「潮音庭」と言い、中央の石が三尊石というそうです。多くの西洋系の外人さんが正座して見惚れていました。座敷には風神雷神図屏風があり、これまた皆さんフラッシュ焚いて撮影していました。原寸大高精細デジタル複製品とのことで、国宝の本物ではありませんでした。
八坂神社、八坂の塔周辺を散策していると「石塀小路」なる所がありました。何度も曲がる細い小路ですが、京都らしい風情を感じさせます。
八坂神社界隈から清水寺方向へ向かう坂が、一年、二年、三年坂のようです。年は「寧」の字を当てて書かれていました。みやげ物屋さんが軒を並べ賑やかです。坂の途中でコスプレの舞子さんが二人歩いていましたが、大人気でした。
有名な二条城は二の丸で、内堀に囲まれた本丸は地味~に存在していました。庭園は立派でした。天守閣跡地に登って江戸時代に思いを馳せました。
先斗町の喫茶店でモーニング---円山公園界隈・八坂神社界隈・建仁寺界隈・清水寺山麓---二条城界隈---大徳寺界隈---1700頃京都東IC---1900~1945頃養老SA---2230頃諏訪帰着---2245自宅
自宅出発時、諏訪盆地は快晴でしたが、伊那谷を抜けて木曽谷に入ると雲が多くなってしまい、今日は駄目か?と思いましたが、幸い御岳山~白山~乗鞍岳方向は雲が無く良く見えました。
綺麗に見えていたので、いつもより大きな画像で撮影してみました。
(原画は1600*1200ですが、サムネイルの都合で止むを得ず1248*936に変換しました)
100221きそふくMt.Viewはこちらです。
綺麗に見えていたので、いつもより大きな画像で撮影してみました。
(原画は1600*1200ですが、サムネイルの都合で止むを得ず1248*936に変換しました)
100221きそふくMt.Viewはこちらです。
ローヤルスポーツさんに頂いた支援券で、じゅうごばんさん親娘と出動してきました。移動性高気圧に覆われて好天に恵まれ、御岳山、乗鞍岳、遠く白山、また午後には東側も晴れて、中央アルプス、南アルプス、八ヶ岳等も拝めました。佳日でした!
大分早く着いてしまったので、既にオープンしているセンターハウスへ向かいます。第2Pは水平移動でゲレンデに入れて、滑ってベースまで行けるので私は便利だと思っています。
下のトリプル、上のクワッドとも3人乗車で一番機をゲットできました。滑り出しも1番手を確保できたので、新鮮なコーデュロイを削りながら気持ちの良いファーストトラックの滑走が出来ました。昨日は雨だったようですが、今日は冷え込んだので、私好みの硬いバーン(アイスバーンでは無い)に仕上がっていました。今まで粉雪の柔らかいバーンが多かったので、久々のバイブレーションも感じ、快感でした(笑)
未だに滑走したことが無いチャレンジコースを滑るつもりでスタートしたのですが、ロープで規制されていて滑れませんでした。仕方ないのでC´を、と思ったらこちらもロープで規制orz仕方なくシークレットCコースを滑りました。(昨年もこのパターンだった気がorz) 東・南は雲が多かったのですが、西側の視界は開けていて、御岳山・白山・乗鞍岳は良く見えていました。ラッキー!
シークレットB方向は入り口がネットで絞られていて、「上級コースです」との脅し文句?もあるので、この時間はまだ人はまばらでした。硬いバーンで快適な滑走ができました。HEADのマグマムが良く喰い付いてくれます。
トリプル+クワッド+ペアと乗り継いできそふくしまのTOP、標高1904mに上りました。山頂直下から霧が出てしまい、自慢の山頂からの景色は若干霞んでしまいましたorzリフト降り場の下には個性的な巨大雪だるまがありました。脇の新雪は一見美味しそうに見えましたが、昨日の雨ですっかりクラストしていて硬く、割れず、潜らず、曲がれず、の状態でした。
現地合流予定のじゅうごばんさん親娘と合流すべく捜索の旅に?出ました(笑)顔が痛い&指先が冷たいほど冷えていたので、フル充電したはずのバッテリーが旅の途中で尽きてしまいましたorzこの後メールが入り、トリプル降り場で合流できました。
シークレットAコース上部右側にコブ専が作ってありました。朝のうちは硬くて、特に滑り出し部分は荒れても居て滑りにくかったです。後半は滑らかなコブになっていて良好でした。
ペンションKAORUさんで昼食にしようと言う事になり、スネークC+ファミリーBコースと滑り一旦下山しました。途中のクロスコースへも入っています。なんちゃってクロスなのでウェーブとバンクっぽい構成で、飛び系はありませんでした。滑走レベルの判っている方達なので追走しました。日当たりの良い所はかな~り緩んできました。
ちょっと早めですがこれで上りました。上部のシークレットコースはかなり荒れていたので撮影を自粛し、後半のみです。日中の気温はクワッド乗場の温度計で+15℃と信じがたい気温になっていました。(温度計壊れてる?)日陰はグラニュー糖のような雪に、日向はクリーミーなソフト雪に、下地は硬いままでした。しかし妖怪足掴みはまだ生息していませんでしたので、終日快適に滑れました。
帰路路面状況
スキー場内含め、全行程基本的にドライで、路面はずっと見えていました。今日に限ればノーマルタイヤでOKでした。1.きそふく内~R361 2.R19 3.R361神谷ループ橋周辺。路面表示の温度は10.7.8.7℃位で暖かでした。権兵衛TN辺りで3度でした。
行程メモ
559自宅出---601サークルK1.1km605---612定点撮影---734きそふく2P72km1519---1642定点撮影---1649自宅着142km
大分早く着いてしまったので、既にオープンしているセンターハウスへ向かいます。第2Pは水平移動でゲレンデに入れて、滑ってベースまで行けるので私は便利だと思っています。
下のトリプル、上のクワッドとも3人乗車で一番機をゲットできました。滑り出しも1番手を確保できたので、新鮮なコーデュロイを削りながら気持ちの良いファーストトラックの滑走が出来ました。昨日は雨だったようですが、今日は冷え込んだので、私好みの硬いバーン(アイスバーンでは無い)に仕上がっていました。今まで粉雪の柔らかいバーンが多かったので、久々のバイブレーションも感じ、快感でした(笑)
未だに滑走したことが無いチャレンジコースを滑るつもりでスタートしたのですが、ロープで規制されていて滑れませんでした。仕方ないのでC´を、と思ったらこちらもロープで規制orz仕方なくシークレットCコースを滑りました。(昨年もこのパターンだった気がorz) 東・南は雲が多かったのですが、西側の視界は開けていて、御岳山・白山・乗鞍岳は良く見えていました。ラッキー!
シークレットB方向は入り口がネットで絞られていて、「上級コースです」との脅し文句?もあるので、この時間はまだ人はまばらでした。硬いバーンで快適な滑走ができました。HEADのマグマムが良く喰い付いてくれます。
トリプル+クワッド+ペアと乗り継いできそふくしまのTOP、標高1904mに上りました。山頂直下から霧が出てしまい、自慢の山頂からの景色は若干霞んでしまいましたorzリフト降り場の下には個性的な巨大雪だるまがありました。脇の新雪は一見美味しそうに見えましたが、昨日の雨ですっかりクラストしていて硬く、割れず、潜らず、曲がれず、の状態でした。
現地合流予定のじゅうごばんさん親娘と合流すべく捜索の旅に?出ました(笑)顔が痛い&指先が冷たいほど冷えていたので、フル充電したはずのバッテリーが旅の途中で尽きてしまいましたorzこの後メールが入り、トリプル降り場で合流できました。
シークレットAコース上部右側にコブ専が作ってありました。朝のうちは硬くて、特に滑り出し部分は荒れても居て滑りにくかったです。後半は滑らかなコブになっていて良好でした。
ペンションKAORUさんで昼食にしようと言う事になり、スネークC+ファミリーBコースと滑り一旦下山しました。途中のクロスコースへも入っています。なんちゃってクロスなのでウェーブとバンクっぽい構成で、飛び系はありませんでした。滑走レベルの判っている方達なので追走しました。日当たりの良い所はかな~り緩んできました。
ちょっと早めですがこれで上りました。上部のシークレットコースはかなり荒れていたので撮影を自粛し、後半のみです。日中の気温はクワッド乗場の温度計で+15℃と信じがたい気温になっていました。(温度計壊れてる?)日陰はグラニュー糖のような雪に、日向はクリーミーなソフト雪に、下地は硬いままでした。しかし妖怪足掴みはまだ生息していませんでしたので、終日快適に滑れました。
帰路路面状況
スキー場内含め、全行程基本的にドライで、路面はずっと見えていました。今日に限ればノーマルタイヤでOKでした。1.きそふく内~R361 2.R19 3.R361神谷ループ橋周辺。路面表示の温度は10.7.8.7℃位で暖かでした。権兵衛TN辺りで3度でした。
行程メモ
559自宅出---601サークルK1.1km605---612定点撮影---734きそふく2P72km1519---1642定点撮影---1649自宅着142km
お得意先様で蓼科にある企業の保養所から頂いた平日支援券で出動してきました。今日は娘と娘の同級生も一緒です。二人とも生涯3回目のスノーボードです。そんな訳で放し飼いにもできず、かと言ってアドバイスもできず、ただ見てるだけ~、の普通のスキーとなりました。
里では大雨でしたが、山は雪だったようで安心しました。大門峠を越えて下り始めると反対方向の登り車線には登れなくなった大型トラックが3台居ました。EVへの分岐を入ると木に雪が積もっていて、さながら雪のトンネルを抜けているようでした。
山頂に架かる第6クワッドで滑るハイローゼンの整地部からの滑走です。巨大な雪庇を左手に見ながら廊下状の狭い通路を滑ってからのスタートになります。斜度が緩くなってからは非常に硬い雪(いわゆる上越の雪状態)に変化してきてバンピーでした。
クワッドを降りて直ぐにドロップすると、上部は不整地でした。湿気のある新雪が固まった物がゴロゴロしていて、向う脛に当って痛かったです(苦笑)今日はナスターレースCには旗門はセットされて居なかったので滑りませんでした。
午後になってようやく第4トリプルが動き始めたのでやっと滑走できました。隣のサンライズCでは大会が行われていて、貸切で滑走不可でした。大会用なのかスノーモービルが盛んに行き来していて、ただでさえ荒れ気味のバーンが余計に荒れていたような気がします。
第8ペア沿いのアンデルマット下部の滑走です。時間の経過と共にどんどん硬く締って行く雪でした。体を大きく倒したハードブーツのアルペンボーダーが結集していました。
帰路路面状況
EVへのアクセス路内は若干雪が残っている所も有りましたが、R152へ出てからは、大門峠頂上から白樺湖旅館街から麓までウェットですが、すべて路面は見えていました。
行程メモ
818自宅出---854レンタル・アトム20km903---925EVやまびこ下P32km1603 ---1621レンタル返却44km1624---1701自宅着64km
A&MのSB修行:教えることが無いので記録に徹しました。
1028~ 1040~ 1101~ 1146~ 1422~ 1424~ 1428~ 1429~ 1525~
里では大雨でしたが、山は雪だったようで安心しました。大門峠を越えて下り始めると反対方向の登り車線には登れなくなった大型トラックが3台居ました。EVへの分岐を入ると木に雪が積もっていて、さながら雪のトンネルを抜けているようでした。
山頂に架かる第6クワッドで滑るハイローゼンの整地部からの滑走です。巨大な雪庇を左手に見ながら廊下状の狭い通路を滑ってからのスタートになります。斜度が緩くなってからは非常に硬い雪(いわゆる上越の雪状態)に変化してきてバンピーでした。
クワッドを降りて直ぐにドロップすると、上部は不整地でした。湿気のある新雪が固まった物がゴロゴロしていて、向う脛に当って痛かったです(苦笑)今日はナスターレースCには旗門はセットされて居なかったので滑りませんでした。
午後になってようやく第4トリプルが動き始めたのでやっと滑走できました。隣のサンライズCでは大会が行われていて、貸切で滑走不可でした。大会用なのかスノーモービルが盛んに行き来していて、ただでさえ荒れ気味のバーンが余計に荒れていたような気がします。
第8ペア沿いのアンデルマット下部の滑走です。時間の経過と共にどんどん硬く締って行く雪でした。体を大きく倒したハードブーツのアルペンボーダーが結集していました。
帰路路面状況
EVへのアクセス路内は若干雪が残っている所も有りましたが、R152へ出てからは、大門峠頂上から白樺湖旅館街から麓までウェットですが、すべて路面は見えていました。
行程メモ
818自宅出---854レンタル・アトム20km903---925EVやまびこ下P32km1603 ---1621レンタル返却44km1624---1701自宅着64km
090123エコーバレー のレポはこちらです。
A&MのSB修行:教えることが無いので記録に徹しました。
1028~ 1040~ 1101~ 1146~ 1422~ 1424~ 1428~ 1429~ 1525~
2/11に続き再び南岸低気圧の通過で諏訪の里は20cm級の大雪となりました。高速が通行止めになったりしたようです。今回はマスコミが大騒ぎしなかったので油断しました(苦笑)朝起きてビックリ。5時過ぎから8時過ぎまで雪搔きに追われました。しかし、こんな大雪を放って置く手は無い!と言う事でFM長野さんから頂いた支援券で車山に出かけてきました。
オープンバーンで見通しの良いのが車山の特徴ですが、今回の南岸低気圧は風が強かったため、山頂部では吹き飛ばされるか吹き溜るか、と言う感じとなっていて、オープンバーンが仇になってしまいました。それでも中腹でスネ~ヒザ、山麓でもくるぶし~スネ程度の新雪が楽しめたので良しとしましょう!予報では急回復してお昼頃から日差しも…でしたが、結局風と小雪がおさまりませんでした。
山頂部は強風で雪が飛ばされたり、吹き溜ったりで圧雪はしてあるものの、難しい斜面になっていました。視界も悪かったのでゆっくり滑りました。
緩斜面でしたがスタックする事無く新雪が滑れました。普段はあまり同じコースを滑らないのですが、ここは7本滑りました。
今年はスタート台が開放されていました。しかし片手ではろくな加速にはなりませんでした。
下見を含めて3本目の滑走です。若干スピードが上ってきました。
ライン取りを変更し、バンクの底を滑っています。異次元体験(バンク上からの落下)は減りますが速度は上ります。
昨年までファミリーCの真ん中にあったパークはスラロームコースのリフト沿いに移転していました。
スカイライナー沿いに作られているアスレちっくコースを滑ってみました。まぁ、いわゆるウェーブなんですが...
今日は山頂行きのペアが運休で、別ルートでしか山頂へ行けないので(スカイライナー→スカイパノラマと乗り継ぎ)山頂部は殆ど滑らず、もっぱらスカイジェッターで滑れるコースに徹しました。このリフトは5分サイクルで回せるので、効率の良いリフトだと思います。朝は圧雪の上に新雪が乗った状態でしたが、午後にはモコモコの荒れた斜面になっていました。
スカイジェッターの左側の狭い所を滑ります。今日はほぼ全幅踏んであり残念でした。ここが未圧雪ならイージーパウダーになるのですが...
かなりの方がクロスコースを滑るようになってきて大分荒れてきましたので、これでお終いにしました。
クロスコースの左側のトレビアンコースです。滑走者が少ないので比較的荒れ方は少なかったと思います。山頂まで上るためにスカイライナー乗場まで滑っています。
車山では最長コースとなるであろうコース取りです。ボーゲンが出来れば滑走可能だと思いますが、スカイパノラマを降りて左手から回り込む部分は、強風で新雪が吹き飛ばされて青氷の巣窟と化していました。右手から滑り出す方は吹き溜りはありましたが、青氷はありませんでした。
帰路路面状況
白樺湖ホテル街より上は全面圧雪が残っていましたが、白樺湖より下は融雪が進み、路面が見える状態でした。
行程メモ
842自宅出---茅野市街地経由---932車山一段目P30.4km1401---茅野市街地経由---1449自宅着59.5km
オープンバーンで見通しの良いのが車山の特徴ですが、今回の南岸低気圧は風が強かったため、山頂部では吹き飛ばされるか吹き溜るか、と言う感じとなっていて、オープンバーンが仇になってしまいました。それでも中腹でスネ~ヒザ、山麓でもくるぶし~スネ程度の新雪が楽しめたので良しとしましょう!予報では急回復してお昼頃から日差しも…でしたが、結局風と小雪がおさまりませんでした。
山頂部は強風で雪が飛ばされたり、吹き溜ったりで圧雪はしてあるものの、難しい斜面になっていました。視界も悪かったのでゆっくり滑りました。
緩斜面でしたがスタックする事無く新雪が滑れました。普段はあまり同じコースを滑らないのですが、ここは7本滑りました。
今年はスタート台が開放されていました。しかし片手ではろくな加速にはなりませんでした。
下見を含めて3本目の滑走です。若干スピードが上ってきました。
ライン取りを変更し、バンクの底を滑っています。異次元体験(バンク上からの落下)は減りますが速度は上ります。
昨年までファミリーCの真ん中にあったパークはスラロームコースのリフト沿いに移転していました。
スカイライナー沿いに作られているアスレちっくコースを滑ってみました。まぁ、いわゆるウェーブなんですが...
今日は山頂行きのペアが運休で、別ルートでしか山頂へ行けないので(スカイライナー→スカイパノラマと乗り継ぎ)山頂部は殆ど滑らず、もっぱらスカイジェッターで滑れるコースに徹しました。このリフトは5分サイクルで回せるので、効率の良いリフトだと思います。朝は圧雪の上に新雪が乗った状態でしたが、午後にはモコモコの荒れた斜面になっていました。
スカイジェッターの左側の狭い所を滑ります。今日はほぼ全幅踏んであり残念でした。ここが未圧雪ならイージーパウダーになるのですが...
かなりの方がクロスコースを滑るようになってきて大分荒れてきましたので、これでお終いにしました。
クロスコースの左側のトレビアンコースです。滑走者が少ないので比較的荒れ方は少なかったと思います。山頂まで上るためにスカイライナー乗場まで滑っています。
車山では最長コースとなるであろうコース取りです。ボーゲンが出来れば滑走可能だと思いますが、スカイパノラマを降りて左手から回り込む部分は、強風で新雪が吹き飛ばされて青氷の巣窟と化していました。右手から滑り出す方は吹き溜りはありましたが、青氷はありませんでした。
帰路路面状況
白樺湖ホテル街より上は全面圧雪が残っていましたが、白樺湖より下は融雪が進み、路面が見える状態でした。
行程メモ
842自宅出---茅野市街地経由---932車山一段目P30.4km1401---茅野市街地経由---1449自宅着59.5km
100308車山高原 のレポはこちらです。
小海×シャトレーゼは相互乗り入れといいますか、共通券と言いますか、片方で1日券を購入するともう一方の午後券と引き換えできます。優待券(支援券)も全く問題なく交換してくれました。
柔らかで荒れの少ないリエックスを後にしてシャトレーゼに移動しましたが、予想通り硬いバーンがお出迎えでした。しかしバレー2.3辺りは比較的柔らか目となっていて、硬い下地はありませんでした。
ホーンリフト(ペア)で滑るホーンコースです。移動中に降り出した雪は徐々に本格的な降り方になってきました。柔らかなリエックスのバーンに比べると、このコースは硬く感じられました。下部の左側にはポールバーンがありました。
バレーリフト(クワッド)を使って滑るバレー1コースです。下のほうにはソフトポールとレールパークがありました。今日のスキー教室は1校だけのようです。駐車場には大型バス3台停まっていました。
バレーリフト(クワッド)を左に下りてリフト沿いに進むと中級表示のバレー2コースになります。下のほうにポツンとひとつだけエア台がありました。
バレーリフト(クワッド)を左に降りて直進するとバレー3コースです。途中から各種アイテムが設置されていて、まずわんぱくゲレンデに入ってみました。
バレー3コースの左側に設置されているウェーブコースを滑ってみました。
アルペンリフトで滑るアルペンコースです。以前あったシャンサインC?はいつの間にかコース廃止になったようで、マップから消えています。山頂まで行くと否応無しにここを滑らないといけないので、乗場には上級者専用的な看板がありました。
アルペンコース中盤右には3ラインのモーグルコース、その下にワンメイクのキッカーがありました。視界が悪いので通過しただけです。
バレー3の右側に設置されているポコジャンパークです。3+2個と言う感じの配置でした。天候も悪化してきたので、この後ケーキセットを頂きに行きました。
帰路路面状況
1444駐車場~ゴルフ場内、1446畑の中は路肩が見えない、1450小海線~R141、1450R141、1505峠の茶屋・赤い橋、1528ハチマキ道路分岐手前、1540R20道の駅蔦木宿周辺
行程メモ
642自宅出---650サークルK5.4km656---840小海RSV78km1223---1259シャトレーゼ104km1443---1613おぎのや161km1629---1641自宅着167km
柔らかで荒れの少ないリエックスを後にしてシャトレーゼに移動しましたが、予想通り硬いバーンがお出迎えでした。しかしバレー2.3辺りは比較的柔らか目となっていて、硬い下地はありませんでした。
ホーンリフト(ペア)で滑るホーンコースです。移動中に降り出した雪は徐々に本格的な降り方になってきました。柔らかなリエックスのバーンに比べると、このコースは硬く感じられました。下部の左側にはポールバーンがありました。
バレーリフト(クワッド)を使って滑るバレー1コースです。下のほうにはソフトポールとレールパークがありました。今日のスキー教室は1校だけのようです。駐車場には大型バス3台停まっていました。
バレーリフト(クワッド)を左に下りてリフト沿いに進むと中級表示のバレー2コースになります。下のほうにポツンとひとつだけエア台がありました。
バレーリフト(クワッド)を左に降りて直進するとバレー3コースです。途中から各種アイテムが設置されていて、まずわんぱくゲレンデに入ってみました。
バレー3コースの左側に設置されているウェーブコースを滑ってみました。
アルペンリフトで滑るアルペンコースです。以前あったシャンサインC?はいつの間にかコース廃止になったようで、マップから消えています。山頂まで行くと否応無しにここを滑らないといけないので、乗場には上級者専用的な看板がありました。
アルペンコース中盤右には3ラインのモーグルコース、その下にワンメイクのキッカーがありました。視界が悪いので通過しただけです。
バレー3の右側に設置されているポコジャンパークです。3+2個と言う感じの配置でした。天候も悪化してきたので、この後ケーキセットを頂きに行きました。
帰路路面状況
1444駐車場~ゴルフ場内、1446畑の中は路肩が見えない、1450小海線~R141、1450R141、1505峠の茶屋・赤い橋、1528ハチマキ道路分岐手前、1540R20道の駅蔦木宿周辺
行程メモ
642自宅出---650サークルK5.4km656---840小海RSV78km1223---1259シャトレーゼ104km1443---1613おぎのや161km1629---1641自宅着167km
100324シャトレーゼスキーリゾート八ヶ岳 のレポはこちらです。
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