08/09シーズン以来の滑走です。ブランシュらしい硬いバーンでした。ついいつもの癖でなんちゃってクロスへ入ってしまいました(苦笑)途中で背中の筋を痛めてしまい、以降の滑りはヨタヨタになってしまいましたorz
山頂行きのペアが動かないので途中からのスタートになりますが、ジャイアントコースの滑走です。突き当りからはモミの木樹氷コースの後半になります。
通常営業であれば専用のペアリフトでルーチン出来るファンタジーコースですが、クワッドしか動かないのでロマンチックCを滑ってからのアクセスになります。モーグルバーンは今季は設置しないとの事です。
上級表示のパノラマコースです。右半分が表面が削られてツルピカ斜面、左半分が昨日の滑走跡がそのまま凍った状態で、滑れる幅が狭く非常にテクニカルでした。緩斜面にはウェーブがありました。
クワッドを降りて真っ直ぐ滑り込むとスラロームコースとなります。やはり表面が削られて硬い下地が露出していましたが、コース幅が広かったのでなんとか滑れましたが、HEADのMAGNUMでは喰い付かない硬さでしたorz
硬くてテクニカルなバーンなので早々に撤退ですorzそれでもこの硬さに大分なれたので最後はロマンチックコースをカービングぽく滑って引き上げました。新車のように見える圧雪車ピステンブーリー400が置いてありました。
帰路路面状況=オールドライで無問題でした。いつも圧雪の残る大門峠直下も早朝から凍結防止剤が効いていて無問題でした。やはり3月下旬、という感じでした。
行程メモ=524自宅出---648上田市内ローソン62km656---727オオマツP86km1207---1327ブランシュP146km1500---1516白樺リゾートP156km1604---給油---1653自宅着184km 茅野市内GS情報=1軒のみレギュラー品切れでしたが、大半は通常営業な感じでした。
090323のブランシュたかやまのレポはこちらです。丁度2年前ですね。
♪懐かしい~、から始まるだけの繋がりで
シンシア(冒頭1974南沙織映像有り)
シンシア’89
シンシアwith坂崎幸之助(ムッシュの真似か?)
ユルユルの丘スキー場のリフト乗車風景です。このリフトは夏の観光にも使っているようで、高さが低くて足が付きそうな感じです。大雪が降ればヤバイかも?
リフト沿いのコース取りでの滑走です。一部急な落ち込みがあり、侮れません。
ヒルサイドコースかも?
真ん中と思われるコース取りで滑ってみました。地形のうねりが面白い感じでした。
ラウンドコースかも?
右寄りのコース取りで滑ってみました。所々にアイテムがちりばめられています。
ビキナーコースの一部+ラウンドコースの後半かも?
中央のキッカー裏を滑ってみました。
回数券5枚だったのですが、1回サービスで乗せていただきました。ラストは動いていないペア乗場へ滑り込み、駐車場まで歩いて戻りました。 ここがビキナーコースかも?
帰路路面状況=路面に雪は無く無問題でした。
行程メモ=524自宅出---648上田市内ローソン62km656---727オオマツP86km1207---1327ブランシュP146km1500---1516白樺リゾートP156km1604---給油---1653自宅着184km
茅野市内GS情報=1軒のみレギュラー品切れでしたが、大半は通常営業な感じでした。
080204の白樺リゾートスキー場のレポはこちらです。
「ゆるゆる」に引っ掛けて(笑)
ガンバラナイけどいいでしょう(2009名古屋)
肝心のスキーですが、天候回復が遅れて出発時には小雨、R19の木曽路でミゾレ、やぶはらベースで湿雪と霧。ピステン跡がかすかに判る程度の新雪が積もっていました。昨日からずっと気温が高かったので下地まで柔らかくなっていて、滑らない新雪と相まって不整地はイージーでした。11時過ぎに太陽が出て陽が当りだすと一気にSTOP雪に変身~。今季初の妖怪足掴みさんと遭遇しました。
丸山ファミリーペアで滑る丸山ゲレンデです。やぶはらでは一番の緩斜面です。このスキー場はは駐車場が中腹あたりまであるので、このコースは最下部ですが、滑る人は殆ど居ませんでした。ある程度滑れる人は上部に駐車してさつきクワッドからスタートしていました。
さつきクワッドで滑るさつきゲレンデです。左側はパークになっていて、大小さまざまなキッカーやレールが設置されています。ピステンを削る音がいつもと違う感じでした。
国設第1ペアで滑る整地のこく1コースの滑走です。この時間はまだこの標高は霧が上らず、やや足元が不安でした。気温が高いせいか、ピステン跡を削る音がいつもと違う感じでした。
フード付きのクワッドリフトのダイヤモンドライナーの乗車風景です。雪融け水がポタポタ落ちる状況だったので、フード付きは助かりました。
ダイヤモンドライナーを左手に降りて滑る整地のどんぐりコースです。運行開始になって直ぐに乗りましたが2ndトラックでした。やぶはらで一番人気のコースと思われます。
ダイヤモンドライナー(クワッド)を左手に降りてそのまま滑っていくと不整地のさつきパノラマこーすになります。地形が面白いと言うか怖いというか、なかなか個性的なコースです。上部は豊富な雪量がありましたが、下部に行くにつれ薄くなってしまい、一部ブッシュの出ている所もありました。さつきクワッド+ダイヤモンドライナーと2本乗り継がないと滑れないコースなのでルーチンするのは大変ですorz
ダイヤモンドラーナー(クワッド)を降りてどんぐりコースからKABEコースへ入り右に分岐すると不整地のから松コースとなります。滑走者が少ないようでそれ程荒れておらず、湿った新雪が乗って柔らかかったのでイージーでした。
国設第2ペアを左に降りて滑り出す整地のこく2コースです。両側を土手で囲まれていますが、やぶはらでは一番のカービングバーンだと思います。
やぶはら高原の名物「2こぶ」です。国設第2リフトから丸見えなので注目度も高いコースです。ラインぽいのが2本と、自然コブが続いていました。脇の浅い部分を滑ってみました。
国設第3ペアを右手に降りて緩斜面をずっと進んだ先から滑り出す整地のこく3Aです。コース図では上級扱いになっていますが、それ程難易度は高いとは思いませんでした。
国設第3ペアを右手に降りて滑り出す不整地のこく3Bコースです。ここは滑走者が多いようで、2こぶ並みの深いコブが沢山ありました。脇は浅く柔らかだったので手持ちでも滑りながらの撮影ができました。最後は樋状の狭いコースとなりこく3Cコースと合流します。
国設第3ペアを左に降りて滑り出すこく3Cコースです。ここも不整地ですが滑走者が少ないようで余りコブにはなっていませんでした。やや荒れの下地に新雪が乗って柔らかかったのでイージーでした。
立ヶ峰山頂1689mの360度を撮影してみました。山頂には御岳神社があり、天気が良ければ御岳山、穂高連峰、八ヶ岳等が見えるようです。
国設3ペアを右手に降りてしばらくハイクアップすると立ヶ峰の山頂1689mに上れます。生憎景色が無かったので、パノラマC→どんぐりC→さつきG→丸山Gと繋ぎ、やぶはらの最長コースと思われるコース取りで滑ってみました。
早めにお昼を済ませ12時丁度くらいに山麓のリフトに乗り、5本乗り継いで国設3のTOPに1230過ぎ到着です。こく3.2まではそれほど雪の劣化を感じませんでしたが、こく1に入るとSTOP雪になっていて、左右がアンバランスに妖怪足掴みに襲撃され、前後方向だけでなく左右方向にも引っ張られるので身の危険を感じこれで終わりにしました。
帰路路面状況=朝方は雨っぽい雪で一部シャーベット状態でしたが、この時間にはすっかり融けて乾いてオールドライでした。権兵衛峠を越えて伊那側の最後中の原の手前は誘惑されそうな長い直線路があります。
行程メモ=625自宅出---岡谷・塩尻---725平沢⑦-⑪朝食43km734---757やぶはらP59km1300---権兵衛TN---1333伊那サークルK88km1341---1440自宅着124km
GS情報=一部給油量制限している所がありましたが、ほぼ正常に戻った感じでした。特に塩尻は無問題に見えました。
080224やぶはら高原のレポはこちらです。
昭和の香りには昭和の映像で!71/72シーズン頃か?
今では考えられないゲレンデの人口密度!!
たどりついたらいつも雨ふり(本家吉田拓郎:元気です収録)
たどりついたらいつも雨ふり(本家吉田拓郎:みんな大好き収録)
たどりついたらいつも雨ふり(山崎ハコ)
たどりついたらいつも雨ふり(桑田桂祐)
たどりついたらいつも雨ふり(大友康平&和田アキ子)
節電のためリフトは全て運休、ゴンドラのみの間引き運転でしたが、もっと間引きしても問題ない位の来場者数でしたorz
ゴンドラの線下は面ツルのノートラックでした。15~20cmの脛サイズ。軽いドライパウダーで気持ちの良い滑走が出来ました。若干硬い底当りを感じました。前走者は同行のコブラーSK氏です。
ホワイトホースCの普段から未圧雪の方(左側)の滑走です。硬い底当りがあってちょっと残念でしたが、コブはそれほど気になりませんでした。後半のラビットは圧雪の上に薄く新雪が乗った状態でした。
ホワイトホースコースの普段から未圧雪の左側の私の滑走です。コブになっているときはこんなに早く滑れませんが、新雪のお陰で破綻する事無く何とか滑れました(苦笑)
ホワイトホースコースから直滑降でメインコースへ駆け上がり、脇の新雪を滑っている私です。ここも面ツルのノートラックで気持ち良く滑らせてもらいました。
サラブレッドコース上部のゴンドラ線下を滑るコブラーSK氏。私たちのシュプールを見てか、何人か滑った跡が付いていました。
サラブレッドからメインに抜ける連絡路脇の新雪滑走です。幅が無く斜度変化も大きかったのでテクニカルでした。サムネイルは思いっ切り後傾してますが、TOPが飛び出した様子が面白いので、敢えて恥じを晒しておきます(笑)
サラブレッド下部の壁脇新雪部を滑るコブラーSK氏。片斜面が酷く、かなりテクニカルだったようです。
ホワイトホースコースの普段から未圧雪の部分を滑るコブラーSK氏。後半にネット際のラインコブに入ったら、吹き溜まりの雪の抵抗でスピードダウンしたようです。
帰路路面状況:(2in1からの帰りの状況ですが、白樺湖信号機までは同じ状況でした。)白樺湖信号機までは基本圧雪で所々融けている状態。樹木に積もった雪もそのままで、ハイシーズンそのものでした。白樺湖信号機を左折した以降はウェットですが路面は見えていました。凍結注意です。朝は白樺湖信号機の坂で登れない車が居ました。
行程メモ :817コブラーSK氏宅出---909白樺高原国際P32Km1230---1243しらかば2in1P39km1430---インター前GS調査---1526コブラーSK氏宅69km
節電のためリフト3本の運行でしたが、これで全てのコースが滑れるので無問題でした。
クワッドで数本滑った後第4ペアへ移動するためランラーンを滑りました。右側には新雪が残っていましたが、硬い下地の底当りが多く、あまり美味しくない新雪でした。
普段から未圧雪コースのスノートレイルコースを滑るコブラーSK氏。フリークコースも撮影したつもりでしたが、on/offを間違え撮影できていませんでしたorz既に何人も滑った後だったので、爽快感は少なめでしたが、深雪は楽しめました。
キャニオンコースの右端を滑るコブラーSK氏。林の際は吹き溜まったのか深雪で、ここが一番楽しめました。キャニオンの谷部もフォールラインでど真ん中を滑ってみましたが、思ったほど雪が溜っておらず、一本でご馳走様でしたorz
普段ビシッと圧雪しているホリデーゲレンデは未圧雪のままで、底当りの無い柔らかな粉雪が楽しめました。欲を言えば、斜度が無いので(以下省略)私達とすればスキー場全部この状態が良かったのですが(笑)左側は圧雪がしてありました。
キャニオンコース右端を滑るコブラーSK氏。一番深いところは腰パウかな?撮影のため板を脱ぎましたが、自重で太腿の中間辺りまで嵌りました。ストックはグリップ付近まで刺さりました。
キャニオンコース右端を滑る私です。滑りはグタグタですが、滑ってる本人は非常に爽快感があって楽しかったです。2in1でのこれだけの深雪は初体験です!
流石に新雪ばかりで疲れたのでこれで上りました。ヒルトップの左側もこれほど奥地まで入れたのは初めてでした。プレジャーの右脇ではTOPを浮かして遊んでみました(苦笑)
帰路路面状況 :白樺湖信号機までは基本圧雪で所々融けている状態。樹木に積もった雪もそのままで、ハイシーズンそのものでした。白樺湖信号機を左折した以降はウェットですが路面は見えていました。凍結注意です。朝は白樺湖信号機の坂で登れない車が居ました。
行程メモ :817コブラーSK氏宅出---909白樺高原国際P32Km1230---1243しらかば2in1P39km1430---インター前GS調査---1526コブラーSK氏宅69km
110203しらかば2in1のレポはこちらです。
注:ここは同じ斜面に複数のコース名を付けているので、規模の割に動画の数が多いです。
定刻より大分早く運行開始となりました。初訪問の初滑走は第3クワッドを真直ぐ前に下りて、その先を左に滑り出すエアターンCの滑走です。硬めの圧雪の上に薄っすら新雪が乗った状態でした。小雪がちらつき、若干視界が悪く、思い切った滑走は出来ませんでした。
クワッドを真っ直ぐ降りて右手方向に滑る蛇堀コースの滑走です。まだ視界が悪く探りながらの滑走でした。さのさかのパラダイスコースをイメージさせるコースでした。第7ペアパラLへ向かいました。
第7ペアを右手に降りて滑り出すポール練習コースの滑走です。1stトラックを大回りで頂きました。
第7ペアを左手に降りて滑り出すデコルテコースの滑走です。リフトを挟んだ反対側のポール練習コースと違い、斜度変化の余り無いフラットな一枚バーンで、カービング御用達の感じでした。ナイターはこのゲレンデのようです。ナイターにはちょっと急斜面かな?とも思いますが、素晴らしい斜面だと思います。
同じ斜面にいくつもコース名を付けているので、紛らわしい感じがします。ポール練習CからデコルテCへ抜けるのは、朴の木山コースだそうです(苦笑)
第6ペアで滑るパノラマコースの滑走です。MAPには「林間コースで景色は最高」とありますが、小雪で自慢の景色は見られませんでしたorzどうも私は岐阜県と相性が合わないらしい…それでも雪化粧した木々は美しかったです。
第7リフト沿いを滑る白樺コースの滑走です。続けてエアターンCへ入り、第5ペア乗場へ向かいました。
第5ペアを右手に降りて滑り出すパウダーコースの滑走です。比較的荒れの少ない不整地の上に薄い新雪が乗った状態です。下地が凍っているようで、硬くて余り楽しめるバーンではありませんでした。午後になって新雪が取れると、アイスバーンがあちこちで顔を出していました。名前とは裏腹なテクニカルなバーンでした。
第7+第8ペアと乗り継いで、西側のTOP地点から滑り出すエアターンコース上部の滑走です。最大斜度42度のマウントコースは雪崩の危険性ありという事で、パトさんが丁度閉鎖中でしたorz途中で蛇堀コースに入り、マウントコースの下まで滑りました 。
クワッドを右手に降りて回り込んで滑り出すJiroコースの滑走です。未圧雪バーンでしたが、下地が硬く余り楽しめませんでした。ダウンヒルコースと同じバーンですが、スキーヤーズレフトがJiroコースです。
クワッドを右手に降りて回り込んで滑り出すダウンヒルコースの滑走です。未圧雪バーンでしたが、下地が硬く余り楽しめませんでした。Jiroコースと同じバーンですが、スキーヤーズライトがダウンヒルコースです。
第1ペアで滑る初心者ゲレンデの滑走です。中急斜面・不整地がメインのほうのき平にあっては、貴重な緩斜面です。
大会が始まって、アップする人が居なくなったので滑らせてもらいました。デュアルのセットだったので左右2回滑っています。硬いバーンで全然掘れていないのが印象的でした。滑走音でも硬さが判ると思います。
東側の山頂TOPから白樺C+蛇堀C+ナイターGと繋いで一旦下山し、VCのバッテリー充電と早めの昼食にしました。
クワッドリフト沿いを滑る上級表示のスラロームコースを意を決して滑ってみました。最大38度平均23度500mというスペックです。話の種に滑ってみた、というだけで楽しみを見い出せませんでしたorz
第1ペアリフトからゴールエリアに向かいました。ゴールエリアには前走の若者が3人が居ました。タイム掲示はありませんでしたが、とてつもなく早かったですorz
朝一イマイチの滑走しかできなかったので、視界が良くなった午後にリトライしてみました。薄い新雪は滑走跡で圧雪され高速バーン化していたので、クラウチングを組んで滑ってみました。
大会終了と同時にポール撤収作業が始まり、それほど時間かからずにかもしかコース(アルペンコース)が開放となりました。最大25度平均16度1200mというスペックです。127人が2度滑った後ですが、深く掘れた所は無く、いかに硬いバーンかが判ります。この後撮影無しで滑ったら、アイスバーンが点在しているのが確認できました...フリーで滑ってゴールライン辺りで1:30位かかっています。出場選手の皆さんどんだけスピード出してるんだ???
西側の山頂から、エアターン→蛇堀→ナイターと繋いで滑りました。
ラストランは無理せず、一番カービングで滑って気持ちの良いデコルテコースを滑って駐車場へ向かいました。
帰路路面状況
駐車場→R158平湯スキー場付近→安房TN料金所→安房TN松本側→沢渡付近
行程メモ
534自宅出---626波田町ローソン38km629---729ほうのき平P86km1509---1707自宅着174km
想定外の降雪があったので、、、
よしだたくろうVer
女性は30代、40代、50代、60以上という括りでしたが、男性は40-44、45-49と5歳刻みで80以上まで細分化されていました。大先輩方のパワフルな滑りを拝見し、私も生涯現役スキーヤーで居られたら…と思った次第です。
動画数が多いので、リンクを張っておきます。
女子60歳以上2本目
女子50歳代2本目
女子40歳代2本目
女子30歳代2本目
男子75歳~79歳1本目
男子70歳~74歳1本目
男子65歳~69歳1本目
第14回ほうのき平マスターズアルペン大会の2本目。男子60歳~64歳。現地でお話させて頂いた岐阜のUさんのご友人が二人出場しています。
男子65歳~69歳2本目
男子55歳~59歳2本目
男子50歳~54歳2本目
大先輩方のご活躍に敬意を払って…
今日はこんなイメージかな?
吉田拓郎のファイト
本家中島みゆきのファイト
福山雅治のファイト
槇原敬之のファイト
奥ダボスから裏太郎の上田・須坂の市界の駐車場へ移動し、太郎エリアを反時計回りに一周、プチツアーに出発しました。コース名が良く判らないのでリフト名で表示している所もあります。
マックリフトの降り場から太郎ロングコース経由で太郎コースへ出ました。天気も良くなってきて大松やツバクロも全部見えるようになりました。
グランリフトの降り場は天狗クワッドとステージ1の降り場が3つかたまっている面白いレイアウトでした。太郎コースの上部から日の出ゲレンデに向かいました。日の出ゲレンデはナイターゲレンデにもなっているようです。
日の出ゲレンの中腹から天狗ゲレンデに移動しました。1979年夏に初めて天狗ゲレンデを見たときは崖に見えましたが、30年の歳月を経て今日初めて滑走しました。
天狗クワッドの山頂から浅間山が見えるくらいに天候が好転してきました。林間コースがあったので1本滑ってみました。これで早めの昼食にしました。
全幅全長未圧雪の裏太郎チャレンジコースです。コブの底にアイスバーンが見えたので、もうスタート時点で気持ちが負けてしまいヘロヘロでグタグタな滑走でしたorz最近撮影中の転倒が多いので、転ばなかっただけ良かったかも(苦笑)
斜度がほぼ一定な感じの一枚バーンのシーハイルコースの滑走です。「パラレル大回りスタート」とか「フリー滑走スタート」等の立て札がコース脇にあったので、ここで検定が行われるのでしょうか?何本も何本もルーチンで滑っている方が結構居ました。
午前中移動だけに滑って動画を撮らなかったシュワルツコースを再び滑りました。人も多かったようで雪面はかなり荒れてきていました。
ステージ3を右手に降りて左大外を滑るうさぎコースの滑走です。突き当りを左に行くとカラマツコースです。(今日は未滑走)
ステージ3を右手に降りたかもしかコースにあるスーパーレーサー(@100ポール)の滑走です。今日は13旗門のGSセットでした。
ポール専用バーンらしいかもしかコースの滑走です。今日はポール貸切になって居なかったので滑走してみました。
ステージ3リフト沿いを滑るファミリーコースです。「ファミリー」という名称とは裏腹にかなり滑り応えのあるコースでした。一瞬、八方尾根のパノラマ上部を思い起こさせるようなコースでした。「裏」太郎と言うだけあって、午後は山陰になって日が当らないので雪質の劣化は少ないようでした。
ハーレのハートの森がハート型に見えなかったので、隣のコースに確認に行きました(苦笑)
ステージ3を左手に降りてファミリーCの右側を滑ってみました。左側に比べ新雪のモコモコが多く、カービングで滑るのには勇気が必要でした。
移動時路面情況
朝方は恐らく圧雪だったと思われますが、日差しがあったので融雪が進み、路面が見える状態になっていて助かりました。駐車場を出て、長野駅付近の会議会場まで50分ほどで到着しました。
行程メモ
531自宅出---658上田市ローソン朝食62km715---759奥ダボスP88km1051---1057裏太郎P91km1435---1525県職員センター120km1750---更埴IC---岡谷IC1920---1938自宅着218Km Lapin使用
旧友再会フォーエバーヤング(山本山田)
旧友再会フォーエバーヤング(吉田拓郎)
旧友再会フォーエバーヤング(つま恋2006TV版)
旧友再会フォーエバーヤング(つま恋2006DVD版)
旧友再会フォーエバーヤング(2005)
旧友再会フォーエバーヤング(1992)
フォーク世代の皆さん、右側の関連動画クリックでディープなフォークソングの世界へ突入しましょう!(笑)
110303菅平・ダボスエリアはこちらです。
画像記録が無く、今季必訪スキー場としていた菅平高原に漸く訪問できました。15時半から長野市での会議に呼び付けられていたので残念ながら全エリアを滑ることは出来ませんでした。帰宅してSDカードを開いてビックリ@@、動画の数が普段の倍以上ありましたorz1本1本が短く、コース数の多い菅平のなせる業でしょう。ひとつのエントリーだと長すぎるので、エリアごとでUPします。しかしトリプルリフトの多いスキー場ですね。固定・自動循環タイプ両方ありました。
奥ダボス第3ペアを右手に降りて大外を滑るコースです。相変わらず視界が悪く、足元が見えないので難易度の低そうなコースを滑ってみました。
奥ダボス第3ペアを左手に降りて、リフト際を滑ってみました。大きなウェーブがあったので入ってみました。ようやく太陽が覗き影も見えるようになりました。
奥ダボスの第2トリプルを左手に降りて、未圧雪の部分を滑ってみました。-12℃~-10℃位だったのでくるぶし程度でしたが軽めの粉雪を楽しめました。しかし先日の雨の影響か、凍った下地がゴリゴリ当り残念でした...
奥ダボスから山頂をちょっと歩いて表ダボスへ移動しました。ここのリフトは2本ありますが、表ダボス観光とハーレリゾートの2社が凌ぎを削っている?ようです。圧雪した時間が早かったのか、数センチの新雪が乗っていました。人が殆ど居なかったので、それ程荒れていませんでした。
表ダボスの山頂からほぼ水平移動な感じでシュナイダーゲレンデに移動しました。リフト降り場付近にシュナイダー記念塔とダボスの塔がありますが、テニスボーイだった時代に毎年菅平で合宿があり、早朝の散歩&体操でこの丘に登って眺めた塔なので、とても懐かしく若かりし頃を思い出しました。どうもこの時間で私が一番乗車だったようで、私がリフト乗場に付くと、乗場監視小屋から山頂小屋のスタッフが飛び出してきて私の前のリフトに乗りました(苦笑)
シュナイダーの山頂を水平移動で歩き、裏ダボスに移動しました。若干滑走者が増えてきた感じはしますが、相変わらずガラガラで、リフト際の薄い新雪を頂きました。
裏ダボスのオープンバーンから、ハーレのハートの森方向へ滑ってみました。左端の一見未圧雪に見えたバーンは硬くて難儀しましたorz
シュナイダー、裏ダボスと滑走できたので、表ダボスに戻り、朝一圧雪車が入って整備中だった大波街道を滑ってみました。ざっくり言えばバンクです。キッカー状の飛び系の無い似非クロスコースとも?最後のバンクは上からではなく、下から360のように入った方が面白かったかも知れません。参考動画http://www.youtube.com/watch?v=3SVkcvpbIX8
表ダボス、裏ダボス、シュナイダー方面のプチツアーを終え、奥ダボスに戻ってきました。朝一状態が悪く撮影できなかった奥ダボス第1T方面へ向かいます。雪面が良く見えるようになったのでカービングの大回り解禁です(笑)
朝一には二人しか居なかった奥ダボスも大分賑やかになってきました。ここのリフトはフード付の高速トリプルなので、朝一の低温&悪天候時には助かりました。この時間でもバーンは荒れていません。これで切り上げ、太郎エリアに向かいました。
移動時路面情況
奥ダボスから裏太郎の須坂市界の駐車場へ向かいます。奥ダボスへのアクセス路は完全圧雪路でしたが、R406に出ると路面が見え始めていました。
行程メモ
531自宅出---658上田市ローソン朝食62km715---759奥ダボスP88km1051---1057裏太郎P91km1435---1525県職員センター120km1750---更埴IC---岡谷IC1920---1938自宅着218Km Lapin使用
2番機6番手スタートでしたが、圧雪の上に薄っすら乗った新雪が厄介で全く滑らず、引っ掛かる感じでダメダメでした。一旦5番手に上ったものの最終的に6番手で最初の滑走を終えました。
クワッドの支柱が24本もあるので、1本1本が長いです。ここエトワールは2000mあるようです。生塗りワックスを塗ったものの相変わらず滑りません。滑走跡に乗っかって滑りました。
パークが設置されているコースです。皮肉なことに最後に踏んだようで、新雪がないので滑りやすいバーンでした。昨日は日中はずっと雨、夕方から雪に変わったようですが、15~20cmの新雪が積もっていました。特に固まった所も無く、重くも無く、普通に楽しめました。
ゴンドラの運行が始まったので山頂まで上りました。長いゴンドラで15分近く乗るようです。山頂菱ケ岳の稜線は急斜面で雪庇も大きく、雪崩が起きそうな感じでした。標高が上った分雪質も向上しました。途中のショートカット斜面は見圧雪で新雪も楽しめました。全体的には緩斜面主体でルーチンで楽しめるという感じではありませんでした。
ゴンドラ山頂駅から第2クワッド乗り場へ向かいます。エトルの上部を一部滑っています。エトルの後半部分だけを滑れる第4ペアは運休していました。
第2クワッドを右手に降りて滑るラメールです。途中未圧雪の部分があって、深い!とか膝だ!とか興奮しすぎて転倒しています(苦笑)ここのリフトだけは若干待ちがありました。
第2クワッドを左手に降りて滑り出すマリオネットです。既に大勢の方が滑走していて大荒れになっていました。雪が削られた部分は硬い下地が露出していてテクニカルでした。
リフトに同乗した方が同じXactiCA8を使っていたので数本ご一緒させてもらいました。上部で別れ、下部で再会しました(笑)
第2クワッドを左手に降りて真直ぐ進むとエトルです。前半は緩斜面ですが、第4ペア沿いになると、途端に急斜面に変貌します。ここを滑ってしまうと第2クワッドには乗車できないので、否応無しに山麓まで滑らなければなりませんorz第4ペアが動いていれば、急な所だけのルーチンが可能です。
第3ペアリフトで滑るセンターゲレンデです。斜度もそこそこあるので、反復基礎練習にはここが一番良い感じでした。
上部ゲレンデに居るときレルヒさんの歌が連続でかかり、脳内がレ~ルヒ、レルヒ、レルヒっさん!で一杯になりましたが、どうもこれがレルヒさん登場の合図だったようです。キッズエリアにて生レルヒさんを発見。大人気です!
レルヒさんのうたはこちらです。
移動時路面情況
朝は薄っすら雪が残っていましたが、この時間には路面が見えていました。雪壁にはスコップで穴が掘られ、キャンドルのイベントが行われるようでした。R405は狭隘部もありましたが、問題なく通れました。高田の市街地では、高田城址の中を通りました。春には桜が見事なことでしょう。
一昨年(平成21年=2009年)の安塚スノーフェスティバルの様子を発見しました。
「沿道に、たくさんの雪像や6万本のキャンドルが灯り、幻想の世界を演出。各地域には雪茶屋が設置されます。温かいおもてなしと、地域の元気に触れてください。」
60000本のキャンドルは見事でしょうね!
行程メモ
504自宅出---諏訪IC入---新井SI出---731上越市コンビニ182km735---R405~R403---814キューピットバレイ211km1106---1159金谷山248km1339---1419休暇村279km1441---1443妙高SP279km(0.7km)1554---妙高高原IC入---1701筑北PA368km1706---諏訪IC出---給油---1803自宅着438km 燃費 443.3Km/24.85ℓ=17.84 @136で7.62円/km Lapin使用