風が強く寒い日でしたが、午後になっても雲が無く快晴が続いていたので久しぶりに和田峠へ行ってみました。途中の路面温度計は8度→6度→2度→0度と標高が上るに連れどんどん下がっていきました。柔らかい粗目を期待していましたが、結果的には硬いハードバーンで滑り難い雪でしたorz
前回滑らなかったBコース(仮称)を滑りました。農の駅の前の路面温度計は0度を指していて、風も強く、雪の緩みが無くてかなり硬いバーンでした。表面が一旦融けて再凍結した大粒の粗目状で板が引っ掛かり上手く曲げれませんでした。美味しい粗目なら登り返してAコース(仮称)を滑るつもりでしたが、余りにテクニカルだったので、これで撤退ですorz
帰路路面状況=ビーナスラインから R142の旧道へ出るまではかなりの残雪と路面にも圧雪が残っていました。旧和田トンネル内には氷まで有りました。トンネルの先、下諏訪側は無問題でした。
行程メモ=1334自宅出---1411和田峠農の駅前22km1512---1548自宅着44km
090407国設和田峠(廃止)のレポはこちらです。
前回滑らなかったBコース(仮称)を滑りました。農の駅の前の路面温度計は0度を指していて、風も強く、雪の緩みが無くてかなり硬いバーンでした。表面が一旦融けて再凍結した大粒の粗目状で板が引っ掛かり上手く曲げれませんでした。美味しい粗目なら登り返してAコース(仮称)を滑るつもりでしたが、余りにテクニカルだったので、これで撤退ですorz
帰路路面状況=ビーナスラインから R142の旧道へ出るまではかなりの残雪と路面にも圧雪が残っていました。旧和田トンネル内には氷まで有りました。トンネルの先、下諏訪側は無問題でした。
行程メモ=1334自宅出---1411和田峠農の駅前22km1512---1548自宅着44km
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普段(そんなに頻繁ではありませんが、、、)廃スキー場をハイクアップする時はピークハンターではないので山頂には拘りませんが、今日の和田峠スキー場は和田山南峰山頂直下なので、ちょっと足を延ばして登ってみました。一応登山道を登ったので、今シーズン初の里山歩きのレポとしました。雪山登山?も初体験です。
和田山南峰1657mからの360度パノラマ風景です。昨年初登頂した時は深い霧の中で何も見えなかったのですが、高圧鉄塔が邪魔なものの、まあまあの眺望があって満足でした。
帰路路面状況=ビーナスラインから R142の旧道へ出るまではかなりの残雪と路面にも圧雪が残っていました。旧和田トンネル内には氷まで有りました。トンネルの先、下諏訪側は無問題でした。
ハイクアップの風景
山岳パノラマ
100612和田山南峰のレポはこちらです。
行程メモ=1334自宅出---1411和田峠農の駅前22km1512---1548自宅着44km
山行メモ=1421開始---1433古峠の鞍部---1442南峰山頂---1456滑降開始---1458スキー場TOP1459---1502下山完了
和田山南峰1657mからの360度パノラマ風景です。昨年初登頂した時は深い霧の中で何も見えなかったのですが、高圧鉄塔が邪魔なものの、まあまあの眺望があって満足でした。
帰路路面状況=ビーナスラインから R142の旧道へ出るまではかなりの残雪と路面にも圧雪が残っていました。旧和田トンネル内には氷まで有りました。トンネルの先、下諏訪側は無問題でした。
ハイクアップの風景
山岳パノラマ
100612和田山南峰のレポはこちらです。
行程メモ=1334自宅出---1411和田峠農の駅前22km1512---1548自宅着44km
山行メモ=1421開始---1433古峠の鞍部---1442南峰山頂---1456滑降開始---1458スキー場TOP1459---1502下山完了
クーポン券で何かとお世話になっているDaLeMoさんから頂いた支援券で滑ってきました。白馬モニター券の子供券が当った2シーズン前は5回ほど訪問しましたが、オートゲートが新しくなった昨シーズンは訪問できず、今回やっと新しいカードの現物とゲートを確認でき、Club Happoにも入会できました。
110403のスノーナビのレポはこちらです。
朝一リーゼンの滑走です。曇空で光量不足なのか雪面がよく見えず、カチンカチンの硬いバーンだったので、怖くてカービングが出来ず、ズレズレ滑走がやっとでしたorz
兎平からスカイラインのペアが動き出したのが見えたので、状態の良い内に滑りました。動画ブログ友人のmotocafeさんが良く通るコース取りを真似てみました。やはりこちらも雪面がよく見えない上に硬くてズレズレのターンしかできませんでした。
コースマップを良く見たら、初級コースが書かれていたので滑ってみました。緩斜面ですが良く滑ります。
黒菱クワッドから兎平の整地部分を滑ってみました。滑走者が多いコースなので、既に表面が削られて硬いツルツルの下地が出始めていました。
いつもならサンテラスパノラマの無料コーヒーを頂く時間ですが、既に営業を終えているのでお茶タイムが取れません(苦笑)ゴンドラに乗るため、最上部のリーゼングラート→兎平→リーゼンスラローム→白樺と滑りました。硬いバーンで抑えた滑りなので太ももはパンパンになりましたorz相変わらず雪面が良く見えません。
全般的に硬いバーン状況の中、パノラマ上部は一番滑りやすい状態でした。
サンテラスぱのらまが営業を終えているので、そのままパノラマを降っ咲花ゲレンデへ向かいました。長い国際ペアが既に終わっているので、バーンも放置状態の未圧雪でした。辛い…
若干雪が緩んだ気がしたので再びスカイラインを滑ってみました。大分良い感じにはなりましたが、皆さん考える事は同じようで大勢の滑走者がいました。リフトも混み始めました。
余りの寒さで バッテリーが尽きそうだったので、車に戻って充電しようと滑り始めたら面白い乗り物?で滑る方が居たので早速ストーカー(笑)スノーボードのタイプは見たことがありますが、スキータイプは初見です。コースはまだ硬さが残ってるものの、大分もさもさしてきました。
充電を兼ねた早めの昼食を終え名木山から山頂を目指します。朝一は硬くて誰も寄り付かなかった兎平のコブ斜面も大賑わいになっていました。
午後になってやっと太陽が顔を覗かせてくれました。ここは晴れれば一気に人気スポットになりますね。
黒菱のコブも見に行こうと思い移動しました。黒菱に入った途端、パトさんがボートを曳いてスクランブル発進していました。
黒菱のコブ斜面も大入りでした。しかし滑走音を聞く限りかなり硬い感じでした。勿論私は見ただけで滑っていません(キッパリ)
よく考えたらスカイラインは谷しか滑った事がなかったので、尾根に挑戦してみました。新しいマップでは上級表示になっています。不整地ではあるものの深いコブが無かったので助かりました。
パノラマ上部の右側は滑走者が少なく荒れも少ない感じでした。この後国際へ向かいました。
リフトは終了していますが、国際が滑れそうだったので行ってみました。全コース未圧雪の不整地でした。最下部のコブ斜面は底に地面やブッシュが見えていてリスキーでした。滑走跡の少ないところはSTOP雪ではなく、美味しい粗目になっていました。
次はセントラルを滑るつもりでゴンドラから眺めると、何と!全面コブになっているじゃありませんかorz私の知っているセントラルは圧雪した整地なので、事前に確認できて良かったです。整地のつもりで飛び込んでいたら、今こうして書いていられなかった事でしょう。ゴンドラ山頂駅直下からの滑走は長くハードでした。途中でコースアウト寸前になりましたorz
やはり八方尾根はハード過ぎて、最終リフトまでは体が持ちません(苦笑)疲れ切ったのでこれで上がります。荒れたリーゼンスラロームで怪我でもしたら一大事なので、素直に迂回コースを利用しました。最下部の薄くなった名木山はリスキーでした。
帰路路面状況=全行程ドライで無問題でした。オリンピック道路から右折し佐野坂信号機に向かう直線路の左右の田んぼに大量の残雪があったのが印象的でした。海ノ口にあった「ドライブイン海ノ口」が解体中でした。コンビニなど無い時代、こちら方面の貴重な朝食の提供の場でした。またひとつ思い出の場が減ってしまいました。
行程メモ=535自宅出---東山山麓線---636田沢北信号通過47km---池田町ルート---711木崎湖ローソン77km715---741八方尾根第6P98km1358---1456サンモリッツスイス村148km1502---1508田沢北通過151km---東山山麓線大回り---1625自宅着202km
090410八方尾根のレポはこちらです。
110403のスノーナビのレポはこちらです。
朝一リーゼンの滑走です。曇空で光量不足なのか雪面がよく見えず、カチンカチンの硬いバーンだったので、怖くてカービングが出来ず、ズレズレ滑走がやっとでしたorz
兎平からスカイラインのペアが動き出したのが見えたので、状態の良い内に滑りました。動画ブログ友人のmotocafeさんが良く通るコース取りを真似てみました。やはりこちらも雪面がよく見えない上に硬くてズレズレのターンしかできませんでした。
コースマップを良く見たら、初級コースが書かれていたので滑ってみました。緩斜面ですが良く滑ります。
黒菱クワッドから兎平の整地部分を滑ってみました。滑走者が多いコースなので、既に表面が削られて硬いツルツルの下地が出始めていました。
いつもならサンテラスパノラマの無料コーヒーを頂く時間ですが、既に営業を終えているのでお茶タイムが取れません(苦笑)ゴンドラに乗るため、最上部のリーゼングラート→兎平→リーゼンスラローム→白樺と滑りました。硬いバーンで抑えた滑りなので太ももはパンパンになりましたorz相変わらず雪面が良く見えません。
全般的に硬いバーン状況の中、パノラマ上部は一番滑りやすい状態でした。
サンテラスぱのらまが営業を終えているので、そのままパノラマを降っ咲花ゲレンデへ向かいました。長い国際ペアが既に終わっているので、バーンも放置状態の未圧雪でした。辛い…
若干雪が緩んだ気がしたので再びスカイラインを滑ってみました。大分良い感じにはなりましたが、皆さん考える事は同じようで大勢の滑走者がいました。リフトも混み始めました。
余りの寒さで バッテリーが尽きそうだったので、車に戻って充電しようと滑り始めたら面白い乗り物?で滑る方が居たので早速ストーカー(笑)スノーボードのタイプは見たことがありますが、スキータイプは初見です。コースはまだ硬さが残ってるものの、大分もさもさしてきました。
充電を兼ねた早めの昼食を終え名木山から山頂を目指します。朝一は硬くて誰も寄り付かなかった兎平のコブ斜面も大賑わいになっていました。
午後になってやっと太陽が顔を覗かせてくれました。ここは晴れれば一気に人気スポットになりますね。
黒菱のコブも見に行こうと思い移動しました。黒菱に入った途端、パトさんがボートを曳いてスクランブル発進していました。
黒菱のコブ斜面も大入りでした。しかし滑走音を聞く限りかなり硬い感じでした。勿論私は見ただけで滑っていません(キッパリ)
よく考えたらスカイラインは谷しか滑った事がなかったので、尾根に挑戦してみました。新しいマップでは上級表示になっています。不整地ではあるものの深いコブが無かったので助かりました。
パノラマ上部の右側は滑走者が少なく荒れも少ない感じでした。この後国際へ向かいました。
リフトは終了していますが、国際が滑れそうだったので行ってみました。全コース未圧雪の不整地でした。最下部のコブ斜面は底に地面やブッシュが見えていてリスキーでした。滑走跡の少ないところはSTOP雪ではなく、美味しい粗目になっていました。
次はセントラルを滑るつもりでゴンドラから眺めると、何と!全面コブになっているじゃありませんかorz私の知っているセントラルは圧雪した整地なので、事前に確認できて良かったです。整地のつもりで飛び込んでいたら、今こうして書いていられなかった事でしょう。ゴンドラ山頂駅直下からの滑走は長くハードでした。途中でコースアウト寸前になりましたorz
やはり八方尾根はハード過ぎて、最終リフトまでは体が持ちません(苦笑)疲れ切ったのでこれで上がります。荒れたリーゼンスラロームで怪我でもしたら一大事なので、素直に迂回コースを利用しました。最下部の薄くなった名木山はリスキーでした。
帰路路面状況=全行程ドライで無問題でした。オリンピック道路から右折し佐野坂信号機に向かう直線路の左右の田んぼに大量の残雪があったのが印象的でした。海ノ口にあった「ドライブイン海ノ口」が解体中でした。コンビニなど無い時代、こちら方面の貴重な朝食の提供の場でした。またひとつ思い出の場が減ってしまいました。
行程メモ=535自宅出---東山山麓線---636田沢北信号通過47km---池田町ルート---711木崎湖ローソン77km715---741八方尾根第6P98km1358---1456サンモリッツスイス村148km1502---1508田沢北通過151km---東山山麓線大回り---1625自宅着202km
090410八方尾根のレポはこちらです。
見ただけ(撮影しただけ)ですが、クオリティーの高いパークだと思いました。HAKUBA47やヤナバなど白馬エリアには大規模なパークがありますね~。
白馬八方尾根ハイカスケードパーク公式HPはこちら。
北尾根にあるハイカスケードパークの様子を北尾根ペアから撮影してみました。奥から手前に上中初という設定のようです。リフトから丸見えなので注目どは高いですね~
初めて見る六角形のアイテムがありました。遊び方は自由なようです。
順番待ちの列が絶えません。次から次へと大ジャンプが続きます。赤いビブを付けているのはディガーのようで、一味以上違う技でした。
上部からだと着地がよく見えないので中腹から撮影してみました。今度は逆にスタートが見えないので何処を撮ってよいのか、難儀しました(苦笑)
下の方には擦り系アイテムがありました。
白馬八方尾根ハイカスケードパーク公式HPはこちら。
北尾根にあるハイカスケードパークの様子を北尾根ペアから撮影してみました。奥から手前に上中初という設定のようです。リフトから丸見えなので注目どは高いですね~
初めて見る六角形のアイテムがありました。遊び方は自由なようです。
順番待ちの列が絶えません。次から次へと大ジャンプが続きます。赤いビブを付けているのはディガーのようで、一味以上違う技でした。
上部からだと着地がよく見えないので中腹から撮影してみました。今度は逆にスタートが見えないので何処を撮ってよいのか、難儀しました(苦笑)
下の方には擦り系アイテムがありました。
SKS(志賀高原症候群)が発病してしまい2週連続の訪問となりました。今は一部スノーボードも解禁となり滑れますが、以前ファミリーで来ていた頃は数少ないスキーヤーオンリーのスキー場でした。ここは横手山山頂に向けてリフトが直線的に架かる特徴ある風景なので、遠くから見ても直ぐに視認できるスキー場ですね。
渋峠から戻り横手山の一本目の滑走です。まずキングコースを滑ってみました。全部滑ると第2スカイから2本乗り継がないと山頂に戻れないので、第2スカイの降り場の登坂を強引に登りましたorz
上級表示のジャンボコースの滑走です。前半は狭い廊下状の急斜面、後半は幅のある不整地です。滑って楽しいのは後半なのですが、第2スカイからはかなりの登坂で、どうしても第2、第3と乗り継ぎをしないと滑れませんorz疲れたのでクールダウンを兼ねてそのまま第1ゲレンデを滑ってベースまで行きました(苦笑)
時間の経過と共に霧が上がってきて風も強くなってしまいました。第3スカイ山頂駅の2階にあるレストラン樹氷の展望台に登ってみました。指が凍りそうでした。
林道コースというか、国道292をそのまま滑るコースです。2001年2月に当時小3だった長女にせがまれて一度滑っていますが、二度と滑べるまい!と思ったコースの二度目の滑走です(爆笑)過酷なコースなので行かないのが吉だと思いますorz
まだ普通に第2ゲレンデを滑ってないのを思い出し、普通に滑ってみました。
第2スカイで同乗し、お話させて頂いたファミリーさんを途中まで追走するような感じで滑ってみました。てっきり親子さんだと思ったら、お孫さんとのことでした。もうビックリ!私も将来孫ができたら一緒に滑りたいものです。
すっかり霧が濃くなってしまい、時間的にもリフトが1615の終了なのでラストランとしました。ほぼ終日嫌になることなく滑れるのが志賀高原マジックでしょうか。ああ~、SKS(志賀高原症候群)が重症化していく~(笑)
帰路路面状況=横手山陽坂Pからの帰路は路面に雪が残っていたのは一箇所だけで、後は全行程ドライor融雪水のウェットでした。霧が思いの外濃くて慎重に下りました。
帰路路面状況=横手山陽坂Pからの帰路は路面に雪が残っていたのは一箇所だけで、後は全行程ドライor融雪水のウェットでした。霧が思いの外濃くて慎重に下りました。
091217横手山のレポはこちらです
渋峠から戻り横手山の一本目の滑走です。まずキングコースを滑ってみました。全部滑ると第2スカイから2本乗り継がないと山頂に戻れないので、第2スカイの降り場の登坂を強引に登りましたorz
上級表示のジャンボコースの滑走です。前半は狭い廊下状の急斜面、後半は幅のある不整地です。滑って楽しいのは後半なのですが、第2スカイからはかなりの登坂で、どうしても第2、第3と乗り継ぎをしないと滑れませんorz疲れたのでクールダウンを兼ねてそのまま第1ゲレンデを滑ってベースまで行きました(苦笑)
時間の経過と共に霧が上がってきて風も強くなってしまいました。第3スカイ山頂駅の2階にあるレストラン樹氷の展望台に登ってみました。指が凍りそうでした。
林道コースというか、国道292をそのまま滑るコースです。2001年2月に当時小3だった長女にせがまれて一度滑っていますが、二度と滑べるまい!と思ったコースの二度目の滑走です(爆笑)過酷なコースなので行かないのが吉だと思いますorz
まだ普通に第2ゲレンデを滑ってないのを思い出し、普通に滑ってみました。
第2スカイで同乗し、お話させて頂いたファミリーさんを途中まで追走するような感じで滑ってみました。てっきり親子さんだと思ったら、お孫さんとのことでした。もうビックリ!私も将来孫ができたら一緒に滑りたいものです。
すっかり霧が濃くなってしまい、時間的にもリフトが1615の終了なのでラストランとしました。ほぼ終日嫌になることなく滑れるのが志賀高原マジックでしょうか。ああ~、SKS(志賀高原症候群)が重症化していく~(笑)
帰路路面状況=横手山陽坂Pからの帰路は路面に雪が残っていたのは一箇所だけで、後は全行程ドライor融雪水のウェットでした。霧が思いの外濃くて慎重に下りました。
帰路路面状況=横手山陽坂Pからの帰路は路面に雪が残っていたのは一箇所だけで、後は全行程ドライor融雪水のウェットでした。霧が思いの外濃くて慎重に下りました。
091217横手山のレポはこちらです
SKS(志賀高原症候群)が発病してしまい2週連続の訪問となりました。ここ渋峠は訪れる度に悪天候に遭遇し今まで全容を掴んだ事が無い気がします。幸い今回は好天に恵まれ(最後はお約束の悪天候になりましたがorz)念願叶い渋峠が理解できました!
横手山山頂から渋峠へ滑り込みますが、最初若干の登りがあります。先ずはリフトの左側のウェーバーコースを滑ってみます。いつも訪れた時は悪天候なので、初めて渋峠の全容把握ができた気がします(苦笑)
渋峠第1ロマンスの中間駅を左手に降りて、リフトの右側を滑るゲミュートコースの滑走です。TOP標高が2305mある所なので、雪質の劣化は余りありませんでした。
渋峠のコース名はシブトウゲの一文字ずつ取って付けているようです。
シ=シンプルコース
ブ=?
ト=?
ウ=ウェーバーコース
ゲ=ゲミュートコース
ブとトは現在現在マップに存在していませんorz シンプルコースのつもりで滑っていますが真偽は定かではありません(苦笑)滑走跡がそのまま凍っていて、ノートラックに見えるところはクラストした最中雪で非常にテクニカルでした。
帰路路面状況=横手山陽坂Pからの帰路は路面に雪が残っていたのは一箇所だけで、後は全行程ドライor融雪水のウェットでした。霧が思いの外濃くて慎重に下りました。
行程メモ=525自宅出---諏訪IC~中野IC---734焼額山2ゴンP154km1216---1225ホテル銀嶺さん157km1245---1304横手山陽坂P169km1628---1655道の駅やまのうち191km1657---@100有料・中野IC~諏訪IC---1845自宅着323km
横手山山頂から渋峠へ滑り込みますが、最初若干の登りがあります。先ずはリフトの左側のウェーバーコースを滑ってみます。いつも訪れた時は悪天候なので、初めて渋峠の全容把握ができた気がします(苦笑)
渋峠第1ロマンスの中間駅を左手に降りて、リフトの右側を滑るゲミュートコースの滑走です。TOP標高が2305mある所なので、雪質の劣化は余りありませんでした。
渋峠のコース名はシブトウゲの一文字ずつ取って付けているようです。
シ=シンプルコース
ブ=?
ト=?
ウ=ウェーバーコース
ゲ=ゲミュートコース
ブとトは現在現在マップに存在していませんorz シンプルコースのつもりで滑っていますが真偽は定かではありません(苦笑)滑走跡がそのまま凍っていて、ノートラックに見えるところはクラストした最中雪で非常にテクニカルでした。
帰路路面状況=横手山陽坂Pからの帰路は路面に雪が残っていたのは一箇所だけで、後は全行程ドライor融雪水のウェットでした。霧が思いの外濃くて慎重に下りました。
行程メモ=525自宅出---諏訪IC~中野IC---734焼額山2ゴンP154km1216---1225ホテル銀嶺さん157km1245---1304横手山陽坂P169km1628---1655道の駅やまのうち191km1657---@100有料・中野IC~諏訪IC---1845自宅着323km
SKS(志賀高原症候群)が発病してしまい2週連続の訪問となりました。Tom-boyさんのゲレンデ情報に拠ると1983年12月16日に開設されたようです。新規オープンして直ぐの頃の84/85と85/86シーズンに滑っただけで、それ以来の訪問となりました。(昨シーズンも滑りましたが、唐松とサウスだけなので)記憶を辿っても第2ゴンドラや第3高速周辺の地形やコースは全く覚えがありませんでした。第1ゴンドラ周辺は見覚えのある景色でした。
焼額山スタッフブログの20110402はこちらです。
110402のスノーナビ志賀高原のレポはこちらです。(タケビが写っています)
チケット窓口の開くのをボ~と待っていたら外からジーゼル音が聞こえたので、もしや!と思い見に行くと圧雪車が作業をしていました。これはピステンブーリー300(PB300)でしょうか?
ゴンドラ1番機をゲットしての一本目、パノラマアウトコースの滑走です。カメラを用意しているうちに先行されてしまいましたが(苦笑)ピステン跡が凍っていてそれを削る音が大きいです。サウスコースに合流すると、第2高速を使った滑走者のシュプールが付いていて、ちょっとブルーになりましたorz
2本目の滑走はパノラマインコースを滑りました。まだまだピステン跡を削る快感は残っていました。滑走者の多いサウスコースは表面が削られて小さなジャガイモがゴロゴロし始めました。
パノラマアウトをそのまま真直ぐ滑ると白樺コースとなります。(1:25辺りから)直接ゴンドラに乗れないコースなので滑走者が少なく快適に飛ばせました。ピステン跡を削る音が快感です。
第2高速を使って滑る唐松コースの滑走です。ここは昨シーズンの始めに滑っているので記憶も新鮮です。
フード付きの第3高速が動き始めたのでSGS(スーパージャイアントスラローム)コース経由で向かいました。急斜面部分が未圧雪で美味しくありませんでした。この第3高速周辺は過去に滑った記憶がありませんでした。イーストコースにはフリーポールが張ってありました。
再び第2ゴンドラで登り返し、GS(ジャイアントスラローム)コース経由で奥志賀へ向かいました。ここは本来なら第1ゴンドラで滑るコースのようです。どうも記憶にあるのは第1ゴンドラ辺りのコースです。
奥志賀遠征から戻り、再び焼額山の滑走です。オリンピックコースを滑ってみましたが、圧雪が入っていないためかSTOP雪となっていました。僅かな距離しか離れていないのに雪質は雲泥の差でした。ここも何となく滑った記憶があります。
焼額山のラストはフリーポールを滑りました。硬かった雪も大分緩んで来たようで、結構な深さに掘れていました。
移動時路面情況=焼額山の南館から一の瀬、高天ヶ原方向への移動です。ドライで無問題でした。一の瀬の歩道橋下だけ数センチの圧雪が残っていました。(軽帯電話の動画機能です。画質悪いです)
行程メモ=525自宅出---諏訪IC~中野IC---734焼額山2ゴンP154km1216---1225ホテル銀嶺さん157km1245---1304横手山陽坂P169km1628---1655道の駅やまのうち191km1657---@100有料・中野IC~諏訪IC---1845自宅着323km
091217の焼額山のレポはこちらです。
焼額山スタッフブログの20110402はこちらです。
110402のスノーナビ志賀高原のレポはこちらです。(タケビが写っています)
チケット窓口の開くのをボ~と待っていたら外からジーゼル音が聞こえたので、もしや!と思い見に行くと圧雪車が作業をしていました。これはピステンブーリー300(PB300)でしょうか?
ゴンドラ1番機をゲットしての一本目、パノラマアウトコースの滑走です。カメラを用意しているうちに先行されてしまいましたが(苦笑)ピステン跡が凍っていてそれを削る音が大きいです。サウスコースに合流すると、第2高速を使った滑走者のシュプールが付いていて、ちょっとブルーになりましたorz
2本目の滑走はパノラマインコースを滑りました。まだまだピステン跡を削る快感は残っていました。滑走者の多いサウスコースは表面が削られて小さなジャガイモがゴロゴロし始めました。
パノラマアウトをそのまま真直ぐ滑ると白樺コースとなります。(1:25辺りから)直接ゴンドラに乗れないコースなので滑走者が少なく快適に飛ばせました。ピステン跡を削る音が快感です。
第2高速を使って滑る唐松コースの滑走です。ここは昨シーズンの始めに滑っているので記憶も新鮮です。
フード付きの第3高速が動き始めたのでSGS(スーパージャイアントスラローム)コース経由で向かいました。急斜面部分が未圧雪で美味しくありませんでした。この第3高速周辺は過去に滑った記憶がありませんでした。イーストコースにはフリーポールが張ってありました。
再び第2ゴンドラで登り返し、GS(ジャイアントスラローム)コース経由で奥志賀へ向かいました。ここは本来なら第1ゴンドラで滑るコースのようです。どうも記憶にあるのは第1ゴンドラ辺りのコースです。
奥志賀遠征から戻り、再び焼額山の滑走です。オリンピックコースを滑ってみましたが、圧雪が入っていないためかSTOP雪となっていました。僅かな距離しか離れていないのに雪質は雲泥の差でした。ここも何となく滑った記憶があります。
焼額山のラストはフリーポールを滑りました。硬かった雪も大分緩んで来たようで、結構な深さに掘れていました。
移動時路面情況=焼額山の南館から一の瀬、高天ヶ原方向への移動です。ドライで無問題でした。一の瀬の歩道橋下だけ数センチの圧雪が残っていました。(軽帯電話の動画機能です。画質悪いです)
行程メモ=525自宅出---諏訪IC~中野IC---734焼額山2ゴンP154km1216---1225ホテル銀嶺さん157km1245---1304横手山陽坂P169km1628---1655道の駅やまのうち191km1657---@100有料・中野IC~諏訪IC---1845自宅着323km
091217の焼額山のレポはこちらです。
SKS(志賀高原症候群)が発病してしまい2週連続の訪問となりました。子供達が小さい頃は妹の会社の保養所に泊めてもらってファミリーで滑った所です。当時長女がスキーに行く度スノーボーダーに突っ込まれるというジンクスがあったので、スキーヤーオンリーの安心感があったかも知れません。(まだノーマル板が主流でスキーはそんなにスピードが出ない時代でした)昨シーズンも来ては居ますが、第3ゲレンデだけの滑走だったので久しぶりにほぼ全コースの滑走ができました。
焼額山から第6ゲレンデ経由で移動してゴンドラ乗車後1本目のダウンヒルコースの滑走です。スタートのタイミングが一緒だったレーサー風の少年を追走するような形となりました。ゴンドラ全長が1917m、コース全長が2200m、最大28/平均19というスペックです。
数年前にダウンヒルコースの急斜面を迂回するように作られた新コース=ヒルサイドコースの滑走です。ちょっと幅が狭いですが、空いてるので快適な滑走となりました。雪質も良い感じです。
奥志賀はベースが二つあるので、ゴンドラ山頂駅からホテルのあるベースへ向かいます。第3ゲレンデ600m・16/13、第2エキスパート630m・30/23、第1ゲレンデ900m・8/6と繋いで滑りました。第3Gの向こうには雄大な雲海が広がっていました。緩斜面に入っても滑走性の良い雪質でした。ヤケビでは一部妖怪足掴みが出てきていたので、STOP雪を覚悟していましたが、奥志賀の雪質の良さに驚きました。
奥志賀第2高速ペア降り場からエキスパートCを迂回できる林間コースの滑走です。出だしはやや狭い感じですが後半は幅も広がり滑りやすくなります。1999年3月に訪れたとき、当時小2だった次男がコースアウトしてしまい、余りのふっかふかの新雪で蟻地獄のようになってしまい、通りすがりの方と大人二人でやっとの思い出引き上げたという思い出のコースでもあります(苦笑)
奥志賀第1ペア乗車中に子供たちが林の中を楽しそうに滑っていたので真似をしてみました(苦笑)踏んでない所はSTOP雪でしたが、踏んだ所は非常に滑走性が良くスピードコントールが難しかったですorz
突然圧雪車が動き出したので慌ててビデオを回しました。その後アナウンスが入り、1215~1300まで第2エキスパートの昼整備をするとの事でした。俗に言うアフタヌーンファーストでしょうか。
焼額山に戻るには最上部にある奥志賀第4ペアに乗って更に歩かないと戻れません。その前に滅多に滑らないコースなので第4ゲレンデを1本滑ってみました。
移動時路面情況
焼額山の南館から一の瀬、高天ヶ原方向への移動です。ドライで無問題でした。一の瀬の歩道橋下だけ数センチの圧雪が残っていました。(軽帯電話の動画機能です。画質悪いです)
行程メモ=525自宅出---諏訪IC~中野IC---734焼額山2ゴンP154km1216---1225ホテル銀嶺さん157km1245---1304横手山陽坂P169km1628---1655道の駅やまのうち191km1657---@100有料・中野IC~諏訪IC---1845自宅着323km
091217の奥志賀高原のレポはこちらです。
焼額山から第6ゲレンデ経由で移動してゴンドラ乗車後1本目のダウンヒルコースの滑走です。スタートのタイミングが一緒だったレーサー風の少年を追走するような形となりました。ゴンドラ全長が1917m、コース全長が2200m、最大28/平均19というスペックです。
数年前にダウンヒルコースの急斜面を迂回するように作られた新コース=ヒルサイドコースの滑走です。ちょっと幅が狭いですが、空いてるので快適な滑走となりました。雪質も良い感じです。
奥志賀はベースが二つあるので、ゴンドラ山頂駅からホテルのあるベースへ向かいます。第3ゲレンデ600m・16/13、第2エキスパート630m・30/23、第1ゲレンデ900m・8/6と繋いで滑りました。第3Gの向こうには雄大な雲海が広がっていました。緩斜面に入っても滑走性の良い雪質でした。ヤケビでは一部妖怪足掴みが出てきていたので、STOP雪を覚悟していましたが、奥志賀の雪質の良さに驚きました。
奥志賀第2高速ペア降り場からエキスパートCを迂回できる林間コースの滑走です。出だしはやや狭い感じですが後半は幅も広がり滑りやすくなります。1999年3月に訪れたとき、当時小2だった次男がコースアウトしてしまい、余りのふっかふかの新雪で蟻地獄のようになってしまい、通りすがりの方と大人二人でやっとの思い出引き上げたという思い出のコースでもあります(苦笑)
奥志賀第1ペア乗車中に子供たちが林の中を楽しそうに滑っていたので真似をしてみました(苦笑)踏んでない所はSTOP雪でしたが、踏んだ所は非常に滑走性が良くスピードコントールが難しかったですorz
突然圧雪車が動き出したので慌ててビデオを回しました。その後アナウンスが入り、1215~1300まで第2エキスパートの昼整備をするとの事でした。俗に言うアフタヌーンファーストでしょうか。
焼額山に戻るには最上部にある奥志賀第4ペアに乗って更に歩かないと戻れません。その前に滅多に滑らないコースなので第4ゲレンデを1本滑ってみました。
移動時路面情況
焼額山の南館から一の瀬、高天ヶ原方向への移動です。ドライで無問題でした。一の瀬の歩道橋下だけ数センチの圧雪が残っていました。(軽帯電話の動画機能です。画質悪いです)
行程メモ=525自宅出---諏訪IC~中野IC---734焼額山2ゴンP154km1216---1225ホテル銀嶺さん157km1245---1304横手山陽坂P169km1628---1655道の駅やまのうち191km1657---@100有料・中野IC~諏訪IC---1845自宅着323km
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