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長野県スキー場動画館
主に長野県内スキー場の滑走レポートを動画でお届けします。12/13にはPana社のHX-WA20投入。11/12にはDRIFT社のX170とGPSロガーを投入。08/09にはSANYO社のXacti CA8投入。それ以前は携帯電話のカメラ画像です。各レポートの最下部に1回前のレポのリンクがありますので、複数回訪問している場合は遡れます。    本文中の左右は特別に説明の無い限りスキーヤーズレフト・スキーヤーズライトと解釈して下さい。お気軽にコメント下さい。 非常に重くなってしまったので、対策として1画面の表示記事数を3記事とし、「続きを読む」形式にしました。右のプラグインで過去15記事まで確認できます。 08-03-20開設  サポートして頂けるスキー場さん居ませんか?
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早朝から雲ひとつ無い快晴に恵まれ、北アルプスの絶景を堪能できました!

635 田沢北交差点手前から常念岳643 大王農場手前から鹿島槍ヶ岳周辺735 佐野坂交差点先から白馬三山以北










900 栂の森Gトップから唐松岳周辺900 白馬三山&白馬大雪渓周辺900 白馬乗鞍周辺










1238 栂池第1駐車場から鹿島槍ヶ岳&五竜岳1311 栂の森Gトップ裏から妙高山。三田原山が外輪山であることが良く判る図1311 黒姫山? カルデラが良く判る図










1312 コルチナスキー場1312 根子岳(左)と浅間山1313 浅間山。ここからだと群馬県側から見た感じと同じ。いつも見る裏側










1313 戸隠連山。これも裏側か?1314 栂の森ペアと鹿島槍方向1314 白馬三山










1315 白馬乗鞍1315 白馬乗鞍大斜面。大勢登っていました1316 鹿島槍ヶ岳(右)と爺ヶ岳










1318 白馬大雪渓ズームアップ1316 五竜岳(左)と唐松岳1318 白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬大雪渓、白馬岳)









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1320 左から爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳、唐松岳1319 唐松岳と雪渓1321 110403に滑った八方尾根。今日は人影疎らな感じだった










1335 閉鎖となった聖山パノラマスキー場の奥に八ヶ岳(蓼科山)1335 白馬ハイランドスノーパーク1335 綺麗な双耳峰の鹿島槍ヶ岳











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風が強く寒い日でしたが、午後になっても雲が無く快晴が続いていたので久しぶりに和田峠へ行ってみました。途中の路面温度計は8度→6度→2度→0度と標高が上るに連れどんどん下がっていきました。柔らかい粗目を期待していましたが、結果的には硬いハードバーンで滑り難い雪でしたorz


前回滑らなかったBコース(仮称)を滑りました。農の駅の前の路面温度計は0度を指していて、風も強く、雪の緩みが無くてかなり硬いバーンでした。表面が一旦融けて再凍結­した大粒の粗目状で板が引っ掛かり上手く曲げれませんでした。美味しい粗目なら登り返してAコース(仮称)を滑るつもりでしたが、余りにテクニカルだったので、これで撤退­ですorz



帰路路面状況=ビーナスラインから R142の旧道へ出るまではかなりの残雪と路面にも圧雪が残っていました。旧和田トンネル内には氷まで有りました。トンネルの先、下諏訪側は無問題でした。



行程メモ=1334自宅出---1411和田峠農の駅前22km1512---1548自宅着44km

1413 今年は豊富な残雪があります。滑走跡も一杯あります1414 麓では8度あった気温も0度に下がってしまいました1421 建物3棟はそのまま残っています1459 Aコース(仮称)








1502 滑走終了。難しい雪だった~1507 農の駅の駐車場は目測20cmの残雪1514 旧和田トンネル











090407国設和田峠(廃止)のレポはこちらです。


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普段(そんなに頻繁ではありませんが、、、)廃スキー場をハイクアップする時はピークハンターではないので山頂には拘りませんが、今日の和田峠スキー場は和田山南峰山頂直下なので、ちょっと足を延ばして登ってみました。一応登山道を登ったので、今シーズン初の里山歩きのレポとしました。雪山登山?も初体験です。


和田山南峰1657mからの360度パノラマ風景です。昨年初登頂した時は深い霧の中で何も見えなかったのですが、高圧鉄塔が邪魔なものの、まあまあの眺望があって満足で­した。



帰路路面状況=ビーナスラインから R142の旧道へ出るまではかなりの残雪と路面にも圧雪が残っていました。旧和田トンネル内には氷まで有りました。トンネルの先、下諏訪側は無問題でした。



ハイクアップの風景
1421 ハイクアップ開始です。ツボ足で結構な人数が登ったようです1425 一番楽そうな右の登山道を進みます1430 倒木はそのままでした(苦笑)1430 左に目をやれば面ツルっぽいCコース(仮称)が!いかにも美味そうw








1430 振り返ると浅間山が姿を現しました1433 中仙道和田峠(古峠)到達1433 ここで左に折れ山頂を目指します。右に折れれば和田山北峰、三峰山方向、真っ直ぐ進めば中山道下諏訪宿1436 かなりの斜度ですが直登です








1439 振り返るとかなりの高度感!1439 あとちょっとで山頂へ1442 和田山南峰山頂1657m到達1456 山頂の積雪量は40cmくらい?








1455 この幅しかないのでプルークで下山しました









山岳パノラマ
1443 浅間山1443 蓼科山と白樺高原国際とブランシュたかやま1444 鷲ヶ峰北面(右手前)と東西天狗岳&硫黄岳1445 南アルプス 鳳凰三山、甲斐駒ケ岳、北岳、仙丈ケ岳








1445 乗鞍岳1446 穂高、槍、常念1446 三峰山。見事に南斜面は融雪1445 御岳山








1446 浅間山の噴煙が濃くなったような(気がした)1451 中央アルプス。高圧電線邪魔~!1459 スキー場TOPから根子岳、四阿山









100612和田山南峰のレポはこちらです。

行程メモ=1334自宅出---1411和田峠農の駅前22km1512---1548自宅着44km
山行メモ=1421開始---1433古峠の鞍部---1442南峰山頂---1456滑降開始---1458スキー場TOP1459---1502下山完了




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クーポン券で何かとお世話になっているDaLeMoさんから頂いた支援券で滑ってきました。白馬モニター券の子供券が当った2シーズン前は5回ほど訪問しましたが、オートゲートが新しくなった昨シーズンは訪問できず、今回やっと新しいカードの現物とゲートを確認でき、Club Happoにも入会できました。
110403のスノーナビのレポはこちらです。


朝一リーゼンの滑走です。曇空で光量不足なのか雪面がよく見えず、カチンカチンの硬いバーンだったので、怖くてカービングが出来ず、ズレズレ滑走がやっとでしたorz


兎平からスカイラインのペアが動き出したのが見えたので、状態の良い内に滑りました。動画ブログ友人のmotocafeさんが良く通るコース取りを真似てみました。やはり­こちらも雪面がよく見えない上に硬くてズレズレのターンしかできませんでした。



コースマップを良く見たら、初級コースが書かれていたので滑ってみました。緩斜面ですが良く滑ります。


黒菱クワッドから兎平の整地部分を滑ってみました。滑走者が多いコースなので、既に表面が削られて硬いツルツルの下地が出始めていました。


いつもならサンテラスパノラマの無料コーヒーを頂く時間ですが、既に営業を終えているのでお茶タイムが取れません(苦笑)ゴンドラに乗るため、最上部のリーゼングラート→­兎平→リーゼンスラローム→白樺と滑りました。硬いバーンで抑えた滑りなので太ももはパンパンになりましたorz相変わらず雪面が良く見えません。


全般的に硬いバーン状況の中、パノラマ上部は一番滑りやすい状態でした。


サンテラスぱのらまが営業を終えているので、そのままパノラマを降っ咲花ゲレンデへ向かいました。長い国際ペアが既に終わっているので、バーンも放置状態の未圧雪でした。­辛い…


若干雪が緩んだ気がしたので再びスカイラインを滑ってみました。大分良い感じにはなりましたが、皆さん考える事は同じようで大勢の滑走者がいました。リフトも混み始めまし­た。


余りの寒さで バッテリーが尽きそうだったので、車に戻って充電しようと滑り始めたら面白い乗り物?で滑る方が居たので早速ストーカー(笑)スノーボードのタイプは見たことがありますが­、スキータイプは初見です。コースはまだ硬さが残ってるものの、大分もさもさしてきました。


充電を兼ねた早めの昼食を終え名木山から山頂を目指します。朝一は硬くて誰も寄り付かなかった兎平のコブ斜面も大賑わいになっていました。


午後になってやっと太陽が顔を覗かせてくれました。ここは晴れれば一気に人気スポットになりますね。


黒菱のコブも見に行こうと思い移動しました。黒菱に入った途端、パトさんがボートを曳いてスクランブル発進していました。


黒菱のコブ斜面も大入りでした。しかし滑走音を聞く限りかなり硬い感じでした。勿論私は見ただけで滑っていません(キッパリ)


よく考えたらスカイラインは谷しか滑った事がなかったので、尾根に挑戦してみました。新しいマップでは上級表示になっています。不整地ではあるものの深いコブが無かったの­で助かりました。


パノラマ上部の右側は滑走者が少なく荒れも少ない感じでした。この後国際へ向かいました。


リフトは終了していますが、国際が滑れそうだったので行ってみました。全コース未圧雪の不整地でした。最下部のコブ斜面は底に地面やブッシュが見えていてリスキーでした。­滑走跡の少ないところはSTOP雪ではなく、美味しい粗目になっていました。


次はセントラルを滑るつもりでゴンドラから眺めると、何と!全面コブになっているじゃありませんかorz私の知っているセントラルは圧雪した整地なので、事前に確認できて­良かったです。整地のつもりで飛び込んでいたら、今こうして書いていられなかった事でしょう。ゴンドラ山頂駅直下からの滑走は長くハードでした。途中でコースアウト寸前に­なりましたorz


やはり八方尾根はハード過ぎて、最終リフトまでは体が持ちません(苦笑)疲れ切ったのでこれで上がります。荒れたリーゼンスラロームで怪我でもしたら一大事なので、素直に­迂回コースを利用しました。最下部の薄くなった名木山はリスキーでした。



帰路路面状況=全行程ドライで無問題でした。オリンピック道路から右折し佐野坂信号機に向かう直線路の左右の田んぼに大量の残雪があったのが印象的でした。海ノ口にあった「ドライブイン海ノ口」が解体中でした。コンビニなど無い時代、こちら方面の貴重な朝食の提供の場でした。またひとつ思い出の場が減ってしまいました。



行程メモ=535自宅出---東山山麓線---636田沢北信号通過47km---池田町ルート---711木崎湖ローソン77km715---741八方尾根第6P98km1358---1456サンモリッツスイス村148km1502---1508田沢北通過151km---東山山麓線大回り---1625自宅着202km

WN 積雪190cm 前夜降雪予報だったが降雪は無し、午前は曇りで足元が良く見えず、午後は晴れて気温急上昇だった728 佐野坂SGを左折して進んだ田園地帯は残雪で真っ白。田起こしはまだまだ先か?746 DaLeMoさんから頂いた支援券。まさか八方尾根を貰えるとは思っても居なかった753 名木山トリプルには既に大勢並んでいて、とても1番機など取れなかった。流石八方








802 830からだと思っていたら800運行開始。数えたら11番機だった811 リーゼンクワッドはかなりバラけて、20番機くらいか?829 アルペンクワッド=兎平843 スカイラインペア。この時間は飛び乗り状態のリフト人待ち








903 黒菱クワッド=固定循環916 グラートクワッドは途中から霧に突入916 この標高でギリギリ47が見えた。これより上は真っ白orz942 サンテラスぱのらまは既に営業終了。密かな楽しみの無料コーヒーはいただけなかったorz
 







942 パノラマG上部。まだガラガラ947 咲花まで降りて漸く人の居ないタイミングでオートゲートを撮影できた950 北尾根クワッド1033 ようやく雲が取れて白馬三山が顔を出した








1053 幾らか緩んできたのか黒菱にも入る人が多くなってきた1057 このテラスは冬季間は使用不可らしい1105 新しいチケセンが出来ていた。第6P方向からの動線が良くなった(従来のチケセンは右端に写っている)1156 第6Pから見えた山








1219 午後になって太陽も出てきて、雄大な白馬三山が拝めた1226 リーゼングラート(最上部)からの白馬三山1229 ケルンと戸隠スキー場1233 黒菱のコブ








1236 黒菱のコブ。リフトに乗ってるオレンジベストのシニアグループは朝一から黒菱で滑ってたorzサイボーグか???1312 セントラルのコブ。整地しか滑ったことが無かったので、事前に確認できて良かった。知らずに突っ込んでいれば今こうしてブログを書いていられなかったと思う・・・1319 兎平1458 並柳交差点回避の近道から大王農場を見たらワサビの花が咲いていたので、サンモリッツに寄ってみたら買えた!@200×2。春の味覚を味わえた。例年なら3月末にはもう無い。やはり寒い春先








1458 爺が岳、鹿島槍ヶ岳、五龍岳、唐松岳と綺麗に見えていた1505 光城山の桜はいつ咲くだろうか?









090410八方尾根のレポはこちらです。


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見ただけ(撮影しただけ)ですが、クオリティーの高いパークだと思いました。HAKUBA47やヤナバなど白馬エリアには大規模なパークがありますね~。
白馬八方尾根ハイカスケードパーク公式HPはこちら。


北尾根にあるハイカスケードパークの様子を北尾根ペアから撮影してみました。奥から手前に上中初という設定のようです。リフトから丸見えなので注目どは高いですね~


初めて見る六角形のアイテムがありました。遊び方は自由なようです。


順番待ちの列が絶えません。次から次へと大ジャンプが続きます。赤いビブを付けているのはディガーのようで、一味以上違う技でした。


上部からだと着地がよく見えないので中腹から撮影してみました。今度は逆にスタートが見えないので何処を撮ってよいのか、難儀しました(苦笑)


下の方には擦り系アイテムがありました。



956 北尾根ハイカスケードパークは別世界でした1001 ネットで仕切られたパーク上部1001 野次馬根性で色々なパークを見てきましたが、このアイテムは初見でした










1002 リフトで待って、滑走順で待って、、ここは待ち時間が長そう、、、1014 八方尾根はスキーヤーの多いスキー場ですが、ここはスノーボーダーが圧倒的。杖持ちのスキーヤーは極少数でした1017 キッカーの山が白馬の山の一部に見えます(笑)












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昨シーズンイン直前に急に休止となってしまった前山スキー場です。遥か昔に2年連続でチャレンジカードを達成しているので、少なくとも2回は滑ったことがあるはずです。渋峠&横手山のあと画像記録を撮ろうと思っていたら霧が濃くなってしまい、横手山のベースまで降りた時の1枚だけとなってしまいました。また来なければorz
尚夏山リフトとしては稼動しているようです。

1422 横手山ベースより












 



 



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SKS(志賀高原症候群)が発病してしまい2週連続の訪問となりました。今は一部スノーボードも解禁となり滑れますが、以前ファミリーで来ていた頃は数少ないスキーヤーオンリーのスキー場でした。ここは横手山山頂に向けてリフトが直線的に架かる特徴ある風景なので、遠くから見ても直ぐに視認できるスキー場ですね。


渋峠から戻り横手山の一本目の滑走です。まずキングコースを滑ってみました。全部滑ると第2スカイから2本乗り継がないと山頂に戻れないので、第2スカイの降り場の登坂を­強引に登りましたorz


上級表示のジャンボコースの滑走です。前半は狭い廊下状の急斜面、後半は幅のある不整地です。滑って楽しいのは後半なのですが、第2スカイからはかなりの登坂で、どうして­も第2、第3と乗り継ぎをしないと滑れませんorz疲れたのでクールダウンを兼ねてそのまま第1ゲレンデを滑ってベースまで行きました(苦笑)


時間の経過と共に霧が上がってきて風も強くなってしまいました。第3スカイ山頂駅の2階にあるレストラン樹氷の展望台に登ってみました。指が凍りそうでした。


林道コースというか、国道292をそのまま滑るコースです。2001年2月に当時小3だった長女にせがまれて一度滑っていますが、二度と滑べるまい!と思ったコースの二度­目の滑走です(爆笑)過酷なコースなので行かないのが吉だと思いますorz


まだ普通に第2ゲレンデを滑ってないのを思い出し、普通に滑ってみました。


第2スカイで同乗し、お話させて頂いたファミリーさんを途中まで追走するような感じで滑ってみました。てっきり親子さんだと思ったら、お孫さんとのことでした。もうビック­リ!私も将来孫ができたら一緒に滑りたいものです。


すっかり霧が濃くなってしまい、時間的にもリフトが1615の終了なのでラストランとしました。ほぼ終日嫌になることなく滑れるのが志賀高原マジックでしょうか。ああ~、­SKS(志賀高原症候群)が重症化していく~(笑)



帰路路面状況=横手山陽坂Pからの帰路は路面に雪が残っていたのは一箇所だけで、後は全行程ドライor融雪水のウェットでした。霧が思いの外濃くて慎重に下りました。



帰路路面状況=横手山陽坂Pからの帰路は路面に雪が残っていたのは一箇所だけで、後は全行程ドライor融雪水のウェットでした。霧が思いの外濃くて慎重に下りました。

WN 積雪215cm 最高気温-3度 予報は外れそこそこの天気になりましたが、遅くには霧と風となりました。雪は降りませんでした1305 ラフォーレ前まで行ったものの満車でここまで引き返しました。ここへ停めるのは初体験です1315 中腹に車を停めたので最初のリフトは第2スカイからです。中腹に停めたのは、第1スカイの「長い」「遅い」「眠い」リフトに乗りたくなかったから(爆笑)1315 奥志賀エリアより霧が濃い感じですが、笠岳が一瞬見えました








1322 第3スカイで山頂→渋峠を目指します。急斜面をグングン登り標高を稼ぎます1407 第3スカイ乗場から下界を見下ろす。熊の湯、前山も見えています1428 第1スカイ乗場。これから一気に山頂まで上ってみます1430 第1スカイAB線は全長1122m、標高差124m、乗車時間9分29秒








1441 第2スカイは全長1103m、標高差281m、乗車時間4分36秒。ここだけ自動循環の高速タイプなので快適です!1450 第3スカイは全長409m、標高差198m、乗車時間3分25秒です。全長の約半分の標高差があります。凄い急角度ですね1452 第3スカイ沿いのスノーモンスターは文字通り気味悪く融けた妖怪となっていました(苦笑)1455 1428に第1スカイ乗場を出発して、延々27分、やっと山頂に着きましたorz








1455 くに~さんのskivaca速報に良く登場する温度計は入口左側にありました。ちなみに-2.5度くらいでした1458 山頂駅二階のテラスにある展望台。強風で凍えてしまいましたorz1503 メニューには無い力もちと乙女もちのミックス。ブログ友人のokoさんに教えてもらいました。客は私一人だったので対応してもらえました。いや~暖まったし、美味かった~1545 おやつを頂いたので、ジャンボC下部のコブに挑みました








1606 ラスリフの第3スカイ。霧で見えなくなってきました。山頂駅ではパトさんが待っていました。「また来てね~」とお誘い頂きました1619 駐車場まで車道を歩いても良いのですが、敢えて茨の道?を進みました









091217横手山のレポはこちらです


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SKS(志賀高原症候群)が発病してしまい2週連続の訪問となりました。ここ渋峠は訪れる度に悪天候に遭遇し今まで全容を掴んだ事が無い気がします。幸い今回は好天に恵まれ(最後はお約束の悪天候になりましたがorz)念願叶い渋峠が理解できました!

横手山山頂から渋峠へ滑り込みますが、最初若干の登りがあります。先ずはリフトの左側のウェーバーコースを滑ってみます。いつも訪れた時は悪天候なので、初めて渋峠の全容­把握ができた気がします(苦笑)


渋峠第1ロマンスの中間駅を左手に降りて、リフトの右側を滑るゲミュートコースの滑走です。TOP標高が2305mある所なので、雪質の劣化は余りありませんでした。


渋峠のコース名はシブトウゲの一文字ずつ取って付けているようです。
シ=シンプルコース
ブ=?
ト=?
ウ=ウェーバーコース
ゲ=ゲミュートコース
ブとトは現在現在マップに存在していませんorz シンプルコースのつもりで滑っていますが真偽は定かではありません(苦笑)滑走跡がそのまま凍っていて、ノートラックに見えるところはクラストした最中雪で非常にテクニカ­ルでした。



帰路路面状況=横手山陽坂Pからの帰路は路面に雪が残っていたのは一箇所だけで、後は全行程ドライor融雪水のウェットでした。霧が思いの外濃くて慎重に下りました。



行程メモ=525自宅出---諏訪IC~中野IC---734焼額山2ゴンP154km1216---1225ホテル銀嶺さん157km1245---1304横手山陽坂P169km1628---1655道の駅やまのうち191km1657---@100有料・中野IC~諏訪IC---1845自宅着323km

WN 積雪215cm 最高気温-4度 天気は外れて太陽が見えていましたが、遅くなって霧がかかって来ました。風もかなり強かったです1327 渋峠山頂。いや横手山山頂か?いずれにせよ標高約2300mの世界1330 渋峠第1ロマンスは全長892m、標高差140m、乗車時間7分34秒ですが、ルーチンで滑るには中間降り場を利用します1337 良く見る画。固定資産税はどちらへ払うのかな?








1347 霧がかかったり、、、1348 パッと晴れたり、目まぐるしかったです1350 残雪が多く、足が付きそうな所もありました。搬器が吊る下げられたまま、どうやって圧雪車は入ったのでしょう???1401 やはりリフト1本のスキー場なので、撤退も早いです(苦笑)横手山へ戻ります










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SKS(志賀高原症候群)が発病してしまい2週連続の訪問となりました。Tom-boyさんのゲレンデ情報に拠ると1983年12月16日に開設されたようです。新規オープンして直ぐの頃の84/85と85/86シーズンに滑っただけで、それ以来の訪問となりました。(昨シーズンも滑りましたが、唐松とサウスだけなので)記憶を辿っても第2ゴンドラや第3高速周辺の地形やコースは全く覚えがありませんでした。第1ゴンドラ周辺は見覚えのある景色でした。
焼額山スタッフブログの20110402はこちらです。
110402のスノーナビ志賀高原のレポはこちらです。(タケビが写っています)

チケット窓口の開くのをボ~と待っていたら外からジーゼル音が聞こえたので、もしや!と思い見に行くと圧雪車が作業をしていました。これはピステンブーリー300(PB3­00)でしょうか?


ゴンドラ1番機をゲットしての一本目、パノラマアウトコースの滑走です。カメラを用意しているうちに先行されてしまいましたが(苦笑)ピステン跡が凍っていてそれを削る音­が大きいです。サウスコースに合流すると、第2高速を使った滑走者のシュプールが付いていて、ちょっとブルーになりましたorz


2本目の滑走はパノラマインコースを滑りました。まだまだピステン跡を削る快感は残っていました。滑走者の多いサウスコースは表面が削られて小さなジャガイモがゴロゴロし­始めました。


パノラマアウトをそのまま真直ぐ滑ると白樺コースとなります。(1:25辺りから)直接ゴンドラに乗れないコースなので滑走者が少なく快適に飛ばせました。ピステン跡を削­る音が快感です。


第2高速を使って滑る唐松コースの滑走です。ここは昨シーズンの始めに滑っているので記憶も新鮮です。


フード付きの第3高速が動き始めたのでSGS(スーパージャイアントスラローム)コース経由で向かいました。急斜面部分が未圧雪で美味しくありませんでした。この第3高速­周辺は過去に滑った記憶がありませんでした。イーストコースにはフリーポールが張ってありました。


再び第2ゴンドラで登り返し、GS(ジャイアントスラローム)コース経由で奥志賀へ向かいました。ここは本来なら第1ゴンドラで滑るコースのようです。どうも記憶にあるの­は第1ゴンドラ辺りのコースです。


奥志賀遠征から戻り、再び焼額山の滑走です。オリンピックコースを滑ってみましたが、圧雪が入っていないためかSTOP雪となっていました。僅かな距離しか離れていないの­に雪質は雲泥の差でした。ここも何となく滑った記憶があります。


焼額山のラストはフリーポールを滑りました。硬かった雪も大分緩んで来たようで、結構な深さに掘れていました。



移動時路面情況=焼額山の南館から一の瀬、高天ヶ原方向への移動です。ドライで無問題でした。一の瀬の歩道橋下だけ数センチの圧雪が残っていました。(軽帯電話の動画機能です。画質悪いで­す)



行程メモ=525自宅出---諏訪IC~中野IC---734焼額山2ゴンP154km1216---1225ホテル銀嶺さん157km1245---1304横手山陽坂P169km1628---1655道の駅やまのうち191km1657---@100有料・中野IC~諏訪IC---1845自宅着323km

WN 積雪200cm 予報は外れまあまあの天気になりました!公式HPより拝借の本日滑走可能コースマップ600 美ヶ原王が鼻からの日の出直前602 今日の情念は焼けませんでした








742 チケセン前というかゴンドラ乗場というか。2番乗りでした742 営業前のサウスコース下部743 南館Pはまだまだ余裕。昼には3段目まで入っていました828 定刻より若干早く乗車。何と1番機に一人乗りでした。いや、結構並んでる人が居たのですが2番手の方がグループで乗りたかったようなので・・・








828 春料金@4000。第2ゴンドラは全長2121m、標高差419m、乗車時間7分04秒834 一の瀬、高天ヶ原方向912 第2高速は全長992m、標高差207m、乗車時間4分08秒917 見事な雲海が広がっていました








942 第3高速はリフト待ちが!946 フード付きの第3高速は全長1031m、標高差219m、乗車時間4分18秒956 ボードのカバーと同乗しました。何気なく見たら今は亡き「ごりん高原」で使っていた物のようでした









091217の焼額山のレポはこちらです。


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SKS(志賀高原症候群)が発病してしまい2週連続の訪問となりました。子供達が小さい頃は妹の会社の保養所に泊めてもらってファミリーで滑った所です。当時長女がスキーに行く度スノーボーダーに突っ込まれるというジンクスがあったので、スキーヤーオンリーの安心感があったかも知れません。(まだノーマル板が主流でスキーはそんなにスピードが出ない時代でした)昨シーズンも来ては居ますが、第3ゲレンデだけの滑走だったので久しぶりにほぼ全コースの滑走ができました。


焼額山から第6ゲレンデ経由で移動してゴンドラ乗車後1本目のダウンヒルコースの滑走です。スタートのタイミングが一緒だったレーサー風の少年を追走するような形となりま­した。ゴンドラ全長が1917m、コース全長が2200m、最大28/平均19というスペックです。


数年前にダウンヒルコースの急斜面を迂回するように作られた新コース=ヒルサイドコースの滑走です。ちょっと幅が狭いですが、空いてるので快適な滑走となりました。雪質も­良い感じです。


奥志賀はベースが二つあるので、ゴンドラ山頂駅からホテルのあるベースへ向かいます。第3ゲレンデ600m・16/13、第2エキスパート630m・30/23、第1ゲレ­ンデ900m・8/6と繋いで滑りました。第3Gの向こうには雄大な雲海が広がっていました。緩斜面に入っても滑走性の良い雪質でした。ヤケビでは一部妖怪足掴みが出てき­ていたので、STOP雪を覚悟していましたが、奥志賀の雪質の良さに驚きました。


奥志賀第2高速ペア降り場からエキスパートCを迂回できる林間コースの滑走です。出だしはやや狭い感じですが後半は幅も広がり滑りやすくなります。1999年3月に訪れた­とき、当時小2だった次男がコースアウトしてしまい、余りのふっかふかの新雪で蟻地獄のようになってしまい、通りすがりの方と大人二人でやっとの思い出引き上げたという思­い出のコースでもあります(苦笑)


奥志賀第1ペア乗車中に子供たちが林の中を楽しそうに滑っていたので真似をしてみました(苦笑)踏んでない所はSTOP雪でしたが、踏んだ所は非常に滑走性が良くスピード­コントールが難しかったですorz


突然圧雪車が動き出したので慌ててビデオを回しました。その後アナウンスが入り、1215~1300まで第2エキスパートの昼整備をするとの事でした。俗に言うアフタヌー­ンファーストでしょうか。


焼額山に戻るには最上部にある奥志賀第4ペアに乗って更に歩かないと戻れません。その前に滅多に滑らないコースなので第4ゲレンデを1本滑ってみました。



移動時路面情況
焼額山の南館から一の瀬、高天ヶ原方向への移動です。ドライで無問題でした。一の瀬の歩道橋下だけ数センチの圧雪が残っていました。(軽帯電話の動画機能です。画質悪いで­す)



行程メモ=525自宅出---諏訪IC~中野IC---734焼額山2ゴンP154km1216---1225ホテル銀嶺さん157km1245---1304横手山陽坂P169km1628---1655道の駅やまのうち191km1657---@100有料・中野IC~諏訪IC---1845自宅着323km

WN 積雪220cm 予報は外れ、良い天気に恵まれました!1009 焼額山から移動しゴンドラ乗車。若干の待ち時間有り(駅舎の中一杯くらい)1012 駐車場は半分も埋まっていません。ゴンドラは全長1917m、標高差478m、乗車時間6分23秒1051 第2高速ペアは全長1555m、標高差335m、乗車時間6分28秒








1053 熊が滑ってました(笑)1054 第2エキスパートC。滑走者が少なくコブの発生は皆無でした1057 第2降り場から日本海方向の雲海1102 ピステンブーリー400(PB400)ウィンチ付き。この後スクランブル発進(いや予定行動だと思いますがorz)していきました








1104 第1ペアは全長824m、標高差106m、乗車時間8分34秒1123 第3高速ペアは全長526m、標高差115m、乗車時間2分11秒1125 第3降り場の先にあったもの。標高1960mだそうです1128 第4ペアは全長376m、標高差62m、乗車時間3分08秒








1135 ヤケビへ戻ります1137 ヤケビへ戻りました。タイムスタンプでは2分の歩き









091217の奥志賀高原のレポはこちらです。

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