それ何処?シリーズが続きます(苦笑)
シングルリフトをペアリフトに架け替え、駐車場からゲレンデへの急坂にサンキッドを新規設置したりして、上田市武石の番所ヶ原スキー場がリニューアルオープンしました。そのオープン記念イベントとして1/7~9の三連休に無料開放されているので行って来ました。中央にあったシングルリフトが撤去されて、ペアリフトがクライマーズライトに新設です。中央シングル下は沢状の地形で窪んでいましたが、新リフト乗場から土砂を移動し埋め立てて、幅の広い1枚バーンに生まれ変わりました。幅のあるフラットなバーンなので、カービングで飛ばすには持って来いのバーンとなりました。三連休の中日と言う事もあって来場者は引っ切り無し。早々に駐車場は満車となり数キロ下の武石観光センターを臨時駐車場としてシャトル便でピストン輸送してました。それでも停め切れずに周辺へ路駐も発生。スキーバブル期を彷彿とさせる光景でした。帰り際の1130頃で750人程の来場者があったそうです。これはもう食堂等の施設のキャパを遥かにオーバーしています(汗)
営業開始前の点検でしょうか、ベルト部分を調整していたのでこっそり撮らせてもらいました。滅多に見られない内部です。
シングルリフトをペアリフトに架け替え、駐車場からゲレンデへの急坂にサンキッドを新規設置したりして、上田市武石の番所ヶ原スキー場がリニューアルオープンしました。そのオープン記念イベントとして1/7~9の三連休に無料開放されているので行って来ました。中央にあったシングルリフトが撤去されて、ペアリフトがクライマーズライトに新設です。中央シングル下は沢状の地形で窪んでいましたが、新リフト乗場から土砂を移動し埋め立てて、幅の広い1枚バーンに生まれ変わりました。幅のあるフラットなバーンなので、カービングで飛ばすには持って来いのバーンとなりました。三連休の中日と言う事もあって来場者は引っ切り無し。早々に駐車場は満車となり数キロ下の武石観光センターを臨時駐車場としてシャトル便でピストン輸送してました。それでも停め切れずに周辺へ路駐も発生。スキーバブル期を彷彿とさせる光景でした。帰り際の1130頃で750人程の来場者があったそうです。これはもう食堂等の施設のキャパを遥かにオーバーしています(汗)
営業開始前の点検でしょうか、ベルト部分を調整していたのでこっそり撮らせてもらいました。滅多に見られない内部です。
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初来場した時にはキッカーが林立していて驚いたスキー場です。ここまでパークに特化するのも生き残り策としては有りなのでは?と思わせるスキー場です。その為か来場者の8~9割はスノーボードでした。今日の地点ではまだアイテム数は少なかったのですが、その内フリーで滑る所が無いくらい、多種多数のアイテムが設置される事でしょう。
早速リフトに乗り滑走開始です。乗車中にビッグキッカーが見えたのでカメラを回してみました。リフトから良く見えるGoodなポジションにありますね。ハイシーズンには沢山のキッカーが並ぶ事でしょう。
早速リフトに乗り滑走開始です。乗車中にビッグキッカーが見えたのでカメラを回してみました。リフトから良く見えるGoodなポジションにありますね。ハイシーズンには沢山のキッカーが並ぶ事でしょう。
動画撮影の為の再訪問です。平谷高原からR153を北上し、治部坂高原へ移動しました。こちらの方がやや大きく、来場者も多かったです。降り続く雪は勢いを増し、視界が悪くなってきました。ここは最終営業日に無料開放してくれるので、今日は取りこぼし防止の為、回数券2枚(@300×2)で山頂からの一滑にしておきました。
ゲレンデの先が見通せないほどの降り方になってきました。一度滑った事はあるゲレンデですが、やはり1本だけで様子判らなかったので、手持ちのまま慎重に滑りました。ゲレンデ中央に設置されたままのスノーマシンが特徴的ですが、プレッシャーでもありますorz滑走者の少ない脇には新雪が溜まり始めていました。ある程度の規模があってアクセスが良いので多くのファミリーで賑っていました。
移動時路面情況=雪は勢いを増し、駐車場は既に真っ白で5cmほど積雪していました。R153も踏み固められ圧雪路になって来ました。ビデオを止めた先で滑り焦りました。下りのカーブは要注意ですねorz
1本のトレースだけなので登山と同じで判り易いです(苦笑)
1006 最終日には無料開放で再来場の可能性があるので回数券2枚でお茶を濁す(苦笑)
その他の画像はヤマレコに15枚あります。
お急ぎの方はスライドショーで
行程メモ=602妻の実家出---竜東線---638駒ヶ根ローソン26Km645---725長男宅付近通過61Km---806道の駅信州平谷96Km812---815平谷高原98Km942---959治部坂高原106Km1031---1046あららぎ高原114Km1323---1401長男宅付近通過---1448飯島町ローソン167Km1451---駒ヶ根から竜東線---1537妻実家着201Km 燃費計で16.4Km/ℓ
080128の治部坂高原のレポははこちらです。
ゲレンデの先が見通せないほどの降り方になってきました。一度滑った事はあるゲレンデですが、やはり1本だけで様子判らなかったので、手持ちのまま慎重に滑りました。ゲレンデ中央に設置されたままのスノーマシンが特徴的ですが、プレッシャーでもありますorz滑走者の少ない脇には新雪が溜まり始めていました。ある程度の規模があってアクセスが良いので多くのファミリーで賑っていました。
移動時路面情況=雪は勢いを増し、駐車場は既に真っ白で5cmほど積雪していました。R153も踏み固められ圧雪路になって来ました。ビデオを止めた先で滑り焦りました。下りのカーブは要注意ですねorz
1本のトレースだけなので登山と同じで判り易いです(苦笑)
1006 最終日には無料開放で再来場の可能性があるので回数券2枚でお茶を濁す(苦笑)
その他の画像はヤマレコに15枚あります。
お急ぎの方はスライドショーで
行程メモ=602妻の実家出---竜東線---638駒ヶ根ローソン26Km645---725長男宅付近通過61Km---806道の駅信州平谷96Km812---815平谷高原98Km942---959治部坂高原106Km1031---1046あららぎ高原114Km1323---1401長男宅付近通過---1448飯島町ローソン167Km1451---駒ヶ根から竜東線---1537妻実家着201Km 燃費計で16.4Km/ℓ
080128の治部坂高原のレポははこちらです。
メグラーに目覚めた初期に訪問したので動画が無いので、動画撮影のために再訪問しました。
長野県中部のスキー場は天然の雪が殆ど無く、人工雪だけが頼りの綱ですが、驚いた事に最南端の方が自然降雪が多く、結果小さなスキー場ではありますが、全面滑走可能となっていました。リフト2本のロコスキー場ですが、その多くは名古屋・岡崎・三河・豊田・浜松・静岡Noの車で、地元の松本Noは極少数でした。
平谷高原スキー場の少し手前にある道の駅「信州平谷」の風景です。長野県南端・愛知県境に近い所ですが、一面の雪景色が広がっていました。ちょっと驚きでした。
左手を大回りするAコースは緩斜面です。下部にはロープトーが有り、リフトに乗らずルーチンできるようになっていました。
平谷高原のメインであろう中斜面のBコースです。滑走距離は短いですが幅も広く快適なバーンです。
クライマーズレフトに掛かるもう1本のリフトを使って滑るちょっと斜度のあるCコースです。(もう1本のリフトからでも滑れます)
最右翼にあるDコースです。ここはやや雪が薄く地面が透けて見えそうな部分もありました。斜度が緩んだ辺りにキッカーが2基ありました。アイテムはこれから増やすみたいです。「チャイナパーク」という名称で呼ばれているようです。パーク利用には別途@100が必要のようです。CDコースはリフト・バーンとも空いていました。
Bコースの左端に小山があったのでそこを滑ってみましたが硬い所もあって焦りました。ロープトー乗場へ向かいました。
今では珍しくなったロープトーが設置されていました。しかもバーも何もない純ロープのロープトーです。たまたま前の子に掴まり方を教えていたので、耳をダンボにして、内緒で聞いてました(苦笑)
雪が本格的に降ってきて少し積もり始めました。その為か滑走音も静かです。
伊那リのテストで割りと良かったX-170の手持ち撮影でAコースを滑りました。色々な角度を試してみました。足元を写すと板全体が入るのが広角レンズならではですね。
移動時路面情況=予想より早く降り出した雪に戦意喪失し次に向かいます。走行部の路面がギリギリ見える位の圧雪路になりかけの状態でした。この先でノーマルタイヤの方がチェーン装着している車が何台かありました。
825 今日1/4から平日対応で1日券@2000&駐車場無料
その他の画像はヤマレコに17枚あります。
お急ぎの方はスライドショーで。
行程メモ=602妻の実家出---竜東線---638駒ヶ根ローソン26Km645---725長男宅付近通過61Km---806道の駅信州平谷96Km812---815平谷高原98Km942---959治部坂高原106Km1031---1046あららぎ高原114Km1323---1401長男宅付近通過---1448飯島町ローソン167Km1451---駒ヶ根から竜東線---1537妻実家着201Km 燃費計で16.4Km/ℓ
080128の平谷高原のレポはこちらです。
長野県中部のスキー場は天然の雪が殆ど無く、人工雪だけが頼りの綱ですが、驚いた事に最南端の方が自然降雪が多く、結果小さなスキー場ではありますが、全面滑走可能となっていました。リフト2本のロコスキー場ですが、その多くは名古屋・岡崎・三河・豊田・浜松・静岡Noの車で、地元の松本Noは極少数でした。
平谷高原スキー場の少し手前にある道の駅「信州平谷」の風景です。長野県南端・愛知県境に近い所ですが、一面の雪景色が広がっていました。ちょっと驚きでした。
左手を大回りするAコースは緩斜面です。下部にはロープトーが有り、リフトに乗らずルーチンできるようになっていました。
平谷高原のメインであろう中斜面のBコースです。滑走距離は短いですが幅も広く快適なバーンです。
クライマーズレフトに掛かるもう1本のリフトを使って滑るちょっと斜度のあるCコースです。(もう1本のリフトからでも滑れます)
最右翼にあるDコースです。ここはやや雪が薄く地面が透けて見えそうな部分もありました。斜度が緩んだ辺りにキッカーが2基ありました。アイテムはこれから増やすみたいです。「チャイナパーク」という名称で呼ばれているようです。パーク利用には別途@100が必要のようです。CDコースはリフト・バーンとも空いていました。
Bコースの左端に小山があったのでそこを滑ってみましたが硬い所もあって焦りました。ロープトー乗場へ向かいました。
今では珍しくなったロープトーが設置されていました。しかもバーも何もない純ロープのロープトーです。たまたま前の子に掴まり方を教えていたので、耳をダンボにして、内緒で聞いてました(苦笑)
雪が本格的に降ってきて少し積もり始めました。その為か滑走音も静かです。
伊那リのテストで割りと良かったX-170の手持ち撮影でAコースを滑りました。色々な角度を試してみました。足元を写すと板全体が入るのが広角レンズならではですね。
移動時路面情況=予想より早く降り出した雪に戦意喪失し次に向かいます。走行部の路面がギリギリ見える位の圧雪路になりかけの状態でした。この先でノーマルタイヤの方がチェーン装着している車が何台かありました。
825 今日1/4から平日対応で1日券@2000&駐車場無料
その他の画像はヤマレコに17枚あります。
お急ぎの方はスライドショーで。
行程メモ=602妻の実家出---竜東線---638駒ヶ根ローソン26Km645---725長男宅付近通過61Km---806道の駅信州平谷96Km812---815平谷高原98Km942---959治部坂高原106Km1031---1046あららぎ高原114Km1323---1401長男宅付近通過---1448飯島町ローソン167Km1451---駒ヶ根から竜東線---1537妻実家着201Km 燃費計で16.4Km/ℓ
080128の平谷高原のレポはこちらです。
あさひプライムスキー場のスキーデビューパックを一緒に受講した駒ヶ根のYちゃんから娘にお誘いがあったとのことで、妻の実家への里帰りのついでに出かけてきました。伊那スキーリゾートは雪マジ19!!にナイターのみで参画しているので、早速デビューとなりました。 私もナイターは25年前に滑ったのが最後。久しぶりの夜間滑走をしました。実は当時車山のナイターへ行き、雪は硬い、寒い、転ぶと痛いというのがトラウマとなっており、ナイターは敬遠していました。25年ぶりに滑ってみると少しは寒さも感じましたが、マアマア良い感じで滑走できました。 朝一のピステンバーンも良いですが、夜一のピステンバーンも捨てがたいのもがありました(苦笑)
25年振りのナイター復帰の一本目です。1stトラックは逃しましたが、夜一ピステンバーンも良い物だと感じました。
綺麗なピステン跡が残っている内にと思い、ブーツマウントでコーデュロイ模様を撮影してみました。
3本目は後方に向けてみました。R=19と浅いサイドカーブですが、思った以上にレールターンぽくなっているので驚きました。
伊那リの斜度だとK2のMAVERICKでは面白さを感じられなかったので、Xenonに履き替えてみました。こちらは163cm/R=11.7というスペックで、色々遊ぶには面白い板です。
カメラ位置をかなり下げてブーツマウントしてみました。実際よりかなりのスピード感が感じられます。
ここでちょっとしたヒラメキを実験してみました。「オンボード」と言うことで「固定」する事ばかり考えていましたが、敢えて今までのように手持ちで撮影してみました。ガンタイプのように握るXactiと違い手首を真直ぐに伸ばした状態で握れるので、手首の可動範囲が広く、横へ向けたり、後へ向けたりと、かなり自由な動きが出来るようです。両手でも支えられるので、画像も安定するような気がします。
レンズを後ろに向けた状態で手持ちで滑ってみました。なかなか面白絵が撮れそうな予感を感じる持ち方です。
XactiでX-170と同じように後方を撮影してみようとトライしてみましたが、やはり持ち方の違いで、後ろ向きにすると体が開いてしまい上手くいきませんでしたorz それにしても夜間撮影には弱いカメラですねorz
雪マジ19!! その1
雪マジ19!! その2
行程メモ=1636自宅出---箕輪園地点検---1740伊那リP40Km2114---2135伊那市内7-11買物51Km2138---2147妻の実家58Km
帰路路面状況=真っ暗な為撮影しませんでした。
1905クワッド乗場。ここだけ黄色系の明るい照明。
その他の画像はヤマレコに16枚あります。
お急ぎの方はスライドショーで。
100310の伊那スキーリゾートのレポはこちらです。
25年振りのナイター復帰の一本目です。1stトラックは逃しましたが、夜一ピステンバーンも良い物だと感じました。
綺麗なピステン跡が残っている内にと思い、ブーツマウントでコーデュロイ模様を撮影してみました。
3本目は後方に向けてみました。R=19と浅いサイドカーブですが、思った以上にレールターンぽくなっているので驚きました。
伊那リの斜度だとK2のMAVERICKでは面白さを感じられなかったので、Xenonに履き替えてみました。こちらは163cm/R=11.7というスペックで、色々遊ぶには面白い板です。
カメラ位置をかなり下げてブーツマウントしてみました。実際よりかなりのスピード感が感じられます。
ここでちょっとしたヒラメキを実験してみました。「オンボード」と言うことで「固定」する事ばかり考えていましたが、敢えて今までのように手持ちで撮影してみました。ガンタイプのように握るXactiと違い手首を真直ぐに伸ばした状態で握れるので、手首の可動範囲が広く、横へ向けたり、後へ向けたりと、かなり自由な動きが出来るようです。両手でも支えられるので、画像も安定するような気がします。
レンズを後ろに向けた状態で手持ちで滑ってみました。なかなか面白絵が撮れそうな予感を感じる持ち方です。
XactiでX-170と同じように後方を撮影してみようとトライしてみましたが、やはり持ち方の違いで、後ろ向きにすると体が開いてしまい上手くいきませんでしたorz それにしても夜間撮影には弱いカメラですねorz
雪マジ19!! その1
雪マジ19!! その2
行程メモ=1636自宅出---箕輪園地点検---1740伊那リP40Km2114---2135伊那市内7-11買物51Km2138---2147妻の実家58Km
帰路路面状況=真っ暗な為撮影しませんでした。
1905クワッド乗場。ここだけ黄色系の明るい照明。
その他の画像はヤマレコに16枚あります。
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訳あって今季は別のスキー場のシーズン券ですが、ホームゲレンデだと思っている白樺高原国際にも新年の挨拶と言う事で行ってきました。ゴンドラの運行が始まり山頂から2コース、クワッドを使った初心&初級のラビットCが滑走可能となっていました。
年末にゴンドラの運行が始まり山頂から滑れるようになりました。正月元旦と言う事でスキーヤーオンリーの白樺高原国際も正月らしい混雑振りです。このコースが一番滑走者が多いので、メインコース下部には一部コブ状になった部分もありました。(1:20辺り~)良い条件の時しか滑らない私にはこのコースでのコブは初体験です(汗)高速滑走のつもりで滑り出しましたが想定外のバーンでしたorz
メインコースの荒れ具合を勘案し慎重に滑りました。GPSではMax55.2Km/hでした。
山頂から、サラブレッド右側の未圧雪部(余りの不味さにエスケープ)→メインへ→ラビットコースへと滑り込みました。こんな時にはK2のMAVERICKが面白そうです。
メインコース上部(ゴンドラ山頂駅→クワッド山頂駅)をブーツマウントで滑ってみました。GPSではMax57.9Km/hでした。
ラビットコース自体は初級向けのコースですが、クワッド降り場から直ぐに滑り込む部分が急なので、そこを回避するルート&初級らしくボーゲンで滑ってみました。この急な部分は我が息子凡打製造機も幼少の頃苦労した所です。僅か数10mですが転倒し、板が外れ、斜面に立てないので板が履けない、尻で滑り降りる、やっと緩斜面にたどり着く、この間15分とかorzそんな状況に陥らない為には、まずメインCの緩斜面をまっすぐ進み、斜度が増す辺りで右に戻るルートがあるのでそこから入ります。今日はネットでガイドしてあったので判り易かったです。
帰路路面状況=①「蓼科牧場」信号機→「白樺湖」信号機方向です。路面は見えていて無問題でした。カーブを中心に塩カルが散布してありました。②「白樺湖」信号機で塩カル散布車に追いつきました。池の平ホテルへの下り坂も無問題でした。
行程メモ=1226自宅出---1308しらかば2in1P28Km1502---1516白樺高原国際P36Km1623---1714自宅着68Km
その他の画像はヤマレコに12枚あります。
お急ぎの方はスライドショーで。
111215の白樺高原国際のレポはこちらです。
年末にゴンドラの運行が始まり山頂から滑れるようになりました。正月元旦と言う事でスキーヤーオンリーの白樺高原国際も正月らしい混雑振りです。このコースが一番滑走者が多いので、メインコース下部には一部コブ状になった部分もありました。(1:20辺り~)良い条件の時しか滑らない私にはこのコースでのコブは初体験です(汗)高速滑走のつもりで滑り出しましたが想定外のバーンでしたorz
メインコースの荒れ具合を勘案し慎重に滑りました。GPSではMax55.2Km/hでした。
山頂から、サラブレッド右側の未圧雪部(余りの不味さにエスケープ)→メインへ→ラビットコースへと滑り込みました。こんな時にはK2のMAVERICKが面白そうです。
メインコース上部(ゴンドラ山頂駅→クワッド山頂駅)をブーツマウントで滑ってみました。GPSではMax57.9Km/hでした。
ラビットコース自体は初級向けのコースですが、クワッド降り場から直ぐに滑り込む部分が急なので、そこを回避するルート&初級らしくボーゲンで滑ってみました。この急な部分は我が息子凡打製造機も幼少の頃苦労した所です。僅か数10mですが転倒し、板が外れ、斜面に立てないので板が履けない、尻で滑り降りる、やっと緩斜面にたどり着く、この間15分とかorzそんな状況に陥らない為には、まずメインCの緩斜面をまっすぐ進み、斜度が増す辺りで右に戻るルートがあるのでそこから入ります。今日はネットでガイドしてあったので判り易かったです。
帰路路面状況=①「蓼科牧場」信号機→「白樺湖」信号機方向です。路面は見えていて無問題でした。カーブを中心に塩カルが散布してありました。②「白樺湖」信号機で塩カル散布車に追いつきました。池の平ホテルへの下り坂も無問題でした。
行程メモ=1226自宅出---1308しらかば2in1P28Km1502---1516白樺高原国際P36Km1623---1714自宅着68Km
その他の画像はヤマレコに12枚あります。
お急ぎの方はスライドショーで。
111215の白樺高原国際のレポはこちらです。
穏やかな年明けを迎え本年も無事初日の出を拝む事ができました。
当ブログをご覧頂いている皆様に於かれましても佳き年となりますようお祈り申し上げます。
一通りの正月行事をこなすと後は暇、と言う事で早速出かけてきました(苦笑)
白樺湖エリアの状況を知りたいと言うリクエストもあり、これを口実に先日バーンが硬すぎてテストにならなかった娘の板のテストをしてきました。そうなればこのエリアでは比較的柔らか目の事が多いしらかば2in1が狙い目です。白樺湖アライアンスを使い@1000で滑ってきました。
オープン当初狭かった幅もほぼ全幅滑走可能になっていました。但しリフトより右側は薄いので行かない方が無難でしょう。正月元旦の午後なりの賑わいでした。
初心&初級者がクワッドリフト乗車しても滑ってこられるようにピクニックCが開通していました。第4ペアB線TOPのヒルトップCから繋げればロングコースで滑れます。帰宅後公式ブログを見たら今日の午前に開通したばかりだったようです。
コースマップでは明確に書かれたコースですが、現地ではランラーンCとの境がイマイチ良く判らない コースです(苦笑)とりあえず一番左を滑ればファンファンCなのでしょう(苦笑)カメラを回していたので冒頭で転倒して板の外れた子を助けられなかったのが残念でしたorz
クワッドを左手に降りてちょっと登ってから滑り出すランラーンCです。ファンファンCとの境目の区別が付きませんが、右側を滑ればランラーンだと思います(苦笑)ここの斜面で加速してプレジャーGに入ると気持ちの良い滑走ができます。但し、ファンファンCとの合流があったり、ピクニックCの出口があったり、プレジャーGの左手にパークがあったり、ヘブンリーGへの移動があったりで動線が重なる事も多いので、滑走者の動きを良く読む必要もあります。
このカメラを今朝初日の出の撮影に使ってあったので電池が途中で終わってしまいました。電池交換に車に戻るとキーが無いorzダメ元でチケセンで伺うと、「チケセン前に落ちていた」と無事手元に戻りました。感謝に耐えませんm(..)m 何やかんだで、すっかり時間ロストしてしまったので急いで上のゲレンデに戻り撮影再開ですorzまずは第4A線TOPから滑り出すパッションCです。多くのEXCボーダー&スキーヤー(手ぶら隊)が集う斜面です。もうひとつの急斜面のラッツラッツが未開通ですので、現在の急斜面はここだけです。後半はグっと斜度が緩くなるヘブンリーGとなります。この時本日の最高速度が出たようです。(57.0Km/h)
第3ペア乗車のためにホリデーGへ向かいます。
短いリフトで緩斜面をルーチンできるホリデーGです。雪の絶対量が足りてませんorz雪が薄い&地形がそのままで、天然ウェーブ状態なので滑走注意です。
リフトの乗り継ぎを考慮しなければ、横幅はあるが全長の短いしらかば2in1としてはそこそこ長いコース取りとなります。しかしこのルートをルーチンするのは大変です(汗)
パークアイテムの静止画とキッカーの動画を繋げてみました。
移動時路面情況=①コアハウス側出口→ルミエール方向です。路面は見えていました。②ルミエール出口→すずらん峠方向です。日陰部には圧雪が残っていました。
行程メモ=1226自宅出---1308しらかば2in1P28Km1502---1516白樺高原国際P36Km1623---1714自宅着68Km
1318 白樺湖アライアンス発動!ピラタスのシーズン券で@1000で滑れます。更にここは白樺高原国際と共通なので、スキーヤーは更にお得!!この値段なら短時間でも負担にならないですね(笑)
その他の画像はヤマレコにあります(32枚)
お急ぎの方はスライドショーで
111215のしらかば2in1のレポはこちらです。
当ブログをご覧頂いている皆様に於かれましても佳き年となりますようお祈り申し上げます。
一通りの正月行事をこなすと後は暇、と言う事で早速出かけてきました(苦笑)
白樺湖エリアの状況を知りたいと言うリクエストもあり、これを口実に先日バーンが硬すぎてテストにならなかった娘の板のテストをしてきました。そうなればこのエリアでは比較的柔らか目の事が多いしらかば2in1が狙い目です。白樺湖アライアンスを使い@1000で滑ってきました。
オープン当初狭かった幅もほぼ全幅滑走可能になっていました。但しリフトより右側は薄いので行かない方が無難でしょう。正月元旦の午後なりの賑わいでした。
初心&初級者がクワッドリフト乗車しても滑ってこられるようにピクニックCが開通していました。第4ペアB線TOPのヒルトップCから繋げればロングコースで滑れます。帰宅後公式ブログを見たら今日の午前に開通したばかりだったようです。
コースマップでは明確に書かれたコースですが、現地ではランラーンCとの境がイマイチ良く判らない コースです(苦笑)とりあえず一番左を滑ればファンファンCなのでしょう(苦笑)カメラを回していたので冒頭で転倒して板の外れた子を助けられなかったのが残念でしたorz
クワッドを左手に降りてちょっと登ってから滑り出すランラーンCです。ファンファンCとの境目の区別が付きませんが、右側を滑ればランラーンだと思います(苦笑)ここの斜面で加速してプレジャーGに入ると気持ちの良い滑走ができます。但し、ファンファンCとの合流があったり、ピクニックCの出口があったり、プレジャーGの左手にパークがあったり、ヘブンリーGへの移動があったりで動線が重なる事も多いので、滑走者の動きを良く読む必要もあります。
このカメラを今朝初日の出の撮影に使ってあったので電池が途中で終わってしまいました。電池交換に車に戻るとキーが無いorzダメ元でチケセンで伺うと、「チケセン前に落ちていた」と無事手元に戻りました。感謝に耐えませんm(..)m 何やかんだで、すっかり時間ロストしてしまったので急いで上のゲレンデに戻り撮影再開ですorzまずは第4A線TOPから滑り出すパッションCです。多くのEXCボーダー&スキーヤー(手ぶら隊)が集う斜面です。もうひとつの急斜面のラッツラッツが未開通ですので、現在の急斜面はここだけです。後半はグっと斜度が緩くなるヘブンリーGとなります。この時本日の最高速度が出たようです。(57.0Km/h)
第3ペア乗車のためにホリデーGへ向かいます。
短いリフトで緩斜面をルーチンできるホリデーGです。雪の絶対量が足りてませんorz雪が薄い&地形がそのままで、天然ウェーブ状態なので滑走注意です。
リフトの乗り継ぎを考慮しなければ、横幅はあるが全長の短いしらかば2in1としてはそこそこ長いコース取りとなります。しかしこのルートをルーチンするのは大変です(汗)
パークアイテムの静止画とキッカーの動画を繋げてみました。
移動時路面情況=①コアハウス側出口→ルミエール方向です。路面は見えていました。②ルミエール出口→すずらん峠方向です。日陰部には圧雪が残っていました。
行程メモ=1226自宅出---1308しらかば2in1P28Km1502---1516白樺高原国際P36Km1623---1714自宅着68Km
1318 白樺湖アライアンス発動!ピラタスのシーズン券で@1000で滑れます。更にここは白樺高原国際と共通なので、スキーヤーは更にお得!!この値段なら短時間でも負担にならないですね(笑)
その他の画像はヤマレコにあります(32枚)
お急ぎの方はスライドショーで
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新年明けましておめでとうございます
本年も当ブロクのご愛読宜しくお願いします
皆様の佳きスノーライフをお祈り申し上げます
本年も当ブロクのご愛読宜しくお願いします
皆様の佳きスノーライフをお祈り申し上げます
同時刻のワイド画面版はこちらです。
705~厳密な意味での初日の出はこちらです。
711~雲の隙間からの初日の出はこちらです。
静止画をスライドショーにまとめたのはこちらです。
(画像をクリックすると1200*900の大画面でご覧いただけます)
110101の初日の出へのリンクはこちらです。
100101の初日の出へのリンクはこちらです。
090101の初日の出へのリンクはこちらです。
前日やぶはらで妻が使っていた板のテストをしてみましたが、お昼を食べてから、そういえばもう1本使ってないスキー板があったなぁ、と思い出し引っ張り出して来ました。ビンディング合わせをしてこれでいつでも使えるぞ、と思ったら急に滑りに行きたくなり、そー言えばピラタスのシーズン券があったんだと急遽出かけてきました。風は冷たく寒い午後(最終の16時山頂駅で氷点下11度)でしたが、天気は快晴で最終滑走では思わぬ天からのプレゼントを頂きました。
公式HPによれば「スーパークワットリフト山頂を降りて、右側のルートコースへの入り口。最初の斜面を駆け下りた後はゆったりとした緩斜面、スキー・スノーボード初心者の練習には最適な斜面で、ボードのグランドトリックの練習にも最適な場所です。コース正面には木曽駒ヶ岳を中心とした中央アルプスや、木曽御嶽山の眺望が楽しめます。」とのことです。
緩斜面の割りに滑走者が多かったのかすっかり研磨されて硬い下地が露出し「ツルツルピカピカみんな滑~るよ♪」状態で、フレックスの柔らかい(だろう)今日の板ではエッジが立てられませんでしたorz横滑りの斜滑降のような滑りでかわしましたorzリフト待ちは5分程度でした。
公式HPによれば「ピラタスのメインバーン、程良い斜度はカービングスキーに最適!気持ちよくシュプールを描けます。また、クワットリフトから良く見えるので注目度もNO1のゲレンデです。 正面にはセンターハウスと、クワットリフト乗り場、途中(下部)より左側へ抜ける通路があり、ロープウエイ乗り場への近道になっている。」とのことです。メインバーンだけあって人出も多くなかなか思うような滑走ができませんでした。もみの木Cに比べると「ツルツルピカピカ」は少な目だったような気がします。今日はトリプルリフトも動いていたので後半は更に滑走者が多くなりました。トリプル降り場の下でしらかばCともみの木Cが合流?交差?するのですが、状況を良く見ずに交差して突っ込んで来る人、段差を使ってしらかばC側からもみの木C側へ飛ぶ人が多くちょっと危険を感じました。接触事故は起こらないのでしょうか?合流注意なり、減速なりのフラッグがあれば良いな~と思いました。今日のようなバーン状態では急減速&急停止できませんし、転べばそのまま滑落して衝突ですorz
板の挙動が判るように縦長で撮影してみました。160cm/R=13.5でプレート無しの軽い板です。硬いツルツルの所に乗ると外足を持っていかれますorz
通常撮影の頭・右マウントでレンズを90度回して倒立した縦長画像をyoutubeの編集で90度回転させ、ソースで縦横の数値を入れ替えて貼り付けています。
リフトから見たゲレンデの様子です。賑ってますね~。ロープウェイも10分間隔で運行していました。
人も多いしバーンも硬いし、と言うことでロープウェイに逃げる事にしました。1520便へ乗るべく山麓駅に向かいました。
最後尾でロープウェイに乗り込みました。ロープウェイは乗る時と降りる時の乗降口が同じ方向なので、最後に乗った方が先に降りられて良いかな?それにしてもゲレンデ以外にほとんど雪が無いですね~orz南岸低気圧が通過してくれないと、、、ここら辺は冬型では雪は降りませんからorz
今季初の4000mDHです。先日滑った雪友情報ではツルツルだよ、との事でしたが、今日も同様orz硬いツルツルバーンは横滑りの斜滑降でかわしましたorz かもしかCの最後の壁でボーダーが転倒したシーンが写っていますが、転ぶと止まれません。そのまま滑落ですorz
2本目はブーツマウントで滑ってみました。マウント位置を若干下げてより雪面に近くしたのでなかなか迫力ある絵になったような気がします。(滑りは置いておいて^^;)カービングが出来た時と横滑り斜滑降の時の滑走音や雪煙の立ち方の違いが面白いです。
そして、、、、、お約束の?不慮の事故(苦笑)今回は外れたのが直ぐに判ったので拾いに行きました。真面目に対策考えないと(汗)
気を取り直して後半スタートです。何度も外足を持って行かれてます。リフト営業は1640まで、ロープウェイは1600までなので、ゲレンデは大分空いてきた感じです。バーンが硬いためか、ほぼ終日営業した状態でもそれほど荒れた感じがしないですね。
約7分間のロープウェイの空中散歩を2分ほどのダイジェストにしました。この動画は一旦youtubeにUPした3つの動画をyoutubeのTestTubeにある動画エディタ(YouTube で動画を編集して公開します)を使って約2分にまとめた物です。オリジナルは①0:49 55.2KB②0:37 41.7KB③0:42 47.3KB=2:08 144MBのAVIです。
上と同じ動画ですが、こちらは3つの動画を先にムービーメーカーで繋げてWMVに書き換えてからyoutubeにアップした物です。70.0MBと容量は軽くなっています。上下同時スタートして見比べると画質は劣化してますね。
ロープウェイ山頂駅について搬器から降りて滑り出すまでの様子です。降りた後階段を登るので、私は脚より先に腕が疲れてしまいますorz今日は軽い板だったので助かりましたが、プレートの付いた長い板の時はここをルーチンすると修行のようになります(苦笑)坪庭周辺の雪は非常に少なく、板の装着場付近では小石の露出もありました。ここを滑る訳では無いので無問題ですが、このまま小雪が続けば、スノーハイクをしてみたいという目論見が外れてしまうかも知れませんorz
間も無くサンセットという時間帯と最終滑走が重なりました。普段は麓までノンストップで滑ってしまい余程の事が無い限り途中で止まる事はしないのですが、今日は余りにも素晴らしい光景に出逢い思わず止まってしまいました!この時間のこのコース最高ですね!!
クワッド降り場まで来ると視界が開け、ずっと夕日が見えるようになりました。最終はもみの木Cから石楠花C、テクニカルバーンと滑りました。「夕日の向かって滑れ!」状態です。公式HPによると、石楠花Cは「クワットリフトを降りて、白樺コースともみの木コースを結ぶエントランスコース。斜度が比較的緩いので、初心者のレッスンにおすすめ、積雪量が増えると、不整地斜面に変貌、なかなかのテクニカルコースになります。コース端には自然コブを設置することもあり、斜度が緩いので、初心者のコブ練習に最適です。」テクニカルバーンは「ピラタス有数のテクニカルエリア、コース上部の斜度は約24度となかなかの滑り応え。トップからは南アルプスの眺望が楽しめます、またこの斜面はスキー・スノーボードの各検定や、競技大会にも使用されるバーンです。」との事です。
帰路路面状況=路面は見えており、塩化カルシュウムで湿った感じですがほぼドライで無問題でした。
非常に判り易い高度計になりました。クワッド4本、ロープウェイ3本です。
(IE8だと表示しないかも知れません。Google Choromeでは表示できます)
1622 クワッド山頂駅横から。夕日に向かって滑れ!
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
行程メモ=1331自宅出---ローソン立寄り---1416ピラタスP29Km1638---1732自宅着59Km
111215のピラタス蓼科のレポはこちらです。
「夕日に向かって滑った」から単純に発想した「明日に向かって走れ」 TY氏39歳の映像
明日に向かって走れ オリジナル
タイトルの明日は「あす」ですが、歌詞の中の明日は「あした」です。
先日のANNGでも本人がなんででしょうね~、と言ってました(苦笑)
帰りにいつも情報を発信している「ピラタスBLOG web管理人の雑記帳」の管理人さんにお会いしてお話しすることができました。これからも生情報の発信宜しくお願いします!
公式HPによれば「スーパークワットリフト山頂を降りて、右側のルートコースへの入り口。最初の斜面を駆け下りた後はゆったりとした緩斜面、スキー・スノーボード初心者の練習には最適な斜面で、ボードのグランドトリックの練習にも最適な場所です。コース正面には木曽駒ヶ岳を中心とした中央アルプスや、木曽御嶽山の眺望が楽しめます。」とのことです。
緩斜面の割りに滑走者が多かったのかすっかり研磨されて硬い下地が露出し「ツルツルピカピカみんな滑~るよ♪」状態で、フレックスの柔らかい(だろう)今日の板ではエッジが立てられませんでしたorz横滑りの斜滑降のような滑りでかわしましたorzリフト待ちは5分程度でした。
公式HPによれば「ピラタスのメインバーン、程良い斜度はカービングスキーに最適!気持ちよくシュプールを描けます。また、クワットリフトから良く見えるので注目度もNO1のゲレンデです。 正面にはセンターハウスと、クワットリフト乗り場、途中(下部)より左側へ抜ける通路があり、ロープウエイ乗り場への近道になっている。」とのことです。メインバーンだけあって人出も多くなかなか思うような滑走ができませんでした。もみの木Cに比べると「ツルツルピカピカ」は少な目だったような気がします。今日はトリプルリフトも動いていたので後半は更に滑走者が多くなりました。トリプル降り場の下でしらかばCともみの木Cが合流?交差?するのですが、状況を良く見ずに交差して突っ込んで来る人、段差を使ってしらかばC側からもみの木C側へ飛ぶ人が多くちょっと危険を感じました。接触事故は起こらないのでしょうか?合流注意なり、減速なりのフラッグがあれば良いな~と思いました。今日のようなバーン状態では急減速&急停止できませんし、転べばそのまま滑落して衝突ですorz
板の挙動が判るように縦長で撮影してみました。160cm/R=13.5でプレート無しの軽い板です。硬いツルツルの所に乗ると外足を持っていかれますorz
通常撮影の頭・右マウントでレンズを90度回して倒立した縦長画像をyoutubeの編集で90度回転させ、ソースで縦横の数値を入れ替えて貼り付けています。
リフトから見たゲレンデの様子です。賑ってますね~。ロープウェイも10分間隔で運行していました。
人も多いしバーンも硬いし、と言うことでロープウェイに逃げる事にしました。1520便へ乗るべく山麓駅に向かいました。
最後尾でロープウェイに乗り込みました。ロープウェイは乗る時と降りる時の乗降口が同じ方向なので、最後に乗った方が先に降りられて良いかな?それにしてもゲレンデ以外にほとんど雪が無いですね~orz南岸低気圧が通過してくれないと、、、ここら辺は冬型では雪は降りませんからorz
今季初の4000mDHです。先日滑った雪友情報ではツルツルだよ、との事でしたが、今日も同様orz硬いツルツルバーンは横滑りの斜滑降でかわしましたorz かもしかCの最後の壁でボーダーが転倒したシーンが写っていますが、転ぶと止まれません。そのまま滑落ですorz
2本目はブーツマウントで滑ってみました。マウント位置を若干下げてより雪面に近くしたのでなかなか迫力ある絵になったような気がします。(滑りは置いておいて^^;)カービングが出来た時と横滑り斜滑降の時の滑走音や雪煙の立ち方の違いが面白いです。
そして、、、、、お約束の?不慮の事故(苦笑)今回は外れたのが直ぐに判ったので拾いに行きました。真面目に対策考えないと(汗)
気を取り直して後半スタートです。何度も外足を持って行かれてます。リフト営業は1640まで、ロープウェイは1600までなので、ゲレンデは大分空いてきた感じです。バーンが硬いためか、ほぼ終日営業した状態でもそれほど荒れた感じがしないですね。
約7分間のロープウェイの空中散歩を2分ほどのダイジェストにしました。この動画は一旦youtubeにUPした3つの動画をyoutubeのTestTubeにある動画エディタ(YouTube で動画を編集して公開します)を使って約2分にまとめた物です。オリジナルは①0:49 55.2KB②0:37 41.7KB③0:42 47.3KB=2:08 144MBのAVIです。
上と同じ動画ですが、こちらは3つの動画を先にムービーメーカーで繋げてWMVに書き換えてからyoutubeにアップした物です。70.0MBと容量は軽くなっています。上下同時スタートして見比べると画質は劣化してますね。
ロープウェイ山頂駅について搬器から降りて滑り出すまでの様子です。降りた後階段を登るので、私は脚より先に腕が疲れてしまいますorz今日は軽い板だったので助かりましたが、プレートの付いた長い板の時はここをルーチンすると修行のようになります(苦笑)坪庭周辺の雪は非常に少なく、板の装着場付近では小石の露出もありました。ここを滑る訳では無いので無問題ですが、このまま小雪が続けば、スノーハイクをしてみたいという目論見が外れてしまうかも知れませんorz
間も無くサンセットという時間帯と最終滑走が重なりました。普段は麓までノンストップで滑ってしまい余程の事が無い限り途中で止まる事はしないのですが、今日は余りにも素晴らしい光景に出逢い思わず止まってしまいました!この時間のこのコース最高ですね!!
クワッド降り場まで来ると視界が開け、ずっと夕日が見えるようになりました。最終はもみの木Cから石楠花C、テクニカルバーンと滑りました。「夕日の向かって滑れ!」状態です。公式HPによると、石楠花Cは「クワットリフトを降りて、白樺コースともみの木コースを結ぶエントランスコース。斜度が比較的緩いので、初心者のレッスンにおすすめ、積雪量が増えると、不整地斜面に変貌、なかなかのテクニカルコースになります。コース端には自然コブを設置することもあり、斜度が緩いので、初心者のコブ練習に最適です。」テクニカルバーンは「ピラタス有数のテクニカルエリア、コース上部の斜度は約24度となかなかの滑り応え。トップからは南アルプスの眺望が楽しめます、またこの斜面はスキー・スノーボードの各検定や、競技大会にも使用されるバーンです。」との事です。
帰路路面状況=路面は見えており、塩化カルシュウムで湿った感じですがほぼドライで無問題でした。
非常に判り易い高度計になりました。クワッド4本、ロープウェイ3本です。
(IE8だと表示しないかも知れません。Google Choromeでは表示できます)
1622 クワッド山頂駅横から。夕日に向かって滑れ!
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
行程メモ=1331自宅出---ローソン立寄り---1416ピラタスP29Km1638---1732自宅着59Km
111215のピラタス蓼科のレポはこちらです。
「夕日に向かって滑った」から単純に発想した「明日に向かって走れ」 TY氏39歳の映像
明日に向かって走れ オリジナル
タイトルの明日は「あす」ですが、歌詞の中の明日は「あした」です。
先日のANNGでも本人がなんででしょうね~、と言ってました(苦笑)
帰りにいつも情報を発信している「ピラタスBLOG web管理人の雑記帳」の管理人さんにお会いしてお話しすることができました。これからも生情報の発信宜しくお願いします!
娘の進学先が長野県立の大学校なので、県下各地からの学生が来ています。その中の木祖村の子が実家に遊びにおいで、と誘ってくれたようで、電車で行こうか~、どうしよ~か、とか言っていたので、送って行ってあげるよ、と口実を付けて滑ってきました(苦笑) と言いつつ、白樺高原国際等の王国券の雪友のじゅうごばんさん(今季のHNはまだ未定)と事前にアポを取って合流してたりして(笑)そんな訳で今日は娘とその友人はやぶはらの子にお任せで放し飼いでした。
さつきGでウォームアップを終え、ダイヤモンドライナー(フーディークワッド)で上がってきました。圧雪してない左側が美味しそうに見えたので突撃してみましたが、下に行くにつれ雪が薄くなりブッシュの切株状の物が出ていましたorz思わずつぶやきながら滑ってました。
じゅうごばんさん(今季HNはまだ未定)を追走です。セミファット板を入手してシェイクダウン中です。
じゅうごばんさん(今季HNはまだ未定)の娘さんのSちゃんを追走です。何と片足滑走です。
どんぐりC途中までのノンストップ滑走です。バーンは硬すぎず、柔らかすぎず、適度な硬さでした。人工雪のハードバーンで滑った時にはもう寿命かと思っていたHEAD Magnumはこの雪の状態だと良く食い付いてくれてまだ使えそうな感じでした。
どんぐりCの途中からこく1Cに入りました。左右には踏んでないゾーンがあったので左側に入ってみました。人工雪のおこぼれの上に自然雪が積もった感じで、未圧雪の割りに硬くて(クラストではない)あまり美味しく無かったです。画像からも草の頭が出てるのが見えると思いますがまだまだ積雪量が足りませんね。
本日現在の最上部のこく2まで来ました。やぶはらではここが唯一のカービングバーンだと思います。その為か初心者の滑走は極めて少なく比較的空いていたので、カメラを後方にセットしじゅうごばんさん(今季HNはまだ未定)の小回りを撮影してみました。セミファットで167cm/R19/ウエスト80というスペックの板です。そこそこ斜度のある処をボーゲンで降りたのでパンパンに張ってしまいましたorz
倒立した映像を編集機能で180度回転してあります。
オリジナルはこの映像です。
こく2の斜度が緩くなった辺りからの後方カメラの撮影です。またしてもフードが写り込んでしまいましたorzそろそろ学習しないとorz
倒立した映像を編集機能で180度回転してあります。
こく2最後の斜面を大回りで後方撮影してみました。フードが・・・
倒立した映像を編集機能で180度回転してあります。
またしてもフードが・・・orz 気合を入れて飛ばしてみました。 170cm/R13.5のHEAD Magnum で66.5Km/hを記録していました。本日のトップスピードでした。
お昼を食べにさつき食堂へ向かいます。
午後は板を変えてみました。某SNSの雪友が廉価版の板でも使えるのかな?とのコメントがあったので、もうスキーは引退!と宣言した妻の板(10年位前3万円台で購入したと思われるもの)を引っ張り出しました。160cm/R15~17(推定)なので174cm/60Kg弱の私には非力な板だと思いましたが、それなりのカービングで滑れたような感じです。カービング/レールターンの大回り・中周りでは時たま抜けるものの然程の暴れ方はしませんでした。ただ小回りは板の反発というのか、跳ね返りというのか、スパっと切り替えが出来ず間延びした感じの小回りになってしまいます。この辺がある程度投資した板との大きな違いでしょうか?
板の挙動が判るように縦長映像で撮影してみました。オリジナルは90度倒れているので、youtubeの編集機能で90度回転し、ソースの縦横の数値を書き換えしています。(ブログへの貼り付け時)
こく2ペアリフト乗車中の2こぶ辺りの撮影です。2こぶは上部でロープ規制されていましたが、フライングした方が多数居たようです(苦笑)滑走跡には沢山のブッシュが生えていました。
妻の板、160cm/R15~17(推定)でこく2の幅一杯くらいの大回りをしてみました。ソールの滑走性が劣化しているのと身長に対し短いためかスピードには乗れませんでしたが、大回りでは問題なく滑れました。
妻の板のエッジの感じが判るかと思って、ブーツマウントでこく1を滑ってみました。
後方のエッジの様子が判るようブーツマウントで後方に向けてさつきGを滑ってみました。しかしここは講習班が多くカービングの大回りで滑るには難しいゲレンデ状況でした。時折カービングでターンできたときは何となくレールターンぽい滑走跡が確認できます。朝一のまっさらなピステンバーンで後方ブーツマウントで撮影すると面白そうです(笑)
倒立した映像を編集機能で180度回転してあります。
ダイヤモンドライナー(フーディークワッド)の降り場から乗り場までを撮影してみました。夕方近くなって雪が本格的に降り始めたのでフードの付いたこのリフトはありがたかったです。皆さんも同じ考えなのか?コースは結構な混雑です。
娘の友人を盗撮風に追走してみましたが、滑走性の悪い板では付いて行けませんでしたorz
帰路路面状況=2時過ぎから本格的に降り始め、4時頃には駐車場は真っ白でした。スキー場に近い道路にも積もり始めていました。 X-170の電池が尽きたのでXactiも使いました。3本の映像をyoutubeの新機能を使って繋げて見ました。
写真タブをクリックして衛星画像にするとコースが良く判ります。こく3やパノラマやさつきパノラマ等の滑走不可だったゲレンデが良く判ります。
行程メモ=732自宅出---塩尻友人宅経由---837木曽平沢の7-11 41Km845---912やぶはら、さつき食堂裏P58Km1605---権兵衛峠経由---1649箕輪町園地点検94Kmm1657---1734自宅着117K
928 娘の友人宅で経営している「さつき食堂」今日一日色々お世話になりました。感謝です!
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
110322のやぶはら高原のレポはこちらです。
さつきGでウォームアップを終え、ダイヤモンドライナー(フーディークワッド)で上がってきました。圧雪してない左側が美味しそうに見えたので突撃してみましたが、下に行くにつれ雪が薄くなりブッシュの切株状の物が出ていましたorz思わずつぶやきながら滑ってました。
じゅうごばんさん(今季HNはまだ未定)を追走です。セミファット板を入手してシェイクダウン中です。
じゅうごばんさん(今季HNはまだ未定)の娘さんのSちゃんを追走です。何と片足滑走です。
どんぐりC途中までのノンストップ滑走です。バーンは硬すぎず、柔らかすぎず、適度な硬さでした。人工雪のハードバーンで滑った時にはもう寿命かと思っていたHEAD Magnumはこの雪の状態だと良く食い付いてくれてまだ使えそうな感じでした。
どんぐりCの途中からこく1Cに入りました。左右には踏んでないゾーンがあったので左側に入ってみました。人工雪のおこぼれの上に自然雪が積もった感じで、未圧雪の割りに硬くて(クラストではない)あまり美味しく無かったです。画像からも草の頭が出てるのが見えると思いますがまだまだ積雪量が足りませんね。
本日現在の最上部のこく2まで来ました。やぶはらではここが唯一のカービングバーンだと思います。その為か初心者の滑走は極めて少なく比較的空いていたので、カメラを後方にセットしじゅうごばんさん(今季HNはまだ未定)の小回りを撮影してみました。セミファットで167cm/R19/ウエスト80というスペックの板です。そこそこ斜度のある処をボーゲンで降りたのでパンパンに張ってしまいましたorz
倒立した映像を編集機能で180度回転してあります。
オリジナルはこの映像です。
こく2の斜度が緩くなった辺りからの後方カメラの撮影です。またしてもフードが写り込んでしまいましたorzそろそろ学習しないとorz
倒立した映像を編集機能で180度回転してあります。
こく2最後の斜面を大回りで後方撮影してみました。フードが・・・
倒立した映像を編集機能で180度回転してあります。
またしてもフードが・・・orz 気合を入れて飛ばしてみました。 170cm/R13.5のHEAD Magnum で66.5Km/hを記録していました。本日のトップスピードでした。
お昼を食べにさつき食堂へ向かいます。
午後は板を変えてみました。某SNSの雪友が廉価版の板でも使えるのかな?とのコメントがあったので、もうスキーは引退!と宣言した妻の板(10年位前3万円台で購入したと思われるもの)を引っ張り出しました。160cm/R15~17(推定)なので174cm/60Kg弱の私には非力な板だと思いましたが、それなりのカービングで滑れたような感じです。カービング/レールターンの大回り・中周りでは時たま抜けるものの然程の暴れ方はしませんでした。ただ小回りは板の反発というのか、跳ね返りというのか、スパっと切り替えが出来ず間延びした感じの小回りになってしまいます。この辺がある程度投資した板との大きな違いでしょうか?
板の挙動が判るように縦長映像で撮影してみました。オリジナルは90度倒れているので、youtubeの編集機能で90度回転し、ソースの縦横の数値を書き換えしています。(ブログへの貼り付け時)
こく2ペアリフト乗車中の2こぶ辺りの撮影です。2こぶは上部でロープ規制されていましたが、フライングした方が多数居たようです(苦笑)滑走跡には沢山のブッシュが生えていました。
妻の板、160cm/R15~17(推定)でこく2の幅一杯くらいの大回りをしてみました。ソールの滑走性が劣化しているのと身長に対し短いためかスピードには乗れませんでしたが、大回りでは問題なく滑れました。
妻の板のエッジの感じが判るかと思って、ブーツマウントでこく1を滑ってみました。
後方のエッジの様子が判るようブーツマウントで後方に向けてさつきGを滑ってみました。しかしここは講習班が多くカービングの大回りで滑るには難しいゲレンデ状況でした。時折カービングでターンできたときは何となくレールターンぽい滑走跡が確認できます。朝一のまっさらなピステンバーンで後方ブーツマウントで撮影すると面白そうです(笑)
倒立した映像を編集機能で180度回転してあります。
ダイヤモンドライナー(フーディークワッド)の降り場から乗り場までを撮影してみました。夕方近くなって雪が本格的に降り始めたのでフードの付いたこのリフトはありがたかったです。皆さんも同じ考えなのか?コースは結構な混雑です。
娘の友人を盗撮風に追走してみましたが、滑走性の悪い板では付いて行けませんでしたorz
帰路路面状況=2時過ぎから本格的に降り始め、4時頃には駐車場は真っ白でした。スキー場に近い道路にも積もり始めていました。 X-170の電池が尽きたのでXactiも使いました。3本の映像をyoutubeの新機能を使って繋げて見ました。
写真タブをクリックして衛星画像にするとコースが良く判ります。こく3やパノラマやさつきパノラマ等の滑走不可だったゲレンデが良く判ります。
行程メモ=732自宅出---塩尻友人宅経由---837木曽平沢の7-11 41Km845---912やぶはら、さつき食堂裏P58Km1605---権兵衛峠経由---1649箕輪町園地点検94Kmm1657---1734自宅着117K
928 娘の友人宅で経営している「さつき食堂」今日一日色々お世話になりました。感謝です!
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
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