今シーズン2度目の志賀高原です。前回来れなかった熊横渋エリアを最初の滑走地としました。山を登るにつれ天気がグングン良くなり、お山の上は快晴に!山頂展望台から見たサンガクパノラマは圧巻でした!
幅の狭いコースの両脇にモサモサの雪が飛ばされて積もった状態で、ど真ん中は高速道路というテクニカルな状況でした。そのまま滑ると第2スカイまで降りてしまうので、第3スカイに駆け上ります。
幅の狭いコースの両脇にモサモサの雪が飛ばされて積もった状態で、ど真ん中は高速道路というテクニカルな状況でした。そのまま滑ると第2スカイまで降りてしまうので、第3スカイに駆け上ります。
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今シーズン2度目の志賀高原です。前回来れなかった熊横渋エリアを最初の滑走地としました。山を登るにつれ天気がグングン良くなり、お山の上は快晴に!渋峠から見た大雲海は圧巻でした!
馬の背コースはは想定外の硬さにビビリました。6:30から早朝営業をしていたので既に滑走跡が多数付いています。抑えたつもりでしたが68.6km/hも出ていました。
馬の背コースはは想定外の硬さにビビリました。6:30から早朝営業をしていたので既に滑走跡が多数付いています。抑えたつもりでしたが68.6km/hも出ていました。
初訪問で初滑走のウイングヒルズ白鳥リゾートです。ICSでいち早くオープンし、その時期は注目の的ですが、ハイシーズンになると情報が入らないという不思議スキー場でしたが、今日訪問して何となく判ったような気がします(苦笑)
ピスラボを使ったサマーゲレンデとしても今後力を入れていくようで、今年は6/1からオープンするようです。アトリウムコースにピスラボの露出した部分があったのでちょっとだけ敢えて入って見ましたが、普通のスキーだとエッジやソールに融けたピスラボが付着してしまうようです。やはり専用のバルシップで滑ったほうが良さそうですね。
初来場の初滑走は初心者表示のスカイフロントコースにしました。2400m/最大15度/平均9度というスペックです。雪の色は非常に汚いですがマアマアの滑走性でした。第1クワッドを潜るとアトリウムゲレンデと合流します。
初来場の初滑走は初心者表示のスカイフロントコースにしました。2400m/最大15度/平均9度というスペックです。雪の色は非常に汚いですがマアマアの滑走性でした。第1クワッドを潜るとアトリウムゲレンデと合流します。
初訪問で初滑走の高鷲スノーパークです。もっと早く、ダイナランドと共通で滑れる期間に来る予定を組んでいましたが、所用により本日まで延びてしまいましたorzダイナランドは規定路線通り3/25に終了したのとは対照的に高鷲SPは延長に次ぐ延長で、5/6まで営業するようです。今日の感じならこの大幅延長でも行けそうな感じでした。右肩下がりのスノー業界にあって、奥美濃エリアだけは元気満々の大賑わい!というイメージがありましたが、実際に訪問してみて実感しましたね~。ICからのアクセスが近く、道も広くて急坂も無い、広大な駐車場とバブリーなセンターハウス。東海&関西圏のスノー人口を一手に引き受けている感じがしました。
今日の訪問はいつもお世話になっているスキー場情報局様から頂いた支援券を使いました。感謝です!
元気な奥美濃エリアは平日でも800から営業開始です。端から始発乗車は諦めていましたが、小雨がパラつく平日なので、この時間でもガラガラでゴンドラは空気を運んでいました(苦笑)
今日の訪問はいつもお世話になっているスキー場情報局様から頂いた支援券を使いました。感謝です!
元気な奥美濃エリアは平日でも800から営業開始です。端から始発乗車は諦めていましたが、小雨がパラつく平日なので、この時間でもガラガラでゴンドラは空気を運んでいました(苦笑)
先日の120403は悪天候覚悟の出動で、予想以上に風が強く山麓部しか滑れなかったのでリベンジの機会をうかがっていましたが、いつもお世話になっているスキー場情報局のもけけ局長さんが試乗会へ行くと言うので便乗して出掛けてきました。(ここのBBSは一般的なスキー場紹介サイトより情報量が多く、次回の出動先決定に凄く役立ちますよ)試乗会というのは単独ではなかなか敷居が高く感じてしまい参戦したことがありませんでしたが、今回初体験で色々な板で滑る事ができました。基礎板やデモ板やオールラウンドでは違いが判るほどの感性の持ち合わせが無いので、思い切って太板オンリー(センター80mm以上)に絞って乗ってみました。各社それぞれ個性の強い板が揃っていて、会場からリフト乗場までのほんのちょっとの滑走だけでも自分の滑り方に合う/合わないが判ったような気がしました。 7本ほど試乗しましたが、内2本、欲しい!!と思う板がありました。特にアルマダのTSTw(TSTの女性版)はゲレンデでも1日中乗りっぱなしで居られそうで、物欲センサーが警報を発しています(苦笑)
人生初、スキー板の試乗会に参戦です。まずはアルマダ一番人気のJJから!
人生初、スキー板の試乗会に参戦です。まずはアルマダ一番人気のJJから!
川場スキー場に続き群馬県沼田エリア初訪問&初滑走でした。 川場の高速ハードバーンから一転、緩んだザラメ雪の低速ソフトバーンになっていました。稼動リフトは上下2本のみ。しかしこれで全コースがカバーできるので無問題でした。逆に他のリフトは廃線でも良いのでは?と思うくらいでした(苦笑) 快晴の晴天はこちらでも続いていて、富士山こそ霞んで見えなくなったものの浅間山や四阿山、八ヶ岳等長野県の山岳は良く見えていました。群馬県や新潟県の山は守備範囲外なので特定できませんでしたorz スキー場面積そのものは狭いものの、滑走できる面積は広く、やや斜度不足の感がありましたが、滑走満足度は高かったです。パークアイテムは初心者向けかな?特筆は長~~~いウェーブ。長野県のスキー場にはこのような、これでもか!という長さのウェーブはありません。ラインコブやバンクコース(クロスかも?)もあって色々な楽しみ方が出来るスキー場でした。ここはリピートの可能性ありですね。
第2高速リフトを右手に降りて滑り出すウッディコースからチャレンジコースへ滑り込みました。緩斜面ですが、滑走性の良い雪だったのでそれなりに速度感のある滑走ができました。最後はフォレスタコースと合流しますが、長いウェーブがあって、間隔が短く高さもあるウェーブだったのでスリル満点でした。(ちょっと怖いくらいorz)
第2高速リフトを右手に降りて滑り出すウッディコースからチャレンジコースへ滑り込みました。緩斜面ですが、滑走性の良い雪だったのでそれなりに速度感のある滑走ができました。最後はフォレスタコースと合流しますが、長いウェーブがあって、間隔が短く高さもあるウェーブだったのでスリル満点でした。(ちょっと怖いくらいorz)
高速ハードバーンの川場スキー場への初訪問&初滑走です。 それほど冷えたと言う実感は無かったのですが、日影を中心にガッチリ凍り付いていて、圧雪の縞模様が強いバイブレーションになって足が痺れた感じになりました。 スキー場の面積としては非常に大きい部類に入ると思いますが、滑走面積は何となく狭い感じがしました。雪質のせいもあるかも知れませんが、ルーチンして滑りたいと思わせるコースも無く、一通り滑ったら「もうこれでいいかな?」という感じでした。 コースはそんな感じでしたが、景色は最高でした。やや霞んではいたものの遠く富士山や八ヶ岳や南アルプスも見え、いつも見ている裏側からの山岳の並びが新鮮でした。
桜川エクスプレス(クワッド)1111mで滑る桜川コースの滑走です。下界では最低気温はそれ程下がっていなかったので、ザクザクかと思ってましたが、予想は外れ、カチンコチンの高速ハードバーンでした。初来場の初滑走なので、コースの斜度も曲がりも全く判らないのでズラシで慎重に滑りました。 「初心者から上級者まで楽しめるフラットなコース」とゲレンデ紹介にあります。全長1300m、最大16度。 滑走後白鳥エクスプレス1508mに乗車しました。リモコンでカメラを止めたつもりが止まっておらずそのまま回っていました。普段リフト上でしている作業?(コースマップを見たり写真を撮ったり景色を眺めたり、次の滑走予定のバーン状態を見たり)の様子が面白いのでそのままUPしておきます。6:00辺りのカメラのストラップの振れ方や風切り音で風の強さも想像して下さい。その後益々強くなって減速や一時停止もありました。
桜川エクスプレス(クワッド)1111mで滑る桜川コースの滑走です。下界では最低気温はそれ程下がっていなかったので、ザクザクかと思ってましたが、予想は外れ、カチンコチンの高速ハードバーンでした。初来場の初滑走なので、コースの斜度も曲がりも全く判らないのでズラシで慎重に滑りました。 「初心者から上級者まで楽しめるフラットなコース」とゲレンデ紹介にあります。全長1300m、最大16度。 滑走後白鳥エクスプレス1508mに乗車しました。リモコンでカメラを止めたつもりが止まっておらずそのまま回っていました。普段リフト上でしている作業?(コースマップを見たり写真を撮ったり景色を眺めたり、次の滑走予定のバーン状態を見たり)の様子が面白いのでそのままUPしておきます。6:00辺りのカメラのストラップの振れ方や風切り音で風の強さも想像して下さい。その後益々強くなって減速や一時停止もありました。
海外からのスパムコメントの集中攻撃を受けている記事なのでURLを変更する為の再投稿です。
2012年のレポでは有りませんのでご承知おき下さい。
今思うとこのシーズン(07/08)も残雪量は多かったなぁ。
春料金@2500(保証金1000別途)
8:03頃。麓には雪がありません。
ゴンドラで上がっても、ハンの木G下部辺りも雪はありません。松本のJrレーサーに聞いた情報では先週(4月13日)までは最下部まで滑り込めたとの事。雨が多かったからか、加速度的に融けてしまったようです(泣)
8:55頃の栂の森G。左側不整地。中央圧雪。右側ヒットパーク(2レーン)
http://jp.youtube.com/watch?v=OSeD1eKOQng
9:18頃のハンの木G上部。圧雪緩斜面。
http://jp.youtube.com/watch?v=wF6pl3K2PBA
9:50頃。コースマップには載っていないコース。林間コースですが、雪崩事故のあった「林間コース」とは別らしいです。
同コース出口。栂の森中間部左から、ハンの木第2高速ペアLを繋いでいます。あの「林間コース」はこの下が始点のようです。
10:53頃。ハンの木中間部以下はネットを張って閉鎖。パラグライダーが3機ほど飛んでいました。
11:35頃。遠くの正面の斜面を沢山の人が滑ってくるのが見えました。ヘリスキーやロープウェー使用のBCの人だと思います。
標高2,204mの天狗原から標高952mの山麓まで約14kmのロングダウンヒルをお楽しみください。
第2回目の期間になりますと、スキー場の山頂付近までの滑走となりますので、約10kmとなります。(公式HPより)
11:45頃。朝から賑っていたヒットパークを見に行きました。左で待っている人の下がヒットパークですが、、、、、右側にも人が大勢います・・・・・
奥まで進んでみると何と!
詳しくは動画で!百聞は一見に如かず。
http://jp.youtube.com/watch?v=eGUA-_h9RbM
12:00頃。上手いプレーには歓声とどよめきが沸いていました。(デジカメ)
このボールは一般解放されていて、誰でもエントリーOKなんです!こんな機会はめったにありません、プロライダー達に混ざって一般のお客さんも大勢楽しんで滑っていました。
[栂の森ゲレンデ]
↑
http://www.snownavi.com/tsugaike/a-news.cgi?date=2008.04.20
4月20日分より。
http://www.snownavi.com/tsugaike/a-news.cgi?date=2008.04.18
4月18日分にも情報有り。
12:06頃。戻る途中で雪面に穴があいていたので覗いてみました。どうも風穴っぽいです。ハイシーズンはどうなっていたのか興味が湧きました。
12:50頃。カフェテリア栂の森の牛丼@950。一遍上がってくるとここしか食事が出来ないため物価は高めでした。
14:16頃。目の前で缶を置いていったボードの若者が居ました。小心者の私には画像を記録するのがやっとです(苦笑)リフト乗り場では思いっきり板を踏まれたし、というか私のブーツの踵まで滑ってきて止まった。いや私がストッパーになったと言うべきか?今日はボーダー9割位だったので、別にボーダーだから、云々ではありませんが、、、
詳 細
20数年前の労働組合スキー祭り以来の訪問でした。当時と変わったところはあまり感じませんでしたが、車で栂池自然園まで行けなくなり、ロープウェーが架かったのが最大の変化でしょうか?車で母親を連れて自然園の水芭蕉を見に行った記憶があります。
先週末までは最下部まで滑り込めたようですが、本日はゴンドラと栂の森ペア、ハンの木第2高速ペアのみの運行で、2+1コースが滑れるのみでした。TOPが先日のチャオのBASEの標高なので、雪質が云々ではありませんでした。とりあえず4月下旬にスキーをした、という感じでしょうか?@2500ですから、こんなものでしょう。
特筆はBOWL SESSIONでした。ハーフパイプの下部に壁を付けて球面に仕上げた感じ、と言えば良いのでしょうか?1/4球面が二個並んでいました。アプローチ部分には大きなバンクもありました。珍しいアイテムなので暫し見惚れてしまいました。まだ遊び方が確立?していない様で、右回りと左回りの人が同時に入って、追突回避したり、中心の壁を乗り越えてしまい隣のボウルへ飛び込んだり、見ていてヒヤヒヤする場面も有りましたが、上手なプレイには歓声やどよめきが上がっていました。見ている範囲ではスキー板の使用者は居ませんでしたが、とても面白そうでした。(年考えろ!←陰の声)
ヘリスキーとBC
到着は8時過ぎでしたが、始発直後のゴンドラは混んでは居ませんでしたが、よく見るとこの時間に乗る人のスキー・ブーツはテレマーク用が多かったです。ゴンドラ同乗の2名もやはりテレ。ゴンドラ下車後リフトに向う人数より、ロープウェーに向う人数の方が多かったです。そのためヒットパーク開園時間まではリフトは空いていました。11:35頃ふと遠くの山の斜面を見ると大勢の人が滑り降りて来ています。ヘリとBCの人達でしょう。途切れる事無く滑っていましたので、相当数の人が行ったのでは無いでしょうか?
行程メモ
往路 6:00出 6:31高出22K 7:01豊科IC44K 7:29上一北67K 7:35木崎湖入口75K 8:06着104K (49.5K/h)
上一北交差点を直進が6割位。八方まででほぼ走行車無くなる。栂池登り口では私のみ左折。
復路 15:35出 16:09木崎湖入口27K 16:51田沢60K 17:38高出81K 18:10着103K 岩岳経由、R19松本市内通過してみたが、やはり混み混み。(39.9K/h)
2012年のレポでは有りませんのでご承知おき下さい。
今思うとこのシーズン(07/08)も残雪量は多かったなぁ。
春料金@2500(保証金1000別途)
8:03頃。麓には雪がありません。
ゴンドラで上がっても、ハンの木G下部辺りも雪はありません。松本のJrレーサーに聞いた情報では先週(4月13日)までは最下部まで滑り込めたとの事。雨が多かったからか、加速度的に融けてしまったようです(泣)
8:55頃の栂の森G。左側不整地。中央圧雪。右側ヒットパーク(2レーン)
http://jp.youtube.com/watch?v=OSeD1eKOQng
9:18頃のハンの木G上部。圧雪緩斜面。
http://jp.youtube.com/watch?v=wF6pl3K2PBA
9:50頃。コースマップには載っていないコース。林間コースですが、雪崩事故のあった「林間コース」とは別らしいです。
同コース出口。栂の森中間部左から、ハンの木第2高速ペアLを繋いでいます。あの「林間コース」はこの下が始点のようです。
10:53頃。ハンの木中間部以下はネットを張って閉鎖。パラグライダーが3機ほど飛んでいました。
11:35頃。遠くの正面の斜面を沢山の人が滑ってくるのが見えました。ヘリスキーやロープウェー使用のBCの人だと思います。
標高2,204mの天狗原から標高952mの山麓まで約14kmのロングダウンヒルをお楽しみください。
第2回目の期間になりますと、スキー場の山頂付近までの滑走となりますので、約10kmとなります。(公式HPより)
11:45頃。朝から賑っていたヒットパークを見に行きました。左で待っている人の下がヒットパークですが、、、、、右側にも人が大勢います・・・・・
奥まで進んでみると何と!
詳しくは動画で!百聞は一見に如かず。
http://jp.youtube.com/watch?v=eGUA-_h9RbM
12:00頃。上手いプレーには歓声とどよめきが沸いていました。(デジカメ)
このボールは一般解放されていて、誰でもエントリーOKなんです!こんな機会はめったにありません、プロライダー達に混ざって一般のお客さんも大勢楽しんで滑っていました。
[栂の森ゲレンデ]
↑
http://www.snownavi.com/tsugaike/a-news.cgi?date=2008.04.20
4月20日分より。
http://www.snownavi.com/tsugaike/a-news.cgi?date=2008.04.18
4月18日分にも情報有り。
12:06頃。戻る途中で雪面に穴があいていたので覗いてみました。どうも風穴っぽいです。ハイシーズンはどうなっていたのか興味が湧きました。
12:50頃。カフェテリア栂の森の牛丼@950。一遍上がってくるとここしか食事が出来ないため物価は高めでした。
14:16頃。目の前で缶を置いていったボードの若者が居ました。小心者の私には画像を記録するのがやっとです(苦笑)リフト乗り場では思いっきり板を踏まれたし、というか私のブーツの踵まで滑ってきて止まった。いや私がストッパーになったと言うべきか?今日はボーダー9割位だったので、別にボーダーだから、云々ではありませんが、、、
詳 細
20数年前の労働組合スキー祭り以来の訪問でした。当時と変わったところはあまり感じませんでしたが、車で栂池自然園まで行けなくなり、ロープウェーが架かったのが最大の変化でしょうか?車で母親を連れて自然園の水芭蕉を見に行った記憶があります。
先週末までは最下部まで滑り込めたようですが、本日はゴンドラと栂の森ペア、ハンの木第2高速ペアのみの運行で、2+1コースが滑れるのみでした。TOPが先日のチャオのBASEの標高なので、雪質が云々ではありませんでした。とりあえず4月下旬にスキーをした、という感じでしょうか?@2500ですから、こんなものでしょう。
特筆はBOWL SESSIONでした。ハーフパイプの下部に壁を付けて球面に仕上げた感じ、と言えば良いのでしょうか?1/4球面が二個並んでいました。アプローチ部分には大きなバンクもありました。珍しいアイテムなので暫し見惚れてしまいました。まだ遊び方が確立?していない様で、右回りと左回りの人が同時に入って、追突回避したり、中心の壁を乗り越えてしまい隣のボウルへ飛び込んだり、見ていてヒヤヒヤする場面も有りましたが、上手なプレイには歓声やどよめきが上がっていました。見ている範囲ではスキー板の使用者は居ませんでしたが、とても面白そうでした。(年考えろ!←陰の声)
ヘリスキーとBC
到着は8時過ぎでしたが、始発直後のゴンドラは混んでは居ませんでしたが、よく見るとこの時間に乗る人のスキー・ブーツはテレマーク用が多かったです。ゴンドラ同乗の2名もやはりテレ。ゴンドラ下車後リフトに向う人数より、ロープウェーに向う人数の方が多かったです。そのためヒットパーク開園時間まではリフトは空いていました。11:35頃ふと遠くの山の斜面を見ると大勢の人が滑り降りて来ています。ヘリとBCの人達でしょう。途切れる事無く滑っていましたので、相当数の人が行ったのでは無いでしょうか?
行程メモ
往路 6:00出 6:31高出22K 7:01豊科IC44K 7:29上一北67K 7:35木崎湖入口75K 8:06着104K (49.5K/h)
上一北交差点を直進が6割位。八方まででほぼ走行車無くなる。栂池登り口では私のみ左折。
復路 15:35出 16:09木崎湖入口27K 16:51田沢60K 17:38高出81K 18:10着103K 岩岳経由、R19松本市内通過してみたが、やはり混み混み。(39.9K/h)
沢渡スキー場で滑った後そのまま帰るのもアレだったので、その後車山湿原を一周してみました。アルペンのスキー板にアルペントレッカー+シールで歩きましたので結構重かったです(苦笑)雪は大分融雪が進んでいて、木道部は一部融雪して木が露出している区間もありましたが、ギリギリOKという感じでした。
いつもならハイクアップして滑って終わりですが、今日は車山肩からのアプローチなので、車山湿原をぐるっと一周してみます。これから車山肩の駐車場までずっと緩やかな登りになります。
いつもならハイクアップして滑って終わりですが、今日は車山肩からのアプローチなので、車山湿原をぐるっと一周してみます。これから車山肩の駐車場までずっと緩やかな登りになります。
昭和40年代までは営業していたらしいスキー場です。裏山系の従兄弟は小学校の時にここでトロイカに乗って滑った記憶があると言っています。何となく場所は判るのですが、確信が持てなかったので、今回確認してみました。
これがトロイカを引き上げる動力とワイヤーでしょうか?
この小屋の真下に朽ちたトロイカらしきものが有りました。
その搬器らしき物は1個だけだったので、ロープウェーのような相互往復ではなく、1個が上下に往復するタイプだったのでしょうか?
下の池のくるみ小史によればかつてはチェアリフトもあったようです。
参考URL
旅人木と霧ケ峰高原池のくるみの小史①
信州スキー場便り20111216掲載
これがトロイカを引き上げる動力とワイヤーでしょうか?
この小屋の真下に朽ちたトロイカらしきものが有りました。
その搬器らしき物は1個だけだったので、ロープウェーのような相互往復ではなく、1個が上下に往復するタイプだったのでしょうか?
下の池のくるみ小史によればかつてはチェアリフトもあったようです。
参考URL
旅人木と霧ケ峰高原池のくるみの小史①
信州スキー場便り20111216掲載
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