長野県果樹研究会では産地視察研修を毎年行っていますが、今年は日本と同じような贈答文化があり大玉生産をしている韓国が視察先となったので参加してきました。韓国では国策として高密植わい化栽培を進めており、既に10年程度経た樹があるとのことなので今後の栽培方法の指針になるとおもれます。
韓国に入国して初めての韓国料理の夕食です。テグ市を訪れる日本人は非常に少ないとの事で、この食堂も我々以外は地元の方と思われる方々が食事をしていました。この店は鶏と鴨の料理店のようで、韓国初の食事は「サムゲタン」でした。 夕食には明日の視察先を紹介/案内してくれる慶北大学のYoon教授(55歳?)が合流してくれました。
3日間の移動ルート:緯度は長野県中部とほぼ同じ36度前後。標高はかなり低く100m前後でした。
右上の「写真タブ」に変えた方が高縮尺で見られます。
韓国に入国して初めての韓国料理の夕食です。テグ市を訪れる日本人は非常に少ないとの事で、この食堂も我々以外は地元の方と思われる方々が食事をしていました。この店は鶏と鴨の料理店のようで、韓国初の食事は「サムゲタン」でした。 夕食には明日の視察先を紹介/案内してくれる慶北大学のYoon教授(55歳?)が合流してくれました。
3日間の移動ルート:緯度は長野県中部とほぼ同じ36度前後。標高はかなり低く100m前後でした。
右上の「写真タブ」に変えた方が高縮尺で見られます。
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そろそろ満開かな?と思って出掛けてきました。
いつもの車山肩/ビーナスの丘ではなく、ビーナスラインの途中にある富士見台展望台の園地にも行ってみましたが、今年は肩よりもこちらの方が良い感じでした。しかし動画を取り忘れてしまいましたorz下の動画は車山肩の様子です。
咲き終わった花とこれから咲く蕾の数からすると丁度ピーク~ピーク越えという感じがしました。電柵で守られてはいますが、どうも今年も「黄色い絨毯」と言えるような密度の濃い一面黄色!という状態にはなりそうにありませんorz来年に期待です。 2010年は電柵が無くて鹿に食べ放題に食い荒らされほぼ壊滅でした。2011年は電柵設置するも面積が狭く極一部に咲いた状態でした。過去2年に比べれば電柵の効果は確実に上がっています。しかし2009年の一面黄色に染まった状態を知っているので、とても寂しい限りです。
いつもの車山肩/ビーナスの丘ではなく、ビーナスラインの途中にある富士見台展望台の園地にも行ってみましたが、今年は肩よりもこちらの方が良い感じでした。しかし動画を取り忘れてしまいましたorz下の動画は車山肩の様子です。
咲き終わった花とこれから咲く蕾の数からすると丁度ピーク~ピーク越えという感じがしました。電柵で守られてはいますが、どうも今年も「黄色い絨毯」と言えるような密度の濃い一面黄色!という状態にはなりそうにありませんorz来年に期待です。 2010年は電柵が無くて鹿に食べ放題に食い荒らされほぼ壊滅でした。2011年は電柵設置するも面積が狭く極一部に咲いた状態でした。過去2年に比べれば電柵の効果は確実に上がっています。しかし2009年の一面黄色に染まった状態を知っているので、とても寂しい限りです。
ヤマレコのレポートで白駒の奥庭のシャクナゲが咲いている画像を発見したので確認に行ってきました。
気付いてから3年目で漸く開花している風景が見られました。
その後車山肩のニッコウキスゲも開花が始まったようなので回って見てきました。まだ開花始めでポツリポツリ程度しか咲いてませんでしたが、電柵のエリアが広がっているので、最盛期には以前のような一面の黄色い絨毯が期待できるかも知れません。
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショー
気付いてから3年目で漸く開花している風景が見られました。
その後車山肩のニッコウキスゲも開花が始まったようなので回って見てきました。まだ開花始めでポツリポツリ程度しか咲いてませんでしたが、電柵のエリアが広がっているので、最盛期には以前のような一面の黄色い絨毯が期待できるかも知れません。
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショー
昨年110629とほぼ同じコースでシャクナゲの様子を見に行ってきました。結論的には花は皆無。一体いつ咲くのでしょうか?これだけ群生しているのに残念でした。でも北八らしい苔が見られたので良しとしましょう。
白駒の奥庭を白駒の池→麦草ヒュッテへと歩いています。溶岩が積み重なったほぼ平地で、樹木が無いので開放感のある場所です。木道が溶岩の上に敷かれていますが、地面からはかなりの高さがある部分もあります。一面にシャクナゲの樹が見えますが、今年も花の咲いている樹は見当たりませんでしたorzコイワカガミ/ゴゼンタチバナ/ミツバオーレン等が木道脇や木道下に咲いていました。
白駒の奥庭を白駒の池→麦草ヒュッテへと歩いています。溶岩が積み重なったほぼ平地で、樹木が無いので開放感のある場所です。木道が溶岩の上に敷かれていますが、地面からはかなりの高さがある部分もあります。一面にシャクナゲの樹が見えますが、今年も花の咲いている樹は見当たりませんでしたorzコイワカガミ/ゴゼンタチバナ/ミツバオーレン等が木道脇や木道下に咲いていました。
車山湿原のレンゲツツジが良い感じに咲き始めたとの情報が入ったので、早朝に出掛けてきました。しかし、昨年のイメージとは随分違っていて花数が極端に少なく、確かに見頃な感じではありましたが、まばらに点在している感じで橙色の絨毯とは程遠い状態でした。出逢ったカメラマンさんに聞いた所では乗鞍や八千穂も極端に花数が少ないとか。また橙も薄く白っぽい感じも受けました。 またコバイケイソウに至っては本日確認できたのは1輪のみorz調べてみると「数年に1回しか咲かない」との記述が多く、「何年かに一度大量に咲く」との記述も。昨年がその何年かに一度に当ったのかも知れません。 ビーナスの丘には今年も電柵が設置されていて、ニッコウキスゲは手厚い保護を受けていました。今年は電柵で囲ったエリアが広くなって、沢渡スキー場方向にも広がっていたので、7月中下旬には黄色い絨毯が期待できそうな感じでした
山と言うよりは丘と言った方が良い感じもしますが、蝶々深山山頂からの360度の展望風景です。車山1925m方向の展望だけはありませんが、日本を代表する高山が多数見えます。上空は快晴ですが、遠くはやや霞が掛かってしまっていて、はっきりと写っていないのが残念でした。
車山湿原方向の群生地は花数が少なく、ビーナスの丘の方が密度が濃い感じでした。
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
行程メモ=452自宅出---525車山肩P20km717---757自宅着40km
山行メモ=530ビーナスの丘---600蝶々深山618---653ビーナスの丘散策716
120410の車山湿原のスノーハイクのレポはこちらです。
110628のレンゲツツジ&コバイケイソウのレポはこちらです。
山と言うよりは丘と言った方が良い感じもしますが、蝶々深山山頂からの360度の展望風景です。車山1925m方向の展望だけはありませんが、日本を代表する高山が多数見えます。上空は快晴ですが、遠くはやや霞が掛かってしまっていて、はっきりと写っていないのが残念でした。
車山湿原方向の群生地は花数が少なく、ビーナスの丘の方が密度が濃い感じでした。
その他の画像はヤマレコにあります。
スライドショーはこちらから。
行程メモ=452自宅出---525車山肩P20km717---757自宅着40km
山行メモ=530ビーナスの丘---600蝶々深山618---653ビーナスの丘散策716
120410の車山湿原のスノーハイクのレポはこちらです。
110628のレンゲツツジ&コバイケイソウのレポはこちらです。
何気なく家電量販店のカメラ売り場を覗いたらミラーレス一眼レフが割りと安価で入手できることが判り、色々調べた所アマゾンで激安のセットがあったのでついポチっとしてしまいました。
更に調べると昔のOMレンズも使えるアダプターが有る事も判り、楽天のポイント消化も兼ねてポチっと。
機構的には随分簡単な物ですが、定価は矢鱈高いものでしたorz しかし以前のサラリーマン時代に、自分でレンズ加工したり、部品調達したり、原価計算したり、生産計画を立てたり、生産管理をしたりしていた思い入れのある交換レンズが使えるという魅力には負けました(苦笑)
2本のズームレンズのW端&T端と中間。最後は手持ちの交換レンズの中で一番長い70-210mm(f4-5.6)のT端(420mm相当)
(画像に書いてある焦点距離は35mmフィルム換算すると丁度2倍となります)
ボディー側の性能。さすがデジタルと感心させられる「アートフィルター」の効果。銀塩フィルム時代にはそれぞれフィルターを買わなくては特殊効果が出せなかったが、ボディー側で簡単にできてしまう時代になってるんですねorz
若き日の思い出の交換レンズ(画像はパクリですorz)
35-105mmなので、装着すると70-210mm相当になります。
更に調べると昔のOMレンズも使えるアダプターが有る事も判り、楽天のポイント消化も兼ねてポチっと。
機構的には随分簡単な物ですが、定価は矢鱈高いものでしたorz しかし以前のサラリーマン時代に、自分でレンズ加工したり、部品調達したり、原価計算したり、生産計画を立てたり、生産管理をしたりしていた思い入れのある交換レンズが使えるという魅力には負けました(苦笑)
2本のズームレンズのW端&T端と中間。最後は手持ちの交換レンズの中で一番長い70-210mm(f4-5.6)のT端(420mm相当)
(画像に書いてある焦点距離は35mmフィルム換算すると丁度2倍となります)
ボディー側の性能。さすがデジタルと感心させられる「アートフィルター」の効果。銀塩フィルム時代にはそれぞれフィルターを買わなくては特殊効果が出せなかったが、ボディー側で簡単にできてしまう時代になってるんですねorz
若き日の思い出の交換レンズ(画像はパクリですorz)
35-105mmなので、装着すると70-210mm相当になります。
TVやラジオで見頃を迎えたとの報道があったので、つつじの名所、岡谷市川岸の鶴峰公園へ出掛けて来ました。日中は混み合うと思ったので、早朝の散歩です。 昨年に比べやや花数が少ないような感じもしましたが、色とりどりに咲き誇るつつじに癒されてきました。30種類3万本のつつじが植えられているそうです。
DRIFTの露出設定が雪上仕様なのか、アンダーで暗いのでyoutubeの編集機能で明るさを変えてありますので、粗いかもしれません。
鶴峯会館前広場から中腹への登り
DRIFTの露出設定が雪上仕様なのか、アンダーで暗いのでyoutubeの編集機能で明るさを変えてありますので、粗いかもしれません。
鶴峯会館前広場から中腹への登り
普通の年ならこの時期には滑りに行かないのですが、最後の支援券が1枚あったのと、スタンプラリーがリーチ(きっと来季の長野県共通シーズン券が当るハズ!)だったので、奥志賀高原感謝祭に初参戦して来ました。 運悪く寒気を伴った気圧の谷の通過に当ってしまい、雨は降るは、雷が鳴ってリフトは止まるは、風が強くゴンドラは動かないは、挙句の果て霰(雹)が降ってきて顔面は痛いは、と最悪の状況となってしまいましたorz 長いようで短かった11/12シーズンも今回で終わり(のはず)、これからは里山歩きのシーズンとなります。
朝一1本目のエキスパートです。人の少ない右端から入ったら、前日のコブの底が埋まり切っておらず焦りました。雪は朝からズブズブですorz
朝一1本目のエキスパートです。人の少ない右端から入ったら、前日のコブの底が埋まり切っておらず焦りました。雪は朝からズブズブですorz
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