野沢温泉スキー場や北竜温泉スキー場への行き帰りに見ていた不思議な丘が「菜の花公園」でした。見るときはいつも雪が積もった真っ白な斜面だったので、今までここが菜の花公園だという認識がありませんでしたorz
今まで菜の花公園が何処にあるのか知りませんでしたorz 行って見たら、野沢温泉スキー場や北竜温泉スキー場へ行く通り道で不思議な丘があるなぁ、と思っていた場所でした(苦笑) ここの駐車場でも仮眠した事がありました(苦笑) 知らないという事は恐ろしい事です(笑) 菜の花公園は、その謎の丘の両面に広がっています。まずは道路から見える斜面の散策です。「菜の花小路」と立て札が立っている菜の花畑の上空には鯉幟が強風に泳ぎ、菜の花も揺れて、時折落花盛んな桜の花びらも飛んできて良い感じでした。新聞の開花状況によれば7部咲きだそうです。菜の花を見に来ているのにすっかり融雪した木島平と牧の入とやまびこの丘(旧池の平)をチェックしてしまうのはスキー場メグラーの性でしょうかorz
今まで菜の花公園が何処にあるのか知りませんでしたorz 行って見たら、野沢温泉スキー場や北竜温泉スキー場へ行く通り道で不思議な丘があるなぁ、と思っていた場所でした(苦笑) ここの駐車場でも仮眠した事がありました(苦笑) 知らないという事は恐ろしい事です(笑) 菜の花公園は、その謎の丘の両面に広がっています。まずは道路から見える斜面の散策です。「菜の花小路」と立て札が立っている菜の花畑の上空には鯉幟が強風に泳ぎ、菜の花も揺れて、時折落花盛んな桜の花びらも飛んできて良い感じでした。新聞の開花状況によれば7部咲きだそうです。菜の花を見に来ているのにすっかり融雪した木島平と牧の入とやまびこの丘(旧池の平)をチェックしてしまうのはスキー場メグラーの性でしょうかorz
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茅野市北山の蓼科湖畔にある聖光寺境内の桜です。
高標高地(1200m程度)にある桜ですので、里が散って葉桜になった頃に咲き始めます。例年この大型連休頃が見頃となります。今年は史上最速ペースで開花宣言が出ていましたが、4月中旬からの低温傾向で北へ行くほど、標高が上がるほどペースはどんどん遅くなり、最終的に東北まで桜前線が北上したのは平年より5~7日遅れ位になったようです。私なりに情報を集めた感じでは、ここと弘前城が同じくらいの状態な感じがします。
大型連休前半の最終日という事で家族も在宅していたので強制連行して、まず車で一里花桃の最上部会場へ。そこで徒歩組と車組に別れて車組は最下部の駐車場まで移動して付近を見て待機、徒歩組は結局私一人でしたが、ゆっくりと歩きながら撮影しつつ緩やかな坂道を下りながら花桃を愛でてきました。
上部と下部ではそれなりに標高差があるので、下っていくほど開花状況は進んでいきます。遠目には綺麗に開花しているように見えましたが、近くで見ると4/22.23の異常低温でかなり花弁がやられていて、マクロで撮影するには不向きな状況でした。
道路沿い、民家の庭、土手などに2000本程度が植えられています。割と桃色単色の花桃が多く、また並木状に植えられているので、昼神ほどの密集度というか厚みはありませんが、長閑な農村風景と良くマッチした感じでした。GPSロガーの移動距離では3.24kmでした。
昼神の花桃街道に比べればマイナーな穴場スポットだろうなぁ、、、と思っていましたが、意外にも訪れている方が多く、人通りが絶える事はありませんでした。時間のない方は最下部の駐車場へ車を止めてこの区間だけ観るのも手かも知れません。 最下部と最上部の間は無料シャトルバスが随時折り返し運転をしていて、手を上げれば何処でも何時でも止まって乗車できるようです。
昼神の花桃街道に比べればマイナーな穴場スポットだろうなぁ、、、と思っていましたが、意外にも訪れている方が多く、人通りが絶える事はありませんでした。時間のない方は最下部の駐車場へ車を止めてこの区間だけ観るのも手かも知れません。 最下部と最上部の間は無料シャトルバスが随時折り返し運転をしていて、手を上げれば何処でも何時でも止まって乗車できるようです。
130428の野焼きが延焼し、結果的に220haもの大規模山火事となってしまった現場の一部を見てきました。
130428霧ヶ峰の草原を維持する為の「火入れ」が強風に煽られて燃え広がり「山火事」になってしまった現場です。点火は池のくるみ(踊場湿原/げえろっ原)辺りだったようですが、西風に煽られて東側へ燃え広がり車山肩を過ぎて富士見台展望台も過ぎて燃えていました。隣県の防災ヘリ、自衛隊のヘリも要請して消火に当たり冒頭の稜線で延焼を食い止めたようですが、この稜線を越えてしまうと車山のペンション/ホテル/別荘地となってしまうギリギリの線での鎮火だったようです(汗)丁度地元放送局のSBCが取材に来ていて、隣で盗み聞きするような格好になりました(苦笑)遠くに見える2コブの山は「ガボッチョ」です。右奥遥かは2012年にOAされた「サマーレスキュー」のオープンセットのあった所です。
130428霧ヶ峰の草原を維持する為の「火入れ」が強風に煽られて燃え広がり「山火事」になってしまった現場です。点火は池のくるみ(踊場湿原/げえろっ原)辺りだったようですが、西風に煽られて東側へ燃え広がり車山肩を過ぎて富士見台展望台も過ぎて燃えていました。隣県の防災ヘリ、自衛隊のヘリも要請して消火に当たり冒頭の稜線で延焼を食い止めたようですが、この稜線を越えてしまうと車山のペンション/ホテル/別荘地となってしまうギリギリの線での鎮火だったようです(汗)丁度地元放送局のSBCが取材に来ていて、隣で盗み聞きするような格好になりました(苦笑)遠くに見える2コブの山は「ガボッチョ」です。右奥遥かは2012年にOAされた「サマーレスキュー」のオープンセットのあった所です。
この所毎年見に行っている秋葉山の岩山つつじですが、今年は時期を外したのを承知で出掛けてきました。
既に落花期になっていましたが、追い討ちをかけるように4/22.23と時期外れの低温(3月中下旬並み)に遭遇して花はすっかり萎んでいましたが、それでも遅れ花もあって、今年も岩山つつじのトンネル潜りをしてきました。
諏訪市湖南(こなみ)地区にある秋葉山の岩山つつじの自生地です。野生というか手の入っていないつつじなので日光を求めてかなりの高木になっています。岩山つつじのトンネルのような急な登山道で、落ち葉が滑るので気が抜けません。
諏訪市湖南(こなみ)地区にある秋葉山の岩山つつじの自生地です。野生というか手の入っていないつつじなので日光を求めてかなりの高木になっています。岩山つつじのトンネルのような急な登山道で、落ち葉が滑るので気が抜けません。
歴史マニアな先輩に教えてもらった東日本最大の前方後円墳である甲斐・銚子塚古墳などを見てきました。
この一帯は甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園として整備されていて、考古博物館/埋蔵文化センター(大人210、高校生以下100)もあり、歴史マニアでなくとも楽しめる芝生公園になっています。
甲斐・銚子塚古墳は4世紀後半に造られた東日本最大級の前方後円墳。墳丘は三段築成。 墳丘の全長169m。後円部の直径92m、高さ15m。前方部の幅68m、高さ8.5m。
この一帯は甲斐風土記の丘・曽根丘陵公園として整備されていて、考古博物館/埋蔵文化センター(大人210、高校生以下100)もあり、歴史マニアでなくとも楽しめる芝生公園になっています。
甲斐・銚子塚古墳は4世紀後半に造られた東日本最大級の前方後円墳。墳丘は三段築成。 墳丘の全長169m。後円部の直径92m、高さ15m。前方部の幅68m、高さ8.5m。
ヤケビはそこそこの硬さがありアイスバーンも無く快適な滑走ができました。サウスコース入口で先頭を交代してmotocafeさんを追走です。サウスコースも適度に締まった粉雪圧雪バーンで、とても4月半ばとは思えませんでした。
motocafeさん撮影(GoPro)
motocafeさん撮影(GoPro)
横手山の長いリフトを3本乗り継いで渋峠へ滑り込みました。降雪してきたものの霧の発生はなく視界があるので良かったです。ここで吹雪かれるとゲレン内遭難しそうですから(苦笑)薄っすらですが積雪していたので、若干のスプレーが上がっていました。4月下旬でスプレーが見られるとは、、、流石志賀高原です。もっともここと横手山のTOPは2305mもありますから、、、
motocafeさん撮影(GoPro)
motocafeさん撮影(GoPro)
今まで滑ってきたバーンが春らしい柔らかバーンだったので、なめて滑り出したら想定外のハードバーンで一気に緊張しましたorz時間があればルーチンして滑りたいほどの硬さでした!
motocafeさん撮影(GoPro)
motocafeさん撮影(GoPro)
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