「御岳」ロープだが「乗鞍」の方が美しいかも。(デジカメ)
穂高連峰のはず?(デジカメ)
タイミングをはずすと、御嶽山も写らないorz(デジカメ)
中央アルプス方面。写りこんでるのは私の板。幅が有りすぎて差せなかったので中へ持ち込み^^;(デジカメ)
継子岳・摩利支天山方向(デジカメ)
15:44ようやく雲が取れて。乗鞍・穂高方面。上の2枚はズームT端で分割してみました。手振れ予防にストックを一脚代わりに。(デジカメ)
本日のベストショット(のつもり)(デジカメ)
アルペンコースのポールバーン(スタートゲートよりコース全景)
詳細
またまた猛烈な冬型が去り移動性高気圧に覆われる予報の本日。予報通り諏訪の最低は-10.7℃。開田高原では6時に-19.5℃を記録した模様。木曽福島でも7時-11.5℃という寒さの中行って参りました。諏訪盆地・伊那谷・木曽谷ともに快晴・微風。否が応でも期待は高まります。読み通り2時間ほどで到着しチケット購入へ。
「只今ゴンドラと第3リフト運休してますが宜しいでしょうか?」
まさかのどんでん返しです(泣)「午前には動くと思います」の言葉を信じ8:50頃リフト乗車。第2リフトまで乗り継ぎスターコース下部へ。不整地・自然コブとのことですが、昨日の入り込みが少なかったのか、多少荒れた新雪状態でした。数本のルーチン後第3リフトが運行開始。直ちにTOPへ。アルペン~チャレンジ上部(木曽エリア屈指の急傾斜未圧雪バーン←パンフより)~スターコース下部を。その内に第2リフトのみでチャレンジ~スター下部へ繋げることに気づき、ルーチン。10時過ぎセンターハウスで休憩。そこへゴンドラ運行のアナウンスが。早速乗り込みTOP~BASEを1本。最下部ファミリーコースへの入口は普通の川に架かる「橋」でしたwここで不整地組の同行者SK兄弟氏と別行動でゴンドラルーチン開始。アルペンコース~スター上部~チャレンジ下部~ファミリーと繋ぐとロングカービングコースとなります(3.2km)。その内アルペン中間部辺りにGSポールを張ってくれたのでそれも組込で、約20分で乗車~乗車ペースに。最短16分位。乗車時間は11~12分でした。
・ゲレンデ形状はゴンドラ(下から見て左側)とリフト3本(同右側)の間を梯子状のコース
・アルペン カービングバーン 中間部GSポール 本日は13旗門
・パノラマ 初級扱いになっているもののカービングバーン
・スター上部 平均20度でカービングに持って来いのバーン。ハンドスライドが!
・スター下部 不整地・コブ
・チャレンジ上部 不整地・急斜面(雪が薄く上部は若干地肌=アプローチコース含め)
・チャレンジ下部 カービングバーン 最下部のS字?が面白い
・ファミリー 申し訳有りませんが直滑降でも止まりそう
私のスキースタイルには合ってるゲレンデでした
午前は06/07X-Wing10で滑っていましたが、午後は97/98のROSS RNX 184GS用に履き替えここメインで滑りました。中古で購入し今シーズン当初まで乗っていた板ですが、昨日のATOMICと3本乗り比べると違いが良く判りました。こんな曲がらない板で無理やり曲げてたなんてorz
最後の画像の影の左ポール上の赤いポールを上部延長上の稜線に野麦峠のラビットコース~樹海コースと思われるバーンが見えました。まるで三日月のようでしたが^^;稜線右手はきそふくです。画面左手外にはマイア下部も見えました。
朝一は強風・低温で遠くの山は雲がかかっていましたが、時間の経過と共に好転し午後は見通しが良くなりました。今シーズン1番の眺望かも。画像の右方向へ、浅間山・霧が峰・車山・八ヶ岳・木曽駒~中央アルプス連山・隙間に甲斐駒・恵那山が見通せました。
行程メモ
往路 6:35出 8:40着 88km 権兵衛TN経由
復路 16:08出 16:45元橋 16:51木曽大橋 17:00神谷入口 17:18中の原 6:08着 89km
KABE上部より。この日は日曜で混んでいた。右上のリフト待ちの状態くらい。
詳細
R19エリア4箇所目のやぶはらTOPです。本日は長野県北部に大雪警報が出っぱなしな程の強い冬型でしたが、当地では到着時頃から急速に好天傾向。但し眺望は悪かったです。
ゲレンデの雰囲気は昭和の香が。特に上部程その傾向は強かったです。リフトは小文字のy型の配置で、短いリフトで山頂まで繋いでいます。その為ゲレンデの下調べをしながら上部を目指すと小一時間かかりました。リフトの係員に確認したところ、御嶽エリアが強風で運行してなかったらしく、建国記念日の3連休より人出は多いとの事で終日5~10分待ち。これまた昭和の香が(笑)平成の香はアルペンタイプの板のボーダーが多かった事。これだけアルペンを見たのは初めてでした。
・こく3C コブ 何とか攻略
・こく3B コブ 何とか攻略 但し下部がかなり狭く注意を要す。
・こく3A カービングバーン アプローチが若干登りでコースは短い
・2こぶ 撃沈 きついorz
・KABE どんぐりからの分岐~最終迂回はコブ KABE自体は雪が薄いためか人が余り入っておらず単なる急斜面。転倒もあったが何とか攻略。
・さつきパノラマ 昨日のHPで圧雪とあったが、本日は不整地でした。多分ここでの一番のロングコース?コースのうねりと不整地で滑り応えは充分。繰り返すにはさつきクワッド→ダイヤモンドライナーと乗り継ぎがあるので不向きかも。空いてれば可能?
・パノラマ 午後はGSのポールがあったので1本入りました。セットは易しかったがタイムは?w
・どんぐり 表記上は初級者コースですが、コース取りに拠っては中級以上のコースに変身するかも
今日はコブ主体のつもりで来たので、板はATOMICを使用。なんちゃってカービング板なので軽くて楽でした。チョイス成功(笑)
KABE下部からの画像は多く見かけますが、上部からの画像は余り見ないので載せました。左側からのアプローチの方が斜度・距離ともきついと思われます。パンフには斜度34度とありましたが、恐らく斜面が隠れて見えない辺りかと?アルペングリル西・鉱泉ヒュッテ・第三ロッヂの真正面です。(画像上部右の3軒、右端はダイヤモンドライナー乗車待ちの列)
行程メモ
往路7:30出 8:50着 塩尻経由 60km
復路15:50出 16:09神谷入口10km 16:28中の原28km 17:15着 権兵衛TN経由 60km
BASEより
かもしか大接近
詳細
スキーを始めた頃シーズン当初に行っただけで、ロープウェーには乗った事が無かったので出動。9時の始発に間に合うよう余裕で出発。平日は00分20分40分のペースで運行でした。時計で測ってみると、乗車から次の乗車まで約15分。5分位の休憩が挟める計算ですが、実際は重い板を持って階段を登ったり、乗車中も立位なので結構疲れます。結局7本乗車で足よりも先に腕が悲鳴をあげ断念。コースは俗に言う林間コースに中間で幅の狭いさほど斜度も無いコブ斜面を若干挟む程度で(もちろん迂回路もありますが)4kmダウンヒルとは言っていますが、期待はずれもいい所でした。1000mのクワッドも緩斜面主体で唯一の急斜面?のテクニカルバーンへのアプローチは登り斜面があるしで、カービングで飛ばすには斜度不足の感有り。ボーゲンで大体降りてこれるファミリーにはいいかも。クワッドなら5分で1回転、1時間12本可能。9時~13時滑走でロープ7本、リフト15本で撤収。二度と行かないかも。
天候は晴れでしたが、眺望は望めず、南アルプスと八ヶ岳が見えた程度。中央アルプス~御嶽・乗鞍~北アルプスは薄ぼんやりで残念。気温は山麓で0℃・山頂で-6~-4℃くらい。諏訪のアメダスでは最高気温11.1℃を記録しているので、暖かな日だったと思います。
コース名にかもしかコースというのがありますが、かもしかに遭遇したのはひょうたんコース下部のど真ん中でした(笑)滑りながら近付いても逃げる気配は無く10m以内まで近付けたのですが、カメラを出している内にコース脇まで歩いて行ってしまいました。スキー場のかもしかは躾が良いのだろうか?にんげんは結構ど真ん中に座ったり(以下略
行程メモ
往路 7:40出8:45着31km 運動公園入口、粟沢橋の右折渋滞が酷い。通称100円トンネルは入口手前まで詰まっていたのでPASSしたが、もしかしたらそっちのほうが早かったかも?
復路 13:05出13:50着31km(コンビニ買物含)
TOPよりスカイハイC ここしか面白いところ無かったかも。(デジカメ)
マジックスラローム きそふくも見える。(デジカメ)
中央アルプス?(デジカメ)
乗鞍(デジカメ)
16:08まで粘ってやっと御嶽山を拝む。(デジカメ)
詳細
中野飯山地区に大雪警報をもたらした(野沢温泉はピークで212cm)超一級の寒波が去り、北部でも晴れ間が覗くという予報を信じR19エリア奥地?へ行って来ました。諏訪の最低気温が放射冷却で-11.8℃快晴。途中伊那谷も-10.0℃快晴。きそふく辺りまでは快晴でしたが、開田高原を抜ける辺りから御嶽山は北側半分見えず。道沿いの木々も大きく揺らめいている・・・。開田高原のアメダスデータは7AMで-16.6℃、積雪深59cm。日照も9~16時まで8割方あったようですが、ゲレンデは終日薄日で小雪・地吹雪という感じでした。上部ペアリフト乗り場の気温計は-6~-8に張り付いたままでした。
月金はリフト半額で2150円。シニアに至っては1250円という一種価格破壊に釣られて来た訳ですが、第一印象はコース幅が狭いなぁ、でした。続いて斜度が・・・というのが正直な感想です。コースは大雑把に言えばリフトの右か左かの2コース。TOPから右は最上部にポールを張っていて、ただでさえ狭いコースが更に狭く・・・その為か午後はコブコブに。TOPから左は距離は短いものの若干の急斜面も有り、こちらメインで滑りました。雪質は柔らかい粉雪で快適でしたが、兎に角風が強く(インフォ・リフトでは普通と言われたがw)北から次々と雪雲が途切れず、寒い一日でした。
脱ボーゲン・目指せパラ大回りというファミリーには良いゲレンデかも。
♪木曽は~山の中です~~♪
この歌詞にピンと来ればシニア心待ちかシニアの方だと思いますが(笑)3時頃には上部では太陽が御嶽山に沈んでしまいます。滑走してくると途中で日の出となります。寒いのを我慢して午後には冬型が治まるだろうと読んでいましたが、一瞬だけ姿を現してくれました。但しいつも遠くから眺めている山容とは違う山のようでした。1979年(昭和54年)10月28日に水蒸気噴火がおこり、広範囲に降灰があったそうです。私はその時は東京に居て見れませんでしたが、灰を集めてありがたがったという話は聞きました。
マジックスラローム 「眼力を鍛える」
「スピード、斜度、コース状況、ターン弧によって、どの地点でどこを注視してターンを開始すれば、自分の思い描いた滑りができるのか?眼から脳へ、脳から運動神経へ、できるだけ早く的確に伝達する・・・そうした能力を、意識せずにどなたでも楽しみながら養える。それがマジックスラロームです。」公式HPよりコピペ。
今流行のなんちゃって○○はありませんが、オリジナルのポールコースがありました。赤ポールだけを回れば大回り、赤黒緑青を回れば小回り、黄色はトラップ若しくはリズム変え、と説明がありました。今日の設置場所はクワッドTOP左側コース中段あたりの右側。左側にはキッカー等のミニパーク有り。午後はここでかなりの本数遊びましたが、結局ラインができてしまい、眼力よりは、トレース能力という感が。大小交互にやると面白いかも。
標高の落とし穴
マイアはTOP2120m BASE1557m 標高差563mです。TOP2000mを越えるゲレンデは県内9箇所くらいですが、 御嶽山エリアはTOPから更に1000m上に山頂が有る為か、余り高さを感じませんでした。乗鞍高原もそんな感じです。ちなみに普段の生活が760m位の所なので空気の薄さも感じたことは有りませんw白馬エリアのBASEとほぼ同じ標高なので。
余談:昨年末ファンヒーターを購入しましたが、高標高地仕様が付いていました。車等は寒冷地仕様がありますが、燃焼系のものは酸素濃度を考慮しないと不完全燃焼になるのでしょうか?説明書で対象地域を見たら、掲載市町村の内、長野県が9割ほど占めておりました。
行程メモ
往路6:00出 7:00神谷入口49km(コンビニはK・7-11・タイムリーの順に3軒、左側) 7:15木曽大橋58km 7:30きそふく70km 8:00マイア90km
復路4:20出 4:58元橋28km 5:04木曽大橋33km 5:14神谷入口42km 5:30中の原59km 6:20自宅91km
大橋でも元橋でも距離・時間は変わらない模様。むしろ通勤車両を考慮すれば元橋の方が時間的には早いのかも。
八ヶ岳をメインぽく
15:12頃撮影。この時間で新雪なのが霧ケ峰クオリティー。
詳細
人出不足でスクールの臨時講師で1日。冬型が強く朝の最低気温は-12.8℃でしたが、風はさほど強くなく助かりました。御嶽・乗鞍~北アルプス方面は雲の中。南アルプス~八ヶ岳は雲の切れ間に顔を出す、という感じの一日でした。
受け持ちは小4の中級班13人。班内で声を掛け合い、仲の良い印象を受けました。午前はリフト乗車を拒んでいましたが、午後はリフトでスイスイ滑っておりました。
講習バーンなので(霧が峰だし?)斜度は有りませんが新雪地帯が残っておりました。閉校後いただきました。3PM過ぎなのにw流石霧が峰といった所でしょうか?
今年は冬型が強く天気に恵まれないorz雪には恵まれてるが(笑)
きそふくHP掲載画像拝借。上部待機者3番目。
詳細
R19エリア2箇所目のゲレンデです。昨日南岸低気圧で降雪があり東海上に抜けた後発達し、本日は厳しい冬型で一日中寒かったです。午後3時で-10℃↓。風も強かったものの吹雪にはならなかったので、良好な雪質の中楽しめました。
・チャレンジコースはポールバーンで閉鎖
・スカイコースは期待外れでした(急緩急で、イマイチスピードに乗れず。雪質は柔らかくて良かった)
・シークレットAはスタート直後がやや急だが、全般的には緩斜面。中腹にコブ専が有り何本かトライしました。
・シークレットBは上段にコブ専設置で斜度もありGOODなコース。コブにもトライしました。カービングで飛ばすにはいいかも。バッチTの1.2級実施してました。
・シークレットC圧雪もカービング向き。
・シークレットC不整地は朝一チャレンジで撃沈。1級の不整地小回りも実施してました。
本日は同業者のSKさんと同行し、現地で知り合ったRSさんとコブを楽しませていただきました。お二人に感謝です。
冬型で眺望はイマイチでした。御嶽山は終日雲隠れ。昼頃木曽駒ケ岳がちょこっと見えただけでした。
県内6箇所のスキーヤーオンリーゲレンデはこれで全制覇。気温が低かった為かたかやまで感じた様な荒れはなかったです。また斜度もシニア向きかも。若干移動時間は掛かるがシーズン券候補。
行程メモ
7:30出9:25着
15:50出17:40着
片道71Km程
コース航空写真(HPより拝借)これが無いと位置関係が掴めない^^;
詳細
80年代半ばにオープンした記憶があるのですが、当時の情報が緩斜面だけのスキー場で、植物系のものがチラホラ見受けられる「ブッシュたかやま」と言うのを真に受けて今まであえて避けていました。ほぼ同時期にオープンのエコーバレーの余りの混雑のトラウマもあったかも知れません。今は最下部の第1ロマンスをパスして第2駐車場まで行けるので、緩斜面「だけ」の印象はありませんでした。
コースは林で区切られた独立コースと言った感じです。全体が見通せないので、今一自分が何処に居るのか判らない面がありました。
長野県で6箇所だけのスキーヤーオンリーゲレンデのひとつです。12:30滑り出しの午後券だったのですが、昨夜までの降雪の為、バーンは柔らかい雪質で、客が少ない割にはバーンは荒れていました。一昨日の里谷多英コースの記憶が残っているためか、私のスキースタイルには合わなかったです。HPでは「不整地(自然コブ)になっています」「毎日圧雪・ミルがけしています」とコース別に書いてあるのですが、差はありませんでした。ボーダーの横滑りが時には整地作業もしてるのか?と思った位です。もっともボードが出現する前のバーンはこんな感じだったのしょうか?記憶が曖昧で良く判りませんが(笑)
次回は是非、しっかりと整地されたバーンで滑りたいものです。それまでは評価保留ということで!
ちょっとマイナスイメージっぽい書き込みなので補足を。
ゲレンデそのものは斜度も有り、距離もそこそこありますからR20エリアでは大変良いと思います。私ももっと若い内にここに来ていれば、シーズン券買っていたかも知れません。ボーダーとの衝突無に何本も滑って上達したい、体力がある、不整地・小回り好きの若いスキーヤーには打って付けのゲレンデではないでしょうか?
新雪
詳細
昨日の積雪深データは諏訪で25cm・松本32cm・開田高原28→47cm・飯田18cmと典型的なカミ雪でした。息子を送ったり、りんごの袋詰めをしたりして、出動は10:30過ぎでしたが、新雪を2本いただいて参りました。
いつも白樺国際や2in1の通りがけに横目で見るだけだったスキー場。こんな事を始めなければ絶対に行かないであろうゲレンデです(笑)
今朝は諏訪の予想最低気温は-4℃だったのですが、予想を大きく裏切るまさかの-11.5℃(毎正時6時と8時)<アメダスデータの瞬間最低気温は-16.3℃:諏訪湖が全面結氷すると気温の上下が短時間で極端になる珍現象が起こる>その為か諏訪の市街地の道路より山道の方が融雪が進んでいた。