春めいて参りました。
ゲレンデは大丈夫でした。
春霞。
かもしか。
半日かけて掘ったコブ。
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TOPより青木湖・サンアルピナ3山を望む。
上部リフトより。右上のバーンはコブで面白かった。
五竜以北を望んだつもり(デジカメ)
詳 細
今シーズン価格破壊のヤナバです。メグラーにはありがたいキャンペーンですw
ゲレンデレポートを見ると、過去は上部コースはスキーヤー、下部コースはボーダー、と棲み分けがされていたようですが、このキャンペーンでボーダーがどっと押し寄せたのか、上部リフトの中間降り場までパークを広げたようです。
最上部はコブ斜面になっておりました。五竜以上の春雪でしたので、ずっとコブ攻略で過ごしました。ラインがほぼ1本あったので、その右側をルーチンしました。帰り際までに1.5本くらいになったかも?雪質と斜度のお陰?で大半はノンストップで攻略できましたが、8本位でギブアップ。本日は余裕で早めに切り上げました。尚下部は急減速がかかる位の重雪になっていました。
景 観
白馬有名ゲレンデを正面から見れるのはここヤナバと白馬ハイランドだけ。ヤナバからは鹿島槍・青木湖・さのさかがよく見えます。青木湖も取水制限してからは綺麗ですね。この前おんたけ2240へ行ったときの王滝湖をみて、取水している頃の青木湖を思い出しました。
行程メモ
復路 15:43出47から12km 15:51木崎湖入口20km 16:33豊科IC辺り52km やまびこ道路・東山山麓線経由 18:00着98km
帰路時間帯でR19なのか別道なのか悩む所。松本城~やまびこ道路~並柳辺りは生活渋滞?慢性渋滞?素直にR19の方が早いかなあ?距離的には変わらない模様。平均37.66km/h
チャンピオンエキスパートC ザラメ前の春雪だったので難しくはなかった。
チャンピオンエキスパートC その後3/19現在は雪崩の危険性で閉鎖の模様。(デジカメ)
五竜+47>八方尾根となり、エリアNo1の集客力を持っているらしい。
テレキャビン内で。
いいもりゲレンデ。
詳 細
47が余りの期待ハズレだったので、予定外でしたが10時過ぎに五竜へ遠征しました。2時間で47に飽きてしまったようです(笑)しかしこの時間ですでにグランプリCは春雪^^;でもそのお陰でチャンピオンエキスパートCのコブを攻略できました。最大35度、最小25度。雪質が良ければ無理です(笑)
とおみGは昔から好きなバーンです。リフトの配置は変わっていますが、ゲレンデは若い頃夢中になって滑った記憶を呼び起こしてくれました。雪はザラメまでは行ってなかったですが、重重でした。
となればいいもりGも。と言うわけで回りましたが、コブコブになっていました。上から見て右手はモーグル2レーン、左手が自然コブ。昔のイメージと違ったかも。
五竜に滑り込むのは躊躇いもありましたが、最悪シャトルバスも有るとのことで、意を決し遠征してきました。強風の五竜のイメージ通り11時頃には山頂は全面STOPしてしまいました。早い時間に行って良かったです。帰りはテレキャビンで上がった所、47方面へのゲートは閉鎖。仕方ないので下山コース側出口からハイクアップしパノラマコースへ出たら、10人ほどの待機者が。静観してるうちに47へ滑り込みだしたので、一緒に47へ下山して来ました。
必需品?
何気なく座席の下を見ると画像の物を発見。思わず引張り出して撮影(笑)今まで気付かなかっただけで、他のゴンドラにも有ったのだろうか?まあ11時間も閉じ込められたりしたら必需品でしょうな。備えあれば憂いなし。この後47へ戻ったら47のゴンドラもペアリフトと同じ速度で減速運転してました。
クワッド上部より五竜岳方面。
五竜TOPから47TOP。
47TOPから五竜岳方面。徐々に強風が・・・(デジカメ)
↑より右方向へ。(デジカメ)
更に右方向へ。八方尾根が見えているはず・・・(デジカメ)
47HPより拝借。脳トレポール。視力検査の「C」のようなのが数箇所、会議中の絵が1箇所。向きはどっち、とか会議は何人とか、、、、、無理ですw
詳 細
昨日3月10日は朝方雪が3cm位降ったものの、その後夕方までには全部融けてしまう程気温が高く、天気予報では今日から今週一杯高めの気温(+15℃位)の予報です。道路の温度表示は-1℃~0℃。春雪を覚悟か?
白馬エリア未制覇のビッグゲレンデの最後のつもりでやって参りましたが、ちょっと違った感想を持ちました。まずゴンドラ・リフトの配置。先にこの配置を決めて後でコースを作ったかのようなへんてこなコース取りでした。また上部のコースも独立しているため、一体感も無かったです。五竜が無ければ・・・・なゲレンデでした。また運行開始時間等HPとは全然違い、ゴンドラが最初に動きました。まあ1番乗車できたので良しですが(笑)LineDは平日は終日運休でした。また11時頃よりLineE(山頂ペア)も強風で運休でした。(五竜アルプス平も全面運休)
朝一はハードパックで、流石北向き!と思ったのですが、ほぼ全コース滑り五竜へ遠征して帰って来ると、やはり春雪になっていました。とは言え急制動のかかるのは最下部くらいでした。
・R1 尾根上の狭いコース。その割りに斜度があるので、小回り系が必要か?時間の経過と共に荒れだしました。LineD運休の為通しで滑れず、途中直角に曲がり込みクワッド(LineC)へのショートカットでした。
・R2 R1と同じ感じ。直角曲がりが2箇所も有る。角で必ず止まってる人が居るため、通しで滑るのは難しいです。コース取りに失敗し、カービングスピードで転倒し20~30m滑落しましたorz
・R3 上から下までコブ斜面。朝一はクラスト寸前の荒れたコブで玉砕しました。久しぶりに斜滑降+キックターン使ったりorz
・R4 パークパークパークです。一度も入りませんでした。ボーダーさんには正に楽園かも。
・R5 R2を滑ってきて立体交差より下辺り?朝一はハードパックでカービングバーンでした。その後五竜中にショートポールを張ったらしく(正確には「視力検査」用アイテムらしい)最後はここメインで滑っておりました。
・R6 R1を90度左折した下部立体交差より下辺り?クワッドに乗るためのアプローチバーンかクールダウン程度。
・R7と8 滑っておりません
・立体交差 急斜面コースと緩斜面コースが直角に交差する地点に何箇所かありました。衝突を避けるための施設だとは思いますが、逆に言えばコースレイアウトに無理があるのでは?と思ってしまいました。
全般的にロングコースは直角コーナーがあり、また幅も狭くカービングには向かないと思われます。斜度もそこそこあるので、小回り系が多く直ぐに荒れてきますし。野麦峠のような爽快感は無かったです。基礎系の講習には向いてるかも。
リフトの支柱は平成2年12月。90/91シーズンのオープンかな?
行程メモ
往路 5:30出 5:58高出22km 6:31豊科IC辺り45km 7:04木崎湖入口76km 7:29着97km
以前は高瀬川沿いの道路とR147が交差する地点で、右折していましたが、直進し木崎湖入口まで抜ける道を通ってみました。信号が少ないので、大町市街地をR147や大糸線東側~南借馬に抜けるより早いのかも?コンビニ朝食仕入立寄りで平均時速48.91は早すぎか?w
スカイラビット(TOP)よりラビットコース。雲が取れれば白山も見える。(デジカメ)
ユリワリ上部から。昨日早朝降雪あり。不整地+コブ(デジカメ)
ユリワリ下部より。(デジカメ)
峰の原上部より。右半分整地。左は新雪不整地。(デジカメ)
峰の原下部より。新雪不整地が面白かった。(デジカメ)
峰の原上部から乗鞍を望む。(デジカメ)
エキスパートC下部より(デジカメ)
TOPより御嶽山を望む。御岳ロープとマイアが良く見える。(デジカメ)
北アルプス方面。(デジカメ)
空兎から小山へハイクアップして、八ヶ岳方面。(デジカメ)
同じ場所から乗鞍。後姿はSK氏(デジカメ)
樹海コースより木曽駒とやぶはらを望む。チャンピオン・パノラマ・立て水の坂・トレーニングバーン等は本日はあまり行かなかったので撮らなかったようです(汗)(デジカメ)
詳 細
今期2度目の野麦峠です。前回は新板に慣れる為圧雪コースのロングでしたが、今日は同行者のSK氏とユリワリ不整地・峰の原不整地・同整地をメインで滑りました。前日早朝頃に降雪があったようで、朝一は所々新雪が残った状態で、クラストも無く、軽めの不整地を楽しめました。流石にユリワリの深いコブは無理でしたが、コース脇の浅めのコブ不整地は何とか行けました。峰の原の不整地も新雪っぽい感じで快適で、午後になっても良い状態を保っていました。整地バーンも食い付きの良い雪質でハンドスライドが容易にできました(と思い込んでいる?)。エキスパートもストレス無く滑れました。
朝が-7.5℃昼過ぎ+0.5℃、終日快晴無風。見通しがやや悪く白山は見えませんでしたが、御嶽~乗鞍~穂高~槍ヶ岳、木曽駒、八ヶ岳方面(徒歩で登り必要)はよく見えました。
2P3Pはほぼ満車。空兎は屋根の外まで時々並ぶ程度。空ライナーは下部へ行かなかった為混雑具合は判りませんでした。
風 景(下から3枚目の解説)
空兎を降り、更に上部まで徒歩にて登山(笑)東側が見通せるようになります。
中央に蓼科山。その左下の白いピークが車山。左へ続く平の白い部分が霧ケ峰と思われる。その下が諏訪湖のある位置と思われる。画像では見えないが、肉眼ではピラタスのロープウェーコースが見えました。
樹海Cを滑っていくと南東方向が見えてきて、木曽駒ケ岳とやぶはらも見えました。
行程メモ
往路 6:47出 7:30中の原 7:47神谷入口50km 8:22 3P着74km
昼飯 樹海・豚角煮丼@800
復路 16:11出 16:41神谷入口 17:00中の原 17:44着74km
http://jp.youtube.com/watch?v=QeYl1rfthUQ
パラダイスC下部での手持ち動画撮影(080407追記)
ということで輸送はリフトのみ。フード付はありがたいがこの視界では・・・
TOPのパノラマC入口から御嶽山。晴れないorz
下部のチャンピオンコース。高原コースは既に閉鎖。というか営業したのかなあ?
TOP右側のコブ斜面。見えてるのは下部。上部は更に激しい。
下部で発見。雪の量がわかるかも。
とんとんセット。@1000
今日一番の好天を狙いパノラマコースへ。
詳 細
07/08シーズン早々ゴンドラ事故やリフト停止やざぶんのレジオネラ等踏んだり蹴ったりのおんたけ2240でしたが、行って参りました。
出発時は曇り空、伊那谷も曇り空、木曽路へ入った途端快晴となりました。道路情報では-5℃表示。しかし王滝を過ぎた辺りから曇り気味に。ゲレンデは3月とは思えない程寒く、しかし雪質は硬くも無く柔らかくも無く重くも無くと、最高のコンデションでした。午前中は晴れ/曇りでしたが、午後は曇り/吹雪の厳しい日でした。
おんたけゲレンデ
・三笠ウィング 右下がりの片斜面。左側はややフラット
・パラダイス 中央をネットで区切ってあったが、広くてカービングに良いバーン。左側に新雪っぽい不整地あり。
・エキスパート 斜面の切り替わりの上の左側に2レーン・下に3レーン位のモーグルコース有り。それ以外は自然コブ。右側は浅かった。
・セントラル カービングバーンなのだが、中間に2箇所ほど肩(夏道?)があり見通せないのでスローダウンを余儀なくされる。
・パノラマ 夏道利用の迂回というか、10Kmロングクルージングの数字稼ぎの感あり。スタート直後御嶽山の噴火口が大きく見える。斜度が斜度なので天気さえ良ければ、景色を眺めながら息抜きに1本位まったり滑るのもいいかも。カーブミラーが腰より下辺りに生えていますw
チャンピオンゲレンデ
・エキスパート 上級に分類されているが、やや難しめが幅が狭いのと最後の壁?くらいで楽勝。表示は中級でいいのではないかと思う。
・ナチュラル 最大35度とあるがそんなには無い感じ。不整地なのでエキスパートより難しいかも。
高原ゲレンデ
・すでにリフトの搬器も撤収され今シーズンは閉鎖の模様。トラックも無かったし。仲間と車を使ってBCごっこができそうな感じ(未確認)10Km・6kmはここまで滑り込んでの表示なので、過大評価の感有り。
総評
標高差820mはチャンピオン下部なので可能だが、チャンピオンへの入口辺りが斜度が無く止まってしまうので、ノンストップは無理かも?実質的なノンストップはTOP~三笠ウィング~セントラルのクワッド2本分かも。
リフトはチャンピオンと第5・7の3本がクワッドと輸送能力は高い。上部にクワッドがあるのは非常にありがたかった。但し第7のフードは目隠しされた位何も見えなかったので、研磨なり交換なり、見通しを良くする対策が欲しかった。
スキー場TOPがアンテナが何本か立つ三笠山。そこを回り込んで西側へ出るとパノラマコースのスタートです。本日は生憎の天候でしたが、快晴時にここを滑れば素晴らしい眺望が望めると思いました。
コースそのものは夏道を圧雪しただけなので、車が登れる範囲の斜度しかありません。しかしスタート地点では2mを越えるような積雪が有り、ガードレールは当然埋まっていて、谷側などは結構なスリルもありました。道路標識やカーブミラーも腰下ほどの高さしかなく、目線が変わり面白かったです。
おんたけ=剣ヶ峰 ロープ=三山 マイア=継子岳 がメインといった感じで、同じ御嶽山麓スキー場と言っても場所によってメインで見える山様は違いますね。下って東側が見えてくると、中央アルプス・南アルプスが見えてくる(はず)です。車でもない、徒歩でもない微妙な進行速度で変わり行く景色を眺められるのもスキー・スノボならではないでしょうか?途中何箇所かは漕がないと進めなくなるので、ルーチンと言うわけには行きませんが、天気が良ければ1回は回ってみる価値ありのコースです。
行程メモ
往路 6:31出 7:11中の原 7:28神谷入口 7:43木曽大橋57km 7:49元橋62km 7:58三岳黒沢(分岐点)69km 8:32着94km
復路 16:15出 16:50三岳黒沢25km 16:58元橋32km 17:04木曽大橋37km 17:15神谷入口45km 17:33中の原63km 辰野町内10分ほど徘徊 18:25着95km 走行189km
爺ガ岳きっての「急斜面」ちなみに上級者コースの表示はないw
詳細
本日のメインゲレンデ@午後券2600
脳内では「白馬エリアが大渋滞で到達できず、大町で諦め爺ガ岳へ行ってきた」という話を聞いた記憶が渦巻く未踏破ゲレンデでした。
第一印象は規模の割りに幅があるスキー場だと感じました。下部に平行にリフト3本。上部にリフト1本と言ったレイアウト。下部3本からはすべて上部リフトへ連絡できるという素晴らしい設計?HPのコース図からは中々イメージできませんでした。百聞は一見に如かずとはこのことかとw第4リフト下部にショートポール・第3リフトのラビットコースにソフトポールが無料設置してあり、何本も入りました。ショートポールは丁度パンツと上着のポケット辺りに当たり、携帯とデジカメに危険を感じたので、2本で打ち止めでしたが。雷鳥コースリフト際・かもしかコース上部(中級表示の辺り)に荒れた新雪不整地も残っていたので、何本か入ってみました。大町と同じく湿雪で重く、太腿に来る雪でした。此処の所木曽エリアのパウダー三昧だったので、大変疲れました。気温等の条件が違うので一概に比較は出来ませんが、今日は木曽エリアのBASEがTOPの標高と言ったゲレンデでしたので、余計木曽エリアが良く思えたかも知れません。圧雪はしっかりしてあるのでカービングバーンと言えない事もないですが、コースに登り勾配があったり、初心・初級70%という構成(HP掲示データ)からも判る通り、明らかに斜度不足です。食堂では8割方ファミリーでした。
行程メモ
12:45大町出 13:05着 14km 昼食天そば@650 13:35滑走開始
16:30滑走終了 通常のペアリフトなので2本/15分ペース。20本位かな?
16:40出 17:40豊科IC辺り→松本城→東山山麓線経由 18:55着 80km
本日の総走行距離249km
TOPより。と言ってもリフト1本。もう1本はいつ見ても動いていない気がする。
真ん中をいただきました。(デジカメ)
詳 細
1980年代半ば。R148の渋滞を避けるため大町~五竜の抜け道で通っていたのでその存在は知っていたのですが、滑るつもりは無かったスキー場でした。
ゲレンデは霧ケ峰と同じでゲレンデと駐車場直結。幅広。滑走距離と斜度は霧ケ峰より良いかも。一昨日までの積雪でゲレンデは荒れ気味でしたが、若干の新雪も残ってはいました。しかし標高が低く気温も高かった為、重めの湿雪で疲れました。真ん中のトラックを頂きました。「言い訳ですが」湿雪で重かったので最後の方でリズムが崩れていますが、見なかった事にして下さい。回数券@200×2。2月最終日曜以降は土日営業の模様。
行程メモ
10:27いがや出 11:30ぶたのしっぽ着 49km
ぶたのしっぽは高校の同級生がオーナーの穂高有明のペンションです。短時間ですが寄らせてもらいました。実は30年振り(卒業以来)の再会でした。EメールやHP等で連絡は取っていましたので違和感は有りませんでした。体型はだいぶ(以下略)穂高山麓線も初めて走りました。
11:50出 12:20着 76km
大雪になったら確実に足が着きそうなほど低いリフト。
上部ゲレンデにはラインコブも。
TOPより。上部リフトは中間降り場が有り、大半の人はそこで降りていた。
詳細
恐らく県内トップを切って本日で営業終了。雪は充分残っているだけに惜しい!リフトはトップ乗車でしたw
ゲレンデ形状は逆L字形で下部が東南向きの緩斜面。上部が東北向きの急斜面という構成。下部からは直角に曲がった上部が見えないし、HPにも下部の画像しか無い為、上部ゲレンデはサプライズでしたw小さいゲレンデなので全面圧雪で不整地はありませんが、上部には自然コブとラインコブがありました。
特筆は下部ゲレンデのリフトの低さ。多分50cmも降雪すれば足が着きます。
行程メモ
7:36出 8:06高出通過21km 8:30着36km
回数券@250×2