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長野県スキー場動画館
主に長野県内スキー場の滑走レポートを動画でお届けします。12/13にはPana社のHX-WA20投入。11/12にはDRIFT社のX170とGPSロガーを投入。08/09にはSANYO社のXacti CA8投入。それ以前は携帯電話のカメラ画像です。各レポートの最下部に1回前のレポのリンクがありますので、複数回訪問している場合は遡れます。    本文中の左右は特別に説明の無い限りスキーヤーズレフト・スキーヤーズライトと解釈して下さい。お気軽にコメント下さい。 非常に重くなってしまったので、対策として1画面の表示記事数を3記事とし、「続きを読む」形式にしました。右のプラグインで過去15記事まで確認できます。 08-03-20開設  サポートして頂けるスキー場さん居ませんか?
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080403rope01.jpgDALEMOの画像投稿で頂いた優待券使用。スキー人生初の無料体験です(笑)あっ、戸狩も無料だったか^^;
















080403rope02.jpg8:50頃のファミリーC。まだゴンドラは動かない。

















080403rope03.jpg9:09頃ゴンドラ1本目。TOP直前あたり。


















080403rope04.jpg9:19頃。チャレンジ~ファミリーの連絡橋?「信長橋・平成元年11月竣工」と子供に教えられるorz
















080403rope05.jpg9:37頃。ウッディーCのクロスコース。下部左にクォーターパイプ?

















080403rope06.jpg10:04頃。迂回コースのビキナーC中間部にて。

















080403rope08.jpg10:52頃。降って参りました。


















080403rope10.jpg12:33頃センターハウスより。殆ど視界がありませんorz

















080403rope11.jpg13:43頃。発想豊かな子供にはかないません(笑) 「物干し竿」だそうです。

















080403rope12.jpg14:32頃。チャレンジ上部の空撮。ギタギタに荒れています。重かったです。ちなみに4月3日です。
















080403rope14.JPG14:28頃。本日一番の晴天。御嶽山は終日拝めず。(デジカメ)

















080403rope16.JPG御岳ロープとマイア・チャオの分岐点。御岳ロープへ11.3km、マイアへ6km、チャオへ19.1kmです。(デジカメ)















1回前の御岳ロープhttp://snownagano.blog.shinobi.jp/Entry/20/

詳細

 DALEMOへの画像投稿で頂いた優待券で行って来ました。子供料金もシーズン通して中学生まで@1200という破格なので、明日から小6になる息子も連れて行きました。天候は到着時曇天/晴れ間という感じでしたが、11時頃から雪が降り出し、一時は視界が無くなるほどの降りでした。2時過ぎくらいから晴れ間が出だし、好転していきましたが、残念ながら3時前に所用により撤退。雪質も向上してきた時間帯だけに惜しかったです。(苦笑)
 本日は子供連れということもあり、前回入らなかったコースを滑ってみました。まずは画像のウッディーCのクロスコース。これが面白い!角度を付けたウェーブと大きなバンクから成っており、頂点から頂点を繋ぐと実に面白い!午前は重めの雪だったのでスピードも控え目でしたが、午後は新雪も積もり状態も良くなっていたのでもう少しで発射するところでした(爆笑)またチャレンジC上部から初心者迂回コースがあるのですが、ここのビキナーCも実に良い!迂回コースは良くある夏道Cなのですが、往復2車線分の幅が有り圧迫感がありません。ビキナーCは林道のいわゆるショートカットCなのですが幅も斜度もあり小さなスキー場なら立派なゲレンデです(笑)コースマップにも「きつ過ぎずゆる過ぎない斜面です」とありますが、正に言い得て妙と思います。ファミリーCの10倍は楽しかったです。迂回コースでさえ侮れない御岳ロープの奥の深さを感じました。但しビキナーCが終わり、チャレンジC下部と繋がるまでは、残念ながら良くあるタラタラな林道です。
 結局ウッディーCのクロス+1/4パイプ?⇒迂回CのビキナーC⇒ファミリーC右側のウェーブ+バンクと繋げたルートをメインで滑ることになりましたが、いつもなら5本も滑ると嫌になる息子が、休むとも言わず昼飯もそこそこに滑りまくっていました。ゴンドラ午前7本、午後5本の合計12本。1本4100m換算で49.2Kmも滑った???リフト分合せて50Km越えました(爆笑)
 ゲレンデ状況は掛値無しで全面滑走可能です。どこも土出てませんでした。5/6までの営業のようですが、最終日まで良い状態で行けそうでした。

行程メモ

今回は木曽大橋からR361を使ってみました。結果的にはこのルートの方が道幅・起伏・状況等良さそう。氷柱が見れないのが欠点か?
往路6:21出 7:01中の原31k 7:20神谷入口49K 7:36木曽大橋57K 7;48きそふくしま70K 8:02池の沢パーク80K 8:22着94K 平均46.6Km/h
復路14:57出 15:17池の沢パーク13K 15:29きそふくしま23K 15:40木曽大橋35K 15:52神谷入口43K 14:08中の原61K 16:52着92K 平均48km/h

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080403kisofuku00.jpg滑ったわけではありませんが、通りがかったので覗いてみました。3/30閉場ですが、普通に滑れそうな感じでした。勿体無い^^;ペンションKAORU上部より。














1回前のきそふくhttp://snownagano.blog.shinobi.jp/Entry/15/

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080331togari01.jpg塩尻IC付近。本気の降雪です。

























080331togari02.jpg




ペガサスビートル4リフト みみずくC辺り?五本松C辺り?



















080331togari04.jpg





カシオペア第2高速リフト 林間Cスタート地点辺り?野沢温泉の下部と北竜湖が見える。野沢は終日下部しか見えなかった。カシオペア第3リフト(シングル)は運休で最上部へは行けなかったorz
















080331togari06.jpg






カシオペア チャンピオンC辺り?


















080331togari07.jpg




ペガサスG ラビットC画像右側が深雪(脛程度)で面白かったが、中間部に大きなクレバスっぽいのがありスリルもあった。


















080331togari09.jpg





ペガサスラビット4リフト ジェットCの2壁上部辺り?この上に1壁があったがとても深いコブになっていた。


















080331togari10.jpg





11:31頃のカシオペア下部よりカシオペア第1ペア(運休)方向。チャレンジC・ならの木C等は滑れなかった。


















080331togari12.jpg





オリオン高速クワッドよりアルペンC(上部)白樺C(下部)



















080331togari13.jpg





オリオン第5ペア 馬の背Cを望む。降車直後強風で数分STOPした^^;


















080331togari15.jpg




坂落しC(閉鎖)よりカシオペアゲレンデ全景

正面リフト左側:城山Cの動画
http://jp.youtube.com/watch?v=Ea97P2K9MbI

















080331togari16.jpg





カシオペアGのSKY TOPにて山菜そばとりんご豚まん+ドリンクバー@900。そば、うどん、スパゲッティー等500円の1コイン価格だった。

















080331togari17.jpg





もう一個の名物らしい「とがりんとう」@100。




















詳細

 

 南岸低気圧通過⇒冬型の気圧配置と明日から4月とは思えない荒れた日になりました。BASEではみぞれというか雨混じりの雪、上部ではアラレ、ぼた雪、粉雪と様々な雪でした。
 最終日は無料になる情報を掴んでいたので、本日は家族4人の出動となりました。普段ヒトリストが多いので全員の足並みを揃えるのは大変です(笑)まあそのお陰でいつもの半分以下の滑走だったので疲れはありませんが(笑)
 雪質はシャバシャバの春雪の上に新雪が5~10cmくらい乗った状態の柔らかい雪でターンそのものは容易にできたものの、シュプールを見ると下地の古い雪の汚い色が出てきて異様でした。一部コース脇には脛くらいの深雪が残っている所も有りまあまあ楽しめました。ゲレンデはペガサス・カシオペア・オリオンの3エリアから成り9ライン中クワッドが4ラインもある豪華版です。3ラインは運休しており、最上部へ行けない等の不都合はありましたが、無料ゆえ文句も言えません(苦笑)
 コースは難易取り混ぜた百貨店タイプ?ゲレンデマップによると25コースもあるようなので、とても一度で覚えられるコースではありません。MAPと睨めっこしないと判りませんでした(苦笑)しかし複雑な地形を利用したコースなので、1本の距離が短かったり直線的なコース取りが出来なかったりと、途中で立ち止まりながら滑るようなコースなので、講習には向いているかも知れません。が、ハイシーズンの新雪の深雪に当たれば評価はがらっと変わりそうな予感です。リフト券の価格を見ても2月~3月上旬が最高の状態のようです。リフトのレイアウトは特に不便を感じませんでしたが、ゲレンデ移動のアクセスは登りがあったり、遠回りをしたりと不便でした。兎に角一日では覚えきれない複雑な地形とコースの多さ、という印象でした。
 食べ物の名物?は「りんご豚まん」と「とがりんとう」らしいので両方食して参りました。またBASEに露天風呂付日帰り温泉が二箇所あり、暁の湯に入ってきました。大人@400小学生@300。普段も上諏訪温泉に入っているので、温泉に入って来るのは稀です。
 駐車場は宿泊滞在がメインのようで大きな所は無く、小さな駐車場が点在するような感じですので、日帰りには不向きな感じでした。

 

行程メモ

 

往路6:46出 7:17岡谷IC12K 7:42豊科IC通過45K 8:41豊田飯山IC123K@2900 9:04着141K 平均61.3km/h
復路16:17出 16:43豊田飯山IC18K 17:40豊科IC通過98K 17:59岡谷IC128K@2900 18:22着140K 平均67.2Km/h
 

 

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上空に寒気が残った所へ南岸低気圧で野麦に0時~9時の時間帯に雪マークが出ていたので、あわよくば新雪か?と言うことで急遽出動しました。

080328nomugi00.jpg朝の境峠。冬景色でした。


















080328nomugi01.jpg夕方の境峠。春景色でした。


















080328nomugi02.jpg朝一の立て水の坂C


















080328nomugi03.jpg朝一のパノラマC


















080328nomugi04.jpg朝一の空兎


















080328nomugi05.jpg峰の原一番乗り
































080328nomugi06.jpg全面不整地の峰の原。やや固めだがクラストはしていなかった。こことユリワリの上部から見て左端の林の影部分はフカフカの新雪が残っていた。(粉雪とは言いがたいが、かなり軽かった)














080328nomugi07.jpgトレーニングバーンの雪の厚さ。ここら辺(4Pに降りる所)で25cmくらい。全体的には50cmくらい?
















080328nomugi08.jpgファミリー下部(空ライナー乗り場より)


















080328nomugi09.jpg空兎の元気が良くて感じの良い若いリフト係員さんに教えてもらった名無しコース1・コース名は無いが規制もしていないとの事。樹海CのショートカットCとも言える?















080328nomugi10.jpg同じく名無しコース2


















080328nomugi11.jpg名無しコース2中間部より上部を望む。(稜線が1のスタート地点)































080328nomugi12.jpg名無しコースから続けてパノラマの小山の最右翼を滑ってみた。(携帯画面が暗くて小山のTOPを写せなっかた模様^^;)
















080328nomugi13.jpg峰の原の新雪っぽい所のイメージ画像。(おおむね踝あたり)

















080328nomugi14.jpg樹海の揚げ餅(醤油)@400
 


















1回前の野麦峠http://snownagano.blog.shinobi.jp/Entry/26/

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 上空に寒気が残った所へ南岸低気圧の通過で昨晩の天気予報で中部地方にも雪マークが出ました。若しかしたらこの時期に新雪???と言う事で新雪期待で野麦へ出動しました。しかし朝起きると自宅は小雨、、、伊那も道路はウェット。木曽路に入るとドライ。ゆ・雪は降らなかったかと思いつつ境峠を登り始めると集落が切れる辺りから薄っすらと雪模様。峠は圧雪でした。(と言っても殆どウェット、数箇所シャーベットと言う状態でした)
 9時過ぎ到着。小雪・曇天。気温は空兎乗り場で-5℃。早速リフト乗車しTOPを目指すと、空兎上部は+霧で、林は樹氷模様でした。整地後に降雪したようで、ピステン模様の上に1cm位の新雪が乗った状態でした。
 朝一はラビット+チャン1 エキスパート+チャン2 峰の原と滑ってみましたが3月とは思えない硬さの雪質。しかもアイスバーンにはなっていません。流石野麦!と思いました。10時過ぎユリワリの左側がコブが浅かったので入ってみたら何と踝あたりのフカフカの雪!粉雪とは言い難いものの軽くて良い状態でした。この所東北信のシャバシャバザラメの重雪ばかりだったので感激しました。ユリワリも峰の原もコースの向きの加減で、左側の林のお陰で一日中日陰で陽が当たらない様なので、良い状態の雪が温存されるようです。一部陽の当たった所は硬めになっていました。その事をリフト係員に世間話のつもりで言った所、次回乗車時に走ってきて、樹海Cの峰の原の先に雪溜まりになっている所があるので、、、と教えて貰いました。早速行ってみたのが画像のコースです。日当たりが良い斜面なので新雪は新雪なのですが表面が硬くイマイチ感だったのですが、二度目に一旦樹海Cに降りた(落ちた?)先に僅かにシュプールのある斜面を発見し入ってみた所、パノラマの小山上部に出ました。折角なので小山の最左翼のブッシュ(唐松の苗?)のない所も滑ってみました。次に上から繋げて滑ってみると「なんちゃってバックカントリー」のようでとても面白いコースになりました。但し平坦地も多く歩きが必要なことと、空兎より下へ出てしまうのでルーチンには2本乗り継ぎが必要なので、何本も、という訳にはいきませんでしたが^^;ちなみにユリワリ・峰の原をスルーする左側の樹海コースで止まらないようにするため、ラビットCは直滑降でした。
 小雪が舞ったり霧が出たり曇ったり晴れたりの一日でしたが、上部では最高で-2.5度位だったので、午後少し緩み雪にはなりましたが、終日良いコンデションを保っていました。午後の下部はザラメまで行かない緩み雪で、カービングの跡がクッキリと残る様な状態でした。後二日で今シーズンの営業終了というには余りにも勿体無い状態でした。天気があまり良くなく雪面が良く見えなかったので4kmDHは4本。特筆はこの所ずっとパンツの膝下がビッショリになっていたのが、本日は乾燥状態。バックルは凍っていましたw車は50台程度?内レーサーさんが30%位?


 

行程メモ

 

出掛け様としたら妻が車を使っていて出鼻を挫かれる。
往路7:16出 8:12中の原30km 8:28神谷入口 49km 8:58着72km
復路4:11出 4:40神谷入口23km 4:56中の原41km 5:42着73km
R361トンネル標高情報(伊那側/木曽側)
権兵衛TN 1062/1162
番所TN 1155/1125
羽渕TN 1105/1096
姥神TN 1076/1021
参考:有賀峠 1063


080308の野麦峠のレポはこちらです

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080321komaru00.jpg最下部ペア。支柱の色が珍しい。しかもデュアルだし。修学旅行かスキー教室で賑わっていました。
















080321komaru01.jpg中間部ペア。ここの支柱は塗装無の地肌の色。それでもデュアル。但し左のラインは運休でした。
















080321komaru02.jpg最上部第7シングル。最上部への第5シングルは運休。というか亀裂(雪崩)があって、最上部は行けそうに無い。
















080321komaru03.jpg今日の最上部より、高井富士・よませを望む。


















080321komaru04.jpg左側、林との境の馬の背をいただきました。リフトからここまでは幅1m位の連絡路(汗)

















080321komaru05.jpg最下部ゲレンデ中央に鎮座する小丸山スキー神社。


















詳細


 高社山エリアでは一番小さいゲレンデなのでそれなりかと思って行った所、修学旅行?スキー教室?でかなりの賑わいでした。ゲレンデ規模からすれば大入りの部類になるかも知れません。ホテルの営業努力の賜物でしょうか。
 最上部以外は緩斜面だろうと目星を付けていましたが、果たしてその通りでした(笑)パラレル(デュアル)のペア2本乗り継いで、最上部は懐かしのシングルがやはりパラレル(デュアル)で架かっているという豪華版。しかしBASEから見上げた最上部は亀裂から雪崩状に雪が落ちた感じ。HPでの確認でも長いほうのシングルはずっと運休の模様。と言うことで短いシングルが実質TOPでした。 降車後、登り坂をハの字若しくはカニで上がり、体感幅1m程の連絡路を1ターンして、画像の地点にたどり着きました。結構なスリルw連絡路はまだ右手の方に続きリフトの右側斜面に出るようでしたが、面白く無さそうだったので規制もなかったし、左側馬の背状のコースをいただきました。
 正面に高井富士、左によませ上部が見えました。下からは竜王のロープウェーも見えました。
 なお最下部ゲレンデ中央に小丸山スキー神社なる祠があり、上達祈念して参りました。回数券@250×3枚


行程メモ


3:23牧の入出 3:41小丸山着12k 平均40k/h
帰路 4:17出 4:50中野IC20k 6:02岡谷IC121k@2200 6:25着130k 平均60.9k

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080321kijima00.jpg第8スカイフォー降り場よりBASE方向。中央下部はウェーブがありました。
























080321kijima01.jpg第11クワッド降り場から上部方向。左は第2ペア(運休)

























080321kijima02.jpg第11クワッド降り場から下部方向。

























080321kijima03.jpgスカイフォーよりTOPを望む。パイオニアが威圧的に見えているが、第3山頂ペアは運休。
























080321kijima04.jpg沢コースを上部より。

























080321kijima05.jpgダウンヒルコース中間部。第7ペア運休の為上からは滑れなかった。
























080321kijima06.jpg同じ地点から下部方向。美味しいコースはすべてリフト運休。滑走可能はすべて緩斜面で直滑降の縦ラインがやけに多かったw























詳細


 牧の入との共通券で滑り込みました。こちらの方がファミリー主体でかなり賑わっておりネームバリューの差かと思いましたが、斜面自体は兎に角広い緩斜面という印象でした。広大な緩斜面にクワッドが2本なのでハイシーズンでもリフト待ちは無さそうな印象。
 牧の入もそうでしたが、美味しい斜面のリフトはすべて運休です。否応無しに緩斜面を滑らされるので1.5時間ほどで飽きて牧の入に戻りました。再訪問があるとすれば、ダウンヒルCとパイオニアCのリフトが確実に動いている時狙いでしょうか。MYファミリーにとっても既に卒業斜面でした。

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080321maki00.jpg北竜湖より移動中の道路から木島平全景。

























080321maki01.jpgクワッド降り場からBASEを望む。

























080321maki02.jpgクワッド乗車中。メインゲレンデと木島平のパイオニアCを望む。
























080321maki03.jpg中央左から斑尾高原豊田・斑尾高原・斑尾高原サンパティックと思われる。
























080321maki04.jpg第5ペアリフト降り場からBASE方向。

























080321maki05.jpg本日のメグラー助手。

































080321maki06.jpgBASEよりTOP方向。

























080321maki07.jpgショートポールのガイド付きラインコブ。左の林が切れる辺りまであったので結構長かった。
































詳細


 本日のメインゲレンデです。春休みなので小5の息子を助手に連れてきました。ダレモで子供の長野県共通リフト券が当たったので使用しましたが、やはりダタの物には制約も多く、木島の共通券には交換できず、牧の入の1日券となりました。私はダレモクーポンで共通券@4000でした。多分子供は午前中で嫌になるだろとの読みでしたが、その通りでした(笑)
 クワッドが架かるゲレンデがメインで、後は緩斜面といった構成です。TOPからはやや難易度のある中斜面でしょうか。画像右端の細く見えるバーンは未圧雪コースらしいです。標高の低い北信エリアなので、この時期は春雪のザラメ重重でしたが、それなりには楽しめました。整地バーンは木島平が初心者向け、牧の入が初級~中級向けという棲み分けかな?と感じました。ただし、降雪中で新雪が楽しめるタイミングで来れたら、最高のゲレンデに変身しそうな感じも受けました。まあ平日晴天狙いの私には無理だけどorz
 午後は益々重くなって緩んでいたのでラインコブに何本か入り、パンツの膝から下はビッショリになっていました。



行程メモ


8:55北竜湖出 9:24着15k 平均31k/h


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080321daimon00.jpg長野道ではなく上信越道を通ろうと思い、大門峠越え。昨日の降雪で圧雪路^^;
























080321daimon01.jpg塩カル散布車の後ろに付いてしまいました。

























080321hokuryuu00.jpg北竜湖遠景。

























080321hokuryuu01.jpg右へパーン。

























080321hokuryuu02.jpgチャンピオンCには大きな亀裂が!

























080321hokuryuu03.jpgリフト降りて右側。正面に戸狩温泉。

























080321hokuryuu04.jpgあれだけ大きな亀裂があるのに規制して有りません(滝汗)アプローチは落ち葉と折れ枝が散乱し、滑れそうにない。
























080321hokuryuu05.jpgメインバーン。距離は短いものの斜度はなかなか。

























080321hokuryuu06.jpg第2ゲレンデ。リフト乗り場に雪が無く既に終了した模様。

























080321hokuryuu07.jpg一応立て札も。

















 





 

詳細


 昨日は里では雨。1000m以上では雪だったようです。上信越道を走った事が無かったので上田回りで行きましたが、途中大門峠は圧雪路でした。上田菅平ICから豊田飯山ICまで快調にドライブ。12月に野沢へ入ったときに入口の看板は見てあったのでスムーズに到着。しかしチャンピオンCには大きな亀裂があるし、リフトは試運転してないし、不安だった所リフトが動き出したので回数券@180×2枚で滑ってきました。当然1番乗車でした。他に来たお客はワンピース+ヘルメットの大人数名と子供若干名。貸切状態でのポール練習でしょう。リフトの左右を1本ずつ滑りましたが、雪質は終わりを告げる春雪のザラメ。標高が低いので止むを得ないかな。チャンピオンコースへの進入規制はしてなかったです。(滑れるとは思えないが)TOPから滑るには若干登り、それがいやなら8合目入口という連絡路があるようです。しかし落ち葉や風による?折れ枝が散乱しており人も居なかったのでちょっと怖かったです(笑)怖いと言えば一番大回りのコース下部はお墓の上をまわっているように見えました。(墓石の上を滑るわけではありません。念のため)他のメグラーさんのレポートには無かったので、この時期限定(消雪期)のネタかも。
 第2ゲレンデは車で回ってリフト乗り場まで行って見ましたが、すでに乗車するための雪が無く基礎がむき出しで終了した模様。ゲレンデにはまだ雪が残っていましたがハイクする元気もなく次へ出発。


行程メモ


5:31出 6:14エコーバレー入口30k 6:32 マルメロの駅48k 7:08上田菅平IC68k 7:53豊田飯山IC127k@1350 8:19着146k 平均52.1k/h

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080318parada00.jpg南パラダ下部。PAの建物が見える。

























080318parada01.jpg南パラダ下部リフト

























080318parada02.jpgTOP展望台より浅間山。

























080318parada03.jpg南パラダTOP。この斜面は良かった。

































080318parada04.jpg南パラダ上部リフト。13:32頃太陽が真後ろ=もろ南斜面

























080318parada05.jpg北パラダレガートC。ここが北では一番良かった。

























080318parada06.jpgアレグロCは既に消雪して閉鎖。

























080318parada07.jpg浅間第4リフト降り場は下っています。

























080318parada08.jpg山頂にて発見。

































080318parada10.jpg浅間山が・・・

























詳細

 

 

 標高1155mの平尾山を2面?使って作ったスキー場です。南パラダのBASEは佐久平PA(ハイウェイオアシス)と直結です。リフトの支柱の銘板は平成6年12月。94/95シーズンのオープンのようです。統計など見ると世間は93/94がピークの入り込みなので、右肩下がりの始まりにオープンしたようです。
 エリアが北と南に別れているので、イメージ的に「南」はかなり融けているかと思っていましたが、実際に行ってみると「南」の方がコンデションが良かったです。自然降雪は融け切ってますが、南のゲレンデは下部まで雪は残っていました。全コース回ってみて、このビバーチェCがBESTでした。スタート直後はかなりの斜度です。ハイシーズンで人が多ければコブが出来そうな感じです。
 山頂は南北のリフトの降り場になっているのですが、かなり雪融けが進んでいて、下地が見えたり、水が溜まったりしてました。終了日まで持つのだろうか?
 本日は晴天でしたが春霞で見通しが悪く、本来なら見えるはずの八ヶ岳方面は霞の中でした。八千穂とリエックスが見えたような気がしました。1日券春料金@2000円。


 南の良い状態に比べ北はかなーり悲惨な状態でした。アレグロCは既に土がかなり露出した状態で閉鎖。デュエットC(カブトムシC)はリフト故障も一因か造雪せず閉鎖。山頂から繋がるカンタンテCの上部部分も山頂と同じく土露出寸前で水溜りが川に成り掛けのような状態でした。比較的安定していたのはレガートCでしたが、下部が緩斜面の為リフト乗り場まで滑り込めず、苦労しました。

 で、一番楽しかったのが「リフト」
 自然の地形に逆らわず支柱を立ててあるため、起伏通りにアップダウンがありましたw浅間第4ロマンスに至っては降り場は下っています(↑画像)鹿島槍~青木湖の連絡リフトのような恐怖感はありませんが、リフトが下がる感覚は新鮮でした!

行程メモ


復路 16:10出 16:50望月20km 17:15白樺国際40km 18:01着72km
軽井沢~パラダを完璧に案内したカーナビが帰りはGPSを補足できず不調、佐久市内まではカンナビでw太陽の方向を目掛けて走っただけですが。

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080318karu01.jpgパノラマCと浅間山。

























080318karu02.jpgパラレルCと浅間山。セットはGS。

























080318karu03.jpg第2高速リフトの車窓から。キズはあっても見通しは良い。それにしてもスポンサーが多いw
























080318karu04.jpg既に閉鎖のアリエスカC この日は貸しきって基礎スキー大会をやっていた。
























080318karu05.jpg浅間Cと浅間山。

































080318karu06.jpgTOP展望台より妙義方面。晴れてれば八ヶ岳も見えるはず・・・
























080318karu07.jpgお約束の?かもしか。

































080318karu08.jpg駐車場にて。

























080318karu09.jpgプリンス通りよりスキー場全景。

























詳細

 来季以降に回そうと思っていたところ、3/10~春料金になったようです。またパラダも3/17~春料金に。と言うことでSETで行って来ました。平日半日券@2000。初滑りよりは滑走可能コースは多いだろうと思いましたが、西側のアリエスカC以外は滑走可能でした。しかしリフトは大動脈の第1高速Lを始め間引き運休で、効率良くコースを巡る事はできませんでした。
 コースは幅の狭いコースが浅間山を正面に見ながら何本も平行に並んでいると言った感じです。雪質も朝一からザラメ状態。流石に軽井沢でも緩んでいました。客数も平日の割には多く、プリンス系の集客能力の高さを感じました。また駐車場では普段余り見ない「群馬」が多かったです。
 本日滑った全コースの難易度は極めて易しく、不整地・コブ等は有りませんでした。唯一のコブは「なんちゃってモーグル」のみ。急斜面もすべて圧雪で距離も短いので、ボーゲンオンリーでどこでも滑れると思います。最東端のパラレルCに常設ポール(GS双旗)がありましたが、斜度の変わる所で振ってあったりして、面白いセットでした。が、いかんせんザラメなのでスピードには乗れませんでした。
 本日はハイシーズンでは無いので一概には言えませんが、お勧めコースは無し。「軽井沢で滑った」という話題性だけかも。
 自然降雪は融け切っていて、人口雪がコースに残るのみ。07/11/01~08/04/06の5ヶ月間+αと非常に長い期間営業しています。
 コース幅の狭さは景観保護の為?リフトも林の中に架けられていて麓からは人工物が見え難い配置になっているようでした。第7ロマンスLの中間部で今期3度目のかもしか目撃しました。

行程メモ

往路 6:11出 6:52白樺国際32km 7:11望月53km 7:48三ツ谷東(R18合流点)73km 8:25着88km 11:40出 12:08パラダ着107km
なかなかアテにならないカーナビが今回は良い仕事しました。軽井沢~パラダ間をBESTと思われる行程で案内しました(爆笑)

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