スニーカーで登ったのでここら辺で膝下まで潜ってしまいこれ以上登れませんでした。
下部には滑った跡が何本もありました。またスノーシューと思われる跡もありました。BCかスキーツアーでしょうか?
こんな案内が設置されていました。意外と近いようです。
中学の時、同年生のお兄さん(高校の山岳部部長)が恐らくこのコースでスキーツアー中に遭難して亡くなっています。その高校へ入学して山岳部の部室にその方の名札が架かったままになっていたのを見て衝撃を受けた思い出があります。
13:44ワイヤーと立て看板(車両は進入できません)
13:46頃更に100m程歩くとレストハウスが見えてきました。左側には50台入るかどうかの駐車場がありました。
最大の難所?の急坂を登って、、、
13:49頃やっとゲレンデが見えました。
13:57頃歩いてみました。中間降り場のようです。
14:06頃下部リフトの降り場です。
14:05頃上部リフト乗り場です。
14:09頃降り場と乗り場。繋ぎは良さそうです。
14:09頃上部ゲレンデです。雨がポチポチ降ってきました。
14:13頃 雨が激しくなり眼鏡の外側が水滴で、内側は発汗で曇って見えなくなってきたので、この地点で折り返しです。上部のほぼ中間です。リフトは崖の上に架かっています(汗)
14:16頃下部から見た左のコースへのアプローチのようです。
14:18頃最下部間近地点。乗り場まで何とか繋ぎました(苦笑)
13:42到着、14:13最高地点、14:28出発
HPより拝借
第2リフトは短く書いて有りますが支柱は9あります。
恐らく3月一杯位で営業終了したと思います。ASAMAへ向う道中、ロイヤルヒル、リゾート、白樺高原国際の残雪状況から、番所も残っているだろうと予想して来て見ました。アクセスは比較的楽な道でした。残り4Kmくらいまではほぼ直線なので上り勾配は緩めだと思います。スキー場の入口でメインの道路は通行止め。入口から150m程登ったらワイヤーで道路封鎖。「車両は進入できません」の立て看板が倒れていたので、徒歩で進みました。まず突き当たりにレストハウスが見えてきました。スキーが3Set放置されたりレンタルのストックが野外に置いてあったり無用心です(笑)畳の敷かれた急坂を登るとゲレンデが見えました。が、そこにもスノーモービルが3台程放置。1台はシート掛けてありましたが、残りは野ざらし。駐車場にはピステンも野ざらしでした。
下部ゲレンデは地肌が出ていましたが中間部より上は真っ白に見えたので意を決してハイク開始。下部リフトの分(605m)を登り、続けて上部リフトの分(450m)を登り始めたところ雨が降り出し、眼鏡の外側には水滴が付き出し、内側は発汗で曇り出し前が見えなくなってきたので中間部で断念。約800mちょっと登った所で折り返しました。R152 武石~ 長門~ 各々15Km程 約20分
8:30頃若干見通しの良いSTAGE2上部
11:04頃クリアなSTAGE2全景
8:45頃のSTAGE3上部
STAGE2上部より滑り込み可
8:47頃のSTAGE3下部
8:46頃のSTAGE4(右)と
PANORAMA下部(左)
9:15頃のPANORAMA上部
HPでは滑走不可でしたが規制してなく滑れました。
9:16頃のPANORAMA中間部
9:18頃のPANORAMA下部
9:41頃林間コースと案内がありますが・・・・・
9:42頃実は唯一とも言えるコブ斜面でした(爆笑)
8:16頃朝一のアンテローブC
9:55頃STAGE2(右)とアンテローブ(左)スキーセンター等は画面左外。撮影位置はSSとパトの建物の階段より。
11:01頃西篭ノ登山(左)と東篭ノ登山(右)と思われる
11:02頃黒斑山?蛇骨岳?浅間山はこの山の陰か?
12:30頃車坂峠を小諸側に下って。これから雲の下まで降ります。
詳 細
4月20日まで営業している認識はありましたが、ふとHPを見ると春料金@2000!!ということで出動です。
到着直後は霧が深くどこにゲレンデがあるのかも判らず苦労しました。道路はずっとドライでしたが残り3Kmあたりから路肩に雪が残っており、車坂峠の向こう側は(群馬県側)ミニ雪の回廊状態でした。尚分類上は長野県ですが地図上では完全に群馬県のようです。カーナビの検索も群馬県の登録でした(汗)
HPでは滑走可能はSTAGE2と3とアンテローブの3コースとなっていましたが、現地ではパノラマとMAPに無い林間Cが滑れました。どのコースも距離は短い圧雪バーンで、皆さん朝から大回りでブンブン飛ばしておりました。スキー場の滑走スピードレベルは高めです(笑)STAGE2の半分はGSの大会をしており、コースも狭目だったので余計感じたかも知れません。1時間もかからずに全コースの制覇ができましたが、全体的に滑走スピードが高いので付いていけず、林間コースのコブ・不整地をメインで滑りました。8時~12時滑走で約30本で飽きたので撤退しました。やはりシーズン初め・終わり用のゲレンデでしょうか?1日じっくり、とはいきませんでした。メインのSTAGE2のリフトはクワッドだが、固定式。ローデイングカーペットは未稼働でした。
道路の勾配
ざっくりの計算です
ASAMA2000 TOP2000m~サンライン入口1000mを14Km 71.4m/1Km
霧ケ峰 TOP1600m~裏町線800mを12Km 66.7m/1Km
有賀峠 TOP1063m~有賀下村763mを3.4Km 88.2m/1Km (080416追記)
有賀峠 TOP1063m~辰野平出763mを7.9Km 38.0m/1Km (080416追記)
予想通り諏訪側からの登りはきつかった(笑)ここを通勤路としている者にとっては、大概の坂は気にならないかも?
行程メモ
往路5:50出 6:29牧場32km 6:46中居(R142交差)50Km 7:10懐古園入口 7:40着84Km 県道40を下って北御牧の7-11で買い物をしていた長野NoのRV車の後に付いて行く。予想通りASAMA2000まで先導して貰えた。途中から軽トラが先頭になり、10台が団子状態で登っていった。
復路 12:26出 12:48サンライン合流14Km 13:09大屋駅30Km 13:22武石39Km 13:42番所55Km 14:28出 14:51立岩(R152合流)70Km 15:16エコーバレー91Km徘徊 15:39車山102Km 15:52沢渡112Km徘徊 16:07霧ケ峰SS114Km 16:33着129Km R18よりはサンラインの方が流れは良さそう。湯の丸はこの逆コースか?
右より
ROSS RNX 184 GS用
SALO X-Wing10 178 今期投入
ATOM ? 170 本来は長男用
Dyna ? 160 妻用
???? ? 160 長女用
奥より
SALO X-wing10 178
ROSSストック
???? ? 140 三男用
YAMAHA ? 197 GS用
左より
SALO 本来は長男用 317mm
SALO 懐かしのリヤエントリー 311mm
長尺板は2000年頃まで使っていたかも。
ストックは1984か5頃の購入。若干曲がったり塗装が剥げてはいるものの不都合を感じていないので現役。
リヤエントリーブーツも経年劣化はあるとは思うが割れて来ないので現役。壊れたら左のに乗換予定。
9:15頃SKY JETER降り場より。左側落ちの片斜面で、左足の練習に良かったかも?
9:01頃トレビアンCのクロスパーク。距離も長く面白かった。最終的には5~6分間ルーチンで滑っていた(笑)
http://jp.youtube.com/watch?v=i324au055rI
手持ち動画その1
http://jp.youtube.com/watch?v=6H1dFPd-MaA
手持ち動画その2
こんなイメージ。(HPより拝借)
9:12頃ロマンスリフト降り場から、迂回、パノラマC方向。
9:14頃スポーツマンC上部より。圧雪カービングバーンだった。
9:27頃ビーナスC上部より。圧雪カービングバーンだった。
10:14頃キャプテンコース上部より。コブバーンだった。硬めで深かった。
全体のイメージはこんな感じ。ハイシーズンはコースの区切りが判り難いが、自然降雪が融けていたのでコース区分が良く判った。(HPより拝借)
|
|
|
チケットセンターができていました。できたのは3~4シーズン前らしい。(未確認)
8:44頃。オマケに貰いました。
朝一からアスファルト部分は融けていました。10:08頃。
線下にも自然降雪が残っていました。11:37頃。
9:04頃のコシナGと赤岳方向。
ラーチ(左・貸切閉鎖)アルパイン(右)の分岐点と蓼科山方向。9:05頃。
多分リンデンGと編笠山方向。9:06頃。
15:25頃のラーチG。
ゴンドラ内にて。現地に居るのに「詳しくはホームページをチェック!」という時代です(笑)11:35頃。
「トイレ代用品がベンチの下に有ります」開けてビックリ「紙オムツ」でも備えあれば憂い無し。御岳ロープには無かった。おんたけは今後装備とHPに掲載。でも五竜が一番良い装備かな。12:15頃
安全対策の一環。軽井沢ではゲレンデ内のフラッグでパトロールの連絡先を掲示してあった。ほぼ全員携帯電話所持の時代、今後増えそうな対策かな?15:00頃気付く。
パノランチ@950。生姜焼き丼+エビフライ・白身魚フライ・クリームコロッケ。スキー場の名前を冠した割りには・・・。13:00頃。
詳細 |
|||||
6年ぶりの訪問でした。自宅からは距離的にも時間的にも最短ゲレンデなのですが、凄まじい混雑で最下部駐車場からシャトルバスに乗ったり、行く度に子供がボーダーに当てられるというジンクスがあり、ご無沙汰していました。が、本当はノーマル板で滑ると斜度と滑走距離とターン特性(混雑で小回り中心だった)で中間部で太腿がプルプルし始め最下部の壁で攣りそうになり挫折していたという体力的な問題と志賀・八方並の料金(スペック比で高すぎだろ!)が真実かもorz
|