長野県民割で破格の1000円で滑れるスキー場です。斜度が緩くテレマーク初心者のコソ連には最適かな? 自分では滑っている姿をチェックできないので、カメラを板の先端に貼り付けて撮影してみました。同時に前後録画のドラレコでも撮影。
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220111に日本海低気圧と南岸低気圧が通過して山の上では15cmほど積もったとの事だったので楽しみに出掛けましたが、出遅れた上にウインドクラストしていて足を取られっぱなし。最後にはとうとう大転倒のおまけ付きorz
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M.9台のわい化樹の剪定交流会です。この畑では10年以上前から同じ樹同じ演者で剪定を行ってきました。 定植当時は「低樹高らくらく新わい化栽培」と呼ばれる仕立て方(樹高2.5m程度)を長野県が推奨していて、トレリスの高さも低いトレリスとなっています。その後高密植栽培方式が始まり、次第にその影響を受けて、最下段の太い側枝を徐々に抜いて行き、今では樹高3.5m以上になりました。10年にも及ぶその過程をほぼ全て見ることが出来ました。 園主の栽培の基本方針は葉取らずで36玉中心のサンふじを採りたいとの事で、今はその為の理想的な樹勢になっているとの事です。土や気候の違いで同じ県内でも樹勢にはバラツキは有りますが、仕立て方式としては一番多い仕立てのわい化と思いますので、大いに参考になると思います。
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毎年恒例の長野県果樹研究会リンゴ部会の剪定交流会、新年の初っ端は高山村の小出氏園地にて普通樹の剪定からです。全農長野から玉井氏、県農業技術課から鈴木専技、果樹農家からは豊丘村の木下氏、山ノ内町の古幡氏の4氏を講師(演者)に招き行いました。 普通樹は骨格作りが大切ですが、骨格が出来た後の中枝抜きや小枝(なり枝)の処理は人それぞれ、個性が出るように思います。養分の流れをスムーズにする様、枝の太さの主従関係をハッキリさせながら、作業がしやすく、光が入りやすく、農薬が届きやすくて如何に高品質な果実を沢山取るか、狙いは皆同じですが、そこに至るプロセスについては個性が出ていました。
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